JPS58196778A - シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 - Google Patents
シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機Info
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- JPS58196778A JPS58196778A JP57079661A JP7966182A JPS58196778A JP S58196778 A JPS58196778 A JP S58196778A JP 57079661 A JP57079661 A JP 57079661A JP 7966182 A JP7966182 A JP 7966182A JP S58196778 A JPS58196778 A JP S58196778A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本考案はプリセット機能を有するシンセサイザ方式のテ
レビジョン受像機に関する。 チューナの局部発振器より出力される局部発振信号の周
波数がPLL、(フエーズロツクルーグ)回路によって
制御され、このPLL回路を構成する分周益の分周比を
順次変えることで選局がなされるシンセサイザ方式のも
のにおいて、プリセット手段が設けられ、予めメモリの
各アドレスにチャンネルデータか書き込まれ、′swJ
時には、このメモリより所定のチャンネルデータが選ば
れ、このチャンネルデータが上述したPLL回路に供給
されて所望の局が゛選局されるよう罠なされたテレビジ
ョン受像機か提案されている。 このようなテレビジョン受像機におい
レビジョン受像機に関する。 チューナの局部発振器より出力される局部発振信号の周
波数がPLL、(フエーズロツクルーグ)回路によって
制御され、このPLL回路を構成する分周益の分周比を
順次変えることで選局がなされるシンセサイザ方式のも
のにおいて、プリセット手段が設けられ、予めメモリの
各アドレスにチャンネルデータか書き込まれ、′swJ
時には、このメモリより所定のチャンネルデータが選ば
れ、このチャンネルデータが上述したPLL回路に供給
されて所望の局が゛選局されるよう罠なされたテレビジ
ョン受像機か提案されている。 このようなテレビジョン受像機におい
【、プリセット操
作なする際、今選択しているボジシ翼ンに対応するメモ
リのアドレスに書き込まれているチャンネルデータは、
実際にはどのJii3(以下アクチュアルチャンネルと
いう)を選局するものであるかということを明確に知る
ことは、プリセット操作を効率よくする上で必要なこと
である。 このことから、従来1つの方法としてプリセラ)−する
際に、ポジションとこのポジションに対応したアクチュ
アルチャンネルとをLED(発光ダイオード)等の表示
素子を利用して同時に、例えばテレビジョン受像機本体
に表示するものがある。 また、他の方法として、7セグメン)IJDを使用し、
上述したポジションと、このポジションに対応したアク
デュアルチャンネルとを交互に、例えばテレビジョン受
像機本体く表示するものがある。 しかしこれらの方法は、2系統のLED、あるいは7セ
グメン)LEDを使用するものであるから、配線が比較
的複雑でコストアップにつながるものであった。そして
また、これらの方法の場合、全ボジショ/に対応したア
クチェアルチャンネルを一斉に表示するものでないので
、同一アクチュアルチャンネルを重ねてプリセットした
りする轡、プリセット操作が効率よく行なえないという
不都合があった。 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、プリセット時
には画面に全ポジションに対応したアクチュアルチャン
ネルが一斉に表示されると共に。 使用者がプリセットしようとするポジションに対応した
アクチュアルチャンネルの表示が他とは異なるようKな
され、上述不都合が除去されるようKしたものである。 以下第1図を参照しながら本発明によるシンセサイザ方
式のテレビジョン受像機の一実施例について説明しよう
。 この第1図におい”(、(1)は選局回路を示し、(2
)はメモリである。メモリ(2)の各アドレスには、プ
リセットスイッチ(3)及びプリセットキー(4)の操
作で予めアクチェアルチャンネルのチャンネルデータが
書き込まれる。 使用者の選局ポジション中−(5)の操作によりポジシ
ョンが選択されると、選局回路(1)よりアドレ 1
スライ/(6)を介してメモリ(2)にそのポジション
に対応するアドレスを指定するアドレス信号が供給され
る。そして、メモリ(2)の対応するアドレスからその
ポジションに対応したアクチュアルチャンネルのチャン
ネルデータが読み出され、これがデータライン(7)を
介して選局回路(1) K供給された後、この選局回路
(1)よりPLL回路(8)に供給される。 PLL回路(8)においてはこの供給されるチャンネル
データに基づい【、これな構成する分周器の分周比が変
えられる。そしてとのPLL回路(8)よりこのチャン
ネルデータに基づいた制御電圧VCが出力され、これが
チューナ(9)を構成する局部発振回路(図示せず)に
供給され、その局部発振信号の周波数が制御される。尚
この場合、局部発振信号fLがPLL回路(8)に供給
されて、これが基準信号と比較されてその周波数が安定
化される。従って、チューナ(9)においては、選局ポ
ジション中−(5)Kて選択されたボジシ1ンに対応し
たアクチェアルチャンネルが選局される。尚、この第1
図において鵠はアンテナである。 ここで、プリセット操”作は以下のようにしてなされる
。まず、プリセットスイッチ(3)がオ/とされ、プリ
セット状馳とされる。そして次に、プリセットキー(4
)の操作でプリセットを希望するアクチュアルチャンネ
ルが指定される。これらの操作をすることで選局ポジシ
1ンキー(5)で選択されているポジションに対応する
メモリ(2)のアドレスに上記したアクチュアルチャン
ネルのチャンネルデータが−IAk4回路(11よりデ
ータライン(7)を介して供給されて書き込まれ、プリ
セットがなされる。尚、メモリf21 K Thたなチ
ャンネルデータが書き込まれると1IIJ東、このチャ
ンネルデータが選局回路CI)よりPLL回路(8)に
供給され、この新たなチャンネルデータのアクチュアル
チャンネルが直ちに:14局される。 チューナ(9)よ゛り得られる映像中間周波信号は中間
周波増幅回路01)を介して映g1検波回路03に供給
される。そして、この映像検波回路α湯より上記アクチ
ュアルチャンネルのビデオ信号8■が得られ、これかビ
デオアンプu3を介してミキサ(14)に供給される。 また、映III噴波回路a4より得られるビデオ信号8
vは、同期分離回路0eに供給され、この同期分離回路
09より垂直同期信号py及び水平同期信号pHが得ら
れる。 同期分離回路0!9より得られる垂直同期信号Pvは垂
直偏向回路aQを通じて偏向コイルαηに供給されると
共に、この同期分離回路α$より得られる水平同期信号
pHは水平偏向回路a8を通じて偏向コイル07)に供
給される。 また、この第1図において、Qlは表示信号発生器を示
し、メモリ(2)より、選局ポジションキー(5)で選
択し得るポジションに対応したアクチュアルチャンネル
のチャンネルデータが順次読み出され、これが供給され
る。また、この表示信号発生器Qlには同期分離回路O
5より垂直同期信号pv及び水平同期信号pHが供給さ
れる。 この表示信号発生器αIにおいては、同期信号PV及び
P)(K fiI′U期して、メモリ(2)よ、り供給
されるチャンネルデータに基づき、選局ボジシWツキ−
(5)で選択し得るポジション@1″、″″2″、@3
′″、@4”。 −〇・ 、1N″に対応したアクチェアルチャンネル、
例えばrt」[3J [4J rlJ・・・「42」を
第2図に示すようK m ffi (10G)上に表示
する表示信号Sc (第3図AK図示)が発生される。 この表示信号8Cはアンドゲート回路(4)に供給され
る。 また、この第1図において、3υは信号操作回路を示し
、選局ポジションキー(5)Kよりポジションを選択す
るとき、選局回路(11よりアドレスライン(6)を介
してメモリ(2)K供給されるアドレス信号が、この信
号操作回路Qジにも供給される。 この信号操作回路シυにおいては、供給されたアドレス
信号に基づき、選局ポジシ璽ンキー(5)で選択された
ポジションに対応したアクチュアルチャンネルの表示の
みを点滅操作させるための信号が形成される。即ち、I
I3図BK示すように表示信号発生器Qlにて発生され
た表示信号8Cのうち、選局ポジシWツキ−(5)で選
択されたポジションに対応したアクチェアルチャンネル
(本例においてはボジシ y @ 4 mでアクチェア
ルチャンネルra」) )を表示する表示信号8C
の部分に対応した期間1゜のみが低レベル10”で、そ
の他の期間は高レベル”1″である信号と、同図CK示
すように全ての期間が高レベル”1″である信号とが所
定周期、例えばちらつきを感じる程度の周期をもって交
互に形成される。そして、この信号操作回路t21)K
て形成された信号がアンドゲート回路(4)にゲート信
号8Gとして供給される。 結局アンドゲート回路(1)の出力側には、表示信号発
生器0にて発生された表示信号8Cのうち、選局ポジシ
ョンキー(5)で選択されたポジションに対応したアク
チュアルチャンネルを表示する表示信号Scの部分が所
定周期をもって存在したり、存在しなかったりする表示
信号SC′(以下操作された表示信号という)が得られ
る。 このアンドゲート回路(至)の出力側に得られる操作さ
れた表示信号SC′は接続スイッチ@を介してミキサa
4に供給される。 接続スイッチ@はプリセットスイッチ(3)と連動して
制御される。即ち、この接続スイッチ(2)を1、プリ
セットスイッチ(3)がオン及びオフの状態にあるとき
、夫々オン及びオフの状態となされる。 従って、プリセットスイッチ(3)がオンとされ、プリ
セット状態となされたときKは、ンキサα尋にアンドゲ
ート回路(7)の出力側から接続スイッチ四を介して操
作された表示信号8Cが供給され、ビデオ信号8vK重
畳される。そして、この建キサα尋から受像管g3に操
作された表示信号8Cが重畳されたビデオ信号sy+s
(’が供給される。結局このとき、受像管(至)の画面
(100)上には、第2図に示すように1像に重ねて選
局ボジシMツキ−(5)で選択し得る全てのボジシiw
y@1”、“2” @ 3111゜−1,・・・、1N
″に対応したアクチュアルチャンネルが、例えば、rl
J r3J r4J rlJ・・・「42」とい5よ5
に一斉に表示されると共に、選局ポジションキ−(5)
で選択されたポジションに対応したアクチュアルチャン
ネル(図の例においてはポジションは「4」で7タチエ
アルチヤンネルはrlJ )の゛表示のみが点滅操作さ
れて表示される。 一方、プリセットスイッチ(3)がオフの状態にあると
きには、接続スイッチ(ロ)はオフの状11にされるの
で、建キナ(IJKはアンドゲート囲路−の出力側に得
られる操作された表示信号Sc′は供給されず、従って
、このミキサ0心から受像管@にはビデオ信号Svが供
給される。結局このとき、受像管(至)の画面(100
)上にはIjlll像のみが表示される。 尚、この第1図において、(至)は音声中間周波増幅器
、(ハ)は音声検波回路、に)は増幅器、そして(5)
はスピーカである。 以上述べた実施例からも明らかなように本発明によるシ
ン竜すイザ方式のテレビジ曹ン受1111によれば、プ
リセットスイッチによりプリセット状態としたときには
、受像管の画面上K11lll像に重ねて選局ポジショ
ンキーで選択し得る全てのポジションに対応したアクチ
ュアルチャンネルが一斉に表示きれると共K、選局ポジ
ションキーで選IR8れたポジションに対応したアクチ
ュアルチャンネルの表示が他とは異なる表示、例えば点
滅表示されるものである。従って、プ・リセット状態が
一目瞭然となり、同一アクチュアルチャンネルを重ねて
異ったポジションチャンネルにプ、リセットすること等
がなく、プリセット操作が効率よく行なえる利益がある
。また1表示用のLEDや、その配線が必要でないので
、コスト的にも安価となる。 次K、第4図は本発明の他の実施例を示すものでアリ、
!イクロコンピュータ、いわゆるマイコンを使用して構
成したものである。この@4図において第1図と対応す
る部分には同一符号を付して示す。 鶴4図において、(至)はCPU(中央処理装置)、(
2)はRAM(ランダムアクセスメモリ)、■はROM
(リードオンリーメモリ)、6υは入出力インターフェ
ース、(至)は例えば16ビツトのシフトレジスタであ
る。また、C(1及び(ロ)は夫々同期分離囲路(この
第4図には図示せず)より垂直同期信号pv及び水平同
期信号pHが供給される端子である。 また、13)t(4)、(5)及び(8)は上述した第
1図例と同様のプリセットスイッチ、プリセットキー、
選局ポジションキー及びPLL@路である。そして、(
至)はタイマ、−はプリセットスイッチ(3)及びプリ
セ 1ット−? −141の操作でアクチュアルチャ
ンネルのチャンネルデータが書き込まれプリセットされ
る不揮発生メモリである。 尚、第4図において、BD * BC−BAは夫々デー
タバス、コントロールパス、アドレスノ(スでアル。 この第4図例は、第5図及び第6図に示すフローチャー
1.そって動作するようKなされている。 まず、第5図のフローチャートに示す通り初期設定がな
される。471期設定は例えばRAM@のエリア、PL
L回路(8)のチャンネルデータなUHFのハイエンド
にすること等である。 次に不揮発性メモリG!aK書き込まれているチャンネ
ルデータがRAM(lの所定エリアにストアされる。 次にプリセットスイッチ(3)のオンオフが確認される
。プリセットスイッチ(3)かオフである場合には、選
局動作をしてさらにプリセットスイッチ(3)のオンオ
フを確認する0選局動作とは1選局ポジションキー(5
)で選ばれたポジションに対応したアクチュアルチャン
ネルのチャンネルデータかRAM(至)より読み出され
、これがPLL回路(8)に供給され、とのPLL[I
?J路(8)よりこのチャンネルデータに基づいた制御
電圧VCが出力され、これがチューナ(9)を構成する
局部発振回路に供給され、その局部発振信号の周波数が
制御され、選局がされる一連の動作である。 一方、プリセットスイッチ(3)がオンである場合には
、まず垂直同期信号PVの確認がされる。これは、第2
図に示す画面(100)上においてポジション@l”の
表示の一部分までの時間Tlvタイマーにセットするた
めの基準時間とするためのものであり、垂直同期信号P
Vの確−と同時にタイマ(至)がセットされる。 ° タイマ(至)がセットされると、タイマ(至)にお
りく時間Tlが経過したかどうか確認される0時間T1
が経過したと同時に選局ポジションキー(5)で選&f
れたボジシmyが11′′であるかどうか確認される。 選局ポジションキー(5)で選ばれたポジションか11
”でないときには、RAM@の所定エリアにストアされ
ているポジション″17に対応するアクデュアルチャン
ネルのチャンネルデータb1表示信号8cに変換されて
RAM@の表示エリアにストアされる。そして、この表
示信号8Cがシフトレジスタ(至)に順次ロードされ、
このシフトレジスタ(至)より表示信号Scが出力され
、これがミキサα4(この第4図には図示せず)にてビ
デオ信号Svに重畳される。 この場合、1つのポジションの表示信号SCは数ライン
分、本例においては12ライン分で構成される。 シフトレジスタ(至)からの表示信号SCの出力は、第
6図に示すフローチャー)Kそってなされる。 まず、水平同期信号PHの確認がなされる。これは、表
示するに当って第2図に示す画面(10G)上の水平位
置の基準とするためのものである。水平同期信号pHの
確蘭と同時に1ラインiの表示信号8cがRAM(2)
より読み出され、第7図りのタイミングでシフトレジス
タ(ロ)にロードされる。このシフトレジスタ(至)に
は同図Cに示すタイミングでクロック信号CLKが供給
され、同図EK示すように1ライン目の表示信号SCが
出力される。 クロック信号CLKはリセットランオツシレータ(ロ)
より供給される。このリセットランオッシレータ(ロ)
Kは同図AK示す水平同期信号pHでトリガされるモノ
マルチバイブレータ(至)の出力Po (1I7J図B
K図示)が供給され、この出方Poが低レベル″O”の
期間にあってクロック信号CLKが出方される。 モノマルチバイブレータ(至)の遅凰時間t□は第2図
に示す一面(100)上において、どの水平位置から表
示をするかKより任意に設定される。 このよ5Kして、ボジシ四ン11”K対応するアクデュ
アルチャンネルの表示をする表示信号SCの5ち、lラ
イン目か出力され、以下この第6図のフローチャートで
示すように同様K 12ライン目まで出力される。 以上のよ5に1選局ポジションキー(5)で選ばれたボ
ジシ】ンが11”でないときKは、このポジション@′
1”K対応するアクチュアルチャンネルの表示をする表
示信号8Cがシフトレジスタ(至)よ 町り出
力され、ビデオ信号8■に合成されるので、−面(10
0)上においてこのアクチュアルチャンネルの表示が継
続してなされる。 また、選局ポジションキー(5)で選ばれたポジション
が11″であるとき(第5図のフローチャートに戻る)
Kは、タイマ(ト)を見ていて表示期間であるか否かを
確認する。表示期間及び非表示期間には所定周期、例え
ば1秒毎に交互になる。 表示期間であるときには、RAM@の所定エリアにスト
アされているポジション11”に対応するアクチュアル
チャンネルのチャンネルデータが表示信号80に変換さ
れてRAM@の表示エリアにストアされる。そして、こ
の表示信号Scかシフトレジスタ(至)K11次ロード
され、このシフトレジスタ(至)より表示信号SCが出
力され、これがビデオ信号S°V K合成される。この
シフトレジスタ(至)からの表示信号SCの出力は、@
6図のフローチャートにそってなされる。このフローチ
ャートの説明は上述でなされているのでここでは省略す
る。 一方%表示期間でないときには、RAM@の表示エリア
にはブランクがストアされる。つまり、何等表示偏号S
cはストアされない。そして、このブランクがシフトレ
ジスタ(至)に(wA次ロードされ、このシフトレジス
タ働よりブランクか出力される。 ブランクの出力は上述した表示信号SCを出力する第6
図の70−チャートにそってなされる。この場合、RA
M@の表示エリアには表示信号8Cの代りにプラ/りが
ストアされているので、結果的にシフトレジスタ(至)
からはブランクが出力される。 即ち、表示信号8cは出力されないこととなる。 以上のよ5に、選局ポジションキー(5)で選ばれたボ
ジシ瀾ンが11”であるときには、所定周期毎にシフト
レジスタ(至)より表示信号Scが出力されたり、され
なかったりするので1画面(100)十において、この
ボジジ四ン11″に対応するチャンネルデータの表示″
が所定周期をもって点滅することとなる。 以上は選局ポジションが11”の場合について述べたが
、第5図のフローチャートによって明らかなように、以
下選局ポジションが”2” −”N”の場合についても
同様罠なされる。 従って、プリ七ットスイッチ(3)がオンとされてプリ
セット状態となされている場合、−面(1GG)上には
1112図に示すように選局ポジションキー(5)で選
択し得るポジション@1′″、@2”、@3”、14”
。 ・・・、1N”に対応したアクチェアルチャンネルの表
示、例えばrlJ r3J r4J rlJ・・・「4
2」の表示が一斉になされる。しかも、これらの表示の
うち選局ポジションキー(5)で選択されたボジシ望ン
に対応した表示(この例においてはポジション@4”が
選択され、「6」の表示)のみが点滅するようKなされ
る。 次にグリセットキー(4)の操作がなされたかどうか確
昭される。プリセットキー(4)の操作がされていない
ときKは、上述した選局動作に戻る。 一方、プリセットキー(4)の操作がなされたときには
、プリセット動作がなされる。プリセット動作とは、不
揮発性メモリ(至)の選局ポジションキー(5)Kて選
択されたポジションに対応したアドレスに、プリセット
キー(4)にて指定されたアクチェアルチャンネルのチ
ャンネルデー夕が新たに書き込まれる。そして、RAM
@の所定エリアにもこの新たなチャンネルデータがスト
アされる。 プリセット動作か終了すると上述した選局動作に戻る。 このとき、プリセットキー(4)Kて選択された新たな
アクチェアルチャンネルが厘ちに選局されることになる
。 このように斯る1I411例においても、プリセットス
イッチがオンとされて、プリセット状態とされている場
合、画面上には選局ポジションキーで選択し得るポジシ
ョンに対応したアクチェアルチャンネルの表示が一斉に
なされ、それらの表示のうち選局ポジションキーで選択
されたボジシ日ンの表示のみか他とは別、即ち点滅する
ようになされているので、第1図例と同様の作用効果を
得ることができる。 尚、上述実施例においては、選局ポジションキーで選択
されたポジションの表示が点滅するようになされたもの
であるが、これに限られるものでない。喪は他とは別の
表示がなされるようにされ 1″ていればよい0例え
ば、この遇燭ポジションキーで選択されたポジションの
表示のみのパック(背景)が黒くなるようにすることが
考えられる。
作なする際、今選択しているボジシ翼ンに対応するメモ
リのアドレスに書き込まれているチャンネルデータは、
実際にはどのJii3(以下アクチュアルチャンネルと
いう)を選局するものであるかということを明確に知る
ことは、プリセット操作を効率よくする上で必要なこと
である。 このことから、従来1つの方法としてプリセラ)−する
際に、ポジションとこのポジションに対応したアクチュ
アルチャンネルとをLED(発光ダイオード)等の表示
素子を利用して同時に、例えばテレビジョン受像機本体
に表示するものがある。 また、他の方法として、7セグメン)IJDを使用し、
上述したポジションと、このポジションに対応したアク
デュアルチャンネルとを交互に、例えばテレビジョン受
像機本体く表示するものがある。 しかしこれらの方法は、2系統のLED、あるいは7セ
グメン)LEDを使用するものであるから、配線が比較
的複雑でコストアップにつながるものであった。そして
また、これらの方法の場合、全ボジショ/に対応したア
クチェアルチャンネルを一斉に表示するものでないので
、同一アクチュアルチャンネルを重ねてプリセットした
りする轡、プリセット操作が効率よく行なえないという
不都合があった。 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、プリセット時
には画面に全ポジションに対応したアクチュアルチャン
ネルが一斉に表示されると共に。 使用者がプリセットしようとするポジションに対応した
アクチュアルチャンネルの表示が他とは異なるようKな
され、上述不都合が除去されるようKしたものである。 以下第1図を参照しながら本発明によるシンセサイザ方
式のテレビジョン受像機の一実施例について説明しよう
。 この第1図におい”(、(1)は選局回路を示し、(2
)はメモリである。メモリ(2)の各アドレスには、プ
リセットスイッチ(3)及びプリセットキー(4)の操
作で予めアクチェアルチャンネルのチャンネルデータが
書き込まれる。 使用者の選局ポジション中−(5)の操作によりポジシ
ョンが選択されると、選局回路(1)よりアドレ 1
スライ/(6)を介してメモリ(2)にそのポジション
に対応するアドレスを指定するアドレス信号が供給され
る。そして、メモリ(2)の対応するアドレスからその
ポジションに対応したアクチュアルチャンネルのチャン
ネルデータが読み出され、これがデータライン(7)を
介して選局回路(1) K供給された後、この選局回路
(1)よりPLL回路(8)に供給される。 PLL回路(8)においてはこの供給されるチャンネル
データに基づい【、これな構成する分周器の分周比が変
えられる。そしてとのPLL回路(8)よりこのチャン
ネルデータに基づいた制御電圧VCが出力され、これが
チューナ(9)を構成する局部発振回路(図示せず)に
供給され、その局部発振信号の周波数が制御される。尚
この場合、局部発振信号fLがPLL回路(8)に供給
されて、これが基準信号と比較されてその周波数が安定
化される。従って、チューナ(9)においては、選局ポ
ジション中−(5)Kて選択されたボジシ1ンに対応し
たアクチェアルチャンネルが選局される。尚、この第1
図において鵠はアンテナである。 ここで、プリセット操”作は以下のようにしてなされる
。まず、プリセットスイッチ(3)がオ/とされ、プリ
セット状馳とされる。そして次に、プリセットキー(4
)の操作でプリセットを希望するアクチュアルチャンネ
ルが指定される。これらの操作をすることで選局ポジシ
1ンキー(5)で選択されているポジションに対応する
メモリ(2)のアドレスに上記したアクチュアルチャン
ネルのチャンネルデータが−IAk4回路(11よりデ
ータライン(7)を介して供給されて書き込まれ、プリ
セットがなされる。尚、メモリf21 K Thたなチ
ャンネルデータが書き込まれると1IIJ東、このチャ
ンネルデータが選局回路CI)よりPLL回路(8)に
供給され、この新たなチャンネルデータのアクチュアル
チャンネルが直ちに:14局される。 チューナ(9)よ゛り得られる映像中間周波信号は中間
周波増幅回路01)を介して映g1検波回路03に供給
される。そして、この映像検波回路α湯より上記アクチ
ュアルチャンネルのビデオ信号8■が得られ、これかビ
デオアンプu3を介してミキサ(14)に供給される。 また、映III噴波回路a4より得られるビデオ信号8
vは、同期分離回路0eに供給され、この同期分離回路
09より垂直同期信号py及び水平同期信号pHが得ら
れる。 同期分離回路0!9より得られる垂直同期信号Pvは垂
直偏向回路aQを通じて偏向コイルαηに供給されると
共に、この同期分離回路α$より得られる水平同期信号
pHは水平偏向回路a8を通じて偏向コイル07)に供
給される。 また、この第1図において、Qlは表示信号発生器を示
し、メモリ(2)より、選局ポジションキー(5)で選
択し得るポジションに対応したアクチュアルチャンネル
のチャンネルデータが順次読み出され、これが供給され
る。また、この表示信号発生器Qlには同期分離回路O
5より垂直同期信号pv及び水平同期信号pHが供給さ
れる。 この表示信号発生器αIにおいては、同期信号PV及び
P)(K fiI′U期して、メモリ(2)よ、り供給
されるチャンネルデータに基づき、選局ボジシWツキ−
(5)で選択し得るポジション@1″、″″2″、@3
′″、@4”。 −〇・ 、1N″に対応したアクチェアルチャンネル、
例えばrt」[3J [4J rlJ・・・「42」を
第2図に示すようK m ffi (10G)上に表示
する表示信号Sc (第3図AK図示)が発生される。 この表示信号8Cはアンドゲート回路(4)に供給され
る。 また、この第1図において、3υは信号操作回路を示し
、選局ポジションキー(5)Kよりポジションを選択す
るとき、選局回路(11よりアドレスライン(6)を介
してメモリ(2)K供給されるアドレス信号が、この信
号操作回路Qジにも供給される。 この信号操作回路シυにおいては、供給されたアドレス
信号に基づき、選局ポジシ璽ンキー(5)で選択された
ポジションに対応したアクチュアルチャンネルの表示の
みを点滅操作させるための信号が形成される。即ち、I
I3図BK示すように表示信号発生器Qlにて発生され
た表示信号8Cのうち、選局ポジシWツキ−(5)で選
択されたポジションに対応したアクチェアルチャンネル
(本例においてはボジシ y @ 4 mでアクチェア
ルチャンネルra」) )を表示する表示信号8C
の部分に対応した期間1゜のみが低レベル10”で、そ
の他の期間は高レベル”1″である信号と、同図CK示
すように全ての期間が高レベル”1″である信号とが所
定周期、例えばちらつきを感じる程度の周期をもって交
互に形成される。そして、この信号操作回路t21)K
て形成された信号がアンドゲート回路(4)にゲート信
号8Gとして供給される。 結局アンドゲート回路(1)の出力側には、表示信号発
生器0にて発生された表示信号8Cのうち、選局ポジシ
ョンキー(5)で選択されたポジションに対応したアク
チュアルチャンネルを表示する表示信号Scの部分が所
定周期をもって存在したり、存在しなかったりする表示
信号SC′(以下操作された表示信号という)が得られ
る。 このアンドゲート回路(至)の出力側に得られる操作さ
れた表示信号SC′は接続スイッチ@を介してミキサa
4に供給される。 接続スイッチ@はプリセットスイッチ(3)と連動して
制御される。即ち、この接続スイッチ(2)を1、プリ
セットスイッチ(3)がオン及びオフの状態にあるとき
、夫々オン及びオフの状態となされる。 従って、プリセットスイッチ(3)がオンとされ、プリ
セット状態となされたときKは、ンキサα尋にアンドゲ
ート回路(7)の出力側から接続スイッチ四を介して操
作された表示信号8Cが供給され、ビデオ信号8vK重
畳される。そして、この建キサα尋から受像管g3に操
作された表示信号8Cが重畳されたビデオ信号sy+s
(’が供給される。結局このとき、受像管(至)の画面
(100)上には、第2図に示すように1像に重ねて選
局ボジシMツキ−(5)で選択し得る全てのボジシiw
y@1”、“2” @ 3111゜−1,・・・、1N
″に対応したアクチュアルチャンネルが、例えば、rl
J r3J r4J rlJ・・・「42」とい5よ5
に一斉に表示されると共に、選局ポジションキ−(5)
で選択されたポジションに対応したアクチュアルチャン
ネル(図の例においてはポジションは「4」で7タチエ
アルチヤンネルはrlJ )の゛表示のみが点滅操作さ
れて表示される。 一方、プリセットスイッチ(3)がオフの状態にあると
きには、接続スイッチ(ロ)はオフの状11にされるの
で、建キナ(IJKはアンドゲート囲路−の出力側に得
られる操作された表示信号Sc′は供給されず、従って
、このミキサ0心から受像管@にはビデオ信号Svが供
給される。結局このとき、受像管(至)の画面(100
)上にはIjlll像のみが表示される。 尚、この第1図において、(至)は音声中間周波増幅器
、(ハ)は音声検波回路、に)は増幅器、そして(5)
はスピーカである。 以上述べた実施例からも明らかなように本発明によるシ
ン竜すイザ方式のテレビジ曹ン受1111によれば、プ
リセットスイッチによりプリセット状態としたときには
、受像管の画面上K11lll像に重ねて選局ポジショ
ンキーで選択し得る全てのポジションに対応したアクチ
ュアルチャンネルが一斉に表示きれると共K、選局ポジ
ションキーで選IR8れたポジションに対応したアクチ
ュアルチャンネルの表示が他とは異なる表示、例えば点
滅表示されるものである。従って、プ・リセット状態が
一目瞭然となり、同一アクチュアルチャンネルを重ねて
異ったポジションチャンネルにプ、リセットすること等
がなく、プリセット操作が効率よく行なえる利益がある
。また1表示用のLEDや、その配線が必要でないので
、コスト的にも安価となる。 次K、第4図は本発明の他の実施例を示すものでアリ、
!イクロコンピュータ、いわゆるマイコンを使用して構
成したものである。この@4図において第1図と対応す
る部分には同一符号を付して示す。 鶴4図において、(至)はCPU(中央処理装置)、(
2)はRAM(ランダムアクセスメモリ)、■はROM
(リードオンリーメモリ)、6υは入出力インターフェ
ース、(至)は例えば16ビツトのシフトレジスタであ
る。また、C(1及び(ロ)は夫々同期分離囲路(この
第4図には図示せず)より垂直同期信号pv及び水平同
期信号pHが供給される端子である。 また、13)t(4)、(5)及び(8)は上述した第
1図例と同様のプリセットスイッチ、プリセットキー、
選局ポジションキー及びPLL@路である。そして、(
至)はタイマ、−はプリセットスイッチ(3)及びプリ
セ 1ット−? −141の操作でアクチュアルチャ
ンネルのチャンネルデータが書き込まれプリセットされ
る不揮発生メモリである。 尚、第4図において、BD * BC−BAは夫々デー
タバス、コントロールパス、アドレスノ(スでアル。 この第4図例は、第5図及び第6図に示すフローチャー
1.そって動作するようKなされている。 まず、第5図のフローチャートに示す通り初期設定がな
される。471期設定は例えばRAM@のエリア、PL
L回路(8)のチャンネルデータなUHFのハイエンド
にすること等である。 次に不揮発性メモリG!aK書き込まれているチャンネ
ルデータがRAM(lの所定エリアにストアされる。 次にプリセットスイッチ(3)のオンオフが確認される
。プリセットスイッチ(3)かオフである場合には、選
局動作をしてさらにプリセットスイッチ(3)のオンオ
フを確認する0選局動作とは1選局ポジションキー(5
)で選ばれたポジションに対応したアクチュアルチャン
ネルのチャンネルデータかRAM(至)より読み出され
、これがPLL回路(8)に供給され、とのPLL[I
?J路(8)よりこのチャンネルデータに基づいた制御
電圧VCが出力され、これがチューナ(9)を構成する
局部発振回路に供給され、その局部発振信号の周波数が
制御され、選局がされる一連の動作である。 一方、プリセットスイッチ(3)がオンである場合には
、まず垂直同期信号PVの確認がされる。これは、第2
図に示す画面(100)上においてポジション@l”の
表示の一部分までの時間Tlvタイマーにセットするた
めの基準時間とするためのものであり、垂直同期信号P
Vの確−と同時にタイマ(至)がセットされる。 ° タイマ(至)がセットされると、タイマ(至)にお
りく時間Tlが経過したかどうか確認される0時間T1
が経過したと同時に選局ポジションキー(5)で選&f
れたボジシmyが11′′であるかどうか確認される。 選局ポジションキー(5)で選ばれたポジションか11
”でないときには、RAM@の所定エリアにストアされ
ているポジション″17に対応するアクデュアルチャン
ネルのチャンネルデータb1表示信号8cに変換されて
RAM@の表示エリアにストアされる。そして、この表
示信号8Cがシフトレジスタ(至)に順次ロードされ、
このシフトレジスタ(至)より表示信号Scが出力され
、これがミキサα4(この第4図には図示せず)にてビ
デオ信号Svに重畳される。 この場合、1つのポジションの表示信号SCは数ライン
分、本例においては12ライン分で構成される。 シフトレジスタ(至)からの表示信号SCの出力は、第
6図に示すフローチャー)Kそってなされる。 まず、水平同期信号PHの確認がなされる。これは、表
示するに当って第2図に示す画面(10G)上の水平位
置の基準とするためのものである。水平同期信号pHの
確蘭と同時に1ラインiの表示信号8cがRAM(2)
より読み出され、第7図りのタイミングでシフトレジス
タ(ロ)にロードされる。このシフトレジスタ(至)に
は同図Cに示すタイミングでクロック信号CLKが供給
され、同図EK示すように1ライン目の表示信号SCが
出力される。 クロック信号CLKはリセットランオツシレータ(ロ)
より供給される。このリセットランオッシレータ(ロ)
Kは同図AK示す水平同期信号pHでトリガされるモノ
マルチバイブレータ(至)の出力Po (1I7J図B
K図示)が供給され、この出方Poが低レベル″O”の
期間にあってクロック信号CLKが出方される。 モノマルチバイブレータ(至)の遅凰時間t□は第2図
に示す一面(100)上において、どの水平位置から表
示をするかKより任意に設定される。 このよ5Kして、ボジシ四ン11”K対応するアクデュ
アルチャンネルの表示をする表示信号SCの5ち、lラ
イン目か出力され、以下この第6図のフローチャートで
示すように同様K 12ライン目まで出力される。 以上のよ5に1選局ポジションキー(5)で選ばれたボ
ジシ】ンが11”でないときKは、このポジション@′
1”K対応するアクチュアルチャンネルの表示をする表
示信号8Cがシフトレジスタ(至)よ 町り出
力され、ビデオ信号8■に合成されるので、−面(10
0)上においてこのアクチュアルチャンネルの表示が継
続してなされる。 また、選局ポジションキー(5)で選ばれたポジション
が11″であるとき(第5図のフローチャートに戻る)
Kは、タイマ(ト)を見ていて表示期間であるか否かを
確認する。表示期間及び非表示期間には所定周期、例え
ば1秒毎に交互になる。 表示期間であるときには、RAM@の所定エリアにスト
アされているポジション11”に対応するアクチュアル
チャンネルのチャンネルデータが表示信号80に変換さ
れてRAM@の表示エリアにストアされる。そして、こ
の表示信号Scかシフトレジスタ(至)K11次ロード
され、このシフトレジスタ(至)より表示信号SCが出
力され、これがビデオ信号S°V K合成される。この
シフトレジスタ(至)からの表示信号SCの出力は、@
6図のフローチャートにそってなされる。このフローチ
ャートの説明は上述でなされているのでここでは省略す
る。 一方%表示期間でないときには、RAM@の表示エリア
にはブランクがストアされる。つまり、何等表示偏号S
cはストアされない。そして、このブランクがシフトレ
ジスタ(至)に(wA次ロードされ、このシフトレジス
タ働よりブランクか出力される。 ブランクの出力は上述した表示信号SCを出力する第6
図の70−チャートにそってなされる。この場合、RA
M@の表示エリアには表示信号8Cの代りにプラ/りが
ストアされているので、結果的にシフトレジスタ(至)
からはブランクが出力される。 即ち、表示信号8cは出力されないこととなる。 以上のよ5に、選局ポジションキー(5)で選ばれたボ
ジシ瀾ンが11”であるときには、所定周期毎にシフト
レジスタ(至)より表示信号Scが出力されたり、され
なかったりするので1画面(100)十において、この
ボジジ四ン11″に対応するチャンネルデータの表示″
が所定周期をもって点滅することとなる。 以上は選局ポジションが11”の場合について述べたが
、第5図のフローチャートによって明らかなように、以
下選局ポジションが”2” −”N”の場合についても
同様罠なされる。 従って、プリ七ットスイッチ(3)がオンとされてプリ
セット状態となされている場合、−面(1GG)上には
1112図に示すように選局ポジションキー(5)で選
択し得るポジション@1′″、@2”、@3”、14”
。 ・・・、1N”に対応したアクチェアルチャンネルの表
示、例えばrlJ r3J r4J rlJ・・・「4
2」の表示が一斉になされる。しかも、これらの表示の
うち選局ポジションキー(5)で選択されたボジシ望ン
に対応した表示(この例においてはポジション@4”が
選択され、「6」の表示)のみが点滅するようKなされ
る。 次にグリセットキー(4)の操作がなされたかどうか確
昭される。プリセットキー(4)の操作がされていない
ときKは、上述した選局動作に戻る。 一方、プリセットキー(4)の操作がなされたときには
、プリセット動作がなされる。プリセット動作とは、不
揮発性メモリ(至)の選局ポジションキー(5)Kて選
択されたポジションに対応したアドレスに、プリセット
キー(4)にて指定されたアクチェアルチャンネルのチ
ャンネルデー夕が新たに書き込まれる。そして、RAM
@の所定エリアにもこの新たなチャンネルデータがスト
アされる。 プリセット動作か終了すると上述した選局動作に戻る。 このとき、プリセットキー(4)Kて選択された新たな
アクチェアルチャンネルが厘ちに選局されることになる
。 このように斯る1I411例においても、プリセットス
イッチがオンとされて、プリセット状態とされている場
合、画面上には選局ポジションキーで選択し得るポジシ
ョンに対応したアクチェアルチャンネルの表示が一斉に
なされ、それらの表示のうち選局ポジションキーで選択
されたボジシ日ンの表示のみか他とは別、即ち点滅する
ようになされているので、第1図例と同様の作用効果を
得ることができる。 尚、上述実施例においては、選局ポジションキーで選択
されたポジションの表示が点滅するようになされたもの
であるが、これに限られるものでない。喪は他とは別の
表示がなされるようにされ 1″ていればよい0例え
ば、この遇燭ポジションキーで選択されたポジションの
表示のみのパック(背景)が黒くなるようにすることが
考えられる。
@1図は本発明によるシンセサイザ方式のテレビジ曹ン
受@機の一実施例を示す構成図、第2図及び第3図は夫
々第1図例の説明に供する線図、第4図は本発明の他の
実施例を示す構成図、第5図、@6図及び第7図は夫々
第4図例の説明に供する線図である。 (1)は選局回路、(2)はメモリ、(3)はプリセッ
トスイッチ、(4)はプリセットキー、(5)は選局ボ
ジシ曹/キー、(8)はPLL回路、(9)はチェーナ
、6番は電キサ、α鐘は表示信号発生器、翰はアンドゲ
ート回路、シυは信号操作回路、(ハ)は撮像管である
。 第6図
受@機の一実施例を示す構成図、第2図及び第3図は夫
々第1図例の説明に供する線図、第4図は本発明の他の
実施例を示す構成図、第5図、@6図及び第7図は夫々
第4図例の説明に供する線図である。 (1)は選局回路、(2)はメモリ、(3)はプリセッ
トスイッチ、(4)はプリセットキー、(5)は選局ボ
ジシ曹/キー、(8)はPLL回路、(9)はチェーナ
、6番は電キサ、α鐘は表示信号発生器、翰はアンドゲ
ート回路、シυは信号操作回路、(ハ)は撮像管である
。 第6図
Claims (1)
- プリセット手段が設けられ、予めメモリの各アドレスに
チャンネルデータが書き込まれ、選局時には上記メモリ
より所定のチャンネルデータか選ばれ、このチャンネル
データによって所望の局が選局されるようになされたシ
ンセサイザ方式のテレビジョン受gI機において、上記
メモリの各アドレスに書き込まれているチャンネルデー
タの全てに対応すると共に上記選局された局のチャンネ
ルデータに対応したもののみが他と異ならしめられた表
示信号が発生され、プリセット時にはこの表示信号が上
記選局された局のビデオ信号に合成されて受像管に供給
され、画面上に上記メモリの各アドレスに書き込まれた
チャンネルデータに対応した局が全て表示されると共に
、上記選局された局に対応した表示が他とは異なるよう
にしたことを特徴とするシンセサイザ方式のテレビジョ
ン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079661A JPS58196778A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57079661A JPS58196778A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58196778A true JPS58196778A (ja) | 1983-11-16 |
JPH0446036B2 JPH0446036B2 (ja) | 1992-07-28 |
Family
ID=13696334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57079661A Granted JPS58196778A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | シンセサイザ方式のテレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58196778A (ja) |
Cited By (4)
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---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-05-11 JP JP57079661A patent/JPS58196778A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0446036B2 (ja) | 1992-07-28 |
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