JPH1159894A - 大型ガラス基板のハンドリング装置 - Google Patents

大型ガラス基板のハンドリング装置

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JPH1159894A
JPH1159894A JP22569597A JP22569597A JPH1159894A JP H1159894 A JPH1159894 A JP H1159894A JP 22569597 A JP22569597 A JP 22569597A JP 22569597 A JP22569597 A JP 22569597A JP H1159894 A JPH1159894 A JP H1159894A
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JP
Japan
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substrate
mounting table
base
positioning
optical system
Prior art date
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Pending
Application number
JP22569597A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hayano
明 早野
Fumitaka Yoshioka
史高 吉岡
Tsutomu Hongo
勉 本郷
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1159894A publication Critical patent/JPH1159894A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G49/00Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for
    • B65G49/05Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles
    • B65G49/06Conveying systems characterised by their application for specified purposes not otherwise provided for for fragile or damageable materials or articles for fragile sheets, e.g. glass
    • B65G49/067Sheet handling, means, e.g. manipulators, devices for turning or tilting sheet glass

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型ガラス基板の湾曲矯正と位置決めとを正
しく行い、その状態を維持して検査光学系まで搬送す
る。 【解決手段】 ハンドリング装置10は、基板1を載置
台34に載置して検査光学系6まで移動する基板載置移動
機構3と、基板1をロボットハンドR・Hより受け取っ
てX,Y方向に位置決めする位置決め機構4、および基
板1の湾曲を平坦に矯正して載置台34に載置する湾曲矯
正機構5とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LCD用の大型
ガラス基板の検査装置に対するハンドリング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルを構成するカラーフィルタ
(CF)とTFT基板はガラス基板をベースとして作成
され、作成前のガラス基板と作成されたCFおよびTF
T基板は、欠陥の有無が欠陥検査装置により検査され
る。最近における液晶パネルの大型化により、CF、T
FT基板とそのガラス基板(以下これらを一括してガラ
ス基板とする)も大型化しており、大型ガラス基板は面
積に比較して厚さが薄いために湾曲し易く、湾曲すると
検査光学系に焦点ボケが生ずるので、検査するには湾曲
を平坦に矯正することが必要である。また欠陥の位置を
特定するためには、検査光学系に対して大型ガラス基板
を位置決めすることも必要である。これに対して、基板
の湾曲を矯正し位置決めして検査光学系まで搬送する装
置が考案され、特願平8−25797号「カラーフィル
タ基板のハンドリング装置」として同出願人により特許
出願されている。
【0003】図3は、上記の特許出願にかかるハンドリ
ング装置2の構成図、図4はその動作概要の説明図であ
る。図3において、ハンドリング装置2は、メインベー
スM・B上に2個のサブベースS・B1 ,S・B2 を設
け、それぞれはハンドル21の回転によりY方向のガイド
レール22に沿って互いに反対方向に移動する。両S・B
1,S・B2 には、X方向の適当な支持具により、外側よ
り順に、複数の駒Kとこれらを押圧する押圧具23a,23b
、側面に複数の円錐形の回転ローラーRを有するロー
ラー板24a,24b、上面に複数のエア噴射孔eを有する角
パイプ25a,25b が、それぞれ配設され、さらに、M・B
の中央部には同様な角パイプ25c,25d が配設されてい
る。大型ガラス基板(以下単に基板)1はサイズが各種
あるので、ハンドル21を回転してローラー板24a,24b を
移動し、それぞれの回転ローラーRの斜面の中心間隔を
基板1のY幅LY に調整する。各回転ローラーRは回転
機構(図示省略)により回転し、また基板1のハンドリ
ング中は、エア供給源(図示省略)より各角パイプ25a
〜25d にエアを供給して、噴射孔eよりたえずエアが噴
射される。
【0004】図4において、ロボットハンドR・Hによ
り基板1の先端を始端のローラーR1,R1 に接触する
と、その回転により基板1は引込まれて数個のローラー
Rに乗り、各噴射孔eより基板1の下面にエアが噴射さ
れて湾曲が矯正される。ここで回転機構を制御して各ロ
ーラーRの回転を停止し、両押圧具23a,23b により各駒
Kを基板1の両側面を押圧して位置決めされる。ついで
各駒Kの押圧を待避して各ローラーRをふたたび回転す
ると、基板1は湾曲矯正と位置決めされた状態で検査光
学系を通過し、通過中に欠陥検査がなされて終端のロー
ラーRe で停止し、R・Hにより抜去される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のハンドリング装
置には、いくつかの難点がある。まずエア噴射による湾
曲矯正であるが、大型ガラス基板1はいわばペラペラに
近いもので、その湾曲は単純でなく部分的に屈曲し易
く、これに噴射されたエアは乱流となることもあるた
め、湾曲は平坦に矯正されず、従って位置決めも正しく
なされない。また位置決めは始端のみでなされて、検査
光学系まで各ローラーRによりバランスして移動するも
のとされているが、湾曲矯正が不良なためにバランスが
崩れて、検査光学系ではかえって位置ズレすることがあ
る。さらに、両ローラー板24a,24b と各角パイプ25a 〜
25d は始端から終端までの長さが必要であるが、湾曲矯
正と位置決めが維持されないため、これらは有効でな
い。この発明は以上に鑑みてなされたもので、大型ガラ
ス基板の湾曲矯正と位置決めを正しく行い、その状態を
維持して検査光学系まで移動する、ハンドリング装置を
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、大型ガラス
基板のハンドリング装置であって、メインベースに設け
たX方向のガイドレールに沿って、その始端から欠陥検
査光学系を経て終端まで移動するサブベースと、サブベ
ース上に固定され、基板に対する載置台よりなる基板載
置移動機構、Y方向の両端が支持板によりメインベース
の始端の位置に固定され、始端に停止した載置台の上部
に設けられ、ロボットハンドにより供給される基板を受
け取ってX,Y方向に位置決めする位置決め機構、およ
び載置台の下部に設けられ、昇降機構によりより昇降す
る複数の押上ピンを有し、各押上ピンを上昇して位置決
め機構上の基板の下面に当接して湾曲を平坦に矯正し、
下降して基板を載置台に載置する湾曲矯正機構とにより
構成され、載置台をサブベースとともにX方向に移動し
て、基板を湾曲矯正と位置決めとがなされた状態で欠陥
検査光学系まで搬送するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】上記のハンドリング装置は、基板
載置移動機構、位置決め機構、および湾曲矯正機構とに
より構成される。基板載置移動機構においては、載置台
はサブベースに固定され、メインベースに設けたX方向
のガイドレールに沿って、その始端から欠陥検査光学系
まで移動する。位置決め機構は、そのY方向の両端が支
持板によりメインベースの始端に対応する位置に固定さ
れ、始端に停止した載置台の上部に設けられ、ロボット
ハンドにより供給される基板を受け取ってX方向に位置
決めする。ただし、湾曲した状態では正しく位置決めで
きないので、次に述べる湾曲矯正機構により湾曲を矯正
した後に位置決めする。
【0008】湾曲矯正機構は載置台の下部に設けられ、
複数の押上ピンは先端が等しい高さに揃えてあり、昇降
機構によりより各押上ピンを上昇すると、それぞれの先
端が位置決め機構にある基板の下面に当接して湾曲が平
坦に矯正され、この後に上記した位置決めされる。つい
で各押圧ピンを下降すると、湾曲矯正と位置決めとがな
されたされた基板は載置台に載置される。載置された以
後も、基板は下面に各押圧ピンが当接して湾曲矯正が継
続され、この基板を載置した載置台はサブベースととも
にX方向に移動して、基板は湾曲が矯正され、かつ位置
決めされた状態で欠陥検査装置まで搬送され、欠陥検査
が正しく行われる。
【0009】
【実施例】図1は、この発明のハンドリング装置10の
一実施例の斜視外観図、図2は同じくXZ断面図であ
る。図1において、ハンドリング装置10は、基板載置
移動機構3と位置決め機構4および湾曲矯正機構5によ
り構成される。基板載置移動機構3は、メインベースM
・Bに設けたX方向の2条のガイドレール31a,31b と、
モータ32により駆動され、両ガイドレール31a,31b に沿
って、その始端から終端まで移動するサブベースS・
B、および固定具33a,33b によりS・Bに固定された載
置台34よりなる。載置台34は検査する基板1のサイズに
等しい内側面を有する額縁形フレームとし、そのX方向
の2内側面に基板1の端部を支える支持板341 を有す
る。両ガイドレール31a,31b の終端の手前には欠陥検査
光学系6が設けらる。
【0010】位置決め機構4は、ベース板41の両端部
に、モータ42a,42b と、X方向に対する押圧ローラーR
X を有する押圧具43a,43b 、およびY方向に対する押圧
ローラーRY を有する押圧具44a,44b をそれぞれ設け、
ベース41を載置台34の上部の適当な高さに設定し、Y方
向の両端が支持板45a,45b によりM・Bの始端の位置に
に固定される。湾曲矯正機構5は、固定板51と、これに
配設された4本の昇降具52、各昇降具52の上端に固定さ
れ、例えば9本の押上ピンpを有する昇降板53、および
昇降板53に対する昇降機構54よりなり、固定板51は固定
具55によりS・Bに固定され、また各押上ピンpの先端
は一定の高さに揃えられる。図2において、昇降具52は
固定板51に固定した軸受け521 とこれを貫通する昇降棒
522 よりなり、また昇降機構54は固定板51に固定したモ
ータ541 と昇降板53に固定した軸受543 と、これらを連
結するアーム542 よりなる。
【0011】以下、図2により、ハンドリング装置10
の動作を説明する。まず昇降機構54を矢印の方向に動作
して各押上ピンpの先端を、位置決め機構4の押圧ロー
ラーRx,RY の高さに上昇する。ロボットハンドR・
Hより供給される基板1は、各押上ピンpの先端に受け
取られて湾曲が平坦に矯正される。ついでモータ42a,42
b を動作すると、押圧具43a,43b と押圧具44a,44b が、
それぞれの押圧ローラーRX 、押圧ローラーRY を、基
板1の対応する側面に押圧してX方向とY方向に位置決
めされる。これが済むと各押圧ローラーRX,RY を待避
し、各押上ピンpを下降すると基板1とともに下降し、
湾曲矯正と位置決めとがなされた正しい状態で載置台34
に載置される。ついでモータ32を動作してS・Bととも
に載置台34を移動すると、基板は正しい状態で検査光学
系6まで搬送されて、欠陥検査が正しくなされる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明のハンド
リング装置によれば、液晶パネル用の大型ガラス基板
は、湾曲が平坦に矯正され、かつX,Y方向に正しく位
置決めされ、この状態で載置台に載置されて検査光学ま
で搬送されて、欠陥検査が正しくなされるもので、大型
ガラス基板の欠陥検査の信頼性の向上に大きく寄与する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、この発明のハンドリング装置の一実
施例の斜視外観図である。
【図2】 図2は、同じくXZ断面図である。
【図3】 図3は、従来のハンドリング装置の構成図で
ある。
【図4】 図4は、図3に対する動作概要の説明図であ
る。
【符号の説明】
1…大型ガラス基板、2…従来のハンドリング装置、3
…基板載置移動機構、31a,31b …ガイドレール、32…モ
ータ、33a,33b …固定具、34…載置台、341 …支持板、
4…位置決め機構、41…ベース板、42a,42b …モータ、
43a,43b …X方向押圧具、44a,44b …Y方向押圧具、5
…湾曲矯正機構、51…固定板、52…昇降具、521 …軸
受、522 …昇降棒、53…昇降板、54…昇降機構、541 …
モータ、542 …連結アーム、543 …軸受、55…固定具、
10…この発明のハンドリング装置、M・B…メインベ
ース、S・B…サブベース、R・H…ロボットハンド、
X ,RY …押圧ローラー、p…押上ピン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】LCD用大型ガラス基板の欠陥検査装置に
    対するハンドリングにおいて、 メインベースに設けたX方向のガイドレールの沿って、
    その始端から欠陥検査光学系を経て終端まで移動するサ
    ブベースと、該サブベース上に固定され、該基板に対す
    る載置台よりなる基板載置移動機構、Y方向の両端が支
    持板により該メインベースの前記始端の位置に固定さ
    れ、該始端に停止した該載置台の上部に設けられ、ロボ
    ットハンドにより供給される該基板を受け取ってX,Y
    方向に位置決めする位置決め機構、および該載置台の下
    部に設けられ、昇降機構によりより昇降する複数の押上
    ピンを有し、該各押上ピンを上昇して該位置決め機構上
    の基板の下面に当接して湾曲を平坦に矯正し、下降して
    該基板を該載置台に載置する湾曲矯正機構とにより構成
    され、該載置台を前記サブベースとともにX方向に移動
    して、該基板を湾曲矯正と位置決めとがなされた状態
    で、前記欠陥検査光学系まで搬送することを特徴とす
    る、大型ガラス基板のハンドリング装置。
JP22569597A 1997-08-07 1997-08-07 大型ガラス基板のハンドリング装置 Pending JPH1159894A (ja)

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