JPH1125148A - 記録媒体、並びに図面作成方法および装置 - Google Patents

記録媒体、並びに図面作成方法および装置

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JPH1125148A
JPH1125148A JP18214297A JP18214297A JPH1125148A JP H1125148 A JPH1125148 A JP H1125148A JP 18214297 A JP18214297 A JP 18214297A JP 18214297 A JP18214297 A JP 18214297A JP H1125148 A JPH1125148 A JP H1125148A
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JP
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gesture
graphic pattern
input
graphic
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JP18214297A
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Inventor
Hirokazu Ota
宏和 太田
Yoshinari Shibata
賢成 柴田
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コマンドの入力を容易にする。 【解決手段】 ジェスチャの入力が可能なモードが設定
されている状態において、削除の対象となる直管の図形
40Bの座標に、ペンを操作してジェスチャ30Bを入
力する。これにより入力されたジェスチャ30Bに対応
する削除のコマンドが実行され、図形40Bが削除され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体、並びに
図面作成方法および装置に関し、特に、コマンドの実行
を容易にした記録媒体、並びに図面作成方法および装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】建築設備CADシステムにおいては、建築
躯体、配管、ダクト、機器、寸法線などの様々な種類の
シンボル形状を組み合わせて、図面を作成することがで
きるようになされている。図14は、従来の建築設備CA
Dシステムにおける処理画面の表示例を示している。こ
こでは、配管の図面を作成するものとされている。図1
4の表示例において、コマンド選択ボタン101は、図
面の作成の際のコマンドを選択するボタンであり、ユー
ザがこのコマンド選択ボタン101を押すことによりメ
ニュー102が表示される。このメニュー102には、
「削除」、「高さ変更」、「口径変更」、「位置揃
え」、「バルブ挿入」などのコマンドが一覧表示されて
おり、ユーザがこの中から所望のコマンドを選択するよ
うになされている。シンボル選択ボタン103は、部品
となるシンボルを選択するボタンであり、コマンド選択
ボタン101と同様に、ユーザがこれを押すことによ
り、図示せぬメニューが表示され、この中から部品とな
るシンボルが選択されるようになされている。
【0003】図14(A)の表示例では、ユーザにより
シンボルとしてエルボーと直管が選択され、エルボーの
図形40Aと直管の図形40Bが表示されている。ここ
で、例えば、直管の図形40Bを削除する場合、ユーザ
がコマンド選択ボタン101を操作して、そのメニュー
の中からコマンド「削除」を選択し、削除の対象となる
図形40Bを指定することにより削除の処理が実行さ
れ、図14(B)に示すように、図形40Bを削除する
ことができる。他のコマンドを実行する場合において
も、同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムは、コマンドの種類が多数存在するため、ユー
ザが実行したい処理に対応するコマンドをメニューの中
から選択する際に時間を要し、迅速な処理を行うことが
できない課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、コマンドの実行を容易にし、迅速に所望の
図面を作成することができるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の記録媒
体は、所定のジェスチャを入力する入力ステップと、ジ
ェスチャの図形パターンを認識する認識ステップと、認
識ステップにおいて認識された図形パターンに対応する
コマンドを実行する実行ステップとを備えるプログラム
が記録されていることを特徴とする。
【0007】請求項5に記載の図面作成方法は、所定の
ジェスチャを入力する入力ステップと、ジェスチャの図
形パターンを認識する認識ステップと、認識ステップに
おいて認識された図形パターンに対応するコマンドを実
行する実行ステップとを備えることを特徴とする。
【0008】請求項6に記載の図面作成装置は、所定の
ジェスチャを入力する入力手段と、ジェスチャの図形パ
ターンを認識する認識手段と、認識手段により認識され
た図形パターンに対応するコマンドを実行する実行手段
とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の記録媒体、請求項5に記
載の図面作成方法、または請求項6に記載の図面作成装
置においては、所定のジェスチャが入力されると、ジェ
スチャの図形パターンが認識され、認識された図形パタ
ーンに対応するコマンドが実行される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0011】請求項6に記載の図面作成装置は、所定の
ジェスチャを入力する入力手段(例えば、図3の入力部
20)と、ジェスチャの図形パターンを認識する認識手
段(例えば、図3の図形パターン認識部21)と、認識
手段により認識された図形パターンに対応するコマンド
を実行する実行手段(例えば、図3のコマンド処理部2
3)とを備えることを特徴とする。
【0012】図1は、本発明を適用した建築設備CADシ
ステムの外観の構成を表している。同図に示すように、
このシステムにおいては、図面を表示するディスプレイ
2と、ペン1で入力を行うタブレット3が一体的に構成
されている。タブレット3は、ユーザがペン1でその上
をタッチしたとき、その位置(座標)を検出するように
なされている。タブレット3は、透明な部材で形成され
ており、その下に配置されているディスプレイ2に表示
された画像をユーザが視認することができるようになさ
れている。
【0013】本体11は、図2を参照して後述するイン
タフェース4、ハードディスク5、CPU8、ROM9、およ
びRAM10などを収容している。この本体11には、ペ
ン1、キーボード6、ディスプレイ2、タブレット3、
およびプロッタ7が接続されている。
【0014】図2は、図1に示すシステムの電気的構成
を示している。CPU8は、ROM9に記憶されているプログ
ラムに従って、各種の処理を実行するようになされてい
る。RAM10には、CPU8が各種の処理を実行する上にお
いて必要なデータやプログラムなどが適宜記憶される。
インタフェース4には、ペン1、ディスプレイ2、タブ
レット3、ハードディスク5、キーボード6、およびプ
ロッタ7が接続されており、インタフェース4は、これ
らの機器とCPU8との間のインタフェース処理を実行す
るようになされている。
【0015】従って、ユーザがキーボード6またはペン
1のスイッチ12を操作して入力したキー信号、あるい
は、ユーザがペン1を操作してタブレット3から入力し
た座標データは、インタフェース4を介して、CPU8に
入力される。ハードディスク5には、CPU8が実行する
プログラムの他、ユーザが作成した図面のデータ(ファ
イル)などが保持される。CPU8は、インタフェース4
を介してディスプレイ2を制御し、所定の図形を表示さ
せる。また、CPU8は、インタフェース4を介してプロ
ッタ7を制御し、ユーザが作成した図面を紙などにプロ
ットさせるようになされている。なお、図1および図2
のペン1は、ワイヤードとされているが、ワイヤレスと
してもよい。
【0016】図3は、CPU8がプログラムを実行するこ
とにより、実質的に内部に形成される機能ブロックを表
している。入力部20は、ユーザがペン1を操作して、
実行するコマンドに対応するジェスチャを入力したり、
表示ボタンから所定の指令を入力する処理を行う。本発
明の実施の形態の場合、コマンドとしては、「高さ変
更」、「削除」、「バルブ挿入」、「口径変更」、およ
び「位置揃え」の5種類が用意されており、それぞれの
コマンドに対応するジェスチャは図4を用いて後述す
る。モード設定部24は、入力部20からの指令に対応
して、ジェスチャ入力モードの設定処理を行う。
【0017】図形パターン認識部21は、入力部20に
おいて入力されたジェスチャの図形パターンを認識する
処理を行う。コマンド判定部22は、図形パターン認識
部21において認識された図形パターンに対応するコマ
ンドを判定する処理を行う。コマンド処理部23は、コ
マンド判定部22において判定されたコマンドを処理
し、実行する。
【0018】図4は、コマンド処理部23で実行される
コマンドと、それに対応するジェスチャの図形パターン
を示した図である。この図より明らかなように、高さ変
更のコマンドがジェスチャ30A、削除のコマンドがジ
ェスチャ30B、バルブ挿入のコマンドがジェスチャ3
0C、口径変更のコマンドがジェスチャ30D、および
位置揃えのコマンドがジェスチャ30Eにそれぞれ対応
している。例えば、ディスプレイ2に表示されている所
定の図形を削除する場合、ペン1を用いて、削除の対象
となる図形上にジェスチャ30Bを入力すると、その図
形に対して削除のコマンドが実行されるようになされて
いる。
【0019】次に、図5のフローチャートを参照して、
ペン1の操作でジェスチャを入力することにより所定の
コマンドを実行する場合の処理例について説明する。建
築設備CADシステムが起動されると、CPU8は、例えば図
6に示すように、ジェスチャ入力ボタン100とシンボ
ル選択ボタン103が所定の位置に配置された画面をデ
ィスプレイ2に表示させる。この表示例は、ユーザがシ
ンボル選択ボタン103からエルボーと直管を選択し、
エルボーの図形40Aと直管の図形40Bが表示された
状態とされている。ここでは、例えば図形40Bを削除
する処理を行うものとする。
【0020】最初に、ステップS51において、入力部
20は、ユーザのペン1による入力を待機する。入力が
なされると、ステップS52において、ユーザのペン1
による入力が、図6に示すジェスチャ入力ボタン100
からの入力であるか否かが判定される。ユーザのペン1
による入力がジェスチャ入力ボタン100からの入力で
はないと判定された場合、ステップS53に進み、その
他の処理が実行される。ステップS52において、ユー
ザのペン1による入力がジェスチャ入力ボタン100か
らの入力であると判定された場合、ステップS54に進
み、モード設定部24により、ジェスチャ入力モードが
設定されているか否かが判定される。
【0021】ステップS54においてジェスチャ入力モ
ードが設定されていると判定された場合、ステップS5
5においてモード設定部24により、ジェスチャ入力モ
ードが解除される。ジェスチャ入力モードが設定されて
いないと判定された場合、ステップS56に進み、モー
ド設定部24により、ジェスチャ入力モードが設定され
る。これによりジェスチャの入力が可能な状態とされ
る。
【0022】ステップS57では、入力部20におい
て、図6に示すように、削除の対象となる図形40B上
に、ユーザのペン1の操作によりジェスチャ30Bが入
力される。続いてステップS58において、入力された
ジェスチャの図形パターンが、図形パターン認識部21
により認識される。いまの場合、入力された図形は、ジ
ェスチャ30Bの図形パターンとして認識される。そし
てステップS59において、コマンド判定部22によ
り、認識されたジェスチャの図形パターンに対応するコ
マンドが存在するか否かが判定される。
【0023】ステップS59において、認識されたジェ
スチャの図形パターンに対応するコマンドが存在しない
と判定された場合、ステップS60において、エラー処
理が行われる。例えば、「入力されたジェスチャに対応
するコマンドは存在しません」のようなメッセージがデ
ィスプレイ2に表示される。
【0024】ステップS59において、認識されたジェ
スチャの図形パターン(いまの場合、ジェスチャ30
B)に対応するコマンド(いまの場合、削除のコマン
ド)が存在すると判定された場合、ステップS61に進
み、判定されたコマンドが、コマンド処理部23により
実行される。これにより図7に示すように、削除のコマ
ンドが実行され図形40Bが削除される。
【0025】このようにして、ペン1を操作してジェス
チャを入力することにより対応するコマンドが実行され
る。
【0026】図8乃至図13は、他のコマンドの処理例
を示す図である。以後の説明において、処理の対象とな
る図形のみを図示し、システムの他の画面構成は省略す
る。
【0027】図8は、ジェスチャ30Aに対応する高さ
変更のコマンドの処理例を示している。例えば、図8
(A)に示すように、画面上に配管の図形41Aが表示
されているものとする。この図8(A)は上から見た図
(平面図)である。画面上には表示されていないが、こ
の図形41Aを横から見ると、図8(B)に示すように
なる。ユーザがペン1を操作して、図8(A)に示すよ
うに、図形41A上の所定の位置でジェスチャ30Aを
入力すると、高さ変更のコマンドが実行され、図9に示
すように、ジェスチャ30Aの開口部より右の部分の高
さを変更することができる。なお、図9(A)と図9
(B)は、それぞれ、図8(A)と図8(B)に対応し
ている。この場合、変更後の高さを入力することにより
所望の高さに設定できるようになされている。図形41
B’から明らかなように、高さ変更後は、設定された高
さに合うように自動的に部品が挿入された状態となる。
【0028】図10は、ジェスチャ30Cに対応するバ
ルブ挿入のコマンドの処理例を示している。例えば、図
10(A)に示すように、画面上に直管の図形40Bが
表示された状態とされている。ユーザが図形40B上の
バルブを挿入したい位置にペン1を操作してジェスチャ
30Cを入力すると、バルブ挿入のコマンドが実行さ
れ、図10(B)に示すように、ジェスチャ30Cが入
力された位置に、バルブの図形40Cが図形40Bに挿
入された状態で表示される。
【0029】図11は、ジェスチャ30Dに対応する口
径変更のコマンドの処理例を示している。例えば、図1
1(A)に示すように、画面上に直管40Bが表示され
た状態とされている。この状態において、直管の口径を
変更する場合、ユーザは直管の図形40B上の口径を変
更する位置に、ペン1を操作してジェスチャ30Dを入
力する。これにより口径変更のコマンドが実行され、図
11(B)に示すように、直管の図形40Bの口径が変
更される。この場合、変更後の口径を入力することによ
り、所望の口径に設定できるようになされている。ジェ
スチャ30Dは多角形の形状とされ、その底辺30D−
1側が太い径とされ、頂角30D−2側が細い径とされ
る。
【0030】図12は、ジェスチャ30Dに対応する口
径変更のコマンドの他の処理例を示している。例えば、
図12(A)に示すように、直管の図形40B、エルボ
ーの図形40A、直管の図形40Dが接続されて表示さ
れた状態とされている。この状態において、図形40B
の口径を変更する位置にジェスチャ30Dを入力する
と、口径変更のコマンドが実行され、図12(B)に示
すように、ジェスチャ30Dが入力された座標から右側
の部分の口径が変更することができる。この場合におい
ても、変更後の口径を入力することにより、所望の口径
に設定できるようになされている。
【0031】図13は、ジェスチャ30Eに対応する位
置揃えのコマンドの処理例を示している。例えば、図1
3(A)に示すように、直管の図形42A乃至42Dが
不規則に表示されているものとする。これらを所定の位
置に揃える場合、ユーザは、ペン1を操作して処理の対
象となる図形(例えば、図形42A、42C、および4
2D)を指定した後、さらに、所定の位置にジェスチャ
30Eを入力する。これにより、指定された図形に対し
て位置揃えのコマンドが実行され、図13(B)に示す
ように、ジェスチャ30Eが入力された座標位置に、図
形42A’、42C’、42D’が揃った状態で表示さ
れる。いまの場合、図形42Bは指定されていないの
で、その位置は変更されない。
【0032】このようにして、ユーザがペン1を操作し
て各ジェスチャを入力することにより、対応するコマン
ドが実行される。よってユーザはコマンドの実行を容易
に行うことができる。
【0033】なお、各コマンドに対応するジェスチャ
は、上述の説明において示した図形パターン以外の図形
パターンを用いても適用できる。また、ジェスチャに対
応するコマンドとして、高さ変更、削除、バルブ挿入、
口径変更、および位置揃えについて説明したが、他のコ
マンドに対しても適用することができる。
【0034】以上においては、本発明を建築設備CADシ
ステムに適用した場合を例として説明したが、本発明は
任意の図面を作成する場合に適用することが可能であ
る。
【0035】なお、上記各種の処理を実行するプログラ
ムは、磁気ディスク、CD-ROMディスクなどの記録媒体に
記録してユーザに提供したり、ROMなどの固体メモリに
記憶して提供することができる他、ネットワークなどを
介してユーザに提供し、ハードディスク、RAMなどの記
録媒体に記録させるようにすることもできる。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の記録媒
体、請求項5に記載の図面作成方法、および請求項6に
記載の図面作成装置によれば、入力されたジェスチャの
図形パターンを認識し、認識された図形パターンに対応
するコマンドを実行するようにしたので、コマンドの実
行を容易にし、もって迅速な図面作成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した建築設備CADシステムの構成
例を示す斜視図である。
【図2】図1に示したシステムの内部の構成例を示すブ
ロック図である。
【図3】図2のCPU8で処理されるプログラムで実質的
に形成される機能ブロックの構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図3のコマンド処理部23で実行されるコマン
ドと、それに対応するジェスチャの図形パターンを説明
する図である。
【図5】図2のシステムの処理例を説明するフローチャ
ートである。
【図6】図5の処理例における表示例を示す図である。
【図7】図5の処理例における表示例を示す図である。
【図8】高さ変更のコマンドの処理例を説明する図であ
る。
【図9】高さ変更のコマンドの他の処理例を説明する図
である。
【図10】バルブ挿入のコマンドの処理例を説明する図
である。
【図11】口径変更のコマンドの処理例を説明する図で
ある。
【図12】図10の口径変更のコマンドの他の処理例を
説明する図である。
【図13】位置揃えのコマンドの処理例を説明する図で
ある。
【図14】従来の建築設備CADシステムにおける表示例
を示す図である。
【符号の説明】
1 ペン 2 ディスプレイ 3 タブレット 5 ハードディスク 6 キーボード 7 プロッタ 8 CPU 9 ROM 10 RAM 11 本体 12 スイッチ 20 入力部 21 図形パターン認識部 22 コマンド判定部 23 コマンド処理部 24 モード設定部 30A乃至30E ジェスチャ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンボルを組み合わせて図面を作成する
    図面作成装置に用いられるプログラムが記録されている
    記録媒体において、 所定のジェスチャを入力する入力ステップと、 前記ジェスチャの図形パターンを認識する認識ステップ
    と、 前記認識ステップにおいて認識された前記図形パターン
    に対応するコマンドを実行する実行ステップとを備える
    プログラムが記録されていることを特徴とする記録媒
    体。
  2. 【請求項2】 前記コマンドは、高さ変更、削除、バル
    ブ挿入、口径変更、または位置揃えのいずれかであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
  3. 【請求項3】 前記ジェスチャの入力が可能なモードを
    設定する設定ステップをさらに備えることを特徴とする
    請求項1に記載の記録媒体。
  4. 【請求項4】 前記認識ステップにおいて認識された前
    記図形パターンに対応するコマンドを判定する判定ステ
    ップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の
    記録媒体。
  5. 【請求項5】 シンボルを組み合わせて図面を作成する
    図面作成方法において、 所定のジェスチャを入力する入力ステップと、 前記ジェスチャの図形パターンを認識する認識ステップ
    と、 前記認識ステップにおいて認識された前記図形パターン
    に対応するコマンドを実行する実行ステップとを備える
    ことを特徴とする図面作成方法。
  6. 【請求項6】 シンボルを組み合わせて図面を作成する
    図面作成装置において、 所定のジェスチャを入力する入力手段と、 前記ジェスチャの図形パターンを認識する認識手段と、 前記認識手段により認識された前記図形パターンに対応
    するコマンドを実行する実行手段とを備えることを特徴
    とする図面作成装置。
JP18214297A 1997-07-08 1997-07-08 記録媒体、並びに図面作成方法および装置 Withdrawn JPH1125148A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004343344A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Nec Corp 移動体通信端末装置およびデータ操作処理プログラム
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