JPH11161726A - 電子帳票システム - Google Patents

電子帳票システム

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JPH11161726A
JPH11161726A JP34186597A JP34186597A JPH11161726A JP H11161726 A JPH11161726 A JP H11161726A JP 34186597 A JP34186597 A JP 34186597A JP 34186597 A JP34186597 A JP 34186597A JP H11161726 A JPH11161726 A JP H11161726A
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JP
Japan
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window
database
search
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data
Prior art date
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Pending
Application number
JP34186597A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasutoshi Hara
安敏 原
Kentaro Nishimura
健太郎 西村
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Intec Inc Japan
Original Assignee
Intec Inc Japan
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Publication date
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Publication of JPH11161726A publication Critical patent/JPH11161726A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帳票ウィンドウのほかに、帳票を意識しない
情報の活用を可能とする電子帳票データを表示、検索す
るためのデータベースウィンドウを利用することができ
るようにする。 【解決手段】 所要のレイアウト情報8Bに従う帳票形
式で各明細行を表示するためのデータベース9Aにおい
て、各明細行データに含まれる必要な全ての項目にイン
デックスを付加しておき、データベースウィンドウにお
いて表示されている所要の行番号を指定することによ
り、この明細行を含む帳票ウィンドウを開くことができ
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データベースウィ
ンドウを備えた電子帳票システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子帳票システムは、例えば、特
開平4−340660号公報に開示されているように、
帳票の登録時に、帳票内容の文字列データの読み込みと
同時にその帳票のページ番号に関わるページ番号情報を
入力して、システム内の物理ページ番号と帳票内に表示
されている実際の帳票ページ番号とをテーブル等で対応
付けることによって所望のページ毎の検索を行う構成と
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子化された帳票情報の表示は、コンピュータから紙で出
力される固定の帳票様式で、ページ毎の検索、または指
定された項目が存在するページを検索、表示することし
かできず、帳票様式の明細行をデータベース化して検
索、表示すること、及びデータベース化した明細行を検
索キーにて名寄せ処理した結果より元の帳票形式を参照
することはできなかった。
【0004】本発明の目的は、紙出力される帳票フォー
ムで電子帳票データを表示検索する帳票ウィンドウとデ
ータベース化された電子帳票データを表示、検索するた
めのデータベースウィンドウとを利用することができる
ようにして、帳票を意識しない情報の活用を可能とし、
利用者の使い勝手を向上させることができるようにした
電子帳票システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、電子帳票システムにおいて、所定の
帳票フォームに従って印字したい情報の各行毎に当該行
に含まれる検索に必要な全ての項目にインデックスを付
加して成る明細行データが格納されている電子媒体と、
前記電子媒体から所要の明細行データを読み取り、所与
のレイアウト情報及び帳票のオーバーレイに従い帳票形
式で前記所要の明細行データを表示するための検索を行
う第1検索手段と、前記電子媒体から所要の明細行デー
タを読み取りレイアウト情報に従いデータベース形式で
前記明細行データを表示するための検索を行う第2検索
手段と、前記第1検索手段に応答して帳票ウィンドウを
表示し前記第2検索手段に応答してデータベースウィン
ドウを表示するための表示手段とを有し、前記データベ
ースウィンドウで検索したい項目を指定、検索し、抽出
した検索結果をレイアウト情報に従い編集し、データベ
ースウィンドウに表示または印刷すると共に、データベ
ースウィンドウでの行番号を指定することにより、指定
された行番号の明細行データを含む帳票ウィンドウを表
示することができるようにした点にある。
【0006】所要のレイアウトに従う帳票形式で各明細
行を表示するためのデータベースにおいて、各明細行デ
ータに含まれる必要な全ての項目にインデックスが付加
されているので、データベースウィンドウにおいて表示
されている所要の行番号を指定することにより、帳票ウ
ィンドウにこの明細行を含む当該帳票を表示することが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例につき詳細に説明する。図1は、本発明
による電子帳票システムの実施の形態の一例を示す構成
図である。電子帳票システム1において、2は入出力制
御部であり、マウス3、キーボード4、CD−ROM駆
動装置5、表示装置6及び印刷装置7が接続されてい
る。入出力制御部2には、さらに、外部記憶装置8、9
が接続されており、外部記憶装置8には帳票情報8A、
レイアウト情報8B及び検索項目定義ファイル8Cが格
納され、外部記憶装置9にはデータベース9A及びイン
デックスファイル9Bが格納されている。
【0008】10はデータベース作成部であり、その機
能は次の通りである。 (1) 汎用機の帳票のオーバーレイ情報を変換ツール
を用いてWindowsのメタファイルを作成する。メ
タファイルはWindowsの描画命令を集合させたフ
ァイルである。 (2) 帳票定義エディタを用いてレイアウト情報と検
索項目定義ファイルとを作成する。 (3) 帳票情報、レイアウト情報からデータベースを
作成する。 (4) レイアウト情報と検索項目定義ファイルとから
インデックスファイルを作成する。 (5) 作成されたデータベース、インデックスファイ
ル、レイアウト情報(Windowsのメタファイルを
含む)をCD−ROMに書き込んで本電子帳票システム
1のための電子帳票データを作成する。
【0009】すなわち、データベース作成部10では、
上述の(1)、(2)、(3)の処理が帳票情報のデー
タベース化部10Aで実行され、(4)の処理がインデ
ックス付加処理部10Bで実行され、(5)の処理がC
D−ROM作成部10Cで実行される。
【0010】符号11で示されるのは、検索部であり、
帳票ウィンドウ又はデータベースウィンドウのいずれか
のウィンドウ(表示形式)を選択するためのモード選択
部11Aを有している。モード選択部11Aにおいて帳
票ウィンドウが選択されると、帳票ウィンドウ検索及び
検索結果記憶部11Bが作動し、データベース9Aに格
納されている明細行データのうちから検索された結果
を、帳票情報及びレイアウト情報に従って、所要の帳票
形式で表示するための表示データが格納される。
【0011】一方、モード選択部11Aにおいてデータ
ベースウィンドウが選択されると、データベースウィン
ドウ検索及び検索結果記憶部11Cが作動し、データベ
ース9Aに格納されている明細行データのうちから検索
された結果を、所要のデータベース表示形式で表示する
ための表示データが格納される。
【0012】帳票ウィンドウ検索及び検索結果記憶部1
1B又はデータベースウィンドウ検索及び検索結果記憶
部11Cにおいて格納された表示データに従って、表示
装置6において表示を行い、必要に応じて印刷装置7で
印刷することもできる。
【0013】次に、画面からレイアウト等を指定し、レ
イアウト情報を作成して、帳票情報(SYSOUT)と
レイアウト情報等から電子帳票情報を作成する処理につ
いて説明する。
【0014】画面から入力、作成される情報は次の通り
である。 ・帳票のレイアウト情報(レイアウト名称、用紙情報、
行数/頁、桁数/行、表示項目情報等) ・明細行に関する情報(明細行の名称、明細行の行数、
明細行に表示される項目情報(表示項目名、表示桁数、
データ属性等)等) ・検索項目に関する情報(検索項目名、インデックスの
属性、項目桁数等) ・データベースウィンドウに表示される項目に関する情
報(見出し行、表示項目名、表示桁数、データ属性等)
【0015】そして、電子帳票情報は、下記の情報から
なる。 ・データベースファイル(帳票情報から作成) ・インデックスファイル(データベースに対するインデ
ックスを定義する) ・レイアウト情報 ・Windowsのメタファイル(帳票のオーバーレ
イ)
【0016】ここで、レイアウト情報として次のものが
定められている。 プロジェクトファイル:帳票の名称、メタファイル名等 レイアウトファイル:帳票のレイアウト情報 明細ファイル:明細行に関する情報 検索項目ファイル:検索項目に関する情報 データベースウィンドウファイル:データベースウィン
ドウに表示される項目に関する情報
【0017】この電子帳票情報はCD−ROMに書き込
まれる。そして、CD−ROMに書き込まれた電子帳票
情報をCD−ROM駆動装置5で読み取り、画面(帳票
ウィンドウ、データベースウィンドウ)に表示、印刷
し、あるいは画面(データベースウィンドウ)から検索
し検索結果を画面(帳票ウィンドウ、データベースウィ
ンドウ)に表示し印刷を行う。
【0018】電子帳票情報に基づいて作成される各デー
タ(データ1、データ2、・・・)は明細行データとな
っており、制御情報が付加され、インデックスレコード
と関連付けられている。
【0019】制御情報には以下の情報が含まれる。レコ
ード長、絶対レコード番号、帳票のレイアウトの番号、
帳票のオーバーレイの番号、ページ数、プリント制御コ
ード、行番号、セルの属性(固定項目、浮動項目、省略
項目、通常のデータ)など
【0020】次に、図2〜図5を参照して検索部11の
動作について説明する。先ず、図2のフローチャートに
従って説明する。データベースウィンドウでの検索処理
に入ると、ステップ21でデータベースウィンドウの任
意の項目をマウスでクリックして検索項目を選択・入力
する。次のステップ22で行番号(図6参照)が指定さ
れたか否かが判別され、行番号が指定されたと判別され
るとステップ22の判別結果がYESとなり、ステップ
23に入る。ステップ23では、選択行の存在する帳票
のページ数を検索項目にセットして、この検索処理を終
了する。
【0021】一方、行番号が指定されなかった場合に
は、ステップ22の判別結果はNOとなり、ステップ2
4に入って電子帳票データの検索処理を行う。この検索
は、CD−ROM駆動装置5にセットされたCD−RO
M(図示せず)に基づいて実行される。
【0022】ステップ25で該当データありの場合、ス
テップ26に入り、ここで、データベースウィンドウの
表示処理が実行され、この検索処理が終了する。ステッ
プ25で該当データなしの場合、ステップ26を実行す
ることなくこの検索処理が終了する。
【0023】なお、ステップ24での検索処理は、図2
に示されているように、検索エンジンに検索条件を与え
ることにより、データベースファイルとインデックスフ
ァイルとから条件に合ったデータを探し出す構成となっ
ている。
【0024】次に、図3を参照して、ステップ26の処
理についてより詳細に説明する。データベースウィンド
ウ表示処理に入ると、ステップ31で帳票レイアウト情
報の読み込み編集処理が実行され、ステップ32に進
む。ステップ32では、R−NOに該当レコード数をセ
ットし、ステップ33でR−NO≦0か否かの判別を行
う。
【0025】該当レコード数が零である場合にはステッ
プ33の判別結果はYESとなり、この表示処理が終了
する。
【0026】該当レコード数が1つ以上であればステッ
プ33の判別結果はNOとなり、ステップ34でセルの
属性が判別される。ここでは、通常データである場合
(ステップ35)、固定項目である場合(ステップ3
6)、浮動項目である場合(ステップ37)及び省略項
目である場合(ステップ38)に分けられており、その
属性に応じた編集表示処理が実行される。
【0027】ここで、データベースウィンドウのセル毎
に処理するデータベースウィンドウの1行に、複数のセ
ルがあれば、そのセルの数の分だけこの処理が繰り返さ
れる。セルとは、データベースウィンドウ上での表示の
単位で、1レコードは複数のセルからなり、各セルには
1項目分のデータが格納されている。
【0028】ステップ39では、R−NOの値を1だけ
小さくする処理が行われ、ステップ33に戻る。このよ
うにして、上述の処理動作が該当レコードの数だけ繰り
返される。
【0029】この処理により、図6に示されるようなデ
ータベース表示がデータベースウィンドウとして表示装
置6で表示される。
【0030】図4には、帳票ウィンドウでの検索処理に
ついての動作を示すフローチャートが示されている。帳
票ウィンドウでの検索処理に入ると、ステップ41でデ
ータベースウィンドウで行番号が選択されたか否かが判
別され、データベースウィンドウで行番号が選択されな
かった場合にはステップ42に入る。ステップ42で
は、帳票ウィンドウの表示項目をマウスでクリックして
検索項目を選択する、あるいは、キーボードから検索項
目を入力する処理が実行され、ステップ43に進む。ス
テップ41でデータベースウィンドウで行番号が選択さ
れた場合には、ステップ42を実行することなくステッ
プ43に進む。
【0031】ステップ43では、電子帳票データの検索
処理が実行される。この検索処理もまた検索エンジンに
より実行される。ステップ44では、検索による該当デ
ータがあるか否かを判別する。該当データがある場合に
はステップ45において帳票ウィンドウの表示処理を行
うが、該当データがない場合にはこの検索処理がそのま
ま終了する。
【0032】図5を参照すると、帳票ウィンドウ表示処
理は、ステップ51で帳票レイアウト情報の読み込み編
集処理を行い、ステップ52で、該当レコード数をR−
NOにセットする。
【0033】ステップ53ではR−NO≦0か否かの判
別を行い、R−NO≦0の場合にはこの表示処理がこの
まま終了する。一方、R−NO≦0であると、ステップ
54に進み、データレコードの編集表示処理が実行され
る。ステップ53ではR−NOの値を1つだけ小さくす
る処理が実行され、ステップ52に戻る。このようにし
て、該当レコード数と同一の数だけステップ54の処理
が実行される。
【0034】ステップ54での処理は、ステップ42で
指定された検索項目(ページ数あるいは指定されたキー
ワードを含むページ)またはデータベースウィンドウで
指定された行番号の明細行を含む当該ページが編集、表
示される。
【0035】この結果、図6に示されるように、編集表
示処理されて、それらを内容とする所定の帳票形式で、
帳票ウィンドウで表示されることになる。図6のような
帳票において、ヘッダー情報は支店名であり、不定情報
は取引先・売上金額であり、省略情報は日付・担当者で
ある。
【0036】前述したように、印字したい情報からプリ
ントデータを作成し、各行毎に必要な不定情報等を付加
し、検索するために必要な全ての項目にインデックスを
付加した電子帳票データをCD−ROM化している。こ
の結果、 (A) デザインされた帳票フォームと、当該帳票に印
字されるべきデータとが表示された状態を実現するた
め、帳票フォーム及び帳票に印字されるデータの印字位
置、桁数、編集方法等の印字情報により、帳票に印字さ
れるデータに変換する。 (B) 不定表示や省略をしている帳票の行(プリント
データ)を予め決められた行の形式に形成し、不定表示
や省略されているデータに関連する項目を帳票の行に付
加する。 (C) 帳票に印刷される項目、付加された項目全てを
検索できるように帳票の行の各項目にインデックスを付
加する。帳票ウィンドウで所望する帳票を表示し、また
データベースウィンドウで指定されたセル(項目)単位
に検索、検索結果を表示し、あるいはデータベースウィ
ンドウで行番号を指定することで、当該行番号の明細行
を含む当該ページを帳票ウィンドウに表示するという処
理が可能となっている。
【0037】したがって、CD−ROM化された電子帳
票データを読み取り帳票ウィンドウに表示または印刷
し、従来の紙で出力される帳票フォームで表示または印
刷することができる。CD−ROM化された電子帳票デ
ータを読み取りデータベースウィンドウにおいて表示ま
たは印刷し、データベース化された各項目を表示または
印刷することができる。
【0038】帳票ウィンドウから検索したい項目を選択
し、データベースウィンドウで当該項目を指定、検索
し、検索結果を帳票ウィンドウに表示することができ
る。データベースウィンドウで検索したい項目を選択
し、指定、検索し抽出(名寄せ)結果をデータベースウ
ィンドウに表示または印刷することができる。データベ
ースウィンドウで行番号を指定することにより、当該指
定された行番号のデータを含む帳票ウィンドウを表示す
ることができる。
【0039】図6に示されるように、例えば帳票ウィン
ドウにおいて帳票の1ページ目、2ページ目の内容が図
示の如くなっている場合において、データベースウィン
ドウ上で9行目の明細行を指定すると、この明細行を含
んでいる帳票ページである2ページ目の帳票画面を直ち
に画面上に呼び出すことができる。
【0040】図6に示されているデータベースウィンド
ウは帳票ウィンドウをデータベースウィンドウ化したも
ので、ヘッダー情報・不定情報・省略情報を成形したも
のである。ヘッダー情報のうち必要なものはすべての行
に付加され、また必要であればインデックスが付けられ
る。不定情報のうち必要なものはすべての行に付加さ
れ、また必要であればインデックスが付けられる。ヘッ
ダー情報、省略情報、明細情報、不定情報のうち不必要
なものは、データベースウィンドウ作成時に使用者の判
断で削除することができる。
【0041】このように、データベースウィンドウと帳
票ウィンドウは、データベースウィンドウの左側に設け
た行番号を指定すると、指定された行番号のデータを含
む帳票ウィンドウを表示するようになっている。
【0042】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものでは
ない。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、データベースウィンド
ウを設けることで、帳票を意識しないでデータベースと
して参照が可能となる。そのためデータ活用を目的とし
て、検索、抽出がしやすくなり活用度が向上する。
【0044】データベースウィンドウにて抽出、表示さ
れたデータの中の目的の行を指定すると、指定された行
のデータを含む帳票ウィンドウが表示され、これにより
帳票ウィンドウとデータベースウィンドウを関連づける
ことができる。すなわち、検索・抽出を繰り返した目的
の行を含む原帳票の参照、印刷が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子帳票システムの実施の形態の
一例を示す構成図。
【図2】図1の電子帳票システムにおけるデータベース
ウィンドウでの検索処理を説明するためのフローチャー
ト及び説明図。
【図3】図1の電子帳票システムにおけるデータベース
ウィンドウでの表示処理を説明するためのフローチャー
ト。
【図4】図1の電子帳票システムにおける帳票ウィンド
ウでの検索処理を説明するためのフローチャート及び説
明図。
【図5】図1の電子帳票システムにおける帳票ウィンド
ウでの表示処理を説明するためのフローチャート及び説
明図。
【図6】図1の電子帳票システムにおけるデータベース
ウィンドウの表示画面から関連する帳票ウィンドウを表
示させる方法を説明するための説明図。
【符号の説明】
1 電子帳票システム 2 入出力制御部 3 マウス 4 キーボード 5 CD−ROM駆動装置 6 表示装置 7 印刷装置 8 外部記憶装置 8A 帳票情報 8B レイアウト情報 8C 検索項目定義ファイル 9 外部記憶装置 9A データベース 9B インデックスファイル 10 データベース作成部 10A 帳票情報のデータベース化部 10B インデックス付加処理部 10C CD−ROM作成部 11 検索部 11A モード選択部 11B 帳票ウィンドウ検索及び検索結果記憶部 11C データベースウィンドウ検索及び検索結果記憶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子帳票システムにおいて、 所定の帳票フォームに従って印字したい情報の各行毎に
    当該行に含まれる検索に必要な全ての項目にインデック
    スを付加して成る明細行データが格納されている電子媒
    体と、 前記電子媒体から所要の明細行データを読み取り、所与
    のレイアウト情報及び帳票のオーバーレイに従い帳票形
    式で前記所要の明細行データを表示するための検索を行
    う第1検索手段と、 前記電子媒体から所要の明細行データを読み取りレイア
    ウト情報に従いデータベース形式で前記明細行データを
    表示するための検索を行う第2検索手段と、 前記第1検索手段に応答して帳票ウィンドウを表示し前
    記第2検索手段に応答してデータベースウィンドウを表
    示するための表示手段とを有し、前記データベースウィ
    ンドウで検索したい項目を指定、検索し、抽出した検索
    結果をレイアウト情報に従い編集し、データベースウィ
    ンドウに表示または印刷すると共に、データベースウィ
    ンドウでの行番号を指定することにより、指定された行
    番号の明細行データを含む帳票ウィンドウを表示するこ
    とができるようにしたことを特徴とする電子帳票システ
    ム。
JP34186597A 1997-11-28 1997-11-28 電子帳票システム Pending JPH11161726A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007156902A (ja) * 2005-12-06 2007-06-21 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体
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