JP2888458B2 - ファイル格納装置 - Google Patents

ファイル格納装置

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JP2888458B2
JP2888458B2 JP3088402A JP8840291A JP2888458B2 JP 2888458 B2 JP2888458 B2 JP 2888458B2 JP 3088402 A JP3088402 A JP 3088402A JP 8840291 A JP8840291 A JP 8840291A JP 2888458 B2 JP2888458 B2 JP 2888458B2
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栄明 藤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内容の項目に共通部分
があるような多数の文書または種類によって格納場所が
決まっている文書を登録、格納および検索するのに好適
なファイル格納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ管理システムの一例とし
て、例えば「JStarワークステーション」丸善株式会社
昭和61年4月25日発行(P144-157)に開示された
ワークステーションの文書ファイルの登録検索機能で
は、図2に示すように、定形文書100の変化する項目10
1,102にフィールドと呼ばれる特殊記号“「 」”10
3(以下「特殊枠」という)を挿入し、本文から区別し
て扱い、この特殊枠103中への文字列104の入力な
どに専用のコマンドを提供することによって、定形文書
100を簡易に作成することが可能になっている。ま
た、1文書中の複数の特殊枠中の文字列(以下「特殊枠
の値」という)を組みとしたものを1レコードとしたデ
ータを管理するレコードファイルを使用することによ
り、多数のレコードから、ユーザが指定した条件を満た
すレコードを検索することができる。また「日経データ
プロOA1988.8」(光ディスク・ファイル・システムの
現状)に開示されているファイルシステムは、電子的に
記憶されている文書ファイルの外部に単数あるいは複数
のキーワードを付与し、キーワードを用いて文書ファイ
ルを検索することができる。文書ファイルは、ドロア、
フォルダアイコンといったユーザインタフェースにより
視覚的にもわかりやすくディレクトリに階層的に格納さ
れている。文書の種類によって格納場所が決まっている
場合でも、格納のたびにその格納場所をアイコンを開い
ていくなどの操作が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レコードファイルによ
るデータ管理では、ユーザが指定した条件を満たすレコ
ードの特殊枠の値のみが結果として表示されるため、文
書のヘッダーのような文書の一部分のみが共通で、本文
と異なるような文書を扱うのには不向きであった。すな
わち、レコードファイルでは文書ファイルの格納および
取り出しができなかった。またキーワードを外部に付与
する場合には、文書の内容に応じてキーワードを文書の
作成とは別に行う必要があった。更に文書の種類によっ
て格納場所が決まっている場合でも、格納のたびにその
格納場所をアイコンを開いていくなどの操作により指示
する必要があった。本発明の目的は、内容の項目に共通
部分がある多数の文書から所望の文書を容易に取り出せ
るファイル格納装置を提供することである。また他の目
的は、予め格納場所が決まっている文書に対する格納時
の文書毎の格納場所の指示を無くしたファイル格納装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成させる
ため、第1発明は文書ファイル記憶する記憶手段を備
えたファイル格納装置において、文書中の特殊枠の名前
および該特殊枠内の文字列を抽出する抽出手段と、文書
フォーマットの登録時に前記抽出手段で抽出された前記
名前に従ってテーブルを作成して記憶する作成手段と、
文書ファイルの格納時に前記抽出手段で抽出された前記
名前に基づき対応する前記テーブルを選択し、該テーブ
ルに対応する前記文字列を記録すると共に、当該文書フ
ァイルの格納先情報を記録する記録手段と、前記テーブ
ルの内容に基づいて前記記憶手段内の文書ファイルを検
索する検索手段とを具備するものである。また第2発明
は文書ファイル記憶する記憶手段を備えたファイル格
納装置において、文書中の特殊枠の名前の組を抽出する
抽出手段と、文書の格納先情報を入力する格納先指示手
段と、格納先の登録時に前記抽出手段で抽出される前記
名前の組および前記格納先指示手段から入力される格納
先情報をテーブルに登録する登録手段と、文書ファイル
の格納時に前記抽出手段で抽出された前記名前の組に基
づき対応する前記格納先情報を前記テーブルから求め、
該格納先情報に従って当該文書ファイルを前記記憶手段
に格納する格納手段とを具備するものである。
【0005】
【作用】第1発明では文書フォーマットの登録時に抽出
手段により文書中に挿入された特殊枠の名前を抽出し、
作成手段が前記特殊枠の名前に応じたカラムを有するテ
ーブルを作成して記憶する。文書ファイル格納時には記
憶手段へファイルを記憶させ、抽出手段により文書中に
挿入された特殊枠の名前および特殊枠中の文字列を抽出
し、特殊枠の名前が一致する上記テーブルを選択する。
記録手段は選択されたテーブルに特殊枠中の文字列と文
書ファイルの格納先情報としてポインタを記録する。文
書ファイル検索時には指定した特殊枠中の文字列に対す
る条件に応じて選択されたテーブルを探し、このテーブ
ルにあるポインタにより記憶手段を検索し、指定した特
殊枠中の文字列の条件を満たす文書ファイルを取り出
す。第1発明によれば、指定した特殊枠中の文字列に対
する条件を満たす文書ファイルを検索するので、内容の
項目に共通部分があるような多数の文書を格納してお
き、その項目の値(文字列)を検索条件として容易に検
索することができる。第2発明では格納先の登録時に登
録手段が抽出手段により抽出される文書中の特殊枠の名
前の組と格納先指示手段から入力される格納先情報を対
応させてテーブルに登録し、文書ファイル格納時には抽
出手段が抽出する入力される文書中の特殊枠の名前の組
に基づいてテーブルから格納先を求め、記憶手段の該当
する位置に文書ファイルが格納される。第2発明によれ
ば、文書の種類によってその格納場所が決まるときには
一度だけその格納場所を指示するだけで、所望の位置に
文書を格納することができるため、文書ファイルの格納
処理を正確かつ効率的にできる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図1は、第1発明の一実施例の全体構成を示すブロ
ック図である。図において、ファイル格納装置1は、ネ
ットワークを介してワークステーション20に接続さ
れ、このワークステーション20からの文書ファイルの
入力や当該文書ファイルを管理するための指示により文
書フォーマット登録時に入力される文書ファイル中から
抽出される検索属性を記録する検索属性記憶テーブルを
作成して格納しておき、文書ファイル格納時に抽出され
る検索属性を基に選択された前記テーブルに検索属性デ
ータ(文字列)および文書ファイルの格納場所を示すポ
インタ(格納先情報)を追加し、ワークステーション2
0から入力される検索条件に基づいて上記テーブルのポ
インタを探し、このポインタにより第1ファイル記憶部
5から検索された当該文書ファイルを第1データ通信部
7に出力されるように構成されている。検索結果は、ワ
ークステーション20に設けられた入力/表示装置(図
示せず)に表示したり、プリンタ(図示せず)により印
字される。なお、ワークステーション20はファイルの
転記、移動、削除等を行うファイル管理部21、データ
を記憶する第2ファイル記憶部22、ファイルの編集を
行うファイル編集部23およびネットワークを介してデ
ータの入出力を行う第2データ通信部24とから構成さ
れている。
【0007】このファイル格納装置1は、検索属性抽出
部2、検索属性記憶テーブル作成部3、検索属性記憶テ
ーブル格納部4、第1ファイル記憶部5、属性検索部6
およびデータ通信部7から構成されている。検索属性抽
出部2は、データ通信部7を通じて入力される文書ファ
イル100中の特殊枠103の名前と順序を抽出したデ
ータ、または特殊枠の名前と順序を一意で区別できる属
性データを取り出す。文書ファイルの登録時には抽出デ
ータを検索属性記憶テーブル作成部3に送り、また文書
ファイル格納時には属性データに基づいて検索属性記憶
テーブル格納部3に保存されている検索属性記憶テーブ
ルの中から抽出データまたは属性データに合致した検索
属性記憶テーブルを選択し、当該テーブルに入力された
文書ファイルを取り出す際のポインタを追加する。この
ポインタは文書ファイルがファイル記憶部4のどの場所
に格納されているかを示す情報である。図2の例により
説明すると、ファイルが書類、連絡書、月分、連絡書番
号というように階層構造になっている場合、例えばA氏
が12月に作成した連絡書10号には“address1”と
して、“A/書類/連絡書/12月分/連絡書NO.1
0”というデータが書き込まれる。
【0008】さて、文書ファイル100は、特殊枠10
3の名前、すなわち特殊枠103の属性として、図2に
示す例では“件名”と“作成者”が抽出されており、ま
た当該特殊枠の順序としては、例えば“件名”という特
殊枠の順位を1番とし、これに“特殊枠1”という順序
を、一方“作成者”という特殊枠には順位を2番として
“特殊枠2”が与えられる。この特殊枠の順序は、特殊
枠の名前を抽出する際にその抽出順序によって決定され
る。したがって、図示の例ではまず特殊枠“件名”を抽
出した後に特殊枠“作成者”の抽出が行われたことにな
る。なお、図中の特殊枠103の左に表記されている文
字「件名」「作成者」は、文書ファイルを登録する際
に、オペレータに対して特殊枠の属性が何であるかを分
からせるためにシステムの文字入力機能を使って入力し
たものである。
【0009】検索属性記憶テーブル作成部3は、検索属
性抽出部2で抽出された特殊枠の名前に対応したカラム
を有する検索属性記憶テーブルを作成する。検索属性記
憶テーブルは、図2に示すテーブルで、特殊枠の文字列
およびポインタのアドレス値(address1)の入っていな
い(ブランク)状態のもので、1文書ファイル毎に作成
される。作成された検索属性記憶テーブルを検索属性記
憶テーブル格納部4に保存する際に、当該テーブルに名
前を付け、同じ名前をファイルの属性として持たせる。
例えば、図2に示すテーブルの名前を“Table件名作成
者”とし、“Table件名作成者”という属性データを文
書ファイルの属性とする。このように特殊枠の名前と順
序を一意で区別できる属性データを採用することによ
り、文書ファイル中の特殊枠の名前と順序を抽出する時
間が省ける。
【0010】検索属性記憶テーブル格納部4は、検索属
性記憶テーブル作成部3で作成されたテーブルを既存の
テーブルに追加して格納する。第1ファイル記憶部5
は、文書ファイル格納時にデータ通信部7を通して入力
される文書ファイル100を記憶する。属性検索部6
は、入力される検索条件に基づいて検索属性記憶テーブ
ル格納部4にある該当する検索属性記憶テーブルを選択
し、このテーブルのポインタを使用して第1ファイル記
憶部5を検索し、その結果を第1データ通信部7に出力
する。ここで、検索属性記憶テーブル作成部3と検索属
性記憶テーブル格納部4は、文書フォーマットの登録時
に抽出される名前と順序に従ってテーブルを作成して記
憶する作成手段を構成する。また検索属性記憶テーブル
格納部4は文書ファイル格納時に選択されるテーブルに
抽出される特殊枠の文字列を記録すると共に文書ファイ
ルの格納先情報を記録する記録手段を構成するものであ
る。
【0011】次に文書フォーマットの登録処理について
説明する。図3は文書ファイルの登録処理のフローチャ
ートを示す。文書ファイル100がワークステーション
20から第1データ通信部7を通じて入力されると(ス
テップS1)、検索属性抽出部2は文書ファイル中の特
殊枠の名前と順序を抽出する(ステップS2)。次いで
検索属性記憶テーブル作成部3において、特殊枠の名前
に応じてカラムを有するテーブルを検索属性記憶テーブ
ルとして作成し(ステップS3)、検索属性記憶テーブ
ル格納部4に追加する(ステップS4)。
【0012】次に文書ファイルの格納処理について説明
する。図4は文書ファイルの格納処理のフローチャート
を示す。文書ファイル100が第1データ通信部7を通
じて入力されると(ステップS10)、文書ファイル1
00は第1ファイル記憶部5に記憶され、文書ファイル
中の特殊枠103の名前と順序および特殊枠中の文字列
からなる属性データが検索属性抽出部2によって取り出
される(ステップS11)。更に検索属性抽出部2は特
殊枠の名前と順序により該当する検索属性記憶テーブル
を選択し(ステップS12)、この検索属性記憶テーブ
ルに特殊枠中の文字列の組および第1ファイル記憶部5
での文書ファイルへのポインタをローとして追加する
(ステップS13)。なお、検索属性記憶用テーブルに
応じた名前をファイルの属性として持たせた文書ファイ
ルを格納時に用いれば、検索属性抽出部が不要となり、
該当する検索属性記憶テーブルの選択を高速化できる。
【0013】次に文書ファイルの検索処理について説明
する。図5は文書ファイルの検索処理のフローチャート
を示す。検索条件が第1データ通信部7から“件名=デ
ータベースかつ作成者=A”のように入力されると(ス
テップS20)、属性検索部6は検索属性記憶用テーブ
ルから与えられた検索条件を満たすローを検索する。更
に第1ファイル記憶部5での文書ファイルへのポインタ
を使用して検索し、その結果を第1データ通信部7に出
力する。上記実施例では、ファイル格納装置1がネット
ワークを介してワークステーション20に接続されたシ
ステムとして説明したが、ファイル格納装置自体に入力
/表示装置、プリンタ等の出力装置を付加し、単独装置
として構成することもできる。
【0014】また上記実施例では、文書フォーマットの
登録処理において、文書ファイル中の特殊枠の名前と順
序を抽出しているが、特殊枠の名前のみの抽出でも良
い。
【0015】以下に第2発明を説明する。図6は、第2
発明の一実施例の構成を示すブロック図である。図にお
いて、ファイル格納装置10は、文書ファイルの文字列
中に挿入され、その中に文字列が記入可能であるような
特殊枠の名前と順序を認識する検索属性抽出部11、文
書ファイルの格納先を指示する格納先指示部32、特殊
枠の名前の組(特殊枠の名前と特殊枠の順序の組み合わ
せ)および格納先を記憶する格納先記憶テーブル13、
特殊枠の名前の組および格納先を格納先記憶テーブルに
登録する格納先制御部14、文書ファイルを階層的に記
憶する第3ファイル記憶部15および指定した文書ファ
イルを入力する文書入力部16とから構成されている。
ここで、格納先制御部14は格納先の登録時に抽出され
る特殊枠の名前の組および入力される格納先情報をテー
ブルに登録する登録手段および文書ファイルの格納時に
抽出される特殊枠の名前の組に基づき対応する格納先情
報をテーブルから求め、該格納先情報に従って当該文書
ファイルを格納する格納手段を構成するものである。
【0016】格納先を登録する時には、検索属性抽出部
11により指定した文書ファイル中に挿入された特殊枠
の名前と順序とともに格納先記憶テーブルに登録する。
格納先記憶テーブルは、図7に示すように、特殊枠と格
納先のカラムを有し、特殊枠にはその名前として、例え
ば図2に示す文書ファイル100では“件名”と“作成
者”また図示せず文書ファイルの特殊枠の名前である
“議事録名”“開催日”“作成者”が特殊枠の順序(こ
れを「特殊枠の名前の組」と呼ぶ)で書き込まれ、また
特殊枠の名前の組をもつ文書ファイルの格納先として、
格納先指示部12からフルパス名、例えばAドロワ,B
フォルダ,連絡書フォルダが順次書き込まれる。このよ
うに、1つの文書ファイル中から抽出される特殊枠の名
前と順序に当該文書ファイルの格納先を対応づけたファ
イルの属性データを格納先記憶テーブルに登録(1ロー
追加)する。
【0017】次に格納先の登録処理について説明する。
図8は格納先の登録処理のフローチャートを示す。文書
ファイルが文書入力部16に入力されると(ステップS
30)、検索属性抽出部11は文書ファイル中の特殊枠
の名前と順序を抽出する(ステップS31)。次いで格
納先指示部12から格納先のフルパス名が入力されると
(ステップS32)、格納先制御部14は抽出された特
殊枠の名前の組および格納先のフルパス名を格納先記憶
テーブルに追加する(ステップS33)。次に文書ファ
イルの格納処理について説明する。図9は文書ファイル
の格納処理のフローチャートを示す。文書ファイルが文
書入力部16に入力されると(ステップS40)、検索
属性抽出部11は文書ファイル中の特殊枠の名前の組を
抽出する(ステップS41)。更に格納先制御部14は
格納先記憶テーブル13より、特殊枠の名前の組が一致
するものがあればその格納先のフルパス名を得る。更
に、文書ファイルは格納先のフルパス名に従って第3フ
ァイル記憶部15に格納する。本実施例では、第3ファ
イル記憶部15に格納されている文書ファイルを検索す
る場合は図1に示す属性検索部が設けられる。
【0018】
【発明の効果】上述のとおり、第1発明によれば、指定
した特殊枠中の文字列に対する条件を満たす文書ファイ
ルを検索するので、内容の項目に共通部分があるような
多数の文書を格納しておき、その項目の値(文字列)を
検索条件として容易に検索することができる。第2発明
によれば、文書の種類によってその格納場所が決まると
きには一度だけその格納場所を指示するだけで、所望の
位置に文書を格納することができるため、文書ファイル
の格納処理を正確かつ効率的にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】検索属性記憶テーブルの説明図である。
【図3】第1発明による文書ファイル登録処理のフロー
チャートである。
【図4】第1発明による文書ファイル格納処理のフロー
チャートである。
【図5】第1発明による文書ファイル検索処理のフロー
チャートである。
【図6】第2発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】格納先記憶テーブルの説明図である。
【図8】第2発明による文書ファイルの格納先登録処理
のフローチャートである。
【図9】第2発明による文書ファイル格納処理のフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 ファイル格納装置 2 検索属性抽出部 3 検索属性記憶テーブル作成部 4 検索属性記憶テーブル格納部 5 第1ファイル記憶部 6 属性検索部 7 第1データ通信部 10 入力/表示装置 20 ワークステーション 21 ファイル管理部 22 第2ファイル記憶部 23 ファイル編集部 24 第2データ通信部 30 ファイル格納装置 31 検索属性抽出部 32 格納先指示部 33 格納先記憶テーブル 34 格納先制御部 35 第3ファイル記憶部 36 文書入力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書ファイル記憶する記憶手段を備え
    たファイル格納装置において、 文書中の特殊枠の名前および該特殊枠内の文字列を抽出
    する抽出手段と、 文書フォーマットの登録時に前記抽出手段で抽出された
    前記名前に従ってテーブルを作成して記憶する作成手段
    と、 文書ファイルの格納時に前記抽出手段で抽出された前記
    名前に基づき対応する前記テーブルを選択し、該テーブ
    ルに対応する前記文字列を記録すると共に、当該文書フ
    ァイルの格納先情報を記録する記録手段と、 前記テーブルの内容に基づいて前記記録手段内の文書フ
    ァイルを検索する検索手段と、 を具備するファイル格納装置。
  2. 【請求項2】 文書ファイル記憶する記憶手段を備え
    たファイル格納装置において、 文書中の特殊枠の名前の組を抽出する抽出手段と、 文書ファイルの格納先情報を入力する格納先指示手段
    と、 格納先の登録時に前記抽出手段で抽出される前記名前の
    組と前記格納先指示手段から入力される格納先情報をテ
    ーブルに登録する登録手段と、 文書ファイルの格納時に前記抽出手段で抽出された前記
    名前の組に基づき対応する前記格納先情報を前記テーブ
    ルから求め、該格納先情報に従って当該文書ファイルを
    前記記憶手段に格納する格納手段と、 を具備するファイル格納装置。
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