JPH1078943A - 分散コンピュータ環境におけるグループ・イベント管理方法及び装置 - Google Patents

分散コンピュータ環境におけるグループ・イベント管理方法及び装置

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JPH1078943A
JPH1078943A JP9182126A JP18212697A JPH1078943A JP H1078943 A JPH1078943 A JP H1078943A JP 9182126 A JP9182126 A JP 9182126A JP 18212697 A JP18212697 A JP 18212697A JP H1078943 A JPH1078943 A JP H1078943A
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Deipaku Chandora Tsushaaru
ツシャール・ディパク・チャンドラ
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オーバル・テオドール・キルビー
Arthur Pershing John Jr
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分散コンピュータ環境においてプロセッサ・
グループについてのグループ・イベントをネーム・サー
バにより管理する方法および装置を提供する。 【解決手段】 ネーム・サーバが、イベントを要求して
いるノードの1つからメッセージを受信し、要求されて
いるイベント及びその目的のノードを判断し、要求ノー
ドの識別情報をグループの関係パーティ・セット(IP
S)に記憶する。ネーム・サーバは、グループがグルー
プ・リーダー(GL)を有するか否かを判断し、GLがな
い場合は、GLが設定されたときに処理されるルックア
ップ・キューにそのメッセージに応じて実行させるべき
イベントを記憶する。グループにおいてイベントを要求
する最初のノードは、ネーム・サーバによりGLとして
設定される。グループの状態は、グループが成立してい
ない第1の状態、グループが成立しGLがない第2の状
態、グループが成立しGLがいる第3の状態がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分散コンピュータ
環境に関し、特に、分散コンピュータ環境における1又
は複数のプロセッサのグループについてのネーム・サー
バによりグループ・イベントを管理することに関する。
【0002】
【従来の技術】分散コンピュータ環境におけるコンピュ
ータは、並行にデータを処理する複数のコンピュータ・
ノードを含む。このようなシステムの多くは、これらの
ノードを複数の区画へと組織化することができ、各区画
が1又は複数のドメインを有する。各ドメインにおける
ノードは、グループとして組織化される。1つのノード
は、ただ1つのドメインに含まれてもよいが、複数のグ
ループに含まれてもよい。そして、必要に応じてノード
をグループに追加したりグループから取り除いたりでき
る。
【0003】分散コンピュータ環境におけるプロセッサ
は並行に実行するので、複数のノードについて同時に同
じグループに追加したり、削除したり、データを調べた
りすることが可能である。グループが前の要求のために
未だビジー状態であるときに、ノードからそのグループ
へ到着した要求を保持できることが重要である。しか
も、後の要求が失われたりせず、あるいは、再度その要
求を送るよう要求したりしないことが重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の主な目
的は、グループについてのメッセージを送信するノード
の識別情報を記憶するために、各プロセッサ・グループ
の関係パーティ・セットを設けることである。
【0005】本発明の更なる目的は、関係パーティ・セ
ットに記憶されたノード識別情報の番号及びグループ・
リーダーの状態を決定することにより、そのグループの
状態を決定することである。
【0006】本発明の更なる目的は、グループ・リーダ
ーが設定されていないグループに届くメッセージを記憶
するルックアップ・キューを設けること、及び、グルー
プ・リーダーが設定されたときそのルックアップ・キュ
ー内のメッセージを処理することである。
【0007】本発明の更なる目的は、テーブル内のエン
トリの索引番号によりプロセッサ・グループが識別され
るように、各エントリが1つのプロセッサ・グループ対
応する複数のエントリを有するテーブルを設けることで
ある。
【0008】本発明の更なる目的は、テーブルの各エン
トリに対応するグループが解消される毎にそのエントリ
内の実体番号が増分されることにより、そのエントリが
新しいグループのために再使用できるように、各エント
リ内に実体番号を設けることである。
【0009】本発明の更なる目的は、ドメイン内のグル
ープに対して、そのグループ索引と実体番号との組合せ
である固有のトークンを設けることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明においては、分散
コンピュータ環境におけるプロセッサ・グループについ
てのグループ・イベントが、ネーム・サーバにより管理
される。ネーム・サーバは、イベントを要求するノード
の1つからメッセージを受信する。ネーム・サーバは、
そのメッセージによりいずれのイベントが要求されてい
るのかを判断し、そのイベントがいずれのグループにつ
いてのものかを判断し、そしてそのグループについての
関係パーティ・セット内に、その要求しているノードの
識別情報を記憶する。ネーム・サーバは、そのグループ
がグループ・リーダーを有するか否かを判断し、そして
グループ・リーダーがいない場合は、グループ・リーダ
ーが設定されたときに処理されるルックアップ・キュー
内のメッセージに応じてそのイベントが実行されるよう
に記憶しておく。グループについてのイベントを要求す
る最初のノードは、ネーム・サーバによりグループ・リ
ーダーとして設定される。グループの状態は、全くグル
ープが成立していない状態を第1の状態とし、グループ
は成立しているがグループ・リーダーがいない状態を第
2の状態とし、グループが成立しかつグループ・リーダ
ーがいる状態を第3の状態とすることができる。グルー
プの状態は、関係パーティ・セット内のノード識別情報
の番号びグループ・リーダーの状態により決定すること
ができる。
【0011】本発明の上記及び他の目的、特徴及び利点
は、図面と共に説明される以下の好適例についての記述
により明らかとされる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明により使用可能な
分散コンピュータ・システム100の概略的構成図であ
る。分散コンピュータ・システム100としては、Inte
rnational Business Machines Corporationから市販さ
れているIBM RISC System/6000 Scalable POWERparalle
l System(SP)分散コンピュータ・システムがある。
図1に開示された実施例は、全部で8フレームを有する
SPコンピュータであり、各フレームが16個までのノ
ードを有し、全部で128のノードが可能である。全て
のノード106は、ローカル・エリア・ネットワーク
(LAN)102により結合される。当業者には周知の
通り、各ノード106はコンピュータそのものであり、
RISC System/6000ワークステーションとすることができ
る。
【0013】SPコンピュータ100のフレーム内の全
てのノードはLANセグメントに含まれ、LANセグメ
ントは、LANゲート104を介して他のLANセグメ
ントと結合される。さらに、LAN102には制御ワー
クステーション(CWS)112が接続され、これは、
SPコンピュータのオペレーションを制御する。制御ワ
ークステーションは、直接アクセス記憶装置(DAS
D)114を有し、ここにシステム・データ・リポジト
リー・ファイル(SDR)が記憶される。SDRファイ
ルは、システム内のノードのリスト及びそれらの設定等
の情報を含む。各ノード106もまた、SPコンピュー
タ100により処理されたデータを記憶するDASD装
置107を含む。
【0014】一実施例においては、各フレーム内のノー
ドがさらに、IBM Scalable POWERparallel switch(S
PS)105へ接続される。各フレームのSPSスイッ
チ105の各々は、バス110により他のフレームの隣
のSPSスイッチ105へ接続される。
【0015】周知の通り、CWSノード112が、LA
N102を用いてノード106へメッセージ及びデータ
を送る一方、ノード106は、SPスイッチ105を用
いて互いにメッセージ及びデータを送ることができる。
【0016】SPコンピュータ・システムの各ノード1
06及びCWS112は、米国特許第08/64041
2号「A Method for Managing Membership of a Group
of Processors in a Distributed Computing Environme
nt」に記載されたグループ・サービス・デーモンを含
む。各ノード106は、ソフトウェア若しくはハードウ
ェア、又はこれらの組合せによるものを含んでおり、い
ずれのノードが立ち上がり使用可能となったかを他の全
てのノードに対して報告する。いずれかのノード106
が故障した場合、ハートビート機能として知られるプロ
セスによりその識別が他のノードへ知らされる。周知の
通り、SPコンピュータ・システム100のノード10
6は、複数の区画へ分けることができる。
【0017】図2は、ノード106の区画200を示す
構成図である。区画200は、さらに1又は複数のドメ
インへと小さく分けられる。例えば、図2の区画200
は、4個のドメイン201A〜201Dへと分けられて
いる。各ドメイン201は、ネーム・サーバ(NS)2
02を含む。例えば、図2の例では、ドメイン201A
〜201Dが各々ネーム・サーバ202A〜202Dを
有している。ドメイン201内のノードは、1又は複数
のグループのメンバーとなることができ、各グループは
グループ・リーダー(GL)により支援される。例え
ば、ドメイン201A内のノードは、3つのグループの
メンバーであり、各グループはグループ・リーダー20
4、205及び206により支援される。ドメイン20
1B内のノードは、2つのグループのメンバーであり、
各グループはグループ・リーダー208及び209によ
り支援される。同様に、ドメイン201C内のノード
は、4つのグループのメンバーであり、各グループはグ
ループ・リーダー210、211、212及び213に
より支援される。ドメイン201D内のノードは、1つ
のグループのメンバーであり、このグループはグループ
・リーダー215により支援される。ネーム・サーバの
主な機能は、そのドメイン内のグループに加わろうとす
る各ノードをそのグループのグループ・リーダー(G
L)へ知らせ、そしてグループ・ネームがそのドメイン
内で固有であるように保証することである。プロセッサ
のグループのメンバーを管理すること及びグループ・リ
ーダーの機能は、前述の米国特許出願第08/6404
12号に詳細に開示されている。あるグループに参加し
ようとしているノードをそのグループのグループ・リー
ダーに教えるために必要な情報は、そのドメイン内のグ
ループのために各ネーム・サーバにより保持されるテー
ブルTに記憶されている。
【0018】図3は、ドメイン内のプロセッサ・グルー
プのイベントを管理するためにネーム・サーバにより用
いられるテーブル300の構成図である。テーブル30
0は、図2の各ネーム・サーバの各々についてのテーブ
ルTと同じものである。テーブル300は複数のエント
リを含み、各エントリはプロセッサ・グループを表す。
テーブルTは、グループを識別するために用いられる固
有のネームであるグループ・ネームについての列30
1、そのグループのグループ・リーダー(GL)の識別
情報についての列302、及びそのグループについての
実体番号についての列303を含む。後述のように、グ
ループの全てのメンバーが故障するか又はグループから
除かれた場合、そのエントリは、別のグループが成立す
るときに再使用することができる。この再使用は、実体
番号303を増分するすなわち上げることにより行われ
る。古いグループについてのイベントが発生された場
合、そのイベントは古い実体番号を含んでいるのでネー
ム・サーバにより無視され、そのイベントが目的とする
グループはもはや存在しないことから、新しいグループ
についてのそのテーブル・エントリは変更されることは
ない。
【0019】テーブル300はさらに、関係パーティ・
セット(IPS)についての列305を含む。これは、
そのグループ内の関係する全てのノードの識別情報をリ
ストに挙げるために用いられる。これは、グループのメ
ンバーである全てのノードを示すことと似ている。さら
に、連続番号の列307も含まれ、ここに有効な更新メ
ッセージの連続番号を格納することにより、ネーム・サ
ーバはその受信するメッセージが現在のものか否かを判
断できる。最後に、テーブル300はルックアップ・キ
ューの列310を含む。この中には、そのグループにつ
いて受信された全てのルックアップ・イベントの識別情
報が記憶されるが、それらは現時点では処理されない。
【0020】テーブル300内のエントリの索引番号
は、イベントが目的とするグループを識別するためのト
ークンの一部として用いることができることは明らかで
あろう。
【0021】テーブル300の利用について説明する。
例えば、ノードXが、IBMの製品である仮想共有ディス
ク(Virtual Shared Disk:VSD)等の機能を利用するた
めにグループを形成したい場合、VSDを使用したいと
するノードは、自分がVSDグループに参加することを
要求するメッセージをネーム・サーバに対して送信す
る。これは、そのグループにおける最初の要求であるか
ら、ネーム・サーバは新しいグループを設立し、そのグ
ループを「VSD」と命名することができる。このネー
ムは、第1のエントリ311のグループ・ネーム・フィ
ールド301に入れられる(符合312)。VSDグル
ープについてのトークンは「1」を含み、これはVSD
グループがテーブル300の第1のエントリに見出され
ることを示す。
【0022】この時点ではグループ・リーダーがいない
ので、GLフィールドは空エントリのままとなる。しか
しながら、テーブル300にエントリを設定すること
は、VSDグループを設立することである。実体番号3
13は「0」にセットされ、これが第1のエントリを使
用する最初のグループであることを示す。実体番号31
3は、VSDグループを識別するトークンの一部ともな
る。連続番号316が「0」にセットされることによ
り、そのグループへ送られるいずれのメッセージについ
ても正しい連続番号が識別され、その結果、古いメッセ
ージが処理されないことを確保する。この時点で、ネー
ム・サーバは、ノードXに対してルックアップ応答メッ
セージを送ることにより、ノードXがグループ・リーダ
ーであることを伝える。なぜなら、ノードXは、そのグ
ループを要求した最初のノードだからである。しかしな
がらノードXは、自分がグループ・リーダーであること
を示す更新メッセージを有効連続番号と共にネーム・サ
ーバに対して送るまでは、テーブル300にVSD G
Lとして導入されない。一方、ネーム・サーバにより受
信されるVSDグループについてのルックアップ・メッ
セージは、グループ・リーダーが割り当てるまでは全て
ルックアップ・キュー・フィールド318に記憶され
る。従って、GLフィールド320にノード識別情報が
入る以前に受信されたVSDグループについてのルック
アップ・イベントは、いずれも、後に処理するためにル
ックアップ・キュー318に記憶されることとなる。
【0023】ノードXがVSDグループのグループ・リ
ーダーであることを示す更新メッセージがノードXから
受信されると、GLフィールド320へ「X」が追加さ
れる。ルックアップ・キュー318に記憶されたいずれ
のルックアップ・メッセージも、この時点で処理される
こととなる。
【0024】図4は、ネーム・サーバにより受信され得
るイベント、グループがなり得る状態、及び、グループ
を適切に管理するためにネーム・サーバが採るべき適切
な対応動作を示す状態表である。各グループは、グルー
プが設立されていない「状態0」(ST0)、グループ
が設立されかつグループ・リーダーがいない「状態1」
(ST1)、グループが設立されかつグループ・リーダ
ーが割り当てられた「状態2」(ST2)を有する。
【0025】図4の表のイベント列に示すように、各イ
ベントは、所与の要求を行うメッセージをネーム・サー
バが受信することにより開始される。
【0026】イベント401は、グループ(VSD等)
についてのノードからのルックアップであるが、この場
合、そのノードはIPS内にない。イベント401にお
けるグループが状態0にある場合、そのグループが設立
されかつその要求ノードへルックアップ応答メッセージ
が送られ、そしてそのグループについての状態は状態1
へと移行する。イベント401におけるグループが状態
1にある場合、その要求はルックアップ・キューへ入れ
られる。グループが状態0若しくは状態2へ移行する
と、ルックアップ・キュー内のメッセージが処理され、
その結果が送られる。イベント401におけるグループ
が状態2にある場合、ルックアップ応答メッセージがそ
の要求ノードへ送られることにより、その要求ノード
は、どのノードがグループ・リーダーであるかを伝えら
れる。全てのグループ状態において、その要求ノードの
識別情報は、関係パーティとしてIPSに記憶される。
【0027】イベント402は、グループについてのル
ックアップであるが、この場合、そのノードはIPS内
にある。イベントについて状態0にあるエントリはな
い。なぜならこれは、生じるはずのない状態だからであ
る。イベント402におけるグループが状態1にある場
合、その要求ノードはIPSから除かれる。その要求は
ルックアップ・キューに記憶される。状態が、状態0又
は状態2に移行すると、ルックアップ・キュー内のメッ
セージが処理され、その結果が送られる。イベント40
2におけるグループが状態2にある場合、その要求ノー
ドは、どのノードがグループ・リーダーであるかを伝え
られる。
【0028】イベント404は削除であり、そのノード
がIPS内にある。イベント404におけるグループが
状態1にある場合、要求ノードはIPSから除かれる。
そしてこれがIPS内の最後のエントリであれば、その
グループは状態0へ移行すると共にこのグループにはも
はやグループ・リーダーがいなくなる。こうしてそのグ
ループは解消されるので、前述のようにそのエントリが
再使用可能となる。イベント404におけるグループが
状態2にある場合、要求ノードはIPSから除かれる。
そしてこれが最後のエントリであれば、そのグループは
状態0へ移行する。あるいは要求ノードがグループ・リ
ーダーであれば、そのグループは状態1へ移行する。
【0029】イベント405はグループからノードを削
除するものであり、かつそのノードはIPS内にない。
このイベントにおいては、グループが状態0、状態1又
は状態2のいずれかにある場合、エラーが発生される。
このイベントは、ノードがメッセージを送信してから故
障したときに発生されることがあり、ネーム・サーバは
その故障を調べ、そのイベントが処理される前にそのノ
ードをグループから削除する。
【0030】イベント407は更新であるが、そのノー
ドはグループ・リーダーではない。このイベントについ
てのメッセージは、ネーム・サーバにより処理されるべ
く正しいグループ連続番号を含んでいなければならな
い。このメッセージは、米国特許出願第08/6402
19号「METHOD FOR GROUP LEADER RECOVERY IN A DIST
RIBUTRED COMPUTING ENVIRONMENT」に記載されたグルー
プ・リーダーの故障の結果としての回復プロセスにより
発生することができる。このメッセージは、前述の通
り、グループを形成したルックアップ・メッセージに応
答する更新メッセージとしてもよい。イベント407に
おいてグループが状態0にある場合、エラーが発生され
る。グループが状態1にありかつ更新メッセージ中の連
続番号が保存された連続番号よりも新しい場合、そのノ
ードがグループ・リーダーとして記録され、グループは
状態2へ移行する。連続番号が古い場合、エラーが発生
される。イベント407においてグループが状態2にあ
りかつ連続番号がより新しい場合、そのノードが新しい
グループ・リーダーとして記録される。メッセージの連
続番号の方が古い場合、エラーが発生される。
【0031】イベント408は更新であり、そのノード
が既にグループ・リーダーである。このイベントについ
てのメッセージは、グループ連続番号を含まなければな
らない。イベント408においてグループが状態0にあ
る場合、エラーが発生される。イベント408において
状態1にあるエントリはない。この状態は発生し得ない
からである。イベント408においてグループが状態2
にあり、かつ連続番号が、保存されている連続番号より
も新しい場合、その要求しているノードがグループ・リ
ーダーとして保持され、その連続番号が保存される。連
続番号が、保存されている連続番号よりも古い場合、エ
ラーが発生される。このイベントは、例えば連続番号が
重なるときなどに古い連続番号が正しい連続番号として
認識されないように、連続番号を増分するために用いる
ことができる。
【0032】イベント410は、故障が検知されたとき
に送信される。例えば、前述の米国特許出願第08/6
40219号に記載がある。イベント410においてグ
ループが状態1にある場合、故障したノードは、IPS
及びルックアップ・キューの全てのエントリから除かれ
る。もしこれがIPS内の最後のエントリであれば、状
態が、状態0へ変更される。もしグループが状態2にあ
る場合、故障したノードは、IPS及びルックアップ・
キューの全てのエントリから除かれる。もしこれがIP
S内の最後のエントリであれば、状態が、状態0へ変更
される。このノードがグループ・リーダーであるなら
ば、状態が、状態1へ変更される。
【0033】図5は、本発明を実施するためにネーム・
サーバにより実行されるプログラム500の流れ図であ
る。図5の流れ図は、説明を簡単にするために単純なブ
ロック図としてある。各イベントにおいて採られる実際
の対応動作については、図4の状態図及び以下の説明を
参照されたい。
【0034】プログラム500は、ブロック501で開
始される。ブロック502において、ネーム・サーバが
メッセージを受信する。ブロック503において、プロ
グラムは、そのグループに対してどのイベントが要求さ
れているかを判断し、そのグループのグループ状態を判
断し、そしてもし存在するならばグループ・リーダーを
判断する。イベントは、ブロック505においてルック
アップ・イベントヘ、ブロック506におい更新イベン
トへ、ブロック507において削除イベントへ、そして
ブロック508においてノード故障イベントへと分割さ
れる。
【0035】ブロック505のルックアップ・イベント
においてプログラムは、図4のイベント401及び40
2について説明した処理を実行する。ブロック528に
おいてプログラムは、グループ状態の変化からルックア
ップ・キューを処理するべきか否かを決定する。最後
に、いずれの要求メッセージもブロック514において
送信され、プログラムは、次のメッセージを受信するべ
くブロック502へ戻る。
【0036】ブロック506の更新イベントにおいてプ
ログラムは、ブロック520においてそのメッセージの
ネーム、トークン、及び連続番号を検査する。これらが
正しくない場合、ブロック522においてエラーが発生
される。そしてプログラムは、次のメッセージを受信す
るべくブロック502へ戻る。ネーム、トークン、及び
連続番号が正しい場合、ブロック524においてプログ
ラムは、イベントにより要求されたとおりにグループ・
リーダー及び保存された連続番号を更新する。その後プ
ログラムはブロック526へ進み、そのグループ状態を
変更すべきか否かを決定する。ブロック528において
プログラムは、ルックアップ・キューを処理すべきか否
かを決定する。グループ状態の変更により必要となる場
合があるからである。ブロック514においてプログラ
ムは、イベントにより要求された全てのメッセージを送
信し、そして次のメッセージを受信するべくブロック5
02へ戻る。
【0037】ブロック507の削除イベントである場
合、プログラムは、ネーム及びトークンが正しいか否
か、及び、削除されるべきノードがIPS内にあるか否
かを判断する。ネーム及びトークンが正しくないか、又
は、削除されるべきノードがIPS内にない場合、ブロ
ック522においてプログラムはエラーを発生し、次の
メッセージを受信するべくブロック502へ戻る。ネー
ム及びトークンが正しく、かつ、ノードがIPS内にあ
る場合、ブロック532においてプログラムは、ノード
をIPSから取り除く。その後プログラムはブロック5
26において、グループ状態を変更すべきか否か決定す
る。さらにブロック528において、ルックアップ・キ
ューを処理すべきか否かを決定し、ブロック514にお
いてイベントにより要求された全てのメッセージを送信
する。
【0038】ブロック508のノード故障である場合、
ブロック532においてプログラムは、全てのグループ
についてIPSからそのノードを取り除く。その後プロ
グラムはブロック526、528、及び514へ移行
し、そして次のメッセージを受信するためにブロック5
02へ戻る。
【0039】以上、本発明を好適例について説明した
が、本発明をここに開示された詳細な構成に限定するこ
とを意図しておらず、これらの変形及び修正は本発明の
範囲に含まれる。
【0040】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0041】(1)分散コンピュータ環境におけるプロ
セッサ・グループについてネーム・サーバがグループ・
イベントを管理する方法であって、イベントを要求して
いる1つのノードからのメッセージを前記ネーム・サー
バが受信するステップと、前記メッセージによりいずれ
のイベントが要求されているかを判断するステップと、
前記イベントがいずれのグループを目的とするものであ
るかを判断するステップと、前記要求しているノードの
識別情報を前記グループについての関係パーティ・セッ
ト内に記憶するステップとを含む分散コンピュータ環境
におけるグループ・イベント管理方法。 (2)前記グループがグループ・リーダーを有するか否
かを判断するステップと、前記グループがグループ・リ
ーダーを有していない場合、グループ・リーダーが設定
されたときに処理するため、ルックアップ・キュー内に
そのメッセージに応答して実行されるべきイベントを記
憶するステップとを含む上記(1)に記載の方法。 (3)イベントを要求するメッセージをネーム・サーバ
に対して送信する最初のノードを前記グループ・リーダ
ーとして設定するステップと、前記グループについて前
記グループ・リーダーが設定された後、前記ルックアッ
プ・キュー内に記憶された全てのイベントを処理するス
テップとを含む上記(2)に記載の方法。 (4)各エントリが1つのプロセッサ・グループを表し
ている複数のエントリを有するテーブルを前記ネーム・
サーバ内に設けるステップと、プロセッサ・グループに
ついての前記テーブル内のエントリの索引番号により各
プロセッサ・グループを識別するステップとを含む上記
(1)に記載の方法。 (5)各エントリに実体番号を設けるステップと、前記
エントリの前記グループが解消される毎に、該エントリ
を新しいプロセッサ・グループのために再使用可能とす
るべく前記実体番号を増分するステップとを含む上記
(4)に記載の方法。 (6)前記テーブルの各エントリに連続番号を設けるス
テップと、前記テーブル内のグループ・エントリを識別
しかつ前記テーブル内の識別されたグループについてイ
ベントを要求するメッセージを前記ネーム・サーバに送
信するとき、該メッセージに新しい連続番号を含めるス
テップと、前記メッセージに含まれる新しい連続番号
と、前記テーブル・エントリ内の連続番号とを比較し、
該メッセージにより識別グループについての前記テーブ
ル・エントリ内の連続番号より前記新しい連続番号が大
きいイベントのみを実行するステップとを含む上記
(5)に記載の方法。 (7)ノードを削除するイベントを要求するメッセージ
を送信しているノードの識別情報を、前記関係パーティ
・セットから削除するステップと、グループが設立され
ていない第1の状態と、グループが設立されているがグ
ループ・リーダーのいない第2の状態と、グループが設
立されかつグループ・リーダーのいる第3の状態とから
なるグループの状態のうち、前記関係パーティ・セット
内のエントリから前記グループの状態を判断するステッ
プとを含む上記(6)に記載の方法。 (8)分散コンピュータ環境におけるプロセッサ・グル
ープについてネーム・サーバがグループ・イベントを管
理する装置であって、イベントを要求している1つのノ
ードからのメッセージを前記ネーム・サーバが受信する
手段と、前記メッセージによりいずれのイベントが要求
されているかを判断する第1の判断手段と、前記イベン
トがいずれのグループを目的とするものであるかを判断
する第2の判断手段と、前記要求しているノードの識別
情報を前記グループについての関係パーティ・セット内
に記憶する手段とを有する分散コンピュータ環境におけ
るグループ・イベント管理装置。 (9)前記グループがグループ・リーダーを有するか否
かを判断する第3の判断手段と、前記グループがグルー
プ・リーダーを有していない場合、グループ・リーダー
が設定されたときに処理するため、ルックアップ・キュ
ー内にそのメッセージに応答して実行されるべきイベン
トを記憶する手段とを有する上記(8)に記載の装置。 (10)イベントを要求するメッセージをネーム・サー
バに対して送信する最初のノードを前記グループ・リー
ダーとして設定する手段と、前記グループについて前記
グループ・リーダーが設定された後、前記ルックアップ
・キュー内に記憶された全てのイベントを処理する手段
とを有する上記(9)に記載の装置。 (11)前記ネーム・サーバ内に設けられ、各エントリ
が1つのプロセッサ・グループを表している複数のエン
トリを有するテーブルを有し、プロセッサ・グループに
ついての前記テーブル内のエントリの索引番号により各
プロセッサ・グループが識別される上記(8)に記載の
装置。 (12)各エントリにおける実体番号と、前記エントリ
の前記グループが解消される毎に、該エントリを新しい
プロセッサ・グループのために再使用可能とするべく前
記実体番号を増分する手段とを有する上記(11)に記
載の装置。 (13)前記テーブルの各エントリに連続番号と、前記
テーブル内のグループ・エントリを識別しかつ前記テー
ブル内の識別されたグループについてイベントを要求す
る前記ネーム・サーバに対して送信されるメッセージに
含まれる新しい連続番号と、前記メッセージに含まれる
新しい連続番号と、前記テーブル・エントリ内の連続番
号とを比較し、該メッセージにより識別グループについ
ての前記テーブル・エントリ内の連続番号より前記新し
い連続番号が大きいイベントのみを実行する手段とを含
む上記(12)に記載の装置。 (14)ノードを削除するイベントを要求するメッセー
ジを送信しているノードの識別情報を、前記関係パーテ
ィ・セットから削除する手段と、グループが設立されて
いない第1の状態と、グループが設立されているがグル
ープ・リーダーのいない第2の状態と、グループが設立
されかつグループ・リーダーのいる第3の状態とからな
るグループの状態のうち、前記関係パーティ・セット内
のエントリから前記グループの状態を判断する第4の判
断手段とを含む上記(13)に記載の装置。 (15)分散コンピュータ環境におけるプロセッサ・グ
ループについてネーム・サーバがグループ・イベントを
管理するコンピュータ読取り可能な媒体上に記録された
プログラム製品であって、イベントを要求している1つ
のノードからのメッセージを前記ネーム・サーバが受信
するステップと、前記メッセージによりいずれのイベン
トが要求されているかを判断するステップと、前記イベ
ントがいずれのグループを目的とするものであるかを判
断するステップと、前記要求しているノードの識別情報
を前記グループについての関係パーティ・セット内に記
憶するステップとを含むプログラム製品。 (16)前記グループがグループ・リーダーを有するか
否かを判断するステップと、前記グループがグループ・
リーダーを有していない場合、グループ・リーダーが設
定されたときに処理するため、ルックアップ・キュー内
にそのメッセージに応答して実行されるべきイベントを
記憶するステップとを含む上記(15)に記載のプログ
ラム製品。 (17)イベントを要求するメッセージをネーム・サー
バに対して送信する最初のノードを前記グループ・リー
ダーとして設定するステップと、前記グループについて
前記グループ・リーダーが設定された後、前記ルックア
ップ・キュー内に記憶された全てのイベントを処理する
ステップとを含む上記(16)に記載のプログラム製
品。 (18)各エントリが1つのプロセッサ・グループを表
している複数のエントリを有するテーブルを前記ネーム
・サーバ内に設けるステップと、プロセッサ・グループ
についての前記テーブル内のエントリの索引番号により
各プロセッサ・グループを識別するステップとを含む上
記(15)に記載のプログラム製品。 (19)各エントリに実体番号を設けるステップと、前
記エントリの前記グループが解消される毎に、該エント
リを新しいプロセッサ・グループのために再使用可能と
するべく前記実体番号を増分するステップとを含む上記
(18)に記載のプログラム製品。 (20)前記テーブルの各エントリに連続番号を設ける
ステップと、前記テーブル内のグループ・エントリを識
別しかつ前記テーブル内の識別されたグループについて
イベントを要求するメッセージを前記ネーム・サーバに
送信するとき、該メッセージに新しい連続番号を含める
ステップと、前記メッセージに含まれる新しい連続番号
と、前記テーブル・エントリ内の連続番号とを比較し、
該メッセージにより識別グループについての前記テーブ
ル・エントリ内の連続番号より前記新しい連続番号が大
きいイベントのみを実行するステップとを含む上記(1
9)に記載のプログラム製品。 (21)ノードを削除するイベントを要求するメッセー
ジを送信しているノードの識別情報を、前記関係パーテ
ィ・セットから削除するステップと、グループが設立さ
れていない第1の状態と、グループが設立されているが
グループ・リーダーのいない第2の状態と、グループが
設立されかつグループ・リーダーのいる第3の状態とか
らなるグループの状態のうち、前記関係パーティ・セッ
ト内のエントリから前記グループの状態を判断するステ
ップとを含む上記(20)に記載のプログラム製品。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分散コンピュータ・システムの概略的
構成図である。
【図2】図2の分散コンピュータ・システムにおけるプ
ロセッサ・ドメインの構成図である。
【図3】図2のドメイン上のプロセッサ・グループを管
理するネーム・サーバのテーブルを示す構成図である。
【図4】図3のテーブルにより管理されるプロセッサ・
グループのイベント及び状態を示す状態図である。
【図5】本発明を実施する図2のドメインのネーム・サ
ーバにおけるプログラムの流れ図である。
【符合の説明】
100 分散コンピュータ・システム 102 ローカル・エリア・ネットワーク(LAN) 104 LANゲート 105 SPスイッチ 106 ノード 112 制御ワークステーション 114 直接アクセス記憶装置 200 区画 201 ドメイン 202 ネーム・サーバ 204、205、206 グループ・リーダー 300 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ツシャール・ディパク・チャンドラ アメリカ合衆国10523、ニューヨーク州、 エルムスフォード、ノブ・ヒル・ドライブ 215 (72)発明者 オーバル・テオドール・キルビー アメリカ合衆国12569、ニューヨーク州、 プレザント・バレイ、デイビッド・ドライ ブ 32 (72)発明者 ジョン・アーサー・パーシング、ジュニア アメリカ合衆国10511、ニューヨーク州、 ブキャナン、コートランド・ストリート 162

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分散コンピュータ環境におけるプロセッサ
    ・グループについてネーム・サーバがグループ・イベン
    トを管理する方法であって、 イベントを要求している1つのノードからのメッセージ
    を前記ネーム・サーバが受信するステップと、 前記メッセージによりいずれのイベントが要求されてい
    るかを判断するステップと、 前記イベントがいずれのグループを目的とするものであ
    るかを判断するステップと、 前記要求しているノードの識別情報を前記グループにつ
    いての関係パーティ・セット内に記憶するステップとを
    含む分散コンピュータ環境におけるグループ・イベント
    管理方法。
  2. 【請求項2】前記グループがグループ・リーダーを有す
    るか否かを判断するステップと、 前記グループがグループ・リーダーを有していない場
    合、グループ・リーダーが設定されたときに処理するた
    め、ルックアップ・キュー内にそのメッセージに応答し
    て実行されるべきイベントを記憶するステップとを含む
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】イベントを要求するメッセージをネーム・
    サーバに対して送信する最初のノードを前記グループ・
    リーダーとして設定するステップと、 前記グループについて前記グループ・リーダーが設定さ
    れた後、前記ルックアップ・キュー内に記憶された全て
    のイベントを処理するステップとを含む請求項2に記載
    の方法。
  4. 【請求項4】各エントリが1つのプロセッサ・グループ
    を表している複数のエントリを有するテーブルを前記ネ
    ーム・サーバ内に設けるステップと、 プロセッサ・グループについての前記テーブル内のエン
    トリの索引番号により各プロセッサ・グループを識別す
    るステップとを含む請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】各エントリに実体番号を設けるステップ
    と、 前記エントリの前記グループが解消される毎に、該エン
    トリを新しいプロセッサ・グループのために再使用可能
    とするべく前記実体番号を増分するステップとを含む請
    求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記テーブルの各エントリに連続番号を設
    けるステップと、 前記テーブル内のグループ・エントリを識別しかつ前記
    テーブル内の識別されたグループについてイベントを要
    求するメッセージを前記ネーム・サーバに送信すると
    き、該メッセージに新しい連続番号を含めるステップ
    と、 前記メッセージに含まれる新しい連続番号と、前記テー
    ブル・エントリ内の連続番号とを比較し、該メッセージ
    により識別グループについての前記テーブル・エントリ
    内の連続番号より前記新しい連続番号が大きいイベント
    のみを実行するステップとを含む請求項5に記載の方
    法。
  7. 【請求項7】ノードを削除するイベントを要求するメッ
    セージを送信しているノードの識別情報を、前記関係パ
    ーティ・セットから削除するステップと、 グループが設立されていない第1の状態と、グループが
    設立されているがグループ・リーダーのいない第2の状
    態と、グループが設立されかつグループ・リーダーのい
    る第3の状態とからなるグループの状態のうち、前記関
    係パーティ・セット内のエントリから前記グループの状
    態を判断するステップとを含む請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】分散コンピュータ環境におけるプロセッサ
    ・グループについてネーム・サーバがグループ・イベン
    トを管理する装置であって、 イベントを要求している1つのノードからのメッセージ
    を前記ネーム・サーバが受信する手段と、 前記メッセージによりいずれのイベントが要求されてい
    るかを判断する第1の判断手段と、 前記イベントがいずれのグループを目的とするものであ
    るかを判断する第2の判断手段と、 前記要求しているノードの識別情報を前記グループにつ
    いての関係パーティ・セット内に記憶する手段とを有す
    る分散コンピュータ環境におけるグループ・イベント管
    理装置。
  9. 【請求項9】前記グループがグループ・リーダーを有す
    るか否かを判断する第3の判断手段と、 前記グループがグループ・リーダーを有していない場
    合、グループ・リーダーが設定されたときに処理するた
    め、ルックアップ・キュー内にそのメッセージに応答し
    て実行されるべきイベントを記憶する手段とを有する請
    求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】イベントを要求するメッセージをネーム
    ・サーバに対して送信する最初のノードを前記グループ
    ・リーダーとして設定する手段と、 前記グループについて前記グループ・リーダーが設定さ
    れた後、前記ルックアップ・キュー内に記憶された全て
    のイベントを処理する手段とを有する請求項9に記載の
    装置。
  11. 【請求項11】前記ネーム・サーバ内に設けられ、各エ
    ントリが1つのプロセッサ・グループを表している複数
    のエントリを有するテーブルを有し、 プロセッサ・グループについての前記テーブル内のエン
    トリの索引番号により各プロセッサ・グループが識別さ
    れる請求項8に記載の装置。
  12. 【請求項12】各エントリにおける実体番号と、 前記エントリの前記グループが解消される毎に、該エン
    トリを新しいプロセッサ・グループのために再使用可能
    とするべく前記実体番号を増分する手段とを有する請求
    項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】前記テーブルの各エントリに連続番号
    と、 前記テーブル内のグループ・エントリを識別しかつ前記
    テーブル内の識別されたグループについてイベントを要
    求する前記ネーム・サーバに対して送信されるメッセー
    ジに含まれる新しい連続番号と、 前記メッセージに含まれる新しい連続番号と、前記テー
    ブル・エントリ内の連続番号とを比較し、該メッセージ
    により識別グループについての前記テーブル・エントリ
    内の連続番号より前記新しい連続番号が大きいイベント
    のみを実行する手段とを含む請求項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】ノードを削除するイベントを要求するメ
    ッセージを送信しているノードの識別情報を、前記関係
    パーティ・セットから削除する手段と、 グループが設立されていない第1の状態と、グループが
    設立されているがグループ・リーダーのいない第2の状
    態と、グループが設立されかつグループ・リーダーのい
    る第3の状態とからなるグループの状態のうち、前記関
    係パーティ・セット内のエントリから前記グループの状
    態を判断する第4の判断手段とを含む請求項13に記載
    の装置。
  15. 【請求項15】分散コンピュータ環境におけるプロセッ
    サ・グループについてネーム・サーバがグループ・イベ
    ントを管理するコンピュータ読取り可能な媒体上に記録
    されたプログラム製品であって、 イベントを要求している1つのノードからのメッセージ
    を前記ネーム・サーバが受信するステップと、 前記メッセージによりいずれのイベントが要求されてい
    るかを判断するステップと、 前記イベントがいずれのグループを目的とするものであ
    るかを判断するステップと、 前記要求しているノードの識別情報を前記グループにつ
    いての関係パーティ・セット内に記憶するステップとを
    含むプログラム製品。
  16. 【請求項16】前記グループがグループ・リーダーを有
    するか否かを判断するステップと、 前記グループがグループ・リーダーを有していない場
    合、グループ・リーダーが設定されたときに処理するた
    め、ルックアップ・キュー内にそのメッセージに応答し
    て実行されるべきイベントを記憶するステップとを含む
    請求項15に記載のプログラム製品。
  17. 【請求項17】イベントを要求するメッセージをネーム
    ・サーバに対して送信する最初のノードを前記グループ
    ・リーダーとして設定するステップと、 前記グループについて前記グループ・リーダーが設定さ
    れた後、前記ルックアップ・キュー内に記憶された全て
    のイベントを処理するステップとを含む請求項16に記
    載のプログラム製品。
  18. 【請求項18】各エントリが1つのプロセッサ・グルー
    プを表している複数のエントリを有するテーブルを前記
    ネーム・サーバ内に設けるステップと、 プロセッサ・グループについての前記テーブル内のエン
    トリの索引番号により各プロセッサ・グループを識別す
    るステップとを含む請求項15に記載のプログラム製
    品。
  19. 【請求項19】各エントリに実体番号を設けるステップ
    と、 前記エントリの前記グループが解消される毎に、該エン
    トリを新しいプロセッサ・グループのために再使用可能
    とするべく前記実体番号を増分するステップとを含む請
    求項18に記載のプログラム製品。
  20. 【請求項20】前記テーブルの各エントリに連続番号を
    設けるステップと、 前記テーブル内のグループ・エントリを識別しかつ前記
    テーブル内の識別されたグループについてイベントを要
    求するメッセージを前記ネーム・サーバに送信すると
    き、該メッセージに新しい連続番号を含めるステップ
    と、 前記メッセージに含まれる新しい連続番号と、前記テー
    ブル・エントリ内の連続番号とを比較し、該メッセージ
    により識別グループについての前記テーブル・エントリ
    内の連続番号より前記新しい連続番号が大きいイベント
    のみを実行するステップとを含む請求項19に記載のプ
    ログラム製品。
  21. 【請求項21】ノードを削除するイベントを要求するメ
    ッセージを送信しているノードの識別情報を、前記関係
    パーティ・セットから削除するステップと、 グループが設立されていない第1の状態と、グループが
    設立されているがグループ・リーダーのいない第2の状
    態と、グループが設立されかつグループ・リーダーのい
    る第3の状態とからなるグループの状態のうち、前記関
    係パーティ・セット内のエントリから前記グループの状
    態を判断するステップとを含む請求項20に記載のプロ
    グラム製品。
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