JPH10341206A - 波長多重伝送装置 - Google Patents
波長多重伝送装置Info
- Publication number
- JPH10341206A JPH10341206A JP9163505A JP16350597A JPH10341206A JP H10341206 A JPH10341206 A JP H10341206A JP 9163505 A JP9163505 A JP 9163505A JP 16350597 A JP16350597 A JP 16350597A JP H10341206 A JPH10341206 A JP H10341206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength
- optical
- signal
- output
- coupler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/29—Repeaters
- H04B10/291—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
- H04B10/293—Signal power control
- H04B10/294—Signal power control in a multiwavelength system, e.g. gain equalisation
- H04B10/2941—Signal power control in a multiwavelength system, e.g. gain equalisation using an equalising unit, e.g. a filter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/29—Repeaters
- H04B10/291—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form
- H04B10/2912—Repeaters in which processing or amplification is carried out without conversion of the main signal from optical form characterised by the medium used for amplification or processing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0221—Power control, e.g. to keep the total optical power constant
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B2210/00—Indexing scheme relating to optical transmission systems
- H04B2210/25—Distortion or dispersion compensation
- H04B2210/258—Distortion or dispersion compensation treating each wavelength or wavelength band separately
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J14/00—Optical multiplex systems
- H04J14/02—Wavelength-division multiplex systems
- H04J14/0224—Irregular wavelength spacing, e.g. to accommodate interference to all wavelengths
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Lasers (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光波長信号のレベルの均一化を小型、低コス
トで実現する。 【解決手段】 波長多重信号光を光ファイバアンプ1に
より増幅した後、分岐カプラ2により分岐し、それぞれ
波長フィルタ31〜34により互いに異なる波長範囲の
信号とし、それぞれを光ファイバアンプ41〜44によ
り増幅して分岐した1ないし複数の光信号の単位で互い
にレベルを均一化した後、合波カプラ5により合波して
出力する。
トで実現する。 【解決手段】 波長多重信号光を光ファイバアンプ1に
より増幅した後、分岐カプラ2により分岐し、それぞれ
波長フィルタ31〜34により互いに異なる波長範囲の
信号とし、それぞれを光ファイバアンプ41〜44によ
り増幅して分岐した1ないし複数の光信号の単位で互い
にレベルを均一化した後、合波カプラ5により合波して
出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長多重伝送技術
に関し、特に、各波長の光信号レベルを均一化して伝送
する波長多重伝送装置に関する。
に関し、特に、各波長の光信号レベルを均一化して伝送
する波長多重伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大容量の光通信システムの実現手段とし
て、相異なる波長の複数の信号光を一つの光伝送路内で
伝播させ光伝送路の伝送情報量を増加させるようにした
波長多重光通信システムが盛んに開発されている。
て、相異なる波長の複数の信号光を一つの光伝送路内で
伝播させ光伝送路の伝送情報量を増加させるようにした
波長多重光通信システムが盛んに開発されている。
【0003】このような波長多重光通信システムにおい
ては、長距離伝送を可能にするため各信号の伝送レべル
をできる限り高くし、また、各波長の光信号レべルは互
いに同じにすることが重要である。このように光信号レ
ベルを調整するための従来の技術は、図9〜図11に示
されるような方式をとっていた。即ち、(1) 図9に
示すように、複数の信号光源11〜14の出力レべルを
個別に調整した後、合波カプラ31〜33により合波し
て各波長信号の送出レベルを揃えるように構成する、
(2) 図10に示すように、信号光源11〜14の出
力部に可変光ATT(減衰器)51〜54を挿入し、各
波長信号を個別に減衰することにより各送出レベルを調
整した後、合波カプラ31〜33により合波して各波長
信号の送出レベルを揃えるように構成する、(3) 図
11に示すように、信号光源11〜14の出力部に光フ
ァイバアンプ等の光増幅器21〜24を挿入し、各波長
信号の出力を個別に増幅した後、合波カプラ31で合波
して各波長信号の送出レベルを揃えるように構成する、
等の方式である。
ては、長距離伝送を可能にするため各信号の伝送レべル
をできる限り高くし、また、各波長の光信号レべルは互
いに同じにすることが重要である。このように光信号レ
ベルを調整するための従来の技術は、図9〜図11に示
されるような方式をとっていた。即ち、(1) 図9に
示すように、複数の信号光源11〜14の出力レべルを
個別に調整した後、合波カプラ31〜33により合波し
て各波長信号の送出レベルを揃えるように構成する、
(2) 図10に示すように、信号光源11〜14の出
力部に可変光ATT(減衰器)51〜54を挿入し、各
波長信号を個別に減衰することにより各送出レベルを調
整した後、合波カプラ31〜33により合波して各波長
信号の送出レベルを揃えるように構成する、(3) 図
11に示すように、信号光源11〜14の出力部に光フ
ァイバアンプ等の光増幅器21〜24を挿入し、各波長
信号の出力を個別に増幅した後、合波カプラ31で合波
して各波長信号の送出レベルを揃えるように構成する、
等の方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の波長多重光通信
システムの伝送レベルの調整における前記(1)、
(2)の方式では、各光波長信号の出力レベルを複数の
信号光源の最小出力レべルに合わせる必要があるため高
い出力を得ることが困難であり、また、(3)の方式で
は、信号波長毎に光ファイバアンプを必要とするため、
大型化し高価となるという難点があった。
システムの伝送レベルの調整における前記(1)、
(2)の方式では、各光波長信号の出力レベルを複数の
信号光源の最小出力レべルに合わせる必要があるため高
い出力を得ることが困難であり、また、(3)の方式で
は、信号波長毎に光ファイバアンプを必要とするため、
大型化し高価となるという難点があった。
【0005】このことは、波長多重伝送信号を光ファイ
バアンプ等で一括して増幅した場合に生じるアンプの利
得の波長依存性に基づく各光波長信号のレベルの不揃い
の調整においても同様のことがいえる。
バアンプ等で一括して増幅した場合に生じるアンプの利
得の波長依存性に基づく各光波長信号のレベルの不揃い
の調整においても同様のことがいえる。
【0006】(発明の目的)本発明は、波長多重伝送に
おいて、小型且つ低コストで各波長の光信号の伝送レべ
ルを高く、且つ、均一にすることを目的とする。
おいて、小型且つ低コストで各波長の光信号の伝送レべ
ルを高く、且つ、均一にすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の波長多重伝送装
置は、複数の信号波長を一括して増幅する光増幅器と、
前記光増幅器の出力を複数に分岐する分岐カプラと、前
記分岐カプラの出力にそれぞれ設けられ互いに異なる範
囲の波長帯を透過する複数の波長フィルタであって前記
信号波長の複数を含む波長帯域を透過する波長フィルタ
を少なくとも1つ有する波長フィルタと、前記複数の波
長フィルタの出力をそれぞれ増幅する光増幅器と、前記
光増幅器の出力を合波する合波カプラとを有する。
置は、複数の信号波長を一括して増幅する光増幅器と、
前記光増幅器の出力を複数に分岐する分岐カプラと、前
記分岐カプラの出力にそれぞれ設けられ互いに異なる範
囲の波長帯を透過する複数の波長フィルタであって前記
信号波長の複数を含む波長帯域を透過する波長フィルタ
を少なくとも1つ有する波長フィルタと、前記複数の波
長フィルタの出力をそれぞれ増幅する光増幅器と、前記
光増幅器の出力を合波する合波カプラとを有する。
【0008】また、本発明は、前記波長多重伝送装置に
おいて、前記光増幅器と前記合波カプラの間の不要光を
抑圧する波長フィルタ及び/又は前記合波カプラの出力
部の不要光を抑圧する波長フィルタを有する。
おいて、前記光増幅器と前記合波カプラの間の不要光を
抑圧する波長フィルタ及び/又は前記合波カプラの出力
部の不要光を抑圧する波長フィルタを有する。
【0009】更に、前記光増幅器は、コア部分に希土類
元素を添加した光ファイバとし、前記波長フィルタは、
ファイバグレーティング型波長フィルタ、又は、誘電体
多層膜型波長フィルタとする。
元素を添加した光ファイバとし、前記波長フィルタは、
ファイバグレーティング型波長フィルタ、又は、誘電体
多層膜型波長フィルタとする。
【0010】(作用)異なる波長(λ1〜λN)の光信
号を一括増幅する光ファイバアンプ1の出力に、分岐カ
プラ2と分岐されたそれぞれの出力毎に配置され互いに
異なる範囲の波長帯で出力を透過させる波長フィルタ3
1〜3M(M≦N)を接続する。光ファイバアンプ1の
振幅特性により生じる不揃いの光信号レベルを波長フィ
ルタ単位で光ファイバアンプ41〜4Mに入力して光信
号レベルを調整する。光ファイバアンプ41〜4Mの出
力は合波カプラにより合波され伝送路に送出される。
号を一括増幅する光ファイバアンプ1の出力に、分岐カ
プラ2と分岐されたそれぞれの出力毎に配置され互いに
異なる範囲の波長帯で出力を透過させる波長フィルタ3
1〜3M(M≦N)を接続する。光ファイバアンプ1の
振幅特性により生じる不揃いの光信号レベルを波長フィ
ルタ単位で光ファイバアンプ41〜4Mに入力して光信
号レベルを調整する。光ファイバアンプ41〜4Mの出
力は合波カプラにより合波され伝送路に送出される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の波長多重伝送装置の一実
施の形態を図1〜図3に示す。本実施の形態として8波
長の波長多重伝送信号の例により説明する。
施の形態を図1〜図3に示す。本実施の形態として8波
長の波長多重伝送信号の例により説明する。
【0012】図1は、本発明の基本的な構成を示す一実
施の形態を示す図である。
施の形態を示す図である。
【0013】本実施の形態においては、8波長λ1〜λ
8(λ1<λ2<λ3<λ4<λ5<λ6<λ7<λ
8)の波長多重伝送信号を入力とし、全波長λ1〜λ8
の光信号を一括して増幅する光ファイバアンプ1と、4
つの出力部に前記光ファイバアンプ1の出力を分配する
分岐カプラ2と、各出力部に分配された光信号の所定の
波長範囲を通過させる波長フィルタ31〜34と、前記
波長範囲の光信号を増幅する光ファイバアンプ41〜4
4と、それぞれの増幅出力を合波する合波カプラ5とを
備える。
8(λ1<λ2<λ3<λ4<λ5<λ6<λ7<λ
8)の波長多重伝送信号を入力とし、全波長λ1〜λ8
の光信号を一括して増幅する光ファイバアンプ1と、4
つの出力部に前記光ファイバアンプ1の出力を分配する
分岐カプラ2と、各出力部に分配された光信号の所定の
波長範囲を通過させる波長フィルタ31〜34と、前記
波長範囲の光信号を増幅する光ファイバアンプ41〜4
4と、それぞれの増幅出力を合波する合波カプラ5とを
備える。
【0014】ここで、一般に光ファイバアンプ1の入力
光信号の波長に対する振幅特性は、図8に示すように平
坦でなく、入力光信号を光ファイバアンプ1で一括して
増幅したときの出力スぺクトラムは、光ファイバアンプ
1の各波長の入力光信号レベルが平坦であるとした場
合、その出力レべルは波長により異なる値をもつように
なる。
光信号の波長に対する振幅特性は、図8に示すように平
坦でなく、入力光信号を光ファイバアンプ1で一括して
増幅したときの出力スぺクトラムは、光ファイバアンプ
1の各波長の入力光信号レベルが平坦であるとした場
合、その出力レべルは波長により異なる値をもつように
なる。
【0015】本実施の形態では、8波長λ1〜λ8の光
波長多重伝送信号を4つの所定波長範囲の信号として分
割し、それぞれを4個の光ファイバアンプ41〜44に
より増幅、調整して各波長の光信号レベルを均一化す
る。
波長多重伝送信号を4つの所定波長範囲の信号として分
割し、それぞれを4個の光ファイバアンプ41〜44に
より増幅、調整して各波長の光信号レベルを均一化す
る。
【0016】このため、分岐カプラ2は、8波長λ1〜
λ8の波長多重伝送信号を4つの出力部に分配してそれ
ぞれを波長フィルタ31〜34に出力する。波長フィル
タ31〜34は、それぞれが8波長λ1〜λ8の1ない
し隣り合う複数の波長を含む波長範囲を通過させる特性
を有し、それぞれの光波長信号を光ファイバアンプ41
〜44に出力する。本例では8波長を対象とし前記波長
フィルタは4個用いる構成であるから、前記波長範囲を
通過させる波長は1ないし5波長が対象となる。
λ8の波長多重伝送信号を4つの出力部に分配してそれ
ぞれを波長フィルタ31〜34に出力する。波長フィル
タ31〜34は、それぞれが8波長λ1〜λ8の1ない
し隣り合う複数の波長を含む波長範囲を通過させる特性
を有し、それぞれの光波長信号を光ファイバアンプ41
〜44に出力する。本例では8波長を対象とし前記波長
フィルタは4個用いる構成であるから、前記波長範囲を
通過させる波長は1ないし5波長が対象となる。
【0017】ここで、波長フィルタとしては、図4に示
すように光ファイバのクラッド部分に周期的な屈折率分
布をもたせ入射光の所定波長範囲を反射して出力するフ
ァイバ型グレーティングと、光の入出力用の光サーキュ
レータとを組み合わせたファイバグレーティング型波長
フィルタや、二酸化シリコンや二酸化マグネシウム等の
多層薄膜から構成される誘電体多層膜型フィルタが利用
できる。
すように光ファイバのクラッド部分に周期的な屈折率分
布をもたせ入射光の所定波長範囲を反射して出力するフ
ァイバ型グレーティングと、光の入出力用の光サーキュ
レータとを組み合わせたファイバグレーティング型波長
フィルタや、二酸化シリコンや二酸化マグネシウム等の
多層薄膜から構成される誘電体多層膜型フィルタが利用
できる。
【0018】次に、光ファイバアンプ41〜44は、入
力した光波長信号を増幅して全ての光波長信号レベルが
同一レベルとなるように各光ファイバアンプの利得を調
整する。つまり、光ファイバアンプ41〜44の出力レ
ベルをそれぞれ個別に設定することにより各アンプの光
波長信号の出力レべルをほぼ同じ値にする。ここで、光
ファイバアンプ41〜44としては、光ファイバのコア
部分にエルビウム、テルビウム、プラセオジム等の希土
類を微量添加して増幅媒体として用いる光ファイバアン
プを使用することができ、また、例えば、半導体光増幅
器を光ファイバアンプの代わりに使用することも可能で
ある。また、その特性としては、全て同一特性のもの、
例えば図8のような特性のものとしてもよく、また、そ
れぞれが入力の波長多重伝送信号のうち対象となる光波
長信号の信号レベルに応じてその範囲において平坦な特
性又はその範囲の光波長信号間のレベル差を相殺できる
ような特性を有するものでもよい。
力した光波長信号を増幅して全ての光波長信号レベルが
同一レベルとなるように各光ファイバアンプの利得を調
整する。つまり、光ファイバアンプ41〜44の出力レ
ベルをそれぞれ個別に設定することにより各アンプの光
波長信号の出力レべルをほぼ同じ値にする。ここで、光
ファイバアンプ41〜44としては、光ファイバのコア
部分にエルビウム、テルビウム、プラセオジム等の希土
類を微量添加して増幅媒体として用いる光ファイバアン
プを使用することができ、また、例えば、半導体光増幅
器を光ファイバアンプの代わりに使用することも可能で
ある。また、その特性としては、全て同一特性のもの、
例えば図8のような特性のものとしてもよく、また、そ
れぞれが入力の波長多重伝送信号のうち対象となる光波
長信号の信号レベルに応じてその範囲において平坦な特
性又はその範囲の光波長信号間のレベル差を相殺できる
ような特性を有するものでもよい。
【0019】そして、各光ファイバアンプ41〜44の
出力は、合波カプラ5により合波し波長多重伝送信号と
して1つの伝送路に出力する。
出力は、合波カプラ5により合波し波長多重伝送信号と
して1つの伝送路に出力する。
【0020】図2及び図3は、本発明の他の実施の形態
を示す図である。図1の構成に加えて出力側に波長フィ
ルタを挿入して自然放出光等を抑圧して光信号の信号対
雑音比を向上させるようにしたものである。
を示す図である。図1の構成に加えて出力側に波長フィ
ルタを挿入して自然放出光等を抑圧して光信号の信号対
雑音比を向上させるようにしたものである。
【0021】図2では、各光ファイバアンプ41〜44
の出力側にそれぞれ波長フィルタ61〜64を更に接続
して、利得調整を行った光波長信号単位で光ファイバア
ンプによる増幅等で生じたそれぞれの波長フィルタの帯
域外や波長帯域内の不要な光信号を抑圧するように構成
したものである。
の出力側にそれぞれ波長フィルタ61〜64を更に接続
して、利得調整を行った光波長信号単位で光ファイバア
ンプによる増幅等で生じたそれぞれの波長フィルタの帯
域外や波長帯域内の不要な光信号を抑圧するように構成
したものである。
【0022】図3では、合波カプラ5の出力側に波長フ
ィルタ7を接続して、各波長信号を除く不要帯域の光信
号を抑圧するように構成したものである。
ィルタ7を接続して、各波長信号を除く不要帯域の光信
号を抑圧するように構成したものである。
【0023】このような構成の他に図2及び図3のよう
な波長フィルタの組み合わせによる光信号の抑圧により
信号対雑音比をより向上させるように構成することがで
きる。
な波長フィルタの組み合わせによる光信号の抑圧により
信号対雑音比をより向上させるように構成することがで
きる。
【0024】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
4は、本発明の実施例の構成を示す図であり、光源の信
号波長λ1〜λ8は、それぞれ以下のように設定してい
る。
4は、本発明の実施例の構成を示す図であり、光源の信
号波長λ1〜λ8は、それぞれ以下のように設定してい
る。
【0025】 λ1:1530nm λ2:1536nm λ3:1540nm λ4:1545nm λ5:1547nm λ6:1549nm λ7:1556nm λ8:1558nm また、各光波長信号のレベルを調整するために、波長フ
ィルタ31は波長λ1を、波長フィルタ32は波長λ2
及びλ3を、波長フィルタ33は波長λ4、λ5及びλ
6を、そして波長フィルタ34は波長λ7及びλ8をそ
れぞれ通過させるように構成する。そして各波長フィル
タ31〜34を通過した光波長信号をそれぞれ光ファイ
バアンプにより前述の1ないし複数の光波長信号単位で
個別に信号レベルの調整を行って全体として光波長信号
のレベルを一定化する。
ィルタ31は波長λ1を、波長フィルタ32は波長λ2
及びλ3を、波長フィルタ33は波長λ4、λ5及びλ
6を、そして波長フィルタ34は波長λ7及びλ8をそ
れぞれ通過させるように構成する。そして各波長フィル
タ31〜34を通過した光波長信号をそれぞれ光ファイ
バアンプにより前述の1ないし複数の光波長信号単位で
個別に信号レベルの調整を行って全体として光波長信号
のレベルを一定化する。
【0026】図4において、波長フィルタ波長31〜3
4の特性としては、λ1を通過させる波長フィルタ31
は透過帯域1530±2nm、λ2、λ3を通過させる
波長フィルタ32は透過帯域1535〜1541nm、
λ4〜λ6を通過させる波長フィルタ33は透過帯域1
544〜1550nm、そしてλ7、λ8を通過させる
波長フィルタ34は透過帯域1555〜1559nmに
設定している。
4の特性としては、λ1を通過させる波長フィルタ31
は透過帯域1530±2nm、λ2、λ3を通過させる
波長フィルタ32は透過帯域1535〜1541nm、
λ4〜λ6を通過させる波長フィルタ33は透過帯域1
544〜1550nm、そしてλ7、λ8を通過させる
波長フィルタ34は透過帯域1555〜1559nmに
設定している。
【0027】また、各波長フィルタ31〜34の出力で
あって、各波長信号「λ1」、「λ2及びλ3」、「λ
4、λ5及びλ6」、「λ7及びλ8」を含む通過帯域
の出力に対する光ファイバアンプ41〜44の利得はそ
れぞれ図8の特性に基づき調整する。なお、光ファイバ
アンプは、全てコア部分に希土類元素であるエルビウム
を微量添加して増幅媒体とした光ファイバアンプ使用
し、その利得の波長依存性は全て等しい特性のものであ
る。また、同一の光ファイバアンプで増幅する複数の光
波長信号については同一レベルとなるように図8の特性
に基づき波長の選定がなされている。
あって、各波長信号「λ1」、「λ2及びλ3」、「λ
4、λ5及びλ6」、「λ7及びλ8」を含む通過帯域
の出力に対する光ファイバアンプ41〜44の利得はそ
れぞれ図8の特性に基づき調整する。なお、光ファイバ
アンプは、全てコア部分に希土類元素であるエルビウム
を微量添加して増幅媒体とした光ファイバアンプ使用
し、その利得の波長依存性は全て等しい特性のものであ
る。また、同一の光ファイバアンプで増幅する複数の光
波長信号については同一レベルとなるように図8の特性
に基づき波長の選定がなされている。
【0028】合波カプラ2及び分波カプラ5にはファイ
バ融着型の1×4ファイバカプラを使用し、波長フィル
タ31〜34にはファイバ型グレーテイングとサーキュ
レータを組み合わせてなる波長フィルタを使用してい
る。
バ融着型の1×4ファイバカプラを使用し、波長フィル
タ31〜34にはファイバ型グレーテイングとサーキュ
レータを組み合わせてなる波長フィルタを使用してい
る。
【0029】そして、光ファイバアンプ1の出力及び光
ファイバアンプ41〜44の利得は下表の通り設定する
ことにより光信号レベルをほぼ同一に揃えている。
ファイバアンプ41〜44の利得は下表の通り設定する
ことにより光信号レベルをほぼ同一に揃えている。
【0030】
【表1】 本実施例においては、上述のように4つの波長フィルタ
31〜34を使用することにより図5のように互いに異
なる1ないし複数の波長を帯域で分割し、各領域をそれ
ぞれ個別の光ファイバアンプ41〜44で増幅し合波カ
プラ5で合波して各光波長信号の信号レベルの均一化を
図っている。
31〜34を使用することにより図5のように互いに異
なる1ないし複数の波長を帯域で分割し、各領域をそれ
ぞれ個別の光ファイバアンプ41〜44で増幅し合波カ
プラ5で合波して各光波長信号の信号レベルの均一化を
図っている。
【0031】図5は、上述の条件により得られる波長多
重伝送信号の各波長信号の信号レベルの特性(黒点)の
例を示す図である。点線は本発明の原理の理解のために
光ファイバアンプ1の特性に対応するものとして便宜上
概念的に追加したものである。
重伝送信号の各波長信号の信号レベルの特性(黒点)の
例を示す図である。点線は本発明の原理の理解のために
光ファイバアンプ1の特性に対応するものとして便宜上
概念的に追加したものである。
【0032】なお、分岐(分波)カプラ2及び合波カプ
ラ5としては、ファイバ融着型のカプラの代わりにWD
Mカプラを使用すること、及び、波長フィルタとして
は、ファイバ型グレーテイングとサーキュレータの代わ
りに誘電体多層膜を使用したものを使用することが可能
である。
ラ5としては、ファイバ融着型のカプラの代わりにWD
Mカプラを使用すること、及び、波長フィルタとして
は、ファイバ型グレーテイングとサーキュレータの代わ
りに誘電体多層膜を使用したものを使用することが可能
である。
【0033】また、本実施例において、光ファイバアン
プから放射される自然放出光を抑圧するために出力側に
波長フィルタを接続する構成を採用するようにすると好
適である。このような構成の例として、例えば、図6
は、光ファイバアンプ41〜44の出力部に波長フィル
タ31〜34と同じ特性をもつ波長フィルタ81〜84
を配置して分割した帯域間の自然放出光を抑圧するよう
にしたものである。また、図7は、合波カプラ5の出力
部に波長λ1〜λ8を透過する波長フィルタ9を配置し
て不要な自然放出光を抑圧するようにしたものである。
何れも自然放出光を抑圧できるので信号対雑音比を向上
させることが可能である。
プから放射される自然放出光を抑圧するために出力側に
波長フィルタを接続する構成を採用するようにすると好
適である。このような構成の例として、例えば、図6
は、光ファイバアンプ41〜44の出力部に波長フィル
タ31〜34と同じ特性をもつ波長フィルタ81〜84
を配置して分割した帯域間の自然放出光を抑圧するよう
にしたものである。また、図7は、合波カプラ5の出力
部に波長λ1〜λ8を透過する波長フィルタ9を配置し
て不要な自然放出光を抑圧するようにしたものである。
何れも自然放出光を抑圧できるので信号対雑音比を向上
させることが可能である。
【0034】以上、本発明の実施の形態では、8波長の
波長多重伝送信号を対象とし各波長信号を1ないし複数
の光波長信号に分けて4個の波長フィルタにより分割し
て光信号レベルの均一化を行うように構成したものを説
明したが、波長多重伝送信号の波長数及び波長フィルタ
の個数の組み合わせは任意に選定することができる。
波長多重伝送信号を対象とし各波長信号を1ないし複数
の光波長信号に分けて4個の波長フィルタにより分割し
て光信号レベルの均一化を行うように構成したものを説
明したが、波長多重伝送信号の波長数及び波長フィルタ
の個数の組み合わせは任意に選定することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の波長多重伝送装置によれば、複
数の光波長信号を含む波長帯域を単位として他の光波長
信号とのレベルを揃えるように構成することから、伝送
する光波長数より少ない個数の波長フィルタ及び光ファ
イバアンプを使用することにより、波長多重伝送信号の
各光波長信号間のレべル差を均一化することができ、ま
た、伝送レべルを必要な高いレべルに設定することを可
能とする。
数の光波長信号を含む波長帯域を単位として他の光波長
信号とのレベルを揃えるように構成することから、伝送
する光波長数より少ない個数の波長フィルタ及び光ファ
イバアンプを使用することにより、波長多重伝送信号の
各光波長信号間のレべル差を均一化することができ、ま
た、伝送レべルを必要な高いレべルに設定することを可
能とする。
【0036】また、本発明によれば、波長多重伝送用の
アンプの振幅特性の平坦でない波長領域においても光波
長信号を伝送することが可能である。
アンプの振幅特性の平坦でない波長領域においても光波
長信号を伝送することが可能である。
【0037】つまり、光波長信号のレベルの調整用光フ
ァイバアンプの台数を削減でき、小型化及びコストの低
減を図ることができるとともに、広範囲の波長帯域にお
ける波長多重伝送を可能とする。
ァイバアンプの台数を削減でき、小型化及びコストの低
減を図ることができるとともに、広範囲の波長帯域にお
ける波長多重伝送を可能とする。
【0038】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態を示す図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す図である。
【図4】本発明の一実施例を示す図である。
【図5】本発明の実施例の特性図を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図8】光ファイバアンプ1の振幅特性の一例を示す図
である。
である。
【図9】従来例を示す図である。
【図10】他の従来例を示す図である。
【図11】他の従来例を示す図である。
1 41〜44 光ファイバアンプ 2 分波カプラ 21〜24 光増幅器 5、71、72、73、74 合波カプラ 51〜54 可変光ATT 11〜14 光源 7、31〜34、61〜64、81〜84、9 波長フ
ィルタ
ィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04J 14/02
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の信号波長を一括して増幅する光増
幅器と、前記光増幅器の出力を複数に分岐する分岐カプ
ラと、前記分岐カプラの出力にそれぞれ設けられ互いに
異なる範囲の波長帯を透過する複数の波長フィルタであ
って前記信号波長の複数を含む波長帯域を透過する波長
フィルタを少なくとも1つ備える波長フィルタと、前記
複数の波長フィルタの出力をそれぞれ増幅する光増幅器
と、前記光増幅器の出力を合波する合波カプラとを有す
ることを特徴とする波長多重伝送装置。 - 【請求項2】 前記光増幅器と前記合波カプラの間に不
要光を抑圧する波長フィルタを有することを特徴とする
請求項1記載の波長多重伝送装置。 - 【請求項3】 前記合波カプラの出力に不要光を抑圧す
る波長フィルタを有することを特徴とする請求項1又は
2記載の波長多重伝送装置。 - 【請求項4】 前記光増幅器は、コア部分に希土類元素
を添加した光ファイバを有することを特徴とする請求項
1、2又は3記載の波長多重伝送装置。 - 【請求項5】 前記波長フィルタは、ファイバグレーテ
ィング型波長フィルタであることを特徴とする請求項
1、2、3又は4記載の波長多重伝送装置。 - 【請求項6】 前記波長フィルタは、誘電体多層膜型波
長フィルタであることを特徴とする請求項1、2、3又
は4記載の波長多重伝送装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163505A JPH10341206A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 波長多重伝送装置 |
US09/089,092 US6236482B1 (en) | 1997-06-06 | 1998-06-02 | WDM optical communication system |
FR9807088A FR2764452A1 (fr) | 1997-06-06 | 1998-06-05 | Systeme de communication optique a multiplexage en longueur d'onde |
IT98MI001288A ITMI981288A1 (it) | 1997-06-06 | 1998-06-05 | Sistema di comunicazione multiplata a divisione di lunghezza d'onda per segnali ottici multipli |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163505A JPH10341206A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 波長多重伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10341206A true JPH10341206A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15775148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9163505A Pending JPH10341206A (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 波長多重伝送装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6236482B1 (ja) |
JP (1) | JPH10341206A (ja) |
FR (1) | FR2764452A1 (ja) |
IT (1) | ITMI981288A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1030478A2 (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-23 | Nec Corporation | Optical wavelength division multiplex system and method thereof |
US6469826B1 (en) * | 1999-07-12 | 2002-10-22 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical amplifier |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6052393A (en) | 1996-12-23 | 2000-04-18 | The Regents Of The University Of Michigan | Broadband Sagnac Raman amplifiers and cascade lasers |
US6101024A (en) | 1998-03-24 | 2000-08-08 | Xtera Communications, Inc. | Nonlinear fiber amplifiers used for a 1430-1530nm low-loss window in optical fibers |
US6631028B1 (en) | 1998-03-24 | 2003-10-07 | Xtera Communications, Inc. | Broadband amplifier and communication system |
US6356384B1 (en) | 1998-03-24 | 2002-03-12 | Xtera Communications Inc. | Broadband amplifier and communication system |
US6597493B2 (en) | 2000-05-05 | 2003-07-22 | The Regents Of The University Of Michigan | Nonlinear fiber amplifiers used for a 1430-1530nm low-loss window in optical fibers |
US6600592B2 (en) | 1998-03-24 | 2003-07-29 | Xtera Communications, Inc. | S+ band nonlinear polarization amplifiers |
US6574037B2 (en) | 1998-06-16 | 2003-06-03 | Xtera Communications, Inc. | All band amplifier |
US6618192B2 (en) | 1998-06-16 | 2003-09-09 | Xtera Communications, Inc. | High efficiency raman amplifier |
WO2000041346A1 (en) * | 1999-01-06 | 2000-07-13 | Corning Incorporated | Optical amplifier with power dependent feedback |
US6377392B1 (en) | 1999-02-26 | 2002-04-23 | Ciena Corporation | Optical amplifier |
US6509986B1 (en) | 1999-02-26 | 2003-01-21 | Ciena Corporation | WDM ring transmission system having amplified dropped channels |
JP2001024594A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-26 | Fujitsu Ltd | 光増幅器及び該光増幅器を有するシステム |
EP1120925B1 (en) * | 1999-07-30 | 2007-10-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical amplification repeater and optical amplification repeating and transmitting system |
US7170673B2 (en) * | 1999-07-30 | 2007-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Optical amplifying repeater apparatus and optical amplifying/repeating transmission system |
GB2366677B (en) * | 2000-09-09 | 2004-05-19 | Ibm | Optical amplitude modulator |
US6532101B2 (en) | 2001-03-16 | 2003-03-11 | Xtera Communications, Inc. | System and method for wide band Raman amplification |
US6671085B2 (en) * | 2001-04-11 | 2003-12-30 | Bti Photonics Inc. | Switchable dynamic gain-flattened optical amplifiers and methods with wide dynamic gain range |
US6697193B1 (en) * | 2001-06-06 | 2004-02-24 | Cisco Technology, Inc. | Shared variable gain amplifier for WDM channel equalization |
JP2003163642A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-06 | Fujitsu Ltd | 光伝送装置および光伝送モジュール |
US7155124B2 (en) | 2002-05-31 | 2006-12-26 | Fujitsu Limited | Loss-less architecture and method for wavelength division multiplexing (WDM) optical networks |
WO2014017084A1 (ja) * | 2012-07-25 | 2014-01-30 | 日本電気株式会社 | 波長分割多重方式の光伝送装置 |
US10656337B2 (en) | 2017-09-28 | 2020-05-19 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Multi-wavelength optical signal splitting |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59127003A (ja) | 1983-01-12 | 1984-07-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光減衰器 |
JPH0681119B2 (ja) | 1986-04-17 | 1994-10-12 | 日本電気株式会社 | 波長多重光伝送方式 |
JPH04217233A (ja) | 1990-12-19 | 1992-08-07 | Nec Corp | 多波長光増幅装置 |
GB9305977D0 (en) | 1993-03-23 | 1993-05-12 | Northern Telecom Ltd | Transmission system incorporating optical amplifiers |
JPH06309595A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-11-04 | Pioneer Electron Corp | ナビゲーション装置 |
GB2280561B (en) * | 1993-07-31 | 1997-03-26 | Northern Telecom Ltd | Optical transmission system |
US5473719A (en) * | 1993-11-15 | 1995-12-05 | At&T Corp. | Optical dispersion compensator |
US5392154A (en) * | 1994-03-30 | 1995-02-21 | Bell Communications Research, Inc. | Self-regulating multiwavelength optical amplifier module for scalable lightwave communications systems |
JPH07336327A (ja) | 1994-06-07 | 1995-12-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 透過型光フィルタおよび波長多重分離フィルタならびにリングレーザ |
US6061173A (en) * | 1994-09-26 | 2000-05-09 | Fujitsu Limited | Wavelength-division-multiplexing optical amplifier |
JP3379052B2 (ja) * | 1994-09-26 | 2003-02-17 | 富士通株式会社 | 波長多重光増幅装置及び光波長多重伝送システム及び光波長多重伝送方法 |
JP2570639B2 (ja) * | 1994-12-02 | 1997-01-08 | 日本電気株式会社 | 光送信器 |
JP3306693B2 (ja) * | 1995-01-19 | 2002-07-24 | 富士通株式会社 | 光増幅装置,光波長多重通信システム,光端局装置及び光中継装置 |
JPH0945977A (ja) | 1995-08-02 | 1997-02-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ファイバ増幅器および光ファイバ伝送装置 |
JPH09321701A (ja) * | 1996-05-31 | 1997-12-12 | Fujitsu Ltd | 光通信システム及び光増幅器 |
JP2914334B2 (ja) * | 1997-01-20 | 1999-06-28 | 日本電気株式会社 | 光波長多重通信システムの光増幅器出力レベル制御方式 |
US5953140A (en) * | 1997-09-30 | 1999-09-14 | Mci Communications Corporation | Electrical domain improvement of optically filtered signals |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP9163505A patent/JPH10341206A/ja active Pending
-
1998
- 1998-06-02 US US09/089,092 patent/US6236482B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-06-05 IT IT98MI001288A patent/ITMI981288A1/it unknown
- 1998-06-05 FR FR9807088A patent/FR2764452A1/fr not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1030478A2 (en) * | 1999-02-17 | 2000-08-23 | Nec Corporation | Optical wavelength division multiplex system and method thereof |
EP1030478A3 (en) * | 1999-02-17 | 2005-06-15 | Nec Corporation | Optical wavelength division multiplex system and method thereof |
US6469826B1 (en) * | 1999-07-12 | 2002-10-22 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical amplifier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2764452A1 (fr) | 1998-12-11 |
US6236482B1 (en) | 2001-05-22 |
ITMI981288A1 (it) | 1999-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10341206A (ja) | 波長多重伝送装置 | |
EP1248392B1 (en) | Optical amplifier device and bidirectional wavelength division multiplexing optical communication system using the same | |
US6151160A (en) | Broadband Raman pre-amplifier for wavelength division multiplexed optical communication systems | |
EP0617527B1 (en) | Transmission system and method incorporating optical amplifiers | |
KR100334432B1 (ko) | 하나의도파관열격자다중화기를이용한양방향애드/드롭광증폭기모듈 | |
US6173094B1 (en) | Optical-transmission system having a split-gain amplifier and a signal-modifying device | |
KR19990006570A (ko) | 광대역 광 증폭기 및 광 신호 증폭 방법 | |
JP2000515688A (ja) | ドープ型ファイバ増幅器の自動帰還利得制御 | |
EP1024541A2 (en) | Light source for emitting light having a plurality of wavelengths and an optical transmitter having the same | |
US6091538A (en) | Gain equalizing apparatus | |
JP2002135212A (ja) | 双方向伝送可能な光波長分割多重伝送システム | |
JP2007006500A (ja) | Cwdm用のマルチバンド・ハイブリッドsoaラマン増幅器 | |
US6400498B1 (en) | Optical signal repeating and amplifying device and optical level adjusting device | |
US20060082866A1 (en) | Optical terminal apparatus | |
JPH07202306A (ja) | 波長多重伝送用光ファイバ増幅器 | |
JP3779691B2 (ja) | 広帯域エルビウム添加光ファイバ増幅器及びこれを採用した波長分割多重化光伝送システム | |
JP2001268056A (ja) | 光伝送システム及び波長合分波光伝送装置 | |
JPH09116492A (ja) | 波長多重光増幅中継伝送方法およびその装置 | |
US6768872B1 (en) | Optical transmission system, optical transmission line and optical transmitter | |
US6456428B1 (en) | Optical amplifier | |
EP1081880B1 (en) | Wdm transmission repeater, wdm transmission system and wdm transmission method | |
JPH11289297A (ja) | 双方向wdm光学信号増幅装置 | |
JP3911128B2 (ja) | ラマン増幅中継器およびラマン増幅中継伝送システム | |
JPH0993200A (ja) | 光増幅中継伝送装置 | |
JP4246644B2 (ja) | 光受信器及び光伝送装置 |