JPH10304327A - データ放送受信装置及びテレビジョン受信機 - Google Patents

データ放送受信装置及びテレビジョン受信機

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JPH10304327A
JPH10304327A JP9106033A JP10603397A JPH10304327A JP H10304327 A JPH10304327 A JP H10304327A JP 9106033 A JP9106033 A JP 9106033A JP 10603397 A JP10603397 A JP 10603397A JP H10304327 A JPH10304327 A JP H10304327A
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data broadcast
television
program
broadcast
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JP9106033A
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Yoshinori Ishii
良典 石井
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ多重放送で番組及びCM連動データ番
組をチャンネル変更等の変化タイミングにおいても適正
に連動表示ができるようにする。 【解決手段】 データ放送受信装置は、データ放送番組
のID番号とテレビ放送番組及びコマーシャルのID番
号を送出し、受信したデータ放送番組のID番号Xとテ
レビ放送番組のID番号Yとを比較して、データ放送番
組のID番号Xとテレビ放送番組のID番号Yとが一致
した(X=Y)のときは現在のテレビ番組と一致してい
ると判断してステップST5でデータ放送番組の表示を
行うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、データ多重放送
を受信可能なデータ放送受信装置及びテレビジョン受信
機に関し、例えば、文字放送の受信を可能とするデータ
放送受信装置、インターネットテレビ受信機及びそのデ
ータ放送送受信システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図13は従来のインターネット接続をす
るためのコンピュータのシステムブロック図である。図
において、1はCRT、2はCPU、3はハードディス
ク、4はグラフィックコントローラ、5はビデオメモ
リ、6はプログラム動作上のワークRAMとビデオメモ
リとして使用するワークメモリ、7は文字フォントを格
納する文字フォントメモリ、8はモデムとデータ転送を
行うシリアルコントローラ、9はキーボード等の入力装
置、10はモデム装置、11は映像信号増幅装置、13
は偏向高圧発生装置である。
【0003】この例の場合のコンピュータは、OSがW
INDOWS等の汎用OSを備え、アプリケーションソ
フトウェアとしてΡPP(Point-to-Point Protocol)
等の通信プログラムソフト、更にはインターネット上の
画像等を画面に展開するブラウザソフトがインストール
されている。また、ハードウェアとして電話回線により
データ通信を行うためのモデム装置10と、データ放送
受信のためのTVチューナとVBI(垂直帰線期間)よ
りデータを抜き取るデータ抜き取り部(図示略)を備え
ている。
【0004】次に動作について説明する。使用者はΟS
を起動したあと、アプリケーションソフトであるブラウ
ザを起動すると、まず通信プログラムを同時に起動し、
プロバイダ会社とのパスワード確認等を行いプロトコル
の確立を行う。その後、ブラウザソフトが展開され、使
用者が通信したいホームページ等のアドレスを入力する
ことで通信が開始され、モデム装置10を介してデータ
通信が行われる。
【0005】データ放送受信チャンネルCHを選択しデ
ータ抜き取り部でVBIに重畳されたデータが抜き取ら
れる。抜き取ったデータに誤り訂正を行い、データ列を
記憶する。このTEXTのデータ、例えばHTML(Hy
per Text Markup Language)をブラウザソフトは解釈し
てブラウザ上に表示する。
【0006】ここで、データ放送の送信レートが限られ
ているため、番組及びCMに連動するデータ放送を受信
すると、番組とデータ放送の表示に時間遅れが発生す
る。これを解消するために送信側では、データ放送側を
時間的に前もって送出することとなる。受信機側は、こ
のようにして送出されたデータを記憶装置に記憶して連
動番組にタイミングを合わせて表示を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ放送受信装置は以上のように構成され
ているので、TV番組及びCM連動のデータ放送を行う
場合、連動すべき番組やCMに時間的に遡って送信さ
れ、受信機はそのようなデータを蓄積することにより連
動表示を実現している。したがって、TVのチャンネル
を変えた直後の場合、前のチャンネルの連動データ放送
が表示されるという問題点があった。
【0008】また、パソコン(PC)ではデータ放送画
面とテレビ放送画面をウィンドウ表示することで同時表
示を可能にしているが、パソコンの表示周波数であるV
GA(640×480)、SVGA(800×600)
等とテレビ信号であるNTSCとは異なる周波数である
ため、品位のよいテレビ映像を得ることは困難であっ
た。また、動画品位及び色情報を増やせば品位は向上す
るものの、非常に大きな容量のメモリを必要とする。
【0009】一方、テレビジョン受信機に、パソコンと
同等の表示サイズ可変のウィンドウ機能を付加すると非
常にコストがかかるため、上記ウィンドウ機能を持たず
にデータ放送を表示するとテレビ映像が適切に表示でき
ないという問題点があった。
【0010】さらに、データ放送の番組の題名及び名称
等を示すタグをスーパインポーズ等で表示するとテレビ
画像が隠れてしまう欠点があった。
【0011】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、データ多重放送で番組及びCM
連動データ番組をチャンネル変更等の変化タイミングに
おいても適正に連動表示ができるデータ放送受信装置を
得ることを目的とする。
【0012】また、上記データ放送受信装置とその送信
側を含めたシステムを得ることを目的としている。
【0013】さらに、データ放送蓄積中もテレビ映像の
表示を邪魔されることなく、かつ蓄積されたデータ放送
番組にタグが同時に表示できるテレビジョン受信機を得
ることを目的としている。
【0014】さらにまた、テレビジョン受信機において
テレビ放送を画面欠けのないように表示した場合であっ
てもデータ放送の番組タグが小さく見えにくくなること
を解消できるテレビジョン受信機を得ることを目的とし
ている。
【0015】また、データ放送番組のタグを選択するだ
けでユーザが操作を行うことなく自動的に2画面表示モ
ードとなりデータ放送とテレビ放送と同時に見ることが
できるテレビジョン受信機を得ることを目的としてい
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
放送受信装置は、テレビ放送波の垂直帰線期間にデータ
を重畳するデータ多重放送を受信するデータ放送受信装
置において、データ放送番組のID番号とテレビ放送番
組及びコマーシャルのID番号を送出する手段と、デー
タ放送番組及びテレビ放送番組を受信し、データ放送番
組のID番号とテレビ放送番組のID番号とを比較し
て、比較結果に応じて該受信されたデータ放送番組の表
示を可能にし或は不能にする手段とを備えたことを特徴
とする。
【0017】請求項2に記載のデータ放送受信装置は、
少なくともデータ放送番組を記憶する記憶手段と、デー
タ放送番組のID番号とテレビ放送番組のID番号とを
比較する比較手段と、データ放送番組のID番号とテレ
ビ放送番組のID番号とが一致したときデータ放送番組
を表示するように制御する制御手段とを備えたことを特
徴とする。
【0018】請求項3に記載のデータ放送受信装置は、
テレビ放送波の垂直帰線期間にデータを重畳するデータ
多重放送を受信するデータ放送受信装置において、少な
くともデータ放送番組を記憶する記憶手段を備え、記憶
手段に蓄積したデータ放送番組の内容を示すタグを表示
する手段とを備えたことを特徴とする。
【0019】請求項4に記載のデータ放送受信装置は、
テレビ放送波の垂直帰線期間にデータを重畳するデータ
多重放送を受信するデータ放送受信装置において、少な
くとも1画面にデータ放送画面とテレビ映像との複数画
面を表示可能とする画像処理手段を備え、画像処理手段
によりテレビ放送とデータ放送を同時に表示することを
特徴とする。
【0020】請求項5に記載のテレビジョン受信機は、
データ多重放送を受信可能なデータ放送受信装置を備え
たテレビジョン受信機において、データ放送受信装置
は、請求項3又は4の何れかに記載のデータ放送受信装
置により構成し、所定の縦横比の表示領域にテレビ画像
を表示し、該テレビ画像を表示しない表示領域にデータ
放送番組タグを表示することを特徴とする。
【0021】請求項6に記載のテレビジョン受信機は、
データ放送番組タグの縦横の比率を拡大変換して表示す
ることを特徴とする。
【0022】請求項7に記載のテレビジョン受信機は、
データ放送番組タグを選択可能であり、データ放送表示
を選択したときは自動的に2画面表示モードとし、テレ
ビ画像とデータ放送画像を同時表示するように構成した
ことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明を具体的に説明する。
【0024】実施の形態1.図1はこの発明の実施の形
態1に係るデータ放送受信装置のシステム構成を示すブ
ロック図である。実施の形態1に係るデータ放送受信装
置は、データ放送を受信可能なデータ放送受信機能を備
えたインターネットテレビジョン受信機に適用したもの
である。なお、実施の形態1であるデータ放送受信装置
の説明にあたり前記図13に示すデータ放送受信装置と
同一構成部分には同一符号を付している。
【0025】図において、14は受信したテレビ信号を
選局及び増幅するチューナ、15は入力されたテレビ信
号と外部ビデオ信号とを切り替える映像切替スイッチ、
16はTVシステム全般を制御するTVシステムマイコ
ン、17は輝度信号と色信号を分離するYC分離回路、
18はデータ放送処理及びインターネット接続を行うデ
ータ放送処理及びインターネット信号処理装置(インタ
ーネット接続端末部)、19は複合映像信号の垂直帰線
期間(VBI)のデータ信号を抜き取り誤り訂正を行い
データをデコードするデータ多重デコーダ装置(データ
多重信号デコード部)、20は明るさ、シャープネス、
黒レベル、色相、色の濃さを調整する映像信号処理装
置、21は電源である。
【0026】図2はデータ多重信号デコード部(データ
多重デコーダ装置19)とインターネット接続端末部
(データ放送処理及びインターネット信号処理装置1
8)のシステムブロック図であり、前記図1に示すイン
ターネット接続端末部と同一構成部分には同一符号を付
して重複部分の説明を省略する。
【0027】図において、22は映像入力を同期分離す
るクランプ同期分離回路、23は波形等価を行う波形等
価回路、24は映像信号からデータ信号を抜き取り誤り
訂正を行うデータ信号抜き取り誤り訂正回路、25はデ
ータを格納するデータレジスタ、26はユーザデータや
URL(Uniform Resource Locator:インターネット上
にある情報の位置を一意に表現するための記述形式をい
う)等を記憶するフラッシュROM、27はCPU、2
8はプログラム動作上のワークRAMとビデオメモリと
して使用する主記憶装置、29はプログラムを格納する
プログラムROM、30は文字フォントを格納する文字
フォントROM、31は所定タイミングでRGB信号を
作成するグラフィックプロセッサ、32はモデムとデー
タ転送を行うシリアルコントローラである。また、グラ
フィックプロセッサ31は、コントローラ41、FIF
O(First In First Out)メモリ42、タイミングジェ
ネレータ(同期発生)43、各種の色情報を備えたパレ
ット44及びD/A変換器(図示略)から構成される。
【0028】プログラムROM29には、基本OSと通
信用プロトコルソフト、例えば、TCΡ/IP(Transm
ission Control Protocol/Internet Protocol)及びΡ
PP(Point-to-Point Protocol)が搭載されており、
その上にアプリケーションソフトとしてブラウザ及びメ
ールソフトが搭載されている。
【0029】フラッシュROM26は、ユーザデータや
URL等を記憶するフラッシュROMであり、書き換え
可能で保存機能のある記憶装置であればどのような装置
でもよい。
【0030】主記憶装置28は、前記プログラム動作上
のワークRAMとビデオメモリとして使用される。
【0031】実施の形態1に係るデータ放送受信装置の
システム構成では、テレビ放送波のVBI(垂直帰線期
間)にデータを多重するデータ多重放送において、デー
タ放送番組のID番号とテレビ放送及びコマーシャルの
IDがデータ列中に重畳されている。
【0032】以下、上述のように構成されたインターネ
ットテレビジョン受信機の動作を説明する。
【0033】図1のシステム構成に示すように、アンテ
ナより受信したテレビ信号はチューナ14により選局及
び増幅され、選局及び増幅された信号は映像切替スイッ
チ15に入力される。入力されたテレビ信号は映像切替
スイッチ15により外部からのビデオ1,ビデオ2,ビ
デオ3信号とTVシステムマイコン16の指令により切
り替えられて、YC分離回路17に出力される。
【0034】YC分離回路17では、複合映像信号が輝
度信号Yと色信号Cに分離され、映像信号処理装置20
に入力される。
【0035】また、映像切替スイッチ15からの映像信
号は、データ多重デコーダ装置19にも入力され、デー
タ多重デコード装置19でデータ信号が抜き取られる。
このデータ信号をデータとしてデータ放送処理及びイン
ターネット信号処理装置18が取り込み、文字列として
記憶する。
【0036】データ放送処理及びインターネット信号処
理装置18は、モデム装置10を介し公衆電話回線でイ
ンターネット網との接続を行い接続先のサーバよりデー
タを読みとり画像信号に変換する。取り込んだ文字列
は、URLとして記憶されている。
【0037】使用者がこの記憶されたURLを指定すれ
ば、いちいち文字を入力することなく、接続される。
【0038】この画像信号は映像信号処理装置20に入
力され、明るさ、シャープネス、黒レベル、色相、色の
濃さを調整し、映像信号増幅装置11に出力する。
【0039】映像信号増幅装置11では、調整した映像
信号を増幅し、CRT1により表示する。
【0040】TVシステムマイコン16は、データ放送
処理及びインターネット信号処理装置18の制御を除
く、選局等TVシステム全般をコントロールしている。
例えば、TVの選局コントロールや画像コントロール及
びTVの信号処理、偏向処理を行うICのコントロール
を行う。さらに、リモコン信号のデコード処理を行い、
データ放送処理及びインターネット信号処理装置18が
必要とするコントロール信号を送るとともに、また2画
面表示のコントロールを行う。
【0041】データ放送処理及びインターネット信号処
理装置18との通信は、インターネット部を制御するC
PU27(図2)とシリアルにデータを通信すること
で、TVのリモコン等の入力装置からの信号をCPU2
7に伝達し、データ放送処理及びインターネット信号処
理装置18を制御している。また、データ放送処理及び
インターネット信号処理装置18からは、モデム装置1
0による通信中である等のステータスが返送される。
【0042】すなわち、図2に示すように、インターネ
ット上の情報をモデム装置10を介し公衆回線より得
て、シリアルコントローラ32よりデータラインでCP
U27に読み出し、HTML、JAVA等の言語で記述
されたプログラムやテキストをCPU27が解読し、文
字フォントROM30を使用してビデオメモリを兼ねた
主記憶装置(ワークRAM)28のブラウザの上に展開
する。
【0043】主記憶装置28に展開された表示情報は、
DMA(Direct Memory Access)転送の機能を使用し
て、グラフィックプロセッサ31上のFIFOメモリ4
2に転送される。FIFOメモリ42に転送されたデー
タは、例えば、VGAのタイミングジェネレータ(同期
発生)43にあわせてパレット44等で適切な着色をさ
れたRGB信号として出力される。
【0044】データ多重デコーダ装置(データ放送デコ
ード部)19は、クランプ同期分離回路22により映像
信号からまず同期分離を行い、クランプしたあと波形等
価回路23に入力され、波形等価回路23でトランスバ
ーサルフィルタと直流オフセット回路で波形等価され
る。
【0045】波形等価された映像信号は、データ信号抜
き取り誤り訂正回路24でデータ信号を抜き取り誤り訂
正がかけられ、誤り訂正後のデータは、一時的にデータ
レジスタ25に格納される。
【0046】ここで、実施の形態1に係るデータ放送受
信装置のシステム構成では、テレビ放送波のVBI(垂
直帰線期間)のデータ中に、データ放送番組のID番号
とテレビ放送及びコマーシャルのIDがデータ列中に重
畳されている。データ多重デコーダ装置19は、データ
放送のデータ列中に重畳されたこれらID番号をデコー
ドすることができる。
【0047】CPU27はそのデータレジスタ25に格
納されたデータをデータバスを介して読み取り、文字フ
ォントROM30を用いて文字データとし、また、ビッ
トマップデータは、直接主記憶装置28のビデオメモリ
領域に書き込んで画像データを展開する。以降の映像信
号への変換は、上記のインターネット処理部と同じであ
る。
【0048】図3はテレビ放送番組のID番号とデータ
放送番組のID番号をチェックするID番号チェック処
理を示すフローチャートであり、図中STはフローの各
ステップを示す。
【0049】この処理はデータ信号抜き取り誤り訂正回
路24により誤り訂正をした後の文字コードやビットデ
ータを、データレジスタ25から読み取った後でCPU
27により実行される。
【0050】まず、ステップST1でユーザからのデー
タ放送番組の表示指令が発生したときはステップST2
でメモリに蓄積済みのデータ放送番組のID番号を読み
込む。
【0051】次いで、ステップST3でデータ多重放送
で送られてきた現在の放送番組及びCMのID番号を読
み込み(このデータ放送番組のID番号をX、テレビ番
組のID番号をYとする)、ステップST4でデータ放
送番組のID番号Xとテレビ放送番組のID番号Yとを
比較する。
【0052】データ放送番組のID番号Xとテレビ放送
番組のID番号Yとが一致した(X=Y)のときは現在
のテレビ番組と一致していると判断してステップST5
でデータ放送番組の表示を開始して本フローの処理を終
える。具体的には、文字フォントやビッとマップデータ
を表示フォーマットに従ってビデオRAMに展開する描
画処理が行われる。
【0053】一方、データ放送番組のID番号Xとテレ
ビ放送番組のID番号Yとが一致しない(X≠Y)のと
きは現在のテレビ番組と一致していないと判断して上記
データ放送番組の表示を開始せずステップST6でデー
タ放送蓄積を続けるとともに、表示しない理由の警告メ
ッセージを表示して本フローの処理を終える。
【0054】以上説明したように、実施の形態1に係る
データ放送受信装置は、データ放送番組のID番号とテ
レビ放送番組及びコマーシャルのID番号を送出し、受
信したデータ放送番組のID番号Xとテレビ放送番組の
ID番号Yとを比較して、データ放送番組のID番号X
とテレビ放送番組のID番号Yとが一致した(X=Y)
のときは現在のテレビ番組と一致していると判断してス
テップST5でデータ放送番組の表示を行うように構成
したので、テレビ番組やCMに連動するデータ放送をチ
ャンネル変更等のトランジェント時も連動させることが
でき、例えばCMの場合であればチャンネル変更等で競
合相手のデータ放送が表示されることがなくなる効果を
得ることができる。
【0055】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2に係るインターネットテレビジョン受信機のブロッ
ク図である。なお、実施の形態2であるインターネット
テレビジョン受信機の説明にあたり図1及び図2に示す
インターネットテレビジョン受信機と同一構成部分には
同一符号を付して重複部分の説明を省略する。
【0056】図において、14は受信したテレビ信号を
選局及び増幅するチューナ、15は入力されたテレビ信
号と外部ビデオ信号とを切り替える映像切替スイッチ、
16はTVシステム全般を制御するTVシステムマイコ
ン、17は輝度信号と色信号を分離するYC分離回路、
18はインターネット接続端末部を構成するデータ放送
処理及びインターネット信号処理装置(インターネット
接続装置)、50は複合映像信号とデータ放送処理及び
インターネット信号処理装置18で処理されたTEXT
や画像信号とを1画面に合成する2画面信号生成装置、
20は明るさ、シャープネス、黒レベル、色相、色の濃
さを調整する映像信号処理装置、21は電源である。
【0057】図5は上記2画面信号合生成装置50内部
の2画面処理回路の詳細な構成を示す回路図である。
【0058】図において、51〜56はローパスフィル
タ(LPF)、57,58はマルチプレクサ(MP
X)、61〜64はラインメモリ、65,66はライン
バッファを備えたフレームメモリ、67〜72は信号を
切り替えるセレクタ、73はブランキング付加回路、7
4はブランキング付加された色差信号を2つの色差信号
にもどすデマルチプレクサ(DMPX)である。
【0059】以下、上述のように構成されたインターネ
ットテレビジョン受信機の動作を説明する。
【0060】図4のシステム構成に示すように、アンテ
ナより受信したテレビ信号はチューナ14により選局及
び増幅され、選局及び増幅された信号は映像切替スイッ
チ15に入力される。入力されたテレビ信号は映像切替
スイッチ15により外部からのビデオ1,ビデオ2,ビ
デオ3信号とTVシステムマイコン16の指令により切
り替えられて、YC分離回路17に出力される。
【0061】YC分離回路17では、複合映像信号が輝
度信号Yと色信号Cに分離され、2画面信号生成装置5
0の入力1に入力される。一方、2画面信号生成装置5
0の入力2には、データ放送処理及びインターネット信
号処理装置18で処理されたTEXTや画像信号がVG
Aモードで入力される。
【0062】2画面信号生成装置50では、入力1,入
力2に入力された2つの信号を1画面に合成し、映像信
号処理装置20に出力する。2画面信号生成について
は、図5により後述する。
【0063】映像信号処理装置20では、2画面信号生
成装置50から入力された2画面信号の明るさ、シャー
プネス、黒レベル、色相、色の濃さを調整し、映像信号
増幅装置11に出力する。
【0064】映像信号増幅装置11では、調整した映像
信号を増幅し、CRT1により表示する。
【0065】TVシステムマイコン16は、この2画面
信号生成装置50を含めデータ放送及びインターネット
信号処理装置18を除く選曲等TVシステム全般を制御
している。データ放送処理及びインターネット信号処理
装置18との通信は、インターネット部を制御するCP
U27(図2参照)とシリアルにデータを通信すること
で、TVのリモコン等の入力装置からの信号をCPU2
7に伝達し、データ放送処理及びインターネット信号処
理装置18を制御している。また、インターネット部か
らは、モデムによる通信中であるとのステータスが返送
される。
【0066】次に、図6を参照して2画面信号生成装置
50の動作を説明する。
【0067】図6は図5に示す2画面信号生成装置50
の2画面生成タイミングを示すタイミングチャートであ
り、模式的に表現するため入力2の垂直フィルタ演算は
省略して記載している。
【0068】2画面信号生成装置50は、図5のように
構成されており、従来のように単純に2画面に圧縮して
表示するものとは以下の点が異なる。すなわち、動作と
しては異なる水平周波数の入力信号を1つの画面に合成
して表示する点、及び走査線480本のノンインターレ
ース信号を480本のインターレース信号に変更する
時、垂直フィルタをかける点である。
【0069】図6に示すように、2画面信号生成装置5
0がメモリへの書き込み速度より読み出し速度を2倍に
する、すなわち、ラインメモリ61〜64に書き込んだ
クロックの2倍の周波数のクロックで読み出すことで1
/2に圧縮を行う。そして、圧縮により、例えば画面左
に寄せ空いた画面右の期間にインターネット画像をはめ
込む。
【0070】図7〜図9は上記した2つの画面を1画面
に合成する合成方法を説明するための図であり、図7は
2画面信号生成装置50の輝度Y部分の合成部を示す
図、図8はそのタイミングチャート、図9はその合成例
を示す図である。
【0071】図7において、2画面信号生成装置50に
よる2画面信号生成の過程でラインメモリ61,62側
から出力されたディジタル映像信号と、フレームメモリ
65側から読み出されてきたディジタル映像信号を合成
するためのセレクタ71で切り替える。この切り替えは
図8に示すように、表示用水平同期信号により所定期間
ずつラインメモリ側a、フレームメモリ側bを切り替え
ることによって、表示される左画面側と右画面側とを切
り替える。これにより、図9に示すように、入力1の画
面「A」と入力2の画面「B」とが1画面に合成され
る。
【0072】上述したように、実施の形態2に係る2画
面信号生成装置50は、VGAモードの水平周波数3
1.5KHzのノンインターレース信号のインターネッ
ト画像を、水平周波数15.7KHzのインターレース
信号ヘ変換する時、画面垂直方向のフィルタを挿入して
いるので、変換による折り返し歪み(ラインフリッカ)
を軽減することができる。
【0073】実施の形態2の場合、この2つの入力信号
ののうち一方の入力信号にテレビ放送画像(NTSC)
を、他方の入力信号にデータ放送画像(VGA)を入力
することで、図10に示すようにデータ放送とテレビ放
送を同時に2画面表示することが可能になる。
【0074】実施の形態3.また、上述した実施の形態
2において、実施の形態2の構成に更に2画面信号生成
装置50により制御されるメモリからの読み出し周波数
を制御することにより、記憶装置に蓄積されたデータ放
送の内容や題名を示すタグをテレビ画面の邪魔をするこ
となく表示することができる。
【0075】例えば、図11に示すように左画面にテレ
ビ映像を4:3の縦横比で表示し、データ放送の番組タ
グを右の残りの4:9の縦横比の表示領域に表示する。
このような表示を行うためには、左のテレビ映像は上記
メモリに書き込んだ周波数の4/3倍の周波数で読み出
すとともに、右のデータ放送(VGA)はテレビ放送画
像(NTSC)にダウンコンバートしてかつ画面の残り
に圧縮するため、上記メモリに書き込んだ周波数の8倍
の周波数で読み出し、夫々上記メモリから出力されたデ
ィジタル信号をマルチプレクサで切換えて合成する。
【0076】実施の形態4.上記タグそのものは、認識
しやすいよう画像で送られることが多くなる。例えば、
図12に示すようなテレビ画像とデータ放送のタグを表
示するモードにおいて、この場合のデータ放送表示領域
は画面の1/4まで圧縮され送信側の画面サイズそのま
まで表示すると小さくなって認識し難くなる。したがっ
て、前記図11に示すようにデータ放送のタグをデータ
放送処理及びインターネット信号処理装置18のブラウ
ザソフトで拡大して表示し認識しやすくすることもでき
る。
【0077】実施の形態5.また、記憶装置に蓄積済み
のデータ放送を表示するために画面右のデータ放送タグ
をユーザが選択すると、TVシステムマイコン16が画
面モードを前記図10に示すように左右対等サイズの2
画面モードに自動的に設定する。また、2画面信号生成
装置50は選択されたデータ放送を出力し、左にテレビ
画面、右にデータ放送という2画面表示となる。ここ
で、ユーザが画面全体をデータ放送に選択した場合はT
Vシステムマイコン16が2画面信号生成装置50を制
御して全面データ放送表示となる。
【0078】なお、上記各実施の形態では、データ放送
受信装置を、データ放送を受信可能なデータ放送受信機
能を備えたインターネットテレビジョン受信機に適用し
たものであるが、データ放送受信機能を備えたデータ放
送受信装置であれば、どのような装置にも用いることは
言うまでもない。また、テレビ放送及びデータ放送のデ
ータ列中にID番号をのせるものであればどのような送
信フォーマットであってもよいことは勿論である。
【0079】さらに、上記テレビジョン受信機を構成す
る例えばデータ放送処理及びインターネット信号処理装
置の回路の種類、接続状態などは前述した実施の形態に
限られないことは言うまでもない。
【0080】
【発明の効果】請求項1に係るデータ放送受信装置で
は、データ放送番組のID番号とテレビ放送番組及びコ
マーシャルのID番号を送出する手段と、データ放送番
組及びテレビ放送番組を受信し、データ放送番組のID
番号とテレビ放送番組のID番号とを比較して、比較結
果に応じて該受信されたデータ放送番組の表示を可能に
し或は不能にする手段とを備えて構成したので、テレビ
番組やCMに連動するデータ放送をチャンネル変更等の
トランジェント時も連動させることができ、異なる連動
データ放送が表示されることがなくなる効果を得ること
ができる。
【0081】請求項2に係るデータ放送受信装置では、
少なくともデータ放送番組を記憶する記憶手段と、デー
タ放送番組のID番号とテレビ放送番組のID番号とを
比較する比較手段と、データ放送番組のID番号とテレ
ビ放送番組のID番号とが一致したときデータ放送番組
を表示するように制御する制御手段とを備えて構成した
ので、テレビ番組やCMに連動するデータ放送をチャン
ネル変更等のトランジェント時も連動させることがで
き、例えばCMの場合であればチャンネル変更等で競合
相手のデータ放送が表示されることがなくなる効果を得
ることができる。
【0082】請求項3に係るデータ放送受信装置では、
少なくともデータ放送番組を記憶する記憶手段を備え、
記憶手段に蓄積したデータ放送番組の内容を示すタグを
表示する手段とを備えて構成したので、記憶手段に記憶
したデータ放送の番組を示すタグを同時表示でき、蓄積
されているデータ放送番組をユーザが簡単に認識するこ
とができる。
【0083】請求項4に係るデータ放送受信装置では、
少なくとも1画面にデータ放送画面とテレビ映像との複
数画面を表示可能とする画像処理手段を備え、画像処理
手段によりテレビ放送とデータ放送を同時に表示するよ
うにしたので、テレビ放送の内容をデータ放送のタグに
隠されずに同時表示することができる効果を奏する。
【0084】請求項5に係るテレビジョン受信機では、
データ放送受信装置は、請求項3又は4の何れかに記載
のデータ放送受信装置により構成し、所定の縦横比の表
示領域にテレビ画像を表示し、該テレビ画像を表示しな
い表示領域にデータ放送番組タグを表示するようにした
ので、テレビ放送の内容をデータ放送のタグに隠されず
に同時表示することができる効果を奏する。
【0085】請求項6に係るテレビジョン受信機では、
データ放送番組タグの縦横の比率を拡大変換して表示す
るようにしたので、テレビ放送とデータ放送のタグを同
時表示してもタグが拡大表示されるのでタグの認識性を
向上させることができる効果を奏する。
【0086】請求項7に係るテレビジョン受信機では、
データ放送番組タグを選択可能であり、データ放送表示
を選択したときは自動的に2画面表示モードとし、テレ
ビ画像とデータ放送画像を同時表示するように構成した
ので、テレビ放送とデータ放送を両方視認できるサイズ
で表示されユーザの操作性を向上できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1であるデータ放送受
信装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1であるデータ放送受
信装置のデータ多重信号デコード部とインターネット接
続端末部のシステムブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1であるデータ放送受
信装置のID番号チェック処理を示すフローチャートで
ある。
【図4】 この発明の実施の形態2であるデータ放送受
信装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態2であるデータ放送受
信装置の2画面処理回路の詳細な構成を示す回路図であ
る。
【図6】 この発明の実施の形態2であるテレビジョン
受信機の2画面信号生成装置の2画面生成タイミングを
示すタイミングチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態2であるテレビジョン
受信機の2画面信号生成装置の輝度Y部分の合成部を示
す図である。
【図8】 この発明の実施の形態2であるテレビジョン
受信機の2画面信号生成装置の輝度Y部分の合成部のタ
イミングチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態2であるテレビジョン
受信機の2画面信号生成装置の表示例を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態3であるデータ放送
受信装置のデータ放送番組の表示方法を説明するための
図である。
【図11】 この発明の実施の形態3であるデータ放送
受信装置のデータ放送番組の表示方法を説明するための
図である。
【図12】 この発明の実施の形態3であるデータ放送
受信装置のデータ放送番組の表示方法を説明するための
図である。
【図13】 従来のデータ放送受信装置の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 モデム装置、 14 チューナ、 16 TVシ
ステムマイコン、18 データ放送処理及びインターネ
ット信号処理装置(インターネット接続装置)、 19
データ多重デコーダ装置、 20 映像信号処理装
置、 27CPU、 50 2画面信号生成装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/93

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビ放送波の垂直帰線期間にデータを
    重畳するデータ多重放送を受信するデータ放送受信装置
    において、 データ放送番組のID番号とテレビ放送番組及びコマー
    シャルのID番号を送出する手段と、 データ放送番組及びテレビ放送番組を受信し、 データ放送番組のID番号とテレビ放送番組のID番号
    とを比較して、比較結果に応じて該受信されたデータ放
    送番組の表示を可能にし或は不能にする手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ放送受信装置。
  2. 【請求項2】 少なくともデータ放送番組を記憶する記
    憶手段と、 前記データ放送番組のID番号と前記テレビ放送番組の
    ID番号とを比較する比較手段と、 前記データ放送番組のID番号と前記テレビ放送番組の
    ID番号とが一致したときデータ放送番組を表示するよ
    うに制御する制御手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1記載のデータ放送受信装置。
  3. 【請求項3】 テレビ放送波の垂直帰線期間にデータを
    重畳するデータ多重放送を受信するデータ放送受信装置
    において、 少なくともデータ放送番組を記憶する記憶手段を備え、 前記記憶手段に蓄積したデータ放送番組の内容を示すタ
    グを表示する手段とを備えたことを特徴とするデータ放
    送受信装置。
  4. 【請求項4】 テレビ放送波の垂直帰線期間にデータを
    重畳するデータ多重放送を受信するデータ放送受信装置
    において、 少なくとも1画面にデータ放送画面とテレビ映像との複
    数画面を表示可能とする画像処理手段を備え、 前記画像処理手段によりテレビ放送とデータ放送を同時
    に表示することを特徴とするデータ放送受信装置。
  5. 【請求項5】 データ多重放送を受信可能なデータ放送
    受信装置を備えたテレビジョン受信機において、 前記データ放送受信装置は、請求項3又は4の何れかに
    記載のデータ放送受信装置により構成し、 所定の縦横比の表示領域にテレビ画像を表示し、該テレ
    ビ画像を表示しない表示領域に前記データ放送番組タグ
    を表示することを特徴とするテレビジョン受信機。
  6. 【請求項6】 前記データ放送番組タグの縦横の比率を
    拡大変換して表示することを特徴とする請求項5記載の
    テレビジョン受信機。
  7. 【請求項7】 前記データ放送番組タグを選択可能であ
    り、データ放送表示を選択したときは自動的に2画面表
    示モードとし、テレビ画像とデータ放送画像を同時表示
    するように構成したことを特徴とする請求項5記載のテ
    レビジョン受信機。
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Cited By (7)

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