JPH10240091A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10240091A
JPH10240091A JP9059850A JP5985097A JPH10240091A JP H10240091 A JPH10240091 A JP H10240091A JP 9059850 A JP9059850 A JP 9059850A JP 5985097 A JP5985097 A JP 5985097A JP H10240091 A JPH10240091 A JP H10240091A
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潔 奥井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体を再生して再利用する方式をとる場合
は、交換により取り出されたユニットの感光体は再利用
が可能か等の管理が容易となり、また、万一本体制御基
板が電気的に破壊されてしまった場合でも、印字枚数保
証のための計算が可能となる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 感光体14とこれに作用する装置を有し
装置本体に取外し可能に設けられる感光体ユニット15
と、感光体14を用いて画像形成動作を行うための各装
置の動作を制御すると共に所定事項を記憶する本体メモ
リ40を有する本体制御基板36と、を備えた画像形成
装置10において、感光体14に再生可能なものを用い
ると共に、感光体ユニット15に付属メモリ17を設
け、本体メモリ40と付属メモリ17に共に、感光体1
4固有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合計印字
枚数を記憶させるようにし構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機やプ
リンター等の画像形成装置に関し、特に、その感光体を
含む感光体ユニットが装置本体に取外し可能に設けられ
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置としては、例えば特
開昭59−61854号、同61−147267号、及
び特公平1−41987号の各公報に掲載されたものが
ある。これらの従来の画像形成装置は、プロセスカート
リッジ、プロセス・ユニット、或はプロセスキット等と
呼び方は異なるものの、感光体の周囲に配置された現像
器やクリーニング装置、或は帯電器等の装置を感光体と
一体的に組立てたユニット(以下、プロセスユニットと
呼称する)を装置本体に取外し可能に設けたものであ
る。
【0003】そして、上記従来の画像形成装置において
は、寿命が尽きたプロセスユニットを新しいものと交換
することにより、画像品質の維持を図ろうとするもので
あり、そのための寿命の残りをどのようにして測るか、
どのようにして表示するか、どのようにして判断する
か、どのようにしてユーザーに交換を促すか等について
種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来の画
像形成装置にあっては、ほぼ感光体の寿命を基準にして
交換するようにプロセスユニットの寿命を設定している
ので、交換により取り出された古いプロセスユニットの
感光体は処分されることしか予定されておらず、その感
光体を再生して再利用することは考えられていない。
【0005】しかしながら、感光体にアモルファスシリ
コンのような長寿命に耐える材料を使っている場合は、
その表面に多少傷がついても、再生することにより再利
用を可能にして使用を継続することができる。このよう
な感光体を再生して再利用する方式をとる場合は、交換
により取り出されたユニットの感光体がまだ再生するこ
とにより再利用が可能か、また、交換により新たに装着
したユニットの感光体は新品か再生品か等の管理が必要
となってくる。
【0006】また、画像形成装置自体がある程度の印字
枚数保証をしている場合は、装置本体のカウンタ回路や
それまでの印字枚数を記憶したメモリを有する本体制御
基板が、電気的に破壊されてしまった場合等において
は、その印字枚数保証のための計算ができなくなってし
まう等の問題があった。
【0007】そこで本発明は、上記問題点を解決するこ
とを課題とするものであり、感光体を再生して再利用す
る方式をとる場合は、交換により取り出されたユニット
の感光体はまだ再利用が可能か等の管理が容易となり、
また、万一本体制御基板が電気的に破壊されてしまった
場合でも、印字枚数保証のための計算が可能となる画像
形成装置を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、感光体とこれに作用する装置を有し装置本
体に取外し可能に設けられる感光体ユニットと、前記感
光体を用いて画像形成動作を行うための各装置の動作を
制御すると共に所定事項を記憶する本体メモリを有する
本体制御基板とを備えた画像形成装置において、前記感
光体に再生可能なものを用いると共に、前記感光体ユニ
ットに付属メモリを設け、前記本体メモリと前記付属メ
モリに共に、前記感光体固有の印字枚数と、装置本体の
新品時からの合計印字枚数を記憶させるように構成した
ものである。
【0009】このような構成の画像形成装置によれば、
感光体ユニットの付属メモリに感光体固有の印字枚数を
記憶させるため、交換により取り出された感光体ユニッ
トの付属メモリを読み取ることにより、その感光体ユニ
ットの感光体はまだ再生により再利用が可能かを、その
印字枚数を基準にして容易に判別することができる。
【0010】また、万一本体制御基板が電気的に破壊さ
れてしまった場合でも、感光体ユニットの付属メモリに
は装置本体の新品時からの合計印字枚数も記憶されてい
るので、交換により装着した新しい本体制御基板の本体
メモリにその合計印字枚数を新たに記憶させることによ
り、交換にかかわらず印字枚数保証のための計算をする
ことが可能となる。
【0011】また、本体制御基板の本体メモリに感光体
固有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合計印字枚
数を記憶させるため、交換により新たに装着した感光体
ユニットの付属メモリにも、装置本体の合計印字枚数を
記憶させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて詳しく説明する。図1ないし図5
は、本発明による画像形成装置の第1の実施の形態に係
るプリンターを示す図である。
【0013】図1に示すプリンター10において、ドラ
ムユニット15のメインチャージャ11により帯電を均
一化されたドラム14(感光体)が、その後光学ユニッ
ト12により感光走査されて静電潜像が形成され、さら
に回転しながらその静電潜像が現像ローラー16により
現像される。現像ローラー16は現像ユニット20に設
けられていて、その現像ユニット20のトナーコンテナ
18から供給されるトナーパウダーを用いて前記静電潜
像の現像をする。
【0014】ドラム14がさらに回転することにより、
転写ローラー22との間を通る転写紙に前記現像したト
ナー画像を転写する。転写紙は給紙カセット24に貯め
られていて、そこから給紙ユニット28の給紙ローラー
26により取り出されて、ドラム14と転写ローラー2
2の間に搬送されてそこを通過する。或は転写紙は、装
置本体の側部開口に対応して設けられている手差しトレ
イから給紙されて、ドラム14と転写ローラー22の間
に搬送されるようになっている。
【0015】ドラム14と転写ローラー22によりトナ
ー画像を転写された転写紙は次に定着ユニット30に送
られて、ヒートローラー32とプレスローラー34との
間を通過することにより、前記転写されたトナー画像を
形成しているトナーパウダーを定着させるようになって
おり、転写紙はその後排出される。
【0016】転写紙の排出方式としては、印字面を上に
してそのまま転写紙を排出するフェイスアップ方式と、
転写紙を裏返しに(印字面を下に)して排出するフェイ
スダウン方式があり、いずれか一方の排紙方式を自由に
選ぶことができる。
【0017】光学ユニット12、ドラムユニット15、
現像ユニット20、給紙ユニット28、及び定着ユニッ
ト30は、エンジン制御基板(本体制御基板)36によ
り制御されて上記画像形成動作を行うようになってお
り、このエンジン制御基板36はメインコントローラ基
板38を介して、パソコンやワープロ等のホストコンピ
ュータから指令を受けて制御動作を行うようになってい
る。また光学ユニット12は、メインコントローラ基板
38を介して、上記ホストコンピュータから画像データ
を入力するようになっている。
【0018】ところでドラムユニット15は、ドラム1
4、メインチャージャ11、クリーニング装置13、及
びその他の付随する図示しない装置と共に、必要な場合
には取外しできるよう、装置本体に取外し可能に設けら
れている。従って、ドラムユニット15のドラム14が
所定の印字枚数の保証、例えば50万枚迄の保証をする
ような場合において、ドラム14に傷等がついてしまっ
た場合は、ドラムユニット15を取り出してドラム14
の交換を容易に行うことができる。
【0019】図2は上記画像形成装置のブロック回路図
である。ドラムユニット15にはEEPROMのような
書換え可能な付属メモリ17が設けられていて、この付
属メモリ17には図4に示すように、ドラム14の再生
回数N1と、ドラム14固有の印字枚数N2と、装置本
体の新品時からの合計印字枚数N3が記憶されるように
なっている。
【0020】またエンジン制御基板36には、制御動作
に用いるMPU(マイクロプロセッサー)と制御ロジッ
ク・ゲートアレイと共に、書換え可能なフラッシュRO
M40(本体メモリ)が設けられている。このエンジン
制御基板36のフラッシュROM40にも、ドラムユニ
ット15の付属メモリ17と同様に、図5に示すよう
に、ドラム14の再生回数N1と、ドラム14固有の印
字枚数N2と、装置本体の新品時からの合計印字枚数N
3が記憶されるようになっている。
【0021】ドラムユニット15が何らかの理由で別の
ドラムユニット15と交換された場合には、新たに装着
されたドラムユニット15の付属メモリ17に、エンジ
ン制御基板36のフラッシュROM40に記憶されてい
る装置本体の新品時からの合計印字枚数が書き込まれる
ようになっている。
【0022】また、エンジン制御基板36が何らかの理
由で、別のエンジン制御基板と交換された場合は、新た
に装着されたエンジン制御基板36のフラッシュROM
40に、ドラムユニット15の付属メモリ17に記憶さ
れている、ドラム14固有の印字枚数と、装置本体の新
品時からの合計印字枚数が、書き込まれるようになって
いる。
【0023】次に、上記実施の形態に係るプリンター1
0の動作について、図3のフローチャートに基づいて説
明する。
【0024】プリンター10の電源をONしたら、まず
ドラムユニット15の付属メモリ17に記憶されたドラ
ム14固有の印字枚数N2(図4参照)と、エンジン制
御基板36のフラッシュROM40に記憶されたドラム
14固有の印字枚数N2(図5参照)を読み出して比較
し、付属メモリ17の上記N2が“00”で、フラッシ
ュROM40の上記N2が“00”でない場合は、ドラ
ムユニット15が新品と交換したことが分かる(ステッ
プS1のYES)。
【0025】その場合は、フラッシュROM40に記憶
されている装置本体の新品時からの合計印字枚数N3
(図5参照)を読み出して、それをドラムユニット15
の付属メモリ17の相当する領域に書き込む(ステップ
S2)と共に、フラッシュROM40の上記N2を“0
0”にリセットする。
【0026】そしてその後は、プリンター10において
印字が行われる毎に、ドラム14固有の印字枚数と前記
合計印字枚数を1つずつカウントアップして(ステップ
S8)、その両方のカウントアップした印字枚数をフラ
ッシュROM40と付属メモリ17に共に記憶してい
く。
【0027】ドラムユニット15の付属メモリ17に記
憶された、ドラム14の再生した回数N1(図4参照)
が“00”でない場合は、ドラムユニット15が再生さ
れたものと交換したことが分かる(ステップS3のYE
S)。この場合は、やはりステップS2の実行を行う。
【0028】ドラムユニット15が交換されずに、エン
ジン制御基板36が破損等により新しいものと交換され
た場合は(ステップS4のYES)、新しく装着された
エンジン制御基板36のフラッシュROM40に記憶さ
れた、装置本体の新品時からの合計印字枚数N3(図5
参照)は“00”なので、付属メモリ17に記憶されて
いる装置本体の新品時からの合計印字枚数N3(図4参
照)を読み出して、それをエンジン制御基板36のフラ
ッシュROM40に書き込んで同じ値にする(ステップ
S5)。
【0029】ドラムユニット15もエンジン制御基板3
6も交換されておらず、しかも付属メモリ17に記憶さ
れた装置本体の前記合計印字枚数N3(図4参照)と、
フラッシュROM40に記憶された前記合計印字枚数N
3とが異なる場合は(ステップS6のNO)、付属メモ
リ17内で合計印字枚数N3を今まで記憶していた領域
とは別の空いてる領域に、フラッシュROM40に記憶
されている合計印字枚数N3を読み取って書き込む(ス
テップS7)。そして、このようなことが何度も重なっ
て付属メモリ17内に空いてる余分の領域がなくなった
場合は、最も古い記憶内容から順次書き換えるようにす
る。
【0030】ところで、ドラムユニット15を傷等によ
り別のものと交換する場合、装置本体から取り出された
ドラムユニット15の付属メモリ17にはドラム14固
有の印字枚数が記憶されているので、それを読み出し
て、例えば5万枚未満であれば再生し、5万枚以上であ
ればドラム14を廃棄処分するようにすることができ
る。
【0031】また図4に示すように、付属メモリ17に
はドラム14を再生した回数N1を記憶させ、一度再生
したドラム14は再生しないとすることもできるし、又
は複数回再生できるようにすることもできる。
【0032】またドラムユニット15を交換した場合
は、エンジン制御基板36のフラッシュROM40に記
憶されていたドラム14固有の印字枚数はリセットし
て、又零からカウントを開始して記憶する。
【0033】なお、ドラムユニット15に付属メモリ1
7を複数(少なくとも3個)設け、同じデータを複数の
付属メモリ17に記憶しておくようにすれば、1つの付
属メモリ17がデータ書き込み中に過電流が流れて破損
したような場合でも、複数の付属メモリ17の多数決で
正確なデータを判別するようにすることもできる。
【0034】また、前記実施の形態においては5万枚を
ドラム14が再生できるか否かの判別基準としたが、そ
れ以外の枚数をその判別基準とすることもできることは
いうまでもない。さらに、前記実施の形態においては5
0万枚の枚数保証をする場合について説明したが、50
万枚に限る必要はないこともいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、感
光体ユニットの付属メモリに感光体固有の印字枚数を記
憶させるため、交換により取り出された感光体ユニット
の付属メモリを読み取ることにより、その感光体ユニッ
トの感光体はまだ再生により再利用が可能かを、その印
字枚数を基準にして容易に判別することができる。
【0036】また、万一本体制御基板が電気的に破壊さ
れてしまった場合でも、感光体ユニットの付属メモリに
は装置本体の新品時からの合計印字枚数も記憶されてい
るので、交換により装着した新しい本体制御基板の本体
メモリにその合計印字枚数を新たに記憶させることによ
り、交換にかかわらず印字枚数保証のための計算をする
ことが可能となる。
【0037】また、本体制御基板の本体メモリに感光体
固有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合計印字枚
数を記憶させるため、交換により新たに装着した感光体
ユニットの付属メモリにも、装置本体の合計印字枚数を
記憶させることができる。
【0038】さらに前記実施の形態によれば、付属メモ
リ17には再生した回数を記憶させることができるの
で、交換により新たに装着されたドラムユニット15の
付属メモリ17を読み取ることにより、そのドラム14
が新品か再生品かを容易に判別することができると共
に、交換により取り出されたドラムユニット15のドラ
ム14が、まだ再生により再利用が可能かを容易に判別
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の第1の実施の形態
に係るプリンター10の概略構成図である。
【図2】図1のプリンター10のブロック回路図であ
る。
【図3】図1のプリンター10の動作手順を説明するフ
ローチャートである。
【図4】ドラムユニット15の付属メモリ17の記憶内
容を簡略的に示す図である。
【図5】エンジン制御基板36のフラッシュROM40
の記憶内容を簡略的に示す図である。
【符号の説明】
10 プリンター 11 メインチャージャ 12 光学ユニット 13 クリーニング装置 14 ドラム 15 ドラムユニット 16 現像ローラー 17 付属メモリ 18 トナーコンテナ 20 現像ユニット 22 転写ローラー 24 給紙カセット 26 給紙ローラー 28 給紙ユニット 30 定着ユニット 32 ヒートローラー 34 プレスローラー 36 エンジン制御基板 38 メインコントローラ基板 40 フラッシュROM

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体とこれに作用する装置を有し装置
    本体に取外し可能に設けられる感光体ユニットと、 前記感光体を用いて画像形成動作を行うための各装置の
    動作を制御すると共に所定事項を記憶する本体メモリを
    有する本体制御基板と、 を備えた画像形成装置において、 前記感光体に再生可能なものを用いると共に、前記感光
    体ユニットに付属メモリを設け、 前記本体メモリと前記付属メモリに共に、前記感光体固
    有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合計印字枚数
    を記憶させるように構成したことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記感光体ユニットが別の感光体ユニッ
    トと交換されたときは、交換により新たに装着された感
    光体ユニットの付属メモリに、前記本体メモリに記憶さ
    れた装置本体の新品時からの合計印字枚数を記憶させる
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 前記本体制御基板が別の本体制御基板と
    交換されたときは、交換により新たに装着された本体制
    御基板の本体メモリに、前記付属メモリに記憶された前
    記感光体固有の印字枚数と、装置本体の新品時からの合
    計印字枚数を記憶させるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記付属メモリに、前記感光体の再生回
    数を記憶させるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記付属メモリに記憶された、前記感光
    体の再生回数、又は/及び、前記感光体固有の印字枚数
    に基づいて、前記感光体の再生の可否が判別されるよう
    にしたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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