JPH1023362A - ビデオ・サーバ装置 - Google Patents

ビデオ・サーバ装置

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JPH1023362A
JPH1023362A JP8171182A JP17118296A JPH1023362A JP H1023362 A JPH1023362 A JP H1023362A JP 8171182 A JP8171182 A JP 8171182A JP 17118296 A JP17118296 A JP 17118296A JP H1023362 A JPH1023362 A JP H1023362A
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JP8171182A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Mochida
尚之 持田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 早送り時にも映像や音声が自然であり、視聴
が短時間でもその情報内容を理解することができる情報
を配信する。 【解決手段】 ビデオ・サーバ装置1は通信媒体2を介
してユーザの操作する端末機3と接続されている。映像
や音声等情報は詳細情報のデータベース4に保存され、
その各情報に対して元の情報のダイジェスト版として特
別に編集された概要情報のデータベース10がある。情報
の視聴開始の要求を受けると、詳細情報か概要情報の配
信をするのか、端末機3に視聴する二種類の選択画面を
表示する。ユーザはどちらを視聴するか選択してビデオ
・サーバ装置1に伝える。詳しく内容を視聴する必要の
ない情報は、概要情報を選択・視聴することにより、適
確に内容を把握できさらに視聴時間を短縮することがで
き、より気楽に視聴することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル・テレビ
ジョン・システム等に用いられるビデオ・サーバ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオ・サーバ装置を用いたビデ
オ・サーバ・システムは、図16に示したように構成され
ている。図16において、1はビデオ・サーバ装置、2は
通信回線等の通信媒体、3はユーザの操作する端末機、
4はユーザに向けて配信される情報(例えば、映画等の
番組)のデータベース、5はICカード読み書き装置で
ある。
【0003】以上のように構成されたビデオ・サーバ装
置について、以下にその動作について説明する。ビデオ
・サーバ装置1は、通信媒体2を介して、ユーザの操作
する端末機3と接続される。情報のデータベース4に保
存されている情報はユーザに向けて配信される。また、
ユーザが情報の途中で視聴を停止したときに、その停止
位置を示すデータの記録はICカード読み書き装置5で
ICカードに記録される。
【0004】いま、端末機3を操作するユーザが、映像
や音声等の情報(番組)の視聴要求を通信媒体2を通じ
て、ビデオ・サーバ装置1に送信する。ビデオ・サーバ
装置1はユーザの視聴要求に応じ、情報を通信媒体2を
通じて端末機3に送信する。こうしてユーザは端末機3
を介して情報を受け取ることができる。また、特開平7
−336318号公報の記載にあるように、ユーザが情報の視
聴を停止し、別の時間に視聴を再開する場合には、配信
された情報の経過時間をICカード読み書き装置5を介
してICカードに記録し、そのICカードのデータを基
に前回の受信停止位置から配信を再開する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のビデオ・サーバ装置では、ビデオ・サーバ装
置が提供する情報(映像や音声等であり、例えば映画等)
は通常の情報のみであり、元の情報のストーリー性や要
旨等を損なわないように特別に編集された概要情報は提
供されていない。したがって、ユーザが情報を得るには
情報の全て視聴するか、あるいは情報を早送りして視聴
するかのどちらかであった。
【0006】前者は時間的に余裕がない場合には不可能
であり、また、ユーザが必ずしもすべての情報を詳細に
は視聴したくない場合など非効率であった。後者は元の
情報の単なる早送りであり、一般的に早送り機能の手法
では、全体の情報の中から特定の画像フレームを取り出
してユーザに配信されることになる。したがって、早送
りされた情報は不自然なコマ送りにならざるを得ず、早
送りされた情報を視聴しても、必ずしも情報の内容が理
解できるとは限らない。さらに情報が映像ではなく、デ
ータ(例えば、イベント情報)などの場合にも、単にその
データを表示する映像が早送りされるだけであり、逆に
早送りされたためにその映像から内容を知ることが困難
になるという問題があった。
【0007】また、前記従来のビデオ・サーバ装置で
は、所望の情報の視聴を中断し、あとで視聴を再開する
場合には、それらの状態データを記録するICカードが
必要であり、端末機3側にICカードを操作するための
特別な装置が必要となり端末機のコストが高くなる。さ
らにICカードを紛失した場合等には視聴の再開ができ
ないという問題があった。
【0008】本発明は、前記従来技術の問題を解決する
ものであり、通常の情報のほかに、ストーリー性や要旨
を考慮に入れて編集された概要情報を具備し、早送り時
などに概要情報を配信することでユーザは短時間でその
情報内容を理解することができる。また、視聴の中断お
よび再開の際にその状態データをビデオ・サーバ装置に
記録するためのICカード等を必要としないビデオ・サ
ーバ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係るビデオ・サーバ装置は、通常の映像・
音声等の情報の集まりからなる詳細情報のデータベース
と、詳細情報のそれぞれの情報に対し、情報内容に基づ
き元のストーリー性や要旨等を損なわないように特別編
集された情報の集まりからなる概要情報のデータベース
と、概要情報と詳細情報との時間的な関連付けを行うマ
ッピング・データと、ユーザが前記情報の視聴を中断し
たとき、どこまで配信したかをユーザ,情報毎に保存す
る視聴データと、概要情報と詳細情報の視聴区間を任意
に設定する視聴区間設定手段と、情報の早送りの際に概
要情報を配信する早送り制御手段と、詳細情報から概要
情報へ切り換えられる際に、その時点を記憶する移行時
刻データと、情報を時間的に区切り、該内容を簡潔にま
とめた要約テキストのデータベースと、要約テキストを
端末機に送信する手段とを備えるように構成したもので
ある。
【0010】前記構成によれば、請求項1記載の発明
は、詳細情報のほかにストーリー性を持った概要情報を
視聴することで短時間で内容を理解することができる。
【0011】請求項2記載の発明は、マッピング・デー
タにより、概要情報と詳細情報の間を切り換えて視聴す
ることができる。
【0012】請求項3記載の発明は、視聴データによ
り、情報の視聴を中断し、その後、別の時間に情報の続
きを再視聴することができる。
【0013】請求項4記載の発明は、情報の再視聴時の
詳細情報の配信前に、前回の中断箇所まで概要情報を配
信し、その後詳細情報を配信することで、前回の視聴時
の内容確認が容易となる。
【0014】請求項5記載の発明は、視聴区間設定手段
により、詳細情報,概要情報を選択設定することにより
効率のよい視聴ができる。
【0015】請求項6記載の発明は、早送り動作の要求
時に概要情報を配信することにより、早送り時にも情報
の内容を容易に把握できる。
【0016】請求項7記載の発明は、移行時刻データに
より、概要情報を視聴しその情報のより詳しい情報が必
要なとき概要情報へ切り換えた時点からの詳細情報を再
視聴することができる。
【0017】請求項8記載の発明は、情報を時間的に区
切りその内容を簡潔にまとめた要約テキストとその送信
手段により、必要な情報のみを選択し視聴することがで
きる
【0018】。
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
1におけるビデオ・サーバ・システムの構成の概要を示
す図である。ここで前記の従来例を示す図16で説明した
構成要件に対応するものには同一の符号を付し、また以
下の各図においても同様とする。図1において、1はビ
デオ・サーバ装置、2は通信媒体、3は端末機、4は詳
細情報(通常の映像・音声等の情報)のデータベース、10
は、詳細情報のデータベース4に保存されている各情報
(それぞれが一つの映画等に対応する)に対して、そのス
トーリー性や要旨等を損なわないように、元の情報より
短く特別編集された概要情報(元の情報のダイジェスト
版)のデータベースである。また、図2は本実施の形態
1における端末機に表示される詳細情報と概要情報の選
択画面例を示す図である。
【0019】以上のように構成されるビデオ・サーバ装
置1について、その動作を説明する。ビデオ・サーバ装
置1は通信媒体2を介してユーザの操作する端末機3と
接続されている。通信媒体2としては有線・無線のどち
らでも良い。また、図1においては、ビデオ・サーバ装
置1と端末機3は別々に描かれているが、例えば、レー
ザー・ディスクの制御装置とそのフロント・パネルやリ
モコン、1台のコンピュータ内のディスク制御装置とそ
れに接続される入力装置やディスプレイ装置といった構
成も考えられる。
【0020】また、映像や音声等の情報(具体的には、
映画やオンライン・ショッピング情報、天気予報等)は
詳細情報のデータベース4に保存されている。詳細情報
のデータベース4に保存されている各情報に対し、元の
情報のダイジェスト版として特別に編集された概要情報
のデータベース10がある。
【0021】ユーザからある情報の視聴を開始する要求
を受け取ると、図2に示す端末機3の選択画面例のよう
に、ユーザに対して視聴する情報に二種類の選択肢を表
示する。すなわち、詳細情報を配信するのか、あるいは
概要情報を配信するのか、ユーザはどちらの情報を視聴
するのかを選択し、ビデオ・サーバ装置1に伝える。こ
れにより、ユーザは必ずしも詳しく内容を視聴したくな
い情報においては、概要情報を選択・視聴することによ
り、より気楽に視聴することが可能となる。したがっ
て、ビデオ・サーバ装置1としても、その利用率が向上
し、コスト的に有利になる。
【0022】次に、図3は本発明の実施の形態2におけ
る詳細情報と概要情報との間のマッピングの説明図であ
る。図3において、11は詳細情報、12は詳細情報11のス
トーリー性や要旨等を損なわないように特別編集された
概要情報、13は詳細情報11と概要情報12との時間的な関
連付け(以下、リンクという)を行うデータのマッピング
・データである。
【0023】詳細情報11と概要情報12とは、マッピング
・データ10によりリンクされている。すなわち、詳細情
報11をある時間間隔(一定間隔である必要はなく、スト
ーリー性や要旨を損なわない情報の切れ目等で区切られ
ても良い)で区切ったときに、その区切った個々の時点
において、概要情報12との間にリンクが存在する。また
逆に、概要情報12から詳細情報11との間にもリンクが存
在する。
【0024】このリンクのデータをまとめたものがマッ
ピング・データ13である。例えば、先頭から通常配信し
たときの経過時間や先頭からのフレーム数などで、詳細
情報11と概要情報12をリンクするためのマッピング・デ
ータ13を構成することができる。
【0025】以上のように構成されるマッピング・デー
タ13を用いると、ユーザに配信する情報を、詳細情報11
から概要情報12へ、逆に概要情報12から詳細情報11へと
切り換えることが可能となる。
【0026】次に、図4は本発明の実施の形態3におけ
るビデオ・サーバ・システムの構成の概要を示す図であ
る。図4において、1はビデオ・サーバ装置、2は通信
媒体、3は端末機、4は詳細情報のデータベース、14は
ユーザがどの情報をどれだけ視聴したかを記録しておく
視聴データである。また、図5は本実施の形態3におけ
る視聴データのデータ構造を示す図である。図5におい
て、15は視聴された情報のID、16は情報がどこまで視
聴されたを示す時間データである。
【0027】視聴データ14は、ユーザがある情報を視聴
し途中で視聴を停止した際に、その停止時点をユーザ,
情報毎に記録したデータである。さらに図5を用いて説
明すると、ユーザa用の視聴データ14aには、ユーザa
がその情報(情報のID15で識別される)をどこまで視聴
したかを示すデータ(時間データ16)が含まれ、同様に視
聴データ14はユーザbや各ユーザに対しても作られる。
【0028】以上のように構成されるビデオ・サーバ装
置1について、その動作を説明する。ユーザが希望の情
報を視聴しようとビデオ・サーバ装置1にアクセスした
際に、ビデオ・サーバ装置1は、ユーザの視聴データ14
を調べ、ユーザが視聴しようとしている情報の情報のI
D,時間データ(図5参照)を調べる。その結果、ユーザ
が以前にその情報を視聴していた場合(視聴データ14の
情報のIDフィールドに、その情報のID15がある場
合)には、ユーザに対し、前回の時間データ16を基に、
視聴終了時点から詳細情報を視聴するという視聴方法
と、その情報を最初から視聴するという視聴方法の2つ
の選択肢を提供する。
【0029】ユーザは提供される選択肢から情報の視聴
形態を選択することにより、前回視聴を中断した時点よ
り情報を視聴することが可能となる。このとき、視聴デ
ータ14はビデオ・サーバ装置1上に存在するので、ユー
ザの側に特別なハードウェアを必要としない。また、ユ
ーザは情報の視聴を途中で停止することができるので、
より多くの機会に視聴することができ、結果として、ビ
デオ・サーバ装置の利用率が上昇する。
【0030】次に、図6は本発明の実施の形態4におけ
るビデオ・サーバ装置の構成を示す図である。図6にお
いて、1はビデオ・サーバ装置、4は詳細情報のデータ
ベース、10は概要情報のデータベース、13はマッピング
・データ、14は視聴データである。また、図7は本実施
の形態4における情報の配信順序を示す図である。図7
において、11は詳細情報、12は概要情報、17は詳細情報
11の前回の視聴を中断した前回視聴終了時点である。
【0031】本実施の形態4の構成は、前記実施の形態
2,3の構成を組み合わせたものであり、以上のように
構成されるビデオ・サーバ装置1について、その動作を
説明する。ユーザが希望の情報を視聴しようとビデオ・
サーバ装置1にアクセスした際に、前記実施の形態3と
同様に視聴データ14を調べ、その結果、ユーザが以前に
その情報を視聴していた場合に、 (1)前回の視聴時点までは概要情報12を視聴し、その後
は詳細情報11を視聴するという視聴方法 (2)最初から詳細情報11の視聴を開始するという視聴方
法 (3)前回の視聴終了時点から詳細情報11を視聴するとい
う視聴方法 以上の3つの選択肢を提供する。
【0032】特に、前記(1)の視聴方法について、図7
を用いて説明する。情報の配信は、まず概要情報12の先
頭から始まり、前回視聴終了時点17まで概要情報12がユ
ーザに配信される。前回視聴終了時点17の時点で、概要
情報12と詳細情報11は前記実施の形態2で説明したよう
にマッピング・データ13によりリンクしているので、情
報の配信は詳細情報11に移る。それ以降情報の終了まで
詳細情報11が配信される。また、前回視聴終了時点17
は、視聴データ14の時間データ16により認識できる。よ
って、ユーザは提供される選択肢から情報の視聴形態を
選択することにより、情報を視聴することが可能とな
る。
【0033】以上のような動作により、ユーザが前回視
聴した情報を忘れてしまった場合にも、前記(1)の視聴
方法を選択すれば、容易にその内容を思い出すことがで
き、しかも概要情報12の視聴であるため視聴時間は短く
でき、さらに視聴コストを下げることができる。ビデオ
・サーバ装置1側から見ても、ユーザは情報の視聴を途
中で停止することができるので、より多くの機会に視聴
してもらうことが可能となる。その結果として、ビデオ
・サーバ装置の利用率が上昇する。
【0034】次に、図8は本発明の実施の形態5におけ
るビデオ・サーバ装置の構成を示す図である。図8にお
いて、1はビデオ・サーバ装置、4は詳細情報のデータ
ベース、10は概要情報のデータベース、13はマッピング
・データ、18は、どの区間を詳細情報で配信し、どの区
間を概要情報で配信するかを設定する視聴区間設定手段
である。また、図9は本実施の形態5における情報の配
信順序を示す図である。図9において、11は詳細情報、
12は概要情報、19a〜19dは詳細情報11と概要情報12を切
り換える時刻A〜Dである。
【0035】以上のように構成されたビデオ・サーバ装
置1について、その動作を説明する。例えば、毎週視聴
しているような情報等で、ユーザが詳細に視聴したい区
間と、あらすじや概要が視聴できれば良い区間が、予め
分かっている場合を考える。情報の視聴を開始する際
に、ユーザがビデオ・サーバ装置1に対し、視聴区間設
定手段18を通じて、詳細に視聴したい区間と概要を視聴
できれば良い区間を設定する。さらに、全く視聴しなく
ても良い区間があれば、視聴しないように設定すること
も可能である。
【0036】以上のようなビデオ・サーバ装置1の配信
動作を、図9を用いて説明すると、まず時刻A19aまで
は詳細情報11を配信し、その後、概要情報12を配信し始
め、時刻B19bまで続ける。さらに、再び詳細情報11を
配信し、時刻C19cまで続ける。時刻C19cから再び概要
情報12の配信に移り、時刻D19dまで続ける。時刻D19d
からは再度詳細情報11の配信に移り、情報の最後まで詳
細情報11の配信を続ける。
【0037】本実施の形態5によれば、ユーザは任意の
区間を概要情報12の視聴で済ませ、また残りの区間は詳
細情報11を視聴することが可能となる。したがって、ユ
ーザにとり重要な区間のみを詳細に視聴することができ
る。
【0038】次に、図10は本発明の実施の形態6におけ
るビデオ・サーバ装置の構成を示す図である。図10にお
いて、1はビデオ・サーバ装置、4は詳細情報のデータ
ベース、10は概要情報のデータベース、13はマッピング
・データ、20は、ユーザからの早送り要求を受け取り、
情報の配信を詳細情報から概要情報へと、マッピング・
データ13を用いて変更する早送り制御手段である。ま
た、図11は本実施の形態6における情報の配信順序を示
す図である。図11において、11は詳細情報、12は概要情
報、21a,21bは詳細情報11と概要情報12を切り換える時
刻A,Bである。
【0039】以上のように構成されるビデオ・サーバ装
置1について、その動作を説明する。図11において、ユ
ーザは通常の再生により情報(詳細情報11)を視聴してい
る。いま、ユーザが時刻A21aにおいて、情報の早送り
を要求すると、早送り制御手段20がその要求を受け取
り、マッピング・データ13を参照することにより、概要
情報12へ切り換える、それ以降、時刻B21bに達するま
で(ユーザが詳細情報11の配信に切り換えるまで)概要情
報12を配信する。概要情報12は、詳細情報11よりも時間
的に短いので、この間は早送り再生をしたことになる。
時刻B21bにおいて、ユーザが早送りを停止し、通常の
再生への復帰要求を発すると、早送り制御手段20が要求
を受け取り、マッピング・データ13を参照することによ
り、詳細情報11へと切り換えて、以降は詳細情報11を配
信する。
【0040】本実施の形態6によれば、現行のVTRの
早送り動作のように、粗い画質や不自然な音声で早送り
再生を視聴することなく、また、早送り時には特定のフ
レームのみを選択・配信するビデオ・サーバ装置1のよ
うに、コマ送りの不自然な映像を視聴することがない。
すなわち、本実施の形態6によれば、ユーザは、早送り
時にも概要情報12を視聴することになるので、その映像
及び音声は自然であり、また、前記概要情報12はストー
リー性や要旨を損なわないように編集されたものである
ので、早送り再生中にも情報を的確に把握することが容
易になる。
【0041】次に、図12は本発明の実施の形態7におけ
るビデオ・サーバ装置の構成を示す図である。図12にお
いて、1はビデオ・サーバ装置、4は詳細情報のデータ
ベース、10は概要情報のデータベース、13はマッピング
・データ、22は、情報の視聴が詳細情報から概要情報へ
の移行したときに、その移行時点を情報,ユーザ毎に記
憶する移行時刻データである。また、図13は本実施の形
態7における情報の配信順序を示す図である。図13にお
いて、11は詳細情報、12は概要情報、23は詳細情報11か
ら概要情報12への切り換える移行時刻である。
【0042】以上のように構成されるビデオ・サーバ装
置1について、その動作を説明する。図13に示すよう
に、情報の視聴が、詳細情報11の視聴から概要情報12の
視聴へと、移行時刻23において移行したときに、その時
刻を移行時刻データ22に記憶しておく。移行時刻23の後
は、概要情報12が配信されるが、その概要情報12配信最
中にユーザが改めて概要情報12で視聴した内容を詳細情
報11で視聴したいという要求(詳細情報11の再配信要求)
が送られてきたときに、移行時刻データ22を参照し、移
行時刻23を求めて、概要情報12から詳細情報11へ移り、
改めて詳細情報11を移行時刻23から配信する。
【0043】本実施の形態7によれば、ユーザは早送り
等で詳細情報11の視聴から概要情報12の視聴へと移行し
た時に、概要情報12を視聴し、さらに詳しく視聴したい
と所望した場合にも、容易に概要情報12の視聴を開始し
た時点まで戻り視聴の再会が可能となる。したがって、
ユーザはより気楽に概要情報12の視聴へと移行すること
ができる。また、ビデオ・サーバ装置1としても、概要
情報12と同じ内容の詳細情報11を改めて配信するため、
課金の面からも有利である。
【0044】次に、図14は本発明の実施の形態8におけ
るビデオ・サーバ装置の構成を示す図である。図14にお
いて、1はビデオ・サーバ装置、4は詳細情報のデータ
ベース、10は概要情報のデータベース、13はマッピング
・データ、18は視聴区間設定手段、24は、情報毎に作ら
れ、その情報を時間で区切り、各時間の間隔に対して、
簡潔に内容を説明した文章である要約テキストのデータ
ベース、25は、ある情報の視聴希望を受け付けたとき、
その情報の要約テキストを端末機に対し送信する要約テ
キスト送信手段である。また、図15は本実施の形態8に
おける端末機に表示される要約テキストの表示画面例を
示す図である。
【0045】以上のように構成されたビデオ・サーバ装
置1について、その動作を説明する。ユーザがある情報
の視聴を希望すると、その要求を受けたビデオ・サーバ
装置1の要約テキスト送信手段25が、その情報の要約テ
キストを要約テキストのデータベース24から抽出し、ユ
ーザの端末機に対し送信する。ユーザは図15に示すよう
な画面例を見て、詳細情報で視聴する部分、概要情報で
視聴する部分、全く視聴しない部分等を、視聴区間設定
手段18を介して設定する。ビデオ・サーバ装置1は、ユ
ーザからの設定に応じて、情報をユーザに送信する。
【0046】本実施の形態8によれば、ユーザは要約テ
キストを見ることで、初めて視聴する情報であっても、
自分にとって興味の無い情報は、概要情報で視聴した
り、或いは全く視聴しないように設定することが可能で
ある。したがって、ユーザにとり、重要な区間のみを詳
細に視聴することができる。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の記載によれば、通常の情報である詳細情報だけでな
く、その情報のストーリー性や要旨等を損なわないよう
に編集された概要情報の視聴も選択でき、ユーザは積極
的には視聴したいとは思わない情報でも気軽に視聴でき
るため、ビデオ・サーバ装置の利用が増える。
【0048】また、請求項2の記載によれば、詳細情報
と概要情報との間をリンクするマッピング・データによ
り、視聴を詳細情報から概要情報へ、逆に概要情報から
詳細情報へと切り換えが可能となり、情報の早送りや巻
き戻しの際にも概要情報を利用できる。
【0049】また、請求項3の記載によれば、視聴を中
断した状態データをユーザ,情報毎に視聴データに保存
しておくことで、別の時間に視聴を再開するとき、前回
視聴を終了した時点から視聴を再開できるため、ユーザ
は視聴時間を短縮できビデオ・サーバ装置の利用時間お
よび通信の課金を節約できる。
【0050】また、請求項4の記載によれば、情報の視
聴データに基づき、前回視聴時点まで概要情報を配信
し、その後は詳細情報を配信することもでき、ユーザが
前回の視聴内容を忘れていても短時間に確認が可能とな
り、その後は詳細情報を視聴するので、より気楽に情報
の視聴を途中で停止できビデオ・サーバ装置の利用が増
える。
【0051】また、請求項5の記載によれば、視聴開始
時点でユーザが情報全体から、詳細情報で視聴する部
分、概要情報で視聴する部分、全く視聴しない部分等を
設定でき、特に繰り返し作成される情報等で、予め構成
が分かる場合に、視聴時間を短縮でき、ビデオ・サーバ
装置の利用時間および通信の課金を節約できる。
【0052】また、請求項6の記載によれば、早送り要
求時に概要情報を送り、早送り動作を実現するもので、
ユーザは早送り時にも自然な映像及び音声を視聴するこ
とができ、同時に情報のストーリー性や要旨等を容易に
把握できる。
【0053】また、請求項7の記載によれば、詳細情報
から概要情報へ移行した時点を記憶し、概要情報視聴中
に改めて移行時点から詳細情報を視聴できるもので、ユ
ーザは概要情報の視聴により改めて興味を覚えた内容
を、容易に詳細情報の再視聴を行うことができ、ビデオ
・サーバ装置の利用が増える。
【0054】また、請求項8の記載によれば、情報を時
間で区切り、その内容を簡潔にまとめた要約テキストに
より、ユーザが初めて視聴する情報でも、容易に詳細情
報や概要情報の視聴、あるいは全く視聴しない等を選択
設定できるので、ユーザの詳しく視聴したい部分の視聴
が可能となり、視聴時間を短縮しビデオ・サーバ装置の
利用時間および通信の課金を節約できるという効果を奏
する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるビデオ・サーバ
・システムの構成の概要を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態1における端末機に表示さ
れる詳細情報と概要情報の選択画面例を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態2における詳細情報と概要
情報との間のマッピングの説明図である。
【図4】本発明の実施の形態3におけるビデオ・サーバ
・システムの構成の概要を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態3における視聴データのデ
ータ構造を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態4におけるビデオ・サーバ
装置の構成を示す図である。
【図7】本発明の実施の形態4における情報の配信順序
を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態5におけるビデオ・サーバ
装置の構成を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態5における情報の配信順序
を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態6におけるビデオ・サー
バ装置の構成を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態6における情報の配信順
序を示す図である。
【図12】本発明の実施の形態7におけるビデオ・サー
バ装置の構成を示す図である。
【図13】本発明の実施の形態7における情報の配信順
序を示す図である。
【図14】本発明の実施の形態8におけるビデオ・サー
バ装置の構成を示す図である。
【図15】本発明の実施の形態8における端末機に表示
される要約テキストの表示画面例を示す図である。
【図16】従来のビデオ・サーバ装置を用いたビデオ・
サーバ・システムの構成を示す図である。
【符号の説明】
1…ビデオ・サーバ装置、 2…通信媒体、 3…端末
機、 4…詳細情報のデータベース、 10…概要情報の
データベース、 11…詳細情報、 12…概要情報、 13
…マッピング・データ、 14…視聴データ、 18…視聴
区間設定手段、20…早送り制御手段、 22…移行時刻デ
ータ、 24…要約テキストのデータベース、 25…要約
テキスト送信手段。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像や音声等を配信するビデオ・サーバ
    装置と、ユーザが操作する端末機と、前記ビデオ・サー
    バ装置と前記端末機を接続する通信媒体とからなるビデ
    オ・サーバ・システムにおいて、通常の映像・音声等の
    情報の集まりからなる詳細情報のデータベースと、該詳
    細情報のそれぞれの情報に対し、該情報内容に基づき元
    のストーリー性や要旨等を損なわないように特別編集さ
    れた情報の集まりからなる概要情報のデータベースとを
    備え、情報の視聴を開始する際に前記詳細情報と前記概
    要情報とを選択して視聴することを特徴とするビデオ・
    サーバ装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のビデオ・サーバ装置
    に、概要情報と詳細情報との時間的な関連付けを行うマ
    ッピング・データを備え、該マッピング・データにより
    前記概要情報と前記詳細情報の間を切り換えて視聴する
    ことを特徴とするビデオ・サーバ装置。
  3. 【請求項3】 映像や音声等を配信するビデオ・サーバ
    装置と、ユーザが操作する端末機と、前記ビデオ・サー
    バ装置と前記端末機を接続する通信媒体とからなるビデ
    オ・サーバ・システムにおいて、通常の映像・音声等の
    情報の集まりからなる詳細情報のデータベースと、ユー
    ザが前記情報の視聴を中断したとき、どこまで配信した
    かをユーザ,情報毎に保存する視聴データを備え、該視
    聴データを基にユーザが先に中断した情報の視聴を再び
    開始する際に、該情報の中断した箇所から視聴すること
    を特徴とするビデオ・サーバ装置。
  4. 【請求項4】 映像や音声等を配信するビデオ・サーバ
    装置と、ユーザが操作する端末機と、前記ビデオ・サー
    バ装置と前記端末機を接続する通信媒体とからなるビデ
    オ・サーバ・システムにおいて、通常の映像・音声等の
    情報の集まりからなる詳細情報のデータベースと、該詳
    細情報のそれぞれの情報に対し、該情報内容に基づき元
    のストーリー性や要旨等を損なわないように特別編集さ
    れた情報の集まりからなる概要情報のデータベースと、
    前記概要情報と前記詳細情報を時間的に関連付けを行う
    マッピング・データと、ユーザが前記情報の視聴を中断
    したとき、どこまで配信したかをユーザ,情報毎に保存
    する視聴データとを備え、前記ユーザが希望の情報の視
    聴を開始する際に、前記視聴データと前記マッピング・
    データを用いて、前回視聴した時点までは概要情報を配
    信し、その後は詳細情報を配信することを特徴とするビ
    デオ・サーバ装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項2または4記載のビデオ・サ
    ーバ装置に、ユーザが情報の視聴を開始する際に、概要
    情報と詳細情報の視聴区間を任意に設定する視聴区間設
    定手段を備え、ユーザの所望する視聴区間を選択した詳
    細情報か概要情報で視聴することを特徴とするビデオ・
    サーバ装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項2または4記載のビデオ・サ
    ーバ装置に、情報の早送りの際に、前記概要情報を配信
    する早送り制御手段を備えることを特徴とするビデオ・
    サーバ装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項5記載のビデオ・サーバ装置
    に、詳細情報から概要情報へ切り換えられる際に、その
    時点を記憶する移行時刻データを備え、概要情報の視聴
    後にさらに詳細情報の視聴を行うため前記移行時刻デー
    タを用いて詳細情報を再配信することを特徴とするビデ
    オ・サーバ装置。
  8. 【請求項8】 前記請求項5記載のビデオ・サーバ装置
    に、情報を時間的に区切り、その内容を簡潔にまとめた
    要約テキストのデータベースと、該要約テキストを端末
    機に送信する手段とを備え、ユーザが情報の視聴を開始
    する際に、提示された前記要約テキストを参照すること
    で、視聴区間を詳細情報か概要情報のいずれかを選択し
    視聴することを特徴とするビデオ・サーバ装置。
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