JPH0983982A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

Info

Publication number
JPH0983982A
JPH0983982A JP7234184A JP23418495A JPH0983982A JP H0983982 A JPH0983982 A JP H0983982A JP 7234184 A JP7234184 A JP 7234184A JP 23418495 A JP23418495 A JP 23418495A JP H0983982 A JPH0983982 A JP H0983982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
data
unit
voice
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7234184A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Saito
斎藤  修
Teruki Matsuyama
輝樹 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP7234184A priority Critical patent/JPH0983982A/ja
Publication of JPH0983982A publication Critical patent/JPH0983982A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像通信装置において電波法で許される帯域
の電波、若しくは、光通信技術を用い、符号化された画
像および音声のデータ、または、それらが多重化された
データの送受を行うことにより、大規模な追加回路を必
要とせずにコードレス画像通信を可能とする。 【解決手段】 子機1は親機2に対してデータの送受信
を行う無線通信部、若しくは光通信部と、映像および音
声の入力部と、映像および音声の多重および分離部によ
り構成され、親機2は子機1に対してデータの送受信を
行う無線通信部、若しくは光通信部と、網インタフェー
ス部により構成される。 【効果】 画像通信装置の設置場所に関わらず画像通信
装置が使用でき、なおかつ、装置自体を大規模化するこ
となく公衆電話回線が本来有している品質での画像通信
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は公衆電話回線を用い
て画像と音声の送受信を行う画像通信装置に関し、更に
詳しくは電話回線に接続される親機と、画像および音声
の入出力を行う子機とにより構成され、親機と子機とが
互いに電波、もしくは光通信により無線接続される画像
通信装置と、公衆電話回線に接続され、ターミナルアダ
プタの機能を持つ親機と、画像の入出力を行う子機とに
より構成され、親機と子機とが互いに電波、もしくは光
通信により無線接続される画像通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線接続技術を用いた画像通信装
置は画像信号と音声信号をそれぞれ別々に電気信号から
電波信号にアナログ変調し、親機と子機との間で送受信
されることにより、操作者はコード類に束縛されること
なく通信相手と通信できるというものであった。
【0003】また、特開平5−14550にあるよう
に、画像通信装置の画像のみを一般的なテレビジョン受
像機で受信可能な電波に変換し、テレビジョン受像機で
表示するといったものも見受けられた。この例の全体図
を図19に示す。
【0004】しかしながら画像信号をそのまま電波に変
換するには広い電波帯域を必要とし、実際の使用に耐え
るにはある程度の電波強度を必要とするものである。更
にこれを一般のテレビジョン受像機でも受信可能とする
には無線局としての開局手続が必要となり、また、これ
を回避するために出力を低く抑えると、画像信号をその
ままアナログ変調していることから、著しく画質が劣化
する虞れがあった。
【発明が解決しようとする課題】
【0005】本発明はこのような実情に鑑みなされたも
ので、一般的な画像通信装置は対象となる公衆電話回線
がアナログ回線、或いはデジタル回線に関わらず、画像
信号と音声信号をそれぞれデジタル化し、符号化するこ
とでデータを圧縮する手段と、圧縮された画像符号化デ
ータと音声符号化データとを多重化し、この多重化した
データを公衆電話回線を用いて送受信する手段を具備し
ている点に注目し、画像データと音声データが符号化さ
れ低ビットレートの状態のデータをデジタル変調し、電
波もしくは光通信を用いることにより、本来、公衆電話
回線が有する画像と音声の質を損なうことなく、更に、
操作者がコード類に束縛されることなく通信相手と通信
できるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、画像と音声の符号化器および復号化器とを
有し、公衆電話回線を用いて画像と音声とにより通信が
可能であって、電話回線に接続される親機と操作者が使
用する子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータ
の送受を行う画像通信装置の改善を図るものである。
【0007】まずその第一は、親機には公衆電話回線を
通じて画像と音声を多重化したデータを送受信する手段
と、画像と音声を多重化したデータを子機に対して電波
を使い送受信する手段を具備すると共に、子機には画像
と音声を多重化したデータを親機に対して電波を使い送
受信する手段と、多重化したデータを画像データおよび
音声データに分離する手段と、画像データおよび音声デ
ータを復号化し出力する手段と、画像データおよび音声
データを入力し符号化する手段と、符号化された画像デ
ータおよび音声データを多重化する手段とを具備した構
成とする。
【0008】つぎに、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、画像
と音声を多重化したデータを子機に対して光通信を使い
送受信する手段を具備すると共に、子機には画像と音声
を多重化したデータを親機に対して光通信を使い送受信
する手段と、多重化したデータを画像データおよび音声
データに分離する手段と、画像データおよび音声データ
を復号化し出力する手段と、画像データおよび音声デー
タを入力し符号化する手段と、符号化された画像データ
および音声データを多重化する手段とを具備した構成と
する。
【0009】更には、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、多重
化したデータを画像データおよび音声データに分離する
手段と、子機に対して画像データおよび音声データをそ
れぞれ電波を使い送受信する手段とを具備すると共に、
子機には親機に対して画像データおよび音声データをそ
れぞれ電波を使い送受信する手段と、画像データおよび
音声データを復号化し出力する手段と、画像データおよ
び音声データを入力し符号化する手段とを具備したした
構成とする。
【0010】更には、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、多重
化したデータを画像データおよび音声データに分離する
手段と、子機に対して画像データを光通信を使い送受信
する手段と、音声データを電波を使い送受信する手段と
を具備すると共に、子機には親機に対して画像データを
光通信を使い送受信する手段と、音声データを電波を使
い送受信する手段と、画像データおよび音声データを復
号化し出力する手段と、画像データおよび音声データを
入力し符号化する手段とを具備した構成とする。
【0011】更には、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、多重
化したデータを画像データおよび音声データに分離する
手段と、子機に対して画像データを電波を使い送受信す
る手段と、音声データを光通信を使い送受信する手段と
を具備すると共に、子機には親機に対して画像データを
電波を使い送受信する手段と、音声データを光通信を使
い送受信する手段と、画像データおよび音声データを復
号化し出力する手段と、画像データおよび音声データを
入力し符号化する手段とを具備した構成とする。
【0012】更には、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、多重
化したデータを画像データおよび音声データに分離する
手段と、子機に対して画像データおよび音声データをそ
れぞれ光通信を使い送受信する手段とを具備すると共
に、子機には親機に対して画像データおよび音声データ
をそれぞれ光通信を使い送受信する手段と、画像データ
および音声データを復号化し出力する手段と、画像デー
タおよび音声データを入力し符号化する手段とを具備し
た構成とする。
【0013】更には、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、多重
化したデータを画像データおよび音声データに分離する
手段と、子機に対して画像データを電波を使い送受信す
る手段と、音声データをターミナルアダプタを介して一
般的なアナログ電話機に送受信する手段とを具備すると
共に、子機には親機に対して画像データを電波を使い送
受信する手段と、画像データを復号化し出力する手段
と、画像データを入力し符号化する手段とを具備した構
成とする。
【0014】更には、親機には公衆電話回線を通じて画
像と音声を多重化したデータを送受信する手段と、多重
化したデータを画像データおよび音声データに分離する
手段と、子機に対して画像データを光通信を使い送受信
する手段と、音声データをターミナルアダプタを介して
一般的なアナログ電話機に送受信する手段とを具備する
と共に、子機には親機に対して画像データを光通信を使
い送受信する手段と、画像データを復号化し出力する手
段と、画像データを入力し符号化する手段とを具備した
構成とする。
【0015】本発明の画像通信装置は、画像と音声の符
号化器および復号化器を有し、公衆電話回線を用いて画
像と音声とにより通信を行うことが可能であり、電話回
線に接続される親機と操作者が使用する子機とで構成さ
れ、親機と子機との間でデータの送受信が無線接続にて
行われる。
【0016】請求項1では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、公衆電話回線に対して送受信を行うための
画像と音声の符号化多重化データを子機に対して送受信
するための電波通信部を持ち、一方、子機側には画像と
音声の符号化多重化データを親機に対して送受信するた
めの電波通信部と、画像と音声の符号化器および復号化
器と、多重化器、分離器と、画像と音声の入出力部とを
持ち、親機と子機との間では画像と音声の符号化データ
を多重化した多重化データを電波を用いて送受信するこ
とで接続する。
【0017】請求項2では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、公衆電話回線に対して送受信を行うための
画像と音声の符号化多重化データを子機に対して送受信
するための光通信部を持ち、一方、子機側には画像と音
声の符号化多重化データを親機に対して送受信するため
の光通信部と、画像と音声の符号化器および復号化器
と、多重化器、分離器と、画像と音声の入出力部とを持
ち、親機と子機との間では画像と音声の符号化データを
多重化した多重化データを光通信を用いて送受信するこ
とで接続する。
【0018】請求項3では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、画像符号化データと音声符号化データの多
重、分離を行う多重器および分離器と、画像符号化デー
タを子機に対して電波を使い送受信するための画像電波
通信部と、音声符号化データを子機に対して電波を使い
送受信するための音声電波通信部を持ち、一方、子機側
には画像符号化データを親機に対して電波を使い送受信
するための画像電波通信部と、音声符号化データを親機
に対して電波を使い送受信するための音声電波通信部
と、画像と音声の符号化器および復号化器を持ち、親機
と子機の間では画像と音声の符号化データをそれぞれ電
波を用いて送受信することで接続する。
【0019】請求項4では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、画像符号化データと音声符号化データの多
重、分離を行う多重器および分離器と、画像符号化デー
タを子機に対して光通信を使い送受信するための画像光
通信部と、音声符号化データを子機に対して電波を使い
送受信するための音声電波通信部を持ち、一方、子機側
には画像符号化データを親機に対して光通信を使い送受
信するための画像光通信部と、音声符号化データを親機
に対して電波を使い送受信するための音声電波通信部
と、画像と音声の符号化器および復号化器を持ち、親機
と子機の間では画像符号化データを光通信を用い、ま
た、音声の符号化データを電波を用い、それぞれ送受信
することで接続する。
【0020】請求項5では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、画像符号化データと音声符号化データの多
重、分離を行う多重器および分離器と、画像符号化デー
タを子機に対して電波を使い送受信するための画像電波
通信部と、音声符号化データを子機に対して光通信を使
い送受信するための音声光通信部を持ち、一方、子機側
には画像符号化データを親機に対して電波を使い送受信
するための画像電波通信部と、音声符号化データを親機
に対して光通信を使い送受信するための音声光通信部
と、画像と音声の符号化器および復号化器を持ち、親機
と子機の間では画像符号化データを電波を用い、また、
画像符号化データを光通信を用い、それぞれ送受信する
ことで接続する。
【0021】請求項6では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、画像符号化データと音声符号化データの多
重、分離を行う多重器および分離器と、画像符号化デー
タを子機に対して光通信を使い送受信するための画像光
通信部と、音声符号化データを子機に対して光通信を使
い送受信するための音声光通信部を持ち、一方、子機側
には画像符号化データを親機に対して光通信を使い送受
信するための画像光通信部と、音声符号化データを親機
に対して光通信を使い送受信するための音声光通信部
と、画像と音声の符号化器および復号化器を持ち、親機
と子機の間では画像と音声の符号化データをそれぞれ光
通信を用いて送受信することで接続する。
【0022】請求項7では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、画像符号化データと音声符号化データの多
重、分離を行う多重器および分離器と、画像符号化デー
タを子機に対して電波を使い送受信するための画像電波
通信部と、音声符号化データを復合化、または音声信号
は音声データに変換した後に符号化し、一般的なアナロ
グ電話と接続するためのターミナルアダプタを持ち、一
方、子機側には画像符号化データを親機に対して電波を
使い送受信するための画像電波通信部と、画像の符号化
器および復号化器を持ち、親機と子機の間では画像符号
化データを電波を用いて送受信することで接続する。
【0023】請求項8では、親機側には公衆電話回線と
の接続部と、画像符号化データと音声符号化データの多
重、分離を行う多重器および分離器と、画像符号化デー
タを子機に対して光通信を使い送受信するための画像光
通信部と、音声符号化データを復号化、または音声信号
は音声データに変換した後に符号化し、一般的なアナロ
グ電話と接続するためのターミナルアダプタを持ち、一
方、子機側には画像符号化データを親機に対して光通信
を使い送受信するための画像光通信部と、画像の符号化
器および復号化器を持ち、親機と子機の間では画像符号
化データを光通信を用いて送受信することで接続する。
【0024】
【発明の実施の形態】一般的には画像通信装置は公衆電
話回線がアナログ電話回線網、デジタル電話回線網に関
わらず、画像符号化復号化器、音声符号化復号化器、画
像音声符号化データ多重分離器、公衆電話回線網インタ
フェースを持ち、公衆電話回線上には画像と音声の、そ
れぞれの情報量を圧縮し、多重化したデータを相手側端
末と交換することにより画像通信を実現している。
【0025】画像符号化復号化器としては、静止画像で
あればフレーム内にてDCT(離散コサイン変換)等の
手法による画像空間圧縮を用いるのが一般的であり、動
画像であればフレーム内空間圧縮に加え、動き補償等の
手法を用いたフレーム間時間圧縮を用いるのが一般的で
ある。また、音声符号化復号化器としては、例えばAD
PCM(適応差分PCM)やSB−ADPCM(サブバ
ンドADPCM)等の手法を基本とし、多くの独自のア
ルゴリズムが発表されている。
【0026】このようにして情報量が圧縮された画像と
音声の符号化データを多重化分離器により多重化し、公
衆電話回線網インタフェースを通じて公衆電話回線網に
渡すのが、一般的な画像通信装置の動作である。例とし
て図20にITU−T(国際電気通信連合電気通信標準
化部門)がISDN用テレビ電話/テレビ会議端末に関
する勧告として勧告化したH.320勧告の端末を示
す。
【0027】また、アナログ電話回線網を対象とした勧
告もH.32P勧告として、現在、勧告化の作業中であ
る。これらの勧告の他にも独自のアルゴリズムを採用し
た多くの画像通信装置が発表されているが、いずれの画
像通信装置もデジタル電話回線網を対象とした画像通信
装置であれば64Kbps×n(n=1〜32)、アナ
ログ電話回線網を対象とした画像通信装置であれば最大
で28.8Kbpsまでのビットレートで画像と音声の
多重化データの交換を行うことにより画像通信を実現し
ており、装置自体の構成に大きな差異はない。
【0028】一方、無線通信技術については、微弱局、
小電力局の電波帯域を利用したコードレス電話の普及が
めざましいが、微弱局、小電力局の電波帯域は電波法に
より、音声信号をアナログ変調した電波をコードレス電
話に限って使用するものと限定されており、映像信号の
伝送やデジタルデータの伝送に使用することは許されて
いない。近年注目されている無線データ通信としての光
通信技術としてはIrDA(赤外線通信方式の標準化を
推進するための団体)が提案する方法等があり、また、
電波を用いた方法としては、LAN用として近年解放さ
れた2.45GHz帯を使ったスペクトラム拡散技術に
よる方式があり、どちらも2Mbps付近のデータ伝送
量を目標としている。本発明ではこれらの技術を採用す
るものである。
【0029】実施例では、画像入力装置の例としてカメ
ラを、画像出力装置の例としてディスプレイを取り上げ
ているが、画像符号化器に渡すデータを作成、もしく
は、画像復号化器から渡されたデータを他の信号フォー
マットに変換する装置であればよく、特に限定はない。
また、音声入力装置の例としてマイクを、音声出力装置
の例としてスピーカを用いているが、音声符号化器に渡
すデータを作成、もしくは、音声復号化器から渡された
データを他の信号フォーマットに変換する装置であれば
よく、特に限定はない。
【0030】また、操作信号は、本発明では制御信号通
信部を通じて親機と子機との間で送受されるが、この手
続も光通信や電波通信などの手段を用いることで実現可
能であり、本発明では特に限定するものではない。
【0031】以下に本発明の実施例について添付図面を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明の請求項1お
よび請求項3に関する画像通信装置の全体図である。図
2は、本発明の請求項2および請求項6に関する画像通
信装置の全体図である。図3は、本発明の請求項4およ
び請求項5に関する画像通信装置(子機が画像・音声一
体型)の全体図である。図4は、本発明の請求項4に関
する画像通信装置(子機が画像・音声分離型)の全体図
である。図5は、本発明の請求項5に関する画像通信装
置(子機が画像・音声分離型)の全体図である。図6
は、本発明の請求項7に関する画像通信装置(親機のタ
ーミナルアダプタに一般的なアナログ電話機を接続した
もの)の全体図である。図7は、本発明の請求項7に関
する画像通信装置(親機のターミナルアダプタに一般的
なコードレスアナログ電話機を接続したもの)の全体図
である。図8は、本発明の請求項8に関する画像通信装
置(親機のターミナルアダプタに一般的なアナログ電話
機を接続したもの)の全体図である。図9は、本発明の
請求項8に関する画像通信装置(親機のターミナルアダ
プタに一般的なコードレスアナログ電話機を接続したも
の)の全体図である。図10は、本発明の請求項1に関
する画像通信装置のブロック図である。図11は、本発
明の請求項2に関する画像通信装置のブロック図であ
る。図12は、本発明の請求項3に関する画像通信装置
のブロック図である。図13は、本発明の請求項4に関
する画像通信装置のブロック図である。図14は、本発
明の請求項5に関する画像通信装置のブロック図であ
る。図15は、本発明の請求項6に関する画像通信装置
のブロック図である。図16は、本発明の請求項7に関
する画像通信装置のブロック図である。図17は、本発
明の請求項8に関する画像通信装置のブロック図であ
る。図18は、従来の画像通信装置(一体型)の一例で
ある。図19は、従来の画像通信装置(親機・子機分離
型)の一例である。図20は 一般的な画像通信端末の
一例(H.320勧告準拠の端末)である。
【0032】図1〜図20において、Aは公衆電話回線
網を示す。図1において、1は子機、2は親機、3はカ
メラ、4はディスプレイ、5はアンテナ、6はマイク、
7はスピーカ、8は操作部、9はアンテナを示す。
【0033】また、図2において、10は子機、11は
親機、12はカメラ、13はディスプレイ、14は赤外
線通信装置、15はマイク、16はスピーカ、17は操
作部、18は赤外線通信装置を示す。
【0034】また、図3において、19は子機、20は
親機、21はカメラ、22はディスプレイ、23は赤外
線通信装置、24はアンテナ、25はマイク、26はス
ピーカ、27は操作部、28は赤外線通信装置、29は
アンテナを示す。
【0035】また、図4において、30は画像用子機、
31は音声用端子、32は親機、33はカメラ、34は
ディスプレイ、35は赤外線通信装置、36はスピー
カ、37はアンテナ、38はマイク、39は操作部、4
0は赤外線通信装置、41はアンテナを示す。
【0036】また、図5において、42は画像用子機、
43は音声用子機、44は親機、45はカメラ、46は
ディスプレイ、47はアンテナ、48はスピーカ、49
は赤外線通信装置、50はマイク、51は操作部、52
は赤外線通信装置、53はアンテナを示す。
【0037】また、図6において、54は画像用子機、
55は親機、56は一般的なアナログ電話機、57はカ
メラ、58はディスプレイ、59はアンテナ、60はア
ンテナを示す。
【0038】また、図7において、61は画像用子機、
62は親機、63は一般的なアナログ電話機(コードレ
ス電話機親機)、64は一般的なアナログ電話機(コー
ドレス電話機子機)、65はカメラ、66はディスプレ
イ、67はアンテナ、68はアンテナを示す。
【0039】また、図8において、69は画像用子機、
70は親機、71は一般的なアナログ電話機、72はカ
メラ、73はディスプレイ、74は赤外線通信装置、7
5は赤外線通信装置を示す。
【0040】また、図9において、76は画像用子機、
77は親機、78は一般的なアナログ電話機(コードレ
ス電話機親機)、79は一般的なアナログ電話機(コー
ドレス電話機子機)、80はカメラ、81はディスプレ
イ、82は赤外線通信装置、83は赤外線通信装置を示
す。
【0041】また、図10において、84は子機、85
は親機、86は網インタフェース、87は親機電波通信
部、88は親機システム制御部、89は親機制御信号通
信部、90は子機制御信号通信部、91は子機電波通信
部、92は多重化器、93は分離器、94は画像符号化
器、95は画像復号化器、96は音声符号化器、97は
音声復号化器、98は操作部、99は子機システム制御
部、100は画像入力装置、101は画像出力装置、1
02は音声入力装置、103は音声出力装置を示す。
【0042】また、図11において、104は子機、1
05は親機、106は網インタフェース、107は親機
光通信部、108は親機システム制御部、109は親機
制御信号通信部、110は子機制御信号通信部、111
は子機光通信部、112は多重化器、113は分離器、
114は画像符号化器、115は画像復号化器、116
は音声符号化器、117は音声復号化器、118は操作
部、119は子機システム制御部、120は画像入力装
置、121は画像出力装置、122は音声入力装置、1
23は音声出力装置を示す。
【0043】また、図12において、124は子機、1
25は親機、126は網インタフェース、127は多重
化器、128は分離器、129は親機画像電波通信部、
130は親機音声電波通信部、131は親機システム制
御部、132は親機制御信号通信部、133は子機制御
信号通信部、134は子機画像電波通信部、135は子
機音声電波通信部、136は画像符号化器、137は画
像復号化器、138は音声符号化器、139は音声復号
化器、140は操作部、141は子機システム制御部、
142は画像入力装置、143は画像出力装置、144
は音声入力装置、145は音声出力装置を示す。
【0044】また、図13において、146は子機、1
47は親機、148は網インタフェース、149は多重
化器、150は分離器、151は親機画像光通信部、1
52は親機音声電波通信部、153は親機システム制御
部、154は親機制御信号通信部、155は子機制御信
号通信部、156は子機画像電波通信部、157は子機
音声電波通信部、158は画像符号化器、159は画像
復号化器、160は音声符号化器、161は音声復号化
器、162は操作部、163は子機システム制御部、1
64は画像入力装置、165は画像出力装置、166は
音声入力装置、167は音声出力装置を示す。
【0045】また、図14において、168は子機、1
69は親機、170は網インタフェース、171は多重
化器、172は分離器、173は親機画像電波通信部、
174は親機音声光通信部、175は親機システム制御
部、176は親機制御信号通信部、177は子機制御信
号通信部、178は子機画像電波通信部、179は子機
音声光通信部、180は画像符号化器、181は画像復
号化器、182は音声符号化器、183は音声復号化
器、184は操作部、185は子機システム制御部、1
86は画像入力装置、187は画像出力装置、188は
音声入力装置、189は音声出力装置を示す。
【0046】また、図15において、190は子機、1
91は親機、192は網インタフェース、193は多重
化器、194は分離器、195は親機画像光通信部、1
96は親機音声光通信部、197は親機システム制御
部、198は親機制御信号通信部、199は子機制御信
号通信部、200は子機画像光通信部、201は子機音
声光通信部、202は画像符号化器、203は画像復号
化器、204は音声符号化器、205は音声復号化器、
206は操作部、207は子機システム制御部、208
は画像入力装置、209は画像出力装置、210は音声
入力装置、211は音声出力装置を示す。
【0047】また、図16において、212は子機、2
13は親機、214は網インタフェース、215は多重
化器、216は分離器、217は親機画像電波通信部、
218はターミナルアダプタ、219は親機システム制
御部、220は親機制御信号通信部、221は子機画像
電波通信部、222は子機制御信号通信部、223は画
像符号化器、224は画像復号化器、225は操作部、
226は子機システム制御部、227は画像入力装置、
228は画像出力装置、229は一般アナログ電話機を
示す。
【0048】また、図17において、230は子機、2
31は親機、232は網インタフェース、233は多重
化器、234は分離器、235は親機画像光通信部、2
36はターミナルアダプタ、237は親機システム制御
部、238は親機制御信号通信部、239は子機画像光
通信部、240は子機制御信号通信部、241は画像符
号化器、242は画像復号化器、243は操作部、24
4は子機システム制御部、245は画像入力装置、24
6は画像出力装置、247は一般アナログ電話機を示
す。
【0049】また、図18において、248は画像通信
装置、249はカメラ、250はディスプレイ、251
はマイク、252はスピーカ、253は操作部を示す。
【0050】また、図19において、254は画像用子
機、255は音声用子機、256は親機、257はカメ
ラ、258はディスプレイ、259はマイク、260は
スピーカ、261はアンテナ、262は操作部、263
はディスプレイ、264はアンテナ、265はカメラ、
266はスピーカ、267は操作部、268はマイク、
269はアンテナを示す。
【0051】また、図20において、270は画像通信
端末、271は網インタフェース、272は多重化器、
273は分離器、274は画像符号化器、275は画像
復号化器、276は音声符号化器、277は音声復号化
器、278はデータ入力装置、279はデータ出力装
置、280はシステム制御部、281は画像入力装置、
282は画像出力装置、283は音声入力装置、284
は音声出力装置を示す。
【0052】本発明の実施例について、図1を参照して
説明する。図1は本発明における請求項1の一実施例の
全体図である。親機2は公衆電話回線網に接続されてお
り、網を通じて相手端末に対しデータの送受信を行うこ
とができる。親機2が網から受信した画像と音声の多重
化されたデータはそのまま親機側のアンテナ9で電波に
変換されて子機1へと送信される。
【0053】子機1は子機側のアンテナ5で親機2から
送信されたデータを受信する。受信したデータは子機1
内で音声と画像に分離され、音声はスピーカ7から出力
され、映像はディスプレイ4に表示される。
【0054】子機1はカメラ3とマイク6を備えてお
り、カメラ3で撮影され、符号化された画像データは、
マイク6から取り込まれ、符号化された音声データと多
重化されて、子機側のアンテナ5から親機2へと送信さ
れる。親機2は親機側のアンテナ9にて子機1からデー
タを受信し、網へデータを送信する。
【0055】請求項1に記載された装置の内部構成につ
いて、図10を参照して詳細に説明する。図10は本発
明の一実施例のブロック図である。親機85は、網イン
タフェース86、親機電波通信部87、親機システム制
御部88、親機制御信号通信部89から構成される。子
機84は、画像符号化器94、画像復号化器95、音声
符号化器96、音声復号化器97、多重化器92、分離
器93、子機電波通信部91、子機システム制御部9
9、操作部98、子機制御信号通信部90から構成され
る。画像符号化器94には画像入力装置100が、画像
復号化器95には画像出力装置101が接続されてい
る。音声符号化器96には音声入力装置102が、音声
復号化器97には音声出力装置103が接続されてい
る。
【0056】親機85の網インタフェース86は電話回
線網に接続されており、電話回線網を通して相手端末と
データの送受信を行う。電話回線網からデータを受信し
た場合、データは親機電波通信部87にて電波に変換さ
れて子機84へと送信される。これらの動作は親機シス
テム制御部88によって制御される。
【0057】子機84は、親機85から送信されてきた
データを子機電波通信部91にて受信する。受信したデ
ータは分離器93にて音声データと画像データとに分離
される。分離された画像データは画像復号化器95によ
って元の画像に復合されて画像出力装置101に出力さ
れる。一方分離された音声データは音声復号化器97で
元の音声に復合された後、音声出力装置103から出力
される。これら一連の動作は子機システム制御部99に
て制御される。
【0058】画像入力装置100から入力された画像
は、画像符号化器94にて符号化される。同様に音声入
力装置102から入力された音声は、音声符号化器96
によって符号化される。符号化された画像データと符号
化された音声データは多重化器92によって多重化さ
れ、子機電波通信部91から電波によって送信される。
子機84から送信された電波は親機電波通信部87にて
受信され、データに変換される。受信したデータは網イ
ンタフェース86を通して電話回線網へと送信される。
【0059】この実施例では親機と子機との通信の手段
として電波を用いたが、請求項2では図2および図11
に示すように、親機電波通信部87の代わりに親機光通
信部107を、子機電波通信部91の代わりに子機光通
信部111をそれぞれ用い、光通信により多重化データ
を送受する。
【0060】次に、請求項4の実施例について、図3を
参照して説明する。図3は本発明における請求項4の一
実施例の全体図である。親機20は電話回線網に接続さ
れており、網を通じて相手端末に対してデータの送受信
を行うことができる。親機20は電話回線網から受信し
たデータは多重化されており、親機20内で画像データ
と音声データとに分離される。分離されたデータのうち
画像データは親機側の赤外線通信装置28で光に変換さ
れて子機19へと送信され、一方音声データは親機側の
アンテナ29で電波に変換されて子機19へと送信され
る。
【0061】子機19は子機側の赤外線通信装置23に
て親機20から送信された画像データを受信する。同時
に子機側のアンテナ24にて親機20から送信された音
声データを受信する。画像データは子機19内で復号化
された後、ディスプレイ22に出力される。音声データ
は子機19内で復号化された後、スピーカ26から出力
される。
【0062】子機19はカメラ21とマイク25を備え
ており、カメラ21にて撮影された画像は符号化された
後、子機側の赤外線通信装置23から親機20に送信さ
れる。マイク25から取り込まれた音声は符号化された
後、子機側のアンテナ24から親機20に送信される。
親機20は親機側の赤外線通信部28にて子機19から
送信された画像データを受信する。同時に親機側のアン
テナ29にて子機19から送信された音声データを受信
する。受信した画像データと音声データは親機20内で
多重化され電話回線網へと送信される。
【0063】請求項4に記載された装置の内部構成につ
いて、図13を参照して詳細に説明する。図13は本発
明の一実施例のブロック図である。親機147は148
は網インタフェース、149は多重化器、150は分離
器、151は親機画像光通信部、152は親機音声電波
通信部、153は親機システム制御部、154は親機制
御信号通信部から構成される。
【0064】子機146は画像符号化器158、画像復
号化器159、音声符号化器160、音声復号化器16
1、子機画像電波通信部156、子機音声電波通信部1
57、子機システム制御部163、操作部162、子機
制御信号通信部155から構成される。画像符号化器1
58には画像入力装置164が、画像復号化器159に
は画像出力装置165が接続されている。音声符号化器
160には音声入力装置166が、音声復号化器161
には音声出力装置167が接続されている。親機147
の網インタフェース148は電話回線網に接続されてお
り、電話回線網を通して相手端末とデータの送受信を行
う。
【0065】電話回線網から画像音声多重化データを受
信した場合、分離器150にて画像データと音声データ
とに分離される。分離された画像データは親機画像光通
信部151にて光に変換された後、子機146へと送信
される。分離された音声データは親機音声電波通信部1
52にて電波に変換されて子機146へと送信される。
これらの動作は親機システム制御部153によって制御
される。
【0066】子機146は親機147から送信された画
像データを子機画像電波通信部156にて受信する。同
時に親機147から送信された画像データを子機音声電
波通信部157にて受信する。受信した画像データは画
像復号化器159によって元の画像に復合されて画像出
力装置165にて出力される。一方受信した音声データ
は音声復号化器161によって元の音声に復合された
後、音声出力装置167から出力される。これら一連の
動作は子機システム制御部163にて制御される。
【0067】画像入力装置164から入力された画像
は、画像符号化器158にて符号化され、子機画像電波
通信部156にて光に変換され、親機147へと送信さ
れる。同様に音声入力装置166から入力された音声
は、音声符号化器160によって符号化され、子機音声
電波通信部157にて電波に変換され、親機147へと
送信される。
【0068】子機146から送信された画像データは親
機画像光通信部151にて受信される。同時に子機14
6から送信された音声データは親機音声電波通信部15
2にて受信される。受信した画像データおよび音声デー
タは多重化器によって多重化され、網インタフェース1
48を介して電話回線網へと送信される。
【0069】この実施例では親機と子機との間の画像デ
ータの通信手段として光を、また、音声データの通信手
段として電波を用いたが、請求項3では図12に示すよ
うに画像通信手段および音声通信手段は共に電波を、ま
た、請求項5では図14に示すように画像通信手段に電
波を、音声通信手段に光を、更に、請求項6では図15
に示すように画像通信手段および音声通信手段は共に光
を用いて画像と音声の符号化データを送受する装置を示
すものである。
【0070】また、請求項3〜6に関しては、画像と音
声を分離した画像用子機、音声用子機も実現可能であ
る。これらの例の全体図を図4および図5に示す。
【0071】次に、請求項7の実施例について図6を参
照して説明する。図6は本発明の一実施例を示す全体図
である。親機55は公衆電話回線網に接続されており、
公衆電話回線網を通じて相手端末に対してデータの送受
信を行うことができる。親機55が公衆電話回線網から
受信した符号化された画像データおよび音声データの多
重化データは、親機55内で画像データと音声データと
に分離される。分離されたデータのうち画像データは親
機側のアンテナ60から電波にて子機54へと送信され
る。一方音声データは親機55内のターミナルアダプタ
によって信号変換され、親機55に接続された一般的な
アナログ電話機56へと送信される。
【0072】子機54は子機側のアンテナ59にて親機
55から送信された画像データを受信する。受信した画
像データは子機54内で復合化された後、ディスプレイ
58に表示される。子機54はカメラ57を備えてお
り、カメラ57にて撮影された画像は符号化された後、
子機側のアンテナ59から電波で親機55に送信され
る。
【0073】子機54から送信された画像データは親機
側のアンテナ60にて受信される。アナログ電話機56
から入力された音声は親機55に送信され、親機55内
のターミナルアダプタによって信号変換され、音声デー
タとなり、受信した画像データと多重化されて電話回線
網へと送信される。
【0074】請求項7に記載された装置の内部構成につ
いて、図16を参照して詳細に説明する。図16は本発
明の一実施例のブロック図である。親機213は網イン
タフェース214、多重化器215、分離器216、親
機画像電波通信部217、ターミナルアダプタ218、
親機システム制御部219、親機制御信号通信部220
から構成される。ターミナルアダプタ218には一般ア
ナログ電話機229が接続されている。
【0075】子機212は画像符号化器223、画像復
号化器224、子機画像電波通信部221、子機システ
ム制御部226、操作部225、子機制御信号通信部2
22から構成される。画像符号化器223には画像入力
装置227が、また、画像復号化器224には画像出力
装置228が接続されている。
【0076】親機213の網インタフェース214は電
話回線網に接続されており、電話回線網を通じて相手端
末とデータの送受信を行う。電話回線網から画像および
音声の多重化データを受信した場合、分離器216にて
画像データと音声データとに分離される。分離された画
像データは親機画像電波通信部217にて電波に変換さ
れた後、子機212へと送信される。分離された音声デ
ータはターミナルアダプタ218にて信号変換され、一
般アナログ電話機229へと送信される。これらの動作
は親機システム制御部219によって制御される。
【0077】子機212は親機213から送信された画
像データを子機画像電波通信部221にて受信する。受
信した画像データは画像復号化器224によって元の画
像に復合されて画像出力装置228にて出力される。こ
れら一連の動作は子機システム制御部226によって制
御される。
【0078】画像入力装置227から入力された画像
は、画像符号化器223にて符号化され、子機画像電波
通信部221にて電波に変換され、親機213へと送信
される。一般アナログ電話機229から送信された音声
はターミナルアダプタ218にて信号変換されて音声デ
ータとなり、子機212から受信した画像データと多重
化器215にて多重化される。多重化されたデータは網
インタフェース214を介して電話回線網へと送信され
る。
【0079】ターミナルアダプタに接続する一般アナロ
グ電話機にコードレス電話の親機を用いることにより、
本発明の子機212とコードレス電話の子機とを使用し
て、コードレステレビ電話を実現できる。図7はこの一
構成例の全体図である。
【0080】また、本実施例では画像データの通信手段
として電波を用いたが、請求項8では図8、図9、およ
び図16に示すように画像符号化データの通信を光を用
いて実現している。
【0081】
【発明の効果】以上のように本発明は、画像データと音
声データが符号化された低ビットレートの状態の、また
は符号化され多重化された低ビットレートの状態のデー
タをデジタル変調し、電波もしくは光通信を用いること
により、本来、公衆電話回線より得られる画像や音声の
質を損なうことなく、かつ、操作者がコード類に束縛さ
れずに通信相手と通信できるようにしたものである。
【0082】また、これによれば操作者は、公衆電話回
線に接続されたコード類に束縛されることなく画像通信
装置を使用でき、なおかつ、装置自体を大規模化するこ
となく、本来公衆電話回線が持つ品質で画像と音声との
送受信が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1および請求項3に関する画像
通信装置の全体図である。
【図2】本発明の請求項2および請求項6に関する画像
通信装置の全体図である。
【図3】本発明の請求項4および請求項5に関する画像
通信装置(子機が画像・音声一体型)の全体図である。
【図4】本発明の請求項4に関する画像通信装置(子機
が画像・音声分離型)の全体図である。
【図5】本発明の請求項5に関する画像通信装置(子機
が画像・音声分離型)の全体図である。
【図6】本発明の請求項7に関する画像通信装置(親機
のターミナルアダプタに一般的なアナログ電話機を接続
したもの)の全体図である。
【図7】本発明の請求項7に関する画像通信装置(親機
のターミナルアダプタに一般的なコードレスアナログ電
話機を接続したもの)の全体図である。
【図8】本発明の請求項8に関する画像通信装置(親機
のターミナルアダプタに一般的なアナログ電話機を接続
したもの)の全体図である。
【図9】本発明の請求項8に関する画像通信装置(親機
のターミナルアダプタに一般的なコードレスアナログ電
話機を接続したもの)の全体図である。
【図10】本発明の請求項1に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図11】本発明の請求項2に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図12】本発明の請求項3に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図13】本発明の請求項4に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図14】本発明の請求項5に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図15】本発明の請求項6に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図16】本発明の請求項7に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図17】本発明の請求項8に関する画像通信装置のブ
ロック図である。
【図18】従来の画像通信装置の一例を示す図である。
【図19】従来の画像通信装置の他の一例を示す図であ
る。
【図20】一般的な画像通信端末の一例(H.320勧
告準拠の端末)を示す図である。
【符号の説明】
A 公衆電話回線網 1 子機 2 親機 3 カメラ 4 ディスプレイ 5 アンテナ 6 マイク 7 スピーカ 8 操作部 9 アンテナ 10 子機 11 親機 12 カメラ 13 ディスプレイ 14 赤外線通信装置 15 マイク 16 スピーカ 17 操作部 18 赤外線通信装置 19 子機 20 親機 21 カメラ 22 ディスプレイ 23 赤外線通信装置 24 アンテナ 25 マイク 26 スピーカ 27 操作部 28 赤外線通信装置 29 アンテナ 30 画像用子機 31 音声用端子 32 親機 33 カメラ 34 ディスプレイ 35 赤外線通信装置 36 スピーカ 37 アンテナ 38 マイク 39 操作部 40 赤外線通信装置 41 アンテナ 42 画像用子機 43 音声用子機 44 親機 45 カメラ 46 ディスプレイ 47 アンテナ 48 スピーカ 49 赤外線通信装置 50 マイク 51 操作部 52 赤外線通信装置 53 アンテナ 54 画像用子機 55 親機 56 一般的なアナログ電話機 57 カメラ 58 ディスプレイ 59 アンテナ 60 アンテナ 61 画像用子機 62 親機 63 一般的なアナログ電話機(コードレス電話機親
機) 64 一般的なアナログ電話機(コードレス電話機子
機) 65 カメラ 66 ディスプレイ 67 アンテナ 68 アンテナ 69 画像用子機 70 親機 71 一般的なアナログ電話機 72 カメラ 73 ディスプレイ 74 赤外線通信装置 75 赤外線通信装置 76 画像用子機 77 親機 78 一般的なアナログ電話機(コードレス電話機親
機) 79 一般的なアナログ電話機(コードレス電話機子
機) 80 カメラ 81 ディスプレイ 82 赤外線通信装置 83 赤外線通信装置 84 子機 85 親機 86 網インタフェース 87 親機電波通信部 88 親機システム制御部 89 親機制御信号通信部 90 子機制御信号通信部 91 子機電波通信部 92 多重化器 93 分離器 94 画像符号化器 95 画像復号化器 96 音声符号化器 97 音声復号化器 98 操作部 99 子機システム制御部 100 画像入力装置 101 画像出力装置 102 音声入力装置 103 音声出力装置 104 子機 105 親機 106 網インタフェース 107 親機光通信部 108 親機システム制御部 109 親機制御信号通信部 110 子機制御信号通信部 111 子機光通信部 112 多重化器 113 分離器 114 画像符号化器 115 画像復号化器 116 音声符号化器 117 音声復号化器 118 操作部 119 子機システム制御部 120 画像入力装置 121 画像出力装置 122 音声入力装置 123 音声出力装置 124 子機 125 親機 126 網インタフェース 127 多重化器 128 分離器 129 親機画像電波通信部 130 親機音声電波通信部 131 親機システム制御部 132 親機制御信号通信部 133 子機制御信号通信部 134 子機画像電波通信部 135 子機音声電波通信部 136 画像符号化器 137 画像復号化器 138 音声符号化器 139 音声復号化器 140 操作部 141 子機システム制御部 142 画像入力装置 143 画像出力装置 144 音声入力装置 145 音声出力装置 146 子機 147 親機 148 網インタフェース 149 多重化器 150 分離器 151 親機画像光通信部 152 親機音声電波通信部 153 親機システム制御部 154 親機制御信号通信部 155 子機制御信号通信部 156 子機画像電波通信部 157 子機音声電波通信部 158 画像符号化器 159 画像復号化器 160 音声符号化器 161 音声復号化器 162 操作部 163 子機システム制御部 164 画像入力装置 165 画像出力装置 166 音声入力装置 167 音声出力装置 168 子機 169 親機 170 網インタフェース 171 多重化器 172 分離器 173 親機画像電波通信部 174 親機音声光通信部 175 親機システム制御部 176 親機制御信号通信部 177 子機制御信号通信部 178 子機画像電波通信部 179 子機音声光通信部 180 画像符号化器 181 画像復号化器 182 音声符号化器 183 音声復号化器 184 操作部 185 子機システム制御部 186 画像入力装置 187 画像出力装置 188 音声入力装置 189 音声出力装置 190 子機 191 親機 192 網インタフェース 193 多重化器 194 分離器 195 親機画像光通信部 196 親機音声光通信部 197 親機システム制御部 198 親機制御信号通信部 199 子機制御信号通信部 200 子機画像光通信部 201 子機音声光通信部 202 画像符号化器 203 画像復号化器 204 音声符号化器 205 音声復号化器 206 操作部 207 子機システム制御部 208 画像入力装置 209 画像出力装置 210 音声入力装置 211 音声出力装置 212 子機 213 親機 214 網インタフェース 215 多重化器 216 分離器 217 親機画像電波通信部 218 ターミナルアダプタ 219 親機システム制御部 220 親機制御信号通信部 221 子機画像電波通信部 222 子機制御信号通信部 223 画像符号化器 224 画像復号化器 225 操作部 226 子機システム制御部 227 画像入力装置 228 画像出力装置 229 一般アナログ電話機 230 子機 231 親機 232 網インタフェース 233 多重化器 234 分離器 235 親機画像光通信部 236 ターミナルアダプタ 237 親機システム制御部 238 親機制御信号通信部 239 子機画像光通信部 240 子機制御信号通信部 241 画像符号化器 242 画像復号化器 243 操作部 244 子機システム制御部 245 画像入力装置 246 画像出力装置 247 一般アナログ電話機 248 画像通信装置 249 カメラ 250 ディスプレイ 251 マイク 252 スピーカ 253 操作部 254 画像用子機 255 音声用子機 256 親機 257 カメラ 258 ディスプレイ 259 マイク 260 スピーカ 261 アンテナ 262 操作部 263 ディスプレイ 264 アンテナ 265 カメラ 266 スピーカ 267 操作部 268 マイク 269 アンテナ 270 画像通信端末 271 網インタフェース 272 多重化器 273 分離器 274 画像符号化器 275 画像復号化器 276 音声符号化器 277 音声復号化器 278 データ入力装置 279 データ出力装置 280 システム制御部 281 画像入力装置 282 画像出力装置 283 音声入力装置 284 音声出力装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、画像と音声を多重化され
    たデータを子機に対して電波を使って送受信する手段を
    具備し、 更に子機は、画像と音声を多重化したデータを親機に対
    して電波を使って送受信する手段と、多重化されたデー
    タを画像データと音声データに分離する手段と、画像デ
    ータと音声データを復号化し出力する手段と、画像デー
    タと音声データを入力し符号化する手段と、符号化され
    た画像データと音声データを多重化する手段とを具備し
    たことを特徴とする画像通信装置。
  2. 【請求項2】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、画像と音声を多重化した
    データを子機に対して光通信を使って送受信する手段を
    具備し、 更に子機は、画像と音声を多重化したデータを親機に対
    して光通信を使って送受信する手段と、多重化されたデ
    ータを画像データと音声データに分離する手段と、画像
    データと音声データを復号化し出力する手段と、画像デ
    ータと音声データを入力し符号化する手段と、符号化さ
    れた画像データと音声データを多重化する手段とを具備
    したことを特徴とする画像通信装置。
  3. 【請求項3】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、多重化したデータを画像
    データと音声データに分離する手段と、子機に対して画
    像データと音声データをそれぞれ電波を使い送受信する
    手段とを具備し、 更に子機は、親機に対して画像データと音声データをそ
    れぞれ電波を使い送受信する手段と、画像データと音声
    データを復号化し出力する手段と、画像データと音声デ
    ータを入力し符号化する手段とを具備したことを特徴と
    する画像通信装置。
  4. 【請求項4】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、多重化したデータを画像
    データと音声データに分離する手段と、子機に対して画
    像データを光通信を使い送受信する手段と、音声データ
    を電波を使い送受信する手段とを具備し、 更に子機は、親機に対して画像データを光通信を使い送
    受信する手段と、音声データを電波を使い送受信する手
    段と、画像データと音声データを復号化し出力する手段
    と、画像データと音声データを入力し符号化する手段と
    を具備したことを特徴とする画像通信装置。
  5. 【請求項5】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、多重化したデータを画像
    データと音声データに分離する手段と、子機に対して画
    像データを電波を使い送受信する手段と、音声データを
    光通信を使い送受信する手段とを具備し、 更に子機は、親機に対して画像データを電波を使い送受
    信する手段と、音声データを光通信を使い送受信する手
    段と、画像データと音声データを復号化し出力する手段
    と、画像データと音声データを入力し符号化する手段と
    を具備したことを特徴とする画像通信装置。
  6. 【請求項6】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、多重化したデータを画像
    データと音声データに分離する手段と、子機に対して画
    像データと音声データをそれぞれ光通信を使い送受信す
    る手段とを具備し、 更に子機は、親機に対して画像データと音声データをそ
    れぞれ光通信を使い送受信する手段と、画像データと音
    声データを復号化し出力する手段と、画像データと音声
    データを入力し符号化する手段とを具備したことを特徴
    とする画像通信装置。
  7. 【請求項7】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、多重化したデータを画像
    データと音声データに分離する手段と、子機に対して画
    像データを電波を使い送受信する手段と、音声データを
    ターミナルアダプタを介して一般的なアナログ電話機に
    送受信する手段とを具備し、 更に子機は、親機に対して画像データを電波を使い送受
    信する手段と、画像データを復号化し出力する手段と、
    画像データを入力し符号化する手段とを具備したことを
    特徴とする画像通信装置。
  8. 【請求項8】 画像と音声の符号化器および復号化器を
    具備し、公衆電話回線を用いて画像と音声との通信が可
    能であって、電話回線に接続する親機と操作者が使用す
    る子機とで構成され、親機と子機とが相互にデータの送
    受を行う画像通信装置において、 親機は、公衆電話回線を通じて、画像と音声を多重化し
    たデータを送受信する手段と、多重化したデータを画像
    データと音声データに分離する手段と、子機に対して画
    像データを光通信を使い送受信する手段と、音声データ
    をターミナルアダプタを介して一般的なアナログ電話機
    に送受信する手段とを具備し、 更に子機は、親機に対して画像データを光通信を使い送
    受信する手段と、画像データを復号化し出力する手段
    と、画像データを入力し符号化する手段とを具備したこ
    とを特徴とする画像通信装置。
JP7234184A 1995-09-12 1995-09-12 画像通信装置 Pending JPH0983982A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7234184A JPH0983982A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 画像通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7234184A JPH0983982A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0983982A true JPH0983982A (ja) 1997-03-28

Family

ID=16966999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7234184A Pending JPH0983982A (ja) 1995-09-12 1995-09-12 画像通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0983982A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487588B1 (ko) * 2002-07-30 2005-05-17 (주)비엠테크 듀얼모드 영상단말기 장치 및 영상통화방법
US7129969B2 (en) 2000-11-17 2006-10-31 Nec Corporation Telephone unit having telephone directory with picture data and method for generating telephone directory with picture data
US7478309B2 (en) 2002-07-10 2009-01-13 Panasonic Corporation Transmission line coding method, transmission line decoding method, and apparatus therefor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7129969B2 (en) 2000-11-17 2006-10-31 Nec Corporation Telephone unit having telephone directory with picture data and method for generating telephone directory with picture data
US7478309B2 (en) 2002-07-10 2009-01-13 Panasonic Corporation Transmission line coding method, transmission line decoding method, and apparatus therefor
KR100487588B1 (ko) * 2002-07-30 2005-05-17 (주)비엠테크 듀얼모드 영상단말기 장치 및 영상통화방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3290231B2 (ja) 音声画像通信装置
JPH09322078A (ja) 画像伝送装置
US6246490B1 (en) Method and arrangement for the transmission of facsimile-encoded information between multimedia-capable communication terminal equipment
JPH089347A (ja) 動画像伝送装置
KR100761588B1 (ko) 휴대 영상 전화 단말
JPH0983982A (ja) 画像通信装置
JP3630948B2 (ja) 携帯用公衆テレビ電話システム
US7355624B2 (en) Method and apparatus for having video in a two-way radio
JPH09130313A (ja) マルチメディア無線通信システム
KR100769672B1 (ko) 화상 통신이 가능한 이동통신단말기
JP3551806B2 (ja) モニタ付きワイヤレス通話システム
KR100397692B1 (ko) 청각 장애인이 사용가능한 화상을 이용한 전화기
KR20000009754A (ko) 지능형 화상 전화기 및 그에 적용되는 데이터 처리방법
JP3649602B2 (ja) 携帯電話機及び電子機器
JP2007281766A (ja) 画像送信装置及びその送信方法
JP2000253400A (ja) 画像データ変換通信システム
JPH0846723A (ja) 異種テレビ電話間相互通信システム
JPH08237757A (ja) 通信方法及びその装置
JP2001111978A (ja) 画像伝送制御方法及び画像伝送制御システム
JPH06224877A (ja) 画像通信端末装置
KR20030044588A (ko) 코드없는 영상전화기
JPH09107419A (ja) デジタルデータ通信装置およびデジタルデータ通信方法
JP2004023644A (ja) 動画像符号化復号化装置
JPH06225295A (ja) テレビ電話機
JP2000253399A (ja) 小型画像データ変換通信装置