JPH09135201A - 無線端末通信システム - Google Patents

無線端末通信システム

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JPH09135201A
JPH09135201A JP7289039A JP28903995A JPH09135201A JP H09135201 A JPH09135201 A JP H09135201A JP 7289039 A JP7289039 A JP 7289039A JP 28903995 A JP28903995 A JP 28903995A JP H09135201 A JPH09135201 A JP H09135201A
Authority
JP
Japan
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transmission
base station
data
wireless terminal
identification code
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JP7289039A
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English (en)
Inventor
Kenichi Ariga
健一 有賀
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末側にできるだけ早くデータを送りたい場
合等に柔軟な対応を可能とし、電波の効率的使用を可能
とする。 【解決手段】 無線基地局1は有線通信制御手段16を
通して情報センタからデータを受信すると、そのデータ
を送信データ蓄積手段13に蓄積する。データ容量検出
手段12は蓄積されたデータの容量を検出する。送信周
期選択手段14は検出されたデータ容量を基に最適な送
信周期を選択する。識別符号通知手段15は最適な送信
周期を示す識別符号を無線端末に通知するためのメッセ
ージを生成し、無線通信制御手段11及びアンテナ10
を通して無線端末に送信する。無線端末は無線基地局1
からの識別符号が利用可能であれば、許諾メッセージを
無線基地局1に送信し、受信周期を識別符号に対応する
周期に切替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線端末通信システ
ムに関し、特に無線端末における通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線端末通信システムにおいて
は、無線基地局に接続されている情報センタ等から複数
の無線端末に対して同じデータを送信する方法として、
該当する無線端末に対して個々に接続手順を行って同じ
データを送信する方法、あるいは無線基地局から予め決
められたヘッダを付したデータを送信し、無線端末側で
そのヘッダの内容を解析し、その解析結果に応じてデー
タを受信する等の方法がとられている。
【0003】例えば、特開平1−270422号公報に
は、複数の移動局にダイヤル番号を保有させ、そのダイ
ヤル番号のついたグループ内の移動局に対して同一内容
の通信を行う方法が開示されている。
【0004】また、特開昭63−281529号公報に
は、複数の無線電話機をグループ化して送信を行う無線
電話機がグループ識別符号を含む通話モード要求信号を
送信することによって、グループ識別符号に該当する残
り無線電話機が受信モードとなり、音声を受信する状態
となることで通信を行う方法が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線端
末通信システムでは、情報センタから無線基地局を通し
て情報を通信する場合、通信する情報のデータ量に関係
なく、全ての無線端末に対して同じ周期でデータ送信を
行っているので、端末側にできるだけ早く送りたいデー
タを早く送信することができない。
【0006】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、端末側にできるだけ早くデータを送りたい場合等
に柔軟な対応が可能となり、電波の効率的使用が可能と
なる無線端末通信システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による無線端末通
信システムは、無線端末と情報センタとの間の通信を無
線基地局を通して行う無線端末通信システムであって、
前記情報センタから受信した前記無線端末への送信デー
タの容量を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結
果に基づいて予め設定された複数の送信周期の中から一
つを選択する選択手段と、前記選択手段で選択された前
記送信周期を示す識別符号を前記無線端末に送信する送
信手段とを前記無線基地局に備え、前記送信データの受
信周期を前記送信手段から送信されてきた前記識別符号
が示す周期に切替える切替手段を前記無線端末に備えて
いる。
【0008】本発明による他の無線端末通信システム
は、上記の構成のほかに、前記送信手段から送信されて
きた前記識別符号が示す周期が利用可能な送信周期か否
かを判定する判定手段と、前記判定手段で前記周期が利
用不可と判定された時に前記無線基地局に着呼拒否を通
知する手段と、前記判定手段で前記周期が利用可能と判
定された時に前記送信データの受信周期を当該周期に切
替えるよう前記切替手段に指示する手段とを前記無線端
末に具備している。
【0009】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
【0010】無線端末は無線基地局に対して予め位置登
録を行った後に接続を行う。無線基地局では情報センタ
等から送信すべきデータが送られてくると、そのデータ
を蓄積してそのデータ容量を検出する。
【0011】無線基地局は検出したデータ容量に基づい
て、予め設定された複数の送信周期の中から一つを選択
し、その送信周期のチャネルを示す識別符号を無線端末
に通知する。無線端末に通知するチャネルは無線端末が
以前使用していたチャネルの中から選択する。
【0012】無線端末は送信周期のチャネルを示す識別
符号が通知されると、そのチャネルの使用に問題がなけ
れば応答を無線基地局に返した後、チャネルを変更して
同期を取り直す。無線基地局は無線端末がチャネルを変
更したことをテーブルに記憶した後、無線端末へのデー
タの送信を開始する。
【0013】これによって、無線基地局から無線端末へ
のデータの送信周期をそのデータの容量に応じて変更す
ることが可能となるので、例えば無線携帯端末の電池残
量が少ない時や早急にデータを取込みたい時に柔軟な対
応が可能となる。また、無線基地局でもデータ量に応じ
て送信している時間が変わるため、電波の効率的な使用
が可能となる。
【0014】次に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例による無線基
地局の構成を示すブロック図である。図において、無線
基地局1はアンテナ10と、無線通信制御手段11と、
データ容量検出手段12と、送信データ蓄積手段13
と、送信周期選択手段14と、識別符号通知手段15
と、有線通信制御手段16とから構成されている。
【0015】無線基地局1は有線通信制御手段16を通
して情報センタ(図示せず)に接続されており、情報セ
ンタからデータを受信すると、そのデータを送信データ
蓄積手段13に蓄積する。
【0016】データ容量検出手段12は送信データ蓄積
手段13に蓄積されたデータの容量を検出し、検出した
データ容量を送信周期選択手段14に通知する。送信周
期選択手段14はデータ容量検出手段12で検出された
データ容量を基に、予め設定された複数の送信周期の中
から最適な送信周期を選択し、その最適な送信周期を示
す識別符号を識別符号通知手段15に通知する。
【0017】識別符号通知手段15は送信周期選択手段
14から最適な送信周期を示す識別符号を受取ると、そ
の識別符号を当該無線端末に通知するためのメッセージ
を生成し、そのメッセージを無線通信制御手段11に渡
す。無線通信制御手段11は識別符号通知手段15から
受取ったメッセージをアンテナ10を通して当該無線端
末に送信する。
【0018】図2は本発明の一実施例による無線端末の
構成を示すブロック図である。図において、無線端末2
はアンテナ20と、無線通信制御手段21と、識別符号
受信手段22と、送信周期許諾手段23と、受信周期切
替手段24と、送信周期判定手段25とから構成されて
いる。
【0019】無線端末2はアンテナ20及び無線通信制
御手段21を通して無線基地局1との間で無線通信の送
受信を行う。無線端末2は無線基地局1から送信周期を
示す識別符号を受信すると、その識別符号を識別符号受
信手段22で読出し、読出した識別符号に対応する周期
が自端末で利用可能か否かを送信周期判定手段25で判
定する。
【0020】送信周期判定手段25が利用可能と判定す
ると、送信周期許諾手段23は送信周期を許諾すること
を無線基地局1に通知するメッセージを生成し、そのメ
ッセージを無線通信制御手段21を通して無線基地局1
に送信する。その後に、受信周期切替手段24は送信周
期判定手段25からの指示に応じて受信周期を無線基地
局1から送信されてきた識別符号に対応する周期に切替
える。
【0021】一方、送信周期判定手段25が利用不可と
判定すると、送信周期許諾手段23は送信周期を拒否す
ることを無線基地局1に通知するメッセージ(着呼拒
否)を生成し、そのメッセージを無線通信制御手段21
を通して無線基地局1に送信する。
【0022】図3は本発明の一実施例による情報センタ
の構成を示すブロック図である。図において、情報セン
タ3はネットワーク(伝送路)を介して無線基地局1に
接続されており、そのネットワークから有線通信制御手
段31を通して受信したデータを送信データ蓄積手段3
2に蓄積する。
【0023】情報センタ3は送信データ蓄積手段32に
蓄積されたデータを無線基地局1に送信する場合、その
データを有線通信制御手段31からネットワーク上に送
出することで無線基地局1に送信する。
【0024】図4は本発明の一実施例のシステム構成を
示すブロック図である。図において、情報センタ3は無
線基地局1に接続されており、無線基地局1を通して無
線端末(PS)2−1〜2−4各々の位置情報の管理や
無線端末2−1〜2−4との間での情報の送受信を行っ
ている。
【0025】尚、無線基地局1は図1に示すような構成
となっており、無線端末2−1〜2−4各々は図2に示
すような構成となっており、情報センタ3は図3に示す
ような構成となっている。
【0026】図5は図4の情報センタ3における処理動
作を示すフローチャートであり、図6は図4の無線基地
局1における処理動作を示すフローチャートであり、図
7は図4の無線端末2−1〜2−4における処理動作を
示すフローチャートである。
【0027】また、図8及び図9は本発明の一実施例の
処理動作を示すシーケンスチャートであり、図10は本
発明の一実施例において予め設定された送信周期の周波
数チャネルを示すタイミングチャートである。図10に
おいては周波数チャネルf1〜f4各々の送信タイミン
グを示しており、周波数チャネルf1、周波数チャネル
f2、周波数チャネルf3、周波数チャネルf4の順に
送信タイミングが遅くなっている。
【0028】これら図1〜図10を用いて本発明の一実
施例の動作について以下説明する。無線端末2−1〜2
−4が無線基地局1と通信を行うためには、まず各無線
端末2−1〜2−4の位置登録を行う必要がある。
【0029】その場合、各無線端末2−1〜2−4は位
置登録を行うために、位置登録要求41を無線基地局1
に送信する。無線基地局1では各無線端末2−1〜2−
4からの位置登録要求41をネットワークを介して情報
センタ3に送出し、図示せぬデータベースに登録する。
【0030】各無線端末2−1〜2−4の位置情報が情
報センタ3のデータベースに登録されると、情報センタ
3は位置登録受付メッセージ42を無線基地局1を通し
て各無線端末2−1〜2−4に送信する。
【0031】情報センタ3ではネットワークからデータ
を受信したか否かを常に監視しており(図5ステップS
1)、データを受信するとそのデータを送信データ蓄積
手段32に蓄積する(図5ステップS2)。
【0032】情報センタ3は送信データ蓄積手段32へ
のデータの蓄積が終了すると(図5ステップS3)、送
信データ蓄積手段32に蓄積されたデータを有線通信制
御手段31からネットワーク上に送出することで無線基
地局1に送信する(図5ステップS4)。
【0033】無線基地局1ではネットワーク及び有線通
信制御手段16を通して情報センタ3からデータを受信
すると(図6ステップS11)、そのデータを送信デー
タ蓄積手段13に蓄積する(図6ステップS12)。
【0034】その際、無線基地局1は送信データ蓄積手
段13に蓄積するデータのパケット長及びパケット数を
データ容量検出手段12でカウントし、データ容量を計
算する。また、無線基地局1は1パケット[同報データ
(1)〜(N)]を受信する毎に、受信確認のためのA
CKメッセージ43[ACK(1)〜(N)]を情報セ
ンタ3に送信する。
【0035】無線基地局1は送信データ蓄積手段13へ
のデータの蓄積が終了すると(図6ステップS13)、
データ容量検出手段12でカウントしたパケット長及び
パケット数からデータ容量を検出する(図6ステップS
14)。
【0036】無線基地局1ではデータ容量検出手段12
で検出したデータ容量と、予め決めておいた1回の通信
で送信する送信基準時間から送信周期を決定する(図6
ステップS15)。
【0037】送信データの容量をM、1周期に送信可能
なデータ量をD、各周波数チャネルの送信周期をTfN、
送信基準時間をTS とすると、この送信周期は、 TS <(M÷D)×TfN ……(1) TS ≧(M÷D)×TfN ……(2) という式に従って決定される。
【0038】この場合、送信周期選択手段14は(1)
式の条件を満足する時にN=1、つまり一番早い送信周
期(周波数チャネルf1)を選択し、(2)式の条件を
満足する時に送信基準時間TS に一番近い値となるよう
にN(周波数チャネルf1〜f4のいずれか)を選択す
る。
【0039】ここで、送信基準時間TS とは1回のデー
タの容量で無線基地局1が送信を完了する時間の期待値
で、予め設定されている。また、1周期に送信可能なデ
ータ量Dとは、図8に示すように、無線基地局1が1回
の送信タイミングで送ることができるデータ容量を示し
ている。
【0040】その後に、無線基地局1は送信周期選択手
段14で選択された送信周期を示す識別符号を含むメッ
セージを識別符号通知手段15で生成し、その識別符号
を含む着呼メッセージ44を各無線端末2−1〜2−4
に送信する(図6ステップS16)。
【0041】無線端末2−1〜2−4は無線基地局1か
らの着呼メッセージ44を受信すると(図7ステップS
21,S22)、着呼メッセージ44に含まれる識別符
号を識別符号受信手段22によって読出し、その識別符
号に対応する周期が自端末で利用可能か否かを送信周期
判定手段25で判定する(図7ステップS23)。
【0042】送信周期判定手段25が利用可能と判定す
ると、送信周期許諾手段23は送信周期を許諾すること
を無線基地局1に通知するメッセージを生成し、その着
呼応答(チャネル許諾)を無線通信制御手段21を通し
て無線基地局1に送信する(図7ステップS24,S2
5)。
【0043】その後に、受信周期切替手段24は送信周
期判定手段25からの指示に応じて受信周期を無線基地
局1から送信されてきた識別符号に対応する周期、つま
り識別符号に対応する周波数チャネルに切替えて再度同
期を確立する(図7ステップS26)。
【0044】無線基地局1では無線端末2−1〜2−4
の識別情報と現在の周波数チャネルとの関係をテーブル
(図示せず)に記憶した後に、送信開始メッセージ46
を無線端末2−1〜2−4に送信する。
【0045】無線端末2−1〜2−4では無線基地局1
からの送信開始メッセージ46に対する応答メッセージ
を生成して送信する。無線基地局1は無線端末2−1〜
2−4から応答メッセージを受信すると、同報データ
(1)〜(N)の送信を開始する。
【0046】この場合、無線端末2−1〜2−4は1パ
ケット[同報データ(1)〜(N)]を受信する毎に、
受信確認のためのACKメッセージ[ACK(1)〜
(N)]を無線基地局1に送信する(図7ステップS2
7)(図8参照)。
【0047】一方、送信周期判定手段25が利用不可と
判定すると、送信周期許諾手段23は送信周期を拒否す
ることを無線基地局1に通知するメッセージを生成し、
その着呼応答(チャネル拒否)51を無線通信制御手段
21を通して無線基地局1に送信する(図9参照)。
【0048】このように、無線基地局1にいくつかの送
信周期を設定しておくことで、送信データ容量に応じて
周期を変更することが可能となるので、例えば、無線携
帯端末の電池残量が少ない時や早急にデータを取込みた
い時に柔軟な対応が可能となる。また、無線基地局1で
もデータ量に応じて送信している時間が変わるため、電
波の効率的な使用が可能となる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
線端末と情報センタとの間の通信を無線基地局を通して
行う無線端末通信システムにおいて、予め設定された複
数の送信周期の中から一つを、情報センタから受信した
無線端末への送信データの容量に基づいて選択してその
送信周期を示す識別符号を無線端末に送信し、無線端末
において送信データの受信周期を送信されてきた識別符
号が示す周期に切替えることによって、端末側にできる
だけ早くデータを送りたい場合等に柔軟な対応が可能に
なり、電波の効率的使用が可能になるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による無線基地局の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による無線端末の構成を示す
ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例による情報センタの構成を示
すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】図4の情報センタにおける処理動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図4の無線基地局における処理動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】図4の無線端末における処理動作を示すフロー
チャートである。
【図8】本発明の一実施例の処理動作を示すシーケンス
チャートである。
【図9】本発明の一実施例の処理動作を示すシーケンス
チャートである。
【図10】本発明の一実施例において予め設定された送
信周期の周波数チャネルを示すタイミングチャートであ
る。
【符号の説明】
1 無線基地局 2,2−1〜2−4 無線端末 3 情報センタ 12 データ容量検出手段 13 送信データ蓄積手段 14 送信周期選択手段 15 識別符号通知手段 22 識別符号受信手段 23 送信周期許諾手段 24 受信周期切替手段 25 送信周期判定手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線端末と情報センタとの間の通信を無
    線基地局を通して行う無線端末通信システムであって、 前記情報センタから受信した前記無線端末への送信デー
    タの容量を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結
    果に基づいて予め設定された複数の送信周期の中から一
    つを選択する選択手段と、前記選択手段で選択された前
    記送信周期を示す識別符号を前記無線端末に送信する送
    信手段とを前記無線基地局に有し、 前記送信データの受信周期を前記送信手段から送信され
    てきた前記識別符号が示す周期に切替える切替手段を前
    記無線端末に有することを特徴とする無線端末通信シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記送信手段から送信されてきた前記識
    別符号が示す周期が利用可能な送信周期か否かを判定す
    る判定手段と、前記判定手段で前記周期が利用不可と判
    定された時に前記無線基地局に着呼拒否を通知する手段
    と、前記判定手段で前記周期が利用可能と判定された時
    に前記送信データの受信周期を当該周期に切替えるよう
    前記切替手段に指示する手段とを前記無線端末に含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の無線端末通信システム。
  3. 【請求項3】 前記選択手段は、前記検出手段で検出さ
    れた前記送信データの容量と予め決められた一通信時間
    の基準となる送信基準時間とを基に前記複数の送信周期
    の中から一つを選択するよう構成したことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載の無線端末通信システム。
JP7289039A 1995-11-08 1995-11-08 無線端末通信システム Pending JPH09135201A (ja)

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