JPH0879196A - データ再生システム - Google Patents

データ再生システム

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JPH0879196A
JPH0879196A JP6212585A JP21258594A JPH0879196A JP H0879196 A JPH0879196 A JP H0879196A JP 6212585 A JP6212585 A JP 6212585A JP 21258594 A JP21258594 A JP 21258594A JP H0879196 A JPH0879196 A JP H0879196A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体と再生装置が正規のものである場合
においてのみ、記録媒体に記録されているデータを再生
することができるようにする。 【構成】 メモリカード8の所定の領域にキーコードを
記憶しておき、このキーコードと、アドレス発生器34
が内蔵するアドレスカウンタのカウント値との排他的論
理和を演算した結果から、メモリカード8の書き込みア
ドレスまたは読み出しアドレスを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、新聞、雑誌、
書籍など、毎日、あるいは定期的に配達、販売される、
テキスト(文字)を中心とした情報を、衛星を用いて電
子的に配信して記録媒体に記録し、これを再生する場合
に用いて好適なデータ再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】新聞、雑誌、書籍等の情報は、紙に印刷
された状態で配布されることが多い。また、近年、公衆
電話網を用いたデータ通信技術の進歩に伴い、電子的な
手段によりこれらの情報を配信することが可能になって
きた。例えばパソコンを使って公衆電話網を経由して新
聞等のデータベースにアクセスし、必要な情報を検索す
るオンラインサービスが広く行われている。
【0003】さらに、あらかじめサービスセンタと契約
しておき、希望する新聞や雑誌の記事情報をファックス
で配信してもらうというサービスも既に実用化されてい
る。
【0004】しかしながら、紙による情報の配信は、以
下のような問題点を有している。 (1)新聞を一紙読む、あるいは雑誌を一冊読む場合に
はそれ程でもないが、複数の新聞、あるいは雑誌を読む
という場合には量が大変かさばり、不便である。 (2)新聞を一家で一紙購読している場合、家族の人数
が多くても、同時には一人しか読むことができず、不便
である。 (3)紙を大量に消費するため、木材、パルプの消費量
が多くなる。 (4)輸送、配達のために配達員を確保する必要があ
り、輸送コストが高くなる。 (5)輸送、配達に自動車、二輪車などが用いられ、排
気ガスを発生することから、環境破壊のおそれがある。
【0005】また、電子的な方法による情報の配信は、
センタのデータベースにアクセスする為のアクセス料が
高く、しかも通信費も要するため、コストが大変高いも
のになり、一般の人が手軽に利用できるものではない。
【0006】さらに、ファックスを使って送信するとい
う方法は、サービスセンタにおいて契約者毎に希望した
記事情報を選択するという人手を多く要する作業が必要
となる為に、やはり情報料が大変高いものになり、一般
の人が手軽に利用できるものではなかった。
【0007】そこで、本出願人は、例えば特願平5−1
16480号として、テキストデータを衛星を介して電
子的に受信者に伝送することを先に提案した。このシス
テムにおいては、受信側において受信したデータを記録
媒体に記録し、所望のタイミングにおいて記録媒体を再
生し、テキストデータをモニタなどにより見るようにす
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先の提
案においては、記録媒体に記録されたデータがコピーさ
れ、受信契約をしていない者により、テキストデータが
読まれてしまう恐れがあった。
【0009】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、所定の者だけが記録情報を再生することが
できるようにするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のデータ
再生システムは、所定のデータとともに、キーコードが
記録された記録媒体と、記録媒体に記録されているデー
タを再生する再生装置とからなるデータ再生システムに
おいて、再生装置が、記録媒体から再生したキーコード
に対応して、データの再生順序を制御する制御手段(例
えば、図3のアドレス発生器34)を備えることを特徴
とする。
【0011】記録媒体は、メモリカードとすることがで
き、この場合、制御手段により、メモリカードの読み出
しアドレスを、キーコードに対応して制御させるように
することができる。
【0012】
【作用】上記構成のデータ再生システムにおいては、記
録媒体から再生したキーコードに対応して、データの再
生順序が制御される。従って、比較的簡単かつ確実に、
キーコードを知らない者がデータを再生することを禁止
することができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明のデータ再生システムを応用
するデータ放送システムの構成例を示している。情報提
供者としての新聞社は、大型計算機1を有している。こ
の大型計算機1には、紙面データベースが蓄えられてい
る。この紙面データベースには、新聞に印刷するための
記事情報や、レイアウト情報などを含んでいる。このデ
ータベースのデータは、必要に応じてワークステーショ
ン2に伝送され、そこにおいて編集される。
【0014】即ち、各紙面(ジャンル)毎に、受信側に
おいて最も検索し易い形に記事データを編集する。例え
ば、この編集により、レイアウトはそのままで、見出し
だけが見える形で紙面がそのまま縮小された検索のため
の画面を作成する。さらにまた、この見出しから、それ
に対応する記事を表示することができるように、検索の
画面(見出し)と、その詳細を記述した記事との関係付
けが行われる。このように、受信側で検索し易い形態に
編集したデータが、地上のデータ回線を介して放送セン
タ(放送局)3に伝送される。
【0015】放送センタ3は、伝送されてきたデータを
スクランブルして、衛星4に伝送する。このスクランブ
ルを行うために、放送センタ3は、例えば図2に示すよ
うなスクランブル装置を有している。
【0016】即ち、図2に示すように、このスクランブ
ル装置においては、初期値レジスタ21に設定されてい
る所定の初期値が、M系列発生器22に供給されるよう
になされている。M系列発生器22は、初期値レジスタ
21より所定の初期値がセットされると、この初期値か
ら、ランダム系列のデータを発生する。このランダム系
列のデータは、イクスクルーシブオア回路23に供給さ
れ、情報提供者(新聞社)から伝送されてきた伝送すべ
きデータと排他的論理和の演算が行われる。これによ
り、伝送データがスクランブルされることになる。
【0017】放送センタ3から、このようにスクランブ
ルされたデータが衛星4に伝送されると、衛星4は、こ
のデータを各受信者に伝送する。
【0018】各受信者は、室外装値5により衛星4から
の電波を受信し、データ受信装置6で受信したデータを
復調する。データ受信装置6は、図2に示したスクラン
ブル装置に対応するデスクランブル装置を内蔵してお
り、受信したデータをデスクランブルする。デスクラン
ブルされたデータは、テレビジョン受像機10に供給さ
れ、表示される。あるいはまた、記録装置7に供給さ
れ、内蔵する記録媒体としてのハードディスク、光磁気
ディスクなどに記録される。そして、これらのハードデ
ィスクあるいは光磁気ディスクなどに記録されたデータ
は、さらに必要に応じてメモリカード8に転送し、記録
することができる。
【0019】受信者は、ハードディスクあるいは光磁気
ディスクなどに記録されたデータを再生し、テレビジョ
ン受像機10によりモニタすることができる。あるいは
また、メモリカード8を専用のビューア9に装着し、モ
ニタすることができる。
【0020】記録装置7は、受信したデータをメモリカ
ード8に対して記録または再生するために、図3に示す
ような構成を有している。CPU31は、ROM32に
記憶されているプログラムに従って、メモリカード8に
対する記録再生(書き込み、読み出し)動作を制御す
る。RAM33は、CPU31が各種の処理を実行する
上において必要なデータなどを記憶する。アドレス発生
器34は、メモリカード8に対する書き込みアドレスお
よび読み出しアドレスを発生する。入力部35は、使用
者により操作され、インタフェース36を介して、操作
に対応する指令をCPU31に出力する。
【0021】アドレス発生器34は、例えば図4に示す
ように構成されている。この実施例においては、アドレ
スカウンタ51が出力する32ビットのカウント値が、
32個のイクスクルーシブオア回路541乃至5432
供給されるようになされている。イクスクルーシブオア
回路541乃至5432には、キーコードレジスタ52が
出力する32ビットのキーコードも供給されている。イ
クスクルーシブオア回路541乃至5432は、アドレス
カウンタ51の出力とキーコードレジスタ52の出力と
の排他的論理和を演算し、アドレスレジスタ53に出力
する。アドレスレジスタ53にラッチされたデータが、
書き込みアドレスまたは読み出しアドレスとして、メモ
リカード8に供給されるようになされている。
【0022】次に、メモリカード8に対する記録再生の
動作について説明する。各受信者は、受信を希望する情
報を提供する情報提供者としての新聞社、雑誌者などと
個々に契約を行う。情報提供者は、各受信契約者に対し
て、スクランブルされたデータをデスクランブルするた
めのキーコードとして、例えば図2における初期値レジ
スタ21に設定する、M系列のデータを発生するための
初期値データを、所定のタイミングで、衛星4を介して
データ受信装置6に伝送する。データ受信装置6は、受
信したキーコードを、内蔵する不揮発性メモリに記憶さ
せる。そして、このキーコードは、記録装置7のRAM
33に転送され、記憶される。さらにまた、このキーコ
ードは、RAM33から読み出され、メモリカード8の
所定の領域に転送され、記憶される。
【0023】即ち、メモリカード8は、図5に示すよう
に、その記憶領域の最初の32ビットに、新聞、雑誌、
書籍などの記録するデータの種類に対応するコードが書
き込まれ、次の32ビットには、その新聞、雑誌、書籍
などの情報を提供する会社A乃至Gに対応するコードが
記録される。そして、さらに、その次の32ビットに、
上述したM系列の初期値としてのキーコードが記録され
るように、そのフォーマットが規定されている。
【0024】CPU31は、メモリカード8の最初の9
6ビットにデータを記録するとき、アドレス発生器34
のキーコードレジスタ52に、32ビットがすべて0の
データをセットさせる。このため、アドレスカウンタ5
1がカウント動作を行った結果発生する1,2,3,
4,5,・・・などの1ずつインクリメントする値が、
32個のイクスクルーシブオア回路541乃至5432
介して、そのままアドレスレジスタ53に供給される。
従って、このアドレスレジスタ53にラッチされるアド
レスは、アドレスカウンタ51が発生する、1ずつイン
クリメントされるデータそのものとなる。このようにし
て、メモリカード8の最初の96ビットに、図5に示し
た特定のコードを書き込むことができる。
【0025】次にCPU31は、メモリカード8の上記
した最初の96ビット以外の領域にデータを書き込むと
き、メモリカード8の第3番目の32ビットの領域に書
き込んだキーコードを読み出し、アドレス発生器34の
キーコードレジスタ52に転送し、記憶させる。その結
果、アドレスカウンタ51が、1ずつインクリメントし
て発生するデータは、イクスクルーシブオア回路541
乃至5432により、キーコードレジスタ52にラッチし
たキーコードとの排他的論理和が演算されるため、ラン
ダムな(必ずしも1ずつインクリメントする値ではな
い)アドレスデータとなる。従って、ハードディスクや
光磁気ディスクから転送されてきた正しい時系列のデー
タが、メモリカード8のスクランブルされた領域上に書
き込まれることになる。
【0026】次に、メモリカード8に書き込まれたデー
タを読み出す場合の動作について説明する。尚、この読
み出しの動作は、メモリカード8をビューア9に装着し
て行う場合も同様となる。
【0027】入力部35を操作して、メモリカード8の
再生が指令されると、CPU31は、最初に、キーコー
ドレジスタ52に、32ビットがすべて0のデータをセ
ットし、アドレスカウンタ51に所定の値を発生させ、
その値をそのままアドレスレジスタ53に転送させる。
これにより、図5に示したメモリカード8の第3番目の
32ビットのキーコードが記録されている領域に対応す
る読み出しアドレスを発生させる。従って、そこに記録
されているキーコードが読み出される。
【0028】CPU31は、このようにして読み出した
キーコードをRAM33に転送し、記憶させる。そし
て、アドレスカウンタ51が96以上の値を出力すると
き、RAM33に記憶したキーコードを読み出し、キー
コードレジスタ52に記憶させる。その結果、アドレス
カウンタ51が出力する、1ずつインクリメントするデ
ータは、キーコードレジスタ52に記憶したキーコード
と、イクスクルーシブオア回路541乃至5432におい
て排他的論理和が演算され、ランダムな読み出しアドレ
スとなる。但し、この読み出しアドレスは、書き込み時
において発生されたアドレスに対応しているため、ラン
ダムなアドレスに記憶されているデータを元の時系列の
順番に戻して読み出すことができる。
【0029】読み出したデータは、データ受信装置6を
介してテレビジョン受像機10に供給され、表示され
る。メモリカード8がビューア9に装着されている場合
においては、ビューア9に設けられているモニタに出力
され、表示される。
【0030】一方、このメモリカード8を、データ受信
装置6により受信したデータを再生する専用の(正規
の)ビューア9以外の再生装置により再生すると、この
ような再生装置には、図4に示したキーコードレジスタ
52が設けられていないため、アドレスカウンタ51が
順次1ずつインクリメントして発生する読み出しアドレ
スにより指定される領域からのデータが順次再生され
る。しかしながら、上述したように、このメモリカード
8(正規のメモリカード8)においては、アドレスの順
番とデータの書き込みの順番とが一致していない。この
ため、データを正しく再生することができなくなる。
【0031】また、キーコードが記録されていないメモ
リカード(正規ではないメモリカード)を、正規の記録
装置7あるいはビューア9に装着し、再生したとして
も、キーコードレジスタ52に正しいキーコードを設定
することができないために、データを正しく再生するこ
とができない。
【0032】このように、メモリカード8またはビュー
ア9のうち、少なくとも一方が正規のものでない場合に
おいては、記憶データを正しく再生することができなく
なる。
【0033】以上の実施例においては、メモリカード8
の所定の領域に記憶されているキーコードを、キーコー
ドレジスタ52に設定させるようにしたが、各受信者
に、例えば手紙などでキーコードを通知し、使用者に入
力部35を操作させ、そのキーコードをRAM33に記
憶させるようにすることもできる。この場合、CPU3
1は、メモリカード8より読み出したキーコードと、R
AM33より読み出したキーコードとの排他的論理和を
演算し、その演算結果をキーコードレジスタ52に設定
する。このようにすれば、両方のキーコードが一致した
場合にのみ、正しいキーコードがキーコードレジスタ5
2に設定される。
【0034】従って、メモリカード8と記録装置7が両
方とも正規の装置であったとしても、それが、契約対象
とされている情報提供者以外の情報提供者の情報を再生
するための装置である場合においては、各情報提供者毎
にキーコードが異なっているため、メモリカード8に記
憶されているデータを正しく再生することができなくな
る。
【0035】尚、上記したキーコードは、M系列の初期
値以外に任意の値を用いるようにすることもできる。
【0036】さらに、上記した実施例においては、デス
クランブルした後のデータをメモリカード8に記憶させ
るようにしたが、デスクランブルする前のデータをメモ
リカード8に記憶させるようにすることもできる。勿
論、この場合においては、メモリカード8より読み出し
たデータをデスクランブルするための装置を、記録装置
7あるいはビューア9に設ける必要がある。
【0037】さらにまた、上記実施例においては、キー
コードをメモリカード8の第3番目の32ビットの領域
に記憶させるようにしたが、データの種類およびデータ
の提供者を表すコードの中に、このキーコードを含めさ
せることも可能である。また、メモリカード以外の記録
媒体を用いる場合にも、本発明を適用することが可能で
ある。
【0038】以上、本発明を新聞データを伝送する場合
を例として説明したが、雑誌、書籍、その他のキャラク
タデータを伝送する場合にも、本発明は応用することが
可能である。さらにまた、キャラクタデータ以外に、イ
メージデータや音声データを同時に伝送することも可能
である。
【0039】
【発明の効果】以上の如く本発明のデータ再生システム
によれば、記録媒体から再生したキーコードに対応し
て、データの再生順序を制御するようにしたので、正規
のものでない記録媒体や再生装置により、データが再生
されることを禁止することが可能となる。また、契約し
ていない情報提供者から供給される情報の再生も、禁止
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ再生システムを応用したデータ
放送システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1の放送センタ3が有するスクランブル装置
の構成例を示すブロック図である。
【図3】図1の記録装置7の構成例を示すブロック図で
ある。
【図4】図3のアドレス発生器34の構成例を示すブロ
ック図である。
【図5】図1のメモリカード8のフォーマットを説明す
る図である。
【符号の説明】
1 大型計算機 2 ワークステーション 3 放送センタ 4 衛星 5 室外装置 6 データ受信装置 7 記録装置 8 メモリカード 9 ビューア 10 テレビジョン受像機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/76 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のデータとともに、キーコードが記
    録された記録媒体と、 前記記録媒体に記録されているデータを再生する再生装
    置とからなるデータ再生システムにおいて、 前記再生装置は、 前記記録媒体から再生した前記キーコードに対応して、
    前記データの再生順序を制御する制御手段を備えること
    を特徴とするデータ再生システム。
  2. 【請求項2】 前記記録媒体は、メモリカードであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のデータ再生システム。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記メモリカードの読
    み出しアドレスを、前記キーコードに対応して制御する
    ことを特徴とする請求項2に記載のデータ再生システ
    ム。
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