JPH08298640A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH08298640A
JPH08298640A JP7102767A JP10276795A JPH08298640A JP H08298640 A JPH08298640 A JP H08298640A JP 7102767 A JP7102767 A JP 7102767A JP 10276795 A JP10276795 A JP 10276795A JP H08298640 A JPH08298640 A JP H08298640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
video signal
reproducing
broadcast
Prior art date
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Pending
Application number
JP7102767A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Hamada
慎司 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7102767A priority Critical patent/JPH08298640A/ja
Publication of JPH08298640A publication Critical patent/JPH08298640A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録再生装置において、EDTVII放送
の記録または再生からCMを除去することを目的とす
る。 【構成】 受信信号を映像信号に変換して磁気記録媒体
に記録する映像信号記録手段、記録された映像信号を再
生する映像信号再生手段、EDTVII放送の識別信号を
検出する識別信号検出手段3、及びこの識別信号検出手
段の検出結果により上記映像信号記録手段の動作を制御
する制御手段5を備え、識別信号検出手段3がEDTV
II放送の識別信号を検出するときは制御手段5により上
記映像信号記録手段の記録動作を続行させ、上記識別信
号を検出しないときは制御手段5により上記映像信号記
録手段の記録動作を中断させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、映像信号の記録また
は再生において、EDTVII放送以外の信号を除去して
記録したり、あるいはEDTVII放送以外の信号部分を
早送り再生する磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気記録再生装置は、記録すべき
入力映像信号の音声信号形態、つまり2ヶ国語放送、ス
テレオ放送それぞれに対応する識別信号を検知し、例え
は2ヶ国語放送またはモノラル放送のみを記録、あるい
は早送り再生を行っていた。図7に従来の2ヶ国語放送
のみを記録するフローチャートの一例を示す。図におい
て、記録スタート(ステップ20)から、2ヶ国語放送
の識別信号(以下BI信号と呼ぶ)の有無を判別し(ス
テップ40)、BI信号があれば停止命令の有無の判別
(ステップ22)により、もし停止命令があれば記録を
終了する(ステップ23)。つまり、BI信号があると
きは、停止命令があるまで記録を続ける。BI信号がな
い場合は記録を中断し(ステップ24)、再度BI信号
が検出されると(ステップ41)、記録を再開する(ス
テップ26)。
【0003】以上の制御ステップにより、従来の磁気記
録再生装置においては、記録中に2ヶ国語放送のみに対
する映像と音声の信号が記録され、ステレオ放送である
コマーシャル(以下CMと呼ぶ)が自動的に除去されて
記録できる。しかし、国内テレビ放送において、CMの
映像信号の音声信号はステレオ放送がほとんどであるた
め、映像信号がステレオ形態である番組を収録する際に
は、その番組中に流されるCMの映像と音声を除去して
記録することができなかった。これは映像信号の音声方
式のみに着目したために、CM及び映像信号がともにス
テレオ音声方式である場合には不都合が発生することを
意味している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気記録再生装
置は、以上のように、映像信号の音声方式のみに着目し
てその映像信号の音声多重信号識別信号によりCMを除
去して記録したり、早送り再生をしていた。しかし、例
えばステレオ放送の番組中にCMがあり、そのCMを記
録したくないときは、人為的に記録を中断したり、CM
を記録してしまったときは、再生時にそのCM部分の早
送り再生を必要としていた。
【0005】この発明は上記ような問題点を解消するた
めになされたもので、近々実験段階から本格的に導入さ
れる、高画質で且つアスペクト比16対9を有するED
TVII放送であれば音声方式に関係なくCMを除去して
記録し、または早送り再生ができる磁気記録再生装置を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる磁気記
録再生装置は、受信信号を映像信号に変換して磁気記録
媒体に記録する映像信号記録手段、記録された映像信号
を再生する映像信号再生手段、EDTVII放送の識別信
号を検出する識別信号検出手段、及びこの識別信号検出
手段の検出結果により上記映像信号記録手段の動作を制
御する制御手段を備え、上記識別信号検出手段がEDT
VII放送の識別信号を検出するときは上記制御手段によ
り上記映像信号記録手段の記録動作を続行させ、EDT
VII放送の識別信号を検出しないときは上記制御手段に
より上記映像信号記録手段の記録動作を中断させるよう
にしたものである。
【0007】また、この発明に係る磁気記録再生装置
は、受信信号を映像信号に変換して磁気記録媒体に記録
する映像信号記録手段、記録された映像信号を再生する
映像信号再生手段、再生信号中のEDTVII放送の識別
信号を検出する識別信号検出手段、及びこの識別信号検
出手段の検出結果により上記映像信号再生手段の動作を
制御する制御手段を備え、上記識別信号検出手段がED
TVII放送の識別信号を検出するときは上記制御手段に
より上記映像信号再生手段に再生動作を続行させ、ED
TVII放送の識別信号を検出しないときは上記制御手段
により上記映像信号再生手段に早送り再生動作をさせる
ようにしたものである。
【0008】また、この発明に係る磁気記録再生装置
は、受信信号を映像信号に変換して磁気記録媒体に記録
する映像信号記録手段、記録された映像信号を再生する
映像信号再生手段、再生信号中のEDTVII放送の識別
信号を検出する識別信号検出手段、この識別信号検出手
段の検出結果により、映像信号再生時のタイミングの基
準を定めるコントロール信号のデューティ比を変えるデ
ューティ比可変手段、このデューティ比可変手段からの
信号を上記磁気記録媒体に記録するコントロール信号記
録手段、上記磁気記録媒体からコントロール信号を再生
するコントロール信号再生手段、及びこのコントロール
信号再生手段からの出力により上記映像信号再生手段の
動作を制御する制御手段を備え、上記コントロール信号
再生手段がコントロール信号のデューティ比の変化を検
出したときは、上記制御手段により上記映像信号再生手
段の通常再生動作と早送り再生動作との切り換えを行わ
せるようにしたものである。
【0009】また上記構成において、デューティ比可変
手段には、EDTVII放送の識別信号の有無が切り替わ
った点を識別できるように、切り替わったタイミング時
においてのみデューティ比を変えるようにしている。
【0010】また上記構成において、映像信号記録手段
には、録画時間や録画チャンネルを設定し自動的に記録
を開始及び終了する予約録画手段を設けたものである。
【0011】また、予約録画手段には、設定された録画
開始時間にEDTVII放送の識別信号が検出されないと
きは映像信号記録手段による記録を開始させず、EDT
VII放送の識別信号が検出されるまでの時間をカウント
して、設定された記録開始及び終了時間を自動的に補正
する機能を持たせている。
【0012】
【作用】この発明における磁気記録再生装置は、EDT
VII放送の識別信号を検出する識別信号検出手段により
EDTVII放送か否かを判別し、EDTVII放送でなけ
れば記録を一時中断することによってEDTVII放送以
外の放送の記録を除去するか、または記録した放送の再
生時にEDTVII放送以外の部分を早送り再生する。
【0013】あるいは、記録時に、再生時のタイミング
基準を定めるコントロール信号のデューティ比を、ED
TVII放送か否かに対応して変えて記録し、再生時にコ
ントロール信号を検出することにより、自動的にEDT
VII放送以外の放送を早送り再生する。
【0014】
【実施例】
実施例1.以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1において、1はテレビ放送の電波を受信するア
ンテナ、2はアンテナ1で受信した電波からチャンネル
を選局し、映像信号8と音声信号6、7を復調するチュ
ーナー回路、3はEDTVII放送の識別信号を検出する
識別信号検出回路、4は識別信号検出回路3の検出結果
信号、5は磁気記録再生装置の動作を制御するマイクロ
コンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)である。
【0015】次にその動作を説明する。アンテナ1で受
信され、チューナー回路2で復調された映像信号8は、
識別信号検出回路3に供給される。EDTVII放送で
は、映像信号8の22H(1フィールドの走査線22本
目)と285H(2フィールドの走査線22本目)に図
2に示す識別信号が重畳されている。識別信号検出回路
3では、上記識別信号を検出し、結果信号4をマイコン
5に供給する。マイコン5は、結果信号4を観測するこ
とで、受信放送がEDTVII放送か否か判別し、磁気記
録媒体への映像信号の記録を制御することにより、記録
からEDTVII放送以外の放送を除去する。
【0016】図3に本実施例のフローチャートを示す。
このフローチャートは、図7に示した従来のフローチャ
ートのBI信号の判断ステップに代えてEDTVII放送
の識別信号を用いたものである。記録スタート(ステッ
プ20)から、EDTVII放送の識別信号(以下ED信
号と呼ぶ)の有無を判別し(ステップ21)、ED信号
があれば停止命令の有無(ステップ22)の判断によ
り、もし停止命令があれば記録終了する(ステップ2
3)。つまりED信号があるときは、停止命令があるま
で記録を続ける。一方、ED信号がない場合は記録を中
断し(ステップ24)、再度ED信号が検出されると
(ステップ25)、記録を再開する(ステップ26)。
以上の制御ステップにより、本実施例の磁気記録再生装
置においては、記録中にEDTVII放送に対する映像、
音声信号のみが記録され、EDTVII放送中に音声方式
がEDTVII放送でないCMを効率よく除去して記録で
きる。
【0017】実施例2.この発明の実施例2を図4によ
り説明する。図4のフローチャートにおいて、予約録画
待機状態(ステップ27)において、ED信号の有無を
判別し(ステップ28)、ED信号がなければそれまで
の時間をカウントし(ステップ29)、ED信号が検出
されるまで予約録画待機状態を保持する。ED信号が検
出されると記録スタートし(ステップ20)、記録スタ
ート後にさらにED信号の有無を判別し(ステップ2
1)、ED信号があれば予約終了時間を判断し(ステッ
プ30)、予約終了時間になると予約録画を終了する
(ステップ23)。ただし、このときの予約終了時間
は、予約録画待機状態(ステップ27)にて設定され、
予約開始時間から記録スタート(ステップ20)までの
カウントされた時間分、つまり時間カウンタ(ステップ
29)の時間分を延長した時間である。一方、ED信号
がない場合は記録を中断し(ステップ24)、再度ED
信号が検出されると(ステップ25)、記録を再開する
(ステップ26)。
【0018】以上の動作により、この実施例のもので
は、予約録画開始時間に正確にEDTVII放送番組が開
始しなくても、自動的に記録開始時間と記録終了時間を
補正し、且つCMを記録から除去することができる。言
い換えれば、予約時間がきたからといってすぐに記録を
スタートすることなく、EDTVII放送になるタイミン
グに合わせて記録をスタートさせ、記録中はEDTVII
の放送に合わせて記録を続行し、その間CMを除去して
記録し、また、予約時間がきたからといって単純に記録
を終了することなく、予約録画待機時間分を補正して時
間的に余裕をもって記録を終了する。
【0019】実施例3.この発明の実施例3を図5によ
り説明する。この実施例は記録された映像信号の再生時
にCM部分を自動的に早送り再生させるものである。図
5のフローチャートにおいて、再生スタート状態(ステ
ップ31)の当初から、再生映像信号中のED信号の有
無を判別し(ステップ21)、ED信号があれば停止命
令の有無を判断し(ステップ22)、停止命令があれば
再生を終了する(ステップ23)。ED信号がない場合
は早送り再生を行い(ステップ32)、再度ED信号が
検出されると(ステップ25)、早送り再生をやめて通
常再生を再開する(ステップ33)。以上により、他の
VTR等によりEDTVII放送の映像信号とCMが混在
して記録された磁気記録媒体を再生しても、その再生中
のED信号を検出し、ED信号のないCM部分を自動的
に早送り再生することが可能となる。
【0020】実施例4.図6はこの発明の実施例4を示
すブロック図である。図において、1はテレビ放送の電
波を受信するアンテナ、2はアンテナ1で受信した電波
からチャンネルを選局し、映像信号8と音声信号6、7
を復調するチューナ回路、3はEDTVII放送の識別信
号を検出する識別信号検出回路、4は識別信号検出回路
3の検出結果信号、5は磁気記録再生装置の動作を制御
するマイコンである。9はマイコン5により、再生時の
タイミング基準を定めるために用いられるキャプスタン
サーボ用の信号であるいわゆるVTRのコントロール信
号のデューティ比を可変できるコントロール信号発生
器、10は磁気記録媒体11にコントロール信号を記録
するコントロールヘッド、12は再生モードにおいてコ
ントロールヘッド10により供給された再生コントロー
ル信号を増幅する再生増幅器である。
【0021】次に動作を説明する。アンテナ1で受信さ
れ、チューナ回路2で復調された映像信号8は、識別信
号検出回路3に供給される。EDTVII放送では、映像
信号8の22H(1フィールドの走査線22本目)と2
85H(2フィールドの走査線22本目)に図2に示す
識別信号が重畳されている。識別信号検出回路3では、
上記識別信号を検出し、結果信号4をマイコン5に供給
する。マイコン5は、結果信号4を観測することで、受
信放送がEDTVII放送か否か判別でき、EDTVII放
送でないときは、コントロール信号発生器9でコントロ
ール信号のデューティ比を変えてコントロールヘッド1
0で磁気記録媒体11にそのコントロール信号を記録す
る。再生時に、コントロールヘッド10で磁気記録媒体
11より読み出された再生コントロール信号は、再生増
幅器12に供給される。再生時において、マイコン5は
再生増幅器12で増幅されたコントロール信号のデュー
ティ比の変化を観測し、磁気記録媒体11に記録されて
いる信号がEDTVII放送か否か判別する。以上によ
り、再生時のコントロール信号のデューティ比の変化を
観測することにより、変化前は通常再生、変化後は早送
り再生に映像信号再生手段を切り換えることにより自動
的にCM部分を早送り再生する。
【0022】実施例5.実施例4ではEDTVII放送で
ない場合、コントロール信号のデューティ比を変えて記
録媒体に記録するようにしたが、本実施例ではED信号
の有無が切り替わった点でのみデューティ比を変えて記
録し、再生時にコントロール信号のデューティ比の変化
した点から再度デューティ比が変化する点までを早送り
再生することにより、CM部分を自動的に早送り再生す
るようにしている。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、EDTV
II放送の識別信号の有無を観測することで、映像信号記
録手段による記録動作を制御することにより、CMを自
動的に記録から除去したり、または識別信号の有無に応
じてコントロール信号のデューティ比を可変して記録す
ることにより、再生時においてCMを自動的に早送り再
生することができる。
【0024】また、予約録画の場合、設定開始時刻後の
EDTVII放送の識別信号の有無を観測し、EDTVII
放送の始まり時間のズレを補正して記録することによ
り、予約録画の録画ミスを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1に係る磁気記録再生装置
の要部を示すブロック図である。
【図2】 EDTVII放送の識別信号を示す図である。
【図3】 実施例1の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図4】 実施例2の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図5】 実施例3の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図6】 この発明の実施例4に係る磁気記録再生装置
の要部を示すブロック図である。
【図7】 従来の磁気記録再生装置による2ヶ国語放送
のCM除去を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ、2 チューナ回路、3 識別信号検出回
路、5 マイクロコンピュータ、9 コントロール信号
発生回路、10 コントロールヘッド、11 磁気記録
媒体、12 再生増幅器。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号を映像信号に変換して磁気記録
    媒体に記録する映像信号記録手段、記録された映像信号
    を再生する映像信号再生手段、EDTVII放送の識別信
    号を検出する識別信号検出手段、及びこの識別信号検出
    手段の検出結果により上記映像信号記録手段の動作を制
    御する制御手段を備え、上記識別信号検出手段がEDT
    VII放送の識別信号を検出するときは上記制御手段によ
    り上記映像信号記録手段の記録動作を続行させ、上記識
    別信号を検出しないときは上記制御手段により上記映像
    信号記録手段の記録動作を中断させるようにしたことを
    特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 受信信号を映像信号に変換して磁気記録
    媒体に記録する映像信号記録手段、記録された映像信号
    を再生する映像信号再生手段、再生信号中のEDTVII
    放送の識別信号を検出する識別信号検出手段、及びこの
    識別信号検出手段の検出結果により上記映像信号再生手
    段の動作を制御する制御手段を備え、上記識別信号検出
    手段がEDTVII放送の識別信号を検出するときは上記
    制御手段により上記映像信号再生手段に再生動作を続行
    させ、EDTVII放送の識別信号を検出しないときは上
    記制御手段により上記映像信号再生手段に早送り再生動
    作をさせるようにしたことを特徴とする磁気記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 受信信号を映像信号に変換して磁気記録
    媒体に記録する映像信号記録手段、記録された映像信号
    を再生する映像信号再生手段、再生信号中のEDTVII
    放送の識別信号を検出する識別信号検出手段、この識別
    信号検出手段の検出結果により、映像信号再生時のタイ
    ミングの基準を定めるコントロール信号のデューティ比
    を変えるデューティ比可変手段、このデューティ比可変
    手段からの信号を上記磁気記録媒体に記録するコントロ
    ール信号記録手段、上記磁気記録媒体からコントロール
    信号を再生するコントロール信号再生手段、及びこのコ
    ントロール信号再生手段からの出力により上記映像信号
    再生手段の動作を制御する制御手段を備え、上記コント
    ロール信号再生手段がコントロール信号のデューティ比
    の変化を検出したときは、上記制御手段により上記映像
    信号再生手段の通常再生動作と早送り再生動作との切り
    換えを行わせるようにしたことを特徴とする磁気記録再
    生装置。
  4. 【請求項4】 デューティ比可変手段は、EDTVII放
    送の識別信号の有無が切り替わった点を識別できるよう
    に、切り替わったタイミング時においてのみデューティ
    比を変えるようなされていることを特徴とする請求項3
    記載の磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 映像信号記録手段は、録画時間や録画チ
    ャンネルを設定し自動的に記録を開始及び終了する予約
    録画手段を備えていることを特徴とする請求項1〜請求
    項4のいずれか一項記載の磁気記録再生装置。
  6. 【請求項6】 予約録画手段は、設定された録画開始時
    間にEDTVII放送の識別信号が検出されないときは映
    像信号記録手段による記録を開始させず、EDTVII放
    送の識別信号が検出されるまでの時間をカウントして、
    設定された記録開始及び終了時間を自動的に補正するよ
    うになされていることを特徴とする請求項5記載の磁気
    記録再生装置。
JP7102767A 1995-04-26 1995-04-26 磁気記録再生装置 Pending JPH08298640A (ja)

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JP7102767A JPH08298640A (ja) 1995-04-26 1995-04-26 磁気記録再生装置

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ID=14336335

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226956A (ja) * 1998-04-27 2007-09-06 Hitachi Ltd 記録再生装置
JP2009171597A (ja) * 1999-08-09 2009-07-30 British Sky Broadcasting Ltd テレビ信号の受信機における改良

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007226956A (ja) * 1998-04-27 2007-09-06 Hitachi Ltd 記録再生装置
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