JPH08115367A - クライアント−サーバ・サービス方法及びシステム - Google Patents
クライアント−サーバ・サービス方法及びシステムInfo
- Publication number
- JPH08115367A JPH08115367A JP24907894A JP24907894A JPH08115367A JP H08115367 A JPH08115367 A JP H08115367A JP 24907894 A JP24907894 A JP 24907894A JP 24907894 A JP24907894 A JP 24907894A JP H08115367 A JPH08115367 A JP H08115367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- information
- station
- questionnaire
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/442—Monitoring of processes or resources, e.g. detecting the failure of a recording device, monitoring the downstream bandwidth, the number of times a movie has been viewed, the storage space available from the internal hard disk
- H04N21/44213—Monitoring of end-user related data
- H04N21/44222—Analytics of user selections, e.g. selection of programs or purchase activity
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/81—Monomedia components thereof
- H04N21/812—Monomedia components thereof involving advertisement data
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Social Psychology (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Marketing (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】流通業者やメーカが、顧客ニーズの動向を把握
するため、CATV局を経由して番組の視聴率や商品に
関する照会件数/注文件数をモニタリングしたり、通信
ネットワークを通じて配布/回収したアンケート結果を
もとに、生産/流通のコントロールを行う。 【構成】本発明は、以下の構成を有する。 (1)流通業者やメーカが、提供し、CATV局を経由
して各家庭に提供されるホームショッピング等の番組の
視聴率をモニタリングすることにより、顧客ニーズの動
向、商品の宣伝効果を把握する。 (2)商品に関する照会件数/注文件数をモニタリング
することにより、顧客ニーズの動向、商品の評判を把握
する。 (3)通信ネットワークを通じて配布/回収したアンケ
ート結果をもとに、顧客ニーズの動向を把握する。 (4)上記、視聴率や照会件数と、注文件数の因果関係
を分析し、地域別の生産/流通のコントロールを行う。
するため、CATV局を経由して番組の視聴率や商品に
関する照会件数/注文件数をモニタリングしたり、通信
ネットワークを通じて配布/回収したアンケート結果を
もとに、生産/流通のコントロールを行う。 【構成】本発明は、以下の構成を有する。 (1)流通業者やメーカが、提供し、CATV局を経由
して各家庭に提供されるホームショッピング等の番組の
視聴率をモニタリングすることにより、顧客ニーズの動
向、商品の宣伝効果を把握する。 (2)商品に関する照会件数/注文件数をモニタリング
することにより、顧客ニーズの動向、商品の評判を把握
する。 (3)通信ネットワークを通じて配布/回収したアンケ
ート結果をもとに、顧客ニーズの動向を把握する。 (4)上記、視聴率や照会件数と、注文件数の因果関係
を分析し、地域別の生産/流通のコントロールを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向CATVまたは
B−ISDN等の通信ネットワークを利用したマーケテ
ィングシステムに関し、特にホームショッピングにおけ
る消費者動向をいち早く監視、分析し、商品の生産、流
通をコントロールする方法およびシステムに関する。
B−ISDN等の通信ネットワークを利用したマーケテ
ィングシステムに関し、特にホームショッピングにおけ
る消費者動向をいち早く監視、分析し、商品の生産、流
通をコントロールする方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマーケティングシステムは、PO
S(Point of Sales)システムのよう
に、商品を販売する店舗に計算機システムが置かれ、商
品が販売される都度、バーコード入力等を行い、その日
の営業終了後、本部の計算機システムに売上データ等を
転送し、本部で一括集計を行った後、在庫管理、生産管
理を行っていた。また、無店舗販売の例として、福岡生
協のように携帯型端末と電話を用いたホームショッピン
グ等も行われている。
S(Point of Sales)システムのよう
に、商品を販売する店舗に計算機システムが置かれ、商
品が販売される都度、バーコード入力等を行い、その日
の営業終了後、本部の計算機システムに売上データ等を
転送し、本部で一括集計を行った後、在庫管理、生産管
理を行っていた。また、無店舗販売の例として、福岡生
協のように携帯型端末と電話を用いたホームショッピン
グ等も行われている。
【0003】一方、顧客ニーズ等を調査するため、複数
の顧客に対し、紙面、または電話を用いてアンケート調
査を行っている。
の顧客に対し、紙面、または電話を用いてアンケート調
査を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述、従来技術では以
下のような問題点がある。
下のような問題点がある。
【0005】(1)各販売店舗と本部との間に時間的な
ロスがあり、決め細かい在庫管理、生産管理が行えな
い。
ロスがあり、決め細かい在庫管理、生産管理が行えな
い。
【0006】(2)顧客に対して、十分な商品説明が行
えず、また顧客サービスは、基本的に営業時間内に限ら
れる。
えず、また顧客サービスは、基本的に営業時間内に限ら
れる。
【0007】(3)紙面、電話によるアンケート調査で
は、配布/回収件数に限界があり、より多くの対象者
に、頻繁に調査を行い、集計、分析を行うことができな
い。従って、新商品の企画にあたり、顧客のニーズの動
向を忠実に反映させることができない。
は、配布/回収件数に限界があり、より多くの対象者
に、頻繁に調査を行い、集計、分析を行うことができな
い。従って、新商品の企画にあたり、顧客のニーズの動
向を忠実に反映させることができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】光ケーブル網などの広帯
域、高速ネットワークに接続された、各家庭に置かれ、
各種サービスを受信するシステム(メディアステーショ
ン)と、流通業者やメーカに置かれ、番組情報を提供し
たり、商品照会/注文サービスを提供したり、アンケー
ト情報を送信するシステム(ダイレクトマーケティング
サーバ)と、CATV(ケーブルテレビ)局に置かれ、
ダイレクトマーケティングサーバから提供された番組、
アンケート情報を、各家庭のメディアステーションに送
信するシステム(メディアサーバ)とから成る。
域、高速ネットワークに接続された、各家庭に置かれ、
各種サービスを受信するシステム(メディアステーショ
ン)と、流通業者やメーカに置かれ、番組情報を提供し
たり、商品照会/注文サービスを提供したり、アンケー
ト情報を送信するシステム(ダイレクトマーケティング
サーバ)と、CATV(ケーブルテレビ)局に置かれ、
ダイレクトマーケティングサーバから提供された番組、
アンケート情報を、各家庭のメディアステーションに送
信するシステム(メディアサーバ)とから成る。
【0009】
【作用】流通業者やメーカに置かれたダイレクトマーケ
ティングサーバから、CATV局に番組情報、アンケー
ト情報を提供する。CATV局では、その情報を、メデ
ィアサーバ内に格納し、各家庭のメディアステーション
からの要求に応じて、送信する。その時、CATV局で
は、地域別の視聴率を観測し、記録をメディアサーバ内
にとる。また、各家庭の顧客から送信されるアンケート
結果情報も記録する。一方、ダイレクトマーケティング
サーバは、各家庭のメディアステーションからの商品に
関する照会/注文要求に対し、サービスを提供するとと
もに、その履歴情報をダイレクトマーケティングサーバ
に格納する。一方、ダイレクトマーケティングサーバ
は、メディアサーバ内にある視聴率情報とアンケート結
果情報の送信を受け、ダイレクトマーケティングサーバ
に格納する。以上、ダイレクトマーケティングサーバ内
に格納された、視聴率情報、アンケート結果情報、照会
履歴情報、注文履歴情報をモニタリング、分析し、商品
の生産、流通をコントロールする。
ティングサーバから、CATV局に番組情報、アンケー
ト情報を提供する。CATV局では、その情報を、メデ
ィアサーバ内に格納し、各家庭のメディアステーション
からの要求に応じて、送信する。その時、CATV局で
は、地域別の視聴率を観測し、記録をメディアサーバ内
にとる。また、各家庭の顧客から送信されるアンケート
結果情報も記録する。一方、ダイレクトマーケティング
サーバは、各家庭のメディアステーションからの商品に
関する照会/注文要求に対し、サービスを提供するとと
もに、その履歴情報をダイレクトマーケティングサーバ
に格納する。一方、ダイレクトマーケティングサーバ
は、メディアサーバ内にある視聴率情報とアンケート結
果情報の送信を受け、ダイレクトマーケティングサーバ
に格納する。以上、ダイレクトマーケティングサーバ内
に格納された、視聴率情報、アンケート結果情報、照会
履歴情報、注文履歴情報をモニタリング、分析し、商品
の生産、流通をコントロールする。
【0010】
【実施例】以下、発明の実施例を図を用いて説明する。
【0011】本発明の実施例における、システム全体イ
メージを図3で、そのシステムの中心であるダイレクト
マーケティングサーバ内のサブシステム構成を図1で、
またメディアサーバ内の構成を図2を用いて説明する。
メージを図3で、そのシステムの中心であるダイレクト
マーケティングサーバ内のサブシステム構成を図1で、
またメディアサーバ内の構成を図2を用いて説明する。
【0012】まず、図3のシステム全体イメージに関し
て説明する。システムは主に、流通業者あるいはメーカ
内に位置するサーバ(ダイレクトマーケティングサーバ
と呼び、以下、DMサーバと略す)101、CATV局
(ケーブルテレビ局)内に位置するサーバ(メディアサ
ーバと呼び、以下、Mサーバと略す)201、各家庭内
に位置するクライアント(メディアステーションと呼
び、以下、Mステーションと略す)301、から成り、
それらは光ケーブル網のような通信ネットワーク901
で結ばれている。
て説明する。システムは主に、流通業者あるいはメーカ
内に位置するサーバ(ダイレクトマーケティングサーバ
と呼び、以下、DMサーバと略す)101、CATV局
(ケーブルテレビ局)内に位置するサーバ(メディアサ
ーバと呼び、以下、Mサーバと略す)201、各家庭内
に位置するクライアント(メディアステーションと呼
び、以下、Mステーションと略す)301、から成り、
それらは光ケーブル網のような通信ネットワーク901
で結ばれている。
【0013】次に、DMサーバ101内のサブシステム
構成を図1を用いて説明する。サブシステムは、対CA
TV局運用系サブシステム1011、対顧客運用系サブ
システム1012、モニタリング/コントロール系サブ
システム1013、の3つに大きく分かれる。各サブシ
ステムの詳細を以下に説明する。
構成を図1を用いて説明する。サブシステムは、対CA
TV局運用系サブシステム1011、対顧客運用系サブ
システム1012、モニタリング/コントロール系サブ
システム1013、の3つに大きく分かれる。各サブシ
ステムの詳細を以下に説明する。
【0014】(1)対CATV局運用系サブシステム1
011 通信ネットワーク901によって接続されたCATV局
のMサーバ201との通信を行う。サブシステム101
1は、番組提供機能11、及び視聴率管理機能12の機
能を持ち、3つのデータベース、すなわち番組情報DB
502、視聴率情報DB503、アンケート情報DB5
06、と接続されている。
011 通信ネットワーク901によって接続されたCATV局
のMサーバ201との通信を行う。サブシステム101
1は、番組提供機能11、及び視聴率管理機能12の機
能を持ち、3つのデータベース、すなわち番組情報DB
502、視聴率情報DB503、アンケート情報DB5
06、と接続されている。
【0015】ここで、DB502、及びDB503につ
いて,図5を用いて説明する。DB506は、後に説明
する。まず、図5(a)に示すのは、番組情報DB50
2のデータ構造である。「番組情報」とは、CATV局
から要求に応じて各家庭に放送される音声/静止画像/
動画像情報を指し、ホームショッピングに利用されるよ
うな商品紹介等の情報である。本発明の実施例では、流
通業者やメーカ(ここではダイレクトマーケティング会
社と呼び、以下、DM会社と略す)が予め、作成、保管
している番組情報を、まずCATV局に送信し、CAT
V局を経由して、各家庭に番組情報を提供することを想
定している。図5(a)において、番組ID5021
は、番組一つ一つに割り振られたインデックスを、製作
年月日5022は、その番組が製作された日付を、番組
時間5023は、その番組の時間の長さを、取り扱い商
品ID5024は、その番組中で扱っている商品のイン
デックスを、情報格納アドレス5025は、実際に音声
/静止画像/動画像(いわゆるマルチメディア)情報が
格納されているマシンやDB(例えば、オブジェクトD
B)上のアドレスを表す。
いて,図5を用いて説明する。DB506は、後に説明
する。まず、図5(a)に示すのは、番組情報DB50
2のデータ構造である。「番組情報」とは、CATV局
から要求に応じて各家庭に放送される音声/静止画像/
動画像情報を指し、ホームショッピングに利用されるよ
うな商品紹介等の情報である。本発明の実施例では、流
通業者やメーカ(ここではダイレクトマーケティング会
社と呼び、以下、DM会社と略す)が予め、作成、保管
している番組情報を、まずCATV局に送信し、CAT
V局を経由して、各家庭に番組情報を提供することを想
定している。図5(a)において、番組ID5021
は、番組一つ一つに割り振られたインデックスを、製作
年月日5022は、その番組が製作された日付を、番組
時間5023は、その番組の時間の長さを、取り扱い商
品ID5024は、その番組中で扱っている商品のイン
デックスを、情報格納アドレス5025は、実際に音声
/静止画像/動画像(いわゆるマルチメディア)情報が
格納されているマシンやDB(例えば、オブジェクトD
B)上のアドレスを表す。
【0016】図5(b)に示すのは、視聴率情報DB5
03のデータ構造である。「視聴率」とは、CATV局
を通じて、どのくらいの数のあるいは割合の家庭が情報
を見ているかを表す指標であり、地域単位に、時間経過
に沿って、CATV局が観測、集計を行う。例えば、
「1994年8月10日17:25の、地区Aの、番組
bの視聴率は5%で、234世帯が視聴していた」とい
う視聴率情報をCATV局は、CATV回線網から把握
する。本発明の実施例では、DM会社がその情報の送信
をCATV局から受け、利用することを想定している。
つまり、「ある商品を紹介している番組は、多くの家庭
に視聴されているか?」、「その商品の顧客の関心度は
高いか?」等の視聴率情報を用いて、顧客ニーズの動向
を判断する。図5(b)において、視聴率ID5031
は、視聴率情報一つ一つに割り振られたインデックス
を、年月日5032は、視聴率が観測された日付を、時
刻5033は、同様に時刻を、番組ID5034は、観
測の対象をなった番組のインデックスを、地域ID50
35は、観測の対象となった地域のインデックスを、視
聴率5036は、前述の指標を表す。
03のデータ構造である。「視聴率」とは、CATV局
を通じて、どのくらいの数のあるいは割合の家庭が情報
を見ているかを表す指標であり、地域単位に、時間経過
に沿って、CATV局が観測、集計を行う。例えば、
「1994年8月10日17:25の、地区Aの、番組
bの視聴率は5%で、234世帯が視聴していた」とい
う視聴率情報をCATV局は、CATV回線網から把握
する。本発明の実施例では、DM会社がその情報の送信
をCATV局から受け、利用することを想定している。
つまり、「ある商品を紹介している番組は、多くの家庭
に視聴されているか?」、「その商品の顧客の関心度は
高いか?」等の視聴率情報を用いて、顧客ニーズの動向
を判断する。図5(b)において、視聴率ID5031
は、視聴率情報一つ一つに割り振られたインデックス
を、年月日5032は、視聴率が観測された日付を、時
刻5033は、同様に時刻を、番組ID5034は、観
測の対象をなった番組のインデックスを、地域ID50
35は、観測の対象となった地域のインデックスを、視
聴率5036は、前述の指標を表す。
【0017】(2)対顧客運用系サブシステム1012 通信ネットワーク901によって接続された各家庭のM
ステーション301との通信を行う。サブシステム10
12は、アクセス管理機能13、及びサービス提供機能
14の機能を持ち、5つのデータベース、すなわちアク
セス情報DB504、サービス情報DB505、アンケ
ート情報DB506、照会履歴情報DB513、注文履
歴情報DB514、と接続されている。
ステーション301との通信を行う。サブシステム10
12は、アクセス管理機能13、及びサービス提供機能
14の機能を持ち、5つのデータベース、すなわちアク
セス情報DB504、サービス情報DB505、アンケ
ート情報DB506、照会履歴情報DB513、注文履
歴情報DB514、と接続されている。
【0018】ここで、DB513とDB514を除く、
各データベースについて,図6を用いて説明する。DB
513とDB514については、後に説明する。図6
(a)に示すのは、アクセス情報DB504のデータ構
造である。顧客ID5041は、DM会社から見た顧客
一人一人に割り振られたインデックスを、氏名5042
は、その顧客の氏名を、パスワード5043は、顧客自
身が決めた暗証番号(銀行カードやクレジットカードで
現在用いられているものと同様)を、契約期間5044
は、顧客とDM会社間での契約可能な期間を、アクセス
歴5045は、その顧客が、DM会社に過去にアクセス
した履歴を表す。
各データベースについて,図6を用いて説明する。DB
513とDB514については、後に説明する。図6
(a)に示すのは、アクセス情報DB504のデータ構
造である。顧客ID5041は、DM会社から見た顧客
一人一人に割り振られたインデックスを、氏名5042
は、その顧客の氏名を、パスワード5043は、顧客自
身が決めた暗証番号(銀行カードやクレジットカードで
現在用いられているものと同様)を、契約期間5044
は、顧客とDM会社間での契約可能な期間を、アクセス
歴5045は、その顧客が、DM会社に過去にアクセス
した履歴を表す。
【0019】図6(b)に示すのは、サービス情報DB
505のデータ構造である。「サービス」とは、DM会
社が各家庭の顧客に提供するサービスであり、様々な商
品に関する「照会」(「どのような商品があるか?」、
「どのような材質か?」、「どのような大きさか?」、
「どのくらいの値段か?」等)と「注文」を受付け、音
声/静止画像/動画像(いわゆるマルチメディア)を用
いたガイダンスを提供しながら、顧客の要望に応えるも
のである。図6(b)において、サービスID5051
は、サービス一つ一つ(例えば「商品〇〇〇に関する照
会」、「商品×××に関する注文」等)に割り振られた
インデックスを、取り扱い商品ID5052は、そのサ
ービス中で扱っている商品のインデックスを、情報格納
アドレス5053は、実際に音声/静止画像/動画像情
報が格納されているマシンやDB(例えば、オブジェク
トDB)上のアドレスを表す。
505のデータ構造である。「サービス」とは、DM会
社が各家庭の顧客に提供するサービスであり、様々な商
品に関する「照会」(「どのような商品があるか?」、
「どのような材質か?」、「どのような大きさか?」、
「どのくらいの値段か?」等)と「注文」を受付け、音
声/静止画像/動画像(いわゆるマルチメディア)を用
いたガイダンスを提供しながら、顧客の要望に応えるも
のである。図6(b)において、サービスID5051
は、サービス一つ一つ(例えば「商品〇〇〇に関する照
会」、「商品×××に関する注文」等)に割り振られた
インデックスを、取り扱い商品ID5052は、そのサ
ービス中で扱っている商品のインデックスを、情報格納
アドレス5053は、実際に音声/静止画像/動画像情
報が格納されているマシンやDB(例えば、オブジェク
トDB)上のアドレスを表す。
【0020】図6(c)に示すのは、アンケート情報D
B506のデータ構造である。「アンケート」とは、D
M会社が、現在扱っている商品の評判を把握したり、顧
客ニーズの動向から新商品開発の指針をつかむ目的で、
各家庭の顧客に対して行う調査である。例えば、「商品
〇〇〇の使い心地はどうか?」、「商品×××の味に満
足しているか?」、「この分野の商品は、どのくらいの
価格なら買うか?」、「この類の商品に必要な機能は何
か?」等の質問を顧客に対して行い、DM会社は、それ
らの回答結果を経営戦略に役立てる。本発明の実施例で
は、そのアンケートの配布/回収を、CATV局を通じ
て間接的に、または通信ネットワーク網を通じて直接的
に、顧客とDM会社間で行うことを、また、アンケート
自身は、音声/静止画像/動画像(いわゆるマルチメデ
ィア)で構成されていることを、想定している。図6
(c)において、アンケートID5061は、アンケー
ト一つ一つに割り振られたインデックスを、取り扱い商
品ID5062は、そのサービス中で扱っている商品の
インデックスを、情報格納アドレス5063は、実際に
音声/静止画像/動画像情報が格納されているマシンや
DB(例えば、オブジェクトDB)上のアドレスを表
す。
B506のデータ構造である。「アンケート」とは、D
M会社が、現在扱っている商品の評判を把握したり、顧
客ニーズの動向から新商品開発の指針をつかむ目的で、
各家庭の顧客に対して行う調査である。例えば、「商品
〇〇〇の使い心地はどうか?」、「商品×××の味に満
足しているか?」、「この分野の商品は、どのくらいの
価格なら買うか?」、「この類の商品に必要な機能は何
か?」等の質問を顧客に対して行い、DM会社は、それ
らの回答結果を経営戦略に役立てる。本発明の実施例で
は、そのアンケートの配布/回収を、CATV局を通じ
て間接的に、または通信ネットワーク網を通じて直接的
に、顧客とDM会社間で行うことを、また、アンケート
自身は、音声/静止画像/動画像(いわゆるマルチメデ
ィア)で構成されていることを、想定している。図6
(c)において、アンケートID5061は、アンケー
ト一つ一つに割り振られたインデックスを、取り扱い商
品ID5062は、そのサービス中で扱っている商品の
インデックスを、情報格納アドレス5063は、実際に
音声/静止画像/動画像情報が格納されているマシンや
DB(例えば、オブジェクトDB)上のアドレスを表
す。
【0021】(3)モニタリング/コントロール系サブ
システム1013 様々な情報の監視(モニタリング)と制御(コントロー
ル)、通信ネットワーク901によって接続された、各
商品の生産業者、流通業者、あるいは金融機関との通信
を行う。サブシステム1013は、10個の機能、すな
わち、顧客管理機能15、商品管理機能16、視聴率管
理機能17、照会履歴管理機能18、注文履歴管理機能
19、アンケート管理機能20、因果関係分析機能2
1、生産管理機能22、流通管理機能23、決済管理機
能24、を持ち、10個のデータベース、すなわち、地
域情報DB501、顧客情報DB511、商品情報DB
512、照会履歴情報DB513、注文履歴情報DB5
14、生産情報DB521、流通情報DB522、決済
情報DB523、視聴率情報DB503、アンケート情
報DB506、と接続されている。
システム1013 様々な情報の監視(モニタリング)と制御(コントロー
ル)、通信ネットワーク901によって接続された、各
商品の生産業者、流通業者、あるいは金融機関との通信
を行う。サブシステム1013は、10個の機能、すな
わち、顧客管理機能15、商品管理機能16、視聴率管
理機能17、照会履歴管理機能18、注文履歴管理機能
19、アンケート管理機能20、因果関係分析機能2
1、生産管理機能22、流通管理機能23、決済管理機
能24、を持ち、10個のデータベース、すなわち、地
域情報DB501、顧客情報DB511、商品情報DB
512、照会履歴情報DB513、注文履歴情報DB5
14、生産情報DB521、流通情報DB522、決済
情報DB523、視聴率情報DB503、アンケート情
報DB506、と接続されている。
【0022】以下、図4、図7、図8、図9を用いて、
上記DBのデータ構造を説明する。
上記DBのデータ構造を説明する。
【0023】図4は、地域情報DBのデータ構造を示
す。地域名5011は、番組を提供する、あるいはサー
ビス(前述の通り、「照会」「注文」等)を提供する、
地域名を指す。年令5012、人口5013(男性の人
口50131、女性の人口50132、合計5013
3)、世帯数5014は、その地域の人口構成を表わ
す。
す。地域名5011は、番組を提供する、あるいはサー
ビス(前述の通り、「照会」「注文」等)を提供する、
地域名を指す。年令5012、人口5013(男性の人
口50131、女性の人口50132、合計5013
3)、世帯数5014は、その地域の人口構成を表わ
す。
【0024】図7(a)は、顧客情報DBのデータ構造
を、図7(b)は、商品情報DBのデータ構造を示す。
を、図7(b)は、商品情報DBのデータ構造を示す。
【0025】図8(a)は、照会履歴情報DBのデータ
構造を、図8(b)は、注文履歴情報DBのデータ構造
を示す。
構造を、図8(b)は、注文履歴情報DBのデータ構造
を示す。
【0026】図9(a)は、生産情報DBのデータ構造
を、図9(b)は、流通情報DBのデータ構造を、決済
情報DBのデータ構造を示す。
を、図9(b)は、流通情報DBのデータ構造を、決済
情報DBのデータ構造を示す。
【0027】次に、Mサーバ201内のサブシステム構
成を図2を用いて説明する。サブシステムは、対DM会
社運用系サブシステム2011、対顧客運用系サブシス
テム2012、の2つに大きく分かれる。各サブシステ
ムの詳細を以下に説明する。
成を図2を用いて説明する。サブシステムは、対DM会
社運用系サブシステム2011、対顧客運用系サブシス
テム2012、の2つに大きく分かれる。各サブシステ
ムの詳細を以下に説明する。
【0028】(1)対DM会社運用系サブシステム20
11 通信ネットワーク901によって接続されたDM会社の
DMサーバ101との通信を行う。サブシステム201
1は、提供番組受信51、及び視聴率管理機能52の機
能を持ち、3つのデータベース、すなわち番組情報DB
602、視聴率情報DB603、アンケート情報DB6
06、と接続されている。それぞれのDBのデータ構造
は、DMサーバ内のそれらと同様である。
11 通信ネットワーク901によって接続されたDM会社の
DMサーバ101との通信を行う。サブシステム201
1は、提供番組受信51、及び視聴率管理機能52の機
能を持ち、3つのデータベース、すなわち番組情報DB
602、視聴率情報DB603、アンケート情報DB6
06、と接続されている。それぞれのDBのデータ構造
は、DMサーバ内のそれらと同様である。
【0029】(2)対顧客運用系サブシステム2012 通信ネットワーク901によって接続された各家庭のM
ステーション301との通信を行う。サブシステム20
12は、アクセス管理機能53、及び番組提供機能54
の機能を持ち、2つのデータベース、すなわちアクセス
情報DB604、アンケート情報DB606、と接続さ
れている。それぞれのDBのデータ構造は、DMサーバ
内のそれらと同様である。
ステーション301との通信を行う。サブシステム20
12は、アクセス管理機能53、及び番組提供機能54
の機能を持ち、2つのデータベース、すなわちアクセス
情報DB604、アンケート情報DB606、と接続さ
れている。それぞれのDBのデータ構造は、DMサーバ
内のそれらと同様である。
【0030】次に図10から図15を用いて、システム
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【0031】(1)番組提供時フロー 図10は、DMサーバからMサーバに、MサーバからM
ステーションに番組情報を提供する際のフローチャート
である。
ステーションに番組情報を提供する際のフローチャート
である。
【0032】(ステップ7001:DMサーバ)DMサ
ーバ101は、DB502より、予め用意された番組情
報を、Mサーバ201に送信する。
ーバ101は、DB502より、予め用意された番組情
報を、Mサーバ201に送信する。
【0033】(ステップ7002:Mサーバ)DMサー
バ101より送られてきた番組情報を受信する。
バ101より送られてきた番組情報を受信する。
【0034】(ステップ7003:Mサーバ)受信した
番組情報を、DB602に記録する。
番組情報を、DB602に記録する。
【0035】(ステップ7004:Mステーション)各
家庭のMステーション301から、Mサーバ201に番
組情報の提供要求を送信する。
家庭のMステーション301から、Mサーバ201に番
組情報の提供要求を送信する。
【0036】(ステップ7005:Mサーバ)番組情報
の提供要求を受信する。
の提供要求を受信する。
【0037】(ステップ7006:Mサーバ、及びMス
テーション)PIN(Personal Identi
fication Number)の確認手続きを行
う。本ステップは、必要に応じて行う。なお、詳細は後
に説明する。
テーション)PIN(Personal Identi
fication Number)の確認手続きを行
う。本ステップは、必要に応じて行う。なお、詳細は後
に説明する。
【0038】(ステップ7007:Mサーバ)要求され
た番組情報をDB602より検索/抽出する。
た番組情報をDB602より検索/抽出する。
【0039】(ステップ7008:Mサーバ)抽出した
番組情報を、Mステーションに送信する。
番組情報を、Mステーションに送信する。
【0040】(ステップ7009:Mステーション)番
組情報を受信する。
組情報を受信する。
【0041】(ステップ7010:Mサーバ)番組情報
の提供内容を、DB603に記録する。
の提供内容を、DB603に記録する。
【0042】(ステップ7011:Mステーション)ア
ンケートに答えるか否かを判定する。もし「はい」なら
以下のステップを実行する。「いいえ」ならMステーシ
ョン側の処理は終了する。
ンケートに答えるか否かを判定する。もし「はい」なら
以下のステップを実行する。「いいえ」ならMステーシ
ョン側の処理は終了する。
【0043】(ステップ7012:Mステーション)ア
ンケートの入力を行う。
ンケートの入力を行う。
【0044】(ステップ7013:Mステーション)入
力したアンケート結果情報を、Mサーバに送信する。
力したアンケート結果情報を、Mサーバに送信する。
【0045】(ステップ7014:Mサーバ)アンケー
ト結果情報を受信する。
ト結果情報を受信する。
【0046】(ステップ7015:Mサーバ)受信した
アンケート結果情報を、DB606に記録する。
アンケート結果情報を、DB606に記録する。
【0047】(2)PIN確認時フロー 図11は、上記、PINを確認する際のステップ700
6の詳細なフローチャートである。
6の詳細なフローチャートである。
【0048】(ステップ70061:Mサーバ、または
DMサーバ)Mステーションに対し、 PIN(Per
sonal Identification Numb
er)の送信要求を出す。
DMサーバ)Mステーションに対し、 PIN(Per
sonal Identification Numb
er)の送信要求を出す。
【0049】(ステップ70062:Mステーション)
要求を受信する。
要求を受信する。
【0050】(ステップ70063:Mステーション)
顧客は、キーボード3012、またはICカード301
9及びICカードリーダを用いてPINを入力する。
顧客は、キーボード3012、またはICカード301
9及びICカードリーダを用いてPINを入力する。
【0051】(ステップ70064:Mステーション)
入力したPINを送信する。
入力したPINを送信する。
【0052】(ステップ70065:Mサーバ、または
DMサーバ)PINを受信する。
DMサーバ)PINを受信する。
【0053】(ステップ70066:Mサーバ、または
DMサーバ)PINをDB504、またはDB604内
のデータと照合する。
DMサーバ)PINをDB504、またはDB604内
のデータと照合する。
【0054】(2)視聴率収集、アンケート情報回収時 図12は、DMサーバが、Mサーバから視聴率収集した
り、アンケート情報回収する際のフローチャートを示
す。
り、アンケート情報回収する際のフローチャートを示
す。
【0055】(ステップ7101:DMサーバ)視聴率
情報、アンケート情報の要求を、Mサーバに対して送信
する。
情報、アンケート情報の要求を、Mサーバに対して送信
する。
【0056】(ステップ7102:Mサーバ)要求を受
信する。
信する。
【0057】(ステップ7103:Mサーバ)該当する
情報を、DB603、及びDB606から検索/抽出す
る。
情報を、DB603、及びDB606から検索/抽出す
る。
【0058】(ステップ7104:Mサーバ)抽出した
視聴率情報、アンケート情報をDMサーバに送信する。
視聴率情報、アンケート情報をDMサーバに送信する。
【0059】(ステップ7105:DMサーバ)視聴率
情報、アンケート情報を受信する。
情報、アンケート情報を受信する。
【0060】(ステップ7106:DMサーバ)受信し
た視聴率情報、アンケート情報を、DB503、及びD
B506に記録する。
た視聴率情報、アンケート情報を、DB503、及びD
B506に記録する。
【0061】(3)照会時 図13は、Mステーションから、DMサーバに対し、照
会サービス要求が出され、サービスを受ける際のフロー
チャートを示す。
会サービス要求が出され、サービスを受ける際のフロー
チャートを示す。
【0062】(ステップ7201:Mステーション)照
会サービスの要求をDMサーバに対して送信する。
会サービスの要求をDMサーバに対して送信する。
【0063】(ステップ7202:DMサーバ)要求を
受信する。
受信する。
【0064】(ステップ7006:DMサーバ、および
Mステーション)前述の通り、PIN確認手続きを必要
に応じて行う。
Mステーション)前述の通り、PIN確認手続きを必要
に応じて行う。
【0065】(ステップ7203:DMサーバ)要求さ
れた照会情報を、DB505から検索/抽出する。
れた照会情報を、DB505から検索/抽出する。
【0066】(ステップ7204:DMサーバ)抽出し
た情報をMステーションに送信する。
た情報をMステーションに送信する。
【0067】(ステップ7205:Mステーション)照
会情報を受信する。
会情報を受信する。
【0068】(ステップ7206:DMサーバ)照会情
報の提供内容を、DB513に記録する。
報の提供内容を、DB513に記録する。
【0069】(4)注文時 図14は、Mステーションから、DMサーバに対し、注
文サービス要求が出され、サービスを受ける際のフロー
チャートを示す。
文サービス要求が出され、サービスを受ける際のフロー
チャートを示す。
【0070】(ステップ7301:Mステーション)注
文要求を、DMサーバに送信する。
文要求を、DMサーバに送信する。
【0071】(ステップ7302:DMサーバ)要求を
受信する。
受信する。
【0072】(ステップ7006:DMサーバ、および
Mステーション)前述の通り、PIN確認手続きを必要
に応じて行う。
Mステーション)前述の通り、PIN確認手続きを必要
に応じて行う。
【0073】(ステップ7303:DMサーバ)注文内
容の要求を送信する。
容の要求を送信する。
【0074】(ステップ7304:Mステーション)要
求を受信する。
求を受信する。
【0075】(ステップ7305:Mステーション)キ
ーボード3012を用いて、注文内容を入力する。
ーボード3012を用いて、注文内容を入力する。
【0076】(ステップ7306:Mステーション)注
文内容を、DMサーバに送信する。
文内容を、DMサーバに送信する。
【0077】(ステップ7307:DMサーバ)注文内
容を受信する。
容を受信する。
【0078】(ステップ7308:DMサーバ)DB5
22を参照し、在庫確認を行う。
22を参照し、在庫確認を行う。
【0079】(ステップ7309:DMサーバ)在庫が
あるか、否かを判定する。もし「いいえ」ならステップ
7303へ、「はい」なら以下のステップへ進む。
あるか、否かを判定する。もし「いいえ」ならステップ
7303へ、「はい」なら以下のステップへ進む。
【0080】(ステップ7310:DMサーバ)決済方
法の要求を送信する。
法の要求を送信する。
【0081】(ステップ7311:Mステーション)要
求を受信する。
求を受信する。
【0082】(ステップ7312:Mステーション)キ
ーボード3012を用いて、決済方法を入力する。
ーボード3012を用いて、決済方法を入力する。
【0083】(ステップ7313:Mステーション)決
済方法を、DMサーバに送信する。
済方法を、DMサーバに送信する。
【0084】(ステップ7314:DMサーバ)決済方
法を受信する。
法を受信する。
【0085】(ステップ7315:DMサーバ)DB5
23を参照し、信用確認を行う。
23を参照し、信用確認を行う。
【0086】(ステップ7316:DMサーバ)信用度
が満足か、否かを判定する。もし「いいえ」ならステッ
プ7302へ、「はい」なら以下のステップへ進む。
が満足か、否かを判定する。もし「いいえ」ならステッ
プ7302へ、「はい」なら以下のステップへ進む。
【0087】(ステップ7317:DMサーバ)注文の
確認要求を送信する。
確認要求を送信する。
【0088】(ステップ7318:Mステーション)要
求を受信する。
求を受信する。
【0089】(ステップ7319:Mステーション)キ
ーボード3012から、確認内容の入力を行う。
ーボード3012から、確認内容の入力を行う。
【0090】(ステップ7320:Mステーション)注
文の確認内容を送信する。
文の確認内容を送信する。
【0091】(ステップ7321:DMサーバ)確認内
容を受信する。
容を受信する。
【0092】(ステップ7322:DMサーバ)確認内
容を判定する。「いいえ」ならステップ7303へ、
「はい」なら以下のステップへ進む。
容を判定する。「いいえ」ならステップ7303へ、
「はい」なら以下のステップへ進む。
【0093】(ステップ7323:DMサーバ)DB5
14に、注文を記録する。
14に、注文を記録する。
【0094】(5)モニタリング/コントロール時 図15は、DMサーバ101を用いて、視聴率情報など
をモニタリングして、生産、流通などのコントロールを
行う際のフローチャートを示す。
をモニタリングして、生産、流通などのコントロールを
行う際のフローチャートを示す。
【0095】(ステップ7401:DMサーバ)キーボ
ード3018から、モニタリングしたい項目を入力す
る。
ード3018から、モニタリングしたい項目を入力す
る。
【0096】(ステップ7402:DMサーバ)該当す
る情報を、DB503、DB506、DB513、DB
514から検索/抽出する。
る情報を、DB503、DB506、DB513、DB
514から検索/抽出する。
【0097】(ステップ7403:DMサーバ)抽出さ
れたデータを、ディスプレイ3019に表示する。
れたデータを、ディスプレイ3019に表示する。
【0098】(ステップ7404:DMサーバ)引き続
き、分析するか、否かを判定する。もし「いいえ」なら
処理は終了し、「はい」なら以下のステップへ進む。
き、分析するか、否かを判定する。もし「いいえ」なら
処理は終了し、「はい」なら以下のステップへ進む。
【0099】(ステップ7405:DMサーバ)キーボ
ード3018から、分析項目の入力を行う。
ード3018から、分析項目の入力を行う。
【0100】(ステップ7406:DMサーバ)因果関
係の分析、例えば相関分析などを行う。
係の分析、例えば相関分析などを行う。
【0101】(ステップ7407:DMサーバ)分析結
果を、ディスプレイ3019に表示する。
果を、ディスプレイ3019に表示する。
【0102】次に、上記(5)モニタリング/コントロ
ール時における、画面出力例を図16、図17、図18
に示す。
ール時における、画面出力例を図16、図17、図18
に示す。
【0103】図16は、地域別に、番組視聴率、商品照
会件数、商品注文件数を、時間を追ってグラフ化した様
子である。
会件数、商品注文件数を、時間を追ってグラフ化した様
子である。
【0104】図17は、番組別視聴率、商品別照会件
数、商品別注文件数を、時間を追ってグラフ化した様子
である。
数、商品別注文件数を、時間を追ってグラフ化した様子
である。
【0105】図18は、各種アンケート結果情報を集計
して、グラフ化した様子である。
して、グラフ化した様子である。
【0106】以上のように、通信ネットワークによって
接続された、各家庭にあるMステーション、CATV局
にあるMサーバ、DM会社にあるDMサーバを利用し、
商品紹介、ホームショッピング案内等の番組提供を行
い、また、商品の詳しい照会、注文サービスを提供し、
その時の視聴率、照会件数、注文件数から顧客ニーズを
把握することが可能となる。また、通信ネットワークを
通じてのアンケート配布/回収を行うことによって、さ
らに詳細なニーズを調査することが可能となる。
接続された、各家庭にあるMステーション、CATV局
にあるMサーバ、DM会社にあるDMサーバを利用し、
商品紹介、ホームショッピング案内等の番組提供を行
い、また、商品の詳しい照会、注文サービスを提供し、
その時の視聴率、照会件数、注文件数から顧客ニーズを
把握することが可能となる。また、通信ネットワークを
通じてのアンケート配布/回収を行うことによって、さ
らに詳細なニーズを調査することが可能となる。
【0107】
【発明の効果】本発明によれば以下のことが可能とな
る。
る。
【0108】(1)流通業者やメーカが、提供し、CA
TV局を経由して各家庭に提供されるホームショッピン
グ等の番組の視聴率を監視、モニタリングすることによ
り、顧客ニーズの動向、商品の宣伝効果を把握すること
が可能となる。
TV局を経由して各家庭に提供されるホームショッピン
グ等の番組の視聴率を監視、モニタリングすることによ
り、顧客ニーズの動向、商品の宣伝効果を把握すること
が可能となる。
【0109】(2)商品に関する照会件数/注文件数を
監視、モニタリングすることにより、顧客ニーズの動
向、商品の評判を把握することが可能となる。
監視、モニタリングすることにより、顧客ニーズの動
向、商品の評判を把握することが可能となる。
【0110】(3)通信ネットワークを通じて配布/回
収したアンケート結果をもとに、顧客ニーズの動向を把
握することが可能となる。
収したアンケート結果をもとに、顧客ニーズの動向を把
握することが可能となる。
【0111】(4)上記、視聴率や照会件数と、注文件
数の因果関係を分析し、地域別の生産/流通のコントロ
ールを行うことが可能となる。
数の因果関係を分析し、地域別の生産/流通のコントロ
ールを行うことが可能となる。
【図1】本発明の実施例におけるシステム構成図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施例におけるシステム構成図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例における全体概念図である。
【図4】地域情報のデータ構造である。
【図5】番組情報、視聴率情報のデータ構造である。
【図6】アクセス情報、サービス情報、アンケート情報
のデータ構造である。
のデータ構造である。
【図7】顧客情報、商品情報のデータ構造である。
【図8】照会履歴情報、注文履歴情報のデータ構造であ
る。
る。
【図9】生産情報、流通情報、決済情報のデータ構造で
ある。
ある。
【図10】番組情報の提供時におけるフローチャートで
ある。
ある。
【図11】PIN確認時のフローチャートである。
【図12】視聴率情報/アンケート情報回収時における
フローチャートである。
フローチャートである。
【図13】照会サービス提供時のフローチャートであ
る。
る。
【図14】注文サービス提供時のフローチャートであ
る。
る。
【図15】モニタリング/コントロール時のフローチャ
ートである。
ートである。
【図16】画面例その1である。
【図17】画面例その2である。
【図18】画面例その3である。
【符号の説明】 101……ダイレクトマーケティングサーバ、201…
…メディアサーバ、 301……メディアステーシ
ョン、901……通信ネットワーク、 1018……キ
ーボード、1019……ディスプレイ、 2018…
…キーボード、2019……ディスプレイ、 301
2……キーボード、3013……マウス、 3
014……ディスプレイ、3015……ICカードリー
ダ。
…メディアサーバ、 301……メディアステーシ
ョン、901……通信ネットワーク、 1018……キ
ーボード、1019……ディスプレイ、 2018…
…キーボード、2019……ディスプレイ、 301
2……キーボード、3013……マウス、 3
014……ディスプレイ、3015……ICカードリー
ダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 302 H04N 7/173
Claims (2)
- 【請求項1】通信ネットワークに接続された、クライア
ント−サーバシステムにおいて、前記サーバは、音声/
映像情報を管理し、また、前記クライアントの要求に従
って、前記音声/映像情報を送信し、その際、前記サー
バでは、要求した前記クライアントの台数、また要求内
容の履歴を時間経過に従って記録し、前記記録を監視、
分析することを特徴とするクライアント−サーバ・サー
ビス方法。 - 【請求項2】通信ネットワークに接続された、クライア
ント−サーバシステムにおいて、前記サーバは、音声/
映像情報を管理する手段と、また、前記クライアントの
要求に従って、前記音声/映像情報を送信する手段と、
その際、前記サーバでは、要求した前記クライアントの
台数、また要求内容の履歴を時間経過に従って記録する
手段と、前記記録を監視、分析する手段を有することを
特徴とするクライアント−サーバ・システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24907894A JPH08115367A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | クライアント−サーバ・サービス方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24907894A JPH08115367A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | クライアント−サーバ・サービス方法及びシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08115367A true JPH08115367A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17187681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24907894A Pending JPH08115367A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | クライアント−サーバ・サービス方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08115367A (ja) |
Cited By (73)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997032258A1 (fr) * | 1996-02-28 | 1997-09-04 | Aim Corporation | Systeme de communication de messages du type publicitaire a l'utilisateur d'un equipement terminal |
JPH1021303A (ja) * | 1996-07-04 | 1998-01-23 | Japax Internatl:Kk | 顧客情報処理管理システム及び顧客情報処理管理方法 |
WO1998049624A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Pfu Limited | Systemes de reception et de diffusion d'informations et support d'enregistrement de programmes correspondant |
WO2000059226A1 (fr) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Business Breakthrough Inc. | Terminal de visualisation, systeme et procede d'autorisation de visualisation, procede d'apprentissage a distance et support enregistre |
JP2001319011A (ja) * | 2000-05-11 | 2001-11-16 | Masahiro Ito | 調査データ収集システム並びに調査データ収集方法 |
JP2002150063A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電子的受注業務支援システム、及び機種選定情報の提供方法並びに電子的受注情報の提供方法 |
GB2371707A (en) * | 2001-01-30 | 2002-07-31 | Media Logic Systems Ltd | Improved interactive system for enabling TV shopping |
JP2003316872A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-07 | Fujitsu Ltd | 商品自動発注処理方法及びそのシステム |
JP2004187321A (ja) * | 1998-03-04 | 2004-07-02 | United Video Properties Inc | 広告使用状況およびユーザ動向のモニタリングを行う番組ガイドシステム |
US7113916B1 (en) * | 2001-09-07 | 2006-09-26 | Hill Daniel A | Method of facial coding monitoring for the purpose of gauging the impact and appeal of commercially-related stimuli |
US7467114B1 (en) | 1999-08-26 | 2008-12-16 | Elephant Design Co., Ltd. | System for collecting commodity specifications and related customer information |
US7930199B1 (en) | 2006-07-21 | 2011-04-19 | Sensory Logic, Inc. | Method and report assessing consumer reaction to a stimulus by matching eye position with facial coding |
US8235725B1 (en) | 2005-02-20 | 2012-08-07 | Sensory Logic, Inc. | Computerized method of assessing consumer reaction to a business stimulus employing facial coding |
US8326002B2 (en) | 2009-08-13 | 2012-12-04 | Sensory Logic, Inc. | Methods of facial coding scoring for optimally identifying consumers' responses to arrive at effective, incisive, actionable conclusions |
US8600100B2 (en) | 2009-04-16 | 2013-12-03 | Sensory Logic, Inc. | Method of assessing people's self-presentation and actions to evaluate personality type, behavioral tendencies, credibility, motivations and other insights through facial muscle activity and expressions |
US9106958B2 (en) | 2011-02-27 | 2015-08-11 | Affectiva, Inc. | Video recommendation based on affect |
US9204836B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-12-08 | Affectiva, Inc. | Sporadic collection of mobile affect data |
US9247903B2 (en) | 2010-06-07 | 2016-02-02 | Affectiva, Inc. | Using affect within a gaming context |
US9503786B2 (en) | 2010-06-07 | 2016-11-22 | Affectiva, Inc. | Video recommendation using affect |
US9642536B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-05-09 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using heart rate collection based on video imagery |
US9646046B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-05-09 | Affectiva, Inc. | Mental state data tagging for data collected from multiple sources |
US9723992B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-08-08 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using blink rate |
US9934425B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-04-03 | Affectiva, Inc. | Collection of affect data from multiple mobile devices |
US9959549B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-05-01 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis for norm generation |
US10074024B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-09-11 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using blink rate for vehicles |
US10108852B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-10-23 | Affectiva, Inc. | Facial analysis to detect asymmetric expressions |
US10111611B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-10-30 | Affectiva, Inc. | Personal emotional profile generation |
US10143414B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-12-04 | Affectiva, Inc. | Sporadic collection with mobile affect data |
US10204625B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-02-12 | Affectiva, Inc. | Audio analysis learning using video data |
US10289898B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-05-14 | Affectiva, Inc. | Video recommendation via affect |
US10401860B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-09-03 | Affectiva, Inc. | Image analysis for two-sided data hub |
US10474875B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-11-12 | Affectiva, Inc. | Image analysis using a semiconductor processor for facial evaluation |
US10482333B1 (en) | 2017-01-04 | 2019-11-19 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using blink rate within vehicles |
US10517521B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-12-31 | Affectiva, Inc. | Mental state mood analysis using heart rate collection based on video imagery |
US10592757B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-03-17 | Affectiva, Inc. | Vehicular cognitive data collection using multiple devices |
US10614289B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-04-07 | Affectiva, Inc. | Facial tracking with classifiers |
US10628741B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-04-21 | Affectiva, Inc. | Multimodal machine learning for emotion metrics |
US10627817B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-04-21 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation using occupant image analysis |
US10628985B2 (en) | 2017-12-01 | 2020-04-21 | Affectiva, Inc. | Avatar image animation using translation vectors |
US10779761B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-09-22 | Affectiva, Inc. | Sporadic collection of affect data within a vehicle |
US10796176B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-10-06 | Affectiva, Inc. | Personal emotional profile generation for vehicle manipulation |
US10799168B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-10-13 | Affectiva, Inc. | Individual data sharing across a social network |
US10843078B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-11-24 | Affectiva, Inc. | Affect usage within a gaming context |
US10869626B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-12-22 | Affectiva, Inc. | Image analysis for emotional metric evaluation |
US10897650B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-01-19 | Affectiva, Inc. | Vehicle content recommendation using cognitive states |
US10911829B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-02-02 | Affectiva, Inc. | Vehicle video recommendation via affect |
US10922566B2 (en) | 2017-05-09 | 2021-02-16 | Affectiva, Inc. | Cognitive state evaluation for vehicle navigation |
US10922567B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-02-16 | Affectiva, Inc. | Cognitive state based vehicle manipulation using near-infrared image processing |
US11017250B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-05-25 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation using convolutional image processing |
JP2021100215A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | Tvs Regza株式会社 | 視聴履歴解析装置および視聴履歴解析装置プログラム |
US11056225B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-07-06 | Affectiva, Inc. | Analytics for livestreaming based on image analysis within a shared digital environment |
US11067405B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-07-20 | Affectiva, Inc. | Cognitive state vehicle navigation based on image processing |
US11073899B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-07-27 | Affectiva, Inc. | Multidevice multimodal emotion services monitoring |
US11151610B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-10-19 | Affectiva, Inc. | Autonomous vehicle control using heart rate collection based on video imagery |
US11232290B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-01-25 | Affectiva, Inc. | Image analysis using sub-sectional component evaluation to augment classifier usage |
US11292477B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-04-05 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation using cognitive state engineering |
US11318949B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-05-03 | Affectiva, Inc. | In-vehicle drowsiness analysis using blink rate |
US11393133B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-07-19 | Affectiva, Inc. | Emoji manipulation using machine learning |
US11410438B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-08-09 | Affectiva, Inc. | Image analysis using a semiconductor processor for facial evaluation in vehicles |
US11430260B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-08-30 | Affectiva, Inc. | Electronic display viewing verification |
US11430561B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-08-30 | Affectiva, Inc. | Remote computing analysis for cognitive state data metrics |
US11465640B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-10-11 | Affectiva, Inc. | Directed control transfer for autonomous vehicles |
US11484685B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-11-01 | Affectiva, Inc. | Robotic control using profiles |
US11511757B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-11-29 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation with crowdsourcing |
US11587357B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-02-21 | Affectiva, Inc. | Vehicular cognitive data collection with multiple devices |
US11657288B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-05-23 | Affectiva, Inc. | Convolutional computing using multilayered analysis engine |
US11700420B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-07-11 | Affectiva, Inc. | Media manipulation using cognitive state metric analysis |
US11704574B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-07-18 | Affectiva, Inc. | Multimodal machine learning for vehicle manipulation |
US11769056B2 (en) | 2019-12-30 | 2023-09-26 | Affectiva, Inc. | Synthetic data for neural network training using vectors |
US11823055B2 (en) | 2019-03-31 | 2023-11-21 | Affectiva, Inc. | Vehicular in-cabin sensing using machine learning |
US11887383B2 (en) | 2019-03-31 | 2024-01-30 | Affectiva, Inc. | Vehicle interior object management |
US11887352B2 (en) | 2010-06-07 | 2024-01-30 | Affectiva, Inc. | Live streaming analytics within a shared digital environment |
US11935281B2 (en) | 2010-06-07 | 2024-03-19 | Affectiva, Inc. | Vehicular in-cabin facial tracking using machine learning |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP24907894A patent/JPH08115367A/ja active Pending
Cited By (77)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997032258A1 (fr) * | 1996-02-28 | 1997-09-04 | Aim Corporation | Systeme de communication de messages du type publicitaire a l'utilisateur d'un equipement terminal |
JPH1021303A (ja) * | 1996-07-04 | 1998-01-23 | Japax Internatl:Kk | 顧客情報処理管理システム及び顧客情報処理管理方法 |
WO1998049624A1 (fr) * | 1997-04-30 | 1998-11-05 | Pfu Limited | Systemes de reception et de diffusion d'informations et support d'enregistrement de programmes correspondant |
JP2004187321A (ja) * | 1998-03-04 | 2004-07-02 | United Video Properties Inc | 広告使用状況およびユーザ動向のモニタリングを行う番組ガイドシステム |
WO2000059226A1 (fr) * | 1999-03-29 | 2000-10-05 | Business Breakthrough Inc. | Terminal de visualisation, systeme et procede d'autorisation de visualisation, procede d'apprentissage a distance et support enregistre |
US7467114B1 (en) | 1999-08-26 | 2008-12-16 | Elephant Design Co., Ltd. | System for collecting commodity specifications and related customer information |
JP2001319011A (ja) * | 2000-05-11 | 2001-11-16 | Masahiro Ito | 調査データ収集システム並びに調査データ収集方法 |
JP2002150063A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電子的受注業務支援システム、及び機種選定情報の提供方法並びに電子的受注情報の提供方法 |
GB2371707A (en) * | 2001-01-30 | 2002-07-31 | Media Logic Systems Ltd | Improved interactive system for enabling TV shopping |
GB2371707B (en) * | 2001-01-30 | 2004-06-30 | Media Logic Systems Ltd | Improved interactive system for enabling TV shopping |
US7113916B1 (en) * | 2001-09-07 | 2006-09-26 | Hill Daniel A | Method of facial coding monitoring for the purpose of gauging the impact and appeal of commercially-related stimuli |
US7246081B2 (en) * | 2001-09-07 | 2007-07-17 | Hill Daniel A | Method of facial coding monitoring for the purpose of gauging the impact and appeal of commercially-related stimuli |
JP2003316872A (ja) * | 2002-04-24 | 2003-11-07 | Fujitsu Ltd | 商品自動発注処理方法及びそのシステム |
US8235725B1 (en) | 2005-02-20 | 2012-08-07 | Sensory Logic, Inc. | Computerized method of assessing consumer reaction to a business stimulus employing facial coding |
US7930199B1 (en) | 2006-07-21 | 2011-04-19 | Sensory Logic, Inc. | Method and report assessing consumer reaction to a stimulus by matching eye position with facial coding |
US8600100B2 (en) | 2009-04-16 | 2013-12-03 | Sensory Logic, Inc. | Method of assessing people's self-presentation and actions to evaluate personality type, behavioral tendencies, credibility, motivations and other insights through facial muscle activity and expressions |
US8326002B2 (en) | 2009-08-13 | 2012-12-04 | Sensory Logic, Inc. | Methods of facial coding scoring for optimally identifying consumers' responses to arrive at effective, incisive, actionable conclusions |
US10614289B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-04-07 | Affectiva, Inc. | Facial tracking with classifiers |
US10867197B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-12-15 | Affectiva, Inc. | Drowsiness mental state analysis using blink rate |
US9247903B2 (en) | 2010-06-07 | 2016-02-02 | Affectiva, Inc. | Using affect within a gaming context |
US9503786B2 (en) | 2010-06-07 | 2016-11-22 | Affectiva, Inc. | Video recommendation using affect |
US9642536B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-05-09 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using heart rate collection based on video imagery |
US9646046B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-05-09 | Affectiva, Inc. | Mental state data tagging for data collected from multiple sources |
US9723992B2 (en) | 2010-06-07 | 2017-08-08 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using blink rate |
US9934425B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-04-03 | Affectiva, Inc. | Collection of affect data from multiple mobile devices |
US9959549B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-05-01 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis for norm generation |
US10074024B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-09-11 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using blink rate for vehicles |
US10108852B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-10-23 | Affectiva, Inc. | Facial analysis to detect asymmetric expressions |
US10111611B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-10-30 | Affectiva, Inc. | Personal emotional profile generation |
US10143414B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-12-04 | Affectiva, Inc. | Sporadic collection with mobile affect data |
US10204625B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-02-12 | Affectiva, Inc. | Audio analysis learning using video data |
US10289898B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-05-14 | Affectiva, Inc. | Video recommendation via affect |
US10401860B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-09-03 | Affectiva, Inc. | Image analysis for two-sided data hub |
US10474875B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-11-12 | Affectiva, Inc. | Image analysis using a semiconductor processor for facial evaluation |
US11935281B2 (en) | 2010-06-07 | 2024-03-19 | Affectiva, Inc. | Vehicular in-cabin facial tracking using machine learning |
US10517521B2 (en) | 2010-06-07 | 2019-12-31 | Affectiva, Inc. | Mental state mood analysis using heart rate collection based on video imagery |
US10573313B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-02-25 | Affectiva, Inc. | Audio analysis learning with video data |
US10592757B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-03-17 | Affectiva, Inc. | Vehicular cognitive data collection using multiple devices |
US11887352B2 (en) | 2010-06-07 | 2024-01-30 | Affectiva, Inc. | Live streaming analytics within a shared digital environment |
US10628741B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-04-21 | Affectiva, Inc. | Multimodal machine learning for emotion metrics |
US10627817B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-04-21 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation using occupant image analysis |
US11704574B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-07-18 | Affectiva, Inc. | Multimodal machine learning for vehicle manipulation |
US10779761B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-09-22 | Affectiva, Inc. | Sporadic collection of affect data within a vehicle |
US10796176B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-10-06 | Affectiva, Inc. | Personal emotional profile generation for vehicle manipulation |
US10799168B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-10-13 | Affectiva, Inc. | Individual data sharing across a social network |
US10843078B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-11-24 | Affectiva, Inc. | Affect usage within a gaming context |
US9204836B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-12-08 | Affectiva, Inc. | Sporadic collection of mobile affect data |
US10869626B2 (en) | 2010-06-07 | 2020-12-22 | Affectiva, Inc. | Image analysis for emotional metric evaluation |
US10897650B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-01-19 | Affectiva, Inc. | Vehicle content recommendation using cognitive states |
US10911829B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-02-02 | Affectiva, Inc. | Vehicle video recommendation via affect |
US11700420B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-07-11 | Affectiva, Inc. | Media manipulation using cognitive state metric analysis |
US10922567B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-02-16 | Affectiva, Inc. | Cognitive state based vehicle manipulation using near-infrared image processing |
US11017250B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-05-25 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation using convolutional image processing |
US11657288B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-05-23 | Affectiva, Inc. | Convolutional computing using multilayered analysis engine |
US11056225B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-07-06 | Affectiva, Inc. | Analytics for livestreaming based on image analysis within a shared digital environment |
US11067405B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-07-20 | Affectiva, Inc. | Cognitive state vehicle navigation based on image processing |
US11073899B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-07-27 | Affectiva, Inc. | Multidevice multimodal emotion services monitoring |
US11151610B2 (en) | 2010-06-07 | 2021-10-19 | Affectiva, Inc. | Autonomous vehicle control using heart rate collection based on video imagery |
US11232290B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-01-25 | Affectiva, Inc. | Image analysis using sub-sectional component evaluation to augment classifier usage |
US11292477B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-04-05 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation using cognitive state engineering |
US11318949B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-05-03 | Affectiva, Inc. | In-vehicle drowsiness analysis using blink rate |
US11393133B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-07-19 | Affectiva, Inc. | Emoji manipulation using machine learning |
US11410438B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-08-09 | Affectiva, Inc. | Image analysis using a semiconductor processor for facial evaluation in vehicles |
US11430260B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-08-30 | Affectiva, Inc. | Electronic display viewing verification |
US11430561B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-08-30 | Affectiva, Inc. | Remote computing analysis for cognitive state data metrics |
US11465640B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-10-11 | Affectiva, Inc. | Directed control transfer for autonomous vehicles |
US11484685B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-11-01 | Affectiva, Inc. | Robotic control using profiles |
US11511757B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-11-29 | Affectiva, Inc. | Vehicle manipulation with crowdsourcing |
US11587357B2 (en) | 2010-06-07 | 2023-02-21 | Affectiva, Inc. | Vehicular cognitive data collection with multiple devices |
US9106958B2 (en) | 2011-02-27 | 2015-08-11 | Affectiva, Inc. | Video recommendation based on affect |
US10482333B1 (en) | 2017-01-04 | 2019-11-19 | Affectiva, Inc. | Mental state analysis using blink rate within vehicles |
US10922566B2 (en) | 2017-05-09 | 2021-02-16 | Affectiva, Inc. | Cognitive state evaluation for vehicle navigation |
US10628985B2 (en) | 2017-12-01 | 2020-04-21 | Affectiva, Inc. | Avatar image animation using translation vectors |
US11823055B2 (en) | 2019-03-31 | 2023-11-21 | Affectiva, Inc. | Vehicular in-cabin sensing using machine learning |
US11887383B2 (en) | 2019-03-31 | 2024-01-30 | Affectiva, Inc. | Vehicle interior object management |
JP2021100215A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | Tvs Regza株式会社 | 視聴履歴解析装置および視聴履歴解析装置プログラム |
US11769056B2 (en) | 2019-12-30 | 2023-09-26 | Affectiva, Inc. | Synthetic data for neural network training using vectors |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08115367A (ja) | クライアント−サーバ・サービス方法及びシステム | |
US6879960B2 (en) | Method and system for using customer preferences in real time to customize a commercial transaction | |
US7925549B2 (en) | Personalized marketing architecture | |
US9836752B2 (en) | System and method for providing scalability in an advertising delivery system | |
CN100469133C (zh) | 使用含不可用媒资的媒资池提供及接收立即响应媒资 | |
JP4839426B2 (ja) | 広告の効果を高めるためのコンピュータ化されたシステムおよび方法 | |
US9984384B2 (en) | Advertisement server, user terminal, and advertisement method | |
US20130006706A1 (en) | Using consumer purchase behavior for television targeting | |
US20070199017A1 (en) | Intelligent automated method and system for optimizing the value of the sale and/or purchase of certain advertising inventory | |
CN101305364A (zh) | 用于呈现搜索结果的系统和方法 | |
JP2002222302A (ja) | 需要刺激に対する消費者の反応に、オンデマンドで対応するためのシステム及び方法 | |
JP2002157512A (ja) | 広告配信方法及び広告配信装置 | |
US20010051897A1 (en) | Method and system for qualifying consumers for trade publication subscriptions | |
GB2429079A (en) | Transaction management system | |
JP2948752B2 (ja) | 双方向メディアを利用した流通システム | |
WO2000033163A2 (en) | Advertisement auction system | |
US20020095346A1 (en) | System for marketing real estate | |
US20060161483A1 (en) | Gateway service system, device service system, data management server, and home gateway system | |
US7505923B1 (en) | Network based franchise business system and method | |
JP2001306947A (ja) | アクセス分析システム、アクセス分析方法および記録媒体 | |
JP2004295583A (ja) | 販売情報収集方法、広告方法、アンケート収集方法、自動販売機及び販売情報収集センター | |
CN114677156A (zh) | 信息通信系统和信息通信方法 | |
KR20000049952A (ko) | 종합유선방송국을 이용한 홈쇼핑회사의 상품거래방법 및시스템 | |
JP2002259662A (ja) | 商品販売方法およびシステム、販売行為評価情報収集方法およびシステム、ならびにプログラム | |
CA2284438A1 (en) | Selection & adaptation system & method for the delivery of individualized television commercial(s) to an identified advanced television viewer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040427 |