JPH077681A - 衛星放送番組の登録および選択方法 - Google Patents
衛星放送番組の登録および選択方法Info
- Publication number
- JPH077681A JPH077681A JP5148080A JP14808093A JPH077681A JP H077681 A JPH077681 A JP H077681A JP 5148080 A JP5148080 A JP 5148080A JP 14808093 A JP14808093 A JP 14808093A JP H077681 A JPH077681 A JP H077681A
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- program
- selection screen
- selection
- selecting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フェイバリットチャンネル番号に見たい番組
名を登録する。 【構成】 アンテナ部（省略）から供給されるＩＦ信号
５の中から希望のチャンネルを選局してＦＭ復調する選
局・復調部１と、ＦＭ復調された信号から映像信号を抽
出・処理して出力する映像信号処理部２と、前記映像信
号処理部２の出力信号と選択画面信号とをスイッチして
出力する切換部３と、映像信号を表示する表示部４と、
番組の登録指示および選択指示をするためのキー入力部
１０と、登録した番組名等を記憶する記憶部１１と、前
記登録した番組名に基づき放送番組の選択画面を生成す
るとともに前記選択画面上にカーソルを表示する選択画
面生成部１２と、選択画面上の番組をカーソルの指示に
より選択するカーソル処理部１３と、各部を制御する制
御部とでなる。
名を登録する。 【構成】 アンテナ部（省略）から供給されるＩＦ信号
５の中から希望のチャンネルを選局してＦＭ復調する選
局・復調部１と、ＦＭ復調された信号から映像信号を抽
出・処理して出力する映像信号処理部２と、前記映像信
号処理部２の出力信号と選択画面信号とをスイッチして
出力する切換部３と、映像信号を表示する表示部４と、
番組の登録指示および選択指示をするためのキー入力部
１０と、登録した番組名等を記憶する記憶部１１と、前
記登録した番組名に基づき放送番組の選択画面を生成す
るとともに前記選択画面上にカーソルを表示する選択画
面生成部１２と、選択画面上の番組をカーソルの指示に
より選択するカーソル処理部１３と、各部を制御する制
御部とでなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、予めフェイバリットチ
ャンネル番号に記憶させた番組名を確認してチャンネル
選択をする衛星放送番組の登録および選択方法に関す
る。
ャンネル番号に記憶させた番組名を確認してチャンネル
選択をする衛星放送番組の登録および選択方法に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、衛星放送番組を選択するには、フ
ェイバリットチャンネル番号、例えば、００から９９ま
での１００種類の番号毎にそれぞれ、見たい番組のチャ
ンネル番号とその番組を放送している衛星名を前もって
登録しておき、所定の時刻に該当するフェイバリットチ
ャンネル番号を直接２桁の数字で指示するか、あるい
は、画面に予め登録しているフェイバリットチャンネル
番号と衛星名、見たい番組のチャンネル番号とを相互に
関連付けた表を生成し、その表を呼び出し、カーソルで
所望の番組のチャンネル番号を選択していた。しかし、
呼び出した画面上の表からは、フェイバリットチャンネ
ル番号に登録した番組名を直接知ることができないの
で、衛星放送番組を選択する場合、メモを見たりして番
組名を確認する必要があり使用上不便であった。特に、
同一衛星の同じチャンネル番号に見たい番組が２以上あ
る時、チャンネル番号を登録するだけでは、何方の番組
かの区別がつかないので、同一のチャンネル番号を異な
るフェイバリットチャンネル番号に登録出来ないように
登録の制限をしていた。例えば、Ａチャンネルで９時か
らの映画をフェイバリットチャンネル番号１０に、また
１２時からの音楽をフェイバリットチャンネル番号２０
に別々に登録しておくことができない等の利用のし難さ
があった。
ェイバリットチャンネル番号、例えば、００から９９ま
での１００種類の番号毎にそれぞれ、見たい番組のチャ
ンネル番号とその番組を放送している衛星名を前もって
登録しておき、所定の時刻に該当するフェイバリットチ
ャンネル番号を直接２桁の数字で指示するか、あるい
は、画面に予め登録しているフェイバリットチャンネル
番号と衛星名、見たい番組のチャンネル番号とを相互に
関連付けた表を生成し、その表を呼び出し、カーソルで
所望の番組のチャンネル番号を選択していた。しかし、
呼び出した画面上の表からは、フェイバリットチャンネ
ル番号に登録した番組名を直接知ることができないの
で、衛星放送番組を選択する場合、メモを見たりして番
組名を確認する必要があり使用上不便であった。特に、
同一衛星の同じチャンネル番号に見たい番組が２以上あ
る時、チャンネル番号を登録するだけでは、何方の番組
かの区別がつかないので、同一のチャンネル番号を異な
るフェイバリットチャンネル番号に登録出来ないように
登録の制限をしていた。例えば、Ａチャンネルで９時か
らの映画をフェイバリットチャンネル番号１０に、また
１２時からの音楽をフェイバリットチャンネル番号２０
に別々に登録しておくことができない等の利用のし難さ
があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、フェイバリットチャンネル番号に
衛星名、番組のチャンネル番号に加えて見たい番組名を
登録し、チャンネルを選ぶ時表示画面で前記番組名を確
認できる衛星放送番組の登録および選択方法を提供する
ことを目的とする。
鑑みなされたもので、フェイバリットチャンネル番号に
衛星名、番組のチャンネル番号に加えて見たい番組名を
登録し、チャンネルを選ぶ時表示画面で前記番組名を確
認できる衛星放送番組の登録および選択方法を提供する
ことを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、アンテナ部から供給されるＩＦ信号の中から希望の
チャンネルを選局してＦＭ復調する選局・復調部と、Ｆ
Ｍ復調された信号から映像信号を抽出・処理して出力す
る映像信号処理部と、前記映像信号処理部の出力信号と
選択画面信号とをスイッチして出力する切換部等でなる
衛星放送チューナーにおいて、見たい番組の登録指示お
よび選択指示をするためのキー入力部と、登録した番組
名等を記憶する記憶部と、前記登録した番組名に基づき
放送番組の選択画面を生成するとともに前記選択画面上
にカーソルを表示する選択画面生成部と、選択画面上の
番組をカーソルの指示により選択するカーソル処理部
と、前記カーソル処理部の番組選択に基づき選局・復調
部に選局指示を与えるとともに各部を制御する制御部と
でなる。
に、アンテナ部から供給されるＩＦ信号の中から希望の
チャンネルを選局してＦＭ復調する選局・復調部と、Ｆ
Ｍ復調された信号から映像信号を抽出・処理して出力す
る映像信号処理部と、前記映像信号処理部の出力信号と
選択画面信号とをスイッチして出力する切換部等でなる
衛星放送チューナーにおいて、見たい番組の登録指示お
よび選択指示をするためのキー入力部と、登録した番組
名等を記憶する記憶部と、前記登録した番組名に基づき
放送番組の選択画面を生成するとともに前記選択画面上
にカーソルを表示する選択画面生成部と、選択画面上の
番組をカーソルの指示により選択するカーソル処理部
と、前記カーソル処理部の番組選択に基づき選局・復調
部に選局指示を与えるとともに各部を制御する制御部と
でなる。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、キー入力部に供給
された登録指示に基づき記憶部に登録番号（フェイバリ
ットチャンネル番号）毎に番組名と衛星名と番組のチャ
ンネル番号とを関連つけて記憶するとともに、番組の選
択指示により、選択画面上に各登録番号毎に番組名と衛
星名と番組のチャンネル番号とを関連付けて、例えば、
一覧表等にして表示する。
された登録指示に基づき記憶部に登録番号（フェイバリ
ットチャンネル番号）毎に番組名と衛星名と番組のチャ
ンネル番号とを関連つけて記憶するとともに、番組の選
択指示により、選択画面上に各登録番号毎に番組名と衛
星名と番組のチャンネル番号とを関連付けて、例えば、
一覧表等にして表示する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明による衛星放送番組の登録およ
び選択方法について、図を用いて詳細に説明する。図１
は、本発明による衛星放送番組の登録および選択方法を
実現する実施例ブロック図である。１はアンテナ部（図
示せず）から供給されるＩＦ信号５の中から希望のチャ
ンネルを選局してＦＭ復調する選局・復調部である。２
はＦＭ復調された信号から映像信号を抽出・処理して出
力する映像信号処理部である。３は、前記映像信号処理
部２の出力信号と選択画面信号とをスイッチして出力す
る切換部である。４は映像信号を表示する表示部であ
る。１０は見たい番組の登録指示および選択指示をする
ためのキー入力部である。１１は登録した番組名等を記
憶する記憶部である。１２は、前記登録した番組名に基
づき放送番組の選択画面を生成するとともに前記選択画
面上にカーソルを表示する選択画面生成部である。１３
は選択画面上の番組をカーソルの指示により選択するカ
ーソル処理部である。１４は、前記カーソル処理部の番
組選択に基づき選局・復調部に選局指示を与えるととも
に、各部を制御する制御部である。
び選択方法について、図を用いて詳細に説明する。図１
は、本発明による衛星放送番組の登録および選択方法を
実現する実施例ブロック図である。１はアンテナ部（図
示せず）から供給されるＩＦ信号５の中から希望のチャ
ンネルを選局してＦＭ復調する選局・復調部である。２
はＦＭ復調された信号から映像信号を抽出・処理して出
力する映像信号処理部である。３は、前記映像信号処理
部２の出力信号と選択画面信号とをスイッチして出力す
る切換部である。４は映像信号を表示する表示部であ
る。１０は見たい番組の登録指示および選択指示をする
ためのキー入力部である。１１は登録した番組名等を記
憶する記憶部である。１２は、前記登録した番組名に基
づき放送番組の選択画面を生成するとともに前記選択画
面上にカーソルを表示する選択画面生成部である。１３
は選択画面上の番組をカーソルの指示により選択するカ
ーソル処理部である。１４は、前記カーソル処理部の番
組選択に基づき選局・復調部に選局指示を与えるととも
に、各部を制御する制御部である。
【０００７】図２は、本発明による衛星放送番組の登録
および選択方法の選択画面ならびに番組選択を示す一実
施例である。２０は記憶部に複数の分野を割り当てるこ
とにより、例えば、音楽、教育、映画、・・・等に分け
られたカテゴリーメニュー画面である。カーソル選択２
１により、バラエティーのカテゴリーが選択されたこと
を（イ）図は示している。２２は（イ）図で選択したバ
ラエティーカテゴリーの放送番組の選択画面を示す例で
ある。各フェイバリットチャンネル番号２６毎に、例え
ば、一行目では、コメディー○○の番組名２３と、Ｇ１
で示した衛星名２４と、Ｃ０１で表した放送チャンネル
２５とを表示するとともに、一覧表にして（ロ）図に示
す。
および選択方法の選択画面ならびに番組選択を示す一実
施例である。２０は記憶部に複数の分野を割り当てるこ
とにより、例えば、音楽、教育、映画、・・・等に分け
られたカテゴリーメニュー画面である。カーソル選択２
１により、バラエティーのカテゴリーが選択されたこと
を（イ）図は示している。２２は（イ）図で選択したバ
ラエティーカテゴリーの放送番組の選択画面を示す例で
ある。各フェイバリットチャンネル番号２６毎に、例え
ば、一行目では、コメディー○○の番組名２３と、Ｇ１
で示した衛星名２４と、Ｃ０１で表した放送チャンネル
２５とを表示するとともに、一覧表にして（ロ）図に示
す。
【０００８】本発明による衛星放送番組の登録および選
択方法の動作を説明する。図３は、本発明による衛星放
送番組の登録および選択方法でフェイバリットチャンネ
ル番号に番組名を割り当てる登録動作を示す概念図であ
る。フェイバリットチャンネル番号２６は００から９９
までの１００種類の番号で構成され、各フェイバリット
チャンネル番号２６に番組名２３が関連付けた状態で記
憶される。キー入力部１０に供給された番組の選択指示
により、記憶部１１に登録されているカテゴリーメニュ
ーデータを読み出し、選択画面生成部１２は読み出した
データに基づきカテゴリーメニュー画面を生成し表示部
４に表示する。カーソル選択した後、例えば、バラエテ
ィーカテゴリーの放送番組の選択画面が表示されるの
で、番組名２３を確認して希望する番組を選択する。
尚、図３では説明の都合上、フェイバリットチャンネル
番号２６に番組名２３だけを登録するように述べたが、
衛星名と番組のチャンネル番号の両方を従来の方法と同
じに、関連付けて登録する。また、所要のカテゴリーを
設け、カテゴリー毎にフェイバリットチャンネル番号２
６を登録しても良い。
択方法の動作を説明する。図３は、本発明による衛星放
送番組の登録および選択方法でフェイバリットチャンネ
ル番号に番組名を割り当てる登録動作を示す概念図であ
る。フェイバリットチャンネル番号２６は００から９９
までの１００種類の番号で構成され、各フェイバリット
チャンネル番号２６に番組名２３が関連付けた状態で記
憶される。キー入力部１０に供給された番組の選択指示
により、記憶部１１に登録されているカテゴリーメニュ
ーデータを読み出し、選択画面生成部１２は読み出した
データに基づきカテゴリーメニュー画面を生成し表示部
４に表示する。カーソル選択した後、例えば、バラエテ
ィーカテゴリーの放送番組の選択画面が表示されるの
で、番組名２３を確認して希望する番組を選択する。
尚、図３では説明の都合上、フェイバリットチャンネル
番号２６に番組名２３だけを登録するように述べたが、
衛星名と番組のチャンネル番号の両方を従来の方法と同
じに、関連付けて登録する。また、所要のカテゴリーを
設け、カテゴリー毎にフェイバリットチャンネル番号２
６を登録しても良い。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はフェイバ
リットチャンネル番号に衛星名、番組のチャンネル番号
に加えて見たい番組名を登録し、チャンネルを選ぶ時表
示画面で前記番組名を確認できる衛星放送番組の登録お
よび選択方法を提供する。従って、衛星の数が増えると
ともに、放送チャンネルも増加しさらに、番組の数が増
える傾向にある現在ならび今後の状況下において、分か
り易い衛星放送番組の選択ができるメリットがある。
リットチャンネル番号に衛星名、番組のチャンネル番号
に加えて見たい番組名を登録し、チャンネルを選ぶ時表
示画面で前記番組名を確認できる衛星放送番組の登録お
よび選択方法を提供する。従って、衛星の数が増えると
ともに、放送チャンネルも増加しさらに、番組の数が増
える傾向にある現在ならび今後の状況下において、分か
り易い衛星放送番組の選択ができるメリットがある。
【図１】本発明による衛星放送番組の登録および選択方
法を実現する実施例ブロック図である。
法を実現する実施例ブロック図である。
【図２】本発明による衛星放送番組の登録および選択方
法の選択画面ならびに番組選択を示す一実施例である。
法の選択画面ならびに番組選択を示す一実施例である。
【図３】本発明による衛星放送番組の登録および選択方
法でフェイバリットチャンネル番号に番組名を割り当て
る登録動作を示す概念図である。
法でフェイバリットチャンネル番号に番組名を割り当て
る登録動作を示す概念図である。
１ 選局・復調部 ２ 映像信号処理部 ３ 切換部 ４ 表示部 ５ ＩＦ信号 １０ キー入力部 １１ 記憶部 １２ 選択画面生成部 １３ カーソル処理部 １４ 制御部 ２０ カテゴリーメニュー画面 ２１ カーソル選択 ２２ 放送番組の選択画面 ２３ 番組名 ２４ 衛星名 ２５ 放送チャンネル ２６ フェイバリットチャンネル番号
Claims (3)
- 【請求項１】 アンテナ部から供給されるＩＦ信号の中
から希望のチャンネルを選局してＦＭ復調する選局・復
調部と、ＦＭ復調された信号から映像信号を抽出・処理
して出力する映像信号処理部と、前記映像信号処理部の
出力信号と選択画面信号とをスイッチして出力する切換
部等でなる衛星放送チューナーにおいて、 見たい番組の登録指示および選択指示をするためのキー
入力部と、登録した番組名等を記憶する記憶部と、前記
登録した番組名に基づき放送番組の選択画面を生成する
とともに前記選択画面上にカーソルを表示する選択画面
生成部と、選択画面上の番組をカーソルの指示により選
択するカーソル処理部と、前記カーソル処理部の番組選
択に基づき選局・復調部に選局指示を与えるとともに各
部を制御する制御部とでなることを特徴とする衛星放送
番組の登録および選択方法。 - 【請求項２】 上記記憶部に複数の登録番号毎に番組名
を関連付けて記憶する請求項１記載の衛星放送番組の登
録および選択方法。 - 【請求項３】 上記記憶部に複数の分野を割り当て、そ
れぞれ複数の登録番号毎に番組名を関連付けて記憶する
請求項１記載の衛星放送番組の登録および選択方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148080A JPH077681A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 衛星放送番組の登録および選択方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148080A JPH077681A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 衛星放送番組の登録および選択方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077681A true JPH077681A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15444784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148080A Pending JPH077681A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | 衛星放送番組の登録および選択方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077681A (ja) |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP5148080A patent/JPH077681A/ja active Pending
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