JPH0775030A - テレビジョン受信機 - Google Patents

テレビジョン受信機

Info

Publication number
JPH0775030A
JPH0775030A JP5262093A JP26209393A JPH0775030A JP H0775030 A JPH0775030 A JP H0775030A JP 5262093 A JP5262093 A JP 5262093A JP 26209393 A JP26209393 A JP 26209393A JP H0775030 A JPH0775030 A JP H0775030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
reservation
recording
vtr
television receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5262093A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsugio Itagaki
次雄 板垣
Hideo Tomita
秀夫 富田
Shigeya Tanaka
滋也 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26491667&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0775030(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
Priority to JP5262093A priority Critical patent/JPH0775030A/ja
Priority to US08/267,478 priority patent/US5576773A/en
Priority to GB9413253A priority patent/GB2279833B/en
Priority to GB9724801A priority patent/GB2317762B/en
Priority to CN94108341A priority patent/CN1068751C/zh
Publication of JPH0775030A publication Critical patent/JPH0775030A/ja
Priority to US08/948,146 priority patent/US5828417A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/775Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】VTRのタイマー録画予約のできるテレビジョ
ン受信機を提供する。 【構成】プログラム予約制御部と、その制御部のメモリ
に予め記憶した主要な他社メーカーを含むリモコンコー
ドを記憶するメモリ部と、リモコンコードを出力する出
力端子と、同出力端子に接続される有線式の赤外リモコ
ン信号発生部と、テレビのBSチャンネルの映像,音声
出力端子とを備えた。 【効果】異なるメーカー間でも、BSチューナを内蔵し
ていないVTRでもBSチャンネルも含めて容易にタイ
マー録画することができる。また、同じ予約方式により
容易に番組予約もできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、録画機器(本発明では
VTRを例として以下記す)のタイマ録画に関するもの
で、テレビジョン受信機(以下テレビと記す)が、VT
Rに録画指示する機能を有し、テレビからの録画指示に
従いVTRが自動的に録画するテレビジョン受信機の録
画制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VTRによりテレビチャンネルを
タイマー録画しようとする場合、VTR側で録画予約に
よるタイマー録画を行っていた。これに関する公知例と
しては、特開平1−212096号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、例
えば衛星放送(BS)チューナを内蔵していないVTR
でBSを録画しようとする場合は、BSチューナ内蔵の
テレビからのBSチャンネルの映像および音声信号出力
をVTRの外部入力端子に接続してVTR側でタイマー
録画する必要があった。この場合の方法としては、
(1)録画チャンネルがテレビの選局操作により誤って
変わらないようにチャンネルを固定しておいてVTRで
録画する方法と、(2)テレビにVTRと同様のプログ
ラム予約機能を持たせVTRと同期させて録画する方法
と、(3)有線式の制御バスによるVTR側でテレビの
チャンネルを制御することによりタイマー録画するよう
な方式などがある。(1)については、録画チャンネル
を固定にするため、一つのチャンネルしか録画予約でき
ず、(2)については、テレビ側とVTR側でそれぞれ
プログラム予約する必要があり、手間がかかるとともに
予約内容が互いに異なるような誤設定が生じやすいなど
の問題があった。また、(3)については、同一メーカ
ー同士であれば実現は容易であるが、他社の異なるメー
カー同士ではメーカー間の通信手順を統一するのが困難
であるなどの問題があった。
【0004】本発明は、異なるメーカー間でも容易にタ
イマー録画を可能とした制御システムを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】テレビに、希望する時刻
に、希望するチャンネルを予約,実行する番組予約機能
の他に、希望する時刻に、希望するチャンネルをVTR
等外部録画機器に録画制御する録画予約機能を持たせ、
VTR等外部録画機器の録画予約の実行は、テレビとV
TR等外部録画機器の間に有線、若しくは赤外線等無線
の伝送路を介し、所定時刻になったら、予め予約してお
いたチャネル選択をし、録画モードとする等のコマンド
をテレビからVTR等外部録画機器に伝送することによ
り問題の解決を図った。
【0006】
【作用】最近はあらゆる電子機器、特に家庭用電子機器
には赤外線を使ったリモコンが広く普及している。テレ
ビやVTRはその典型とも思える程広く用いられてい
る。本発明はVTRのリモコンコードをテレビの内部に
メモリしておき、テレビ側で希望する時刻に録画したい
チャンネルを録画予約できるようにし、且つテレビに、
メモリされているVTRのリモコンコードにしたがいV
TRに赤外線リモコン信号を発生するリモコン信号発生
器を用意し、予約した録画開始時間になるとテレビから
リモコン信号発生器を通じてVTRに対し、電源オン,
チャンネル選局および録画のリモコンコードを送信し、
録画終了時間になると停止および電源オフのリモコンコ
ードを送信することにより、VTRはテレビから出され
たこれらのリモコンコードに従い録画を行なう、すなわ
ちVTRはテレビから送信されるリモコンコードをVT
R自身のリモコン受信機で受信し、あたかもユーザがV
TR用のリモコンで録画指示しているかのように動作し
て録画を行なう。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
具体的に説明する。図1は本発明の一実施例であり、テ
レビからVTRを録画制御するシステム構成を示してい
る。同図の例は、家庭でのテレビ,VTRの一般的な設
置状態を想定し、テレビ1はテレビ台26の上に、VT
R18はテレビ台26の中に収納されている場合を示
す。テレビ1には、接続ケーブル21を介して、リモコ
ン赤外線発光部22がその先端に取付けられている。本
図の例ではリモコン赤外線発光部22は、テレビ台26
の中にVTR18のリモコン受光部19に近接して置か
れている。リモコン赤外線発光部22からどんな信号が
出力されるかは後程詳しく述べるが、VTR18のリモ
コン受光部19は、このリモコン赤外線発光部22から
の赤外線信号を検出し、VTR18の録画制御をするよ
うにしている。
【0008】図2は、図1のリモコン赤外線発光部22
の内部の一例を示したものである。半球状のリモコン赤
外線発光部22の中には、赤外線発光ダイオード23
a,23bが設けられており、指向性を少なくし、赤外
線が広範囲に広がって放射されるように発光軸が互に交
差するように配置されている。また同発光部22は図2
のように底面にマグネット等固定部材22aを取りつけ
てテレビ台26やVTR18のカバーに固定できるよう
にすると扱いが便利である。
【0009】図3は、図2のリモコン赤外線発光部22
の内部回路を示したものである。リモコン赤外線発光部
22は赤外線発光ダイオード23a,23bが直列に接
続された例であるが、VTR18の赤外受光部19とリ
モコン赤外線発光部22の相対的な位置関係が変化して
も動作し得るに十分な発光出力を得られればよく、図3
の回路に制限されることはない。
【0010】図1においてリモコン赤外線発光部22が
先端に取つけられた接続ケーブル21の他端はテレビ1
に接続されるが、接続ケーブル21はテレビ台26の
内,外にわたることになるから、テレビ1に接続される
側は着脱可能である方が便利である。
【0011】図4はテレビ1とVTR18の接続で本発
明に係る部分のみを示した図の例である。VTR18が
BSチューナを内蔵していない場合、テレビ1に内蔵す
るBSチューナで受信し、復調した映像信号および音声
信号をVTR18に供給する為のBS出力端子15をテ
レビ1は備えており、このBS出力端子15の出力はV
TR18の外部入力端子17に接続ケーブル24で結ば
れBSチャンネルの映像,音声がVTR18に供給され
る。
【0012】VTR18は、赤外線リモコンによって操
作できるものを本発明の対象としており、VTR自身の
リモコン送信機(図4には示していない)からの赤外線
信号を受信する為の赤外受光用フォトダイオード20を
有するリモコン受光部19を備えている。したがってテ
レビ1にVTR18のリモコンコードをメモリしてお
き、電源オン,チャンネル選択,録画等に対応するコー
ドを所定周波数で変調し、リモコン信号として録画制御
出力端子16に出力すると、リモコン赤外線発光部22
を通じて赤外線リモコン信号が発せられ、この信号をリ
モコン受光部19が受光して遠隔制御される。すなわち
VTR18は(図示しないが)VTR18自身のリモコ
ン送信機によって操作されるのに加え、テレビ1から出
力される制御信号によっても操作されることとなる。こ
の場合、リモコン赤外線発光部22の赤外線波長は、V
TR18自身のリモコン送信機の赤外線波長とはほぼ等
しいと伝送の効率がよく、低電力でも動作が好ましく行
なわれる。
【0013】図5は、テレビ1の内部構成を示したもの
である。同図において、VHF/UHFアンテナ2によ
り受信した信号は、中間周波増幅・検波を含むV/Uチ
ューナ3によりV/Uチャンネルの映像および音声信号
を得る。一方、BSアンテナ4により受信したBSチャ
ンネルは、BSアンテナ4に内蔵されたコンバータによ
り約1GHzの中間周波信号に変換され、中間周波増幅
・検波を含むBSチューナ5に入力され、BSチャンネ
ルの映像・音声信号を得る。V/UとBSの映像・音声
信号は、それぞれ信号切換回路6に入力され、同信号切
換回路6からは、BSチャンネルの映像・音声信号をB
S出力端子15に供給し、信号処理回路10に映像信号
を供給する。信号処理回路10は、信号切換回路6から
の映像信号を輝度信号,色信号あるいは同期信号等に分
離するとともに、輝度信号および色信号からなる映像信
号に画面表示回路7からの画面表示信号をスーパーイン
ポーズし、それをブラウン管11の管面上に表示する。
画面表示回路7は、ブラウン管面上にチャンネル番号や
録画予約内容などの情報を表示するために、キャラクタ
ジェネレータを内蔵しており、R,G,Bおよびブラン
キング信号からなる画面表示信号を信号処理回路10に
供給する。録画制御信号発生回路14は、メインマイク
ロコントローラ8から、制御コマンドおよびチャンネル
番号からなる情報を含むシリアル制御データにより制御
され、同シリアル制御データにより生成されたリモコン
信号列に変換され録画制御出力端子16より出力され
る。メモリ回路9は受信可能なチャンネル番号などのチ
ャンネル情報や、録画開始時間,録画終了時間,録画チ
ャンネルなどの予約情報を記憶し、停電などにAC電源
が絶たれたときのバックアップメモリとしても使われ
る。メインマイクロコントローラ8は、V/Uチューナ
3,BSチューナ5,信号切換6,画面表示回路7,録
画制御信号発生回路14,メモリ回路9およびテレビ1
自身のリモコン受信回路12に接続され、それぞれの回
路を制御する。テレビ1自身のリモコン受信回路12
は、赤外受光用フォトダイオード13を有し、赤外線リ
モコン信号は電気信号のリモコン信号に変換する。テレ
ビ1自身のリモコン受信回路12から出力されたリモコ
ン信号は、メインマイクロコントローラ8により解読さ
れ、チャンネル選局,ブラウン管面上に表示された録画
予約内容の設定,修正または取消などを行う。
【0014】図6は、録画制御信号発生回路14の内部
構成を示したものである。同図において、サブマイクロ
コントローラ14a内のメモリ領域14gには、図12
に示すようなVTR18の機能に対応するリモコンコー
ドを記憶し、メインマイクロコントローラ8からのシリ
アル制御データにより予め定められたキャリアをリモコ
ンコードで変調したリモコン信号を出力することができ
る。出力したリモコン信号は、抵抗14bを通して赤外
線発光ダイオード23をドライブするドライブトランジ
スタ14cのベース端子に接続される。抵抗14d,1
4eは、赤外線発光ダイオード23のドライブ電流を制
限するためのものであり、抵抗14fは、接続ケーブル
21の浮遊容量によりドライブトランジスタ14cがオ
フしたときの回復時間(立ち上がり時間)が遅くなるの
を防止するためのものである。また、ジャック16a
は、録画制御出力端子16のジャック部であり、リモコ
ン赤外線発光部22の先端に接続されたミニプラグなど
を差し込むためのものであり、前述のような据え付け時
やリモコン赤外線発光部22不要なときは、取り外せる
構造となっている。
【0015】図7は、リモコン送信機25の本実施例に
関する最小のキーのみを示したものである。25aは予
約を指示するための予約キー、25bはVTRに指示す
る録画チャンネルが正しいかどうかテストするテストキ
ー、25c〜lは予約の時に数字を入力したりチャンネ
ルの選局などに使用する0〜9数字からなる10キー、
25mはブラウン管面上に表示されたメニュー画面や予
約設定または予約内容の選択位置を上・下・左・右方向
に移動するためのカーソルキーである。
【0016】図13にテレビ1のブラウン管上に表示さ
れる予約設定内容の一例を示す。テレビ1のリモコン送
信機25を、テレビ1の赤外線受光部に向けて予約キー
25aを押すと、メインマイクロコントローラ8は、画
面表示回路7に図13(1)の予約画面を表示する。こ
こで、カーソルキー25mの左右方向を押して、テレビ
1のみの予約である番組予約か、VTR18に録画する
録画予約なのかを選択する。予約を選択すると、テレビ
画面は図13(2)のようになり、次の項目である予約
日の指定を待つこととなる。図13(2)では録画予約
が選択された場合の例で、番組予約の文字を消した表示
としているか文字を消さずに他を異なる色で録画予約を
残すようにしても、フラッシング等させる方法でもよ
い。図13(2)で予約日を10キー25c〜lで入力
すると、次に図13(3)の画面になり予約開始時間の
入力待ちの画面となる。このようにして終了時間,選択
チャンネル等必要事項の入力を全て終えると図13
(b)の如く入力された全項目が表示され、再度予約キ
ー25aを押すと予約を完了する。
【0017】上述の例では1項目毎にユーザが予約項目
を入力する場合を示したが、このような入力方法は入力
項目が多く面倒であり、加えて操作が難しいきらいがあ
る。近年バーコードによる方式や、Gemstar社の
Gコードと呼ばれ日付,チャンネル,録画開始時間,録
画時間をまとめて何桁かの数字でコード化し、その数字
を入力して予約する簡便な方式が多く採り入れられ、そ
のコードが新聞,雑誌の番組欄にも多く掲載されるよう
になってきており、このGコード方式を用いるともっと
簡単に予約ができる。図14はGコード方式を採用した
場合の画面の例である。図14(1)は図8a(1)の
場合と同様で予約キー25aが押された時表示され、カ
ーソルキー25mで録画予約を選択すると、同図(2)
のように録画予約の文字が色を変えて表示され(図面上
ではハッチ)、Gコードと呼ばれる予約コードの入力を
促す表示をする。ユーザは新聞,雑誌等の番組欄からこ
の予約コードを読んで入力すると同図(3)のようにな
り、再度予約キー25aを押すと、メインマイクロコン
トローラ8はこの数字を解読し、日付,チャンネル,録
画開始時刻,録画時間に変換し、図9に示すような予約
一覧表を表示する。No.1は既に予約してある予約内容
を示し、今回新たに予約した内容はNo.2のところに表
示されたことを示している。ここで図9の「予約」の下
に表示される「番組」又は「録画」はそれぞれ「番組予
約」および「録画予約」を表わしており、「CH」の下
の数字は予約チャンネルを表わし、数字の横の「V」は
VTR18で予約チャンネルを選択することを表わして
いる。図9は一覧表の一例であり、「番組予約」,「録
画予約」の識別やテレビ1のチャンネルか、VTR18
のチャンネルかの識別が可能であれば、これ以外の方法
を用いても何等支障はない。
【0018】少し戻って、図1のテレビ1の前面下部に
ある表示LED27は、テレビ1の予約内容が番組予約
かあるいは、VTR18の録画予約かを区別して表示す
るLEDであり、番組予約時は緑色に点灯し、録画予約
時は赤色に点灯するように区別して表示するようになっ
ている。複数の予約が行われた場合、番組予約および録
画予約が同時に設定されるときがあるが、このときは、
録画を優先して表示するように働き、LED27は赤色
に点灯する。TV用リモコン送信機25は、テレビ1の
赤外線受光部12に向けて操作され、テレビ1のチャン
ネルの選局などを行ったり、ブラウン管面上に表示され
た番組予約や録画予約内容の設定,修正または取消など
を行うためのものである。
【0019】次に、予約の実行について説明する。現在
日付が15日であるとすると、午前8:00になると、
番組予約が入っているため、メインマイクロコントロー
ラ8は、テレビ1の電源をオンし(ただし、電源がすで
にオンしているときは状態は変わらない。)、V/Uチ
ューナ3を制御して12チャンネルを選局する。終了時
刻までにリモコンなどのキー操作がなければ午前9:0
0の終了時間に電源をオフするように働く。午後11:
00になると、録画予約が入っているため、メインマイ
クロコントローラ8は、サブマイクロコントローラ14
aに対して予めメニュー画面などで選択されたメーカー
コードや電源、CHおよび録画コマンドの制御信号を送
る。サブマイクロコントローラ14aは、VTR18に
対して、図10(A)に示すような設定された電源コマ
ンド,CHコマンドおよび録画コマンドをリモコン赤外
線発光部22から出力する。終了時間の午後11:30
になると、同様に停止コマンドおよび電源コマンドを出
力してタイマー録画を終了する。
【0020】この図10(A)のコマンドを出すタイミ
ングであるが、RECコマンドは予約開始時刻より僅か
に早く、停止コマンドは予約終了時刻より僅かに遅く出
力するようにすると、放送局の時刻とテレビの内蔵タイ
マ時刻との差を吸収でき、希望するチャンネルの録画が
間違いなく行なわれる。勿論、予約開始の為の電源コマ
ンドやCHコマンドは録画コマンド以前に出力され、R
ECコマンドが出力される時点ではVTRは録画が可能
な状態でなければならないし、停止コマンドより後に電
源OFFとする電源コマンドが出力されねばならないこ
とは言うまでもない。
【0021】ここで、電源コマンドに対するVTRの電
源は、通常コマンドを受け取るごとに状態を反転するい
わゆるトグル動作を行う場合が多い。このような場合
は、電源コマンドに対してVTRの状態が不定となるこ
とがあるため、電源オンまたは電源オフなどの単独コマ
ンドをトグルコマンドより優先的に出力するように予め
設定されている。また、トグルコマンドしかないような
場合は、録画設定状態であらかじめVTRの電源をオフ
にしておくことにより対処することができる。
【0022】BSチャンネルの録画予約は、VTR18
にBSチューナを内蔵しているか、否かによって動作が
異る。使用するVTR18がBSチューナを内蔵してい
るか、いないかの情報はユーザ自身が予めテレビ1の録
画制御信号発生回路14内のメモリに図12のリモコン
コード表と共に入力しておくか、メモリ9に入力してお
く。こうしておくと録画予約時にテレビ1のチューナを
使用するか、VTRのチューナを使用するかの判断がで
き、VTR18にBSチューナを内蔵している場合は図
9のCHの所に「∨」が表示され、VTR18がBSチ
ューナを内蔵していない場合には「∨」の表示がされな
いようにすることができる。
【0023】VTR18がBSチューナを内蔵している
場合の録画予約の実行は、前述のV/Uチューナの録画
予約と同様にリモコン赤外線発光部22から図10
(A)のコマンドが出力されて行なわれるが、VTR1
8がBSチューナを内蔵していない場合にはリモコン赤
外線発光部22から図10(B)のコマンドが出力され
て録画予約が実行される。この場合、テレビ1内では予
約に「∨」がないので、BSチューナ5でチャンネルが
選択され端子15に映像音声信号が出力される。図10
(A)と図10(B)の間では図10(A)のCHコマ
ンドが、図10(B)では外部入力コマンドになってい
る点が異なる。VTR18がリモコン赤外線発光部22
から外部入力コマンドを受信しても外部入力の選択がで
きない機種もあるが、この場合にはVTR18の入力を
ユーザが予め外部入力としておくことが必要である。V
TR18が外部入力コマンドを受けると、録画信号の入
力をテレビ1の端子15に出力される選択されたBSチ
ャンネルの映像,音声に切替えるので希望するBSチャ
ンネルの予約録画できる。
【0024】ところでリモコン赤外線発光部22から出
力される信号は、各コマンドに対応するリモコンコード
で所定の周波数のキャリアを変調した信号であり、図1
1のようになっている。図11(A)がリモコンコード
信号であり、同図(B)が所定周波数のキャリアを
(A)で変調した赤外リモコン信号である。同図(A)
には一連のデータの始まりを示すヘッダと、カスタムコ
ードと呼ばれるメーカ又は機種毎に決められているコー
ドがあり、それに引き続いて図12に示したりリモコン
機能に対応するデータコードが続く。VTRのカスタム
コードはメーカが異なる場合に誤動作を起こさないよう
に決めているもので図15に示すようにメーカ別にコー
ドを割当てている。図15にはVTRがBSチューナ内
蔵の場合と、非内蔵の場合ではコードが異なっている場
合の例である。従ってこれらメーカのカスタムコードを
録画制御信号発生回路14内のメモリに図12のリモコ
ンコードと併せ予め網羅的に記憶しておき、これらを選
択できるようにしておくと、テレビ1とVTR18のメ
ーカが異なってもテレビ1から、利用するVTR18の
メーカに合わせたコードを出力することができ、録画予
約が可能になる。
【0025】録画チャンネルが正しいかどうかの確認
は、図9の表示画面上で図7のリモコン送信機25のカ
ーソルキー25mを操作してCHの項を選択し、テスト
キー25bを押すと、タイマ録画時のCHコマンドと同
じコマンドをVTR18に送信するようにしておくこと
によって行なうことができる。この場合、VTR18の
リモコン受光部19に対し、リモコン送信機25のテス
トキー25bを押した時送信する赤外線信号と、リモコ
ン赤外線発光部22から出力される赤外線信号が同時に
入力されることとなり両方の信号で誤動作しないようテ
ストキー25bを押してから、一定時間後にリモコン赤
外線発光部22からリモコンコードで変調された赤外線
信号を出力するようにしておくとよい。
【0026】本発明の実施例では、コントローラとして
メインマイクロコントローラ8とサブマイクロコントロ
ーラ14aにより構成したが、メインとサブを一つで構
成することもできる。また、サブマイクロコントローラ
14aに、主要な他社メーカーのリモコンコードを予め
記憶しておく方法を説明したが、画面表示回路7で手順
を表示し、テレビ1の赤外線受光部12から使用するV
TR18のリモコンコードを読み取り、前述した電源,
チャンネル,録画,停止などのコマンド記憶しておくい
わゆる学習機能を持たせることによってでも構成でき
る。さらに、本実施例では、予約方式として数字入力に
よる方法の場合について説明したが、リモコン送信機2
5の予約キー25aを二度押すことにより、図7に示す
数字入力による予約設定画面を飛ばして図8に示す予約
一覧を直接呼び出すこともできる。このときは、予約の
確認以外に、リモコン送信機25のカーソルキー25m
によりチャンネル,日付,開始時間,終了時間などの修
正,取消や新たな予約の設定を行うことができるため、
番組の延長があった場合や新聞などの番組欄に数字化さ
れたコードが掲載されていないチャンネルを予約する場
合でも同様に予約ができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のテレビジョ
ン受信機によれば、異なるメーカー間でも、BSチュー
ナを内蔵していないVTRでもBSチャンネルも含めて
容易にタイマー録画することができる。また、同じ予約
方式により容易に番組予約もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】図1のリモコン赤外線発光部22の断面図であ
る。
【図3】図1のリモコン赤外線発光部22の内部回路図
である。
【図4】図1のシステム構成図における入出力端子とリ
モコン発光/受光部について示した図である。
【図5】テレビ受信機1の内部構成を示した図である。
【図6】図5の録画制御信号発生回路14の内部構成を
示した図である。
【図7】リモコン送信機25の外観図である。
【図8】ブラウン管面上の表示例(1)である。
【図9】ブラウン管面上の表示例(2)である。
【図10】録画制御時のコマンド手順を表す図である。
【図11】リモコンコードのコマンドの一例を示す図で
ある。
【図12】VTRの機能とリモコンコードの対応の一例
を示す図である。
【図13】録画予約をする場合のブラウン管面上の表示
例で予約項目毎に表示内容が埋まってゆく様示を示す図
である。
【図14】Gコードと呼ばれる数字コードで録画予約を
する場合のブラウン管面上の表示例を示す図である。
【図15】メーカ別に対応するカスタムコードの例を示
す図である。
【符号の説明】
1…テレビジョン受信機、3…V/Uチューナ、5…B
Sチューナ、7…画面表示回路、8…メインマイクロコ
ントローラ、11…ブラウン管、14…録画制御信号発
生回路、15…BS出力端子、16…録画制御出力端
子、18…VTR、22…リモコン赤外線発光部、25
…リモコン送信機。
フロントページの続き (72)発明者 田中 滋也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の時刻に、所定の番組を視聴できる番
    組予約機能と、外部録画機器に対し、所定の時刻に所定
    の番組の録画指示をする録画予約機能を具備したことを
    特徴とするテレビジョン受信機。
  2. 【請求項2】番組予約と録画予約を画面上の表示に従っ
    て選択できるようになしたことを特徴とする請求項1に
    記載のテレビジョン受信機。
  3. 【請求項3】同一画面上で、番組予約か録画予約かを選
    択できるようにした請求項2に記載のテレビジョン受信
    機。
  4. 【請求項4】プログラム予約制御部と、該制御部のメモ
    リに予め外部録画機器のリモコンコードを記憶する記憶
    部と、所定の時刻に所定の機能に対応する該リモコンコ
    ードを出力する出力端子と、一端を該出力端子に接続さ
    れ他端に該リモコンコード出力で駆動される赤外線信号
    発光部が接続された有線部とを具備し、該プログラム予
    約制御部からの指示に応答し、該リモコンコード記憶部
    から必要な機能のリモコンコードを出力し、該赤外線信
    号発光部を駆動して該赤外線信号発光部からの出力を、
    該外部録画機器のリモコン受光部で受光して該外部録画
    機器の録画予約を制御できるようにしたことを特徴とす
    るテレビジョン受信機。
  5. 【請求項5】請求項4の赤外線信号発光部の波長は外部
    録画機器のリモコン送信機の赤外発光部の波長とほぼ同
    じ波長にしたことを特徴とする請求項4に記載のテレビ
    ジョン受信機。
  6. 【請求項6】請求項4の赤外線信号発光部の発光ダイオ
    ードは少なくとも2ケ以上とし、指向性を広げる構成で
    接続したことを特徴とする請求項4に記載のテレビジョ
    ン受信機。
  7. 【請求項7】請求項4において、有線部はリモコンコー
    ドを出力する出力端子側で着脱可能としたことを特徴と
    する請求項4に記載のテレビジョン受信機。
  8. 【請求項8】請求項4において、BSチャンネルの映
    像,音声出力端子を具備し、該出力端子からの映像およ
    び音声信号を、前記予約プログラム制御部、前記赤外線
    信号発光部、及び外部録画機器のリモコン受光部を経て
    該外部録画機器の入力信号とするようになし、BSチャ
    ンネルの予約録画ができるようになしたことを特徴とす
    る請求項4のテレビジョン受信機。
  9. 【請求項9】請求項8において、プログラム予約制御部
    のメモリに、外部録画機器がBSチューナを具備する
    か、否かの情報を記憶する記憶部を有し、前記記憶部の
    外部録画機器がBSチューナを具備するか否かの情報に
    基づき、前記外部録画機器がBSチューナを具備する場
    合には、前記プログラム予約制御部は前記外部録画機器
    がBSチューナの受信信号を入力とし、前記外部録画機
    器がBSチューナを具備しない場合にはテレビジョン受
    信機から出力されるBSチャンネルの映像,音声信号を
    入力するように制御し、BSチャンネルの録画予約を実
    行できるようにしたことを特徴とする請求項8のテレビ
    ジョン受信機。
  10. 【請求項10】請求項4において、プログラム予約制御
    部のメモリに複数種類の外部録画機器のリモコンコード
    を記憶する記憶部を有し、使用される外部録画機器に対
    応するリモコンコードを選択できるようになし、該プロ
    グラム予約制御部からの指示に応答し、該選択されたリ
    モコンコードを出力するようになし、該外部録画機器の
    録画予約を制御するようにしたことを特徴とする請求項
    4,5,6,7,8,9に記載のテレビジョン受信機。
  11. 【請求項11】請求項4において、赤外線信号発光部に
    は固定用部材を具備したことを特徴とするテレビジョン
    受信機。
  12. 【請求項12】プログラム予約制御部からの指示に応答
    して出力されるリモコンコード信号は、少くとも外部録
    画機器の電源制御、チャンネル選択(または入力選
    択)、録画指示および停止指示である場合において、指
    定した録画予約開始時刻または録画予約開始時刻以前
    に、録画指示のリモコンコードを出力し、電源制御、チ
    ャンネル選択(または入力選択)のリモコンコードは電
    源制御、チャンネル選択(または入力選択)の順で且
    つ、録画指示のリモコンコードの出力以前に出力し、録
    画予約終了時刻または録画予約終了時刻以後に停止指示
    のリモコンコードを出力した後電源制御のリモコンコー
    ドを出力するようにしたことを特徴とする請求項4,
    5,6,7,8,9または10に記載のテレビジョン受
    信機。
  13. 【請求項13】表示部を備え、番組予約と録画予約が区
    別して表示されるようになしたことを特徴とする請求項
    1,2,3,4,5,6,7,8,9,10または11
    に記載のテレビジョン受信機。
JP5262093A 1993-07-07 1993-10-20 テレビジョン受信機 Pending JPH0775030A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5262093A JPH0775030A (ja) 1993-07-07 1993-10-20 テレビジョン受信機
US08/267,478 US5576773A (en) 1993-07-07 1994-06-28 Television receiver which controls the program reserve in a VCR
GB9413253A GB2279833B (en) 1993-07-07 1994-07-01 Television receiver
GB9724801A GB2317762B (en) 1993-07-07 1994-07-01 Television receiver
CN94108341A CN1068751C (zh) 1993-07-07 1994-07-07 电视接收机
US08/948,146 US5828417A (en) 1993-07-07 1997-10-09 Television receiver with on screen display for reserving programs to be recorded or viewed

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16771993 1993-07-07
JP5-167719 1993-07-07
JP5262093A JPH0775030A (ja) 1993-07-07 1993-10-20 テレビジョン受信機

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001375144A Division JP3547422B2 (ja) 1993-07-07 2001-12-10 テレビジョン受信機
JP2004329948A Division JP4065873B2 (ja) 1993-07-07 2004-11-15 テレビジョン受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0775030A true JPH0775030A (ja) 1995-03-17

Family

ID=26491667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5262093A Pending JPH0775030A (ja) 1993-07-07 1993-10-20 テレビジョン受信機

Country Status (4)

Country Link
US (2) US5576773A (ja)
JP (1) JPH0775030A (ja)
CN (1) CN1068751C (ja)
GB (1) GB2279833B (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002209280A (ja) * 2001-01-05 2002-07-26 Nec Access Technica Ltd 遠隔操作システム及び伝送装置
JP2006222881A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Nec Corp 録画予約システム及び録画予約サービスシステム
US7224323B2 (en) 2000-07-17 2007-05-29 Sony Corporation Bi-directional communication system, display apparatus, base apparatus and bi-directional communication method
JP2007318774A (ja) * 2007-06-25 2007-12-06 Hitachi Ltd 受信信号記録再生システム
WO2008012977A1 (en) * 2006-07-24 2008-01-31 Sharp Kabushiki Kaisha Digital device system
US7509024B2 (en) 2003-06-10 2009-03-24 Sony Corporation Broadcast receiving apparatus, broadcast receiving system, and method of selecting manipulate signals in broadcast receiving system
US7512087B2 (en) 2000-10-04 2009-03-31 Sony Corporation Communication system, apparatus and methods employing multiple communication networks
JP2010098576A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Nec Access Technica Ltd 映像記録システム及びtv受信機
US7739712B2 (en) 2003-08-29 2010-06-15 Sony Corporation Apparatus and system for delivering audio/video content to a remote receiver
US8001573B2 (en) 2002-05-20 2011-08-16 Sony Corporation Information-processing system, information-processing apparatus, and information-processing method
JP2011211737A (ja) * 2011-05-30 2011-10-20 Hitachi Ltd Av機器および予約録画方法
JP2012231549A (ja) * 2012-08-31 2012-11-22 Hitachi Ltd Av機器
JP2013093911A (ja) * 2013-02-18 2013-05-16 Hitachi Ltd Av機器
US8503865B2 (en) 2005-05-20 2013-08-06 Lg Electronics Inc. Display device and method for timer recording a broadcast program

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6240240B1 (en) * 1995-10-27 2001-05-29 Sony Corporation Apparatus and method for controlling the recording of television programs
TW373402B (en) * 1996-01-10 1999-11-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Television receiver
US5946052A (en) * 1996-08-01 1999-08-31 Thomson Consumer Electronics, Inc. System for acquiring and processing video data and program guides transmitted in different coding formats
WO1998043416A1 (fr) * 1997-03-21 1998-10-01 Hitachi, Ltd. Appareil audiovisuel, procede d'utilisation et systeme
US6012086A (en) * 1997-06-24 2000-01-04 Sony Corporation Internet event timer recording for video and/or audio
JP3006567B2 (ja) * 1997-11-19 2000-02-07 日本電気株式会社 放送とデータ通信の統一的取得方式
KR100273363B1 (ko) * 1997-12-17 2001-01-15 구자홍 텔레비젼수상기의습관설정에의한예약시청제어방법
DE19757239B4 (de) * 1997-12-22 2010-11-11 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Einheitliche Menüführung von Geräten der Unterhaltungselektronik
US6292230B1 (en) * 1998-08-04 2001-09-18 Thomson Licensing S.A. Signal distribution apparatus with learning function
US6724442B1 (en) * 1999-03-26 2004-04-20 Intel Corporation Optically switchable infrared detector
KR100399143B1 (ko) * 2000-10-19 2003-09-26 삼성전자주식회사 컴퓨터 및 그 컴퓨터의 tv신호 저장방법
US6651253B2 (en) * 2000-11-16 2003-11-18 Mydtv, Inc. Interactive system and method for generating metadata for programming events
US7609936B2 (en) * 2001-02-02 2009-10-27 Sony Corporation Content recording/reproducing apparatus and method, storage medium and computer program
GB0210488D0 (en) * 2002-05-08 2002-06-12 Koninkl Philips Electronics Nv Control of an AV content source component
US7738773B2 (en) * 2002-11-19 2010-06-15 Sony Corporation Wish list for television recording
JP2004363804A (ja) * 2003-06-03 2004-12-24 Toshiba Corp 映像信号出力装置及び映像信号出力方法
JP2005184788A (ja) * 2003-11-26 2005-07-07 Canon Inc 信号処理装置
JP2005167782A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Hitachi Ltd デジタル放送の記録方法及びデジタル放送受信装置
US20050200705A1 (en) * 2004-03-12 2005-09-15 Jerry Nieto System and method for thwarting the recording of visual images of individuals using a portable camera controller
CN101729776B (zh) * 2008-10-14 2013-10-30 深圳市同洲电子股份有限公司 一种监控系统、服务器及其监控方法
GB2468923B (en) * 2009-03-27 2014-07-09 Sony Uk Ltd Television apparatus
JP5793039B2 (ja) * 2011-09-28 2015-10-14 日立マクセル株式会社 番組受信システム及び無線端末

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2504739B2 (ja) * 1985-09-10 1996-06-05 カシオ計算機株式会社 テレビジョン受像機の選局プログラム装置
JP2679078B2 (ja) * 1988-02-18 1997-11-19 ヤマハ株式会社 リモートコントロール装置
US5307173A (en) * 1988-12-23 1994-04-26 Gemstar Development Corporation Apparatus and method using compressed codes for television program record scheduling
JP2804287B2 (ja) * 1989-03-24 1998-09-24 パイオニア株式会社 Catv端末装置
WO1990015507A1 (en) * 1989-06-01 1990-12-13 Right Hemisphere Pty. Limited Television program selection
US5047867A (en) * 1989-06-08 1991-09-10 North American Philips Corporation Interface for a TV-VCR system
JP2981293B2 (ja) * 1991-01-23 1999-11-22 シャープ株式会社 テレビジョン受像機
JPH04259174A (ja) * 1991-02-13 1992-09-14 Fujitsu General Ltd タイマ機能内蔵カラーテレビ受信機
JPH05103275A (ja) * 1991-10-11 1993-04-23 Sanyo Electric Co Ltd テレビジヨン受像機の録画予約制御装置
MY108201A (en) * 1991-12-13 1996-08-30 Thomson Consumer Electronics Automatic detection of kind of cable converter unit coupled to a VCR
US5592551A (en) * 1992-12-01 1997-01-07 Scientific-Atlanta, Inc. Method and apparatus for providing interactive electronic programming guide
JP2802876B2 (ja) * 1993-04-28 1998-09-24 橋本コーポレイション株式会社 テレビ受像機とビデオテープレコーダとを結合した装置

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7224323B2 (en) 2000-07-17 2007-05-29 Sony Corporation Bi-directional communication system, display apparatus, base apparatus and bi-directional communication method
US7227512B2 (en) 2000-07-17 2007-06-05 Sony Corporation Bi-directional communication system, display apparatus, base apparatus and bi-directional communication method
US7733295B2 (en) 2000-07-17 2010-06-08 Sony Corporation Bi-directional communication system, display apparatus, base apparatus and bi-directional communication method
US7512087B2 (en) 2000-10-04 2009-03-31 Sony Corporation Communication system, apparatus and methods employing multiple communication networks
JP2002209280A (ja) * 2001-01-05 2002-07-26 Nec Access Technica Ltd 遠隔操作システム及び伝送装置
US8561124B2 (en) 2002-05-20 2013-10-15 Sony Corporation Information-processing system, information-processing apparatus, and information-processing method
US8156525B2 (en) 2002-05-20 2012-04-10 Sony Corporation Information-processing system, information-processing device, and information-processing method
US8046807B2 (en) 2002-05-20 2011-10-25 Sony Corporation Information-processing system, information-processing apparatus, and information-processing method
US8001573B2 (en) 2002-05-20 2011-08-16 Sony Corporation Information-processing system, information-processing apparatus, and information-processing method
US7509024B2 (en) 2003-06-10 2009-03-24 Sony Corporation Broadcast receiving apparatus, broadcast receiving system, and method of selecting manipulate signals in broadcast receiving system
US7739712B2 (en) 2003-08-29 2010-06-15 Sony Corporation Apparatus and system for delivering audio/video content to a remote receiver
JP2006222881A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Nec Corp 録画予約システム及び録画予約サービスシステム
US8503865B2 (en) 2005-05-20 2013-08-06 Lg Electronics Inc. Display device and method for timer recording a broadcast program
WO2008012977A1 (en) * 2006-07-24 2008-01-31 Sharp Kabushiki Kaisha Digital device system
US8843971B2 (en) 2006-07-24 2014-09-23 Sharp Kabushiki Kaisha Digital device system
JP4591479B2 (ja) * 2007-06-25 2010-12-01 株式会社日立製作所 受信信号記録再生システム
JP2007318774A (ja) * 2007-06-25 2007-12-06 Hitachi Ltd 受信信号記録再生システム
JP2010098576A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Nec Access Technica Ltd 映像記録システム及びtv受信機
JP2011211737A (ja) * 2011-05-30 2011-10-20 Hitachi Ltd Av機器および予約録画方法
JP2012231549A (ja) * 2012-08-31 2012-11-22 Hitachi Ltd Av機器
JP2013093911A (ja) * 2013-02-18 2013-05-16 Hitachi Ltd Av機器

Also Published As

Publication number Publication date
CN1068751C (zh) 2001-07-18
CN1118966A (zh) 1996-03-20
US5828417A (en) 1998-10-27
US5576773A (en) 1996-11-19
GB2279833A (en) 1995-01-11
GB9413253D0 (en) 1994-08-24
GB2279833B (en) 1998-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0775030A (ja) テレビジョン受信機
US5565929A (en) Audio-visual control apparatus for determining a connection of appliances and controlling functions of appliances
US6529680B1 (en) Device for selecting and controlling a plurality of signal sources in a television system
US5303063A (en) VCR control of a cable converter unit
US7821377B2 (en) Remote controller, equipment operation system, and remote control method
US6240240B1 (en) Apparatus and method for controlling the recording of television programs
US20050151886A1 (en) Remote controller
JP3547422B2 (ja) テレビジョン受信機
KR100292600B1 (ko) 비디오카세트레코더
JP3603081B2 (ja) テレビジョン受像機
JP4065873B2 (ja) テレビジョン受像機
GB2317762A (en) TV receiver with means for time control of viewing and of recording on a separate VCR
JP2006319838A (ja) リモコン装置
JPH07147563A (ja) 映像信号受信装置およびこれを用いた映像信号受信システム
EP0593273B1 (en) An electronic appliances control apparatus
JP3426618B2 (ja) リモートコントロール装置
JP3311883B2 (ja) リモートコントロール装置
JPH0427267Y2 (ja)
KR950009776B1 (ko) 티브이용 리모콘을 이용한 외부기기 제어방법 및 그 장치
JPH10224872A (ja) リモコン制御装置
EP0660538A2 (en) Remote control system
JP3040971U (ja) 受信装置
JPH04259174A (ja) タイマ機能内蔵カラーテレビ受信機
JP2001061189A (ja) リモコン機能を有する電子機器
JP2004336395A (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041115