JPH07254994A - 画像形成方法および装置 - Google Patents

画像形成方法および装置

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JPH07254994A
JPH07254994A JP6064051A JP6405194A JPH07254994A JP H07254994 A JPH07254994 A JP H07254994A JP 6064051 A JP6064051 A JP 6064051A JP 6405194 A JP6405194 A JP 6405194A JP H07254994 A JPH07254994 A JP H07254994A
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JP
Japan
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signal
image
black
image forming
forming apparatus
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JP6064051A
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Kazuhito Ohashi
一仁 大橋
Shinobu Arimoto
忍 有本
Takashi Suzuki
隆史 鈴木
Yuki Uchida
由紀 内田
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スキャナや外部装置からの画像をプリント出
力時に、色再現性の良好な画像を形成できる画像形成方
法及び装置を提供する。 【構成】 入力されたRGBの画像信号がLOG変換回
路106でCMY信号に変換され、黒抽出回路110で
K信号が抽出される。ここで、CCD101からの画像
信号と外部I/F回路109からの画像信号とでCPU
112が乗算回路111の乗算係数αを変更する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスキャナからの
画像データや、外部装置からの画像データをプリント出
力するための画像形成方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スキャナからの画像データやコンピュー
タ等からの画像データをプリント出力するカラー画像形
成装置として、カラー複写機が従来より提案されてい
る。カラー複写機においては、最終的にプリントする色
は、C,M,Y,Kの4色であり、スキャナからのRG
B画像データ或いはコンピュータ等の外部装置からのR
GB画像データにCMYKに変換するための信号処理が
施されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カラー複写機においては次のような問題があった。R,
G,B→C,M,Y,Kの変換(LOG変換,黒抽出,
出力マスキング・UCR)において、UCR量が大きい
場合、画像のグレー(白/黒)部では、C,M,Yの量
に対しKの比率が高くなるが、“通常コピー時”の特に
ハイライトグレー部(薄い灰色部)においては、CCD
での光ショット・ノイズ(CCDに入射される光量の平
方根に比例するノイズであり、明るい部分程大きい)に
よりノイズ量が増大し、それが黒抽出および出力マスキ
ング・UCRによってCMYKの中で最も比率の高いK
信号に含まれることになるため、画像の“ガサツキ”と
なり目立ってしまう。
【0004】この場合の画像の“ガサツキ”に対して
は、出力マスキング・UCRでの係数を変更し、K信号
の比率を下げてCMY信号の比率を上げれば改善できる
ということが経験的には判っているが、このようにする
と、今度はコンピュータで作られたC.G.画像のデー
タ(ノイズが含まれない)を外部I/F経由でプリント
出力しようとする場合、或いは通常コピー時であっても
グレーの文字をプリント出力する場合(文字原稿や地図
中の文字など)、グレー部(白/黒部)でCMYの色の
比例が高目に記録されるため、色味がかかったグレーと
してプリントされてしまい、C.G.画像プリント時の
グレー再現を悪化させてしまっていた。
【0005】また、CMY信号からK信号を抽出する方
法も、C.G.画像および文字原稿や地図原稿中の文字
部で最適となるよう(グレー再現性をさらに向上)に考
案された手法(本発明の実施例で詳述)もあるが、こう
いった新しい黒抽出方法にも、通常の自然画像に対して
はノイズ成分を強調する性質があり、問題となってい
る。
【0006】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、スキャナや外部装置からの画像をプリント
出力時に、色再現性の良好な画像を形成できる画像形成
方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は以下の構成を備える。与え
られたカラーの画像データに応じた出力を行う画像形成
装置において、入力カラー画像信号からK(黒)信号を
抽出する黒抽出手段と、前記黒抽出手段により抽出され
るべきK信号の割合を与えられた指示に応じて変更する
変更手段とを備える。
【0008】また、上記目的を達成するために、本発明
による画像形成方法は、入力カラー画像信号からK
(黒)信号を抽出する黒抽出工程と、前記黒抽出工程に
より抽出されるべきK信号の割合を与えられた指示に応
じて変更する変更工程とを有する。更に、上記目的を達
成するために、本発明による画像形成装置は以下の構成
を備える。
【0009】入力されたカラー画像信号に応じた出力を
行う画像形成装置であって、入力されたカラー画像信号
より黒信号を抽出する黒抽出手段と、前記入力されたカ
ラー画像信号及び前記黒信号に対してマトリクス演算を
行うマトリクス演算手段と、所定の指示情報に応じて、
前記黒抽出手段での抽出方法或いはマトリクス演算手段
でのマトリクス係数を変更する変更手段とを備える。
【0010】
【作用】かかる構成において、入力画像信号をC(シア
ン),M(マゼンタ),Y(イエロー)の信号に変換
し、変換されたCMY信号からK(黒)信号を抽出し、
抽出されたK信号を入力画像信号に応じて変更するよう
に動作する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明に係る好適な
一実施例を詳細に説明する。図1は、一般的なカラー複
写機の信号処理回路の構成を示す図である。同図におい
て、101はCCD、102はA/D変換器、103は
シェーディング補正回路、104は入力マスキング回
路、105はセレクタ回路、106はRGB→CMYに
変換するためのLOG変換回路、107は出力マスキン
グ・URC(下色除去)回路、108は107出力マス
キング・UCR回路出力のC′M′Y′K′から1色を
選択して不図示のプリンタへ送出するためのセレクタ回
路(プリンタでは、CMYKが面順次で記録される)、
110はCMYからKを抽出するための黒抽出回路、1
09は外部I/F回路、112は制御用CPU、113
はカラー複写機の操作部である。また、セレクタ回路1
05は、“通常コピー時”,“スキャナデータの外部I
/F出力時”,“外部I/Fからのプリント時”の各々
に対して画像信号の流れる向きを切り変えるためのもの
である。
【0012】以上の構成におけるカラー複写機の信号処
理について以下に説明する。まず、CCD101からの
撮像信号はA/D変換器102にてディジタル信号に変
換され、シェーディング補正回路103にて光学系の光
量ムラおよびCCDの画素毎の感度バラツキ等に起因す
るシェーディングが補正され、入力マスキング回路10
4にてマトリクス演算によるマスキング処理が施され、
セレクタ回路105に入力される。
【0013】ここで、“スキャナデータの外部I/F出
力時”には、セレクタ105によりCCD101からの
画像データ(R,G,B)が、外部I/F109から外
部へ出力される。また、“通常コピー時”には、CCD
101からの画像データ(RGB)が、セレクタ105
によりLOG変換回路106へ送出される。このLOG
変換回路106では、RGB→CMYの変換(通常、テ
ーブル変換)が行なわれ、CMYの3色の信号として出
力される。これらCMYの3色の信号は、出力マスキン
グ・UCR回路107へ入力されると共に、黒抽出回路
110へ入力され、黒抽出回路110にて抽出されたK
(黒)も出力マスキング・UCR回路107へ入力され
る。
【0014】黒抽出回路110は、例えばmin[C,
M,Y](C,M,Y3信号の中の最小値)をKとして
出力するように構成されている。また、出力マスキング
・UCR回路107では、出力マスキングの演算および
UCR(下色除去、即ちCMYの各色よりK信号成分を
差し引く)演算が1つのマトリクス演算で実施される。
【0015】出力マスキング・UCR回路107の出力
C′,M′,Y′,K′はセレクタ108により1色が
選択されプリンタ(面順次で色を記録)へ送出される。
また、“外部I/Fからの画像データ・プリント時”に
は、セレクタ105により外部装置からの画像データ
(RGB)がLOG変換回路106に入力され、上述の
処理を受けてプリンタに送出されることになる。
【0016】<第1の実施例>次に、上述したカラー複
写機において、抽出されたK信号の比率を変えて画像の
“ガサツキ”を改善させた第1の実施例を以下に説明す
る。図2は、第1の実施例におけるカラー複写機の信号
処理回路の構成を示す図である。図1に示した構成と異
なる点は、黒抽出回路110にて抽出されたK信号に対
し、111の乗算回路にてCPU112からの乗算係数
αが乗算されたものが出力マスキング・UCR回路10
7へ入力されている点である。
【0017】図2に示す構成により、第1の実施例で
は、K信号に乗算される乗算係数αによりCMY信号に
対するK信号の比例が可変となる。αの値は、外部I/
F回路109を通して外部装置からのコマンド指示、或
いは操作部113からの指示により変更可能であり、ユ
ーザ自身の判断により、C.G.のようにノイズ成分の
ない画像データをプリントする際にはαの値を大きく
(“1”に近づける)し、また、スキャナからの画像デ
ータをプリントする際にはαの値を小さく(“0”に近
づける)することも可能である。或いは、スキャナから
の画像データをプリントする場合には、予め決められた
最適なαの値(ガサツキが目立たないようなα)を自動
的に設定することも可能である。
【0018】このように、スキャナからの画像データを
プリントする場合、αの値を小さくすることで“ガサツ
キ”の目立つK信号の成分を少なくして“ガサツキ”を
目立たせないようにし、外部からのノイズのない画像デ
ータをプリントする場合や、スキャナからの画像データ
であっても文字、地図等をプリントする場合にはαの値
を大きくし、グレーの再現部を良好に保つ(色味がかか
ったグレーにしない)ことが可能となる。
【0019】<第2の実施例>次に、前述したカラー複
写機において、抽出されたK信号の比率を変えて画像の
“ガサツキ”を改善させた第2の実施例を以下に説明す
る。図3は、第2の実施例におけるカラー複写機の信号
処理回路の構成を示す図である。第1の実施例では、黒
抽出回路110にて抽出されたK信号成分に対し、乗算
係数αを乗算しているが、同様な演算を出力マスキング
・UCR回路207で兼ねて行なうように構成すること
も可能である。
【0020】図1に示した出力マスキング・UCR回路
107では、一般に次のマトリクス演算が行われてい
る。
【0021】
【数1】
【0022】従って、K信号へのα乗算を兼ねるために
は、次の演算を行なえばよい。
【0023】
【数2】
【0024】このように、出力マスキング・UCR回路
207へのマトリクス係数の設定をCPU112が行な
うことで、第1の実施例と同様な処理が乗算係数αとK
信号とを乗算する乗算回路なしで実現可能となる。 <第3の実施例>次に、前述したカラー複写機におい
て、抽出するK信号の比率を変えて画像の“ガサツキ”
を改善させた第3の実施例を以下に説明する。
【0025】図4は、第3の実施例におけるカラー複写
機の信号処理回路の構成を示す図である。図4に示す黒
抽出回路310では、次の式に従ってK信号を抽出する
ことを前提としている。 K= min{min/max +(1−min/max)(min/255)2 } …(3-1) この式では、(min/max)を色味というパラメー
タとして考えており{例えば、グレー部ほどminとm
axの値が近づくため、(min/max)の値は
“1”に近くなるが、色味があるほどmax≫minと
なり、(min/max)の値は“0”に近づく}、グ
レー部では(min/max)が“1”なので、Kはm
in、即ち、min(C,M,Y)と等しくなり、前述
した黒抽出式と等しくなる。
【0026】一方、色味の強い場合、Kはmin(mi
n/255)2 とほぼ等しくなり、Kがmin(C,
M,Y)と等しい場合に比べて大きくKの抽出量を減ら
す結果となる。これは、グレー部ではできるだけK信号
の比率を高めることでグレー再現性を高め、色味の強い
部分ではできるだけK信号の比率を下げて色再現性を高
めるという考えに基づいたものである。
【0027】しかしながら、(3−1)式は割り算を含
むため、ハード演算の高速化が困難である。そこで、実
際は、図4に示すように、301のMAX検出回路でm
ax(C,M,Y)を求め、302のMIN検出回路で
min(C,M,Y)を求めて303のテーブル変換に
より、(3−1)式に従った演算を行なうように構成さ
れている。テーブル変換303のテーブル内容は、予
め、CPU112の演算により(3−1)式に従った計
算内容が各アドレスに書き込まれるが、この際、(3−
1)式ではなく、次の式に従って演算を行なえば、αの
値を変更することで前述した実施例と同様な処理が可能
となる。
【0028】 K=α・ min {min/max +(1−min/max)(min/255)2 } …(3-2) <第4の実施例>次に、前述したカラー複写機におい
て、抽出するK信号の比率を変えて画像の“ガサツキ”
を改善させた第4の実施例を以下に説明する。図5は、
第4の実施例におけるカラー複写機の信号処理回路の構
成を示す図である。第4の実施例は、第3の実施例に対
し、407の出力マスキング・UCR回路のマトリクス
係数も可変とすることで、(3−2)式の係数αの大き
さにより色味が変ってしまう場合、その色味修正を出力
マスキング・UCR回路407のマトリクス係数の変更
で行なえるようにしたものである。
【0029】この場合、α=α1 ・α2 と考えてテーブ
ル変換回路303にα1 の乗算結果を設定することも可
能となる。このように構成することで、例えば図6のよ
うに、複数のスキャナ411〜413がセレクタ414
或いは通信路によって1台のプリンタ416に接続され
ている場合、出力マスキング415に3台のスキャナ4
11〜413の中で最もノイズ発生量の少ないものに適
した係数α1 に対応したマトリクス係数を設定し、また
他のスキャナからの画像データをプリントする場合に
は、図5に示すテーブル変換303に相当する部分に不
足分のα2 の乗算結果を与えることで、全てのスキャナ
に対して最適なαの設定が可能となる。
【0030】また、第1乃至第4の実施例においては、
外部装置が接続された際に一義的に前述した係数αを設
定するようにしてもよい。 <第5の実施例>前述した第1乃至第4の実施例では、
K信号に対して係数αを乗算して画像の“ガサツキ”を
改善させているが、第5の実施例ではK信号の抽出の際
にノイズがK信号に混入しないように構成した例であ
る。
【0031】即ち、図7に示す501のLPF3ケによ
り、予めC,M,Y信号から高周波ノイズ成分を除去し
た後で、黒抽出回路110に入力し、Kを抽出し、K信
号のノイズが画像上のガサツキとして作用しないように
したものである。また、図7に示す502のdelay
は、LPF501による遅延時間を補償するためのもの
である。尚、LPF501は、1次元フィルタに限定す
る必要はない。
【0032】<第6の実施例>第5の実施例では、図7
の黒抽出回路110の前段にLPF501をそれぞれ配
置しているが、第6の実施例では図8に示すように、黒
抽出回路110の後段に601のLPFを配置したもの
である。この構成により、3個のLPFを1個に減らし
た上で、ほぼ同様な効果が期待できる。
【0033】<第7の実施例>第5および第6の実施例
では、LPFにより高周波ノイズ成分を除去している
が、本発明はこれだけに限るものではない。例えば、下
側エンベロープ検波回路を用いて構成することも可能で
ある。図9は、LPFの代わりに701の下側エンベロ
ープ検波回路で構成した例を示す図である。この下側エ
ンベロープ検波回路701は、例えば図10の(a)に
示すように、周囲の画素値の中で最も小さな画素値を出
力するもので、図10の(b)に示すように、LPFと
同様に高域成分を除去する作用を有することが理解でき
る。
【0034】ここで、LPFではなく、下側エンベロー
プ検波回路を用いた理由は、単純なLPFを用いると、
図11の斜線部に示すように、画像のエッジ部で実際の
C,M,Y信号以上のC,M,Y信号が黒抽出回路に入
力されてしまい、実際に存在する以上のK信号が抽出さ
れてしまうことを防ぐためである。 <第8の実施例>図12は、第8の実施例を示す図であ
り、第6の実施例と同様に、黒抽出回路110の後段
に、801の下側エンベロープ検波回路を配置したもの
である。
【0035】これにより、3個の下側エンベロープ検波
回路を1個に減らし、且つ、同等の効果を得ることが可
能となる。 <第9の実施例>図13は、プリント方法と画像の種類
(モード)に応じて設定される黒抽出方法及び出力マス
キング係数を示す図であり、図13に従って各プリント
方法におけるモードの設定処理を順に説明する。 [1]通常コピー動作時 a)図4に示す操作部113からの指示により、文字用
或いは地図用のコピーモードが選択された場合、CPU
112は黒抽出回路310に対して(3−1)式に基づ
いて黒抽出を行うためのテーブル設定を行うと同時に、
出力マスキング・UCR回路107に対してKの比率を
高め(UCR量を多め)に設定するマトリクス係数を設
定する。
【0036】これにより、文字、地図等の原稿画像に対
し、グレー再現性の良好なプリント出力を得ることがで
きる。 b)図4に示す操作部113からの指示により、通常の
コピーモードが選択された場合、CPU112は黒抽出
回路310に対して(3−2)式に基づいて黒抽出を行
うためのテーブル設定を行うと同時に、出力マスキング
・UCR回路107に対してKの比率を低め(UCR量
を少なめ)に設定したマトリクス係数を設定する。
【0037】これにより、通常の自然画像に対し、ノイ
ズによるガサツキが少ないプリント出力を得ることがで
き、また網点原稿に対しても、モアレ成分の少ないプリ
ント出力を得ることができる。 [2]外部I/Fからの画像プリント時(その1) a)図4に示す操作部113からの指示或いは外部I/
F回路109からのI/Fコマンドにより、C.G.或
いは文字、地図用のモードが選択された場合、CPU1
12は黒抽出回路310に対して(3−1)式に基づい
て黒抽出を行うためのテーブル設定を行うと同時に、出
力マスキング・UCR回路107に対してKの比率を高
め(UCR量を多め)に設定したマトリクス係数を設定
する。
【0038】これにより、C.G.画像、文字、地図画
像等のIPUからのプリント出力のグレー再現性を良好
なものとすることができる。 b)図4に示す操作部113からの指示或いは外部I/
F回路109からのI/Fコマンドにより、通常の画像
モードが選択された場合、CPU112は黒抽出回路3
10に対して(3−2)式に基づいて黒抽出を行うため
のテーブル設定を行い、また出力マスキング・UCR回
路107に対してKの比率を低め(UCR量を少なめ)
に設定したマトリクス係数を設定する。
【0039】これにより、例えば、一度CCD101か
らIPUを経由して読み取った自然画像(網点原稿含
む)データを、再度IPUを経由してプリント出力する
場合でも、ガサツキのない、またモアレ成分も少ない出
力画像を得ることができる。 [3]IPUからの画像プリント時(その2,その3) 図4に示す操作部113からの指示により、予めIPU
からの画像プリントの場合、前記[2]外部I/Fから
の画像プリント時(その1)のa)或いはb)の内容の
設定のどちらか一方が、自動的に選択されるようにして
おく。
【0040】この場合、C.G.文字、地図画像等を出
力する頻度が多ければ、a)を設定するように決めてお
けばよい。 <変形例1>また、図4に示した第3の実施例では、黒
抽出回路310と出力マスキング・UCR回路107を
別々に構成したが、例えば図14に示すように構成する
ことも可能である。図において、501,502は黒抽
出及び出力マスキング・UCR回路A,Bであり、50
3のセレクタにより501又は502のどちらかの出力
が選択される。
【0041】従って、黒抽出及び出力マスキング・UC
R回路A501を文字画像、或いは地図画像用のものと
し、黒抽出及び出力マスキング・UCR回路B502を
通常画像用とすれば、セレクタ503で文字画像モード
の場合、501からの出力を選択し、通常画像モードで
は502からの出力を選択するようにCPU112が制
御を行えばよい。即ち、図4の構成と同様に、図13に
示した動作が図14に示す構成においても可能となる。
【0042】<変形例2>以上説明した通常画像モード
と文字画像モードの設定及び変更は、図15に示すよう
な操作部113の画面上で、或いは外部I/Fからのコ
マンドで行うものであるが、このような画像モードの切
換は1画像中の領域分割で行うことも可能である。
【0043】例えば、図16に示す構成において、60
1のビット・マップ・メモリの内容を画像信号と同期し
て読み出すことにより、ビット・マップ・メモリ601
の内容(1又は0)に応じて1画像の中で通常画像モー
ドと文字画像モードを領域別に切換えることが可能とな
る。このビット・マップ・メモリ601の内容は、CP
U112により設定可能であり、その設定方法としては
操作部113或いは不図示のタブレット等から入力可能
である。
【0044】また、ビットマップメモリのビット数によ
っては、通常画像、文字画像、地図画像でそれぞれ異な
る黒抽出及び出力マスキング・UCRも可能である(但
し、黒抽出、出力マスキング、UCR回路が必要とな
る)。 <変形例3>また、変形例3として、地図、文字、C
G、及びそれ以外の画像モード(計4モード)につい
て、出力マスキング係数を全て異なるようにした場合を
図17に示す。これにより、それぞれの画像モードに対
して最適な出力マスキング係数が設定可能となる。
【0045】また、図18は操作部での画像モード切り
換え画面例を示す図である。これにより、文字画像モー
ド、地図画像モード、それ以外の画像モード(図18に
示す例では、文字印刷写真モード、文字印画紙写真モー
ド、印刷写真モード、印画紙写真モードに相当する。そ
れぞれ異なるマスキング係数を有するため、分離されて
いる。)の選択が可能である。
【0046】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、システム或いは装置にプログラムを
供給することによって達成される場合にも適用できるこ
とは言うまでもない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スキャナからの画像やC.G.画像をプリント出力する
際に、ガサツキに対して最良の信号処理が行なえる。ま
た、ガサツキ成分をK信号に混入させることなく、K信
号を抽出できるため、ガサツキ自身を目立ちにくくでき
ると共に、グレー再現性を良好に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なカラー複写機の信号処理回路の構成を
示す図である。
【図2】第1の実施例における信号処理回路の構成を示
す図である。
【図3】第2の実施例における信号処理回路の構成を示
す図である。
【図4】第3の実施例における信号処理回路の構成を示
す図である。
【図5】第4の実施例における信号処理回路の構成を示
す図である。
【図6】複数のスキャナに最適な係数を設定する例を示
す図である。
【図7】LPFを用いた第5の実施例を説明する図であ
る。
【図8】LPFを用いた第6の実施例を説明する図であ
る。
【図9】下側エンベロープ検波回路を用いた第7の実施
例を説明する図である。
【図10】下側エンベロープ検波回路の構成および作用
を示す図である。
【図11】黒抽出回路への入力と出力を説明する図であ
る。
【図12】下側エンベロープ検波回路を用いた第8の実
施例を説明する図である。
【図13】第9の実施例によるプリント方法と画像の種
類(モード)に応じて設定される黒抽出方法及び出力マ
スキング係数を示す図である。
【図14】第9の実施例の変形例1における信号処理回
路の構成を示す図である。
【図15】第9の実施例における画像モードの設定を説
明する図である。
【図16】第9の実施例の変形例2における信号処理回
路の構成を示す図である。
【図17】第9の実施例の変形例3によるプリント方法
と画像の種類(モード)に応じて設定される黒抽出方法
及び出力マスキング係数を示す図である。
【図18】第9の実施例の変形例3における画像モード
の設定を説明する図である。
【符号の説明】
101 CCD 102 A/D変換器 103 シェーディング補正回路 104 入力マスキング回路 105 セレクタ 106 LOG変換回路 107 出力マスキング・UCR回路 108 セレクタ 109 外部I/F回路 110 黒抽出回路 111 乗算回路 112 CPU 113 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 5/00 H04N 1/46 G06F 15/68 310 A H04N 1/46 Z (72)発明者 内田 由紀 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 与えられたカラーの画像データに応じた
    出力を行う画像形成装置において、 入力カラー画像信号からK(黒)信号を抽出する黒抽出
    手段と、 前記黒抽出手段により抽出されるべきK信号の割合を与
    えられた指示に応じて変更する変更手段とを備えること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記変更手段は、スキャナからの入力画
    像信号と外部装置からの入力画像信号とで異なる係数を
    K信号に乗算して変更することを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段は、スキャナからの入力画
    像信号と外部装置からの入力画像信号とでマスキング・
    UCR処理のマトリクス係数を変更することを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 スキャナからの画像データや、外部装置
    からの画像データに応じた出力を行う画像形成装置にお
    いて、 入力カラー画像信号からK(黒)信号を抽出する黒抽出
    手段と、 前記黒抽出手段で抽出すべきK信号の割合を与えられた
    指示に応じて変更する変更手段とを備えることを特徴と
    する画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記変更手段は、スキャナからの入力画
    像信号と外部装置からの入力画像信号とでK信号を抽出
    する変換テーブルの値を変更することを特徴とする請求
    項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 更に、マスキング・UCR処理のマトリ
    クス係数を変更することを特徴とする請求項5記載の画
    像形成装置。
  7. 【請求項7】 スキャナからの画像データや、外部装置
    からの画像データをプリント出力する画像形成装置にお
    いて、 入力カラー画像信号から高周波成分を除去する除去手段
    と、 前記除去手段により高周波成分を除去したカラー画像信
    号からK(黒)信号を抽出する黒抽出手段とを備え、 スキャナからの入力画像信号に含まれる高周波成分を除
    去することを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記除去手段は、ローパスフィルタを含
    むことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記除去手段は、下側エンベロープ検波
    回路を含むことを特徴とする請求項7記載の画像形成装
    置。
  10. 【請求項10】 与えられたカラーの画像データに応じ
    た出力を行う画像形成方法において、 入力カラー画像信号からK(黒)信号を抽出する黒抽出
    工程と、 前記黒抽出工程により抽出されるべきK信号の割合を与
    えられた指示に応じて変更する変更工程とを有すること
    を特徴とする画像形成方法。
  11. 【請求項11】 入力されたカラー画像信号に応じた出
    力を行う画像形成装置であって、 入力されたカラー画像信号より黒信号を抽出する黒抽出
    手段と、 前記入力されたカラー画像信号及び前記黒信号に対して
    マトリクス演算を行うマトリクス演算手段と、 所定の指示情報に応じて、前記黒抽出手段での抽出方法
    或いはマトリクス演算手段でのマトリクス係数を変更す
    る変更手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記変更手段は、スキャナからの入力
    カラー画像信号と外部装置からの入力カラー画像信号と
    で変更を行うことを特徴とする請求項11記載の画像形
    成装置。
  13. 【請求項13】 前記変更手段は、操作部からの指示に
    応じて変更を行うことを特徴とする請求項11及び請求
    項1記載の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記操作部からの指示は、文字画像モ
    ードと地図画像モードとそれ以外の画像モードであるこ
    とを特徴とする請求項13記載の画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記変更手段は、外部装置から入力さ
    れたコマンドで変更を行うことを特徴とする請求項11
    記載の画像形成装置。
  16. 【請求項16】 入力されたカラー画像信号に応じた出
    力を行う画像形成方法であって、 入力されたカラー画像信号より黒信号を抽出する黒抽出
    工程と、 前記入力されたカラー画像信号及び前記黒信号に対して
    マトリクス演算を行うマトリクス演算工程と、 所定の指示情報に応じて、前記黒抽出工程での抽出方法
    或いはマトリクス演算工程でのマトリクス係数を変更す
    る変更工程と、 を有することを特徴とする画像形成方法。
  17. 【請求項17】 入力されたカラー画像信号に応じて所
    望の信号処理を行い、画像を形成する画像形成装置であ
    って、 入力されたカラー画像信号の種類を指示する指示手段
    と、 前記指示手段により指示されたカラー画像信号に応じた
    信号処理として所望の黒抽出及びマトリクス演算処理を
    選択する選択手段とを備えることを特徴とする画像形成
    装置。
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