JPH07129349A - ファイル一覧表示方法,プログラム起動方法およびそれらの処理装置 - Google Patents

ファイル一覧表示方法,プログラム起動方法およびそれらの処理装置

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JPH07129349A
JPH07129349A JP5276823A JP27682393A JPH07129349A JP H07129349 A JPH07129349 A JP H07129349A JP 5276823 A JP5276823 A JP 5276823A JP 27682393 A JP27682393 A JP 27682393A JP H07129349 A JPH07129349 A JP H07129349A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ファイル一覧表示方法,プログラム起動方法お
よびそれらの処理装置に関し,必要なファイルの一覧表
示およびファイルの選択,プログラムの起動を簡単な操
作で行うことができるようにすることを目的とする。 【構成】複数のファイル一覧情報31から見出しの一覧
を,第1のウィンドウAに表示し,オペレータが第1の
ウィンドウAから見出しの1つを選択したことに対応し
て,選択された見出しを持つファイル一覧情報31からフ
ァイル名の一覧を第2のウィンドウBに表示する。ま
た,あらかじめ登録された項目と項目間の関係をウィン
ドウに表示し,選択された項目に対応する項目情報から
ファイル一覧情報とプログラム起動情報とを特定し,フ
ァイル名の一覧からファイルを選択させ,そのファイル
を指定して起動情報により特定されたプログラムを自動
起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,必要なファイルの一覧
表示およびファイルの選択,プログラムの起動を簡単な
操作で行うことができるようにしたファイル一覧表示方
法,プログラム起動方法およびそれらの処理装置に関す
る。
【0002】コンピュータシステムでは,最も基本的な
操作としてファイルの選択,プログラムの起動があり,
これらについての操作性の向上が望まれている。
【0003】
【従来の技術】ワークステーションやパーソナル・コン
ピュータにおいて,広く採用されているオペレーティン
グ・システムとしてUNIX(Unix System Laboratori
es, Inc.の商標)やMS−DOS(マイクロソフト社の
商標)がある。これらのオペレーティング・システムの
ファイル・システムは階層的構造をもち,ディレクトリ
と呼ばれる特殊なファイルの配下に複数のファイルを置
くことができる。
【0004】ファイルの一覧を表示し,ファイルに対す
る操作を可能にするソフトウェアをファイル・マネージ
ャと呼ぶことがある。一般にファイル・マネージャで
は,ディレクトリの階層構造を表示し,オペレータが選
択したディレクトリの配下に置かれたファイルの一覧を
表示する。
【0005】一方,プログラムの起動を簡易化するため
に,プログラムの起動情報を登録しておいて,その登録
されたプログラム起動情報によってプログラムを起動す
る方法が用いられている。この方法は,例えばMicr
osoft Windows(マイクロソフト社の商
標)のプログラム・マネージャに見ることができる。そ
のプログラム・マネージャでは,プログラム起動情報に
プログラムが扱うファイル名を指定することができる。
さらに,ファイル名の拡張子などのファイル名の特定部
分の表記を指定して,プログラムの起動情報を登録する
方法も用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のファイ
ル・システムは,ディレクトリの階層をいくらでも深く
することができるので,階層構造が深くなるにつれて,
目的とするファイルを置いたディレクトリを,オペレー
タが捜し出すことが難しくなるという問題がある。
【0007】また,登録したプログラム起動情報による
従来のプログラム起動方法では,プログラム起動情報に
プログラムが扱うファイル名を指定することができる
が,ファイル名を動的に変更することができないため,
起動するプログラムで別のファイルを扱う場合には再度
登録しなおすか,または別にプログラム起動情報を登録
しなければならない。
【0008】また,ファイル名の特定部分の表記に従っ
て,プログラムの起動情報を切り分けてプログラムを起
動する方法では,例えばファイル名の拡張子毎にプログ
ラムの起動情報を登録できるようになっているが,拡張
子の1つに対して1つのプログラム起動情報しか登録す
ることができないという問題がある。
【0009】本発明の目的は,ディレクトリ等を指定す
ることなく,任意に付与した見出しを用いてファイル名
の一覧を簡単な操作で表示できるようにすることにあ
る。また,本発明の目的は,起動するプログラムと,プ
ログラムを起動する際に指定するファイル名との任意の
組み合わせを可能にしたプログラム起動手段を提供する
ことにある。
【0010】さらに,本発明の別の目的は,ディスプレ
イ上のウィンドウに図式化して表示された複数の項目と
項目間の関係に従って,起動するプログラムとプログラ
ムが扱うファイルとを選択することを可能にすることに
よって,オペレータに対して手順を視覚的にわかりやす
くガイダンスする手段を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1に示すように,複数
のファイル一覧情報31から見出しの一覧をディスプレ
イ上の第1のウィンドウA51に表示し,オペレータが
第1のウィンドウA51から見出しの1つを選択したこ
とに対応して,選択された見出しを持つファイル一覧情
報31からファイル名の一覧を第2のウィンドウB52
に表示する。
【0012】また,図2に示すように,ファイル一覧情
報36とプログラム起動情報37とを保持する項目情報
34と,項目間の関係を保持する項目関係情報41を管
理し,複数の項目情報34と複数の項目関係情報41と
から項目と項目間の関係とを第1のウィンドウC53に
表示し,オペレータが第1のウィンドウC53から項目
の1つを選択したことに対応して,選択された項目に対
応する項目情報からファイル一覧情報36とプログラム
起動情報37とを特定し,特定されたファイル一覧情報
36で示されるファイル名の一覧を表示するための条件
に従って,第2のウィンドウD54にファイル名の一覧
を表示し,オペレータが第2のウィンドウD54からフ
ァイル名を選択したことに対応して,選択されたファイ
ル名と特定されたプログラム起動情報37とを組み合わ
せることによって,プログラムを起動する。
【0013】
【作用】第1図に示す発明によれば,ウィンドウ中の見
出しを選択すると,見出しが与えられたファイル名の一
覧条件に従って,ファイル名の一覧が表示されるので,
ディレクトリ等には関係なく,簡単に必要なファイル名
を見ることができる。
【0014】また,第2図に示す発明によれば,オペレ
ータがウィンドウ中の項目を選択すると,ファイル名の
一覧が表示され,次にオペレータがウィンドウ中のファ
イル名を選択すると,選択された項目に対応したプログ
ラムを,選択したファイル名を指定して起動することが
可能になる。
【0015】
【実施例】図1は,本発明に係るファイル一覧表示処理
装置の構成例を示す。図1(a)において,1は入力
部,10は見出し選択指示,2は処理部,20は見出し
登録処理部,21は見出し表示処理部,22は見出し選
択指示処理部,23はファイル一覧表示処理部,3はフ
ァイル一覧情報テーブル,31はファイル一覧情報,3
2は見出し情報,33は一覧情報を表す。また,図1
(b)は,(a)に示すシステムにおいて表示されるデ
ィスプレイ画面を示し,図中,51は見出しの一覧を表
示するウィンドウA,52は一覧情報33に合致するフ
ァイル名の一覧を表示するウィンドウBを表す。
【0016】入力部1は,見出し選択指示10等の各種
の指示を入力する手段である。見出し選択指示10と
は,キーボードやマウスによりウィンドウA51に表示
する見出しの選択を指示する入力である。
【0017】見出し登録処理部20は,ファイル一覧情
報31を作成し,ウィンドウA51に表示される見出し
情報32を付加してファイル一覧情報テーブル3に登録
する手段である。ファイル一覧情報テーブル3があらか
じめ用意されているシステムでは,この見出し登録処理
部20はなくてもよい。
【0018】見出し表示処理部21は,ファイル一覧情
報テーブル3を参照し,各ファイル一覧情報31の見出
し情報32に基づいてウィンドウA51に見出しの一覧
を表示する手段である。
【0019】見出し選択指示処理部22は,見出し選択
指示10に対応してファイル一覧情報テーブル3から選
択された見出しに該当するファイル一覧情報31を特定
し,ファイル一覧表示処理部23にファイルの一覧表示
を要求する手段である。
【0020】ファイル一覧表示処理部23は,見出し選
択指示処理部22で特定されたファイル一覧情報31か
ら一覧情報33を参照して,一覧情報33に含まれるフ
ァイル名の一覧を表示するための条件に合致するファイ
ル名をウィンドウB52に表示する手段である。
【0021】ファイル一覧情報テーブル3は,見出し情
報32および一覧情報33を含んだファイル一覧情報3
1を格納するテーブルである。ファイル一覧情報31に
おける見出し情報32は,見出しとなる文字列等の情報
からなり,一覧情報33は,ファイルが格納されている
ディレクトリ名やファイルの拡張子等のファイル名の一
覧を表示するための条件となる情報からなる。
【0022】図1に示す装置の動作は以下のとおりであ
る。見出し表示処理部21は,あらかじめ登録されたフ
ァイル一覧情報31をもとに,ディスプレイ上のウィン
ドウA51に見出しを表示する。図1の例では,「ソー
スファイルの一覧」「実行ファイルの一覧」「データフ
ァイルの一覧」という見出しが表示されている。入力部
1から例えば「ソースファイルの一覧」の見出し選択指
示10が入力されると,見出し選択指示処理部22は,
ファイル一覧情報テーブル3を参照し,「ソースファイ
ルの一覧」の見出しを持つファイル一覧情報31を特定
する。ファイル一覧表示処理部23は,特定したファイ
ル一覧情報31に含まれる条件に合致するファイル名を
抽出し,それらのファイル一覧をディスプレイ上のウィ
ンドウB52に表示する。
【0023】図2は,本発明に係るプログラム起動処理
装置の構成例を示す。図2(a)において,1’は入力
部,11は項目選択指示,12はファイル選択指示,
2’は処理部,24は項目登録処理部,25は項目表示
処理部,26は項目選択指示処理部,27はファイル一
覧表示処理部,28はファイル選択指示処理部,29は
プログラム起動処理部,30は項目情報テープル,34
は項目情報,35は表示情報,36はファイル一覧情
報,37はプログラム起動情報,40は項目関係情報テ
ーブル,41は項目関係情報,42は表示情報を表す。
【0024】また,図2(b)は,図2(a)に示すシ
ステムにおいて表示されるディスプレイ画面の例を示
し,図中,53は複数の項目と項目間の関係を図式化し
て表示するウィンドウC,54はファイル名の一覧を表
示するウィンドウDを表す。
【0025】入力部1’は,各種の指示を入力するもの
であって,項目選択指示11やファイル選択指示12等
を入力する。項目登録処理部24は,項目情報34を作
成し,ウィンドウC53に表示される項目名などの表示
情報35を付加して項目情報テーブル30に登録する手
段である。また,項目関係情報テーブル40への項目関
係情報41の登録も必要に応じて行う。項目情報テーブ
ル30があらかじめ用意されているシステムでは,この
項目登録処理部24はなくてもよい。
【0026】項目表示処理部25は,項目情報テーブル
30を参照して,項目情報34の表示情報35に基づい
てウィンドウC53に項目を表示するとともに,項目関
係情報テーブル40を参照して,項目関係情報41の表
示情報42に基づきウィンドウC53に項目間の関係を
表示する手段である。
【0027】項目選択指示処理部26は,項目選択指示
11に対応して項目情報テーブル30から該当する項目
情報34を特定し,ファイル一覧表示処理部27にファ
イル名の一覧を要求する手段である。
【0028】ファイル一覧表示処理部27は,項目選択
指示処理部26で特定された項目情報34からファイル
一覧情報36を参照して,ファイル一覧情報36に含ま
れるファイル名の一覧を表示するための条件に合致する
ファイル名をウィンドウD54に表示する手段である。
【0029】ファイル選択指示処理部28は,ファイル
選択指示12に対応してその指示で指定されたファイル
名を取り出し,プログラム起動処理部29にプログラム
の起動を要求する手段である。
【0030】プログラム起動処理部29は,項目選択指
示処理部26で特定された項目情報34からプログラム
起動情報37を参照して,取り出されたファイル名と特
定されたプログラム起動情報37とを組み合わせてプロ
グラムを起動する手段である。
【0031】項目情報テーブル30は,表示情報35,
ファイル一覧情報36およびプログラム起動情報37を
含んだ項目情報34を格納するたのテーブルである。項
目情報34における表示情報35は,項目を表示するた
めの座標情報やサイズ情報や表示するデータの情報から
なり,ファイル一覧情報36は,ファイルが格納されて
いるディレクトリ名やファイルの拡張子等のファイル名
の一覧を表示するための条件となる情報からなり,プロ
グラム起動情報37は,プログラムが格納されているデ
ィレクトリ名やプログラムのファイル名等の情報からな
る。
【0032】項目関係情報テーブル40は,表示情報4
2を含んだ項目関係情報41を格納するテーブルであ
る。表示情報42は,項目間の関係を表示するための座
標情報などからなる。
【0033】図2に示す装置の動作は以下のとおりであ
る。項目表示処理部25は,項目情報テーブル30に登
録された項目情報34をもとに,複数の項目をウィンド
ウC53に表示する。項目関係情報テーブル40に項目
関係情報41が登録されていれば,併せて複数の項目間
の関係を表示する。図2の例では,「項目1」〜「項目
4」とそれらの関係が表示されている。入力部1’から
例えば「項目2」の項目選択指示11が入力されると,
項目選択指示処理部26は,項目情報テーブル30を参
照し,「項目2」に関する項目情報34を特定する。フ
ァイル一覧表示処理部27は,特定された項目情報34
のファイル一覧情報36に基づいて,ディスプレイ上の
ウィンドウD54に,ファイル名の一覧を表示する。
【0034】この状態で,入力部1’からファイル選択
指示12が入力されると,ファイル選択指示処理部28
は,選択されたファイル名を指定して,プログラム起動
処理部29にプログラムの起動を要求する。プログラム
起動処理部29は,指定されたファイル名と該当するプ
ログラム起動情報37とを組み合わせてプログラムを起
動する。
【0035】図3は,本発明の一実施例に係る装置のハ
ードウェア構成を表す。コンピュータ(CPU/メモ
リ)60にはディスプレイ61,キーボード62,マウ
ス63等が接続される。ディスプレイ61には,複数の
ウィンドウ50,50’が表示され,カーソル64で入
力位置が表示される。本発明は,図3に示すようないわ
ゆるパーソナル・コンピュータに限らず,ディスプレイ
上にウィンドウを表示する機能を持つコンピュータであ
れば,実施可能である。
【0036】(1)見出しの登録 見出し登録処理部20の処理を,新たに見出しを登録す
る場合を例に,図4〜図9に示すディスプレイ画面の例
を用いて説明する。
【0037】 図4は,初期モード画面70におい
て,ファイル一覧情報テーブル3を作成/変更および登
録する「環境(E)メニュー」72がプルダウンされた
状態を示している。見出し一覧ウィンドウ73は,登録
されている見出し一覧を表示するウィンドウである。フ
ァイル一覧ウィンドウ74は選択された見出しに対応し
て特定されたファイルを表示するウィンドウである。
【0038】「環境(E)メニュー」72において「新
規作成(N)」が選択されたならば,見出し登録処理を
開始する。これにより画面を「初期モード」から「編集
モード」に切り替える。
【0039】 図5は編集モード画面の例を示す。編
集モード画面のウィンドウ75において,コマンドボタ
ン77により,ファイル一覧情報の追加,移動,大きさ
の変更,種類の変更,削除等の操作を選択することがで
きる。
【0040】 ファイル一覧見出し変更ボタン78が
選択されると,図6に示すような資源見出し一覧の変更
のウィンドウ81を,図5の編集モード画面のウィンド
ウ75に重ねて表示する。登録されているファイル一覧
情報があれば,そのすべてのファイル一覧情報が表示エ
リア82に表示される。現在は,登録されているファイ
ル一覧情報がないので,表示エリア82にはファイル一
覧情報は表示されていない。
【0041】 次に,図6に示す追加指示ボタン83
が選択されると,図7に示すような資源見出しの追加の
ウィンドウ91を表示する。資源見出しの追加のウィン
ドウ91には,見出しとして表示する文字列を入力する
説明入力エリア92,ディレクトリ名を組み合わせてパ
ス名を指定するパス名入力エリア93,ファイル名の拡
張子を指定する拡張子入力エリア94および複数のコマ
ンドボタンがある。ここでは,表示する見出しの文字列
として「ソースファイルの一覧」が入力され,パス名
「C:¥MASTER¥TEST¥SOURCE」とフ
ァイル名の拡張子「COB」がそれぞれ指定されてい
る。「OK」のボタン95が選択されると入力を確定さ
せ,資源の見出しの追加のウィンドウ91を閉じ,元の
図6に示す資源見出し一覧の変更のウィンドウ81に戻
る。この過程で,後述する図26に示すファイル一覧情
報テーブル3に,入力された情報を登録する。
【0042】 さらに,上記からの処理を「実行
ファイルの一覧」と「データファイルの一覧」とについ
て繰り返すことにより,資源見出し一覧の変更のウィン
ドウ81における表示エリア82には,図8に示すよう
に,新たに登録された見出し一覧とそのパス名および拡
張子が表示される。終了指示ボタン84が選択される
と,資源見出し一覧の変更のウィンドウ81を閉じ,編
集モード画面のウィンドウ75を再び表示する。ファイ
ル一覧情報テーブル3は,図26(b)に示すようにな
る。
【0043】 次に,登録した見出し一覧を保存する
ために,環境(E)メニュー72から「上書き保存
(S)」が選択されると,編集モードから運用モードへ
切り替える。この過程で,ファイルに登録された情報を
保存するが,ここでは保存先のファイル名がまだ指定さ
れていないので,図9に示すような上書き保存用ウィン
ドウ101を表示し,ファイル名入力エリア102に保
存先のファイル名を入力させる。保存先のファイル名が
入力され,「OK」ボタン103が選択されると,ファ
イル一覧情報テーブル3に登録されたファイル一覧情報
を,指定されたファイルに保存し,見出し登録処理を終
了する。
【0044】(2)見出し一覧およびファイル一覧の表
示 次に,見出し表示処理部21,見出し選択指示処理部2
2およびファイル一覧表示処理部23によるファイル一
覧情報テーブル3を用いたファイル一覧表示の具体例
を,図10および図11を用いて説明する。図10は処
理部2のフローチャート,図11は見出し一覧およびフ
ァイル一覧が表示されている運用モード画面71を示す
図である。
【0045】図10に示すステップF1では,ファイル
一覧情報テーブル3のすべてのファイル一覧情報31の
見出し情報32に従って,見出し一覧ウィンドウ73に
見出しを表示する。例えば,図11に示すように,「ソ
ースファイルの一覧」,「実行ファイルの一覧」,「デ
ータファイルの一覧」の見出しが表示される。
【0046】次のステップF2では,見出し選択指示1
0により,選択された見出しを取り出し,ファイル一覧
情報テーブル3から該当するファイル一覧情報31を特
定する。
【0047】ステップF3において,該当するファイル
一覧情報31が特定できたかどうかを判定し,特定でき
たならばステップF4の処理へ進み,特定できなければ
ステップF2の処理に戻る。図11の例では「実行ファ
イルの一覧」が選択され,反転表示されている。
【0048】ステップF4では,特定されたファイル一
覧情報31の一覧情報33に基づいてファイル一覧ウィ
ンドウ74にファイル名,ファイルサイズ,最終更新日
付,最終更新時刻の一覧を表示する。この一覧表示で
は,図26に示すファイル一覧情報テーブル3における
ディレクトリ名と拡張子とを用い,ファイル名部分に例
えば「*」によるワイルドカードを用いることにより,
該当するすべてのファイル名を抽出し表示する。図11
の例では,ファイル一覧ウィンドウ74に,「実行ファ
イルの一覧」の見出しに該当するファイル「PRG.E
XE」と「SAMPLE1.EXE」のファイル名等が
表示されている。ファイル一覧ウィンドウ74におい
て,マウスクリックすることにより使用するファイルを
指定することができる。ここで,新たにファイルを作成
するときには[新規]を指定する。
【0049】(3)ファイル一覧からのプログラム起動 ファイル一覧からファイルを選択し,選択されたファイ
ルをパラメタにしてプログラムを起動する実施例につい
て説明する。この場合,あらかじめ「アクション
(A)」メニューのメニュー項目に,起動するプログラ
ムの情報を登録しておいて,ファイル名を選択後,メニ
ュー項目を選択することにより,そのメニュー項目に対
応するプログラムの起動パラメタに選択されたファイル
を指定して,プログラムを起動する。
【0050】メニュー項目にプログラムの起動情報を追
加する処理を,図12〜図18に示すディスプレイ画面
の例を用いて説明する。メニュー項目に,プログラムの
起動情報を追加するには,後述する図27に示すメニュ
ー項目情報テーブル160にメニュー項目情報を登録す
る。
【0051】 図12は,運用モード画面71におい
て,プログラム情報を項目に追加するために,「環境
(E)メニュー」72をプルダウンした状態を示す。見
出し一覧ウィンドウ73は,登録されている見出し一覧
を表示するウィンドウであり,ファイル一覧ウィンドウ
74は選択された見出しに対応して特定されたファイル
を表示するウィンドウであり,項目ウィンドウ112
は,項目と項目間の関係を表示するウィンドウである。
今,見出し一覧ウィンドウ73の「ソースファイルの一
覧」が選択されているので,「ソースファイルの一覧」
により特定されたファイルがファイル一覧ウィンドウ7
4に表示されている。項目は登録されていないので,項
目ウィンドウには項目が表示されていない。
【0052】オペレータが「環境(E)メニュー」72
から「変更(C)」を選択すると,メニュー項目追加処
理を開始する。これにより画面を「運用モード」から
「編集モード」に切り替える。
【0053】 図13は編集モード画面の例を示す。
編集モード画面のウィンドウ75において,メニュー変
更ボタン120が選択されると,図14(a)に示すよ
うにメニューの変更のウィンドウ131を図13の編集
モード画面のウィンドウ75に重ねて表示する。132
はメニュー項目表示エリア,133は追加指示ボタン,
134は終了指示ボタンを表す。この時点で,メニュー
項目表示エリア132には,現在登録されたメニュー項
目がないので何も表示されていない。
【0054】 メニューの変更のウィンドウ131で
追加指示ボタン133が選択されると,図15に示すよ
うなメニュー項目の追加のウィンドウ141を重ねて表
示する。項目名入力エリア142にはメニュー項目名
を,説明入力エリア143には簡単な説明を,英字ニー
モニック入力エリア144には指示ボタンとして割り当
てる英字キーを,カタカナニーモニック入力エリア14
5には指示ボタンとして割り当てるカタカナキーを,起
動ツール入力エリア146には起動するプログラムの格
納されたパス名およびファイル名を,それぞれ入力す
る。「OK」ボタン147により入力を確定し,メニュ
ー項目の追加のウィンドウ141を閉じて,追加入力処
理を終了する。メニュー項目情報テーブル160は,図
27(b)に示すようにメニュー項目の情報が登録され
る。
【0055】これにより,図14(b)に示すように,
メニュー項目表示エリア132には,追加登録された項
目,英字およびカタカナニーモニック,起動プログラム
のパス名およびファイル名が表示される。同様に他の項
目の追加を繰り返すことができる。
【0056】 メニューの変更のウィンドウ131に
おける終了指示ボタン134の選択により,元の編集モ
ード画面のウィンドウ75に戻る。ここで,図16に示
すように,「環境(E)メニュー」72から「上書き保
存(S)」が選択されると,メニュー項目情報テーブル
160に登録されたメニュー項目情報を,指定されたフ
ァイルに保存し,「編集モード」から「運用モード」に
切り替える。これにより,メニューの「アクション
(A)」には,図17に示すように「編集(E)」11
5が追加されることになる。
【0057】 登録されたメニュー項目を利用する場
合,以下のように行う。図17において,まず「アクシ
ョン(A)」メニューから「編集(E)」が選択される
と,選択されたメニュー項目をキーにして,図27
(b)に示すメニュー項目情報テーブル160から該当
するメニュー項目情報を検索し,そのメニュー項目情報
の起動プログラム情報で示されるプログラムのファイル
名にパラメタとして選択されているファイル名を指定し
て,プログラムを起動する。
【0058】例えば,見出し一覧ウィンドウ73の「ソ
ースファイルの一覧」に対応してファイル一覧ウィンド
ウ74に表示しているPRG.COBというファイル名
が選択されている場合は,C:ドライブの¥WINDO
WSディレクトリにあるNOTEPAD.EXEという
ファイルに格納されたプログラムの起動パラメタに,
C:ドライブ¥MASTER¥TEST¥SOURCE
ディレクトリにあるPRG.COBというファイル名を
指定して,プログラムを起動する。オペレーティング・
システムに対して起動を依頼するときの形式は,以下の
とおりである。
【0059】 『C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE C:\MASTER\TEST\SOURCE\PRG.COB』 図18は,NOTEPAD.EXEというファイルに格
納されているテキストエディタプログラムが起動され,
PRG.COBファイルを開いている状態を示してい
る。
【0060】(4)項目の登録 次に,図2に示すプログラム起動処理装置の実施例であ
って,作業項目を表示し,選択された項目に対応して登
録されたファイル一覧情報36に従ってファイル名の一
覧を表示し,その一覧から選択されたファイル名をパラ
メタにして,選択された作業項目に対応して登録された
プログラムを起動することを可能にした実施例を具体的
に説明する。なお,この例では,項目情報テーブル30
と項目関係情報テーブル40とを一緒にして作業項目情
報テーブルとしている。詳しくは後述するが,その作業
項目情報テーブルの例を図28に示す。
【0061】作業項目を追加するには,作業項目情報を
作業項目情報テーブル170に追加する。以下,その作
業項目情報の追加登録の手順について,図19〜図22
の画面例を用いて説明する。
【0062】 図19は,運用モード画面71におい
て,プログラム起動情報等を項目として追加するため
に,「環境(E)メニュー」72をプルダウンした状態
を示す。「環境(E)メニュー」72から「変更
(C)」が選択されたならば,項目追加処理を開始す
る。これにより画面を,図20に示すような編集モード
画面のウィンドウ75に変え,「運用モード」から「編
集モード」に切り替える。
【0063】 マウスを使用して,作業項目を表現す
る矩形125を貼り付ける。実施例の操作では,マウス
を移動して,マウスカーソルを矩形125のいずれかの
端となる位置に位置付け,マウスの左ボタンを押し,押
したまま矩形の対角の端までマウスカーソルをマウスに
よって移動させ,マウスボタンを離す。これによって矩
形125を指定する。項目登録処理部24は,マウスの
左ボタンが押されたことに対応して,マウスの左ボタン
が押された座標と左ボタンが離された座標から,左上隅
の座標と幅と高さを計算し,図28に示す作業項目情報
テーブル170の作業項目表示情報171に登録する。
この情報に従って,図20に示すように矩形125を表
示する。
【0064】 作業項目情報を入力する場合,オペレ
ータは,貼り付けた作業表示用の矩形125内にマウス
カーソルを位置付け,マウスボタンを押して,作業項目
を選択する。項目登録処理部24は,マウスの左ボタン
が押されたことに対応して,マウスの左ボタンが押され
た座標と,作業項目情報テーブル170に登録されてい
る作業項目表示情報の座標と幅と高さと属性とを照らし
合わせて,矩形125の内側で押されたか,外側で押さ
れたかを判定し,外側で押された場合には,上記の処
理と同様な処理を行う。矩形内で押されたならば,図2
1に示す作業項目の変更のウィンドウ151を表示す
る。
【0065】 作業項目の変更ウィンドウ151にお
いて,作業項目名入力エリア152に作業項目名を,説
明入力エリア153に項目の説明を,資源入力エリア1
54に対応させるファイル一覧の見出しを,起動ツール
入力エリア155に起動するプログラムを格納するディ
レクトリ名とファイル名をそれぞれ入力する。「OK」
ボタン156が選択されたならば,作業項目の変更のウ
ィンドウ151を閉じ,元の編集モード画面のウィンド
ウ75に戻る。この過程で,入力された作業項目名の情
報を図28に示す作業項目表示情報171に登録し,入
力された見出しと一致するファイル一覧情報をファイル
一覧情報テーブルから検索し,一致するファイル一覧情
報の番号をファイル一覧情報リンク情報172に登録
し,起動ツールとして入力された起動プログラムのファ
イル名を起動プログラム情報173に登録し,登録され
た情報を図22に示すように表示する。
【0066】 同様に,他の作業項目情報を繰り返し
入力することができる。また,作業項目表示用の矩形を
矢印または線により結び付けることにより,複数の作業
項目間の関係を表すことができる。
【0067】作業項目間の関係を描く場合,次のように
操作する。まず,マウスを移動して,マウスカーソルを
線の一方の端となる位置に位置付け,マウスの左ボタン
を押し,押したまま線の他方の端までマウスカーソルを
移動し,マウスの左ボタンを離す。表示する図形の種類
は,マウスの左ボタンを押している間に右ボタンを押す
ことによって変える。マウスの左ボタンの押されている
ときに右ボタンを押されたならば,矩形→第1の矢印A
→第2の矢印B→矩形→第1の矢印A,…の順序で図形
の種類を切り替える。第1の矢印Aは,矢印の始端から
横方向に進んだ後に終端まで縦方向に進む線であり,第
2の矢印Bは,矢印の始端から縦方向に進んだ後に終端
まで横方向に進む線である。
【0068】 図23は,「プログラムの作成」「プ
ログラムの翻訳とリンク」「入力データの作成」「プロ
グラムの実行」の4つの作業項目を登録し,さらにそれ
らの作業項目間を3本の矢印126で結ぶことにより,
項目間の関係を登録し表示した状態を示している。
【0069】 以上の作業項目情報の入力が終了した
ならば,「環境(E)メニュー」72から「上書き保存
(S)」を選択して,作業項目情報テーブル170に登
録された作業項目情報を,指定されたファイルに保存す
る。
【0070】(5)項目からのプログラム起動 次に,登録した作業項目情報を利用したプログラムの起
動の処理について,図24および図25により説明す
る。図24は,図2に示す処理部2’のフローチャート
を,図25は運用モード画面71の例を示す。
【0071】図24に示すステップF11で,項目情報
テーブル30(すなわち,作業項目情報テーブル17
0)のすべての項目情報34の表示情報35に従ってウ
ィンドウに項目を表示する。ここでは,例えば図25に
示す項目ウィンドウ112のように,登録されている作
業項目表示情報171の座標と幅と高さと属性に従っ
て,作業項目を表す矩形125が表示される。
【0072】ステップF12で,項目関係情報テーブル
40のすべての項目関係情報の表示情報42に従って,
ウィンドウに項目間の関係を表示する。ここでは,図2
5に示す項目ウィンドウ112において,作業項目間の
関係を表す矢印126が表示される。
【0073】ステップF13で,項目選択指示11が入
力されると,選択されたマウスの座標を取り出し,項目
情報テーブル30から該当する項目情報34を特定す
る。ステップF14で,該当する項目情報34が特定で
きたかどうかを判定する。特定できた場合はステップF
15の処理へ進み,できない場合はステップF13に戻
る。特定できたかどうかは,マウスの左ボタンが押され
たときに,作業項目表示用の矩形内で押されたかどうか
によって判定する。特定された場合,その矩形を反転表
示する。図25の例では,「プログラムの作成」が選択
され,この作業項目が反転表示されている。
【0074】ステップF15で,特定された項目情報3
4のファイル一覧情報36に基づいてウィンドウにファ
イル名の一覧を表示する。図25の例では,「プログラ
ムの作成」の作業項目が選択され,その作業項目情報の
ファイル一覧情報リンク情報172からファイル一覧情
報の番号が読み出され,ファイル一覧情報36によって
見出し一覧ウィンドウ73における「ソースファイルの
一覧」が反転表示され,これに該当するファイル名の一
覧がファイル一覧ウィンドウ74に表示されている。
【0075】ステップF16で,ファイル選択指示12
が入力されると,選択されたファイル名を取り出す。図
25に示す例では,「PRG.COB」のファイルが選
択され,これがファイル一覧ウィンドウ74において反
転表示されている。
【0076】ステップF17で,取り出したファイル名
と特定された項目情報のプログラム起動情報37とを組
み合わせてプログラムを起動する。この実施例では,
C:ドライブの¥WINDOWSディレクトリにあるN
OTEPAD.EXEというファイルに格納されたプロ
グラムの起動パラメタに,C:ドライブ¥MASTER
¥TEST¥SOURCEディレクトリにあるPRG.
COBというファイル名が指定され,プログラムが起動
されることになる。オペレーティング・システムに対し
て起動を依頼するときの形式は,以下のとおりである。
【0077】 『C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE C:\MASTER\TEST\SOURCE\PRG.COB』 図26は,上記処理で用いられたファイル一覧情報テー
ブル3の例を示し,特に図26(a)はそのテーブル構
成例,図26(b)は登録例を示す。見出し情報32と
して,表示順序番号と見出しが登録され,一覧情報33
として,ディレクトリ名とファイル名の拡張子が登録さ
れる。このファイル一覧情報テーブル3をもとに,例え
ば「ソースファイルの一覧」が選択されると,「C:¥
MASTER¥TEST¥SOURCE」のディレクト
リ配下にあるファイルで,拡張子「COB」を持つすべ
てのファイルの一覧が表示される。ファイル検索時にお
ける指定は,ワイルドカードを用いて「「C:¥MAS
TER¥TEST¥SOURCE¥*.COB」とす
る。なお,一覧情報33として,ファイルの属性や他の
一覧条件を登録できるようにしてもよい。
【0078】図27は,上記処理で用いられたメニュー
項目情報テーブル160の例を示し,特に図27(a)
はそのテーブル構成例,図27(b)は登録例を示す。
メニュー項目表示情報161として,表示順序番号,メ
ニュー項目,英字ニーモニック,カタカナニーモニック
などの情報が登録され,起動プログラム情報162とし
て起動プログラムのファイル名が登録される。
【0079】図28は,上記処理で用いられた作業項目
情報テーブル170の例を示し,特に図28(a)はそ
のテーブル構成例,図28(b)は登録例を示す。この
テーブル170には,作業項目表示情報171として作
業項目名,座標,幅,高さなどの情報が登録される。こ
れは図2に示す項目情報34における表示情報35およ
び項目関係情報41における表示情報42に対応する。
また,ファイル一覧情報リンク情報172として,ファ
イル一覧情報の表示順序番号が登録される。この情報と
図26に示すファイル一覧情報テーブル3の該当エント
リが,図2に示すファイル一覧情報36に対応する。ま
た,起動プログラム情報173として,起動プログラム
のファイル名が登録される。これは,図2に示すプログ
ラム起動情報37に対応する。
【0080】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
複数の見出しを表示している第1のウィンドウからオペ
レータが1つの見出しを選択すると,選択された見出し
を割り当てられたファイルの一覧条件に従って,第2の
ウィンドウにファイル名の一覧を表示するので,簡単な
操作で必要なファイル名を読み出したり,ファイルを選
択したりすることができるようになる。また,複数の項
目と項目間の関係を表示している第1のウィンドウから
オペレータが項目を選択すると,選択された項目に対応
するファイル一覧情報とプログラム起動情報とを特定
し,特定されたファイル一覧情報の一覧条件に従って第
2のウィンドウにファイル名の一覧を表示し,そのウィ
ンドウ上でファイル名を選択すると,そのファイルとプ
ログラム起動情報とを組み合わせて,該当するプログラ
ムを起動するので,プログラムの起動およびそのプログ
ラムが扱うファイルの指定を簡単な操作で実現できるよ
うになる。特に,項目間の関係についても表示すること
により,実行しなければならない作業手順に従ったプロ
グラムの起動を,オペレータは容易に実施することがで
きるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファイル一覧表示処理装置の構成
例を示す図である。
【図2】本発明に係るプログラム起動処理装置の構成例
を示す図である。
【図3】本発明の一実施例に係る装置のハードウェア構
成を示す図である。
【図4】初期モード画面における環境メニューの表示例
を示す図である。
【図5】編集モード画面の例を示す図である。
【図6】資源見出し一覧の変更のウィンドウの表示例を
示す図である。
【図7】資源見出しの追加のウィンドウの表示例を示す
図である。
【図8】資源見出し一覧の変更のウィンドウの表示例を
示す図である。
【図9】上書き保存用ウィンドウの表示例を示す図であ
る。
【図10】ファイル一覧表示方法の処理フローチャート
である。
【図11】見出し一覧およびファイル一覧が表示されて
いる運用モード画面の表示例を示す図である。
【図12】運用モード画面における環境メニューの表示
例を示す図である。
【図13】編集モード画面の表示例を示す図である。
【図14】メニューの変更のウィンドウの表示例を示す
図である。
【図15】メニュー項目の追加のウィンドウの表示例を
示す図である。
【図16】編集モード画面の表示例を示す図である。
【図17】編集のメニュー項目の表示例を示す図であ
る。
【図18】テキストエディタプログラムによるファイル
の表示例を示す図である。
【図19】運用モード画面における環境メニューの表示
例を示す図である。
【図20】作業項目情報を登録する画面を示す図であ
る。
【図21】作業項目の変更のウィンドウの表示例を示す
図である。
【図22】登録された作業項目情報の表示例を示す図で
ある。
【図23】登録された作業項目情報と項目の関係情報の
表示例を示す図である。
【図24】プログラム起動方法の処理フローチャートで
ある。
【図25】プログラム起動時の運用モード画面の表示例
を示す図である。
【図26】ファイル一覧情報テーブルの例を示す図であ
る。
【図27】メニュー項目情報テーブルの例を示す図であ
る。
【図28】作業項目情報テーブルの例を示す図である。
【符号の説明】
1 入力部 10 見出し選択指示 2 処理部 20 見出し登録処理部 21 見出し表示処理部 22 見出し選択指示処理部 23 ファイル一覧表示処理部 3 ファイル一覧情報テーブル 31 ファイル一覧情報 32 見出し情報 33 一覧情報 1’ 入力部 11 項目選択指示 12 ファイル選択指示 2’ 処理部 24 項目登録処理部 25 項目表示処理部 26 項目選択指示処理部 27 ファイル一覧表示処理部 28 ファイル選択指示処理部 29 プログラム起動処理部 30 項目情報テープル 34 項目情報 35 表示情報 36 ファイル一覧情報 37 プログラム起動情報 40 項目関係情報テーブル 41 項目関係情報 42 表示情報

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイとファイル格納装置とを備
    えた計算機システムにおけるファイル一覧表示方法にお
    いて,前記ディスプレイ上に,あらかじめ登録された見
    出しとファイル群を特定する一覧情報を持つファイル一
    覧情報をもとに見出しを表示する過程と,前記見出しを
    選択する過程と,選択された見出しからファイル一覧情
    報を特定する過程と,前記ディスプレイ上に,特定した
    ファイル一覧情報に該当するファイル名を抽出し,それ
    らのファイル名の一覧を表示する過程とを有することを
    特徴とするファイル一覧表示方法。
  2. 【請求項2】 ディスプレイとファイル格納装置とを備
    えた計算機システムにおけるプログラム起動方法におい
    て,前記ディスプレイ上に,あらかじめファイル一覧情
    報とプログラム起動情報が各々登録された複数の項目情
    報をもとに,複数の項目または複数の項目と項目間の関
    係を表示する過程と,前記項目を選択する過程と,選択
    された項目からファイル一覧情報とプログラム起動情報
    を特定する過程と,前記ディスプレイ上に,特定したフ
    ァイル一覧情報に基づいてファイル名の一覧を表示する
    過程と,表示した一覧からファイル名を選択する過程
    と,選択されたファイル名と特定したプログラム起動情
    報とを組み合わせてプログラムを起動する過程とを有す
    ることを特徴とするプログラム起動方法。
  3. 【請求項3】 ディスプレイとファイル格納装置とを備
    えた計算機システムにおけるファイル一覧表示処理装置
    であって,登録された見出しとファイルの一覧条件に関
    する情報を持つファイル一覧情報を記憶する一覧情報記
    憶手段(3) と,前記ファイル一覧情報から見出しを抽出
    して,前記ディスプレイに表示する見出し表示処理手段
    (21)と,前記選択された見出しを持つファイル一覧情報
    を特定する見出し選択指示処理手段(22)と,前記ディス
    プレイ上に,特定したファイル一覧情報に基づいてファ
    イル名の一覧を表示するファイル一覧表示処理手段(23)
    とを備えたことを特徴とするファイル一覧表示処理装
    置。
  4. 【請求項4】 ディスプレイとファイル格納装置とを備
    えた計算機システムにおけるプログラム起動処理装置で
    あって,項目ごとにその項目に対してあらかじめ関連づ
    けられたファイル一覧情報とプログラム起動情報とを記
    憶する項目情報記憶手段(30)と,前記ディスプレイ上
    に,前記項目情報記憶手段(30)に記憶されている項目を
    表示する項目表示処理手段(25)と,前記選択された項目
    から該当するファイル一覧情報とプログラム起動情報と
    を特定する項目選択指示処理手段(26)と,前記ディスプ
    レイ上に,特定したファイル一覧情報に基づいてファイ
    ル名の一覧を表示するファイル一覧表示処理手段(27)
    と,前記ファイル名の一覧から選択されたファイル名と
    前記プログラム起動情報とを組み合わせてプログラムを
    起動するプログラム起動処理手段(29)とを備えたことを
    特徴とするプログラム起動処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のプログラム起動処理装置
    において,前記項目間の関係情報を記憶する項目関係情
    報記憶手段(40)を備え,前記項目表示処理手段(25)は,
    前記項目情報記憶手段(30)に記憶されている項目を表示
    するとともに,項目間の関係情報を表示するように構成
    されたことを特徴とするプログラム起動処理装置。
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