JPH067702B2 - 選局装置 - Google Patents
選局装置Info
- Publication number
- JPH067702B2 JPH067702B2 JP59154487A JP15448784A JPH067702B2 JP H067702 B2 JPH067702 B2 JP H067702B2 JP 59154487 A JP59154487 A JP 59154487A JP 15448784 A JP15448784 A JP 15448784A JP H067702 B2 JPH067702 B2 JP H067702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- supplied
- tuning
- keys
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆるCATV対応形のテレビ受像機において
遠隔制御を行う際に使用される選局装置に関する。
遠隔制御を行う際に使用される選局装置に関する。
背景技術とその問題点 テレビ受像機の遠隔制御による選局装置として、例えば
第4図に示すようなものがある。図において、(1)は受
像機本体であつて、この本体(1)には受像管(11)が設け
られると共に、受像されているチヤンネル番号の表示部
(12)、例えば赤外線で供給される遠隔制御信号の受光部
(13)等が設けられ、また後述する遠隔制御回路等が内蔵
されている。さらに音量の増減の制御キー(14U)(14D)、
受像チヤンネルの順次選局キー(15U)(15D)等が設けられ
ている。
第4図に示すようなものがある。図において、(1)は受
像機本体であつて、この本体(1)には受像管(11)が設け
られると共に、受像されているチヤンネル番号の表示部
(12)、例えば赤外線で供給される遠隔制御信号の受光部
(13)等が設けられ、また後述する遠隔制御回路等が内蔵
されている。さらに音量の増減の制御キー(14U)(14D)、
受像チヤンネルの順次選局キー(15U)(15D)等が設けられ
ている。
また(2)は遠隔制御の指令機であつて、この指令機(2)に
は、例えば1〜12の選局チヤンネルを直接指定する直接
選局キー(21)が設けられ、さらに音量増減の制御キー(2
2U)(22D)、受像チヤンネルの順次選局キー(23U)(23D)等
が設けられている。
は、例えば1〜12の選局チヤンネルを直接指定する直接
選局キー(21)が設けられ、さらに音量増減の制御キー(2
2U)(22D)、受像チヤンネルの順次選局キー(23U)(23D)等
が設けられている。
さらに、第5図は指令機(2)の内蔵回路であつて、上述
のキー(21),(22U)(22D),(23U)(23D)等を含むキーマト
リクス(51)からの信号がキーエンコーダ(52)に供給さ
れ、形成された遠隔制御コード信号が駆動回路(53)を通
じて赤外線発光ダイオード(54)に供給される。
のキー(21),(22U)(22D),(23U)(23D)等を含むキーマト
リクス(51)からの信号がキーエンコーダ(52)に供給さ
れ、形成された遠隔制御コード信号が駆動回路(53)を通
じて赤外線発光ダイオード(54)に供給される。
そして第6図は受像機本体(1)に内蔵される遠隔制御回
路を示し、受光素子(13)で受信された遠隔制御コード信
号がデコーダ(31)に供給され、上述の直接選局キー(21)
に対応する信号がデコードされて制御IC(32)に供給され
る。また上述の順次選局キー(23U)(23D)に対応する信号
がデコードされ、これらの信号はそれぞれ加算器(33U)
(33D)で順次選局キー(15U)(15D)からの信号と加算され
て制御IC(32)に供給される。
路を示し、受光素子(13)で受信された遠隔制御コード信
号がデコーダ(31)に供給され、上述の直接選局キー(21)
に対応する信号がデコードされて制御IC(32)に供給され
る。また上述の順次選局キー(23U)(23D)に対応する信号
がデコードされ、これらの信号はそれぞれ加算器(33U)
(33D)で順次選局キー(15U)(15D)からの信号と加算され
て制御IC(32)に供給される。
さらにIC(32)では供給された信号に応じて、信号が直接
選局キー(21)からのものであるときはその選局されたキ
ーに応じたアドレスが形成され、信号が順次選局キー(1
5U)(23U)(15D)(23D)からのものであるときは、それまで
のアドレスに“1”加算または減算されたアドレスが形
成される。このとき形式されるアドレスは“1”〜“1
2”であり、順次選局で“12”から加算されると“1”に
戻され、“1”から減算されると“12”に進められるよ
うにされている。この形成されたアドレスがメモリ装置
(34)に供給され、そのアドレスから読出されたデータが
IC(32)を通じてDA変換器(35)に供給される。これによつ
てDA変換器(35)にて所望の選局電圧が形成され、電圧制
御形のチューナ(36)に供給される。また上述のデータか
ら、ハイ、ロー“U”のバンド切換信号が形成され、こ
の信号がチユーナ(36)に供給される。これによつてアン
テナ(37)から供給される電波放送のテレビの受像が行わ
れる。さらに上述のデータから選局されているチヤンネ
ル番号に応じた信号が表示デコーダ(38)に供給され、選
局されているチヤンネル番号が表示部(12)で表示され
る。
選局キー(21)からのものであるときはその選局されたキ
ーに応じたアドレスが形成され、信号が順次選局キー(1
5U)(23U)(15D)(23D)からのものであるときは、それまで
のアドレスに“1”加算または減算されたアドレスが形
成される。このとき形式されるアドレスは“1”〜“1
2”であり、順次選局で“12”から加算されると“1”に
戻され、“1”から減算されると“12”に進められるよ
うにされている。この形成されたアドレスがメモリ装置
(34)に供給され、そのアドレスから読出されたデータが
IC(32)を通じてDA変換器(35)に供給される。これによつ
てDA変換器(35)にて所望の選局電圧が形成され、電圧制
御形のチューナ(36)に供給される。また上述のデータか
ら、ハイ、ロー“U”のバンド切換信号が形成され、こ
の信号がチユーナ(36)に供給される。これによつてアン
テナ(37)から供給される電波放送のテレビの受像が行わ
れる。さらに上述のデータから選局されているチヤンネ
ル番号に応じた信号が表示デコーダ(38)に供給され、選
局されているチヤンネル番号が表示部(12)で表示され
る。
このようにして所望の電波放送のテレビの受像が行われ
る。
る。
ここで電波放送される放送局の数は、日本の場合、一地
方ではVHF,UHF合せて最多でも8局程度であり、上述の
直接選局キーは12個もあれば充分であつた。
方ではVHF,UHF合せて最多でも8局程度であり、上述の
直接選局キーは12個もあれば充分であつた。
ところで近年、いわゆるCATVの放送が検討されており、
この種の放送では設けられる12〜24のチヤンネルが全て
放送されることになつている。この場合に、そのような
放送を受像する受像機においてその遠隔制御の指令機に
電波放送と合せて24〜36個もの直接選局キーを設けるこ
とは、機構的及びデザインの面でも極めて不都合であ
る。またCATVを未契約の使用者にとつて、そのような不
用な選局キーが設けられることは操作の邪魔になり、誤
操作や誤解の原因となるおそれが多い。
この種の放送では設けられる12〜24のチヤンネルが全て
放送されることになつている。この場合に、そのような
放送を受像する受像機においてその遠隔制御の指令機に
電波放送と合せて24〜36個もの直接選局キーを設けるこ
とは、機構的及びデザインの面でも極めて不都合であ
る。またCATVを未契約の使用者にとつて、そのような不
用な選局キーが設けられることは操作の邪魔になり、誤
操作や誤解の原因となるおそれが多い。
これに対して、“0”〜“9”のいわゆる10キーを設け
て、VHF,UHF,CATVを問わず、チヤンネル番号を直接指
示して選局を行う方法がある。しかしながら、この方法
では選局時、使用者に「10の桁」「1の桁」「エンタ
ー」の3つの操作を行わせることになり、アメリカのよ
うにCATVで100近い放送を選択する場合は仕方がない
が、日本のように高々36程度の放送の選択では操作が煩
雑で不満が大きかった。
て、VHF,UHF,CATVを問わず、チヤンネル番号を直接指
示して選局を行う方法がある。しかしながら、この方法
では選局時、使用者に「10の桁」「1の桁」「エンタ
ー」の3つの操作を行わせることになり、アメリカのよ
うにCATVで100近い放送を選択する場合は仕方がない
が、日本のように高々36程度の放送の選択では操作が煩
雑で不満が大きかった。
発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、簡単な構成で良好に
CATVに対応できるようにするものである。
CATVに対応できるようにするものである。
発明の概要 本体側に設けられ、受信チャンネルをその番号の増加方
向及び減少方向に順次選局する第1及び第2の制御キー
からなる順次選局キーと、上記受信チャンネルをその番
号を直接指定して選局する複数の制御キーからなる直接
選局キーとを有し、これらの選局キーに対応する遠隔制
御コード信号を発生する遠隔制御指令機からの上記遠隔
制御コード信号が供給されて上記本体の受信チャンネル
の制御を行う選局装置であって、上記受信チャンネルを
複数の領域に分割してこの分割された領域の1または任
意の複数を選択する選択手段を有し、上記遠隔制御指令
機から上記順次選局の遠隔制御コード信号が供給された
ときは、上記選択手段で設定された上記1または任意の
複数の領域の範囲内で上記遠隔制御コード信号による順
次選局が行われるようにしてなる選局装置であつて、こ
れによれば簡単な構成で良好にCATVに対応させることが
できる。
向及び減少方向に順次選局する第1及び第2の制御キー
からなる順次選局キーと、上記受信チャンネルをその番
号を直接指定して選局する複数の制御キーからなる直接
選局キーとを有し、これらの選局キーに対応する遠隔制
御コード信号を発生する遠隔制御指令機からの上記遠隔
制御コード信号が供給されて上記本体の受信チャンネル
の制御を行う選局装置であって、上記受信チャンネルを
複数の領域に分割してこの分割された領域の1または任
意の複数を選択する選択手段を有し、上記遠隔制御指令
機から上記順次選局の遠隔制御コード信号が供給された
ときは、上記選択手段で設定された上記1または任意の
複数の領域の範囲内で上記遠隔制御コード信号による順
次選局が行われるようにしてなる選局装置であつて、こ
れによれば簡単な構成で良好にCATVに対応させることが
できる。
実施例 第1図において、例えば3接点の補助スイツチ(10)が設
けられ、第2図においてIC(32)からの信号がこのスイツ
チ(10)に供給され、このスイツチ(10)の各接点A,B,
Cを通じてIC(32)に帰還される。またメモリ(34)の容量
が従来の例えば3倍にされる。さらにアンテナ(37)から
の電波放送の信号が混合器(39)に供給され、ケーブル(4
0)からのCATV放送の信号と混合されてチユーナ(36)に供
給される。またIC(32)からハイ、ロー、“U”、CATVの
バンド切換信号がチユーナ(36)に供給される。他の構成
は第6図と同様にされる。なお指令機(2)の構成は従来
と同じである。
けられ、第2図においてIC(32)からの信号がこのスイツ
チ(10)に供給され、このスイツチ(10)の各接点A,B,
Cを通じてIC(32)に帰還される。またメモリ(34)の容量
が従来の例えば3倍にされる。さらにアンテナ(37)から
の電波放送の信号が混合器(39)に供給され、ケーブル(4
0)からのCATV放送の信号と混合されてチユーナ(36)に供
給される。またIC(32)からハイ、ロー、“U”、CATVの
バンド切換信号がチユーナ(36)に供給される。他の構成
は第6図と同様にされる。なお指令機(2)の構成は従来
と同じである。
そしてIC(32)では以下に述べるような処理が行われる。
すなわちデコーダ(31)等からの選局信号が供給される
と、第3図のフローチヤートがスタートされる。そして
ステツプ〔1〕で直接選局キー(21)からの信号であるか
否かが判断され、キー(21)からの信号のときはステツプ
〔2〕で従来と同様の“1”〜“12”のアドレスが形成さ
れる。これに対して信号が順次選局キー(15U)(23U)(15
D)(23D)からの信号のときはステツプ〔3〕でそれまでの
アドレスに“1”加算または減算されたアドレスが形成
されると共に、このとき形成されるアドレスは“1”〜
“36”であり、順次選局で“36”から加算されると
“1”に戻され、“1”から減算されると“36”に進めら
れるようにされる。さらにステツプ〔4〕で補助スイツ
チ(10)がAに接続されているか否かが判断され、Aに接
続されているときはステツプ〔5〕で上述の形成された
アドレスの内、13と25が1、14と26が2、…、24と36が
12となるようにアドレスの読替が行われる。またステツ
プ〔6〕で補助スイツチ(10)がBに接続されているか否
かが判断され、Bに接続されているときはステツプ
〔7〕で上述の形成されたアドレスの内、25が1,26が
2…36が12となるようにアドレスの読替が行われる。ま
たスイッチ(10)がcに接続されているときは、ステップ
〔4〕、〔6〕が縦に通過され、ステップ〔3〕で形成さ
れた1〜36の順次のアドレスがそのまま用いられる。
すなわちデコーダ(31)等からの選局信号が供給される
と、第3図のフローチヤートがスタートされる。そして
ステツプ〔1〕で直接選局キー(21)からの信号であるか
否かが判断され、キー(21)からの信号のときはステツプ
〔2〕で従来と同様の“1”〜“12”のアドレスが形成さ
れる。これに対して信号が順次選局キー(15U)(23U)(15
D)(23D)からの信号のときはステツプ〔3〕でそれまでの
アドレスに“1”加算または減算されたアドレスが形成
されると共に、このとき形成されるアドレスは“1”〜
“36”であり、順次選局で“36”から加算されると
“1”に戻され、“1”から減算されると“36”に進めら
れるようにされる。さらにステツプ〔4〕で補助スイツ
チ(10)がAに接続されているか否かが判断され、Aに接
続されているときはステツプ〔5〕で上述の形成された
アドレスの内、13と25が1、14と26が2、…、24と36が
12となるようにアドレスの読替が行われる。またステツ
プ〔6〕で補助スイツチ(10)がBに接続されているか否
かが判断され、Bに接続されているときはステツプ
〔7〕で上述の形成されたアドレスの内、25が1,26が
2…36が12となるようにアドレスの読替が行われる。ま
たスイッチ(10)がcに接続されているときは、ステップ
〔4〕、〔6〕が縦に通過され、ステップ〔3〕で形成さ
れた1〜36の順次のアドレスがそのまま用いられる。
そしてステップ〔8〕では、ステップ〔3〕で形成された
アドレス、またはステップ〔5〕、〔7〕で読替られたア
ドレスに従つてメモリ(34)からデータが読出され、ステ
ツプ〔9〕で読出されたデータに従つて選局電圧、バン
ド切換信号等がデータ出力され、ステツプ〔10〕で形成
及び読替られたアドレスがアドレスレジスタに書込まれ
て処理が終了される。
アドレス、またはステップ〔5〕、〔7〕で読替られたア
ドレスに従つてメモリ(34)からデータが読出され、ステ
ツプ〔9〕で読出されたデータに従つて選局電圧、バン
ド切換信号等がデータ出力され、ステツプ〔10〕で形成
及び読替られたアドレスがアドレスレジスタに書込まれ
て処理が終了される。
従つてこの装置において、直接選局キー(21)では常にVH
F,UHFの電波放送のみが選局され、さらに順次選局キー
(15U)(23U)(15D)(23D)を操作することでVHF,UHFの電波
放送と、13〜36チヤンネルのCATV放送の選局を行うこと
ができる。
F,UHFの電波放送のみが選局され、さらに順次選局キー
(15U)(23U)(15D)(23D)を操作することでVHF,UHFの電波
放送と、13〜36チヤンネルのCATV放送の選局を行うこと
ができる。
そしてこの場合に、補助スイツチ(10)をCに接続する
と、“1”〜“36”の順次選局が行われ、Bに接続する
と“1”〜“24”の順次選局が行われ、Aに接続すると
“1”〜“12”の従来と同様の順次選局が行われる。
と、“1”〜“36”の順次選局が行われ、Bに接続する
と“1”〜“24”の順次選局が行われ、Aに接続すると
“1”〜“12”の従来と同様の順次選局が行われる。
こうして電波放送とCATV放送の選局が行われるわけであ
るが、上述の装置によれば、直接選局キーでは常に電波
放送のみ選局され、従来のものに比して操作性が損われ
ることがなく、また順次選局キーにてCATV放送の選局を
行うことができる。なおCATVでは全てのチヤンネルに放
送があるので、全てを順次選局しても支障はない。
るが、上述の装置によれば、直接選局キーでは常に電波
放送のみ選局され、従来のものに比して操作性が損われ
ることがなく、また順次選局キーにてCATV放送の選局を
行うことができる。なおCATVでは全てのチヤンネルに放
送があるので、全てを順次選局しても支障はない。
さらに補助スイツチにて順次選局できる範囲を設定でき
るようにしたので、これを任意に切替えることにより、
使用者の誤操作や誤解のおそれがない。
るようにしたので、これを任意に切替えることにより、
使用者の誤操作や誤解のおそれがない。
また遠隔制御指令機は従来のものをそのまま使用でき、
遠隔制御コード等を変更する必要がない。
遠隔制御コード等を変更する必要がない。
発明の効果 本発明によれば、簡単な構成で良好にCATVに対応させる
ことができるようになつた。
ことができるようになつた。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図,第3図はその
説明のための図、第4図〜第6図は従来の装置の説明の
ための図である。 (1)は受像機本体、(2)は遠隔制御指令機、(10)は補助ス
イツチ、(21)は直接選局キー、(23U)(23D)は順次選局キ
ーである。
説明のための図、第4図〜第6図は従来の装置の説明の
ための図である。 (1)は受像機本体、(2)は遠隔制御指令機、(10)は補助ス
イツチ、(21)は直接選局キー、(23U)(23D)は順次選局キ
ーである。
Claims (1)
- 【請求項1】本体側に設けられ、 受信チャンネルをその番号の増加方向及び減少方向に順
次選局する第1及び第2の制御キーからなる順次選局キ
ーと、上記受信チャンネルをその番号を直接指定して選
局する複数の制御キーからなる直接選局キーとを有し、
これらの選局キーに対応する遠隔制御コード信号を発生
する遠隔制御指令機からの上記遠隔制御コード信号が供
給されて上記本体の受信チャンネルの制御を行う選局装
置であって、 上記受信チャンネルを複数の領域に分割してこの分割さ
れた領域の1または任意の複数を選択する選択手段を有
し、 上記遠隔制御指令機から上記順次選局の遠隔制御コード
信号が供給されたときは、上記選択手段で設定された上
記1または任意の複数の領域の範囲内で上記遠隔制御コ
ード信号による順次選局が行われるようにしてなる選局
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59154487A JPH067702B2 (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59154487A JPH067702B2 (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 選局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133010A JPS6133010A (ja) | 1986-02-15 |
JPH067702B2 true JPH067702B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15585316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59154487A Expired - Lifetime JPH067702B2 (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 選局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067702B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02296490A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-07 | Pioneer Electron Corp | 放送信号受信システム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57115738U (ja) * | 1981-01-12 | 1982-07-17 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP59154487A patent/JPH067702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6133010A (ja) | 1986-02-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |