JPH06246066A - キックバック機構付きコントロールスティック - Google Patents

キックバック機構付きコントロールスティック

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JPH06246066A
JPH06246066A JP5060872A JP6087293A JPH06246066A JP H06246066 A JPH06246066 A JP H06246066A JP 5060872 A JP5060872 A JP 5060872A JP 6087293 A JP6087293 A JP 6087293A JP H06246066 A JPH06246066 A JP H06246066A
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誠 内田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲーム機の入力装置であるコントロールステ
ィックにおいて、航空機などのシミュレータを作るに当
り、実際に操縦しているような感覚をスティック操作時
に体感として表現できるようにする。 【構成】 コントロールスティックのスティック部1に
対して放射状に配設された弾性体4を介して設けられた
外枠3と、ゲーム機本体からの指令に従って外枠を指令
された方向,移動量の位置に駆動する駆動機構とを備え
る。このような構成とすることで、プレイヤーの手に加
わる負荷をシミュレートプログラムの指令で自在に変化
させることが可能となるので、例えば航空機のシミュレ
ータを作るに当たり、機体の傾きをコントロールスティ
ックによって操作させる場合は、機体にかかるGをステ
ィックにキックバック(負荷)を加えることで表現でき
るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲーム機の入力装置で
あるコントロールスティックの機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ゲーム機の入力装置の種類としては、ボ
タン操作によるコントロールパッドや移動操作によるマ
ウスの他に、スティック操作によるいわゆるコントロー
ルスティックがある。そして、フライトシュミレータや
ドライビングシミュレータなど乗物をシミュレーション
するゲームでは、入力装置の操作に応じて、ディスプレ
イ部に表示される乗物が移動したり、人から見た視野の
描写が変化したりすることによって、操縦間隔が得られ
るようになっている。
【0003】図6は、従来のコントロールスティックの
機構部の一例を示す斜視図であり、コントロールスティ
ックは一般的に、ジンバル(gimbals)機構で支
えられたスティック部1(操作棒)と,棒の傾きを検出
する角度読取部2とからなっている。そして、プレイヤ
ーがスティック部1を所望の方向に傾けることにより、
その操作方向と角度が角度読取部2によって読取られ、
読取られた入力量がゲーム機本体に送出され、ゲーム機
本体のシミュレーションプログラムが、航空機の飛行姿
勢を入力量に応じて変動させたり背景描写を変化させた
りすることで、操縦状態をシミュレーションするように
なっている。
【0004】このように、コントロールスティックで
は、スティック操作によって方向(前後左右又は上下左
右)や速度を変えられるので、ドライビングシミュレー
タやフライトシミュレータなどのシミュレーションゲー
ムをプレイしている際、プレイヤーはボタン操作に比べ
て操作が容易であるとともに、ある程度の操縦感覚が得
られるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来のコントロールスティックでは、スティック操作に
よってプレイヤーの手に加わる負荷がどの方向に対して
も一様なので、実際の自動車や航空機などの操縦感覚と
は異なるという欠点があった。また、操縦感覚を体感と
して得られるようにしたものとしては、例えばアミュー
ズメントセンター等に設置された電子遊戯機器のよう
に、ゲーム内容に応じて操縦席自体を震動させたり回転
させたりするものもあるが、大型かつ高価であり、家庭
用のゲーム機などへは適用できないという欠点があっ
た。
【0006】本発明は上述した事情より成されたもので
あり、本発明の目的は、航空機などのシミュレータを作
るに当り、実際に操縦しているような感覚を体感として
表現することができるキックバック機構付きコントロー
ルスティックを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゲーム機の入
力装置であるコントロールスティックの機構に関するも
のであり、本発明の上記目的は、上記コントロールステ
ィック機構のスティックの長手方向に対して周設された
外枠と、上記スティックの長手方向に対して放射状に配
設され上記スティックと上記外枠との間に張架された弾
性体と、ゲーム機本体からの指令に従って上記外枠を指
令された方向,移動量の位置に駆動する駆動部とを備え
ることによって達成される。
【0008】
【作用】本発明にあっては、コントロールスティックを
操作しているプレイヤーの手に加わる負荷を、ゲーム機
本体からの指令で自在に変化させることができるので、
航空機などのシミュレータを作るに当り、いろいろな場
面に応じて変化する操縦感覚を体感として表現すること
ができるようになる。
【0009】
【実施例】図1は本発明のキックバック機構付きコント
ロールスティックの機構部の第1の例を図6に対応させ
て示す斜視図であり、同一構成箇所は同符号を付して説
明を省略する。コントロールスティックには、X・Y方
向に作動可能な“外枠3”が設けられ、スティック1と
外枠3との間に“弾性体4”が張架されている。そし
て、外枠3は同図の概念図に示すように、駆動モータ5
a,5bによってX・Y方向に作動するようになってい
る(駆動モータ5a,5bは、例えばレール上を移動す
るテーブルに載置されており、それぞれ外枠3を移動さ
せると共に他方の駆動モータ5b,5aが載置されてい
るテーブルを連動して移動させるようになっている)。
外枠3の駆動機構は図4の構成例に示すように、例え
ば、駆動用モータ,ラック・ピニオン(又は送りネジ方
式)で構成される駆動装置51と、位置検出器52と、
ゲーム機本体からの指令を受けて駆動制御する駆動制御
装置53とで構成され、ゲーム機本体からの指令に従っ
て、指令された方向,移動量の位置に外枠3を駆動する
ようになっている。
【0010】例えば、スティックを右へ倒すのが重くな
るような、負荷をかけたい場合、図2に示すように、外
枠3を左方向Lにずらせば良く、ずらす量が少なければ
弱い負荷を、ずらす量が多ければ強い負荷を生じさせら
れる。この場合、プレイヤーは上方向,下方向へスティ
ック部1を操作する場合は今までどおり、右方向rへ操
作する場合は弾性体4の力で重くなり倒しづらく、左方
向lへ操作する場合は弾性体4の力で軽くなり倒しやす
くなる。図3はキックバック機構付きコントロールステ
ィックの機構部の第2の例を示す図で、同図の例では、
外枠3の形状を円形とし、弾性体4の配置方向を外枠3
の移動方向X・Yに対して45度ずらした方向に配置し
た例であり、このような構成においても同様の効果が得
られる。なお、外枠3の駆動機構(図示せず)は、外枠
3にアームを付け、アームをX・Y方向に駆動させる機
構とすればよい。
【0011】このような構成において、本発明のキック
バック機構付きコントロールスティックの動作例を、航
空機のシミュレータでの動作を具体例として図5のフロ
ーチャートに従って説明する。プレイヤーがコントロー
ルスティックを操作した場合は、従来と同様に、スティ
ック部1の操作方向と角度が角度読取部2によって読取
られ(ステップS501)、読取られた入力量がゲーム
機本体に送出され(ステップS502)、ゲーム機本体
のシミュレートプログラムは、プレイヤーから見た視界
の状況あるいは航空機の飛行状態を入力量に応じて変化
させて表示する(ステップS503,S504)。そし
て、上記表示を行なうとともに、機体の上昇,下降,傾
きなどによって機体(パイロット)にかかるGを表現す
るために、外枠3の駆動指令をコントロールスティック
の駆動部5に対して送出する(ステップS505)。
【0012】すなわち、機体にかかるGが、コントロー
ルスティックを操作しているプレイヤーの手に加わる負
荷で体感できるように、想定されるGに応じて外枠3の
移動方向と移動量を決定して駆動指令を作成し、駆動部
5に送出する。駆動指令を受けたコントロールスティッ
クの駆動部5は駆動指令に基づき、外枠3を指令された
方向,移動量の位置に駆動し、駆動処理を終了する(ス
テップS506,S507)。このように操縦によって
生じる機体のGの他に、例えば、ジェット気流などによ
って機体に外力が加わる場合も、想定される外力に応じ
て外枠3の移動方向と移動量を決定して駆動指令を作成
し、コントロールスティックの駆動部5に送出すればよ
い。また、機体の振動感覚は、左右あるいは上下方向へ
の駆動指令を連続的に送出することで表現することがで
きる。
【0013】なお、上述した実施例ではバネ等の弾性体
を4方向に配置する例を示したが、弾性体の配置は、ス
ティック動作の各方向に対してほぼ一様に復元力が働く
配置であれば良く、4方向の配置に限るものではない。
また、外枠の形状は正方形と円形の例を示したが、他の
形状であっても本発明の趣旨は逸脱しない。さらに、駆
動部による外枠の作動方向は4方向での例を示したが、
多方向へ作動可能とし、また移動速度を可変とすること
により微妙な感覚が味わえるようにしても良い。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明のキックバック機構
付きコントロールスティックによれば、プレイヤーの手
に加わる負荷をゲーム機本体からの指令で自在に変化さ
せることができる。したがって、航空機などのシミュレ
ータを作るに当たり、いろいろな場面に応じて変化する
操縦感覚(操縦や気象状況によって生じる上昇感覚,振
動感覚,操作量に応じた加速感,減速感,旋回時の感覚
など)を、映像や音による表現だけでなく体感として表
現することができるので、プレイヤーは、実際に航空機
などの操縦をしているような感覚を得られるようにな
る。また、小型かつ低価格で実現できるので家庭用ゲー
ム機に容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキックバック機構付きコントロールス
ティックの機構部の第1の例を示す斜視図である。
【図2】本発明のキックバック機構付きコントロールス
ティックの機構部の動作例を示す斜視図である。
【図3】本発明のキックバック機構付きコントロールス
ティックの機構部の第2の例を示す斜視図である。
【図4】本発明のキックバック機構付きコントロールス
ティックの駆動部の構成例を示す図である。
【図5】本発明のキックバック機構付きコントロールス
ティックの動作例を説明するためのフローチャートであ
る。
【図6】従来のコントロールスティックの機構部の一例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 スティック部 2 角度読取部 3 外枠 4 弾性体 5 駆動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲーム機のコントロールスティック機構
    において、前記コントロールスティック機構のスティッ
    クの長手方向に対して周設された外枠と、前記スティッ
    クの長手方向に対して放射状に配設され前記スティック
    と前記外枠との間に張架された弾性体と、ゲーム機本体
    からの指令に従って前記外枠を指令された方向,移動量
    の位置に駆動する駆動部とを備えたことを特徴とするキ
    ックバック機構付きコントロールスティック。
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