JPH04506444A - 広領域中継チャネルビジー・オーバライド - Google Patents

広領域中継チャネルビジー・オーバライド

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JPH04506444A JP3507277A JP50727791A JPH04506444A JP H04506444 A JPH04506444 A JP H04506444A JP 3507277 A JP3507277 A JP 3507277A JP 50727791 A JP50727791 A JP 50727791A JP H04506444 A JPH04506444 A JP H04506444A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 広領域中継チャネルビジー・オーバライド技術分野 この発明は一般的には中継通信システム(trunked communica tion systems)に関し、かつより特定的には通信ユニットがサイト のビジー信号をオーバライド(override:無視)できるようにした広領 域中継通信システムに関する。
発明の背景 典型的には、マルチサイトの中継通信システム(システム)は通信ユニット、通 信資源、通信サイト(サイト)、および通信資源割当て装置を具備する。各々の サイトは実質的に別個のカバレージ領域を有しかつ地理的にシステム全体にわた り配置されている。各サイトはまたそれに割当てられた数多くの通信資源を有し 、該通信資源の少なくとも1つは制御チャネルとして使用され、一方残りの通信 資源は音声チャネルとして使用される。該通信資源は電話接続、TDMのタイム スロット、キャリア周波数、および/または周波数対とすることができる。
該通信ユニットは典型的には通信グループ(talkgroups :通話グル ープ)に配列されかつシステム内 ゛の任意の場所(任意のサイト)に位置する ことができる。
ある通話グループの通信ユニットがグループ呼を要求した時、それは、それが位 置するサイトの制御チャネルを介して、入り信号ワード(ISW)を通信資源割 当て装置に送信する。(グループ呼は通常該システム内に位置する同じ通話グル ープのすべてのメンバーが互いに通信することを許容する。)ISWは一般に要 求通信ユニットの個別識別番号、要求通信ユニットの通話グループ、およびグル ープ呼に対する要求を具備する。ISWはまたシステムに応じて多少の情報を含 むことができるが、上に述べたISWがこの開示については十分であろう。
ISWを受信すると、通信資源割当て装置は各々のサイトに利用できる音声チャ ネルがあるか否を判定する。もし音声チャネルが各サイトにおいて利用できなけ れば、通信資源割当て装置は該グループ呼を設定せずかつ比信号ワード(OSW )を要求通信ユニットに送信するであろう。該O3Wは一般に、少なくとも、少 なくとも1つのサイトが利用できる音声チャネルを持たなかったためグループ呼 が設定されなかったことを示すサイトビジー信号を具備する。
各サイトにおいて音声チャネルが利用可能になりかつ要求通信ユニットが前記グ ループ呼の要求をキャンセルしなかった場合には、通信資源割当て装置は各サイ トの音声チャネルを要求通信ユニットの通話グループに割当てるであろもしシス テムが比較的高い容量の呼を有しておればグループ呼の設定は実質的に遅延され るかもしれない。そのような状況では、前記遅延は受容できないかもしれない。
さらに、多くの状況において、要求ユニットはその通話グループのすべてのメン バーと通信する必要はない。たとえば、もし要求通信ユニットのオペレータが警 察署員でありディスパッチャ−に話すことを希望するが、彼の通話グループ他の メンバー(彼の区域の他の警察署員)に話をすることを望まない場合、彼はすべ てのサイトにおいて音声チャネルが利用可能になるまで待たなければならない。
多くのシステムはこの問題を所定の組の呼に対し優先順位を与える呼優先キュー を規定することにより対処する。しかしながら、通話グループが優先度を持って いても、それはすべてのサイトが利用可能な音声チャネルを持つまで待たねばな らず、これは、比較的高い容量の呼を有するシステムにおいては、依然としてか なりの遅れになるであろう。
他の解決方法がシリアル番号第07/454.496号を有し、1989年12 月21日に出願され、かつ「マルチサイト中継無線システムのためのチャネル割 当て方法」と題する同時係属の米国特許出願に開示されている。この出願におい ては、通信資源割当て装置は要求通信ユニットの通話グループのメンバーをその 中に有するサイトのみをチェックする。従って、その中に通話グループのメンバ ーを有するサイトのみをチェックすることにより、音声チャネルを割当てる場合 の遅延が低減できる。しかしながら、もし音声チャネルがその中に通話グループ のメンバーを有するすべてのサイトにおいて利用できなければ(サイトビジー状 態)、グループ呼はすべてのそのようなサイトが利用可能な音声チャネルを持つ まで設定されないであろう。
従って、要求通信ユニットがサイトのビジー状態をオーバライドできるようにし それにより要求通信ユニットがその中に通話グループのメンバーを有する各サイ トにおいて音声チャネルが利用可能になるまで待つ必要なしに該通話グループの できるだけ多くのメンバーにそのメツセージを送信できるようにする方法の必要 性が存在する。この必要性は少なくともいくつかのサイトが比較的少ない数の音 声チャネルを有する場合にさらに強くなる。
発明の概要 これらの必要性および他のものはここに開示された広領域中継チャネルビジー拳 オーバライド方法によって実質的に満たされる。典型的な広領域、またはマルチ サイト、中継通信システムは通信グループに配列された通信ユニット、通信サイ トの間に分配される通信資源、および前記通信資源の通信ユニットの間における 割当てを制御する通信資源割当て装置を具備する。広領域中継通信システムはあ る通信ユニットがサイトのビジー状態をオーバライドできるようにする方法を備 えるよう改善される。該方法は要求通信ユニットによるグループ呼の要求の開始 段階を具備する。
グループ呼要求を受信すると、通信資源割当て装置は通信資源が少なくとも1つ の通信サイトにおいて利用できない場合に通信サイトのビジー状態を確立する。
通信資源割当て装置は利用可能な通信資源を有する通信サイトにおいて通信資源 を割当てるが要求通信ユニットからのビジー・オーバライド信号を受信したこと に応じてのみ割当てることによりかつ要求通信ユニットが位置する通信サイトに 利用可能な通信資源がある場合にビジー状態をオーバライドすることができる。
本発明の1つの態様は通信資源割当て装置にオーバライド・データベースを備え させることを含む。オーバライド・データベースは各々の通話グループおよび/ または通話グループにおける各通信ユニットに関するオーバライド情報を備える 。オーバライド・データベースにより、通信資源割当て装置は要求通信ユニット がオーバライドの優先度を有するものとしてオーバライド・データベースに識別 された時自動的に通信サイトのビジー状態をオーバライドすることができる。
本発明の他の態様は要求通信ユニットが通信資源割当て装置からサイトのビジー 信号を受信することを含む。サイトのビジー信号は少なくとも1つの通信サイト が利用可能な通信資源をもたないことを示す。サイトのビジー信号を受信すると 、要求通信ユニットのオペレータはビジー・オーバライド信号を手動により(m anually)実行でき、従って、通信資源割当て装置が通信サイトのビジー 状態をオーバライドできるようにする。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明を導入しかつ通信サイト、通信ユニット、および通信資源割当 て装置を具備するマルチサイト中継通信システムを示す。
第2図は、第1図のマルチサイト中継通信システムによって使用できる本発明に 係わる論理図を示す。
発明を実施するための最良の形態 第1図は、本発明を導入したマルチサイト中継通信システムを示す。該マルチサ イト中継通信システム(100)は通信サイト(102−105)(サイト1、 サイト2、サイト3およびサイト4の4つが示されている)、各サイトにおける 通信資源(サイト1における106、サイト2における107、サイト3におけ る108、そしてサイト4における109)、通信ユニット(110−116) ディスパッチャ(117)およびオーバライド・データベース(118)を有す る通信資源割当て装置(101)を具備する。通信ユニット110−113は移 動ユニットA1B、C,およびDとして示されておりかつTG !!11と示さ れた、通話グループを構成する。通信ユニット(114)はTG N11L2で 示される、第2の通話グループを構成し、かつ通信ユニット115および116 はTG &3で示される、第3の通話グループを構成する。各サイト(102− 105)における制御チャネルはCCとして示されており、一方残りの通信資源 は音声チャネルを構成する。実際には、本発明は、他の中継通信システムの機能 の実行に実質的に妨害を与えることなくより多くのまたはより少ない数のサイト 、通信ユニット、および/または通信資源を有するマルチサイト中継通信システ ムに実施できる。
一般に、本発明は要求通信ユニットが自動的に、あるいは手動により、通信サイ トのビジー状態にオーバライドすることを許容し、この場合通信サイトのビジー 状態はグループ呼がすべてのサイトが利用可能な通信資源(音声チャネル)を持 つまで設定することを禁止するものである。要求通信ユニットからビジー・オー バライド信号を受信すると、通信資源割当て装置は、該要求通信ユニットが利用 可能な音声チャネルを有するサイト内にある場合に、利用可信ユニットの通話グ ループに対し音声チャネルを割当てるであろう。一旦音声チャネルが残りのサイ トで利用可能になると、通信資源割当て装置はグループ呼が依然としてアクティ ブである限り、要求通信ユニットの通話グループに音声チャネルを割当てるであ ろう。もしビジー・オーバライド信号が自動的に実行されれば、通信資源割当て 装置は、要求通信ユニットがオーバライドの優先度、または能力を有するか否か を判定するためオーバライド・データーベース(118)をチェックするであろ う。もし要求通信ユニットがオーバライドの優先度を持っておれば、通信資源割 当て装置(101)は自動的に、利用可能な少なくとも1つを有する各サイトに おいて音声チャネルを割当てるであろう。
ビジー・オーバライド信号はまた手動により発生することができる。もし要求通 信ユニットに手動によるオーバライド能力が備えられておれば、それはサイトビ ジー信号を通信資源割当て装置から受信するであろう。サイトビジー信号を受信 すると、要求通信ユニットのオペレータは、もし彼が彼の通話グループのいくら かが利用可能な音声チャネルを持っていないサイトにあってもかまわない場合は 、手動によりサイトビジー状態をオーバライドすることができる。ビジー・オー バライド信号が手動により付勢された時、通信サイトのビジー状態は自動オーバ ライド処理と全く同様にオーバライドされる。
[マルチサイト中継無線システムのためのチャネル割当て方法」と題する前述の 同時係属の特許出願の教示を導入したシステムの例示として、移動ユニットA( 110)がグループ呼を要求するものと想定する。要求を受信すると、通信資源 割当て装置(101)は音声チャネル(109)がサイト4(105)において 利用できるか否かを判定す特表平4−506444 (4) る。もし音声チャネルがサイト4(105)において利用できれば(109)、 通信資源割当て装置(101)は音声チャネルがサイト1および3(102およ び104)において利用できるか否かを判定する。(もしマルチサイト中継通信 システムが「マルチサイト中継無線システムのためのチャネル割当て方法」の教 示を導入しておらなければ、サイト2はまた利用可能な音声チャネルのためにチ ェックされるであろう。)各サイトをチェックした後、通信資源割当て装置(1 01)はサイト3 (104)が利用可能な音声チャネルを持たずその結果サイ ト・ビジー状態となることを判定するであろう。サイト・ビジー状態をオーバラ イドするためには、ビジー・オーバライド信号が、手動によりまたは自動的に、 開始されなければならない。一旦サイトのビジー・オーバライド信号が開始され ると、通信資源割当て装置はサイト1および4(102および105)において 音声チャネルを割当てるであろう。もし、TG嵐1のグループ呼が終了する前に 、音声チャネルがサイト3(104)において利用可能になれば、通信資源割当 て装置(101)は利用可能な音声チャネルをTG 41に割当てるであろう。
第2図は、前記「マルチサイト中継無線システムのためのチャネル割当て方法」 の教示を導入したマルチサイト中継通信システムに導入できる本発明の論理図を 示す。ステップ200において、ある通信サイト内の、要求通信ユニットはその 通話グループのためのグループ呼を要求する。
グループ呼の要求を受信すると、通信資源割当て装置は音声チャネルが要求通信 ユニットのサイト(201)において利用可能であるか否かを判定する。もし音 声チャネルが利用可能でなければ(201)、標準のビジー信号が発生され、こ れは音声チャネルが利用できないことを示す(202)。もし音声チャネルが要 求通信ユニットのサイト(201)において利用可能であれば、通信資源割当て 装置は音声チャネルがその中に位置する通話グループのメンバーを有する各サイ トにおいて利用可能であるか否かを判定する(203)。もし音声チャネルが各 サイトで利用可能であれば(203)、通信資源割当て装置は各サイトにおける 音声チャネルを前記通話グループに割当てる。もし音声チャネルが各々のサイト において利用可能でなければ(203)、通信資源割当て装置は要求通信ユニッ トがオーバライドの特権(override privileg6s)を有する か否かを判定するためにオーバライド・データベースをチェックする(205) 。(オーバライド・データベースは固定されたまたは再プログラム可能なメモ′  り装置あるいはマイクロプロセッサでよい。)もし要求通信ユニットがオーバ ライド特権を有するものと認識されれば(206)、通信資源割当て装置は利用 できるものを有するすべてのサイトにおいて音声チャネルを割当てる。
もし要求通信ユニットがオーバライド特権を有するものと認識されなければ(2 06)、通信資源割当て装置はサイトビジー信号を発生しかつそれを要求通信ユ ニットに送信する(208)。ステップ(209)において、要求通信ユニット のオペレータは手動(マニュアル)のビジー・オーバライド信号を実行できるが 、これは要求通信ユニットが、通信ユニットがこの説明に従ってビジー・オーバ ライド信号を発生できるようにするビジー・オーバライド方法、またはアルゴリ ズム、を備えている場合にのみ可能である。(ビジー・オーバライド方法、また はアルゴリズム、は前記通信ユニットに設けられたメモリおよび/または付加的 なメモリに記憶することができる。)もしオペレータがマニュアルによりビジー ・オーバライド信号を実行しなければ(209)、処理は終了する(210)。
もしオペレータがマニュアルによりビジー・オーバライド信号を実行すれば(2 09)、通信資源割当て装置は再び音声チャネルが要求通信ユニットのサイトに おいて利用可能であるか否かを判定するためチェックを行う(211)。もし音 声チャネルが要求通信ユニットのサイト(211)において利用可能であれば、 通信資源割当て装置は利用可能なものを有するサイトの各々において音声チャネ ルを割当てる(207)。もし音声チャネルが利用可能でなければ(211)、 通信資源割当て装置は標準のビジー信号を発生する(212)。
本発明はオーバライド・データベースを付加することにより現存の中継通信シス テムに導入することができる。オーバライド・データベースへの入力は現存する 通信ユニツトの識別番号および通話グループ番号からなり、オーツ(ライド特権 は中継通信システムのユーザによって決められるであろう。
国際謹審磐牛

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.通信グループに区分けされる通信ユニット、通信サイト、通信資源、および 通信資源割当て装置を有し、前記通信サイトの各々には少なくともいくつかの通 信資源が割当てられる、中継通信システムにおける、通信サイトのビジー状態に オーバライドするための方法であって、a)ある通信グループの要求通信ユニッ トにより、グループ呼の要求を開始する段階、 b)前記通信資源割当て装置により、通信資源が少なくとも1つの通信サイトに おいて割当てるために利用できない場合に通信サイトのビジー状態を確立する段 階、そしてc)前記通信資源割当て装置により、前記要求通信ユニットが位置す る通信サイトにおいて通信資源が利用可能である時およびビジー・オーバライド 信号が開始されている時に利用可能な通信資源を有する通信サイトにおいて通信 資源を割当てる段階、 を具備する通信サイトのビジー状態をオーバライドするための方法。
  2. 2.前記段階(c)はさらに、前記要求通信ユニットがオーバライド・データベ ースにおいてオーバライドの優先権を有するものと認識された時自動的にビジー ・オーバライド信号を開始する段階を具備する請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.前記段階(c)はさらに、前記通信資源割当て装置により、要求通信ユニッ トに対し前記段階(b)の少なくとも1つの通信サイトが利用できる通信資源を 持たないことを示す通信サイトビジー信号を発生する段階を具備する請求の範囲 第1項に記載の方法。
  4. 4.前記段階(c)はさらに、前記要求通信ユニットが通信サイトビジー信号を 受信した時ビジー・オーバライド信号の手動による開始を可能にする段階を具備 する請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. 5.前記段階(c)はさらに、通信資源が前記段階(b)の少なくとも1つの通 信サイトにおいて割当てるために利用可能になった時およびグループ呼が依然と してアクティブである時に前記段階(b)の少なくとも1つの通信サイトにおい て通信資源を割当てる段階を具備する請求の範囲第1項に記載の方法。
  6. 6.前記段階(b)はさらに、通信資源割当て装置により、その中に位置する前 記通信グループの通信ユニットを有する少なくとも1つの通信サイトにおいて割 当てるために通信資源が利用できない時に通信サイトビジー状態を確立する段階 を具備する請求の範囲第1項に記載の方法。
  7. 7.通信グループに区分けされる通信ユニット、通信資源、通信サイト、および 通信資源割当て装置を有し、前記通信サイトの各々は少なくともいくつかの通信 資源を割当てられる、中継通信システムにおける、要求通信ユニットが通信サイ トビジー状態をオーバライドする方法であって、a)グループ呼の要求を開始す る段階、b)通信資源が少なくとも1つの通信サイトにおける割当てのために利 用できない場合に前記通信資源割当て装置から通信サイトビジー信号を受信する 段階、そしてc)通信資源が前記要求通信ユニットが位置する通信サイトに割当 てられている時および前記要求通信ユニットがイネーブルされている時にビジー ・オーバライド信号を開始する段階、 を具備する要求通信ユニットが通信サイトビジー状態をオーバライドする方法。
  8. 8.前記段階(c)はさらに、前記要求通信ユニットがオーバライド・データベ ースにおいてオーバライドの優先権を有するものとして識別された時ビジー・オ ーバライド信号を自動的にイネーブルする段階を具備する請求の範囲第7項に記 載の方法。
  9. 9.前記段階(c)はさらに、前記段階(b)の少なくとも1つの通信サイトが 利用可能な通信資源を持たないことを示す通信サイトビジー信号を受信する段階 を具備する請求の範囲第7項に記載の方法。
  10. 10.前記段階(c)はさらに、要求通信ユニットのオペレータにより、ビジー ・オーバライド信号を手動によりイネーブルする段階を具備する請求の範囲第9 項に記載の方法。
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