JPH0447634A - 偏向コイルおよびその製造方法 - Google Patents

偏向コイルおよびその製造方法

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JPH0447634A
JPH0447634A JP2153677A JP15367790A JPH0447634A JP H0447634 A JPH0447634 A JP H0447634A JP 2153677 A JP2153677 A JP 2153677A JP 15367790 A JP15367790 A JP 15367790A JP H0447634 A JPH0447634 A JP H0447634A
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bobbin
coil
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wire
coil wire
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JP2153677A
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Keiji Kawazoe
啓司 川添
Riichi Murakoshi
利一 村越
Toshihiro Takahata
高畑 俊宏
Ryoichi Ueno
良一 上野
Takuji Kamata
鎌田 拓治
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/236Manufacture of magnetic deflecting devices for cathode-ray tubes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/72Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
    • H01J29/76Deflecting by magnetic fields only
    • H01J29/762Deflecting by magnetic fields only using saddle coils or printed windings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/04Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
    • H01F41/06Coil winding
    • H01F41/071Winding coils of special form
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    • HELECTRICITY
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    • H01J2209/00Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
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    • H01J2209/2363Coils
    • H01J2209/2366Machines therefor, e.g. winding, forming, welding, or the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、偏向コイルおよびその製造方法に関し、詳
しくは、テレビジョン受像管等における磁界発生用の偏
向コイルと、この偏向コイルを製造する方法に関するも
のである。
〔従来の技術〕
テレビジョン受像管等の偏向コイルは、受像管の外壁面
にぴったりと沿って設置しておく必要がある。そこで、
従来、偏向コイルとしては、絶縁材料からなり、受像管
の外面形状に対応する漏斗状をなすコア部材の外面に、
コア部材とは別の製造工程でコア部材の外面に沿う曲面
状に成形された巻線成形体を一体接合してなるものが使
用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、」1記した従来における偏向コイルの製造方
法では、複雑な曲面形状を有する巻線成形体とコア部材
を組み立てて一体接合するという面倒な工程が必要で、
生産性が上がらず、得られる偏向コイルの品質性能にも
劣るという問題があった。
巻線成形体はコア部材の外面にぴったりと密着していな
いと、磁気的性能を良好に発揮することができず、巻線
成形体とコア部材の間に局部的に隙間があると、その部
分における磁気的性能が低下して、偏向コイル全体の磁
気的性能が悪くなったり、品質性能にバラツキが生じて
しまう。しかし、前記したように、予め別々に製造され
たコア部材と巻線成形体をぴったりと密着させて一体接
合するのは非常に難しく、組立作業に手間が掛かると同
時に、どうしても巻線成形体とコア部材の間に隙間や密
着度のバラツキが生じ易くなるのである。
また、巻線成形体は、薄い立体曲面状に成形した後、こ
れをコア部材と組立接合しなければならないが、このよ
うに薄く複雑な立体曲面状をなす巻線成形体を、変形さ
せないように取り扱うのは非常に難しく、コア部材と巻
線成形体の組立接合作業が余計に面倒なものになると同
時に、取り扱い中に巻線成形体を変形させると、コア部
材と密着させることが出来なくなってしまう。
そこで、この発明の課題は、コア部材と巻線成形体の組
立接合工程を不要にして生産性を向上させると同時にコ
ア部材と巻線成形体の密着性にも優れた品質性能の良好
な偏向コイルとこのような偏向コイルを製造できる方法
を提供することにある。
C課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するこの発明にかかる偏向コイルは、絶
縁体からなり、偏向コイルの装着場所に対応する立体形
状を有するとともに巻線ガイド部が設けられたボビンと
、前記巻線ガイド部に沿ってコイル線材が巻き付け固定
されてなる巻線とからなる。
また、この発明にかかる偏向コイルの製造方法は、ラッ
パ状の絶縁体からなり偏向コイルの装着場所に巻線ガイ
ド部が設けられたボビンに対し、先端からコイル線材を
繰り出し得るようになっている供給ノズルをボビン内に
差し込むことによってボビン一方側の内面における正面
側から裏面側へのコイル線材の巻き付けを行う工程と、
ボビン裏面側においてノズル先端のコイル線材をチャッ
ク機構で把持させてボビンの外周側に係合させた状態で
ボビンを少し回転させることによりボビン裏面側外面に
コイル線材を巻き付ける工程と、チャック機構によるコ
イル線材の把持を解いてノズルをボビン正面側に戻すこ
とによりボビン他方側の内面における裏面側から正面側
へのコイル線材の巻き付けを行う工程と、ノズル前面側
においてノズル先端をボビンの外周側に位置させた状態
でボビンを少し逆転させることによりボビン正面倒外面
にコイル線材を巻き付ける工程を繰り返すことによって
、コイル線材を前記巻線ガイド部に沿って巻き付け固定
し巻線を形成するようにする。
〔作  用〕
ボビンに設けられた巻線ガイド部に沿ってコイル線材を
巻き付け固定すれば、コイル線材は所定の立体曲面状に
成形された状態で、かつ、ボビンの立体形状にぴったり
と密着した状態でボビンに固定されて渦巻き状の巻線が
形成され、コイル線材からなる巻線を備えた偏向コイル
が得られる。
この偏向コイル、すなわち、巻線を備えたボビンをその
ままテレビジョン受像管等の所定の装着場所に装着すれ
ば、テレビジョン受像管等の外面形状に沿ってボビンお
よび巻線がぴったりと密着して装着され、偏向コイルと
して良好な磁気的性能を発揮することができる。
〔実 施 例〕
第1図および第2図は、この発明にかかる偏向コイルの
実施例を示している。
ボビン10は、第3図に全体形状を示しており、基本的
には、従来の偏向コイルにおいて巻線成形体を接合して
いたコア部材と同様の材料および全体外形を備えている
。ずなわち、ボビン1oの材料としては、通常の電気機
器において絶縁体として用いられているのと同様の各種
合成樹脂その他の絶縁材料が用いられる。ボビン10の
全体外形は、偏向コイルを装着するテレビジョン受像管
等の装着場所の外面形状に合わせて、概略らっは状をな
している。
ボビン10には、コイル線材20を巻き付け固定するた
めの巻線ガイド部が設けられている。巻線ガイド部とし
ては、コイル線材20を挿入可能な溝や凹部、あるいは
、コイル線材20の移動を規制する突条や突起等が、コ
イル線材2oの巻き付け経路に沿って、断続的もしくは
連続的に設けられていればよい。巻線ガイド部の具体的
構造としては、例えば、第2図および第3図に示すよう
に、ボビン10の裾部分には円周溝32が設けられ、ボ
ビン10の頂点部分には外方への屈曲突起34と複数の
切り込み36が設けられ、ボビン10の内面には、前記
円周溝32から切り込み36へ至る複数本のガイド溝3
8が設けられている。
ガイド溝38は、ボビン10の裾捌底面で前記円周溝3
2の側壁に形成された切り込み39につながっている。
コイル線材20は、通常の偏向コイルと同様の導線材料
からなり、ボビン10の巻線ガイド部32〜39に沿っ
て渦巻き状に巻き付けられる。巻線ガイド部32〜39
に巻き付けられたコイル線材20は、巻線ガイド部32
〜39で移動を規制された状態で固定され、ボビン10
の対向する2個所にそれぞれ概略台形状をなす複数組の
巻線40が形成配置されることになる。コイル線材20
の巻き付け位置すなわち巻線40の配置形状は、通常の
偏向コイルと同様に、良好な磁気的性能を発揮できるよ
うな配置形状に設定すればよく、得ようとする巻線40
の配置形状に合わせて、前記巻線ガイド部32〜39が
設けられる。
つぎに、コイル線材20をボビン10に巻き付け固定し
て巻線40を形成する方法を、第4図〜第8図に段階的
に示している。なお、図では、ボビン10の対向する2
([1i1所に同時にコイル線材20a、20bを巻き
付けて、2本の巻線40を同時に形成している。
第4図に示すように、コイル線材20a、20bを供給
ノズル50に保持しておく。供給ノズル50は、先端か
らコイル線材20を連続的に繰り出して供給できるよう
になっている。供給ノズル50をボビン10の正面側と
なる裾部分から中央の空間に差し込んで裏面側となる先
端から突出させる。このような供給ノズル50の作動は
、カム機構やリンク機構その他の通常の作動機構により
容易に実現できる。コイル線材20a、20bは、それ
ぞれボビン10の内面のガイド溝38に沿って配置され
、端部は切り込み39を経てボビン10の外部に延びる
第5図に示すように、ボビン10の先端から突出した部
分のコイル線材20a、20bを、チャック機構60で
つかみ、コイル線材20a、20bをボビン10先端の
切り込み36のひとつに引っ掛け、コイル線材20a、
20bの一部をボビン10の外面側に引き出す。チャッ
ク機構60の構造は、通常の各種線材数り扱い装置にお
けるチャック開閉機構や移動機構等と同様のものが用い
られる。
第6図に示すように、ボビン10を所定角度だけ回転さ
せると、コイル線材20a、20bは、切り込み36に
引っ掛かっているので、ボビン10の首部外周に沿って
円弧状に引き回されて巻き付けられる。このとき、ボビ
ン10の先端部分には屈曲突起34があるので、コイル
線材20a。
20bがボビン10の先端から抜は外れてしまうことは
ない。なお、ボビン10の内面でガイド溝38に挿入さ
れたコイル線材20aと20bはボビン10の回転に伴
って位置が入れ換わるように移動する。
第7図(alに示すように、チャック機構60によるコ
イル線材20a、20bの把持を解除し、供給ノズル5
0を、ボビン10の中に引っ込め、ボビン10の裾部分
の外側まで引きだす。なお、供給ノズル50をボビン1
0の中に引っ込める際には、ボビン10の首部分に引き
回されたコイル線材20a、20bが、ボビン10の切
り込み36に引っ掛かってボビン10の内側に引き込ま
れ、ボビン10の内面のガイド溝38に沿ってボビン1
0の裾部分まで引き回される。すなわち、第7図(b)
に示すように、コイル線材20a、20bが、ボビン1
0の首部分で半円形に配置され、かつ、その部分から据
方向にハ字状に拡がった状態に配置される。
第8図(alに示すように、ボビン10を前記第6図の
工程と同じ角度だけ逆方向に回転させる。そうすると、
ボビン10の内面でガイド溝38に沿って配置されたコ
イル線材2Qa、20bの先端が、ボビン10の円周溝
32に沿って引き回される。ずなわら、第8図(b)に
示すように、コイル線材20a、20bは、ボビン10
に沿って、立体的な台形状をなすように配置される。
上記した第4図〜第8図の工程を繰り返せば、第9図に
示すように、複数本のコイル線材20a20bが渦巻き
状に束ねられた状態の巻線40a、4.Obが形成され
る。
さらに、コイル線材20a、20bを配置するボビン1
0のガイド溝38や切り込み36.39の位置を次々に
変えて、前記同様の工程を繰り返せば、第1図に示すよ
うに、複数組の台形状部分が組み合わせられた巻線40
をボビン10に形成配置することができる。なお、ボビ
ン10先端の切り込み36は、深さを段階的に違えてあ
って、各切り込み36に引っ掛げてボビン10の首部分
に引き回すコイル線材20が、ボビン10の軸方向に段
階的に並んで配置されるようになっている。また、図示
しないが、コイル線材20の端部は巻線40から引き出
しておき、偏向コイルの使用時に適宜励磁回路に接続す
る。
第10図は、上記のような製造方法の実施に用いる製造
装置の概略構造を示しており、コイル線材20を収容し
てお(線材収容部22、ボビン10を保持して回転させ
るボビン回転機構80、ボビン回転機構80の中央でコ
イル線材20を保持して供給する供給ノズル50、およ
び、ボビン回転機構80の前面に配置されたチャック機
構60等を備えている。
以上のようにして巻線40が形成されたボビン10ずな
わち偏向コイルは、そのままテレビジョン受像管等の装
着場所に装着される。すなわち、ボビン10が従来の偏
向コイルにおけるコア部材と同様の機能を果たすのであ
る。そのため、ボビン10には、テレビジョン受像管等
への装着に必要な構造あるいは機構部分を設けておく。
なお、この発明においては、ボビンあるいは巻線の形状
や配置は、前記した実施例以外にも自由に変更すること
ができる。また、ボビンにコイル線材を巻き付けて固定
する手段としては、前記した実施例のような供給ノズル
50やチャック機構60を利用する方法以外にも、各種
の線材取り扱い機構を組み合わせて実施することができ
る。
〔発明の効果〕
以上に述べたこの発明にかかる偏向コイルおよびその製
造方法によれば、従来の偏向コイルのように、巻線成形
体を製造してコア部材と組立接合するのでなく、ボビン
に直接コイル線材を巻きつけて巻線を形成して、このボ
ビンをそのままテレビジョン受像管等に装着するように
しているので、従来非常に面倒であった巻線成形体とコ
ア部材の組立接合工程が省略できる。薄く複雑な曲面状
の巻線成形体を取り扱う必要がなくなる。これらの結果
、偏向コイルの製造が簡単になり、生産性を向上させる
ことができる。
また、ボビンに直接コイル線材を巻き付けるので、ボビ
ンとコイル線材すなわち巻線とが確実に密着して隙間な
く配置される。したがって、従来のように巻線成形体と
コア部材の間に隙間が生じる心配がなくなり、偏向コイ
ルとしての磁気的な性能も向上し、品質性能の安定した
偏向コイルを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す偏向コイルの斜視図、
第2図は首部の断面図、第3図はボビンの斜視図、第4
図〜第8図は偏向コイルの製造工程を段階的に示し、第
4図〜第6図、第7図(al、第8図(alは斜視図、
第7図(b)、第8図(b)はコイル線材の配置図、第
9図は形成された巻線の斜視図、第10図は製造装置の
斜視図である。 10・・・ボビン 20・・・コイル線材 32,34
36.38.39・・・巻線ガイド部 40・・・巻線
50・・・供給ノズル 60・・・チャック機構 80
・・・ボビン回転機構 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名\r 憾 L’J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 絶縁体からなり偏向コイルの装着場所に巻線ガイド
    部が設けられたボビンと、前記巻線ガイド部に沿ってコ
    イル線材が巻き付け固定されてなる巻線とからなる偏向
    コイル。 2 ラッパ状の絶縁体からなり偏向コイルの装着場所に
    巻線ガイド部が設けられたボビンに対し、先端からコイ
    ル線材を繰り出し得るようになっている供給ノズルをボ
    ビン内に差し込むことによってボビン一方側の内面にお
    ける正面側から裏面側へのコイル線材の巻き付けを行う
    工程と、ボビン裏面側においてノズル先端のコイル線材
    をチャック機構で把持させてボビンの外周側に係合させ
    た状態でボビンを少し回転させることによりボビン裏面
    側外面にコイル線材を巻き付ける工程と、チャック機構
    によるコイル線材の把持を解いてノズルをボビン正面側
    に戻すことによりボビン他方側の内面における裏面側か
    ら正面側へのコイル線材の巻き付けを行う工程と、ノズ
    ル前面側においてノズル先端をボビンの外周側に位置さ
    せた状態でボビンを少し逆転させることによりボビン正
    面側外面にコイル線材を巻き付ける工程を繰り返すこと
    によって、コイル線材を前記巻線ガイド部に沿って巻き
    付け固定し巻線を形成するようにする偏向コイルの製造
    方法。
JP2153677A 1990-06-12 1990-06-12 偏向コイルおよびその製造方法 Pending JPH0447634A (ja)

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