JPH04355521A - タイマー制御方式 - Google Patents
タイマー制御方式Info
- Publication number
- JPH04355521A JPH04355521A JP15787191A JP15787191A JPH04355521A JP H04355521 A JPH04355521 A JP H04355521A JP 15787191 A JP15787191 A JP 15787191A JP 15787191 A JP15787191 A JP 15787191A JP H04355521 A JPH04355521 A JP H04355521A
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- Japan
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- timer
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 241001481828 Glyptocephalus cynoglossus Species 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は放送局より放送される番
組を自動的に受信し又は録音し若しくは録画する際に使
用されるタイマー装置の制御方式に関する。
組を自動的に受信し又は録音し若しくは録画する際に使
用されるタイマー装置の制御方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のタイマー制御方式を適用し
たタイマー装置を示す図である。この従来のタイマー制
御方式においては、動作開始時刻と動作停止時刻を数値
で直接指定したり、動作開始時刻と動作時間長を指定す
ることによりタイマーの動作時刻を設定する。
たタイマー装置を示す図である。この従来のタイマー制
御方式においては、動作開始時刻と動作停止時刻を数値
で直接指定したり、動作開始時刻と動作時間長を指定す
ることによりタイマーの動作時刻を設定する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら動作開始
時刻と動作停止時刻あるいは動作開始時刻と動作時間長
を数値的に指定する従来の動作時刻設定方法では、例え
ば図４に示すように、前番組の放送時間延長による放送
開始時刻の変更や番組の放送延長による放送終了時刻の
変更などがあった場合に、タイマーの動作時刻と番組の
実際の放送時刻が食い違ってしまい、目的の番組を完全
に録音あるいは録画することができない。このように、
従来のタイマー制御方式には、番組の放送時間に変更が
あった場合の対応に関して解決すべき課題があった。
時刻と動作停止時刻あるいは動作開始時刻と動作時間長
を数値的に指定する従来の動作時刻設定方法では、例え
ば図４に示すように、前番組の放送時間延長による放送
開始時刻の変更や番組の放送延長による放送終了時刻の
変更などがあった場合に、タイマーの動作時刻と番組の
実際の放送時刻が食い違ってしまい、目的の番組を完全
に録音あるいは録画することができない。このように、
従来のタイマー制御方式には、番組の放送時間に変更が
あった場合の対応に関して解決すべき課題があった。
【０００４】本発明の目的は、このような課題を解決し
、目的の番組を欠けることなく完全に受信あるいは録画
あるいは録音することを可能にするタイマー制御方式を
提供することにある。
、目的の番組を欠けることなく完全に受信あるいは録画
あるいは録音することを可能にするタイマー制御方式を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるタイマー制
御方式においては、放送局から送出される番組情報から
放送中の番組に関する情報を抽出し、前記抽出情報と使
用者があらかじめ指定した条件とを照合して目的の番組
の放送開始あるいは放送終了を検出する。この検出結果
にしたがいタイマー装置に接続された装置の動作を開始
あるいは停止することにより、動作開始時刻あるいは動
作停止時刻の食い違いの問題を解決する。
御方式においては、放送局から送出される番組情報から
放送中の番組に関する情報を抽出し、前記抽出情報と使
用者があらかじめ指定した条件とを照合して目的の番組
の放送開始あるいは放送終了を検出する。この検出結果
にしたがいタイマー装置に接続された装置の動作を開始
あるいは停止することにより、動作開始時刻あるいは動
作停止時刻の食い違いの問題を解決する。
【０００６】また、本発明による別のタイマー制御方式
においては、放送局から送出される番組情報から番組放
送時刻変更に関する情報を抽出し、それに対応してタイ
マーの動作時刻を変更することにより、動作開始時刻あ
るいは動作停止時刻の食い違いの問題を解決する。
においては、放送局から送出される番組情報から番組放
送時刻変更に関する情報を抽出し、それに対応してタイ
マーの動作時刻を変更することにより、動作開始時刻あ
るいは動作停止時刻の食い違いの問題を解決する。
【０００７】
【作用】請求項１に記載した本発明の原理を図５を参照
して説明する。放送局から番組および番組情報が送信さ
れる放送を受信する装置において、受信した番組情報か
らあらかじめ指定した番組の放送開始あるいは放送終了
を自動検出し、その時点においてタイマー装置に接続さ
れた装置の動作を開始あるいは停止する方法を用いるこ
とにより、あらかじめアナウンスされていた番組放送開
始あるいは番組放送終了の予定時刻とは関係なく、実際
の番組放送開始時刻あるいは番組放送終了にあわせてタ
イマー装置に接続された装置を動作させることが可能と
なる。目的の番組の放送開始あるいは終了の検出の方法
としては、例えば番組情報として番組名が送出されてい
るものとすれば、番組名により動作条件を指定するとい
う方法とすればよい。
して説明する。放送局から番組および番組情報が送信さ
れる放送を受信する装置において、受信した番組情報か
らあらかじめ指定した番組の放送開始あるいは放送終了
を自動検出し、その時点においてタイマー装置に接続さ
れた装置の動作を開始あるいは停止する方法を用いるこ
とにより、あらかじめアナウンスされていた番組放送開
始あるいは番組放送終了の予定時刻とは関係なく、実際
の番組放送開始時刻あるいは番組放送終了にあわせてタ
イマー装置に接続された装置を動作させることが可能と
なる。目的の番組の放送開始あるいは終了の検出の方法
としては、例えば番組情報として番組名が送出されてい
るものとすれば、番組名により動作条件を指定するとい
う方法とすればよい。
【０００８】次に請求項２に記載した別の発明の原理を
図６を用いて説明する。放送局から番組および番組情報
が送信される放送を受信する装置において、受信した番
組情報から番組の放送時刻変更情報を抽出し、前記情報
にしたがい動作時刻を自動的に変更することとすれば、
あらかじめアナウンスされていた番組放送開始あるいは
番組放送終了の予定時刻とは関係なく、実際の番組放送
開始時刻あるいは番組放送終了にあわせてタイマー装置
に接続された装置を動作させることが可能となる。タイ
マー動作時刻変更の条件としては、例えばあらかじめ指
定したタイマー動作時刻と放送時刻変更情報の時刻とが
関連する場合に、変更を実施するという方法をとればよ
い。
図６を用いて説明する。放送局から番組および番組情報
が送信される放送を受信する装置において、受信した番
組情報から番組の放送時刻変更情報を抽出し、前記情報
にしたがい動作時刻を自動的に変更することとすれば、
あらかじめアナウンスされていた番組放送開始あるいは
番組放送終了の予定時刻とは関係なく、実際の番組放送
開始時刻あるいは番組放送終了にあわせてタイマー装置
に接続された装置を動作させることが可能となる。タイ
マー動作時刻変更の条件としては、例えばあらかじめ指
定したタイマー動作時刻と放送時刻変更情報の時刻とが
関連する場合に、変更を実施するという方法をとればよ
い。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１乃至図６を参照
して詳細に説明する。請求項１の発明の実施例を適用し
たタイマー装置を図１に示す。同図において放送局より
送出された信号は受信部１において受信され、番組情報
が線１１を介して番組検出部２に供給される。
して詳細に説明する。請求項１の発明の実施例を適用し
たタイマー装置を図１に示す。同図において放送局より
送出された信号は受信部１において受信され、番組情報
が線１１を介して番組検出部２に供給される。
【００１０】番組検出部２においては、供給された情報
からあらかじめ指定した番組の放送開始あるいは放送終
了を検出し、開閉動作を指示する信号を開閉器３に供給
する。検出方法としては、例えば番組情報の中から放送
中の番組名を抽出し、あらかじめ指定してあった番組名
と一致している期間を指定番組が放送中であると判定す
ればよい。
からあらかじめ指定した番組の放送開始あるいは放送終
了を検出し、開閉動作を指示する信号を開閉器３に供給
する。検出方法としては、例えば番組情報の中から放送
中の番組名を抽出し、あらかじめ指定してあった番組名
と一致している期間を指定番組が放送中であると判定す
ればよい。
【００１１】開閉器３においては、供給された信号にし
たがって、開閉器３に接続された接続装置４の動作を開
始させ又は停止させる。接続装置４としては例えば受信
装置または録画装置もしくは録音装置を使用する。
たがって、開閉器３に接続された接続装置４の動作を開
始させ又は停止させる。接続装置４としては例えば受信
装置または録画装置もしくは録音装置を使用する。
【００１２】次に請求項２の発明の実施例を適用したタ
イマー装置を図２に示す。同図において放送局より送出
された信号は受信部１において受信され、番組情報が線
１１を介して時刻変更検出部５に供給される。
イマー装置を図２に示す。同図において放送局より送出
された信号は受信部１において受信され、番組情報が線
１１を介して時刻変更検出部５に供給される。
【００１３】時刻変更検出部５においては、供給された
情報から番組の放送時刻変更に関する情報を検出し、動
作時刻判定部６において予め記憶されている動作指定時
間と比較し、関連するものであれば動作指定時刻の変更
を行う。
情報から番組の放送時刻変更に関する情報を検出し、動
作時刻判定部６において予め記憶されている動作指定時
間と比較し、関連するものであれば動作指定時刻の変更
を行う。
【００１４】動作時刻判定部６においては、動作指定時
刻を記憶し、基準時計７からの現在時刻との比較を行い
、指定時刻であれば開閉動作を指示する信号を開閉器３
に供給する。
刻を記憶し、基準時計７からの現在時刻との比較を行い
、指定時刻であれば開閉動作を指示する信号を開閉器３
に供給する。
【００１５】開閉器３においては、供給された信号にし
たがって、開閉器３に接続された接続装置４の動作を開
始させ又は停止させる。接続装置４としては例えば受信
装置または録画装置もしくは録音装置を使用する。
たがって、開閉器３に接続された接続装置４の動作を開
始させ又は停止させる。接続装置４としては例えば受信
装置または録画装置もしくは録音装置を使用する。
【００１６】
【発明の効果】以上に述べてきたように、本発明によれ
ば、放送局より放送される番組を自動的に受信し又は録
音し若しくは録画する際に使用されるタイマー装置にお
いて、タイマーの動作時刻と番組の実際の放送時刻が食
い違ったために、目的の番組を完全に録音し又は録画す
ることができないという問題点を解決することが可能と
なる。
ば、放送局より放送される番組を自動的に受信し又は録
音し若しくは録画する際に使用されるタイマー装置にお
いて、タイマーの動作時刻と番組の実際の放送時刻が食
い違ったために、目的の番組を完全に録音し又は録画す
ることができないという問題点を解決することが可能と
なる。
【図１】請求項１に記載の発明の一実施例を適用したタ
イマー装置を示す図である。
イマー装置を示す図である。
【図２】請求項２に記載の発明の一実施例を適用したタ
イマー装置を示す図である。
イマー装置を示す図である。
【図３】従来のタイマー制御方式を適用したタイマー装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図４】従来技術の問題点を説明するための図である。
【図５】請求項１に記載の発明の動作原理を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図６】請求項２に記載の発明の動作原理を説明するた
めの図である。
めの図である。
１ 受信部
２ 番組検出部
３ 開閉器
４ 接続装置
５ 時刻変更検出部
６ 動作時刻指定部
７ 基準時計
Claims (2)
- 【請求項１】 放送局から番組および番組に関する情
報が送出される放送を受信する場合において、放送中の
番組に関する情報と使用者が指定した条件とを照合して
動作の判定を行うタイマー制御方式。 - 【請求項２】 放送局から番組および番組に関する情
報が送出される放送を受信する場合において、番組放送
時間変更の情報に対応して動作時刻を変更するタイマー
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15787191A JPH04355521A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | タイマー制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15787191A JPH04355521A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | タイマー制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355521A true JPH04355521A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15659230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15787191A Withdrawn JPH04355521A (ja) | 1991-05-31 | 1991-05-31 | タイマー制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355521A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3042285U (ja) * | 1997-04-08 | 1997-10-14 | 船井電機株式会社 | タイマ予約装置 |
-
1991
- 1991-05-31 JP JP15787191A patent/JPH04355521A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3042285U (ja) * | 1997-04-08 | 1997-10-14 | 船井電機株式会社 | タイマ予約装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |