JPH0239915B2 - - Google Patents
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- JPH0239915B2 JPH0239915B2 JP57115913A JP11591382A JPH0239915B2 JP H0239915 B2 JPH0239915 B2 JP H0239915B2 JP 57115913 A JP57115913 A JP 57115913A JP 11591382 A JP11591382 A JP 11591382A JP H0239915 B2 JPH0239915 B2 JP H0239915B2
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- video
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ビデオ機器等からのビデオ画像にド
ツトパターン(一般のデジタルパターンを含む。)
を重畳させるビデオ画像編集装置に関し、特に、
各種パターン発生装置で生成される文字や図形パ
ターンを編集し、このパターンを画像に重畳させ
る汎用ビデオ画像編集装置に関する。
ツトパターン(一般のデジタルパターンを含む。)
を重畳させるビデオ画像編集装置に関し、特に、
各種パターン発生装置で生成される文字や図形パ
ターンを編集し、このパターンを画像に重畳させ
る汎用ビデオ画像編集装置に関する。
従来のビデオ画像編集装置は、テロツプカード
方式によつて、ビデオ画像に字幕等を編集して挿
入する手段が用いられていたが、この手段では、
テロツプカードを作成後にこのカードをテロツプ
用カメラで撮影し、さらに、この撮影された画像
信号とビデオ画像信号とをテロツプアダプターで
合成することによつて、字幕等をつけた画像をビ
デオレコーダ等へ録画できるようになつている。
方式によつて、ビデオ画像に字幕等を編集して挿
入する手段が用いられていたが、この手段では、
テロツプカードを作成後にこのカードをテロツプ
用カメラで撮影し、さらに、この撮影された画像
信号とビデオ画像信号とをテロツプアダプターで
合成することによつて、字幕等をつけた画像をビ
デオレコーダ等へ録画できるようになつている。
しかしながら、このような従来の装置では、字
幕等の作成が大変繁雑であり、特に漢字の字幕は
複雑であり、製作コストも高いという欠点があ
る。
幕等の作成が大変繁雑であり、特に漢字の字幕は
複雑であり、製作コストも高いという欠点があ
る。
これに対して、ワードプロセツサ等により漢字
や図形パターンを作成し、漢字や図形パターンを
ビデオ画像信号に重畳することも考えられるが、
機種によりワードプロセツサ等のドツトパターン
の縦・横の画素数が一定でないため、また、ワー
ドプロセツサ等とビデオ機器等とのクロツク周波
数等が一致しないため、ワードプロセツサ等とビ
デオ機器等とのタイミングをとる等のマツチング
をとることが難しいという問題点がある。
や図形パターンを作成し、漢字や図形パターンを
ビデオ画像信号に重畳することも考えられるが、
機種によりワードプロセツサ等のドツトパターン
の縦・横の画素数が一定でないため、また、ワー
ドプロセツサ等とビデオ機器等とのクロツク周波
数等が一致しないため、ワードプロセツサ等とビ
デオ機器等とのタイミングをとる等のマツチング
をとることが難しいという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとす
るもので、ドツトパターン発生装置からのドツト
パターン信号の形式によらず、また、ビデオ画像
記憶・表示装置のビデオ画像信号の形式によら
ず、任意の機種のドツトパターン発生装置とビデ
オ画像記憶・表示装置とのマツチングを適切に行
ないうる汎用ビデオ画像編集装置を提供すること
を目的とする。
るもので、ドツトパターン発生装置からのドツト
パターン信号の形式によらず、また、ビデオ画像
記憶・表示装置のビデオ画像信号の形式によら
ず、任意の機種のドツトパターン発生装置とビデ
オ画像記憶・表示装置とのマツチングを適切に行
ないうる汎用ビデオ画像編集装置を提供すること
を目的とする。
このため、本発明の汎用ビデオ画像編集装置
は、ビデオ画像を発生するビデオ画像発生装置か
らのビデオ画像信号に、ドツトパターン発生装置
からのドツトパターン信号を重畳することにより
ビデオ画像の編集を行なうビデオ画像編集装置に
おいて、コントローラと、同コントローラに接続
され同コントローラの制御により任意の機種の上
記ドツトパターン発生装置からのドツトパターン
信号を受けうるバツフアメモリと、同バツフアメ
モリからの信号を編集して編集画面信号として出
力するデータ変換装置と、同データ変換装置から
の編集画面信号を編集画面毎に順次受ける複数の
ビデオ用ラム(RAM)と、同複数のビデオ用ラ
ムのそれぞれに接続されて同ビデオ用ラムの1つ
を選択する切換回路と、上記ビデオ画像発生装置
からのビデオ画像信号に、上記切換回路で選択さ
れたビデオ用ラムからの上記編集画面を重畳さ
せ、且つ、この編集画面を重畳したビデオ画像信
号をビデオ画像記憶・表示装置へ出力する合成回
路とをそなえるとともに、上記ドツトパターン発
生装置からのドツトパターンに応じて、上記ビデ
オ用ラムへ供給される出力用クロツクパルスの発
振周波数を変え、上記ビデオ画像発生装置からの
同期信号を受けて上記ビデオ用ラムの出力信号を
ビデオ画像記憶・表示装置に同期させるべく、上
記ビデオ用ラムへ供給される同期制御信号を上記
クロツクパルスに基づいて発生させる同期制御信
号発生装置とをそなえたことを特徴としている。
は、ビデオ画像を発生するビデオ画像発生装置か
らのビデオ画像信号に、ドツトパターン発生装置
からのドツトパターン信号を重畳することにより
ビデオ画像の編集を行なうビデオ画像編集装置に
おいて、コントローラと、同コントローラに接続
され同コントローラの制御により任意の機種の上
記ドツトパターン発生装置からのドツトパターン
信号を受けうるバツフアメモリと、同バツフアメ
モリからの信号を編集して編集画面信号として出
力するデータ変換装置と、同データ変換装置から
の編集画面信号を編集画面毎に順次受ける複数の
ビデオ用ラム(RAM)と、同複数のビデオ用ラ
ムのそれぞれに接続されて同ビデオ用ラムの1つ
を選択する切換回路と、上記ビデオ画像発生装置
からのビデオ画像信号に、上記切換回路で選択さ
れたビデオ用ラムからの上記編集画面を重畳さ
せ、且つ、この編集画面を重畳したビデオ画像信
号をビデオ画像記憶・表示装置へ出力する合成回
路とをそなえるとともに、上記ドツトパターン発
生装置からのドツトパターンに応じて、上記ビデ
オ用ラムへ供給される出力用クロツクパルスの発
振周波数を変え、上記ビデオ画像発生装置からの
同期信号を受けて上記ビデオ用ラムの出力信号を
ビデオ画像記憶・表示装置に同期させるべく、上
記ビデオ用ラムへ供給される同期制御信号を上記
クロツクパルスに基づいて発生させる同期制御信
号発生装置とをそなえたことを特徴としている。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、第1〜7図はその第1実施例としての汎
用ビデオ画像編集装置を示すもので、第1図はそ
のブロツク図、第2図はその信号の流れを示すフ
ローチヤート、第3〜7図はいずれもビデオ画像
の各画面が順次ビデオ画像記憶・表示装置へ送ら
れる状態を示す説明図であり、第8図はその第2
実施例としてのエツジ付加回路付き汎用ビデオ画
像編集装置を示すブロツク図である。
すると、第1〜7図はその第1実施例としての汎
用ビデオ画像編集装置を示すもので、第1図はそ
のブロツク図、第2図はその信号の流れを示すフ
ローチヤート、第3〜7図はいずれもビデオ画像
の各画面が順次ビデオ画像記憶・表示装置へ送ら
れる状態を示す説明図であり、第8図はその第2
実施例としてのエツジ付加回路付き汎用ビデオ画
像編集装置を示すブロツク図である。
第1図に示すように、本発明の第1実施例とし
ての汎用ビデオ画像編集装置は、ドツトパターン
発生装置1としてのワードプロセツサ等からのド
ツトパターン信号を受けるバツフアメモリ2が設
けられている。
ての汎用ビデオ画像編集装置は、ドツトパターン
発生装置1としてのワードプロセツサ等からのド
ツトパターン信号を受けるバツフアメモリ2が設
けられている。
このバツフアメモリ2は、ワードプロセツサか
らのプリントアウト信号等を書き込むようになつ
ており、書き込まれた信号を一時的に記憶して制
御用コンピユータ3からの読み出し制御信号に基
づいて読み出すようになつている。
らのプリントアウト信号等を書き込むようになつ
ており、書き込まれた信号を一時的に記憶して制
御用コンピユータ3からの読み出し制御信号に基
づいて読み出すようになつている。
この読み出された信号は、バツフアメモリ2か
ら制御用コンピユータ3へ送られるようになつて
いて、このバツフアメモリ2の入出力は同バツフ
アメモリ2に接続されたコントローラ4によつて
制御されるようになつている。
ら制御用コンピユータ3へ送られるようになつて
いて、このバツフアメモリ2の入出力は同バツフ
アメモリ2に接続されたコントローラ4によつて
制御されるようになつている。
このようにして、バツフアメモリ2とコントロ
ーラ4とは、任意の機種のドツトパターン発生装
置1からドツトパターン信号を受けて転送するた
めの一種のインターフエースとしての機能を有し
ている。
ーラ4とは、任意の機種のドツトパターン発生装
置1からドツトパターン信号を受けて転送するた
めの一種のインターフエースとしての機能を有し
ている。
そして、制御用コンピユータ3は、バツフアメ
モリ2に記憶されたドツトパターン信号を読み出
して、X−Y変換等をすることによりプリントア
ウト信号等からビデオ画面の各走査線毎の信号へ
変換し、さらに、1画面の開始位置、行間、行数
等を制御するようになつている。
モリ2に記憶されたドツトパターン信号を読み出
して、X−Y変換等をすることによりプリントア
ウト信号等からビデオ画面の各走査線毎の信号へ
変換し、さらに、1画面の開始位置、行間、行数
等を制御するようになつている。
この1画面分の編集された画面は、ビデオ用ラ
ム5,6へ送られる。
ム5,6へ送られる。
ビデオ用ラム5,6は、各信号を制御用コンピ
ユータ3から受けて、1画面分の編集画面を順次
記憶するようになつている。この制御用コンピユ
ータ3からビデオ用ラム5,6への書き込みは、
制御用コンピユータ3によつて制御されるように
なつている。
ユータ3から受けて、1画面分の編集画面を順次
記憶するようになつている。この制御用コンピユ
ータ3からビデオ用ラム5,6への書き込みは、
制御用コンピユータ3によつて制御されるように
なつている。
ビデオ用ラム5,6からの読み出しは、同期制
御信号発生装置としてのシンクジエネレータ7に
よつて生成されるクロツクパルスにより、タイミ
ングをとるようになつている。
御信号発生装置としてのシンクジエネレータ7に
よつて生成されるクロツクパルスにより、タイミ
ングをとるようになつている。
ビデオ用ラム5,6の出力は、切換回路8によ
つて選択され、第1図に示す状態ではビデオ用ラ
ム5からの出力が選択されて、合成回路10へ送
られる。
つて選択され、第1図に示す状態ではビデオ用ラ
ム5からの出力が選択されて、合成回路10へ送
られる。
この合成回路10は、ビデオ画像発生装置とし
てのビデオ機器(カメラ、ビデオレコーダ等)1
2からのビデオ画像に編集画面を重畳するように
なつている。
てのビデオ機器(カメラ、ビデオレコーダ等)1
2からのビデオ画像に編集画面を重畳するように
なつている。
合成回路10からの出力は、ビデオ画像記憶・
表示装置13としてのビデオレコーダ等へ供給さ
れるようになつていて、ビデオ画像記憶・表示装
置13は、編集画面が重畳されたビデオ画像を表
示し、記憶する。
表示装置13としてのビデオレコーダ等へ供給さ
れるようになつていて、ビデオ画像記憶・表示装
置13は、編集画面が重畳されたビデオ画像を表
示し、記憶する。
また、他の切換回路9が、ビデオ用ラム5,6
の出力を受けるようになつていて、第1図に示す
状態ではビデオ用ラム6の出力を受けるように選
択される。
の出力を受けるようになつていて、第1図に示す
状態ではビデオ用ラム6の出力を受けるように選
択される。
この切換回路9は、切換回路8とほぼ同様の機
能を有していて、選択された信号は合成回路11
の入力端へ送られるようになつている。
能を有していて、選択された信号は合成回路11
の入力端へ送られるようになつている。
この合成回路11は、ビデオ機器12からのビ
デオ画像に編集画面を重畳し、合成回路11から
の出力は、モニタ表示装置としてのモニタテレビ
14へ供給されるようになつている。
デオ画像に編集画面を重畳し、合成回路11から
の出力は、モニタ表示装置としてのモニタテレビ
14へ供給されるようになつている。
なお、同期制御信号発生装置(シンクジエネレ
ータ)7は、ビデオ機器12からの同期信号であ
るシンク信号を受けて、可変発振器15からのク
ロツク信号に同期させるようになつており、可変
発振器15は、ドツトパターン発生装置1に応じ
たドツトパターンの縦・横の画素数に応じて、そ
の発振周波数を選択することができるようになつ
ている。
ータ)7は、ビデオ機器12からの同期信号であ
るシンク信号を受けて、可変発振器15からのク
ロツク信号に同期させるようになつており、可変
発振器15は、ドツトパターン発生装置1に応じ
たドツトパターンの縦・横の画素数に応じて、そ
の発振周波数を選択することができるようになつ
ている。
本発明の汎用ビデオ画像編集装置は、上述のご
とく構成されているので、第2〜7図に示すよう
な手順で、任意の機種のワードプロセツサ等のド
ツトパターン発生装置1をバツフアメモリ2に接
続して、ワードプロセツサ等からのドツトパター
ン信号を順次ビデオ画像記憶・表示装置13へビ
デオ画像と合成を行ないながら、供給することが
できる。
とく構成されているので、第2〜7図に示すよう
な手順で、任意の機種のワードプロセツサ等のド
ツトパターン発生装置1をバツフアメモリ2に接
続して、ワードプロセツサ等からのドツトパター
ン信号を順次ビデオ画像記憶・表示装置13へビ
デオ画像と合成を行ないながら、供給することが
できる。
まず、初期設定状態では、その画面の番号nは
0となつて、ビデオ用ラム5,6のうちモニタテ
レビ14に接続されたビデオ用ラムに、編集画面
が送られる。この状態は、動作開始信号を待つて
いる待ち状態であり、これから重畳される画像
(ネクスト)がモニタテレビ14上に映つている
状態である。(第3図参照) 次に、コントローラ4の挿入キーを押すと、ビ
デオ用ラム5,6に接続された切換回路8が切換
わる。ここで、画面の番号(n+1)は1であ
り、モニタテレビ14上ですでに確認した画面を
オンエアー画像として、ビデオ画像にスーパーイ
ンポーズ(重畳)しながらビデオ画像記憶・表示
装置13へ送るのである。(第4図参照) 次の挿入すべき画面がある場合、制御用コンピ
ユータ3から、ビデオ用ラム5,6のうちモニタ
テレビ14に接続されているビデオ用ラムに、画
面の番号(n+2)の画面が送られる。この状態
は、データ送信状態であり、ビデオ画像記憶・表
示装置13に接続されているビデオ用ラムからは
画像信号が続いて送られている。(第5図参照) 次いで、バツフアメモリ2へ新たなデータが入
力するようになつており、ワードプロセツサ等は
フロツピーデスク等Aからデータを受信するとと
もに、このバツフアメモリ2はワードプロセツサ
等のキヤラクタジエネレータ等で作成されたドツ
トパターン信号を受けるようになつている。この
状態は、データの受信状態であり、ビデオ画像記
憶・表示装置13に接続されているビデオ用ラム
からは画像信号が続いて送られている(第6図参
照) このデータの受信が終了すると、制御用コンピ
ユータ3でX−Y変換等が行なわれ、ビデオ用ラ
ム5,6のうちモニタテレビに接続されているビ
デオ用ラムが、X−Y変換等された画像信号を受
けるようになつている。この状態は、パターンの
X−Y変換等の状態を示している。(第7図参照) X−Y変換等が終了すると、挿入キーは押すモ
ードに戻る。このモードで、挿入キーを再度押さ
ない場合、クリアキーの状態によつて、スーパー
インポーズが中止される。
0となつて、ビデオ用ラム5,6のうちモニタテ
レビ14に接続されたビデオ用ラムに、編集画面
が送られる。この状態は、動作開始信号を待つて
いる待ち状態であり、これから重畳される画像
(ネクスト)がモニタテレビ14上に映つている
状態である。(第3図参照) 次に、コントローラ4の挿入キーを押すと、ビ
デオ用ラム5,6に接続された切換回路8が切換
わる。ここで、画面の番号(n+1)は1であ
り、モニタテレビ14上ですでに確認した画面を
オンエアー画像として、ビデオ画像にスーパーイ
ンポーズ(重畳)しながらビデオ画像記憶・表示
装置13へ送るのである。(第4図参照) 次の挿入すべき画面がある場合、制御用コンピ
ユータ3から、ビデオ用ラム5,6のうちモニタ
テレビ14に接続されているビデオ用ラムに、画
面の番号(n+2)の画面が送られる。この状態
は、データ送信状態であり、ビデオ画像記憶・表
示装置13に接続されているビデオ用ラムからは
画像信号が続いて送られている。(第5図参照) 次いで、バツフアメモリ2へ新たなデータが入
力するようになつており、ワードプロセツサ等は
フロツピーデスク等Aからデータを受信するとと
もに、このバツフアメモリ2はワードプロセツサ
等のキヤラクタジエネレータ等で作成されたドツ
トパターン信号を受けるようになつている。この
状態は、データの受信状態であり、ビデオ画像記
憶・表示装置13に接続されているビデオ用ラム
からは画像信号が続いて送られている(第6図参
照) このデータの受信が終了すると、制御用コンピ
ユータ3でX−Y変換等が行なわれ、ビデオ用ラ
ム5,6のうちモニタテレビに接続されているビ
デオ用ラムが、X−Y変換等された画像信号を受
けるようになつている。この状態は、パターンの
X−Y変換等の状態を示している。(第7図参照) X−Y変換等が終了すると、挿入キーは押すモ
ードに戻る。このモードで、挿入キーを再度押さ
ない場合、クリアキーの状態によつて、スーパー
インポーズが中止される。
なお、クリアキーを押さない場合、挿入キーお
よびクリアキーの各入力待ち状態となり、同じ編
集画面が他のビデオ画面に重畳され、字幕等を十
分読み取れる時間だけ同じ画像信号が重畳される
ようになつている。
よびクリアキーの各入力待ち状態となり、同じ編
集画面が他のビデオ画面に重畳され、字幕等を十
分読み取れる時間だけ同じ画像信号が重畳される
ようになつている。
また、次の画像信号がない場合、後処理をして
終了するようになつている。
終了するようになつている。
第8図は、本発明のエツジ付加機能をそなえた
第2実施例としての汎用ビデオ画像編集装置を示
すもので、第1図のバツフアメモリ2とコントロ
ーラ4とは図示を省略されている。この実施例で
は合成回路10の出力端とビデオ画像記憶・表示
装置13またはモニタテレビ14との間に、エツ
ジ付加回路17が介装されており、このエツジ付
加回路17の入力端にはエツジ用ラム18から、
字幕の各文字にエツジを付加する信号が送られる
ようになつている。
第2実施例としての汎用ビデオ画像編集装置を示
すもので、第1図のバツフアメモリ2とコントロ
ーラ4とは図示を省略されている。この実施例で
は合成回路10の出力端とビデオ画像記憶・表示
装置13またはモニタテレビ14との間に、エツ
ジ付加回路17が介装されており、このエツジ付
加回路17の入力端にはエツジ用ラム18から、
字幕の各文字にエツジを付加する信号が送られる
ようになつている。
なお、第8図中符号8aは、切換回路8と連動
して、切換回路8と接続されるビデオ用ラムに対
応したエツジ用ラムと接続する切換回路、16は
アース側に切り換えるとスーパーインポーズが中
止されるスーパーインポーズ用切換回路、16a
はアース側に切り換えるとエツジ付加が中止され
るエツジ用切換回路、19はビデオ用ラム6に対
応したエツジを生成するエツジ用ラムである。
して、切換回路8と接続されるビデオ用ラムに対
応したエツジ用ラムと接続する切換回路、16は
アース側に切り換えるとスーパーインポーズが中
止されるスーパーインポーズ用切換回路、16a
はアース側に切り換えるとエツジ付加が中止され
るエツジ用切換回路、19はビデオ用ラム6に対
応したエツジを生成するエツジ用ラムである。
この第2実施例では、各文字はその輪郭にエツ
ジを付加できるので、より鮮明なドツトパターン
をビデオ画像に重畳することができる。
ジを付加できるので、より鮮明なドツトパターン
をビデオ画像に重畳することができる。
なお、本発明の汎用ビデオ画像編集装置は、ド
ツトパターン発生装置に各認識装置を接続するこ
とによつて多様に使用できる。例えば、音声入力
による字幕の生成や用紙等に書かれた文字による
字幕の生成も容易に実現できる。
ツトパターン発生装置に各認識装置を接続するこ
とによつて多様に使用できる。例えば、音声入力
による字幕の生成や用紙等に書かれた文字による
字幕の生成も容易に実現できる。
また、本発明の汎用ビデオ画像編集装置は、ビ
デオ機器12からのビデオ画像信号がビデオ画像
記憶・表示装置やモニタテレビに入力しない場合
にも、ドツトパターン発生装置からのドツトパタ
ーン信号を編集して、編集画面信号として、ビデ
オ画面記憶・表示装置やモニタテレビに入力する
ことができる。
デオ機器12からのビデオ画像信号がビデオ画像
記憶・表示装置やモニタテレビに入力しない場合
にも、ドツトパターン発生装置からのドツトパタ
ーン信号を編集して、編集画面信号として、ビデ
オ画面記憶・表示装置やモニタテレビに入力する
ことができる。
また、バツフアメモリとデータ変換装置とを一
体に構成することもでき、アレイメモリ等を用い
ることによつて、より簡素化された回路で実現す
ることもできる。データ変換装置は、ドツトパタ
ーン信号のX−Y変換の他に、その拡大、縮小、
変換機能等をそなえて構成されている。
体に構成することもでき、アレイメモリ等を用い
ることによつて、より簡素化された回路で実現す
ることもできる。データ変換装置は、ドツトパタ
ーン信号のX−Y変換の他に、その拡大、縮小、
変換機能等をそなえて構成されている。
さらに、字幕とビデオ画像との輝度を別々に調
整することもできる。
整することもできる。
以上詳述したように、本発明の汎用ビデオ画像
編集装置によれば、任意の機種のドツトパターン
発生装置を接続して、ドツトパターン発生装置の
ドツトパターンあたりの縦・横の画素数によら
ず、文字パターン等をビデオ画像発生装置からの
ビデオ画像に容易に、多量に、且つ高速に重畳し
て編集することができる利点があり、しかも、ビ
デオ用ラムへ供給される出力クロツクパルスを変
えることができる同期制御信号発生装置をそなえ
ているので、ドツトパターン発生装置の文字パタ
ーンの大きさを縮小拡大制御することができる利
点がある。
編集装置によれば、任意の機種のドツトパターン
発生装置を接続して、ドツトパターン発生装置の
ドツトパターンあたりの縦・横の画素数によら
ず、文字パターン等をビデオ画像発生装置からの
ビデオ画像に容易に、多量に、且つ高速に重畳し
て編集することができる利点があり、しかも、ビ
デオ用ラムへ供給される出力クロツクパルスを変
えることができる同期制御信号発生装置をそなえ
ているので、ドツトパターン発生装置の文字パタ
ーンの大きさを縮小拡大制御することができる利
点がある。
第1〜7図は、本発明の第1実施例としての汎
用ビデオ画像編集装置を示すもので、第1図はそ
のブロツク図、第2図はその信号の流れを示すフ
ローチヤート、第3〜7図はいずれもビデオ画像
の各画面が順次ビデオ画像記憶・表示装置へ送ら
れる状態を示す説明図であり、第8図は本発明の
第2実施例としてのエツジ付加回路付き汎用ビデ
オ画像編集装置のブロツク図である。 1…ドツトパターン発生装置としてのワードプ
ロセツサ等、2…バツフアメモリ、3…データ変
換装置としての制御用コンピユータ、4…コント
ローラ、5,6…ビデオ用ラム、7…同期制御信
号発生装置としてのシンクジエネレータ、8,8
a,9…切換回路、10,11…合成回路、12
…ビデオ画像発生装置としてのビデオ機器、13
…ビデオ記憶・表示装置としてのビデオレコーダ
等、14…モニタ表示装置としてのモニタテレ
ビ、15…可変発振器、16,16a…切換回
路、17…エツジ付加回路、18,19…エツジ
用ラム、A…フロツピーデイスク等。
用ビデオ画像編集装置を示すもので、第1図はそ
のブロツク図、第2図はその信号の流れを示すフ
ローチヤート、第3〜7図はいずれもビデオ画像
の各画面が順次ビデオ画像記憶・表示装置へ送ら
れる状態を示す説明図であり、第8図は本発明の
第2実施例としてのエツジ付加回路付き汎用ビデ
オ画像編集装置のブロツク図である。 1…ドツトパターン発生装置としてのワードプ
ロセツサ等、2…バツフアメモリ、3…データ変
換装置としての制御用コンピユータ、4…コント
ローラ、5,6…ビデオ用ラム、7…同期制御信
号発生装置としてのシンクジエネレータ、8,8
a,9…切換回路、10,11…合成回路、12
…ビデオ画像発生装置としてのビデオ機器、13
…ビデオ記憶・表示装置としてのビデオレコーダ
等、14…モニタ表示装置としてのモニタテレ
ビ、15…可変発振器、16,16a…切換回
路、17…エツジ付加回路、18,19…エツジ
用ラム、A…フロツピーデイスク等。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビデオ画像を発生するビデオ画像発生装置か
らのビデオ画像信号に、ドツトパターン発生装置
からのドツトパターン信号を重畳することにより
ビデオ画像の編集を行なうビデオ画像編集装置に
おいて、コントローラと、同コントローラに接続
され同コントローラの制御により任意の機種の上
記ドツトパターン発生装置からのドツトパターン
信号を受けうるバツフアメモリと、同バツフアメ
モリからの信号を編集して編集画面信号として出
力するデータ変換装置と、同データ変換装置から
の編集画面信号を編集画面毎に順次受ける複数の
ビデオ用ラムと、同複数のビデオ用ラムのそれぞ
れに接続されて同ビデオ用ラムの1つを選択する
切換回路と、上記ビデオ画像発生装置からのビデ
オ画像信号に、上記切換回路で選択されたビデオ
用ラムからの上記編集画面を重畳させ、且つ、こ
の編集画面を重畳したビデオ画像信号をビデオ画
像記憶・表示装置へ出力する合成回路とをそなえ
るとともに、上記ドツトパターン発生装置からの
ドツトパターンに応じて、上記ビデオ用ラムへ供
給される出力用クロツクパルスの発振周波数を変
え、上記ビデオ画像発生装置からの同期信号を受
けて上記ビデオ用ラムの出力信号をビデオ画像記
憶・表示装置に同期させるべく、上記ビデオ用ラ
ムへ供給される同期制御信号を上記クロツクパル
スに基づいて発生させる同期制御信号発生装置と
をそなえたことを特徴とする、汎用ビデオ画像編
集装置。 2 上記データ変換装置が、上記ドツトパターン
発生装置からのドツトパターン信号を拡大、縮
小、変形およびX−Y変換等を行なう変換器とし
て構成された特許請求の範囲第1項に記載の汎用
ビデオ画像編集装置。 3 上記複数のビデオ用ラムのそれぞれに接続さ
れて、上記切換回路で選択されたビデオ用ラム以
外のビデオ用ラムを上記切換回路に連動して選択
する他の切換回路と、上記ビデオ画像発生装置か
らのビデオ画像信号に、上記他の切換回路で選択
されたビデオ用ラムからの上記編集画面を重畳さ
せ、且つ、この編集画面を重畳したビデオ画像信
号をモニタ表示装置へ出力する他の合成回路とを
そなえた特許請求の範囲第1項または第2項に記
載の汎用ビデオ画像編集装置。 4 上記ドツトパターンにエツジを付加して上記
ドツトパターンの鮮明度を調節すべく、上記の合
成回路とビデオ画像記憶・表示装置との間または
上記の他の合成回路とモニタ表示装置との間に、
上記ドツトパターンにエツジを付加するエツジ付
加回路が介装された特許請求の範囲第1項ないし
第3項のいずれかに記載の汎用ビデオ画像編集装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57115913A JPS596675A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 汎用ビデオ画像編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57115913A JPS596675A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 汎用ビデオ画像編集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596675A JPS596675A (ja) | 1984-01-13 |
JPH0239915B2 true JPH0239915B2 (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=14674307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57115913A Granted JPS596675A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 汎用ビデオ画像編集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596675A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63282790A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-11-18 | 株式会社リコー | 表示制御装置 |
JPS6476894A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Kai Cutlery Center Co | Safety razor |
JPS6476893A (en) * | 1987-09-18 | 1989-03-22 | Kai Cutlery Center Co | Safety razor |
JPH01209093A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-22 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 安全かみそり |
JP2637821B2 (ja) * | 1989-05-30 | 1997-08-06 | シャープ株式会社 | スーパーインポーズ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5284926A (en) * | 1976-01-07 | 1977-07-14 | Hitachi Ltd | Data display |
JPS5526792A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Toshiba Corp | Television screen display unit |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP57115913A patent/JPS596675A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5284926A (en) * | 1976-01-07 | 1977-07-14 | Hitachi Ltd | Data display |
JPS5526792A (en) * | 1978-08-17 | 1980-02-26 | Toshiba Corp | Television screen display unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS596675A (ja) | 1984-01-13 |
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