JPH02300892A - 商品販売装置 - Google Patents

商品販売装置

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Publication number
JPH02300892A
JPH02300892A JP12104089A JP12104089A JPH02300892A JP H02300892 A JPH02300892 A JP H02300892A JP 12104089 A JP12104089 A JP 12104089A JP 12104089 A JP12104089 A JP 12104089A JP H02300892 A JPH02300892 A JP H02300892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
change
yen
total amount
payment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12104089A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Sugiura
信明 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP12104089A priority Critical patent/JPH02300892A/ja
Publication of JPH02300892A publication Critical patent/JPH02300892A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、金銭登録機を備えたP OSシステム等の商
品販売装置に関するものである。
従来の技術 一般に、この種の装置において、登録業務中、販売商品
の単価、合計金額の表示がなされている7しかしながら
、釣り銭の表示は、オペレータが実際の支払金額を入力
しなければ表示されないものである。
発明が解決しようとする課題 通常は合計金額の端数が小銭となり、買物客がその小銭
による釣り銭をあまり貰いたくない場合がある。しかし
ながら、従来の装置においては、支払金額を入力しなけ
れば釣り銭が表示されないため、合計金額に適当な金額
を加えて支払金額を計算しなければならないものである
例えば、合計金額が「234円」である場合において、
支払金額を「304円」とすれば、釣り銭がr70円」
となり、支払金額をrl 034円」とすれば、釣り銭
がr800円」となり、】円it位の小銭がないため、
釣り銭の個数を少なくすることができる。
このような要望に応えるためには、買物客自身かオペレ
ータが「304円」又はr1034円」の計算を暗算に
より行なわなければならず、その計算が難しいとともに
、計算間違いが起り易いと云う問題がある。
課題を解決するだめの手段 販売金額が入力される入力手段と、登録された合計金額
を演算する合計金額演算手段とが設けられた装置におい
て、合計金額の単位毎の数を求める単位別数算出手段を
設け、この単位別数算出手段による計算結果に基づいて
少なくとも最下位桁の金額を含まない釣り銭となる支払
金額を算出する支払金額算出手段を設け、合計金額と支
払金額とを表示する表示手段を設けた。
作用 入力手段により登ヱメされた合計金額の表示時に、少な
くとも最下位桁の金額を含まない釣り銭となる支払金額
が表示されるため、暗算を伴うことなく小銭による釣り
銭の少ない状態の支払をすることができ、釣り銭による
小銭の増加を極力少なくすることができるように構成し
たものである。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、金銭登録機1は、その正面に入力手段としてのキ
ーボード2を有し、上部には表示手段としてのオペレー
タ用の表示器3と客用の表示器4とが設けられている。
ついで、前記金銭登録機】の内部には、CPU5が設け
られ、このCPU5にはパスライン6を介してROM7
及びRAM8が接続されている。
これらのCPU5、ROM7、RAM8には、前記パス
ライン6と制御信号ライン9とを介してキーボード入力
回路10と表示制御回路11とプリンタ制御回路12と
伝送制御回路13とが接続されている。そして、前記キ
ーボード入力回路10には前記キーボード2が接続され
、前記表示制御回路11には前記表示器3,4が接続さ
れ、前記プリンタ制御回路12にはプリンタ14が接続
され、前記伝送制御回路】3にはFCl2が接続されて
いる。
このような金銭登録機1には、商品の値段を入力される
毎にその合計金額を計算する合計金額演算手段が設けら
れている。
このような構成において、売上操作を行なう度にキーボ
ード2が押されて売上られた商品の値段等が入力される
。これらの値段はRAM8の所定領域に記憶される。そ
して、同一の客に対して複数個の商品が売上られるとそ
れらが順次登録される。
このような通常の登録業務が行なわれている場合におい
て、小計キー又は現計キーが押されると、合計金額演算
手段により通常動作で登録された合計金額が求められ、
かつ、その合計金額が表示器3.4に表示される。
ついで、?■位位数数算出手段より前述の合計金額の1
00円単位の数Nを数え、100円単の数Mを数え、1
円単位の数りを数え、これらの数N、M、LをRAM8
に入力する。
このようにして各単位側の数が求められると、支払金額
算出手段が動作して少なくとも最下位桁の金額を含まな
い釣り銭となる各種の支払金額を算出する。
いま、合計金額が「234円」であるものとする。この
場合に、釣り銭なしに支払うことができれば問題はなく
、また、 「300円」若しくはr500円」ある、い
はr1000円」を支払って[66円J  r266円
J  r766円」の釣り銭を受は取る場合にも、釣り
銭計算は金銭登録機1にまかせておくことができるとと
もに、支払金額を人力してから釣り銭表示をする従来か
ら慣用されている方法により格別な支障はない。しかる
に、多数の釣り銭を欲しくない場合には、たとえば、「
304円」を支払ってr70円」の釣り銭を受け取ルカ
、r10341”lj を支払つrr800円Jの釣り
銭を受は取る等の手段を講じる必要がある。
しかしながら、このような下位桁の金額を含めて支払う
場合には、その金額を暗算で求めなければならず大変で
ある。
そこで、本実施例においては、まず、 1000+(MXIO) +L=P なる演算を行なう。前述の実例においては、「1034
円」が計算されたことになる。ついで、P−合計金額一
釣り銭 なる計算がなされる。前述の実例においては、釣り銭の
額はr800円」である。
そして、このようにして計算された支払金額と釣り銭と
は、表示器3,4に表示される。
ついで、 (N+1)X100+L=Q なる演算が行なわれる。[Y1述の実例においては、「
304円」が計算されたことになる。ついで、Q−合計
金額一釣り銭 なる計算がなされる。前述の実例においては、釣り銭の
額はr70円」である。
そして、このようにして計算された支払金額と釣り銭と
は、表示器3,4に表示される。
したがって、表示器3,4に表示されるものは、合計金
額として「234円」と、支払例として支払金額「30
4円」に対して釣り銭が「70円」である第−例と支払
金額r1034円」に対して釣り銭がr800円」であ
る第二例とである。
このような表示内容を見て、客は支払例のいずれかを選
択し、その金額を支払う。そして、オペレータが支払金
額を入力すると、通常動作が行なわれて登録され、表示
器3,4に表示されていた釣り銭が客に渡される。この
操作は、客もオペレータもなんの計算動作を伴うことな
く行なわれるため、その処理が迅速であり、また、間違
いも起らない。
なお、5千円札や1万円札が使用されないと云う前提で
前述の実例を示したが、これらの高額紙幣を用いないと
しても、5占円硬貨の使用は考えられ、また、釣り銭も
10円単位を含めるか、あるいは、]、 OO円単位の
みとするかにより各種のバリエーションがある。たとえ
ば、前述の二例を除いても、支払金額がr ]、 00
4円Jで釣り銭が「770円」の場合、支払金額が「5
34円」で釣り銭が「300円」の場合、支払金額が「
504円」で釣り銭が「270円」の場合等がある。
そこで、10円11を位が含まれてもよい場合としては
、 支払金額1004円−・−・・釣り銭770円支払金額
 50・1円 ・釣り銭270円支払金額 304円・
・・・・・釣り銭 70円の二例がある。
また、100円?往位のみの釣り銭となる場合としては
、 支払金額1o34円・・・・・釣り銭800円支払金額
 534円・・・・・・釣り銭300円の二例がある。
実施に当っては、このような各個の全てを表示させるこ
とも前述のように支払金額算出手段により、rlooo
+LJ  r500+LJ  r500十(MXIO)
+LJ等の演算を行なわせることにより可能である。も
ちろん、5千円札、1万円札等の高額紙幣が使用される
ことを予想した支払金額と釣り銭との関係を設定するこ
とも可能なものである。
発明の効果 本発明は上述のように、販売金額が入力される入力手段
と、登録された合計金額を演算する合計金額演算手段と
が設けられた装置において、合計金額の単位毎の数を求
める単位数数算出手段を設け、このm位数数算出手段に
よる計算結果に基づいて少なくとも最下位桁の金額を含
まない釣り銭となる支払金鐙を算出する支払金額算出手
段を設け、合計金額と支払金額とを表示する表示手段を
設けたので、入力手段により登録された合計金額の表示
時に、少なくとも最下位桁の金額を含まない釣り銭とな
る支払金額が表示されるため、暗算を伴うことなく小銭
による釣り銭の少ない状態の支払をすることができ、釣
り銭による小銭の増加を極力少なくすることができ、そ
の処理時の間違いの発生をも防止することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図はブロック図、第3図はフローチャー1・であ
る。 2・・・人力手段、3,4・・表示手段−集」 図 α)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 販売金額が入力される入力手段と、登録された合計金額
    を演算する合計金額演算手段と、合計金額の単位毎の数
    を求める単位別数算出手段と、少なくとも最下位桁の金
    額を含まない釣り銭となる支払金額を算出する支払金額
    算出手段と、合計金額と支払金額とを表示する表示手段
    とよりなることを特徴とする商品販売装置。
JP12104089A 1989-05-15 1989-05-15 商品販売装置 Pending JPH02300892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12104089A JPH02300892A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 商品販売装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12104089A JPH02300892A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 商品販売装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02300892A true JPH02300892A (ja) 1990-12-13

Family

ID=14801331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12104089A Pending JPH02300892A (ja) 1989-05-15 1989-05-15 商品販売装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02300892A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008269006A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置
JP2009301420A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Glory Ltd 精算システム
JP2012142029A (ja) * 2012-04-25 2012-07-26 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008269006A (ja) * 2007-04-16 2008-11-06 Toshiba Tec Corp 商品販売データ処理装置
JP2009301420A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Glory Ltd 精算システム
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