JPH02190030A - 自動車サウンドシステムを製作する方法及び自動車サウンドシステム - Google Patents

自動車サウンドシステムを製作する方法及び自動車サウンドシステム

Info

Publication number
JPH02190030A
JPH02190030A JP1244899A JP24489989A JPH02190030A JP H02190030 A JPH02190030 A JP H02190030A JP 1244899 A JP1244899 A JP 1244899A JP 24489989 A JP24489989 A JP 24489989A JP H02190030 A JPH02190030 A JP H02190030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bezel
main
board
microcontroller
microprocessor device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1244899A
Other languages
English (en)
Inventor
Max C Chapman
マックス シー.チャップマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ford Motor Co
Original Assignee
Ford Motor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ford Motor Co filed Critical Ford Motor Co
Publication of JPH02190030A publication Critical patent/JPH02190030A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/16Circuits
    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
    • H04B1/205Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] 本発明は一般的に自動車サウンドシステムに係り、そし
て特にそのようなサウンドシステムの製作の容易性を向
上させるための分離形マルチプロセッサに基づくアーキ
テクチャに係る。
最近のディジタルオーディオ技術の導入に伴つて、自動
車使用者たちは精選された自動車サウンドシステムを提
供されている。かく1−で、典型的なサウンドシステム
は、AM/FM受信機と組合わされた標準カセットテー
ププレーヤ、ディジタルコンパクトディスク(CD)プ
レーヤ、またはディジタルオーディオチーブ(DAT)
プレーヤを有する。
先行技術に基づくす・クンドシステムは、該システムが
ラジオ受信機lカセットテーププレーヤ、ラジオ受信機
/CDプレーヤまたはラジオ受信機1DATプレーヤで
あるかの別に従って各個に設計されそして製作されてい
る。電子的ラジオ同調、ディジタル表示、局選択機能な
どの出現とともに、設計者はマイクロコントローラに大
きく依存するようになった。かくして、マイクロコント
ローラは、全体構成上不可欠のユニット即ちインテグラ
ルユニットとして設計されるサウンドシステムにおいて
、ラジオ諸機能及びテープまたはCD諸機能の制御を司
る。
例えば、オドレンの米国特許第4292467号は、レ
ベル設定スイッチがマイクロコントローラによって監視
されるオーディオ受信機を開示する。レベル変更はメモ
リー内にロードされ、利用者に対して表示され、そして
マイクロプロセッサによって実行される。
コンポーネントサウンドシステム、即ちラジオ、アンプ
およびカセットテーププレーヤのごときシステム部品が
自動車への据付間に相互結合される独立したインテグラ
ル構成要素として組立てられるもの、もまた知られてい
る。これら独立した構成要素はおのおのマイクロプロセ
ッサによって制御される。
前述した先行技術によるサウンドシステムは設計及び製
作の両面において欠点を有する。インテグラルユニット
は個別設計作業並びに様々の異なる製作作業の必要性に
起因する高費用を欠点として有する。従って、インテグ
ラルユニットの製作は規模の利益を完璧に達成し得なか
った。コンポーネントシステム、は同じ欠点に加えて、
インテグラルユニットに比しより大きい専用実装空間を
自動車内において要求する欠点をも有する。
パーク外の米国特許第4637022号は自動車用送受
信無線機であって分数処理環境を有するものを開示する
。共用バスが複数のプロセッサをその内部及び外部にお
いて結合する。構造化サブシステムインターフェースが
、主制御プロセッサを変更することなしにプロセッサが
システムに追加され得るように設けられる。各プロセッ
サは制御プロセッサにデータを転送しそして制御プロセ
ッサからデータを受取り得る1セツトのレジスタとして
設計される。従って、各局所プロセッサはその周辺装置
との非共用接続手段を必要とする。そのようなシステム
は部品個数の増加、複雑性の増大及び信頼性の減少の故
に製作上の観点から望ましくない。さらに、パーク外の
特許におけるレジスタ方式は、現存するマイクロプロセ
ッサ制御オーディオサウンドシステムには容易に適応し
得ない。マルチマイクロプロセッサのアドレッシング及
びコマンデイングは新命令セットの開発を必要とし、そ
の結果として設計費用が増すからである。
[発明の要約1 従って、本発明の主目的は設計及び製作の費用を削減す
る自動車用サウンドシステム及びその製作方法を提供す
ることである。
本発明の第2の目的は、1個の共通のシャーシからのイ
ンテグラルラジオ受信機とカセット、CD、またはDA
Tサウンドシステムとの融通性のある同時製作を達成す
ることである。
本発明のさらに他の一目的は、各システム設計を複数の
互換可能モジュールに分割するための複式マイクロコン
トローラアーキテクチャを提供することである。
これら及びその他の目的は、主基板が複数の選択された
サウンドシステムに共通の機能を実行するための主マイ
クロプロセッサ装置を含むように組立てられる自動車用
サウンドシステムを製作する方法によって達成される。
制御基板は、選択サウンドシステムの少なくとも一つに
対応する一つの音源機構を含み且つ該音源機構を制御す
るための機構マイクロプロセッサ装置を含むように組立
てられる。主基板と制御基板は接続されそしてそれらの
マイクロプロセッサ装置は共通バスに結合される。好ま
しくは、前記方法は、さらに、オペレータ入力を受取り
そして出力情報を表示するためのオペレータ装置を有し
且つオペレータ人力と出力情報とを処理するためのベゼ
ルマイクロプロセッサ装置を有する側縁基板即ちベゼル
基板を組立てる過程を有する。ベゼル基板は主基板と制
御基板とに接続されそしてベゼルマイクロプロセッサ装
置は共通バスに結合される。
かくして、本発明は自動車用サウンドシステムをベゼル
、機構及び主シャーシモジュールに機能的に且つ構造的
に分割することによって自動車用サウンドシステムの製
作における費用の削減と融通性の増進とを達成する。サ
ウンドシステム諸機能は前記3モジユ一ル間に必要とさ
れる相互接続手段の個数を最小化する態様に分割される
。完全システムの最終製作は、システム形式(例えば、
カセット、CDまたはDAT )に対応する適切なベゼ
ル及び機構モジュールを選択することと、それを好まし
くは全システム形成に共通である主シャーシモジュール
に接続することとによって達成される。
本発明の新規の特徴は特許請求の範囲に明細に説明され
る。しかし、本発明自体は、その構造及び動作方式に関
して、その他の諸口的及び諸利点とともに、添付図面と
関連して以下記述される説明を検討することによって最
も明快に理解されるであろう。
[実施例の詳細な説明1 第1図を参照すると、メインシャーシ10はいくつかの
異なるサウンドシステムに共通の主ラジオ機能を提供し
そしてインテグラルユニットを構成するため機構サブア
センブリ及びベゼルサブアセンブリがそれに対して結合
される構造物を提供する。かくして、インテグラルCD
−ラジオユニットがCD機構サブアセンブリ11及びC
Dベゼルサブアセンブリ12をメインシャーシ10と結
合することによって得られる。同様に、DAT−ラジオ
がDAT機構サブアセンブリ13及びDATベゼルサブ
アセンブリ14をメインシャーシ10と結合することに
よって得られ、一方、カセットラジオがカセット機構サ
ブアセンブリ15及びカセットベゼルサブアセンブリ1
6をメインシャーシ10と結合することによって得られ
る。
各機構サブアセンブリは、特定の記録媒体例えばCD、
DAT及びカセットから、記録された信号を検索するそ
れぞれの機構11a、 13a、 15aを有する。そ
のような機構は当業者にはよく知られている。各機構サ
ブアセンブリは、さらに、機構を運転するのに必要な回
路装置を有する結合された機構制御基板11b、 13
b、 15bを有する。これら制御基板にはそれぞれの
マイクロプロセッサ20.21 、22及び連結された
メモリー、入力l出力装置及びそれぞれのマイクロコン
トローラのチップセットを形成する周辺装置(図示せず
)が含まれる。
各ベゼルサブアセンブリは各ベゼル前板12a。
14a、16aをそれぞれ有し、そして結合されたベゼ
ル基板12b 、 14b 、 16bをそれぞれ有す
る。これらベゼル基板はそれぞれのマイクロプロセッサ
23,24゜25及び連結されたチップ(図示せず)を
有する。これらベゼルサブアセンブリは、システム入力
(例えば、音量、同調、検索制御)及び出力デイスプレ
ー(例えば、受信周波数、トラック数、テープ方向)の
ごときオペレーターインターフェース機能を提供するよ
うに働く。
メインシャーシ10はその固有の主基板を有し、該主基
板は主マイクロプロセッサ26及び連結されたマイクロ
コントローラチップ及びインテグラルサウンドシステム
のラジオ及び主オーディオ機能を実行するその他の装置
(図示しない)を含む。さらに、メインシャーシ10に
は前記サブアセンブリがメインシャーシ10に接続され
るとき各マイクロコントローラを相互結合するための機
構コネクタ27及びベゼルコネクタ2Bが含まれる。好
ましくは、機構コネクタ27及びベゼルコネクタ28は
3個のマイクロコントローラの全てにより使用される共
通バスを構成する接続手段を有し、マイクロコントロー
ラの11個が割込みを通じてバスの使用を制御する。
次に第2図を参照すると、好適実施例の分散制御アーキ
テクチャがいっそう詳細に説明される。主基板30、ベ
ゼル基板31及び機構基板32は共通バス33によって
相互接続される。オーディオシステムの機能区分化は、
最小の相互接続及び連通が異なる基板の間に必要とされ
るように、且つ各基板がそのバスを通じてスタンドアロ
ン型ユニットとしてテストされ得るように決定される。
従って、各基板はマイクロブロセツ→l′、メモリー(
RAM及びROM)及び入力l出力装置を含む完全なマ
イクロコントローラを有することが好ましい。
主基板30はサウンドシステムのファミリに共通の機能
、即ち該サウンドシステムがカセット、CDまたはDA
Tの何れであるかに無関係の機能、を遂行する。主基板
マイクロコントローラ34はソフトウェア時刻機構(後
に説明されるようにベゼル基板31上に表示され得る)
を維持する。主マイクロコントローラ34は、す・ラン
ドシステムが自動車の点火l付属機構スイッチのオン状
態においてのみ動作され得るように点火l付属機構スイ
ッチのオンlオフ状態を感知する。→J゛ウンドシステ
ム周辺装置(例えば、電源アンテナ)への主電源は主マ
イクロコントローラ34に接続された回線36を通じて
制御される。外部可聴周波パワーアンプの出力は回線3
7上に信号を発生させることによって主マイクロコント
ローラ34によって弱化され得る。主マイクロコントロ
ーラ34は汎用非同期送受信器(UART)及び遠角制
御及び/または主基板機構試験を可能にするR3−23
2ボートを提供する通信回線39を有する。
図示されてはいないが、ベゼル基板31及び機構基板3
2もそのようなボートを有し得る。
主基板30はバス33と結合されそして主マイクロコン
トローラ34によって制御されるオーディオ処理セクシ
ョン41を有する。オーディオ処理セクション41は図
示されない接続手段を通じて機構基板32から再生音響
信号を受取る、または、やはりバス33に結合されそし
て主マイクロコントローラ34によって制御されるチュ
ーナ42がらラジオ番組信号を受取る。オーディオ処理
セクション41はシステム音量、バラン久、フェード、
低温レベル、高温レベル及びミュートを制御する。最終
オーディオ出力は内部パワーアンプから回線43を通じ
てスピーカへ、または代替的に低レベルオーディオ信号
として外部パワーアンプへ提供される。
さらに、主基板30は圧縮セクション躬とDNRノイズ
削減セクション45とを有する。これらセクション劇、
45は、おのおのの、オーディオ処理セクション41に
おいて処理されるオーディオ信号の音質を改善するよう
に主マイクロコントローラ34に結合されそしてそれに
よって制御される。読出しl書込み防盗EEFROM 
(電気的消去可能プログラマブル読取専用メモリ)46
が、自動車バッテリ電源がオーディオシステムから切1
祈された場合にはサウンドシステムの動作がユーザ入力
安全コードとEEPROM 46の内容との厳密な一致
をその条件にされるようにバス33に結合されて主基板
30」ユに配置される。
主マイクロコントローラ34は主基板30によって使用
される制御パラメータ、例えば音量レベル、チューナ周
波数など、を格納するための持久メモリを有することが
好ましい。持久メモリはこれらパラメータをシステム電
力が切られた後も保存し、従ってユニットが再びオンに
されたとき前回の設計値が回復され得る。
次にベゼル基板31を検討すると、ベゼルマイクロコン
トローラ50はバス33に結合される。ベゼル基板31
はオペレータインターフェースと関連する全システム機
能、例えばパラメータ及びオペレータ操作制御装置の読
取りの表示、を実行する。1個または複数個の発光ダイ
オード(LED)51がパワーオンのごときシステム状
態を表示するためにベゼルマイクロコントローラ50に
結合される。視覚デイスプレー52及びデイスプレー駆
動装置53がバス33に結合されそして時刻、チューナ
周波数またはトラック番号のごとき上方を表示するよう
にベゼルマイクロコントローラ50によって制御される
デイスプレー52は例えば真空蛍光デイスプレー(VF
D)または液晶デイスプレー(LCD)から成り得る。
ベゼルマイクロコントローラ50に接続されたオペレー
タ入力装置は、音量l同調アップダウンスイッチ54及
び入力キーパッド55を有する。入力ポテンショメータ
56がアナログ−ディジタル(A/D)変換器57を介
してベゼルマイクロコントローラ50に結合される。入
力キーパッド55はカセット、CDまたはDAT機能、
事前設定無線周波数などを有し得、そして入力ポテンシ
ョメータ56は例えば音声バランス、高温レベル、低温
レベル及びフェードを表し得る。
視覚デイスプレー52の光度加減は、周囲光センサから
の光信号、または、A/D変換器57に結合された“ラ
ンプ″回線58上の自動車走行灯スイッチからの光信号
によって達成される。ベゼルマイクロコントローラ50
はデイスプレー52のための適性輝度を決定しそしてパ
ルス幅モジュレータ(PWM)59回線60とを通じて
デイスプレー駆動装置53への前記輝度を指令する。
機構基板32はバス33と結合されたマイクロコントロ
ーラ65を有する。機構基板32上のその他の構成要素
は、特定サウンドシステムの本質に依存するが、テープ
キャプスタン及びスピンドルを回転させるモータ制御部
またはディスクドライブ、テープヘッドまたはピックア
ップ制御部、及びディジタルアナログ(D/A)変換器
を有し得る。機構マイクロコントローラ65は装填、排
出、再生、−時停止、停止、早送り、巻戻し及び自動音
楽サーチのごとき機能を当業者には既知の方式で制御す
る。
前記分離型の3個の基板、即ち主基板30、ベゼル基板
31及び機構基板32、の相互作用はバス33の規則正
しい使用に依存する。従って、ベゼルマイクロコントロ
ーラ50はバス33に対する接近を監視する。基板間に
総称インターフェースを提供するとともに、一基板を他
基板の構成に影響を及ぼすことなしに変更することに関
し融通性を提供するために、基板間の実質的にすべての
通信はマイクロコントローラ間で管理される。従って、
ベゼルマイクロコントローラ50は増加された音量設定
値を直接にオーディオ処理セクション41へ伝達し得る
が、それよりも、むしろ、新設定値は主基板マイクロコ
ントローラ34へ伝達され、次いでそれは新音量レベル
を監視する。
本発明のバス構造及び通信規約は第3図と関連して説明
される。第3図には第2図に対応する集積回路、バスデ
ータ回線及びバス制御回線が示される。ベゼルマイクロ
コントローラ50はシステムマスターでありそしてナシ
ョナルセミコンダクタ社によって製作された8880G
マイクロコントローラから構成される。主基板マイクロ
コントローラ30はベゼルマイクロコントローラ50の
スレーブでありそしてやはり8880Gから構成される
。主マイクロコントローラ34はオーディオ処理セクシ
ョン41、周波数シンセサイザまたはチューナ42及び
EEFROM (電気的消去可能プログラマブルROM
)46に対してマスターである。機構マイクロコントロ
ーラ65はベゼルマイクロコントローラ50のスレーブ
でありそしてソニー社によって製作されたCPX 50
58マイクロコントローラから構成される。
前記マイクロコントローラは直列のバス33によって相
互に接続され、バス33はマスター出力回線70、マス
ター人力回線71及び直列クロック回線72から成る。
直列クロック回線72はマスター出力回線70及びマス
ター人力回線71におけるデータの直列伝送のためのタ
イミング基準を提供する。回線70はベゼルマイクロコ
ントロー・う50の直列データ入力部を主基板マイクロ
コントローラ34、機構マイクロコントローラ65及び
デイスプレー駆動装置53のそれぞれの直列データ入力
部と接続する。回線71は、さらに、ベゼルマイクロコ
ントローラ50の直列データ入力部を主基板マイクロコ
ントロ・−ラ34及び機構マイクロコントローラ65の
それぞれの直列データ出力部と接続する。回線71は、
さらに、主基板マイクロコントローラの直列データ出力
部をオーディオ処理セクション41、チューナ42及び
EEPROM 46のそれぞれの直列データ入力部と接
続する。
第3図は、また、確立された整然とした規約に従ッテ、
ベゼルマイクロコントローラ50とそのスレーブマイク
ロコントローラ34.65との間の指令、メツセージ及
びデータの転送を調整するためのバス制御回線73.7
4.75.76を示す。システムマスターとして、ベゼ
ルマイクロコントローラ50は、主基板マイクロコント
ロー・う34または機構マイクロコントローラ65に対
しそれぞれ、まず、チップ選択回線即ちバス制御回線7
5または76を使用して到来する指令を知らせる、二と
によって指令の伝送を開始する。逆に、メツセージまた
はデータは、サービス要求回線即ちバス制御回線73.
74を介して転送を知らせる(そしてベゼルマイクロコ
ントローラ50に割込む)ことによって、ベゼルマイク
ロコントローラ50に対してスレーブマイクロコントロ
ーラ34.65によって伝送される。伝送を受けるマイ
クロコントローラからの応答後、伝送は直列バス33を
通じて完了される。
バス33に対する排他的アクセス期間が主基板マイクロ
コントローラ34によって要求されそしてそれらは適切
な指令及びメツセージによって得られる。基板マイクロ
コントローラ34がそのスレーブ装置41,42.46
と通信するため共通のバス33の使用を要求するときは
常に、それは゛バス支配権要求”メツセージをベゼルマ
イクロコントローラ5゜に送信することによってバス支
配を要求しなくてはならない。ババス支配権を付与″指
令を通じて主基板マイクロコントローラ34にバス支配
権を付与した後、ベゼルマイクロコントローラ50は、
主基板マイクロコントローラ34からの゛′バス使用終
了″メツセージの受信により示される、主基板マイクロ
コントローラ34によるバス支配権の放棄まで、機構マ
イクロコントローラ65またはデイスプレー駆動装置5
3からのザービス割込みを延期する。排他的バスアクセ
スが許されている時間、主基板マイクロコントローラ3
4はチップ選択回線77.78゜または79を通じて特
定スレーブに信号を送ることによってそのスレーブと通
信し得る。
以上、自動車サウンドシステムの諸機能を複数のモジュ
ールに区分化することによって費用を削減された融通性
に富む製造を可能にする自動車サウンドシステムが説明
された。全システムのための一共通シャーシの使用は設
計費用を低減させる。モジュール間に一総称インターフ
ェース規約を設けることによって個々のモジュールに、
他のモジュールに何らの影響を与えることなl−に、改
良が施され得る。
本発明の好適実施例が示されそして説明されたが、その
ような実施例は単に説明例として掲げられたものである
に過ぎないことは理解されるであろう。本発明の精神か
ら逸脱することなしに、多くの修正、変更及び代替が当
業者によって提案され得よう。従って、冒頭に示された
特許請求の範囲はそのような修正であって本発明の精神
及び範囲に含まれるものをすべて包含することが意図さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は各基板及びそれらの修正形式であって本発明に
従って異なるサウンドシステムを形成するように組立て
られ得るものの斜視図、第2図は本発明の分散形マルチ
プロセツザアーキテクチャの機能ブロック図、第3図は
第2図のアーキテクチャの一部分の好適実施例の概略図
である。 図面上、10・・・メインシャーシ、 11・・・CD機構サブアセンブリ、 12・・・CDベゼルサブアセンブリ、13・・・DA
T機構サブアセンブリ、14・・・DATベゼルサブア
センブリ、15・・・カセット機構サブアセンブリ、1
6・・・カセットベゼルサブアセンブリ、20、21 
、22・・・マイクロプロセッサ、23、24.25・
・・マイクロプロセッサ、26・・・主マイクロプロセ
ッサ、30・・・主基板、31・・・ベゼル基板、32
・・・機構基板、33・・・バス、34・・・主基板マ
イクロコントローラ、50・・・ベゼルマイクロコント
ローラ、65・・・機構マイクロコントローラ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の選択されたサウンドシステムに共通の諸機
    能を実行するための主マイクロプロセッサ装置を含む主
    基板を組立てる過程と、前記選択されたサウンドシステ
    ムの少なくとも一つに対応する一つの音源機構を含み且
    つ前記音源機構を制御するための機構マイクロプロセッ
    サ装置を含む制御基板を組立てる過程と、前記主基板と
    前記制御基板とを接続して1個のインテグラルユニット
    を形成する過程と、前記主マイクロプロセッサ装置及び
    前記機構マイクロプロセッサ装置を共通のバスに結合す
    る過程とを有することを特徴とする自動車サウンドシス
    テムを製作する方法。
  2. (2)複数の選択されたサウンドシステムに共通の諸機
    能を実行するための主マイクロプロセッサ装置を含む主
    基板と、前記選択されたサウンドシステムの少なくとも
    一つに対応する一つの音源機構を含み且つ前記音源機構
    を制御するための機構マイクロプロセッサ装置を含む制
    御基板と、オペレータ入力を受取りそして出力情報を表
    示するためのオペレータ装置を有し且つ前記オペレータ
    入力と前記出力情報とを処理するためのベゼルマイクロ
    プロセツサ装置を有するベゼル基板とを有し、前記主基
    板、前記ベゼル基板及び前記制御基板がインテグラルユ
    ニットを形成するように結合され、そしてさらに、前記
    主マイクロプロセッサ装置と、前記ベゼルマイクロプロ
    セツサ装置と、前記機構マイクロプロセッサ装置とを接
    続するための共通バス装置を有することを特徴とする自
    動車サウンドシステム。
  3. (3)ラジオの受信を同調させそしてサウンドシステム
    の音響特性を制御するための主マイクロプロセッサ装置
    を有する主基板と、前記サウンドシステムにオーディオ
    入力を供給するための音源機構を有しそして前記音源機
    構を制御するための機構マイクロプロセッサ装置を有す
    る制御基板と、前記入力を受取りそして前記出力を表示
    するためのオペレータ装置を有しそして前記サウンドシ
    ステムのため入力及び出力を処理しそして前記主マイク
    ロプロセッサ装置と前記機構マイクロプロセッサ装置と
    を制御するためのベゼルマイクロプロセツサ装置を有す
    るベゼル基板とを有し、前記主基板、前記ベゼル基板及
    び前記制御基板がインテグラルユニットを形成するよう
    に結合され、そしてさらに、前記主マイクロプロセッサ
    装置と、前記ベゼルマイクロプロセツサ装置と、前記機
    構マイクロプロセッサ装置とを接続するための共通バス
    装置を有することを特徴とする自動車サウンドシステム
    組立体。
JP1244899A 1988-12-22 1989-09-20 自動車サウンドシステムを製作する方法及び自動車サウンドシステム Pending JPH02190030A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US288606 1988-12-22
US07/288,606 US5127057A (en) 1988-12-22 1988-12-22 Integral sound system having interchangeable modules with separate microcontrollers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02190030A true JPH02190030A (ja) 1990-07-26

Family

ID=23107843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1244899A Pending JPH02190030A (ja) 1988-12-22 1989-09-20 自動車サウンドシステムを製作する方法及び自動車サウンドシステム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5127057A (ja)
EP (1) EP0375128B1 (ja)
JP (1) JPH02190030A (ja)
CA (1) CA1330840C (ja)
DE (1) DE68923538T2 (ja)
ES (1) ES2075059T3 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5355007A (en) * 1990-11-23 1994-10-11 Texas Instruments Incorporated Devices for non-volatile memory, systems and methods
US5229925A (en) * 1991-07-19 1993-07-20 Valcom, Inc. Modular front panel and enclosure for electronic apparatus
US5479516A (en) * 1993-05-13 1995-12-26 Bose Corporation Loudspeaker demonstrating
US6324592B1 (en) 1997-02-25 2001-11-27 Keystone Aerospace Apparatus and method for a mobile computer architecture and input/output management system
US6097991A (en) * 1997-09-25 2000-08-01 Ford Motor Company Automatic identification of audio bezel
JPH11119754A (ja) * 1997-10-20 1999-04-30 Clarion Co Ltd 表示装置
GB2336457A (en) * 1998-04-14 1999-10-20 Ford Motor Co Button carrier and display backlight
JP2000003584A (ja) 1998-06-12 2000-01-07 Alpine Electronics Inc 車載用音響機器
US6147938A (en) * 1998-09-11 2000-11-14 Mazda Motor Corporation Vehicle electronic system
JP2001229658A (ja) * 2000-02-14 2001-08-24 Clarion Co Ltd 車載機器
JP3534675B2 (ja) * 2000-03-27 2004-06-07 株式会社ウエストウッド 電子機器における操作部品の配置方式
US20030090182A1 (en) * 2001-11-14 2003-05-15 Johnson Kristianne E. Interchangeable customized bezel
US20040042623A1 (en) * 2002-08-28 2004-03-04 Thomas Allan Zapalski Modular bezel design for an automotive entertainment system
US20060035586A1 (en) * 2004-08-13 2006-02-16 Jernigan Steven R S-Ray universal CD recorder
US8130975B2 (en) * 2005-09-28 2012-03-06 Clarion Co., Ltd. On-vehicle acoustic apparatus
US8094832B2 (en) 2008-11-21 2012-01-10 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Modular automotive multimedia and telematic extension box and head unit
US9439051B2 (en) 2011-09-01 2016-09-06 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. System for providing Internet access to an automotive vehicle having a multimedia device

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4190350A (en) * 1977-08-30 1980-02-26 Donohue James J Distributed microprocessor control system for a copier/duplicator
US4183089A (en) * 1977-08-30 1980-01-08 Xerox Corporation Data communications system for a reproduction machine having a master and secondary controllers
SE413573B (sv) * 1977-10-07 1980-06-02 Transcale Ab Elektronisk apparat
JPS54163005A (en) * 1978-06-15 1979-12-25 Olympus Optical Co Ltd Magnetic tape apparatus for equipping in automobile
JPS609976Y2 (ja) * 1978-11-16 1985-04-06 クラリオン株式会社 自動電源装置
DE2927984C2 (de) * 1979-07-11 1984-01-26 Blaupunkt-Werke Gmbh, 3200 Hildesheim Kassettengerät für Kombinationsbetrieb mit einem Auto-Rundfunkempfänger
US4380809A (en) * 1979-08-06 1983-04-19 Clarion Co., Ltd. Automatic power supply system
US4503513A (en) * 1980-08-04 1985-03-05 General Motors Corporation Radio receiver system including a control unit and a remote unit
US4965825A (en) * 1981-11-03 1990-10-23 The Personalized Mass Media Corporation Signal processing apparatus and methods
US4562535A (en) * 1982-04-05 1985-12-31 Texas Instruments Incorporated Self-configuring digital processor system with global system
DE3231952A1 (de) * 1982-08-27 1984-03-01 Dieter 4600 Dortmund Krebs Autoradio
US4513405A (en) * 1982-10-25 1985-04-23 Jimmy's Radio & Television Corp. Automotive sound system
US4621373A (en) * 1984-03-13 1986-11-04 General Electric Company Control surface for a trunking personal radio
NO851937L (no) * 1984-05-24 1985-11-25 Siemens Ag Flat kapsel for radioapparat.
US4637022A (en) * 1984-12-21 1987-01-13 Motorola, Inc. Internally register-modelled, serially-bussed radio system
DE3514438C1 (de) * 1985-04-20 1986-09-18 Porsche Ag Zentrale Bedienungsein- und Informationsausgabe fuer Zusatzgeraete von Fahrzeugen
US4787040A (en) * 1986-12-22 1988-11-22 International Business Machines Corporation Display system for automotive vehicle
US4896370A (en) * 1987-03-27 1990-01-23 Teletec Corporation Control system for microprocessor and software enhanced communications equipment
US4887311A (en) * 1987-04-17 1989-12-12 General Electric Company Radio with options board

Also Published As

Publication number Publication date
US5127057A (en) 1992-06-30
ES2075059T3 (es) 1995-10-01
DE68923538D1 (de) 1995-08-24
EP0375128B1 (en) 1995-07-19
EP0375128A2 (en) 1990-06-27
CA1330840C (en) 1994-07-19
EP0375128A3 (en) 1991-10-09
DE68923538T2 (de) 1996-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02190030A (ja) 自動車サウンドシステムを製作する方法及び自動車サウンドシステム
RU2450444C2 (ru) Система для интеграции мультимедийных устройств
US5546273A (en) Automotive audio system
US5175926A (en) Method of manufacturing an automotive sound system
US5574514A (en) Audio/video device for a communication system
US20020084910A1 (en) Automotive multiple media system
JPH04326897A (ja) 車載用データ通信システム
JPH07101548B2 (ja) 車載用オーディオ装置
US6675232B1 (en) Vehicle-loaded audio device having a common controller
CN1892882B (zh) 多碟式数码汽车音响
JP3572646B2 (ja) 車載用音響機器システム
CN209804186U (zh) 一种基于可实现场景变换的智能车载影音系统
JPH0222867Y2 (ja)
JPH06205463A (ja) Avシステムのリモートコントロール方法
JPH04299398A (ja) 車載用オーディオ装置
JP2000251460A (ja) 車載用音響映像機器
KR20050049787A (ko) 카오디오와 휴대용 미디어플레이어의 인터페이스장치
JPH0563870B2 (ja)
KR200283668Y1 (ko) 차량용 오디오 시스템을 위한 디지털 오디오 재생기
JPH01248389A (ja) 車載用音響機器の表示装置
RU2400808C2 (ru) Система интеграции аудиоустройств
JPH0741634Y2 (ja) ディマー回路
JPH02110891A (ja) 自動車用音響機器における接続構成
JPH07177579A (ja) 車載用機器制御システム
JPH01149599A (ja) 自動車用音響機器における接続構造