JPH01129328A - コピー防止装置 - Google Patents
コピー防止装置Info
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- JPH01129328A JPH01129328A JP62286985A JP28698587A JPH01129328A JP H01129328 A JPH01129328 A JP H01129328A JP 62286985 A JP62286985 A JP 62286985A JP 28698587 A JP28698587 A JP 28698587A JP H01129328 A JPH01129328 A JP H01129328A
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 11
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/14—Protection against unauthorised use of memory or access to memory
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/10—Protecting distributed programs or content, e.g. vending or licensing of copyrighted material ; Digital rights management [DRM]
- G06F21/12—Protecting executable software
- G06F21/121—Restricting unauthorised execution of programs
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- Storage Device Security (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、知的財産、例えばソフトウェアや半導体回路
の設計等を不法なコピーから守るためのコピー防止装置
に関する。
の設計等を不法なコピーから守るためのコピー防止装置
に関する。
(従来の技術)
従来、パーソナルコンピュータ等の流通ソフトウェアに
おいては、不法なコピーを防止するために、その記憶媒
体に特殊な工夫を凝らしている。
おいては、不法なコピーを防止するために、その記憶媒
体に特殊な工夫を凝らしている。
例えば、記憶媒体の一部を通常の方法では読取れないよ
うにしてコピープログラムが動作しないようにするとか
、更に、たとえ読取れない部分をとばしてコピーしたと
しても、ソフトウェアの開始時に読取れないはずの部分
を読んでみて、それが正常に読めたり、あるいは読取れ
ない時のエラー現象が原本ソフトウェアの場合のそれと
異なる場合には、そのプログラムは不正にコピーされた
ものとみなして、動作を中止していた。
うにしてコピープログラムが動作しないようにするとか
、更に、たとえ読取れない部分をとばしてコピーしたと
しても、ソフトウェアの開始時に読取れないはずの部分
を読んでみて、それが正常に読めたり、あるいは読取れ
ない時のエラー現象が原本ソフトウェアの場合のそれと
異なる場合には、そのプログラムは不正にコピーされた
ものとみなして、動作を中止していた。
また、マイクロプロセッサ等の半導体回路においては、
従来、コピーを防止するために、不要なゲートを設け、
それを例えばイオン打込みによって無効にするなどして
おき、そのゲートをそのままコピーしてしまうと回路が
正常に動作しないようにしていた。
従来、コピーを防止するために、不要なゲートを設け、
それを例えばイオン打込みによって無効にするなどして
おき、そのゲートをそのままコピーしてしまうと回路が
正常に動作しないようにしていた。
(発明が解決しようとする問題点)
ソフトウェアの場合、従来の方法では、いくら記憶媒体
に工夫を凝らしてみても、それを解析してコピーする者
には対抗できなかった。即ち、コピーしようとする者は
、自分のもっているコピー手段でコピーした結果を原本
と比べ、それらの差を解析してコピー手段を改良し、コ
ピー後のソフトウェアが正常に動き出すまでそれを繰返
せば良かった。
に工夫を凝らしてみても、それを解析してコピーする者
には対抗できなかった。即ち、コピーしようとする者は
、自分のもっているコピー手段でコピーした結果を原本
と比べ、それらの差を解析してコピー手段を改良し、コ
ピー後のソフトウェアが正常に動き出すまでそれを繰返
せば良かった。
一方、ソフトウェアの場合、実際に使ってみないとその
価値が分らないため、完全にプロテクトされたソフトウ
ェアでは、ユーザは価値が不明なソフトウェアをリスク
を見込んで購入しなければならないというユーザ側の不
満があった。
価値が分らないため、完全にプロテクトされたソフトウ
ェアでは、ユーザは価値が不明なソフトウェアをリスク
を見込んで購入しなければならないというユーザ側の不
満があった。
また、半導体回路においても、コピーしようとする者は
回路をそのままブレッドボードで実現し、正常に動作し
ない場合はその原因を調べていけば良かった。
回路をそのままブレッドボードで実現し、正常に動作し
ない場合はその原因を調べていけば良かった。
このように、従来のソフトウェアのコピー防止方法では
、必ずそれを上回るプロテクト外しが研究され、プロテ
クトを開発する側とそれを外す側との間で際限なく無意
味なイタチごっこが繰返されており、その一方で試用し
てみないと価値が分らないというユーザ側の不満があっ
た。また、半導体回路においても、その知的所有権とし
ての価値が重視されて来ており、より完全な保護手段が
求められている。
、必ずそれを上回るプロテクト外しが研究され、プロテ
クトを開発する側とそれを外す側との間で際限なく無意
味なイタチごっこが繰返されており、その一方で試用し
てみないと価値が分らないというユーザ側の不満があっ
た。また、半導体回路においても、その知的所有権とし
ての価値が重視されて来ており、より完全な保護手段が
求められている。
本発明は、こうした点に鑑みなされたもので、不法なコ
ピーを有効に防止でき、また一方で内容確認等のための
コピーのテスト使用も可能なコピー防止装置を提供する
ことを目的とする。
ピーを有効に防止でき、また一方で内容確認等のための
コピーのテスト使用も可能なコピー防止装置を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、対象が正しくコピーされたものか否かを判定
する不正コピー判定手段と、所定の確率でまたはその確
率以下で一定の事象を発生する事象発生手段と、前記不
正コピー判定手段が不正コピーを発見しかつ前記事象発
生手段が前記事象を発生した場合にのみ所定の異常動作
を行う異常動作発生手段とを有するコピー防止装置を提
供するものである。
する不正コピー判定手段と、所定の確率でまたはその確
率以下で一定の事象を発生する事象発生手段と、前記不
正コピー判定手段が不正コピーを発見しかつ前記事象発
生手段が前記事象を発生した場合にのみ所定の異常動作
を行う異常動作発生手段とを有するコピー防止装置を提
供するものである。
(作 用)
上記構成において、原本と何らかの点で異なる不正コピ
ーが与えられると、不正コピー判定手段が不正コピーで
あることを検出し、一方で事象発生手段が所定の確率で
一定の事象を発生させる。
ーが与えられると、不正コピー判定手段が不正コピーで
あることを検出し、一方で事象発生手段が所定の確率で
一定の事象を発生させる。
そして、不正コピーの発見と前記事象の発生とが共に生
じた場合にのみ異常動作発生手段が所定の異常動作を行
う。つまり、不正コピーの発見が常に異常動作の発生に
つながるわけではなく、所定の確率でしか異常動作は発
生しない。 従って、コピー者にとっては、そのコピー
が原本と同一かどうか、つまり原本のプロテクトを完全
に外せたかどうかの判別がつきにくい。従来はプロテク
ト自体に工夫を凝らしてこれを外し難くしているが、本
発明はプロテクトを外せたかどうかの判別を難しくして
いる。そのため、プロテクトの発見が難しく、完全に正
しくコピーしたように見えても、どこかにまだプロテク
トが外れずに残っている可能性があるので、コピーの本
格的使用や販売に踏切ることが難しい。
じた場合にのみ異常動作発生手段が所定の異常動作を行
う。つまり、不正コピーの発見が常に異常動作の発生に
つながるわけではなく、所定の確率でしか異常動作は発
生しない。 従って、コピー者にとっては、そのコピー
が原本と同一かどうか、つまり原本のプロテクトを完全
に外せたかどうかの判別がつきにくい。従来はプロテク
ト自体に工夫を凝らしてこれを外し難くしているが、本
発明はプロテクトを外せたかどうかの判別を難しくして
いる。そのため、プロテクトの発見が難しく、完全に正
しくコピーしたように見えても、どこかにまだプロテク
トが外れずに残っている可能性があるので、コピーの本
格的使用や販売に踏切ることが難しい。
また、上記事象の発生確率を、通常のテスト使用程度で
は異常動作が発生しない程度の値に設定しておけば、コ
ピーをテスト用として使用することは可能である。
は異常動作が発生しない程度の値に設定しておけば、コ
ピーをテスト用として使用することは可能である。
(実施例)
以下、本発明の実施例を従来例と比較しながら説明する
。
。
まず、ソフトウェアの場合について説明する。
第2図は、パーソナルコンピュータの一般的構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
マイクロプロッセサ10は、ROMIIやRAM1.2
内のプログラムに従い命令を実行し、フロッピーディス
クコントローラ13を介してフロッピーディスク14か
ら新たなプログラムやデータをを読込んだり書出したり
、CRTコントローラ15を介してCRT画面16にメ
ツセージやキーボードコントローラ17を介してキーボ
ード18から読込んだデータなどを表示したり、あるい
は実行結果をプリンタコントローラ1つを介してプリン
タ20に出力したりする。なお、リアルタイムクロック
21は現在の時間を知るためのものである。
内のプログラムに従い命令を実行し、フロッピーディス
クコントローラ13を介してフロッピーディスク14か
ら新たなプログラムやデータをを読込んだり書出したり
、CRTコントローラ15を介してCRT画面16にメ
ツセージやキーボードコントローラ17を介してキーボ
ード18から読込んだデータなどを表示したり、あるい
は実行結果をプリンタコントローラ1つを介してプリン
タ20に出力したりする。なお、リアルタイムクロック
21は現在の時間を知るためのものである。
このパーソナルコンピュータにおいて、フロッピーディ
スク14に書かれたプログラムのコピー防止策として、
従来は第3図に示すようなチエツク機能が設けられてい
る。
スク14に書かれたプログラムのコピー防止策として、
従来は第3図に示すようなチエツク機能が設けられてい
る。
この場合、正しいフロッピーディスクでは、特定の箇所
が通常のメディアの状態と変えられており、そこを読ん
でエラーが起きないような場合には不正にコピーしたも
のとみなすようになっている。このチエツクは第3図に
示すように、フ0ツビーディスクからプログラムを読込
みその実行を開始した直後に行い(ステップS1、S2
、S3)、その結果エラーが起きなければ不法コピーと
判定し、プログラムの実行を終了してしまう(ステップ
S4、S5、S6)。
が通常のメディアの状態と変えられており、そこを読ん
でエラーが起きないような場合には不正にコピーしたも
のとみなすようになっている。このチエツクは第3図に
示すように、フ0ツビーディスクからプログラムを読込
みその実行を開始した直後に行い(ステップS1、S2
、S3)、その結果エラーが起きなければ不法コピーと
判定し、プログラムの実行を終了してしまう(ステップ
S4、S5、S6)。
これに対し、本発明の一実施例では第4図に示すような
チエツク機能を搭載する。
チエツク機能を搭載する。
この場合も、正しいフロッピーディスクは特定の箇所が
通常のメディア状態と違えて作成されており、そこを読
んでエラーが起きなければ不法にコピーしたものとみな
すようになっている点では従来と同様である。
通常のメディア状態と違えて作成されており、そこを読
んでエラーが起きなければ不法にコピーしたものとみな
すようになっている点では従来と同様である。
まず、マイクロプロッセサ10はセットされたフロッピ
ーディスク14からプログラムを読込みその実行を開始
する(ステップSIO,,5ll)。
ーディスク14からプログラムを読込みその実行を開始
する(ステップSIO,,5ll)。
上記特定箇所のチエツクは従来のようなプログラム実行
開始直後とは限らず、実行中のいつでもよい。実行中の
いずれかの時点で上記特定箇所を読んだ時に、エラーが
発生しなければ不正にコピーされたフロッピーディスク
とみなす(ステップ313.514)。この場合、不正
コピーが判明してもフラグをセットするだけで(ステッ
プ514)、プログラムの実行はそのまま継続する。
開始直後とは限らず、実行中のいつでもよい。実行中の
いずれかの時点で上記特定箇所を読んだ時に、エラーが
発生しなければ不正にコピーされたフロッピーディスク
とみなす(ステップ313.514)。この場合、不正
コピーが判明してもフラグをセットするだけで(ステッ
プ514)、プログラムの実行はそのまま継続する。
また、エラーが発生した場合には、正しいフロッピーデ
ィスクであるからフラグはリセット状態とする(ステッ
プ515)。
ィスクであるからフラグはリセット状態とする(ステッ
プ515)。
その後、例えばワードプロセッサのようなアプリケーシ
ョンにおいては、文書データをファイルに書込む際に、
リアルタイムクロック2]を読み、そのとき特定の時刻
(例えば秒の単位が00″)であれば(ステップS 1
.6.517)、上記フラグをチエツクし、フラグがセ
ットされていれば所定の異常動作を行う(ステップS1
8.519)。
ョンにおいては、文書データをファイルに書込む際に、
リアルタイムクロック2]を読み、そのとき特定の時刻
(例えば秒の単位が00″)であれば(ステップS 1
.6.517)、上記フラグをチエツクし、フラグがセ
ットされていれば所定の異常動作を行う(ステップS1
8.519)。
この異常動作としては、例えば文書データの中に「この
文書は不正にコピーしたワープロソフトにより作成され
たものです」等のデータを追加する等がある。
文書は不正にコピーしたワープロソフトにより作成され
たものです」等のデータを追加する等がある。
このように、不正コピーが発見されてもプログラムの実
行は正常に行われ、たまたま文書ファイルへの書込みが
特定時刻に行われた場合に限って異常動作が発生する。
行は正常に行われ、たまたま文書ファイルへの書込みが
特定時刻に行われた場合に限って異常動作が発生する。
従って、作製したコピーが正しいか不正かはコピー者は
直ぐには分らず、その販売等を行った後にどこかで異常
動作が発生して初めて不正コピーの事実に気付くのが通
常である。また、そのコピーの試験中に異常動作が発生
した場合でも、上記文書ファイルが再生されて初めてそ
の事実を知るから、いつ異常動作が生じたのか不明であ
る。よって、コピー者にとっては、具体的にどのような
状況で異常動作が起きたか分らず、かつ異常動作は低い
確率でしか生じないので再現性も無いため、対策がたて
にくい。そのため、コピーが一応正常に動作するからと
いって本格的使用や販売等を行えば、将来思わぬところ
で異常動作が現れて多大な損害を被ったりユーザの信用
を失ったりする虞れがあり、手軽にコピーすることがで
きない。
直ぐには分らず、その販売等を行った後にどこかで異常
動作が発生して初めて不正コピーの事実に気付くのが通
常である。また、そのコピーの試験中に異常動作が発生
した場合でも、上記文書ファイルが再生されて初めてそ
の事実を知るから、いつ異常動作が生じたのか不明であ
る。よって、コピー者にとっては、具体的にどのような
状況で異常動作が起きたか分らず、かつ異常動作は低い
確率でしか生じないので再現性も無いため、対策がたて
にくい。そのため、コピーが一応正常に動作するからと
いって本格的使用や販売等を行えば、将来思わぬところ
で異常動作が現れて多大な損害を被ったりユーザの信用
を失ったりする虞れがあり、手軽にコピーすることがで
きない。
さらに、上記のようなチエツクポイントを複数設けてお
けば、たとえ1つのチエツクポイントに対策がたてられ
たとしても、それで万全とはいえず、全てのチエツクポ
イントに対策をたてなければならないので、プロテクト
外しは極めて難しい。
けば、たとえ1つのチエツクポイントに対策がたてられ
たとしても、それで万全とはいえず、全てのチエツクポ
イントに対策をたてなければならないので、プロテクト
外しは極めて難しい。
また、ソフトウェアの場合、オブジェクトコードからそ
のプログラムを読むことは非常に労力がかかり、事実上
不可能に近い。そのため、プログラムの途中に本発明を
入れておけば、その発見は不可能である。
のプログラムを読むことは非常に労力がかかり、事実上
不可能に近い。そのため、プログラムの途中に本発明を
入れておけば、その発見は不可能である。
一方、不正コピーであっても異常動作は常に起きる訳で
はなく、軽いテスト使用程度であれば正常動作すること
が多いから、ソフトウェアの価値判断等のためのコピー
の試用は可能である。
はなく、軽いテスト使用程度であれば正常動作すること
が多いから、ソフトウェアの価値判断等のためのコピー
の試用は可能である。
次に、半導体回路の場合について説明する。
第5図はNAND回路の回路図であり2−A−Bなる機
能をもつ。これをN−MO3半導体で実現すると例えば
第6図のようなレイアウトのパターンになる。
能をもつ。これをN−MO3半導体で実現すると例えば
第6図のようなレイアウトのパターンになる。
この第6図において、拡散層Zの電位はデプレション形
トランジスタDTrによりプルアップされており、ポリ
シリコン層AとBの電位が“1“となるとグランドGN
Dと接続され、Z−0となるが、それ以外のときはZ−
1となる。
トランジスタDTrによりプルアップされており、ポリ
シリコン層AとBの電位が“1“となるとグランドGN
Dと接続され、Z−0となるが、それ以外のときはZ−
1となる。
従来のコピー防止策では、例えばZ−Aという回路を構
成する場合に、第5図のように2−A−Bと見えるよう
ポリシリコンパターンBを追加し、このポリシリコンパ
ターンBと拡散層Zとの交点にあたる領域にイオン打込
みを行ってこの領域を導電状態にすることにより、Bの
ゲートを無効にしている。イオン打込みは目で見ただけ
では分らず、知らずにイオン打込みをしないと誤動作を
おこす結果となる。
成する場合に、第5図のように2−A−Bと見えるよう
ポリシリコンパターンBを追加し、このポリシリコンパ
ターンBと拡散層Zとの交点にあたる領域にイオン打込
みを行ってこの領域を導電状態にすることにより、Bの
ゲートを無効にしている。イオン打込みは目で見ただけ
では分らず、知らずにイオン打込みをしないと誤動作を
おこす結果となる。
一方、本発明の一実施例では第7図のように回路が構成
される。
される。
この場合、Bのゲートは従来例と同様にイオン打込みに
より無効にされており、Bの信号値に拘らずZ−△とな
っている。さらに、無効にされたBのダミーゲートの入
力端子に多大力NAND回路Cの出力端子が接続されて
いる。
より無効にされており、Bの信号値に拘らずZ−△とな
っている。さらに、無効にされたBのダミーゲートの入
力端子に多大力NAND回路Cの出力端子が接続されて
いる。
この回路をコピーした場合、Bのゲートのイオン打込み
を見逃すと、動作はZ−A−Bとなる。
を見逃すと、動作はZ−A−Bとなる。
しかし、多大力NAND回路Cは入力がB1−82=・
・・−B6−1のとき以外は常に出力がB−1となるの
で、正しい回路Z−Aと同じ動作となり見分けがつかな
い。例えば、B1、B2、・・・、B6がカウンタの出
力信号であるとすると、カウンタの6ビツトが全て“1
“の時には誤動作(異常動作)か起きるが、他の全ての
場合には誤動作が生じない。
・・−B6−1のとき以外は常に出力がB−1となるの
で、正しい回路Z−Aと同じ動作となり見分けがつかな
い。例えば、B1、B2、・・・、B6がカウンタの出
力信号であるとすると、カウンタの6ビツトが全て“1
“の時には誤動作(異常動作)か起きるが、他の全ての
場合には誤動作が生じない。
このように、不正コピーであっても誤動作は非常に低い
確率でしか発生しないので、コピーしたものが一応正常
に動作するからといっても、本格的使用や販売等に踏切
るには前述のソフトウェアの場合と同様に多大なリスク
を負わなければならない。
確率でしか発生しないので、コピーしたものが一応正常
に動作するからといっても、本格的使用や販売等に踏切
るには前述のソフトウェアの場合と同様に多大なリスク
を負わなければならない。
このように、本発明は実際にコピーを実施しなくても、
本発明が盛込まれている事をアピールするだけで、不法
なコピーを防[ヒするに十分なる効果が期待できる。
本発明が盛込まれている事をアピールするだけで、不法
なコピーを防[ヒするに十分なる効果が期待できる。
以上説明したように、本発明によれば、正しいコピーか
不正なコピーかの区別を分り難くシているため、原本に
盛込まれたプロテクトの発見が困難でプロテクト外しが
難しいばかりでなく、一応コピーが正常動作する場合で
も、まだプロテクトが外れずに残っている可能性がある
ので、そのコピーの本格的使用や販売等には多大なリス
クを負わねばならず、よって不法なコピーを有効に防止
することができる。一方、不正なコピーであっても、軽
い試用程度であればコピーは正常動作するので、ソフト
ウェアの価値判断等のための試用というユーザの希望も
かなえることが出来る。
不正なコピーかの区別を分り難くシているため、原本に
盛込まれたプロテクトの発見が困難でプロテクト外しが
難しいばかりでなく、一応コピーが正常動作する場合で
も、まだプロテクトが外れずに残っている可能性がある
ので、そのコピーの本格的使用や販売等には多大なリス
クを負わねばならず、よって不法なコピーを有効に防止
することができる。一方、不正なコピーであっても、軽
い試用程度であればコピーは正常動作するので、ソフト
ウェアの価値判断等のための試用というユーザの希望も
かなえることが出来る。
第1図は本発明に係るコピー防止装置のブロック構成図
、第2図はパーソナルコンピュータの一般的ブロック構
成図、第3図はパーソナルコンピュータにおけるソフト
ウェア保護のための従来のコピー防止装置の動作フロー
チャート、第4図はパーソナルコンピュータにおけるソ
フトウェア保護のための本発明に係るコピー防止装置の
一実施例の動作フローチャート、第5図はNAND回路
の回路図、第6図は第5図の回路をN−MO3半導体で
実現するための回路パターン図、第7図は第6図の半導
体回路における本発明の一実施例の回路図である。 1・・・不正コピー判定手段、2・・・事象発生手段、
3・・・異常動作発生手段。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第3図
、第2図はパーソナルコンピュータの一般的ブロック構
成図、第3図はパーソナルコンピュータにおけるソフト
ウェア保護のための従来のコピー防止装置の動作フロー
チャート、第4図はパーソナルコンピュータにおけるソ
フトウェア保護のための本発明に係るコピー防止装置の
一実施例の動作フローチャート、第5図はNAND回路
の回路図、第6図は第5図の回路をN−MO3半導体で
実現するための回路パターン図、第7図は第6図の半導
体回路における本発明の一実施例の回路図である。 1・・・不正コピー判定手段、2・・・事象発生手段、
3・・・異常動作発生手段。 出願人代理人 佐 藤 −雄 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対象が正しくコピーされたものか否かを判定する不
正コピー判定手段と、所定の確率でまたいはその確率以
下で一定の事象を発生する事象発生手段と、前記不正コ
ピー判定手段が不正コピーを発見しかつ前記事象発生手
段が前記事象を発生した場合にのみ所定の異常動作を行
う異常動作発生手段とを有するコピー防止装置。 2、上記各手段の少なくとも1つが、コンピュータのソ
フトウェアにより実現されている特許請求の範囲第1項
記載のコピー防止装置。 3、前記異常動作発生手段が、不正コピーの発見および
前記事象の発生があった時点では前記異常動作をユーザ
に秘匿し遅れた時期に知らせることにより、ユーザによ
る上記異常動作の発生時点の把握を困難にした特許請求
の範囲第1項記載のコピー防止装置。 4、前記対象は特定の半導体回路であり、この特定の半
導体回路とともに形成された半導体回路により構成され
た特許請求の範囲第1項記載のコピー防止装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286985A JPH01129328A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | コピー防止装置 |
EP88118833A EP0316805B1 (en) | 1987-11-13 | 1988-11-11 | Copy prevention apparatus and method therefor |
KR1019880014841A KR920001072B1 (ko) | 1987-11-13 | 1988-11-11 | 복사방지장치 |
DE3853938T DE3853938T2 (de) | 1987-11-13 | 1988-11-11 | Verfahren und Gerät zur Kopiervermeidung. |
US07/512,590 US5027398A (en) | 1987-11-13 | 1990-04-24 | Copy prevention apparatus and method therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62286985A JPH01129328A (ja) | 1987-11-13 | 1987-11-13 | コピー防止装置 |
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