JP6251203B2 - ストリーミングデータ配信システム、及び、ストリーミングデータ配信方法 - Google Patents
ストリーミングデータ配信システム、及び、ストリーミングデータ配信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6251203B2 JP6251203B2 JP2015018168A JP2015018168A JP6251203B2 JP 6251203 B2 JP6251203 B2 JP 6251203B2 JP 2015018168 A JP2015018168 A JP 2015018168A JP 2015018168 A JP2015018168 A JP 2015018168A JP 6251203 B2 JP6251203 B2 JP 6251203B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distribution
- server
- collected data
- destination information
- client terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
<ストリーミングデータ配信システムの構成>
以下、図1を参照して、本実施形態に係るストリーミングデータ配信システム1の構成につき説明する。図1は、ストリーミングデータ配信システム1装置の構成を示す図である。
ストリーミングデータ配信システム1は、リアルタイムに収集されたデータをライブ形式で複数台のクライアント端末6に配信するシステムである。図1に示すように、ストリーミングデータ配信システム1は、データ収集装置2、リアルタイムエンコーダ3、マルチキャストサーバ4、及び、配信サーバ5を有している。
リアルタイムエンコーダ3は、データ収集装置2によって収集された収集データDgaを所定のパケット形式のデータに変換してマルチキャストサーバ4に転送する装置である。
マルチキャストサーバ4は、収集データDgaを各配信サーバ5に転送するサーバである。
配信サーバ5は、収集データDgaを配信要求元のクライアント端末6に配信するサーバである。
以下、図2を参照して、配信サーバ5の構成につき説明する。図2は、本実施形態で用いる配信サーバ5の構成図である。
図2に示すように、各配信サーバ5は、管理部21、配信部22、及び、監視部23を備えている。
配信部22は、マルチキャストサーバ4から配信された収集データDgaを受信し、受信した収集データDgaを配信先に配信する機能手段である。
監視部23は、他の配信サーバ5の死活状態を監視する機能手段である。
配信サーバ5の図示せぬCPUは、配信サーバ5の図示せぬ記憶部に格納された制御プログラムを実行することにより、これらの各機能手段を実現する。
各配信サーバ5の管理部21は、配信先を管理するためのテーブル情報として配信先登録情報Dreを保持している。以下、図3を参照して、配信先登録情報Dreの構成につき説明する。図3は、本実施形態で用いる配信先登録情報Dreの構成図である。
図3に示すように、配信先登録情報Dreには、配信先情報Dtrが登録されている。配信先情報Dtrには、IDや、配信先(IPアドレス)、ポート番号、属性等の情報が含まれている。ここでは、配信先情報Dtrは、各ユーザに固有な情報であるアドレス情報Dadとして、配布先(IPアドレス)を含んでいるものとして説明する。
配信先(IPアドレス)は、配信先のアドレス情報Dadである。
ポート番号は、収集データDgaを出力するポートに付された番号情報である。
属性は、配信先情報Dtrが原本であるのか否かを表す情報である。本実施形態では、属性として「原本」情報又は「バックアップ」情報が配信先登録情報Dreに登録されるものとして説明する。ただし、配信先情報Dtrの属性が不定の場合に、属性としてブランク情報が登録されたり、又は、「バックアップ」情報の代わりに、属性としてブランク情報が登録されたりしてもよい。
以下、図2、図4〜図12を参照して、ストリーミングデータ配信システム1の動作につき説明する。
以下、まず、図2を参照して、ストリーミングデータ配信システム1の収集データDgaの配信開始時の動作の概要につき説明し、次に、図8を参照して、その動作の詳細につき説明する。図8は、ストリーミングデータ配信システム1の収集データDgaの配信開始時の動作のシーケンス図である。
図2に示すように、各配信サーバ5の管理部21は、配信先を管理するためのテーブル情報として配信先登録情報Dreを保持している。配信先登録情報Dreには、各配信サーバ5の配信先を表す配信先情報Dtrが登録されている。その配信先情報Dtrには、配信先であるクライアント端末6のアドレス情報Dadが含まれている。管理部21は、配信先登録情報Dreに登録された配信先情報Dtrのうち、属性(図3参照)が原本になっている配信先情報Dtrのアドレス情報Dadを配信部22に出力する。
図8に、収集データDgaの配信開始時の動作シーケンスとして、シーケンス1を示す。ここでは、データ収集装置2が、収集データDgaを収集しながら、リアルタイムエンコーダ3を介して収集データDgaをマルチキャストサーバ4に送信し続けているものとして説明する。
以下、まず、図4を参照して、ストリーミングデータ配信システム1の配信元サーバの障害発生時の動作の概要につき説明し、次に、図9を参照して、その動作の詳細につき説明する。図4は、ストリーミングデータ配信システム1の配信元サーバの障害発生時の動作の説明図であり、図4(a)は、各配信サーバ5A〜5Cがそれぞれに対応するクライアント端末6に対する配信元サーバとして正常に作動している状態を示しており、図4(b)は、配信サーバ5Aに障害が発生した状態を示している。図9は、その動作のシーケンス図である。
図4(a)に示す例では、3台の配信サーバ5A〜5Cがストリーミングデータ配信システム1に設けられている。各配信サーバ5A〜5Cは、互いに配信先情報Dtrを保持し合っている。
また、配信サーバ5Bは、配信サーバ5B自身の送信先を表す原本用の配信先情報DtrB1を保持するとともに、配信サーバ5Aの送信先を表すバックアップ用の配信先情報DtrA2を保持している。原本用の配信先情報DtrB1及びバックアップ用の配信先情報DtrA2は、配信サーバ5Bの管理部21Bに保持された配信先登録情報Dre(図2及び図3参照)に登録されている。
また、配信サーバ5Cは、配信サーバ5C自身の送信先を表す原本用の配信先情報DtrC1を保持するとともに、配信サーバ5Bの送信先を表すバックアップ用の配信先情報DtrB2を保持している。原本用の配信先情報DtrC1及びバックアップ用の配信先情報DtrB2は、配信サーバ5Cの管理部21Cに保持された配信先登録情報Dre(図2及び図3参照)に登録されている。
図9に、配信元サーバの障害発生時の動作シーケンスとして、シーケンス2を示す。ここでは、ストリーミングデータ配信システム1が図8に示すシーケンス1の処理を行っている最中に、配信サーバ5Aに障害が発生した場合を想定して説明する。
以下、まず、図5を参照して、ストリーミングデータ配信システム1の配信サーバ5の増設時の動作の概要につき説明し、次に、図10を参照して、その動作の詳細につき説明する。図5は、ストリーミングデータ配信システム1の配信サーバ5の増設時の動作の説明図であり、図5(a)は、配信サーバ5Dを増設する前の状態を示しており、図5(b)は、配信サーバ5Dを増設した後の状態を示している。図10は、その動作のシーケンス図である。
図5(a)に示す例では、3台の配信サーバ5A〜5Cがストリーミングデータ配信システム1に設けられている。各配信サーバ5A〜5Cは、図4(a)に示す例と同様に、互いに配信先情報Dtrを保持し合っている。
<http://www.hyk-home.com/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9/memcached/%E5%88%86%E6%95%A3%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0>
例えば、コンシステントハッシュ法は、まず、分散キャッシュメモリシステムを構築するサーバ(ノード)のハッシュ値を求め、サーバを0地点から任意の設定数の地点までの円の中に配置する。次に、コンシステントハッシュ法は、格納するデータのキーのハッシュ値を求め、キーを円の上にマッピングする。キーは、マッピングされた地点から時計回りで最初に見つかるサーバに保存される。なお、この状態からサーバを1台追加する場合に、コンシステントハッシュ法では、円上のサーバが追加された地点から時計回りとは逆方向で最初に見つかるサーバまでにあるキーのみが影響を受ける。
図10に、配信サーバ5の増設時の動作シーケンスとして、シーケンス3を示す。ここでは、ストリーミングデータ配信システム1が図8に示すシーケンス1の処理を行っている最中に、配信サーバ5Dが増設された場合を想定して説明する。また、マルチキャストサーバ4が前記した「管理サーバ」として機能している場合を想定して説明する。また、配信サーバ5Aを旧配信元サーバ5oldとし、配信サーバ5Dを新配信元サーバ5newとし、収集データDgaの配信権利が、配信サーバ5Aから配信サーバ5Dに移譲されるものとして説明する。
その結果、配信サーバ5Bの配信部22Bは、収集データDgaのパケットを配信要求元のクライアント端末6に配信する(S380)。
ストリーミングデータ配信システム1は、サービスの連続性を重視する場合に、旧配信元サーバ5old(図6参照)と新配信元サーバ5new(図6参照)とによる配信データDgaの重複配信を許容する構成にするとよい。このような構成は、重複配信された収集データDgaの片方のパケットを破棄する機能をクライアント端末6に付与することによって実現される。以下、このような構成による配信サーバ5の増設時の第1変更例の動作につき説明する。
図6に示すように、例えば、配信元サーバが配信権利を他の配信サーバ5に移譲することによって旧配信元サーバ5oldに変更された場合に、旧配信元サーバ5oldは、変更後も一定時間収集データDgaを配信し続ける。その結果、収集データDgaは、旧配信元サーバ5oldと新配信元サーバ5newとからクライアント端末6に重複配信される。
図11に、配信サーバ5の増設時の第1変更例の動作シーケンスとして、シーケンス4を示す。本シーケンス4は、配信権利が旧配信元サーバ5oldである配信サーバ5Aから新配信元サーバ5newである増設サーバ5Dに移譲された後も、配信サーバ5Aが、一定時間、収集データDgaを配信し続けることを特徴にしている。
その結果、配信サーバ5Bの配信部22Bは、収集データDgaのパケットを配信要求元のクライアント端末6に配信する(S380)。このとき、ストリーミングデータ配信システム1は、配信サーバ5Aと増設サーバ5Dとからクライアント端末6に2つの同じ収集データDgaのパケットを重複配信している状態になる。
前記した配信サーバ5の増設時の第1変更例の動作は、以下に説明する配信サーバ5の増設時の第2変更例の動作のように変更することができる。
図7に示すように、例えば、配信元サーバが配信権利を他の配信サーバ5に移譲することによって旧配信元サーバ5oldに変更された場合に、旧配信元サーバ5oldは、変更後も収集データDgaを配信し続ける。その結果、収集データDgaは、旧配信元サーバ5oldと新配信元サーバ5newとからクライアント端末6に重複配信される。
図12に、配信サーバ5の増設時の第2変更例の動作シーケンスとして、シーケンス5を示す。本シーケンス5は、配信権利が旧配信元サーバ5oldである配信サーバ5Aから新配信元サーバ5newである増設サーバ5Dに移譲された後も、配信サーバ5Aが、クライアント端末6から重複配信通知情報Nduを受信するまで、収集データDgaを配信し続けることを特徴にしている。
ストリーミングデータ配信システム1は、配信元サーバの切り替え契機の検知から新配信元サーバ5newによる収集データDgaの配信の開始(再開)までの処理を配信サーバ5側で完結して行うことができる。特に、ストリーミングデータ配信システム1は、配信元サーバを切り替える際に、時間を要する処理(例えば、配信元サーバに障害が発生した場合のクライアント端末6における配信元サーバの障害発生の検知処理や、クライアント端末6における収集データDgaの再送要求処理、配信元サーバを切り替える際のクライアント端末6と新配信元サーバ5newとの間の通信処理等)を行うことなく、配信元サーバの切り替え処理を配信サーバ5側で完結して行うことができる。そのため、ストリーミングデータ配信システム1は、サービスの連続性を損なわずに、配信元サーバの切り替えを速やかに行うことができる。
すなわち、まず、前記した管理サーバ又はコーディネータサーバが、配信サーバ5の削減を検知するとともに、配信サーバ5の削減を表す削減通知情報を作成して各配信サーバ5に送信する。次に、削減通知情報を受信した各配信サーバ5が、削減された配信サーバ5のバックアップ用の配信先情報Dtrの属性を「バックアップ」から「原本」に変更することによって、削減された配信サーバ5に代わる新配信元サーバ5newとして機能し、収集データDgaの配信を開始する。新配信元サーバ5newは、削減された配信サーバ5のバックアップ作成要求を作成して、前記した図示せぬID表でバックアップサーバに割り振られている配信サーバ5に送信する。この後の処理は、図8に示すS125〜S140の処理と同様である。
2 データ収集装置(カメラ、マイク、各種センサ等)
3 リアルタイムエンコーダ
4 マルチキャストサーバ
5(5A,5B,5C,5D) 配信サーバ
5old 旧配信元サーバ
5new 新配信元サーバ
6 クライアント端末
21(21A,21B,21D) 管理部
22(22A,22B,22D) 配信部
23(23A,23B,23D) 監視部
Dad アドレス情報
Dga 収集データ
Dre 配信先登録情報
Dta 配信アドレス情報
Dtr 配信先情報
DtrA1,DtrB1,DtrC1,DtrD1 配信先情報(原本)
DtrA2,DtrB2,DtrC2,DtrD2 配信先情報(バックアップ)
Ndu 重複配信通知情報
Claims (7)
- データ収集装置によって収集された収集データを配信要求元のクライアント端末に配信する複数台の配信サーバと、当該収集データを当該複数台の配信サーバに配信するマルチキャストサーバとを有するストリーミングデータ配信システムであって、
前記複数台の配信サーバのうち、前記クライアント端末から配信要求を受信した要求受信サーバは、当該配信要求に応じて配信先に関する配信先情報を作成するとともに、当該配信先情報を他の配信サーバとの間で保持し合い、
それぞれの前記配信サーバは、自身の保持する前記配信先情報毎に、それぞれの前記配信先情報の属性が原本であるのか否かを管理しており、かつ、属性が原本である配信先情報に対応するクライアント端末に対して、前記収集データの配信を行う配信元サーバとして機能する一方、属性が原本でない配信先情報に対応するクライアント端末に対して、前記配信先情報をバックアップ用として保持し、かつ、収集データの配信を停止するバックアップサーバとして機能する
ことを特徴とするストリーミングデータ配信システム。 - 請求項1に記載のストリーミングデータ配信システムにおいて、
前記バックアップサーバは、前記配信元サーバの障害発生を検知した場合、又は、前記マルチキャストサーバ若しくは他の配信サーバから前記配信元サーバの障害発生を通知された場合に、当該障害発生の配信元サーバとの間で保持し合っている前記配信先情報の属性を原本に変更することによって、当該障害発生の配信元サーバである旧配信元サーバに代わる新配信元サーバとして機能する
ことを特徴とするストリーミングデータ配信システム。 - 請求項1に記載のストリーミングデータ配信システムにおいて、
システム全体の動作を管理する前記配信サーバ以外のサーバを管理サーバとし、前記複数台の配信サーバの中のコーディネータとして機能する配信サーバをコーディネータサーバとし、前記配信サーバの台数の増減が発生した場合に、前記管理サーバ又は前記コーディネータサーバは、それぞれの前記配信サーバの通信負荷が均等になるように計算された前記配信元サーバと前記バックアップサーバとの組み合わせの計算結果に基づいて、前記配信先情報毎に、前記配信先情報を保持する前記配信サーバの変更、及び、それぞれの前記配信サーバに保持された前記配信先情報の属性の変更のいずれか一方又は双方を行うことによって、前記配信先情報毎に、前記複数台の配信サーバの中の2台以上を1台の前記配信元サーバと1乃至複数台の前記バックアップサーバとに割り振る
ことを特徴とするストリーミングデータ配信システム。 - 請求項3に記載のストリーミングデータ配信システムにおいて、
前記管理サーバ又は前記コーディネータサーバは、前記配信要求元のクライアント端末であるユーザ毎に、それぞれのユーザに固有な情報をキーにして、コンシステントハッシュのID空間で、それぞれのユーザの前記配信元サーバと前記バックアップサーバとの組み合わせを決定する
ことを特徴とするストリーミングデータ配信システム。 - 請求項3に記載のストリーミングデータ配信システムにおいて、
前記配信元サーバが配信権利を他の配信サーバに移譲することによって旧配信元サーバに変更された場合に、当該旧配信元サーバは、変更後も一定時間前記収集データを配信し続けることによって、前記クライアント端末に、前記収集データの重複配信を検知させて、検知された重複配信の片方の前記収集データを破棄させる
ことを特徴とするストリーミングデータ配信システム。 - 請求項3に記載のストリーミングデータ配信システムにおいて、
前記配信元サーバが配信権利を他の配信サーバに移譲することによって旧配信元サーバに変更された場合に、当該旧配信元サーバは、変更後も前記収集データを配信し続けることによって、前記クライアント端末に、前記収集データの重複配信を検知させて、検知された重複配信の片方の前記収集データを破棄させるとともに、前記収集データの重複配信を当該旧配信元サーバに通知させ、その後に、前記クライアント端末から前記収集データの重複配信が通知されたときに、前記収集データの配信を停止する
ことを特徴とするストリーミングデータ配信システム。 - データ収集装置によって収集された収集データを配信要求元のクライアント端末に配信する複数台の配信サーバと、当該収集データを当該複数台の配信サーバに配信するマルチキャストサーバとを有するストリーミングデータ配信方法であって、
それぞれの前記配信サーバは、配信先に関する配信先情報を保持管理する管理部と、前記マルチキャストサーバからの前記収集データの受信及び前記配信要求元のクライアント端末への前記収集データの配信を行う配信部とを備えており、
前記複数台の配信サーバのうち、前記クライアント端末から配信要求を受信した要求受信サーバの前記管理部が、当該配信要求に応じて配信先に関する配信先情報を作成するとともに、当該配信先情報を他の配信サーバの前記管理部との間で保持し合う工程と、
それぞれの前記配信サーバの前記管理部が、自身の保持する前記配信先情報毎に、それぞれの前記配信先情報の属性が原本であるのか否かを管理する工程と、
それぞれの前記配信サーバの前記配信部が、属性が原本である配信先情報に対応するクライアント端末に対して、前記マルチキャストサーバから受信した前記収集データの配信先を当該クライアント端末に設定して、前記収集データの配信を行う一方、属性が原本でない配信先情報に対応するクライアント端末に対して、前記マルチキャストサーバから受信した前記収集データの配信先を当該クライアント端末に設定せずに、前記収集データの配信を停止する工程と、を含む
ことを特徴とするストリーミングデータ配信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015018168A JP6251203B2 (ja) | 2015-02-02 | 2015-02-02 | ストリーミングデータ配信システム、及び、ストリーミングデータ配信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015018168A JP6251203B2 (ja) | 2015-02-02 | 2015-02-02 | ストリーミングデータ配信システム、及び、ストリーミングデータ配信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016144018A JP2016144018A (ja) | 2016-08-08 |
JP6251203B2 true JP6251203B2 (ja) | 2017-12-20 |
Family
ID=56570855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015018168A Active JP6251203B2 (ja) | 2015-02-02 | 2015-02-02 | ストリーミングデータ配信システム、及び、ストリーミングデータ配信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6251203B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107395669A (zh) * | 2017-06-01 | 2017-11-24 | 华南理工大学 | 一种基于流式实时分布式大数据的数据采集方法及系统 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3463803B2 (ja) * | 1999-11-09 | 2003-11-05 | 松下電器産業株式会社 | クラスタサーバ装置 |
JP2004054382A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Sony Corp | 配信制御装置、受信装置、それらの方法およびそれらのプログラム |
JP2009260569A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-05 | Canon Inc | データ配信システム及びデータ配信方法 |
JP2013090072A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Hitachi Ltd | サービス提供システム |
JP5969315B2 (ja) * | 2012-08-23 | 2016-08-17 | 日本電信電話株式会社 | データ移行処理システムおよびデータ移行処理方法 |
JP2014220675A (ja) * | 2013-05-09 | 2014-11-20 | 日本電信電話株式会社 | 通信制御システム |
-
2015
- 2015-02-02 JP JP2015018168A patent/JP6251203B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107395669A (zh) * | 2017-06-01 | 2017-11-24 | 华南理工大学 | 一种基于流式实时分布式大数据的数据采集方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016144018A (ja) | 2016-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5714571B2 (ja) | キャッシュクラスタを構成可能モードで用いるキャッシュデータ処理 | |
JP5951071B2 (ja) | プル・モード及びプッシュ・モードを組み合わせるシステム及び方法 | |
US9197494B2 (en) | Communication system, control device, node, processing rule setting method and program | |
CN103841206B (zh) | 一种订阅和发布主题消息的方法 | |
JP2012510759A (ja) | リンクデータ伝送方法、ノードおよびシステム | |
CN105493474A (zh) | 用于支持用于同步分布式数据网格中的数据的分区级别日志的系统及方法 | |
US20170163521A1 (en) | Zigbee network system and the backup method thereof | |
CN103825759A (zh) | 获取网络拓扑信息的方法和系统 | |
WO2020001060A1 (zh) | 分布式系统成员变更方法和分布式系统 | |
JP2018201154A (ja) | 送信制御プログラム、送信制御方法、及び情報処理装置 | |
JP6434021B2 (ja) | データフィードの管理 | |
JP2010213150A (ja) | 送信装置、大容量ファイル配信システム、同システムにおけるファィル再送制御方法、再送制御プログラム | |
JP6251203B2 (ja) | ストリーミングデータ配信システム、及び、ストリーミングデータ配信方法 | |
CN111970497B (zh) | 视频流处理方法、装置、sdn控制器及存储介质 | |
JP2010044553A (ja) | データ処理方法、クラスタシステム、及びデータ処理プログラム | |
JP6029805B2 (ja) | 配信装置、配信プログラムおよび配信方法 | |
JP2011145833A (ja) | データ分散管理システム及びデータ分散管理方法 | |
US20160299713A1 (en) | Data aggregator serving between data source and electronic device and associated data management method | |
JP5522801B2 (ja) | 受信端末およびその制御プログラム | |
CN114090342A (zh) | 存储容灾的链路管理方法及消息执行节点、存储控制集群 | |
WO2008131675A1 (fr) | Procédé, nœud de réseau et système pour sauvegarder une ressource dans un réseau p2p structuré | |
JP2010171557A (ja) | 同報送信装置及び受信ノード及び同報送信プログラム及び記録媒体 | |
JP2009245118A (ja) | アプリケーションサービス提供システム、及び方法、並びにアプリケーション移行方法 | |
JP2006332935A (ja) | コンテンツデータ伝送システム及びコンテンツデータ伝送方法 | |
JP2009271857A (ja) | 計算機システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6251203 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |