JP6234425B2 - 心電測定用電極ユニット、電極パッド及び電気ケーブル - Google Patents
心電測定用電極ユニット、電極パッド及び電気ケーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP6234425B2 JP6234425B2 JP2015249853A JP2015249853A JP6234425B2 JP 6234425 B2 JP6234425 B2 JP 6234425B2 JP 2015249853 A JP2015249853 A JP 2015249853A JP 2015249853 A JP2015249853 A JP 2015249853A JP 6234425 B2 JP6234425 B2 JP 6234425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electrocardiogram
- connector
- terminal
- electric cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Description
これに対して、下記特許文献には単極誘導を用いる心電図モニター用の電極パッドが開示されている。この電極パッドは1枚のシートにプラス電極とアース電極が設けられており胸骨近傍に貼り付けると心電図を得ることができる。当該先行技術文献には電極を3以上にしてもよいことが記載され、また、胸骨近傍の3箇所に電極を接触させても双極誘電を用いる心電図を得ることができるので、一枚のシートに3つの電極を設けた電極パッドを用いれば双極誘電を用いる場合にも用いることができると考えられる。そして、このような構成によれば、一回の動作で貼り付けることができ、また、服を脱がさなくても、服の上又は下から挿入して張り付けることができ、さらに、電極が外れた際に、場所の特定に困らないようにすることが可能である。また、胸骨上には筋肉がないので、筋電による影響を最小限にすることもできる。
本発明はこのような問題に鑑みて、双極誘電を用いた心電図モニターに用いられる電極を一つのシート等にまとめる場合において、心電図の波形をより明瞭にし、かつ、筋電図の混入を低減させることを課題とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記端子は三角形状に配置されるとともに、前記各端子には先端が基端に対して当該三角形の最も近い角の方向を向くような導電性のフックが形成され、前記コネクターは前記フックに掛る前記電気ケーブルに接続される導電性のリング又はフックから形成され、前記端子の導電性フックに掛った状態において弾性体によって掛りがはずれない方向に付勢されるものである。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は5に記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記電気ケーブルの前記コネクタ側の端部で3本に分かれる接合位置近傍に人体表面に吸着可能な吸盤が設けられるものである。
請求項7に記載の発明は、前記心電測定用電極ユニットにおいて、前記各電極は正三角形の頂点を形成する位置に配置されるものである。
請求項8に記載の発明は、請求項2から7のいずれかに記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記電極ユニットは、前記プラス電極から当該プラスに接続された端子に至るまでの電気抵抗値が前記マイナス電極から当該マイナス電極に接続された端子に至るまでの電気抵抗値よりも小さくなるように形成されるものである。
請求項9に記載の発明は、請求項2、4、5、6のいずれかに記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記電気ケーブルは、前記プラス電極に接続された端子に接続可能なコネクター部分とこれに接続される電線までの電気抵抗値が、前記マイナス極に接続された端子に接続可能なコネクター部分とこれに接続される電線までの電気抵抗値よりも小さくなるように形成されるものである。
請求項10に記載の発明は、請求項8に記載の電極パッドである。
請求項11に記載の発明は、請求項9に記載の電気ケーブルである。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記プラス電極に接続された端子に接続可能なコネクター部分とこれに接続される電線までの電気抵抗値が、前記マイナス極に接続された端子に接続可能なコネクター部分とこれに接続される電線までの電気ケーブルの電気抵抗値よりも小さくなるように形成されるものである。
請求項6に記載の発明は、請求項2、4、5のいずれかに記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記電気ケーブルを構成する3本の電線は、前記心電図モニター近傍から前記コネクター近傍において一本にまとめられ、端部で3本に分かれるように形成されるものである。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の心電測定用電極ユニットにおいて、前記端子は三角形状に配置されるとともに、前記各端子には先端が基端に対して当該三角形の最も近い角の方向を向くような導電性のフックが形成され、前記コネクターは前記フックに掛る前記電気ケーブルに接続される導電性のリング又はフックから形成され、前記端子の導電性フックに掛った状態において弾性体によって掛りがはずれない方向に付勢されるものである。
請求項8に記載の発明は、前記心電測定用電極ユニットにおいて、前記各電極は正三角形の頂点を形成する位置に配置されるものである。
請求項9に記載の発明は、請求項2、3、4、7のいずれか記載の電極パッドである。
請求項10に記載の発明は、請求項2、4、6、7のいずれかに記載の電気ケーブルである。
請求項11に記載の発明は、請求項6、7に記載の電気ケーブルであって、前記コネクタ側の端部で3本に分かれる接合位置近傍に人体表面に吸着可能な吸盤が設けられるものである。
請求項5に記載の発明は、簡易な構造で、電極パッドの端子と、電気ケーブルとのコネクタを着脱可能とすることができる。
請求項6に記載の発明は、コネクターの中心に吸盤が設けられることで、吸盤を人体表面に吸着させ、直接コネクターを皮膚に接触させて心電図を見ることで、電極パッドを貼り付ける前に、貼り付け位置が適切かどうかを判断することができる。
請求項7に記載の発明は、各電極を正三角形状に配置することで、心電図に適切な波形が出ない場合に、120度回転させることで適切な波形を得ることができる。
請求項8に記載の発明は、電極パッドにおいてプラス電極部分とマイナス電極部分との間に抵抗値差を設けておくことで、電気ケーブルや無線装置は抵抗差を設けない一般的に用いられているものを採用することができる。
請求項9に記載の発明は、電気ケーブルの電線部分同士において抵抗値差を設けることで、電極パッドは抵抗値差を設ける必要が無くなり、電極パッドの低コスト化に資することができる。
請求項10に記載の発明は、適当な電気ケーブル又は無線装置と組み合わせることで、上記効果を奏する心電測定用電極ユニットを得ることができる。
請求項11に記載の発明は、適当な電極パッドと組み合わせることで、上記効果を奏する心電測定用電極ユニットを得ることができる。
請求項5に記載の発明は、電気ケーブルの電線部分同士において抵抗値差を設けることで、電極パッドは抵抗値差を設ける必要が無くなり、電極パッドの低コスト化に資することができる。
請求項6に記載の発明は、3本の電線を有する電気ケーブルの途中を一本にまとめることで取り回しや収納をより簡易にすることができる。
請求項7に記載の発明は、簡易な構造で、電極パッドの端子と、電気ケーブルとのコネクタを着脱可能とすることができる。
請求項8に記載の発明は、各電極を正三角形状に配置することで、心電図に適切な波形が出ない場合に、120度回転させることで適切な波形を得ることができる。
請求項9に記載の発明は、適当な電気ケーブル又は無線装置と組み合わせることで、上記効果を奏する心電測定用電極ユニットを得ることができる。
請求項10に記載の発明は、適当な電極パッドと組み合わせることで、上記効果を奏する心電測定用電極ユニットを得ることができる。
請求項11に記載の発明は、コネクターの中心に吸盤が設けられることで、吸盤を人体表面に吸着させ、直接コネクターを皮膚に接触させて心電図を見ることで、電極パッドを貼り付ける前に、貼り付け位置が適切かどうかを判断することができる。
図1(a)に本実施形態に係る心電測定用電極ユニットXの斜め上方から見た斜視図を示し、(b)に心電測定用電極ユニットXの斜め下方から見た斜視図を示す。心電測定用ユニットXは、電極パッド10と、電気ケーブル20とから構成される。電極パッド10と電気ケーブル20とは後述するコネクター30によって着脱可能に形成されている。
図2(a)に電源パッド10の斜め上方から見た斜視図を示し、(b)に電源パッド10の斜め下方から見た分解斜視図を示す。電極パッド10は、正三角形状のシート11の裏面に3つの円形の電極12a、12b、12cが正三角形の各頂点を構成するように配置され、シート11の表面には各電極12a、12b、12cのそれぞれと上下で電気的に繋がる端子13a、13b、13cが設けられる。そして、シート11の裏面には粘着剤が塗布されるとともに、当該粘着剤を覆うように、当該粘着剤に対して容易に剥離できる剥離紙14が貼り付けられている。端子13a、13b、13cは、下端側が電極12a、12b、12cと一体に連結する円柱体状の脚と、当該脚の上面に固定される円板状の抜け止めとから構成される。当該抜け止めは、各脚が形成する正三角形の重心から離れる方向にずれるように脚の上面に固定されることで、端子13a、13b、13cには、各端子が形成する正三角形のそれぞれ最も近い角の方向を向くようなフックが形成される。
以上のような構成を有する心電測定用電極ユニットXを用いると、マイナス電極となるリング31aの抵抗値がプラス電極となるリング31cの抵抗値よりも大きくなっていることで電位差が大きくなり、心電図モニターの心電図の波形を大きくすることができるとともに、筋電図が入りやすいマイナス電極の抵抗が大きいことで、筋電図の混入も低減させることができる。
また、上記実施形態では電極パッドは粘着剤によって体に貼り付けるようにしているが、体表面に電極が接触するように固定できれば、種々の手段を採用することができる。例えば、図5(a)に示す電極パッド10Aのように各電極12a、12b、12cを吸盤15a、15b、15cの中央に位置するように設け、当該吸盤15a、15b、15cを体表面に貼り付けることで電極を体表面に接触するようにすることができる。さらに、図5(b)に示すよう電極パッド10Bのように粘着ゲル16a、16b、16cによって電極を体表面に貼り付けることで電極を体表面に接触するようにできる。なお、粘着ゲルは導電性があるので、金属の電極は粘着ゲルの中に位置するようにでき、この場合、粘着ゲル表面が体表面に接触する電極となる。
それから、図6に示すコネクター30Aのように、コネクターの底面に吸盤33を設けるようにしてもよい。このように吸盤35をコネクターの底面に固定すると、電極パッド10を体に貼り付ける前にコネクター30Aのみを吸盤35によって体に貼り付け、リング31a、31b、31cを体表面に接触させた状態で心電図を得ることができるので、適切な心電図が得られるかどうかを電極パッド10を体に貼り付ける前に予め検証することができる。また、電極パッド10に係合させる際にも、吸盤35を電極パッド10の表面に吸着させることでより確実に固定することが可能となる。
さらに、上記実施形態に示すコネクター30と端子13a、13b、13cとの係合方法は例示であり、電線が端子に電気的に接続されかつ固定できれば種々の方法を用いることができる。例えば、一般的なコネクター構造に見られるように一方をオス型のレセプターとし他方をこれに係合するメス型のレセプタクルとしてもよく、ワニ口クリップを電線側としてワニ口クリップで端子を挟むようにしてもよい。また、磁石を用いて結合するような構造を採用することもできる。
また、上記実施形態では電極パッドと電気ケーブルとは着脱可能に形成しているが、図7(a)に示す心電測定用電極ユニットYのように、電気ケーブルの電線を直接電極パッド10の電極に電気的に連結して一体のものとして形成することもできる。また、電気ケーブルを用いる代わりに、図7(b)に分解斜視図を示す心電測定用電極ユニットZのように、電極パッド10に対して心電図モニターに無線で信号を送る無線機40を接続するようにしてもよい。この場合、無線機内において、プラス電極とマイナス電極との間に抵抗値差を設けるようにすることができる。さらに、電気ケーブルとコネクターとを着脱可能とすることもできる。例えば、電気ケーブルを既存の先端にワニ口クリップが設けられた3本の電線として、各ワニ口クリップを、コネクターを構成する電線のそれぞれの基端に係合させるような方法が採用できる。
それから、3つの電極の配置は上記実施形態では正三角形の頂点に位置するように配置しているが、他の三角形の頂点に位置するように配置してもよく、実験では直列に並べて胸骨上に貼り付けても心電図を得ることができたので、3つの電極を直列に並べることもできる。電極を直列に並べて胸骨上に貼り付ける場合、ほとんど筋電図が混入しないという利点がある。
さらに、電極パッドの材質は上記実施形態ではシート体を用いているが、板体を用いることができる。この場合、板体は硬いものでなく十分に変形可能なものとすることが望ましい。
10、10A、10B 電極パッド
12a、12b、12c 電極
13a、13b、13c 端子
20 電気ケーブル
30、30A コネクター
31a、31b、31c リング
Claims (11)
- 一枚のシート体または板体からなり、プラス電極、マイナス電極、アース電極を、裏面側に表出するように固定する電極パッドであって、前記各電極が人体表面に接触するように、前記裏面側が人体表面に固定可能に形成される電極パッドと、
前記プラス電極、マイナス電極及びアース電極のそれぞれ電気的に連結する3本の電線を有し、双極誘導を用いる心電図モニターに接続できる電気ケーブルとを有し、
前記プラス電極から前記心電図モニターに至るまでの電気抵抗値が、前記マイナス電極から前記心電図モニターに至るまでの電気抵抗値よりも小さくなるよう形成される
心電測定用電極ユニット。 - 前記電極パッドには、前記各電極ごとに電気的に接続された端子が表面に表出するように設けられるとともに、前記電気ケーブルの前記各電線先端に前記各端子に係合して電気的に接続するコネクタが設けられることで、前記電極パッドと前記電気ケーブルとは着脱可能に形成される請求項1に記載の心電測定用電極ユニット。
- 前記電気ケーブルに変えて、前記プラス電極、マイナス電極、アース電極に接続され、無線により前記プラス電極、マイナス電極、アース電極からの電気信号を前記心電図モニターに送信する無線装置が設けられ、
前記無線装置には、前記各端子に係合して電気的に接続するコネクタが設けられることで、前記電極パッドと前記無線装置とは着脱可能に形成される請求項2に記載の心電測定用電極ユニット。 - 前記電気ケーブルを構成する3本の電線は、前記心電図モニター近傍から前記コネクタ近傍において一本にまとめられ、端部で3本に分かれるように形成される請求項2に記載の心電測定用電極ユニット。
- 前記端子は三角形状に配置されるとともに、前記各端子には先端が基端に対して当該三角形の最も近い角の方向を向くような導電性フックが形成され、
前記コネクタは前記フックに掛る前記電気ケーブルに接続される導電性のリング又はフックから形成され、前記端子の導電性フックに掛った状態において弾性体によって掛りがはずれない方向に付勢される
請求項4に記載の心電測定用電極ユニット。 - 前記電気ケーブルの前記コネクタ側の端部で3本に分かれる接合位置近傍に人体表面に吸着可能な吸盤が設けられる請求項4又は5に記載の心電測定用電極ユニット。
- 前記各電極は正三角形の頂点を形成する位置に配置される請求項1から6のいずれか1項に記載の心電測定用電極ユニット。
- 前記電極パッドにおいて、前記プラス電極から当該プラス電極に接続された端子に至るまでの電気抵抗値が前記マイナス電極から当該マイナス電極に接続された端子の電気抵抗値よりも小さくなるように形成される請求項2から7のいずれか1項に記載の心電測定用電極ユニット。
- 前記電気ケーブルにおいて、前記プラス電極に接続された端子に接続可能なコネクタ部分とこれに接続される電線までの電気抵抗値が、前記マイナス電極に接続された端子に接続可能なコネクタ部分とこれに接続される電線の電気抵抗値よりも小さくなるように形成される請求項2、4、5、6のいずれか1項に記載の心電測定用電極ユニット。
- 請求項8に記載の電極パッド。
- 請求項9に記載の電気ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015249853A JP6234425B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 心電測定用電極ユニット、電極パッド及び電気ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015249853A JP6234425B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 心電測定用電極ユニット、電極パッド及び電気ケーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017113141A JP2017113141A (ja) | 2017-06-29 |
JP6234425B2 true JP6234425B2 (ja) | 2017-11-22 |
Family
ID=59233211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015249853A Active JP6234425B2 (ja) | 2015-12-22 | 2015-12-22 | 心電測定用電極ユニット、電極パッド及び電気ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6234425B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7090354B2 (ja) | 2018-03-29 | 2022-06-24 | 株式会社クリエイティブテクノロジー | 吸着パッド |
JP2020121230A (ja) * | 2020-05-25 | 2020-08-13 | アトムメディカル株式会社 | 生体情報検出装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6117077A (en) * | 1999-01-22 | 2000-09-12 | Del Mar Medical Systems, Llc | Long-term, ambulatory physiological recorder |
JP3867168B2 (ja) * | 2002-04-16 | 2007-01-10 | アドバンスドメディカル株式会社 | 心電計 |
JP4855734B2 (ja) * | 2005-08-15 | 2012-01-18 | フクダ電子株式会社 | 心電図測定用電極及び心電図測定装置 |
EP2683291B1 (en) * | 2011-03-11 | 2019-07-31 | Proteus Digital Health, Inc. | Wearable personal body associated device with various physical configurations |
-
2015
- 2015-12-22 JP JP2015249853A patent/JP6234425B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017113141A (ja) | 2017-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2009313957B2 (en) | Electrode system | |
US20100234715A1 (en) | Garment for measuring physiological signals and method of fabricating the same | |
US20170319132A1 (en) | Devices and methods for use with physiological monitoring garments | |
JP6383515B2 (ja) | 電極アセンブリのための装置 | |
JP2018528841A (ja) | センサ及び電子機器を有する衣類用の可撓性織物リボンコネクタ | |
US7215989B1 (en) | Multiple electrode assembly | |
GB1566211A (en) | Ecg montoring | |
JP2013252180A (ja) | 生体電極および生体電極ロール | |
JP6234425B2 (ja) | 心電測定用電極ユニット、電極パッド及び電気ケーブル | |
CN103948388A (zh) | 一种肌电采集装置 | |
CN209003993U (zh) | 用于电生理标测的电极 | |
US20190343458A1 (en) | Assembled head-mounted module for sensing brain activity and head-mounted device for sensing brain activity | |
JP2018527972A (ja) | ユーザの筋電図信号を測定する携帯装置とシステムと方法 | |
JP2018078949A (ja) | 生体信号検出装具および生体信号検出方法 | |
JPWO2013088747A1 (ja) | 生体情報検知ユニット | |
CN202515658U (zh) | 医用电极 | |
CN209032353U (zh) | 无线心电监护导联装置 | |
EP3934523A1 (en) | Sensor assembly for patient monitoring systems | |
CN209629647U (zh) | 易联无线心电导联装置 | |
CN206434325U (zh) | 一种心电图胸导联电极固定装置 | |
JP6235501B2 (ja) | 生体信号計測用衣服 | |
SE7906665L (sv) | Kontaktanordning for muskelstimulering | |
JPH0482533A (ja) | 動物用生体電極装置 | |
JP3215215U (ja) | リストストラップ | |
EP3681390A1 (en) | An electrode structure for measuring electrical signals |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6234425 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |