JP6198157B2 - プログラム、記録媒体、画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の例示的な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する一実施形態は、画像処理装置の一例としての、リアルタイムレンダリングにより両眼立体視用の左眼用及び右眼用の画像を生成し、接続された投影装置に投影させることが可能なPCに、本発明を適用した例を説明する。しかし、本発明は、両眼立体視用の左眼用及び右眼用の画像を生成することが可能な任意の機器に適用可能である。
図1は、本発明の実施形態に係るPC100の機能構成を示すブロック図である。
以下、本実施形態に係る両眼立体視を可能ならしめる投影画像の生成手法について、その概要及び従来の手法との違いを説明する。
で近似することができる。従って、全ての点オブジェクトについて決定した暫定的な左眼用の配置位置を、y軸周りに反時計回り方向に回転角θで回転する(z→VL)ことで、最終的な各点オブジェクトの左眼用の配置位置を決定することができる。また全ての点オブジェクトについて決定した暫定的な右眼用の配置位置をy軸周りに時計回り方向に回転角θで回転する(z→VR)ことで、最終的な各点オブジェクトの右眼用の配置位置を決定することができる。このようにすることで、図4(b)に示されるように、投影距離にある点オブジェクトP0(P0L及びP0R)、P5(P5L及びP5R)については、左眼用及び右眼用の配置位置が、投影面上において像が一致する関係に決定される。また投影距離よりも視点に近く存在する点オブジェクトP4については図示されるように、観賞者がより左右の視線を交差させることで注視可能となるような、投影面において左眼用の像(R4L)と右眼用の像(R4R)の左右の位置関係が逆転した、左眼用の配置位置(P4L)及び右眼用の配置位置(P4R)が決定される。また投影距離よりも遠離して存在する点オブジェクトP3については図示されるように、観賞者の視線がより平行となることで注視可能となるような、投影面において左眼用の像(R3L)と右眼用の像(R3R)の左右の位置関係が逆転しない、左眼用の配置位置(P3L)及び右眼用の配置位置(P3R)が決定される。
以下、上述したような構成をもつ本実施形態のPC100において実行される、プロジェクタ110によりスクリーン200に両眼立体視可能な映像コンテンツの投影を行う投影処理について、図7のフローチャートを用いて具体的な処理を説明する。該フローチャートに対応する処理は、制御部101が、例えば記録媒体102に記憶されている対応する処理プログラムを読み出し、メモリ103に展開して実行することにより実現することができる。なお、本投影処理は、例えば両眼立体視可能な映像コンテンツを提供するアプリケーションの実行が指示された際に開始されるものとして説明する。また本投影処理で説明するフローチャートでは、観賞者が知覚する映像コンテンツの1フレームについて、左眼用及び右眼用のフレームを各々生成するアプリケーション(処理)上の2フレーム分の処理を行うものとして説明する。従って、本投影処理は、映像コンテンツの提供が行われる間、観賞者が知覚する映像コンテンツのフレームごと、即ち処理上の2フレームごとに繰り返し実行されるものとする。
上述した実施形態1では、描画したキューブマップをスクリーン200に対応する形状のオブジェクトにマッピングすることで、投影面の形状を考慮した投影画像を生成するものとして説明したが、本発明の実施はこれに限られるものではない。例えば、左眼用及び右眼用の配置位置の決定において、投影を行うスクリーンの立体的形状を考慮した歪曲補正をS703の処理においてさらに行うようにし、S705及びS708の処理を不要としてもよい。即ち、回転により調整された後の左眼用及び右眼用の配置位置を、投影面の形状に応じて補正することで、投影した際に歪みが補正された状態となる画像を生成するようにしてもよい。
上述した実施形態1及び変形例では、描画対象となる全ての描画オブジェクトについて、左眼用及び右眼用の配置位置の決定に係る処理を行うものとして説明した。一方で、上述したように両眼立体視に係る左眼用及び右眼用の画像の提示時に視差を有さないよう定められる点オブジェクト、即ち暫定的な左眼用及び右眼用の配置位置の決定後の回転により像を一致させるよう移動される点オブジェクトについては、結果的に基準配置位置と左眼用及び右眼用の配置位置とは略一致することになる。従って、これらの点オブジェクトについては左眼用及び右眼用の配置位置の決定に係る処理の対象から除外するよう構成してもよい。具体的には、例えばS703の処理に先立って基準配置位置と視点位置との距離が投影距離と等しいとみなすか否かを判断し、制御部101は等しいと判断する点オブジェクトをS703の処理の適用対象から除外するよう制御すればよい。またこの場合、制御部101は、各眼球用の画像に係る3次元シーンへの点オブジェクトの配置において、該除外した点オブジェクトを基準配置位置に配置すればよい。
上述した実施形態1の投影処理では、観賞者にYaw方向に係る観賞方向の変更を可能ならしめる態様について説明した。ところで、図2に示したようなドーム状のスクリーンでは両眼立体視の破綻が生じ得る観賞方向の移動態様が存在する。例えば図8(a)に示されるように、観賞者が座位において斜め上方を観賞しやすい態様で座席801が配置されており、矢印802で示される方向に観賞方向の変更がなされた場合を考える。観賞方向の変更が行われると、頭部を後傾させ、図8(b)のような態様で領域803を観賞することになるため、観賞者は上下反転した状態で領域803に投影された画像を観賞することになる。このとき、実施形態1で示したようにy軸周り(Yaw方向)の観賞方向の移動について両眼立体視の破綻が生じないよう投影がなされている場合、領域803については左眼用及び右眼用の画像が左右逆転した状態で観賞されることになる。即ち、Yaw方向における観賞方向の変更を可能ならしめた場合、Pitch方向における観賞方向の変更では、スクリーン天頂部にて左眼用及び右眼用の画像の関係に入れ替わりが生じるため、好適な観賞体験を阻害し得る。
なお、上述した実施形態1〜3及び変形例1では、両眼立体視コンテンツを提示する対象は、所定の凹凸や球面等の立体的形状を有するスクリーンや表示装置であるものとして説明したが、本発明に係る描画手法はこれらの表示対象の媒体の形状に依らず利用可能である。即ち、時分割で両眼立体視に係る左眼用及び右眼用の画像を提示する態様において、提示を行うスクリーンや表示装置が平面形状を有するものであっても、図10(a)に示されるように、基準配置位置が取得された描画オブジェクト(P0、P1、P2)について暫定的な左眼用及び右眼用の配置位置(P0L、P0R、P1L、P1R、P2L、P2R)を決定し、図10(b)に示されるように各眼球に係る配置位置を投影面においてP0(P0L、P0R)の像が一致するよう各々回転させればよい。これにより、1つの視点で、両眼立体視可能な左眼用及び右眼用の画像を各々描画するための、各描画オブジェクトの配置位置を決定することができる。
本発明は上記実施の形態に制限されるものではなく、本発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。また本発明に係る画像処理装置は、1以上のコンピュータを該画像処理装置として機能させるプログラムによっても実現可能である。該プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体に記録されることにより、あるいは電気通信回線を通じて、提供/配布することができる。
Claims (8)
- 立体的形状を有するスクリーンに投影されることで、観賞者に両眼立体視を可能ならしめる左眼用画像及び右眼用画像を生成するプログラムであって、
コンピュータに、
描画オブジェクトを配置する3次元シーン内の基準配置位置を取得する処理と、
前記3次元シーンを描画する視点の位置を決定する処理と、
前記視点の位置と描画オブジェクトの前記基準配置位置とに基づいて、該描画オブジェクトの左眼用及び右眼用の配置位置を決定する処理と、
スクリーンに投影された際の観賞の基準方向を取得する処理と、
前記観賞の基準方向と、描画オブジェクトに対応する画像が投影されるスクリーン位置に係る観賞方向とに基づき、該描画オブジェクトについての、前記基準配置位置から決定された前記左眼用の配置位置または前記右眼用の配置位置への移動量を調整する処理と、
前記視点について、前記移動量の調整を反映した前記左眼用の配置位置に描画オブジェクトを配置して前記3次元シーンを描画した前記左眼用画像と、前記移動量の調整を反映した前記右眼用の配置位置に描画オブジェクトを配置して前記3次元シーンを描画した前記右眼用画像とを生成する処理と、
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記左眼用及び右眼用の配置位置の決定は、描画オブジェクトが有する頂点ごとに行われることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
- 両眼立体視において視差を設けない前記視点からの距離を決定する処理と、
前記基準配置位置と前記視点の位置との距離が前記視差を設けない距離にある描画オブジェクトを、前記左眼用及び右眼用の配置位置の決定対象から除外する処理と、
をさらに前記コンピュータに実行させ、
前記左眼用画像と右眼用画像とを生成する処理において、前記基準配置位置と前記視点の位置との距離が前記視差を設けない距離にある描画オブジェクトは、いずれの画像の生成においても該描画オブジェクトの前記基準配置位置に配置される
ことを特徴とする請求項1または2に記載のプログラム。 - 前記左眼用及び右眼用の配置位置は、さらに描画オブジェクトに対応する画像が投影されるスクリーンの形状に基づいて決定される
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプログラム。 - 前記移動量の調整は、観賞者の所定の方向への視線移動において前記左眼用画像と前記右眼用画像における視差が変化するよう、スクリーンの立体的形状と観賞態様とに基づいて決定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプログラム。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 立体的形状を有するスクリーンに投影されることで、観賞者に両眼立体視を可能ならしめる左眼用画像及び右眼用画像を生成する画像処理装置であって、
描画オブジェクトを配置する3次元シーン内の基準配置位置を取得する第1の取得手段と、
前記3次元シーンを描画する視点の位置を決定する第1の決定手段と、
前記第1の決定手段により決定された前記視点の位置と前記第1の取得手段により取得された描画オブジェクトの前記基準配置位置とに基づいて、該描画オブジェクトの左眼用及び右眼用の配置位置を決定する第2の決定手段と、
スクリーンに投影された際の観賞の基準方向を決定する第2の取得手段と、
前記観賞の基準方向と、描画オブジェクトに対応する画像が投影されるスクリーン位置に係る観賞方向とに基づき、該描画オブジェクトについての、前記基準配置位置から決定された前記左眼用の配置位置または前記右眼用の配置位置への移動量を調整する調整手段と、
前記視点について、前記調整手段による調整を反映した前記左眼用の配置位置に描画オブジェクトを配置して前記3次元シーンを描画した前記左眼用画像と、前記調整手段による調整を反映した前記右眼用の配置位置に描画オブジェクトを配置して前記3次元シーンを描画した前記右眼用画像とを生成する生成手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 立体的形状を有するスクリーンに投影されることで、観賞者に両眼立体視を可能ならしめる左眼用画像及び右眼用画像を生成する画像処理方法であって、
描画オブジェクトを配置する3次元シーン内の基準配置位置を取得する第1の取得工程と、
前記3次元シーンを描画する視点の位置を決定する第1の決定工程と、
前記第1の決定工程において決定された前記視点の位置と前記第1の取得工程において取得された描画オブジェクトの前記基準配置位置とに基づいて、該描画オブジェクトの左眼用及び右眼用の配置位置を決定する第2の決定工程と、
スクリーンに投影された際の観賞の基準方向を決定する第2の取得工程と、
前記観賞の基準方向と、描画オブジェクトに対応する画像が投影されるスクリーン位置に係る観賞方向とに基づき、該描画オブジェクトについての、前記基準配置位置から決定された前記左眼用の配置位置または前記右眼用の配置位置への移動量を調整する調整工程と、
前記視点について、前記調整工程における調整を反映した前記左眼用の配置位置に描画オブジェクトを配置して前記3次元シーンを描画した前記左眼用画像と、前記調整工程における調整を反映した前記右眼用の配置位置に描画オブジェクトを配置して前記3次元シーンを描画した前記右眼用画像とを生成する生成工程と、
を有することを特徴とする画像処理方法。
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JP2016047335A JP6198157B2 (ja) | 2016-03-10 | 2016-03-10 | プログラム、記録媒体、画像処理装置及び画像処理方法 |
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Publications (2)
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