JP5925024B2 - 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は表示画面に表示項目を表示させる表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムに関する。
従来の装置では、画像の一覧性を高めるため、複数の画像を所定の配列に基づいて縦横二次元に配列して表示し、1枚を選択するモードを備えることが一般的である。一方、近年の表示画面の高精細化に伴う表示能力の向上により、縮小表示しても視認性は確保できるようになり、より多数の画像を一度に表示するモードを備えるものも少なくない。
しかしながらタッチパネルを搭載し、タッチ操作で画像選択する画像表示装置においては、表示画像のサイズが小さくなることで隣の画像をタッチしてしまう誤操作の可能性が高くなるという問題がある。例えば、表示画面において、所定の配列を折り返して縦横二次元に複数の画像を時系列的に配列して表示する場合、時系列に隣接する方向に誤った画像をタッチしてしまった場合は隣接する関連画像が選択されるため、修正選択し直すことが容易である。一方、時系列に隣接する方向とは直交する方向に誤った画像をタッチしてしまった場合は、時系列的に離れた画像を誤選択してしまうため、修正選択し直すことが容易ではない。
従来からも、特許文献1に開示されているように、複数画像表示モードでの誤タッチ操作に対する対策として、複数コマタッチすると、画像間隔を離したモードに移行して選択し直させる技術が提案されている。
特開2010−113441号公報
しかしながら、特許文献1に開示の方法では、以下のような問題があった。
即ち、所定の配列において隣接方向の考慮がなされていないので、修正選択し直すことが容易な隣接方向の誤タッチ操作に対しても画像間隔を離したモードに移行してしまうため、必要以上に操作手順が増えてしまう。これはユーザに煩わしい操作を行わせることになり、ユーザインタフェースという点では良いものではない。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、複数の表示項目の表示において適切かつ容易に所望の表示項目を選択することが可能な表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の表示制御装置は、次のような構成からなる。
即ち、タッチパネルを備える表示画面に、選択候補として第1の表示項目と第2の表示項目と第3の表示項目を、当該第2の表示項目が当該第3の表示項目よりも当該第1の表示項目の近くに表示されるように表示させる示制御手段と、前記ッチパネルに対するユーザによる指示に応じて、前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目のいずれかを選択する択手段と、し、前記選択手段は、前記表示制御手段により表示が行われた前記表示画面において前記第1の表示項目が選択され且つ前記タッチパネルにおいて前記第3の表示項目に対応する領域がユーザにより指示された場合、当該タッチパネルにおいて前記第2の表示項目に対応する領域が指示されていなくても、当該第2の表示項目を選択することを特徴とする。
従って本発明によれば、複数の表示項目の表示において適切かつ容易に所望の表示項目を選択することができるという効果がある。
本発明の代表的な実施例である画像表示装置の構成を示すブロック図である。 1枚画像表示モードにおける表示内容を示す図である。 1枚画像表示モードにおける処理を示すフローチャートである。 複数画像表示モードにおける表示内容を示す図である。 複数画像表示モードにおける処理を示すフローチャートである。 画面表示内容の遷移を示す操作フローである。 実施例2に従う画面表示内容の遷移を示す操作フローである。 実施例3に従う複数画像表示モード処理を示すフローチャートである。 実施例4に従う複数画像表示モード処理を示すフローチャートである。
以下添付図面を参照して本発明の好適な実施例について、さらに具体的かつ詳細に説明する。なお、既に説明した部分には同一符号を付し重複説明を省略する。
図1は本発明の代表的な実施例である画像表示装置100の構成を示すブロック図である。
マイクロプロセッサ形態のCPU101は、内部バス102を介して接続されているプログラムメモリ(ROM)103に格納されている制御プログラムと、データメモリ(RAM)104の内容とに従って動作する。CPU101はメモリカード制御部105を通じて、着脱可能なメモリカード(データ記憶媒体)106へのアクセスを制御し、メモリカード106に記憶されている画像データなどを読み出してデータメモリ103に設定された画像メモリ107に格納する。
また、画像表示装置100には、LED、カラーLCDなどの表示部108と、表示部の画面に備えられたタッチパネル操作部109を具備する操作パネル110が設けられている。CPU101はタッチパネル操作部109を制御する。具体的には、タッチパネル操作部109は、タッチパネルをタッチ操作した座標(タッチ位置)や範囲、操作方向、タッチされている領域の数などを検出する。そして、CPU110は、タッチパネル操作部109が検出した内容を特定するための情報を取得し、その情報に従って制御を行う。また、CPU101は画像メモリ107に記憶されている画像データやプログラムメモリ103に記憶されているデータに基づいてこれらデータを表示部108に表示する。
図2は1枚画像表示モードにおける表示部108の表示内容を示す図である。1枚画像表示モードでは、表示部の画面中央の画像表示部分111に大きく1枚の画像が表示される。画像表示部分111を指でなぞったりはじいたりする、いわゆるフリック操作によって、メモリカード106に格納されている画像データに対応する複数の画像を所定の条件に従って定められた順序に基づき、順次送り、戻ししながら表示することができる。
また、画面下部にはファンクションボタン112が表示されており、ここをタッチ操作することによって後述の複数画像表示モードに移行することができる。
以下、上記構成の画像表示装置の表示画面における画像の表示制御のいくつかの実施例について説明する。
図3は、1枚画像表示モードにおけるCPU101の処理内容を示すフローチャートである。
処理の開始に先立ってCPU101は、ステップS201において、表示する画像番号を格納する変数(X)に、最初に表示する画像の番号を格納する。
図3から分かるように、ステップS202〜S207は処理ループになっている。その処理ループにおいて、まずステップS202では画像番号Xの画像を画像表示部分111に表示する。次にステップS203では、ユーザのタッチパネル操作を待ち合わせる。ここで、タッチパネル操作が行われると処理はステップS204へ進み、その操作内容が何であるのかを識別する。
ここで、ユーザの操作が画像送り操作であった場合、処理はステップS205へ進み、変数(X)に1を加算する。即ち、所定順序で1枚次の画像が表示されるように変数(X)を更新する。
また、ユーザの操作が画像戻し操作であった場合、処理はステップS206へ進み、変数(X)から1を減算する。即ち、所定順序で1枚前の画像が表示されるように変数(X)を更新する。ステップS204でユーザの操作がファンクションキーであった場合、処理はステップS207へ進み、後述の複数画像表示モードを実行する。これらのステップS202〜S207を繰り返すことにより、1枚画像表示モードが実行される。
図4は、複数画像表示モードにおける画像の表示方法の概要を示す図である。
複数画像表示モードでは、図4に示すように、画像表示部分111に縦横二次元にM×N枚の複数の画像が表示され、一度に複数枚の画像の内容を確認することが可能である。図4においては5×5の画像表示の場合を例示しており、メモリカード106に格納されている画像の所定の条件により順序づけられた順に基づき、画像番号1〜25の順に表示配列されるものとする。
ここで所定の条件とは、例えば、画像が撮影された日時情報などによるものが挙げられる。この撮影日時は、画像が撮影されたときに作成される画像ファイルのヘッダ部分に記載されている。そして、CPU110は各画像ファイルの撮影日時を読出し、この撮影日時に従った時系列で画像を表示させる。ただし、条件についてはこれに限定されるものではない。メモリカード106に格納されている画像が1度に表示可能な画像枚数を超える場合(ここでは25枚)には1枚画像表示モードと同様に、フリック操作によるページめくり操作を行うことができる。また、表示されている複数画像のうち一枚をタッチ操作することでその画像を選択して1枚画像表示モードに移行することができる。CPU101は複数画像表示モードにおいて、表示されている画像毎に明度などの表示形態を変えることができ、これにより特定の画像または画像群のハイライト表示を行うことができる。
図5は、複数画像表示モードにおけるCPU101の処理内容を示すフローチャートである。
複数画像表示モードのループにおいて、ステップS301では、1枚画像表示モードで表示していた画像番号(X)から開始されるM×N枚の画像を、処理対象の候補として画像表示部分111に表示する。次にステップS302では、ユーザのタッチパネル操作を待ち合わせる。タッチパネル操作が行われると、処理はステップS303へ進み、その操作内容が何であるのかを識別する。
ここで、そのユーザの操作がページ送り操作であった場合、処理はステップS304へ進み、変数(X)に1ページ分の画像表示枚数であるM×Nだけ加算する。また、そのユーザの操作がページ戻し操作であった場合、処理はステップS305へ進み、変数(X)からM×Nだけ減算する。またさらに、そのユーザの操作が画像表示領域111の画像に対するタッチ操作であった場合、処理はステップS306へ進み、タッチされた画像番号を変数(Y)に格納する。一方、ステップS306において、タッチされたエリアが複数の画像にまたがる場合には一番面積が広くタッチされた画像を判別して一つの画像を選択して変数(Y)に格納する。さて、ステップS304或いはS305の処理後、処理はステップS301に戻り、ページ送り操作或いはページ戻し操作に従う画像表示を行う。
処理がステップS307へ進んだ場合、画像番号(Y)を含む横1行、即ち、M枚の画像群をハイライト表示し、それ以外の画像の明度を落として表示する(第1の選択表示)。これにより、M枚の画像群とそれ以外の画像とが容易に区別可能となる。さらに、ステップS308では、再度ユーザのタッチパネル操作を待ち合わせる。ここで、再度タッチパネル操作が行われると、処理はステップS309へ進み、その操作内容が何であるのかを識別する。なお、このハイライト表示(第1の選択表示)は画像番号(Y)を含む横1行の画像ではなく、画像番号(Y)を含む縦1列の画像でも良い。
ここで、ユーザのタッチ操作が、ハイライト表示されている画像群中のうちの画像へのタッチ操作であった場合、処理はステップS312へ進み、タッチされた画像番号を変数(X)に格納した上で、複数画像表示モードを終了する。即ち、この後、表示モードは1枚画像表示モードに戻り、ステップS308においてタッチされた画像Xが表示されることになる。
一方、ステップS308におけるタッチ操作がハイライト表示されている画像群より下部の領域Bに対するタッチ操作であった場合、処理はステップS310へ進み、変数(Y)に1行の表示画像数であるMを加算する。これによりハイライト対象の行が、現在ハイライトされている行の1行下に配置されている行に変更される。なお、下部領域Bについては詳細後述する。また、ステップS308におけるタッチ操作がハイライト表示されている画像群より上部の領域Bに対するタッチ操作であった場合、処理はステップS311へ進み、変数(Y)からMを減算する。
図6は、画面表示内容の状態遷移を示す操作フローである。
開始状態(S401)は複数画面表示モードである。ここで任意の画像(ここでは14番の画像)がタッチされる(S402)と表示画面はS403に移行し、タッチされた画像14を含み、所定順序において隣接する画像群11〜15がハイライト表示される(S403)。
次のタッチ操作において、ハイライト表示されている画像群のうちのいずれか(ここでは13番の画像)がタッチされた場合は(S404)、1枚画像表示モードに移行してタッチされた画像13が表示される(S405)。
ここで、2回目のタッチ操作でユーザの指が左右にずれて画面をタッチした場合、ユーザが意図しない隣の画像が選択されて表示される可能性がある。しかし、この画像は意図した画像と所定順序おいて隣接した画像であるため、1枚画像表示モードで左右に一枚めくれば所望の画像が得られるため、大きな問題にはならない。
一方、ハイライト表示状態(S403)において、ハイライト表示されている画像群より上部の領域Aをタッチされると(S406)、領域A側に隣接する画像群6〜10がハイライト表示される(S407)。ハイライト表示状態(S403)において下部の領域Bをタッチされた場合(S408)も同様に、隣接する画像群16〜20がハイライト表示される(S409)。
しかしながら、この実施例では、ハイライト表示状態(S403)において、ハイライト表示された画像群11〜15の領域と、上部領域A、下部領域Bの間にはそれぞれ所定の幅と長さの不感帯領域C、Dが設けられている。従って、このエリアがタッチされた場合にはタッチ操作が無視され、何の動作も行わない。これにより、ユーザの意図に反して、ハイライト表示の変更や、画像の選択が行われてしまうことを防ぐことができる。
そして、現在ハイライトされている行よりも2行上、または2行下の画像が配置されている領域A、領域Bがタッチ操作されたとしても、ハイライト表示は画像の1行分だけ上下に動く。よって、ユーザが現在ハイライト表示(選択状態)となっている行に隣接する行にタッチできない場合であっても、その行をハイライト表示させ、選択状態とすることができる(第2の選択表示)。
例えば、多くの画像が表示画面に表示されており、1つの画像の大きさが小さい場合に、選択状態にしたい画像をユーザが適切にタッチできなくても、その画像を適切に選択状態にすることができる。
以上説明した実施例に従えば、1行ごとにハイライト表示が移動するように制限するため、2回目のタッチ操作において、上下方向にずれてタッチしたとしても不用意にハイライト表示が移動してしまうことを防ぐことができる。
また、以上の説明した実施例では、画像が時系列で並んでいるときに、列については1列ずつ個別の処理を行うようにした。即ち、画像11〜15がハイライト表示されているときに、画像11〜15のそれぞれが配置されている領域がタッチされれば、その領域の画像が処理対象として選択される。これは、列のずれについては画像の時系列でいうところの画像1つ分のずれであるため、仮にユーザが誤った列を選択してしまったとしても、1画面表示モードにおいてすぐに所望の画像を選択できるためのである。
一方、ユーザが所望の行と異なる行を選択してしまった場合には、時系列でいうところの、タッチがずれた行数×1行の画像数分ずれが生じる。そのため、1画面表示モードで所望の画像を表示させることが困難である場合がある。そこで、この実施例では行の選択については図5〜図6に示したように、ハイライト表示を1行ずつ移動させるように制限する。これにより現在選択されている行や列に隣接する行や列を容易に選択することができる。
また、以上の実施例では、ステップS402、S403において、ユーザが指定した行を初めにハイライト表示する例を示したが、例えば、最も上の行や中央の行など、所定の行を初めにハイライト表示させて選択状態としてもよい。
なお、以上の実施例の説明では、1枚画像表示モード、複数画像表示モードにおける画像送りおよび戻し操作をタッチパネルのフリック操作により行う例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、画像送りおよび戻しを指示するアイコンを表示してタップする方法や、タッチパネル画面以外に備えられた操作キーを使用する方法を用いても良い。
また以上の実施例では、ユーザのタッチ操作に反応しない領域C、Dを設けるようにしたが、これに限らず、領域C、Dがタッチ操作された場合には、それぞれ領域A、Bと同様の処理を行うようにしてもよい。この場合、現在のハイライト表示よりも上の領域がタッチされるとハイライト表示が1行上に移動し、ハイライト表示よりも下の領域がタッチされると1行下に移動する。即ちユーザは、ハイライト表示を移動させたい方向に対応する領域をタッチすることで、ハイライト表示を1行ずつ移動させることができる。
この場合、ユーザは、例えば、タッチパネルにタッチしてハイライト表示させた後、そのタッチ状態を維持したまま移動させるフリック操作を行うことにより、ハイライト表示を移動させることができる。よって、ユーザは所望の方向へのフリック操作により適切かつ容易に画像を選択することができる。
なお、図5のステップS310、S311における処理により、表示画面への当該表示対象となっていない画像も、ユーザが領域A、Bをタッチして新たに表示対象とすることができる。即ち、ユーザが領域A、Bを繰り返しタッチすると、表示画面上で画像のスクロール処理が行われる。
また、図5のステップS309において、ページ送り操作やページ戻し操作を判断し、ページ送り、ページ戻しをするようにしてもよい。その判断処理やページ送り、戻しの処理は、ステップS303〜S305と同様の処理を行えばよい。
実施例1では図6に示す画面遷移の状態S403においてハイライト表示されている領域の上部領域A、下部領域Bをタップした場合にハイライト表示されている領域が上下に移動する場合を説明した。
この実施例ではハイライト表示する画像を常に画面中央に配置する場合について説明する。なお、この実施例における1枚画像表示モードの処理や複数画像表示モードの処理は実施例1において図3、図5を参照して説明したのと同じ処理であるため、その説明を省略する。また、この実施例における画面表示内容の遷移は実施例1の図6とほぼ同じであるため、ここでは、相違点についてのみ説明する。
図7は、実施例2に従う画面表示内容の遷移を示す操作フローである。
図7によれば、状態S403において、領域Aをタッチすると(状態S406)、領域A側に隣接する画像群6〜10が画面中央に表示されるように、全体の画像表示がスクロールし、画像群6〜10がハイライト表示される(状態S501)。
これに対して、状態S403において、下部の領域Bをタッチされた場合(状態S408)も同様に、隣接する画像群16〜20が画面中央に表示されるようにスクロールして画像群16〜20がハイライト表示される(状態S502)。
従って、以上説明した実施例に従えば、1回目のタッチ操作後にハイライト表示される画像群が常に表示画面の中央の行に表示されるため、画像群の視認性を良くすることができる。また、1回目のタッチ操作で画面の上部寄りまたは下部寄りの画像をタッチした場合においても上部領域A、下部領域Bを十分に確保することができるという利点がある。
実施例1〜2では、1回目のタッチ操作でユーザが意図した通りの画像をタッチ操作した場合においても2回目のタッチ操作を必要とするため、画像選択の操作ステップが増えてしまう。それで、この実施例では、1回目のタッチ操作が上下方向の画像にまたがっていなければハイライト表示および2回目のタッチ操作を行わず、1回めのタッチ操作でタッチされた画像を選択する場合を説明する。
なお、この実施例における1枚画像表示モードの処理は実施例1で説明したように図3に示す処理と同じであり、この実施例における画面表示内容の遷移については実施例1の図6または実施例2の図7と同じであるため説明を省略する。
また、この実施例における複数画像表示モードの処理は実施例1での図5とほぼ同じであるため、ここでは相違点についてのみ説明する。
図8は、実施例3に従う複数画像表示モードにおけるCPU101の処理内容を示すフローチャートである。図8と図5とを比較すると分かるように、同じ処理については同じステップ参照番号を付している。従って、この実施例に特有の処理はステップS601である。
ステップS303における処理内容の識別において、ユーザのタッチパネル操作が画像表示領域111に対するタッチ操作であった場合、処理はステップS601へ進む。そして、タッチ操作範囲が上下方向に隣接する複数の画像にまたがっていたかどうかを判別する。なお、この判別は、ユーザがタッチ操作を行った面積と、そのときに表示画面に表示されている画像のサイズを比較し、画像のサイズより広ければ、複数の画像に跨っているとする。ここで、そのタッチ操作範囲が複数の画像にまたがっていたと判別された場合、処理はステップS306へ進み、以降のハイライト表示、タッチパネル操作を行う。これに対して、そのタッチ操作範囲が複数の画像にまたがっていないと判別された場合、処理はステップS312へ進み、ステップS302においてタッチされた画像の画像番号を変数(X)に格納して複数画像表示モードを終了する。この後、装置は1枚画像表示モードに戻ってタッチされた画像が選択画像として表示される。
従って、以上説明した実施例に従えば、1回めのタッチ操作が上下方向の画像にまたがっていなければ1回のタッチ操作で画像選択することができ、操作ステップを減らすことができる。また、例えば画像の表示サイズが小さい場合など、ユーザが特定の1つの画像を選択できず、複数行の画像をタッチしてしまった場合には、図6や図7で示した操作画面に移行する。よって、ユーザが複数行に跨ってタッチした場合にも適切に画像を選択することができる。
なお、この実施例では、タッチ操作の範囲が上下方向の画像に跨らない場合にハイライト表示以降の操作を行わない場合を説明したが、左右方向も含め単一画像のみをタッチした場合のみハイライト表示以降の操作を行わないように制御することも可能である。
この実施例では1回目のタッチ操作によりタッチと同時にハイライト表示を行い、ユーザがそれを確認してタッチした指を移動させずに離した場合にはハイライト表示以降の操作を行わない場合を説明する。
なお、この実施例における1枚画像表示モードの処理は実施例1で説明したように図3に示す処理と同じであり、この実施例における画面表示内容の遷移については実施例1の図6または実施例2の図7と同じであるため説明をその省略する。また、この実施例の複数画像表示モードの処理は実施例1の図5とほぼ同じであるため、ここでは、その相違点についてのみ説明する。
図9は、実施例4に従う複数画像表示モードにおけるCPU101の処理内容を示すフローチャートである。図9と図5とを比較すると分かるように、同じ処理については同じステップ参照番号を付している。従って、この実施例に特有の処理はステップS701〜S703である。
ステップS303における処理内容の識別において、ユーザのタッチパネル操作が画像表示領域111に対するタッチ操作であった場合、処理はステップS701へ進む。そして、タッチされた画像を含む横1行の画像群をハイライト表示し、それ以外の画像の明度を落として表示する。
次にステップS702では、ユーザのタッチパネル操作の終了、即ち、タッチパネルから指が離されるのを待ちあわせる。タッチパネル操作が完了すると、処理はステップS703に進み、タッチパネル操作中にタッチ位置の座標が移動したか否かを判別する。ここで、座標が移動していたと判別された場合、処理はステップS306へ進み、以降のハイライト表示、タッチパネル操作を行う。これに対して、タッチパネル操作中に座標が移動していないと判別された場合、処理はステップS312へ進み、ステップS302においてタッチされた画像番号を変数(X)に格納して複数画像表示モードを終了する。
従って、ユーザは、タッチパネルの所望の画像を指でタッチした後、タッチ位置を動かさずにタッチパネルから指を離すことで、その画像を処理対象として選択することができる。一方、ユーザがタッチパネルにタッチした後に、フリック操作など、タッチ位置を移動させることで、図6〜図7で示した処理を行う。よって、ユーザが操作を切り替えることにより、所望の画像を処理対象として適切かつ容易に選択することができる。
以上の実施例では、1行ごとにハイライト表示が移動するように制限するため、上下方向にずれてタッチしたとしても不用意にハイライト表示が移動してしまうことを防ぐことができる。また以上の実施例では、画像が表示されている領域をタッチすることで、ハイライト表示を移動させる。そのため、ハイライト表示を移動させるための特別なボタンやアイコン等を表示させなくてもよく、画像を表示するための表示領域を広く確保することができる。
<その他の実施例>
実施例1〜4において選択領域のハイライト表示として、選択領域以外の画像の明度を落として表示する場合を説明したが、本発明はこれによって限定されるものではない。例えば、選択領域を所定のフォーカス枠で囲む表示であってもよく、選択領域内の画像と選択領域以外の表示サイズ、位置を異ならせるなどの方法を用いるものであってもよい。
なお、以上の実施例では、1行ずつ選択対象の行を変更する例を示したが、これに限るものではない。例えば、現在の選択対象の行が表示されている位置と、ユーザが指定した位置との距離に応じた行数で、選択対象の行を変更してもよい。即ち、上記の距離と閾値とを比較し、距離が閾値以上であれば2行以上の行数変更されるようにしてもよい。もしくは、距離が閾値以上であれば、ユーザによるタッチ位置の行を選択対象の候補として、ハイライト表示してもよい。
これによりユーザは、1行変更したい場合にはハイライト表示の近傍をタッチ指定し、2行以上変更したい場合には、それよりも遠くの位置をタッチ指定する。これにより、ユーザは所望の行を選択対象として迅速に指定することができる。
また、以上の実施例では、ステップS405のようにハイライト表示されている一行の画像群から選択された画像のみを表示画面に表示させていた。しかしこれに限らず、例えば行、列に配列された画面を維持したままで、画像の選択を行うようにしてもよい。即ちS403において、選択対象の画像にフォーカスを表示させる。そして、ユーザが領域A〜Dにおいて横方向のフリック操作を行ったときに、フリック操作に応じてフォーカスを横方向に移動させる。そして、ユーザがフォーカスに対してタッチしたときに、フォーカスされている画像を処理対象として決定してもよい。
さらに複数の画像を表示させるときに画像の数、画像の大きさについて複数のモードを設けるようにしてもよい。そして、そのモードの選択により画像の大きさが所定の大きさよりも小さい場合に、以上の実施例を適用してもよい。これにより、画像が小さくユーザの意図していない画像が選択されてしまうという適切な場合において、以上の実施例を適用して容易に画像を選択することができる。また、画像の大きさが十分大きい場合には、以上の実施例を適用せず、ユーザによるタッチ位置の画像群を選択対象とする。これにより、迅速に画像群を選択することができる。
なお、以上の実施例では、選択対象の候補として1行の画像群をハイライト表示する例を示したが、行ではなく、列で処理してもよい。また表示対象として画像を例に説明したが、アイコンやイラスト、記号等、種々の表示項目を表示対象としてもよい。なお、表示画面に表示されている1行または1列の複数の表示項目を表示項目群という。
なお、本発明に従う実施例において、画像表示装置そしてこれを制御する表示制御装置としては、多機能プリンタ装置の表示部、携帯電話、デジタルカメラ、PDA、タブレット型端末、携帯型PC等、種類は問わない。特に、多機能プリンタ装置、スマートホン、PDA、PCの場合、それらの内部プロセッサが実行するアプリケーションプログラムにより、上記実施例の画像表示装置100を実現できる。そのため、これら実施例における表示制御装置の処理を実現するためのコンピュータプログラムをもその範疇とすることは明らかである。
例えば、多機能プリンタ装置では、その装置にメモリカードを収容し、そのメモリカードに格納された画像データを読み込んで画像を記録する場合、プレビュー制御のため上記実施例で説明したような表示制御装置を内蔵すると特に有用である。
さらにまた、通常、コンピュータプログラムは、CD−ROM等のコンピュータ可読記憶媒体に格納されているわけであるから、係るコンピュータ可読記憶媒体をもその範疇とすることも明らかである。また、コンピュータプログラムをコンピュータ(CPU等)は1つである場合に限らず、複数のコンピュータが協働してこれら実施例のプログラムを実行する場合であってもよい。また、これら実施例のプログラムの一部を実行する回路等のハードウェアを設け、そのハードウェアと、プログラムを実行するCPU等のコンピュータが協働することによっても、これら実施例で示した処理を実現することができる。

Claims (15)

  1. タッチパネルを備える表示画面に、選択候補として第1の表示項目と第2の表示項目と第3の表示項目を、当該第2の表示項目が当該第3の表示項目よりも当該第1の表示項目の近くに表示されるように表示させる示制御手段と、
    前記ッチパネルに対するユーザによる指示に応じて、前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目のいずれかを選択する択手段と、し、
    前記選択手段は、前記表示制御手段により表示が行われた前記表示画面において前記第1の表示項目が選択され且つ前記タッチパネルにおいて前記第3の表示項目に対応する領域がユーザにより指示された場合、当該タッチパネルにおいて前記第2の表示項目に対応する領域が指示されていなくても、当該第2の表示項目を選択することを特徴とする表示制御装置。
  2. 複数の選択モードのうちの第1のモードにおいて前記第1の表示項目が選択され且つ前記第3の表示項目に対応する前記領域が指示された場合、前記選択手段は、前記第2の表示項目に対応する領域が指示されていなくても、当該第2の表示項目を選択することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記複数の選択モードのうちの第2のモードにおいて前記第1の表示項目が選択され且つ前記第3の表示項目に対応する前記領域が指示された場合、前記選択手段は、当該第3の表示項目を選択することを特徴とする請求項2に記載の表示制御装置。
  4. 前記選択手段は、前記複数のモードから、前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目の大きさに応じたモードを決定し、当該決定されたモードに応じて当該第2の表示項目または当該第3の表示項目を選択することを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
  5. 前記選択手段は、前記複数のモードから、前記タッチパネルに対するタッチが終了するまでに当該タッチにより指示される領域が移動されたか否かに応じたモードを決定し、当該決定されたモードに応じて前記第2の表示項目または前記第3の表示項目を選択することを特徴とする請求項3に記載の表示制御装置。
  6. 前記第1の表示項目は、前記タッチパネルにおいて当該第1の表示項目に対応する領域が指示されたことに応じて前記選択手段により選択されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目はそれぞれ、複数の画像を含む画像群であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  8. 前記表示制御手段は、複数の画像が行と列に並ぶように当該複数の画像を表示させ、
    前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目はそれぞれ、当該複数の画像のうちの各行に対応する画像群であることを特徴とする請求項7に記載の表示制御装置。
  9. 前記表示制御手段は、前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目とを含む複数の表示項目を並べて表示させ、
    前記第2の表示項目は、前記第1の表示項目に隣接して配置される表示項目であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  10. 前記タッチパネルにおいて、前記第3の表示項目の少なくとも一部に重なるタッチ領域が設定され、前記第1の表示項目が選択され且つ当該タッチ領域がユーザにより指示された場合、前記選択手段は、当該第2の表示項目を選択することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  11. 前記選択手段により前記第1の表示項目と前記第2の表示項目と前記第3の表示項目のいずれが選択された場合であっても、当該選択された表示項目に対応するデータに共通の処理を実行する実行手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  12. 前記表示制御装置は、プリンタであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  13. 前記表示制御装置は、携帯電話、タブレット型端末、またはスマートホンであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  14. タッチパネルを備える表示画面に、選択候補として第1の表示項目と第2の表示項目と第3の表示項目を、当該第2の表示項目が当該第3の表示項目よりも当該第1の表示項目の近くに表示されるように表示させ
    前記表示が行われた前記表示画面において前記第1の表示項目が選択され且つ前記タッチパネルにおいて前記第3の表示項目に対応する領域がユーザにより指示された場合、当該タッチパネルにおいて前記第2の表示項目に対応する領域が指示されていなくても、当該第2の表示項目を選択するとを特徴とする表示制御方法。
  15. コンピュータを請求項1乃至13のいずれか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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