JP5454840B2 - 通信端末 - Google Patents

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本発明は、通信端末に関し、例えば、電話帳機能を有する携帯電話に関する。
近年携帯電話の普及がめざましく、日常的に用いられるようになってきたが、これら携帯電話は、一般的に電話帳機能を有している。
電話帳機能とは、相手先の名前や電話番号などを予め記憶しておき、これらを画面操作で選択して発呼するものである。
このような技術として次の特許文献1の「通信端末装置及び通信端末装置の電話帳制御方法」がある。
特開2004−357142公報
この技術は、電話帳データの検索を行う際に、最後に行った発着信日時が所定の基準よりも前のものに関しては、検索結果として提示しないことにより、不要なデータの整理を促進するものである。
しかし、最近の携帯電話は、例えば、1000件くらいの大量の電話帳データを登録できるため、中には既に使われていない電話番号が登録されている場合があり、この場合、無駄にメモリを消費していることになる。
このような無駄を避けるためには、ユーザは、定期的に電話帳データを自分でメンテナンスするか、たまたま使われていない電話番号を見つけたときに編集モードから電話帳データを編集し、当該電話番号を削除する必要があった。
しかし、大量の電話帳データから不要なデータを自ら探し出して削除するのは困難な作業であり、ユーザに負担がかかっていた。
そこで、本発明は、電話帳データから不要なデータを自動的に削除することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、相手端末の接続コードの登録を受け付けて記憶する接続コード記憶手段と、相手端末に接続要求する接続要求手段と、前記接続要求した相手端末の接続コードが欠番であるか否かを確認する欠番確認手段と、前記欠番確認手段が、前記相手端末の接続コードが欠番であると確認した場合に、当該接続コードを前記接続コード記憶手段から削除する削除手段と、前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードに付属する付属情報を記憶する付属情報記憶手段と、前記削除手段で削除する接続コードに付属する前記付属情報を削除する際に、当該付属情報を削除するか否かを選択する選択手段を具備し、前記付属情報記憶手段は、名前及び読み仮名の情報である第1付属情報を記憶し、前記選択手段は、前記付属情報記憶手段が前記第1付属情報以外の情報を記憶していない場合には前記付属情報を削除するか否かを選択し、前記第1付属情報以外の情報を記憶している場合には前記付属情報の削除を選択せず、前記削除手段は、前記接続コードを削除する場合に、前記選択手段で削除が選択された場合には当該付属情報を前記付属情報記憶手段から削除し、前記選択手段で削除が選択されなかった場合には当該付属情報を前記付属情報記憶手段から削除しないことを特徴とする通信端末を提供する。
請求項2に記載の発明では、前記接続要求手段は、前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードを用いて接続要求を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末を提供する。
本発明によれば、欠番となっている電話番号を自動検出することにより、電話帳データから不要なデータを自動的に削除することができる。
(1)実施の形態の概要
携帯電話1(図2)は、電話帳データから電話番号を読み出して発呼し、基地局から当該電話番号が欠番となっている旨の通知を受けると、当該電話番号を電話帳データから削除する。
また、携帯電話1は、電話番号を削除した旨をユーザに通知すると共に、ユーザの選択により、当該電話番号に付随する電子メールアドレスなども削除する。
また、携帯電話1は、ユーザが発着信履歴を用いて発呼した場合、又は、手入力により電話番号を入力して発呼した場合、基地局から当該電話番号が欠番となっている旨の通知を受けると、当該電話番号を電話帳データで検索する。
そして、当該電話番号が電話帳にあった場合、携帯電話1は、当該電話番号を電話帳データから削除すると共に、ユーザの選択により、当該電話番号に付随する電子メールアドレスなども削除する。
(2)実施の形態の詳細
本実施の形態では、通信端末の一例として携帯電話を用いるが、これは、通信端末を携帯電話に限定するものではなく、例えば、固定電話機や無線通信機など、電話帳機能を有する通信端末に広く適用できるものである。
図1は、本実施の形態に係る携帯電話1の外観の一例を示した図である。
携帯電話1は、携帯電話を構成しており、スピーカ3、ディスプレイ4、キー5、マイク6を備えている。
スピーカ3は、例えば、通話相手の音声や、録音されたメッセージの再生などを行う。
マイク6は、通話の際などにユーザの音声を電気信号に変換する。
ディスプレイ4は、液晶ディスプレイなどの表示デバイスを用いて構成されている。
ディスプレイ4には、例えば、電話帳画面やその他の画面が表示される。図に示したように電話帳画面には、例えば、相手先の名前、読み、相手先の電話の電話番号及び電子メールアドレスなどが表示される。
なお、相手先の電話は相手端末に該当し、相手先の電話番号は相手端末に接続するための接続コードとして機能している。
キー5は、電話帳画面上のフォーカス(後述)やカーソルなどを移動させたり、その他の特殊機能を発揮させたりなどするための機能キーと、文字や数字などを入力するための文字キーなどから構成されている。
例えば、ディスプレイ4に「レコードを削除しますか?」といったメッセージが表示された場合、ユーザは、これら機能キーを操作することにより、「はい」や「いいえ」などの応答を携帯電話1に入力することができる。
図2は、携帯電話1のハードウェア的な構成の一例を示した図である。
スピーカ3は、CPU(Central Processing Unit)2からの制御を受けて、通話相手の音声など、各種音声を出力する。
ディスプレイ4は、CPU2からの制御を受けて、電話帳画面を表示したり、電話帳の管理に関する各種メッセージを表示したりするほか、その他各種の画面を表示する。
キー5は、例えば、ユーザからの操作を受け付けて、これをCPU2に入力する。
マイク6は、ユーザの通話音声などを電気変換し、これによる音声信号はデジタル化された後CPU2に入力される。
RF回路7は、アンテナを備えており、図示しない基地局とCPU2を無線通信により接続する。
これにより、CPU2は、他の電話機から着信要求を受け付けたり、他の電話機と通話回線を確立して音声通信を行ったりすることができる。
ROM8は、読み取り専用のメモリであり、CPU2が携帯電話1で必要とされる機能を発揮するためのプログラムやパラメータなどが記憶されている。
RAM9は、読み書きが可能なメモリであって、CPU2が各種の情報処理を行う際のワーキングメモリを提供する。例えば、RAM9は、ユーザが電話帳データを入力・編集したり、携帯電話1で電話番号を削除したりする際に、一時的にデータを格納するのに用いられる。
バッテリ14は、CPU2やその他の機能部を駆動するための電力を提供する。
EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)10は、読み書きが可能なメモリであって、バッテリ14による電力供給がなくても記憶内容を保持することができる。
EEPROM10には、基本的な電話機能を発揮させるほか、電話帳データのうち、欠番となっている電話番号のレコードを特定し、電話番号を削除したりなどする電話プログラムを記憶した電話プログラム記憶部11、電話帳データを記憶した電話帳データ記憶部12、発着信履歴情報を記憶した発着信履歴情報記憶部13などが記憶されている。
なお、EEPROM10は、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリでも実現可能である。
図3は、携帯電話1の機能的な構成を説明するためのブロック図である。
電話帳データ記憶部12には、携帯電話1が接続する相手先に関する電話帳データがレコード単位で記憶されている。
各レコード1、2、3・・・は、「名前」、「読み仮名」、「電話番号」、「電子メールアドレス」などの各項目から構成されている。これらレコードは、ユーザが携帯電話1を操作して入力・編集したものである。
このように、電話帳データ記憶部12は、相手端末の接続コードの登録をユーザから受け付けて記憶する接続コード記憶手段として機能している。
また、「名前」、「読み仮名」、「電話番号」、「電子メールアドレス」などは、接続コード(電話番号)に付属する付属情報に該当し、電話帳データ記憶部12は、付属情報を記憶する付属情報記憶手段としても機能している。
「名前」は、相手先の名称であり、例えば、個人名、ニックネーム、法人名など、ユーザが相手先に対して設定した名称である。
「読み仮名」は、「名前」に対してユーザが設定した読み仮名である。
「電話番号」は、ユーザが「名前」に対応して設定した電話番号である。
「電子メールアドレス」は、ユーザが「名前」に対応して設定した電子メールアドレスである。
入力部26は、例えば、キー5やマイク6を制御し、ユーザが入力したキー操作や音声などを制御部21にデジタル信号として入力する。
表示部28は、ディスプレイ4を制御し、制御部21が出力した画像信号を用いて画像をディスプレイ4に表示する。
無線通信部27は、RF回路7を制御し、図示しない基地局と無線通信回線を確立し、制御部21と基地局が行う無線通信を仲介する。
電話帳データ書込部24は、EEPROM10の電話帳データ記憶部12にアクセスし、電話帳データ(各レコード)の内容を編集、削除したり、レコードを生成・削除したりする。
電話帳データ読出部25は、EEPROM10の電話帳データ記憶部12にアクセスして、電話帳データの内容を読み出す。
制御部21は、CPU2で電話プログラムを実行することにより形成され、無線通信制御部22、電話帳データ表示制御部23などを備えている。
無線通信制御部22は、入力部26からユーザの操作を受け付けて電話番号を取得し、当該電話番号を用いて相手先の電話を発呼する。
電話番号の取得は、電話帳データから読み出したり、発着信履歴から取得したり、あるいは、ユーザの手入力により取得する。
そして、無線通信制御部22は、相手の電話を発呼し、基地局から当該電話番号が欠番となっている旨の信号(通知)を受信すると、電話帳データ書込部24を用いて当該電話番号を電話帳データから削除する。
また、無線通信制御部22は、ユーザが所望する場合、当該電話番号に付属する項目「名前」、「読み仮名」、「電子メールアドレス」も削除する。
なお、例えば、PHSによる通信サービスでは、携帯電話1は基地局からCC切断メッセージ、CC経過表示メッセージ、CC解放メッセージ、CC解放完了メッセージなどの各種メッセージを受信することができ、これらのメッセージの情報要素である「理由表示」により欠番を認識できるようになっている。
電話帳データ表示制御部23は、電話帳データ読出部25を用いて電話帳データを読み出し、これを用いて各種画面データを生成して表示部28に出力する。表示部28は、当該画面データを用いて画面をディスプレイ4に表示させる。
次に、以上のように構成された携帯電話1の発呼処理について説明する。
以下の処理は、CPU2で電話プログラムを実行することにより形成された制御部21が行うものである。
図4は、電話帳データを用いて発呼する場合の発呼処理を説明するためのフローチャートである。
携帯電話1は、入力部26からユーザの操作を受け付け、電話帳データを読み出してこれを表示部28に表示させる(ステップ5)。
すると、ディスプレイ4には、各レコードが選択可能に表示され、ユーザはこれから発呼先に係るレコードを項目「名前」などで指定し、発呼操作を行う。
携帯電話1は、ユーザからこれらの操作を受けると、当該レコードに記録されている電話番号を電話帳データから選択し、基地局と無線接続して発呼を行う(ステップ10)。
このように、携帯電話1は、相手端末に接続要求する接続要求手段を備えている。
基地局は、携帯電話1から発呼を受け付けると、当該電話番号の電話機に回線の接続を試みる。
その結果、当該電話番号が有効である場合、相手先の電話機と回線を接続し、当該電話番号が既に欠番となっていた場合、その旨の信号を携帯電話1に送信する。
携帯電話1は、基地局からの信号により相手先の電話番号が欠番になっているか否かを判断する(ステップ15)。
このように、携帯電話1は、接続要求した相手端末の接続コードが欠番であるか否かを基地局からの信号などにより確認する欠番確認手段を備えている。
相手先の電話番号が欠番でなかった場合(ステップ15;N)、携帯電話1は、相手先の電話と通信回線を確立するなど、その他の処理を行う(ステップ50)。
一方、相手先の電話番号が欠番であった場合(ステップ15;Y)、携帯電話1は、電話帳データにアクセスし、当該電話番号を電話帳データから削除する(ステップ20)。
このように、携帯電話1は、相手端末の接続コードが欠番であると確認した場合に、当該接続コードを接続コード記憶手段(電話帳データ記憶部12)から削除する削除手段を備えている。
携帯電話1は、このようにして電話番号を削除した後、ディスプレイ4に当該電話番号の電話帳データからの削除が完了した旨の表示、例えば「欠番により電話番号を削除しました」などの文章の表示を行う(ステップ25)。
次に、携帯電話1は、電話番号を削除したレコードに「名前」、「読み仮名」以外の項目のデータ、ここでは、「電子メールアドレス」が記憶されているか否かを判断する(ステップ30)。
「名前」、「読み仮名」以外の電子メールアドレスなどのデータが記憶されている場合(ステップ30;Y)、携帯電話1は、処理を終了する。
一方、「名前」、「読み仮名」以外の電子メールアドレスなどのデータが記憶されていない場合(ステップ30;N)、携帯電話1は、レコードを削除するか否かをユーザに問い合わせる表示、例えば「名前と読み仮名以外のデータがありません。レコードを削除しますか?」などの文章画面を生成してディスプレイ4に表示し、ユーザにレコード削除許可の問い合わせを行う(ステップ35)。
ユーザが、レコード削除を許可しなかった場合(ステップ40;N)、携帯電話1は、処理を終了し、ユーザがレコード削除を許可した場合(ステップ40;Y)、携帯電話1は、当該レコードを電話帳データから削除する。
そして、携帯電話1は、当該レコードの削除が完了した旨を表す表示、例えば「レコードを削除しました」などの文章画面をディスプレイ4に表示する(ステップ45)。
このように、携帯電話1は、レコード内に「名前」、「読み仮名」以外のデータが記憶されていなかった場合、当該レコードを削除するか否か、即ち、接続コード(電話番号)に付属する付属情報を削除するか否かをユーザが選択する選択手段を備え、当該選択手段で削除が選択された場合に当該レコードを削除する。
このように、情報処理システム1は、電話番号が欠番の場合は自動的にレコードから電話番号データを削除し、この処理の後、電話番号データに関連付けられた付属情報が、「名前」、「読み仮名」だけであった場合は、レコード自体の削除の可否をユーザに問い、ユーザが削除を選択した場合にレコードを削除する。
また、電話番号データを削除する処理を行った後、電話番号データに関連付けられた付属情報が、「名前」、「読み仮名」以外の情報(例えば「電子メールアドレス」)を有している場合は、レコードを削除せずにそのまま処理を終了する。
即ち、電話番号削除後のレコード内が「名前」「読み仮名」といった特定の付属情報だけである場合は、レコード自体の削除を可能とし、一方、電話番号削除後のレコード内に当該特定の付属情報以外の「電子メールアドレス」といった付属情報が存在する場合は、レコードをそのまま存続させる構成となっている。なお、この構成は、一例であって、例えば、電話番号データを削除する際に、当該電話番号データに付属する付属情報を全て削除するなど、各種の変形が可能である。
以上のようにして、携帯電話1は、電話帳データを用いて既に欠番となっている電話に発呼する場合に、当該電話番号を電話帳データから自動的に削除することができる。
図5は、発着信履歴や手入力によって発呼する場合の発呼処理を説明するためのフローチャートである。
図4のフローチャートと同じステップには同じステップ番号を付し、説明を簡略化又は省略することにする。
携帯電話1は、入力部26からユーザの操作を受け付け、ユーザが発着信履歴を用いて、又は手入力を行って発呼する場合には、キー5から電話番号の入力を受け付ける。
携帯電話1は、このように電話番号の入力を受け付けると、基地局と無線接続し、当該電話番号を用いて発呼を行う(ステップ100)。
そして、携帯電話1は、基地局からの信号により相手先の電話番号が欠番になっているか否かを判断する(ステップ15)。
相手先の電話番号が欠番でなかった場合(ステップ15;N)、携帯電話1は、相手先の電話と通信回線を確立するなど、その他の処理を行う(ステップ50)。
一方、相手先の電話番号が欠番であった場合(ステップ15;Y)、携帯電話1は、電話帳データにアクセスし、電話帳データに当該電話番号と一致する電話番号があるか確認する(ステップ105)。
一致する電話番号がない場合(ステップ105;N)、携帯電話1は、ステップ50に移行し、その他の処理を行う。
一方、一致する電話番号がある場合(ステップ105;Y)、携帯電話1は、ステップ20以降の処理を行い、当該電話番号を電話帳データから削除し、ユーザが選択する場合にはレコードを削除する。
以上のようにして、携帯電話1は、発着信履歴や手入力により欠番となっている電話に発呼する場合に、当該電話番号を電話帳データから自動的に削除することができる。
以上に説明した本実施の形態により次のような効果を得ることができる。
(1)電話帳データを用いて発呼した相手先電話の電話番号が欠番となっている場合に、当該電話番号を電話帳データから削除することができる。
(2)発着信履歴、手入力を用いて発呼した相手先電話の電話番号が欠番となっている場合に、当該電話番号を電話帳データで検索し、これを削除することができる。
(3)電話番号を電話帳データから削除するに際して、ユーザの選択により、当該電話番号に付属する情報を削除することができる。
(4)自動的に電話番号を削除するため電話帳データを自動的にメンテナンスすることができる。
(5)不要なデータを電話帳データから削除することにより、メモリを有効活用することができる。
本実施の形態に係る携帯電話の外観の一例を示した図である。 携帯電話のハードウェア的な構成の一例を示した図である。 携帯電話の機能的な構成を説明するためのブロック図である。 電話帳データを用いて発呼する場合の発呼処理を説明するためのフローチャートである。 発着信履歴や手入力によって発呼する場合の発呼処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話
2 CPU
3 スピーカ
4 ディスプレイ
5 キー
6 マイク
7 RF回路
8 ROM
9 RAM
10 EEPROM
11 電話プログラム記憶部
12 電話帳データ記憶部
13 発着信履歴情報記憶部
14 バッテリ
21 制御部
22 無線通信制御部
23 電話帳データ表示制御部
24 電話帳データ書込部
25 電話帳データ読出部
26 入力部
27 無線通信部
28 表示部

Claims (2)

  1. 相手端末の接続コードの登録を受け付けて記憶する接続コード記憶手段と、
    相手端末に接続要求する接続要求手段と、
    前記接続要求した相手端末の接続コードが欠番であるか否かを確認する欠番確認手段と、
    前記欠番確認手段が、前記相手端末の接続コードが欠番であると確認した場合に、当該接続コードを前記接続コード記憶手段から削除する削除手段と、
    前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードに付属する付属情報を記憶する付属情報記憶手段と、
    前記削除手段で削除する接続コードに付属する前記付属情報を削除する際に、当該付属情報を削除するか否かを選択する選択手段を具備し、
    前記付属情報記憶手段は、名前及び読み仮名の情報である第1付属情報を記憶し、
    前記選択手段は、前記付属情報記憶手段が前記第1付属情報以外の情報を記憶していない場合には前記付属情報を削除するか否かを選択し、前記第1付属情報以外の情報を記憶している場合には前記付属情報の削除を選択せず、
    前記削除手段は、前記接続コードを削除する場合に、前記選択手段で削除が選択された場合には当該付属情報を前記付属情報記憶手段から削除し、前記選択手段で削除が選択されなかった場合には当該付属情報を前記付属情報記憶手段から削除しないことを特徴とする通信端末。
  2. 前記接続要求手段は、前記接続コード記憶手段で記憶した接続コードを用いて接続要求を行うことを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
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