JP5387015B2 - 情報処理装置、および情報処理装置の情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置、および情報処理装置の情報処理方法 Download PDF

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Description

本発明は、データベースを更新する技術に関し、特に、オブジェクト指向のデータベースを更新する情報処理装置、および情報処理装置の情報処理方法に関するものである。
近年のデータベースにおいては、属性、関連、および手続きの組み合わせを1つのまとまりとしたオブジェクトを管理する、いわゆるオブジェクト指向データベース(OODB:Object Oriented Data Base)が主流となりつつある。
オブジェクト指向データベースでは、通常、オブジェクトの構造を定義するスキーマ情報が、オブジェクトと対応付けて管理されている。従って、あるオブジェクトのスキーマ情報を変更する場合、そのスキーマ情報と対応付けられたオブジェクトについても変更する必要がある。
例えば、特許文献1には、スキーマ情報の変更に伴う属性、関連、手続きの各変更情報を部品オブジェクトとして保持することにより、スキーマ情報と独立にオブジェクトへの属性、関連、手続きの変更を行うことを可能にして、スキーマ情報の変更を高速に行う技術が提案されている。
ところで、スキーマ情報を変更した場合、変更したスキーマ情報を元のオブジェクトに反映させる必要がある。しかしながら、上述の特許文献1の技術では、スキーマ情報の変更を高速に行うことはできるが、頻発するオブジェクトの生成処理については、一切の改善が行われていないため、オブジェクトの生成要求を受け付ける度に、スキーマ情報に基づいてオブジェクトを生成しなければならず、オブジェクトの生成要求に対して高速な処理を行うのが難しい、という課題がある。特に、組み込み機器のように、限られたCPU(Central Processing Unit)において、オブジェクトの生成要求に対して高速な処理を行うことは難しい。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、オブジェクト生成のパフォーマンスを向上させることが出来る情報処理装置、および情報処理装置の情報処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、オブジェクトの構造を定義するスキーマ情報に基づいて、前記オブジェクト自身の複製であるクローンを生成する複製機能を持った前記オブジェクトを生成する生成手段と、前記オブジェクトの生成要求を受け付ける受付手段と、生成要求を受け付けた前記オブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、前記オブジェクトに前記クローンの生成を依頼する依頼手段と、を備え、前記受付手段は、前記生成されたクローンを、生成要求を受け付けたオブジェクトとして表示装置に出力することを特徴とする。
また、本発明は、生成手段が、オブジェクトの構造を定義するスキーマ情報に基づいて、前記オブジェクト自身の複製であるクローンを生成する複製機能を持った前記オブジェクトを生成する生成工程と、受付手段が、前記オブジェクトの生成要求を受け付ける受付工程と、依頼手段が、生成要求を受け付けた前記オブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、前記オブジェクトに前記クローンの生成を依頼する依頼工程と、を含み、前記受付工程において、前記生成されたクローンを、生成要求を受け付けたオブジェクトとして表示装置に出力することを特徴とする。
本発明によれば、スキーマ情報に基づいてオブジェクトを構築する必要がなくなるので、オブジェクト生成のパフォーマンスを向上させることができる、という効果を奏する。
図1は、本実施の形態にかかるPCのハードウェア構成を示すブロック図である。 図2は、PCの機能構成を示すブロック図である。 図3は、クローン管理部が記憶する利用情報の一例を示す図である。 図4は、クローン生成処理の概略を示す図である。 図5は、オブジェクトの生成処理および利用情報の登録処理の手順を示すシーケンス図である。 図6は、クローンの生成処理の手順を示すシーケンス図である。 図7は、スキーマ情報の変更処理の手順を示すシーケンス図である。 図8は、図2に示す各部を複数のVMが連携する環境において実現した例を示す図である。 図9は、MVMにおける従来のオブジェクト生成処理の手順を示すシーケンス図である。 図10は、第2実施の形態にかかるMVMにおけるオブジェクト生成処理の手順を示すシーケンス図である。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる情報処理装置、および情報処理装置の情報処理方法の最良な実施の形態を詳細に説明する。以下の実施の形態では、本発明の情報処理装置をパーソナルコンピュータ(PC)に適用した例を示す。但し、PCに限られず、サーバなど、データベースに記憶されるオブジェクトの管理を行うものであれば、本発明を適用することができる。
(第1実施の形態)
図1は、本実施の形態にかかるPCのハードウェア構成を示すブロック図である。本実施の形態にかかるPC1は、コンピュータの主要部であって各部を集中的に制御するCPU(Central Processing Unit)2を備えている。このCPU2には、BIOSなどを記憶した読出し専用メモリであるROM(Read Only Memory)3と、各種データを書換え可能に記憶するRAM(Random Access Memory)4とがバス5で接続されている。
さらにバス5には、各種のプログラム等を格納するHDD(Hard Disk Drive)6と、配布されたプログラムであるコンピュータソフトウェアを読み取るための機構としてCD(Compact Disc)−ROM7を読み取るCD−ROMドライブ8と、PC1とネットワーク9との通信を司る通信制御装置10と、各種操作指示を行うキーボードやマウスなどの入力装置11と、各種情報を表示するCRT(Cathode Ray Tube)、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置12とが、図示しないI/Oを介して接続されている。
RAM4は、各種データを書換え可能に記憶する性質を有していることから、CPU2の作業エリアとして機能してバッファ等の役割を果たす。
CD−ROM7は、この発明の記憶媒体を実施するものであり、OS(Operating System)や各種のプログラムが記憶されている。CPU2は、CD−ROM7に記憶されているプログラムをCD−ROMドライブ8で読み取り、HDD6にインストールする。
なお、記憶媒体としては、CD−ROM7のみならず、DVDなどの各種の光ディスク、各種光磁気ディスク、フレキシブルディスクなどの各種磁気ディスク等、半導体メモリ等の各種方式のメディアを用いることができる。また、通信制御装置10を介してインターネットなどのネットワーク9からプログラムをダウンロードし、HDD6にインストールするようにしても良い。この場合に、送信側のサーバでプログラムを記憶している記憶装置も、この発明の記憶媒体である。なお、プログラムは、所定のOS上で動作するものであっても良いし、その場合に後述する各種処理の一部の実行をOSに肩代わりさせるものであってもよいし、所定のアプリケーションソフトやOSなどを構成する一群のプログラムファイルの一部として含まれているものであっても良い。
このシステム全体の動作を制御するCPU2は、このシステムの主記憶装置として使用されるHDD6上にロードされたプログラムに基づいて各種処理を実行する。
次に、PC1のHDD6にインストールされている各種のプログラムがCPU2に実行させる機能のうち、本実施の形態にかかるPC1が備える特長的な機能について説明する。
図2は、PCの機能構成を示すブロック図である。図2に示すように、本実施の形態にかかるPC1は、オブジェクト生成プログラムに従うことにより、スキーマ管理部201、要求受付部202、およびクローン管理部203を実現する。
スキーマ管理部201は、オブジェクトの構造を定義するスキーマ情報に基づいて、オブジェクト自身の複製であるクローンを生成する複製機能を持ったオブジェクトを生成するものである。また、スキーマ管理部201は、スキーマ情報の変更依頼が発生した場合に、オブジェクト指向データベースにおいてオブジェクトと対応付けて記憶されるスキーマ情報を変更する。さらに、スキーマ管理部201は、スキーマ情報が変更される毎に、変更後のスキーマ情報に基づいて、オブジェクトを生成する。さらに、スキーマ管理部201は、後述するクローン生成部203に対して、スキーマ情報を変更したオブジェクトが生成したクローンのバージョンアップを要求する。
要求受付部202は、入力装置11を介して、オブジェクトの生成要求を受け付け、後述するクローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを問い合せる。そして、要求受付部202は、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能である場合、クローン管理部203に対してクローンの生成を要求し、生成されたクローンを、オブジェクトの生成要求元(例えば、表示装置12など)に出力する。一方、要求受付部202は、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用不可である場合、スキーマ管理部201に対してオブジェクトの生成を要求し、生成されたオブジェクトを、オブジェクトの生成要求元(例えば、表示装置12など)に出力する。また、要求受付部202は、スキーマ情報に基づくオブジェクトの生成を行う毎に、クローン管理部203に対して、オブジェクトの複製機能が利用可能か否かを判断するための利用情報の登録を要求する。
クローン管理部203は、クローンの複製元であるオブジェクトの利用情報をスキーマ情報毎に管理するものである。具体的には、クローン管理部203は、要求受付部202からの利用情報の登録の要求に応じて、利用情報を記憶する。図3は、クローン管理部が記憶する利用情報の一例を示す図である。本実施の形態では、クローン管理部203は、図3に示すように、利用情報(「Yes(Y)」または「No(N)」)を、オブジェクトの生成に用いたスキーマ情報を特定するための情報(例えば、「スキーマ名」)およびクローンを生成したオブジェクトを特定するための情報である複製元オブジェクトへのリンク(例えば、「アドレス値」)と対応付けて記憶するものとする。このように、クローン管理部203が、複製元オブジェクトへのリンクのみを保持することにより、オブジェクトの実体の保存先を自由に変更することができる。
利用情報は、入力装置11からの入力に応じて、「Yes(Y)」/「No(N)」を選択可能であるものとする。なお、利用情報に「N」が選択された場合、「アドレス値」には、「なし」が設定されるものとする。
なお、クローン管理部203が管理するオブジェクトの実体は、PC1内の記憶領域上に存在するものに限定するものではなく、ネットワーク9を介して接続されたサーバ(図示しない)の記憶領域上に存在するものであっても良い。
また、クローン管理部203は、要求受付部202から、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かの問い合わせがあった場合、利用情報に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを判断する。そして、クローン管理部203は、生成要求を受け付けたオブジェクトの利用情報を記憶しており、かつその利用情報が「Y」である場合、要求受付部202に対してオブジェクトの複製機能が利用可能であることを通知する。さらに、クローン管理部203は、生成要求を受け付けたオブジェクトの利用情報と対応付けて記憶される「スキーマ名」および「アドレス値」を用いて、生成要求を受け付けたオブジェクトにアクセスし、クローンの生成を依頼する。
図4は、クローン生成処理の概略を示す図である。図4に示すように、まず、クローン管理部203が、クローンを生成するオブジェクトである複製元オブジェクト401に対して、クローンの生成を依頼する。次いで、複製元オブジェクト401が、自身が備える複製機能を用いて、クローン402を生成する。
次に、図5を用いて、オブジェクトの生成処理および利用情報の登録処理の手順について説明する。図5は、オブジェクトの生成処理および利用情報の登録処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、要求受付部202は、入力装置11を介してオブジェクトの生成要求を受け付けると(ステップS501)、クローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを問い合せる(ステップS502)。
クローン管理部203は、要求受付部202から問い合わせがあると、予め記憶する利用情報に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能であるか否かを判断し、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、その旨(「Yes」)を要求受付部202に通知する(ステップS503)。なお、図示しないが、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用不可であると判断した場合、要求受付部202は、毎回、スキーマ管理部201に対してオブジェクトの生成を要求するものとする。
次に、オブジェクトの複製機能が利用可能である旨の通知を受けると、要求受付部202は、クローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトのクローンが既に存在するか否かを確認する(ステップS504)。クローン管理部203は、オブジェクトに対して行ったクローンの生成依頼の履歴に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトのクローンが存在するか否かを確認し、クローンが存在しない場合には、クローンが存在しない旨(「No」)を要求受付部202に通知する(ステップS505)。
なお、クローンが既に存在すると判断した場合、クローン管理部203は、生成要求を受け付けたオブジェクトにより生成済みのクローンを要求受付部202に渡すものとする。これにより、オブジェクトの生成要求を受け付ける毎に、スキーマ管理部201に対してスキーマ情報に基づくオブジェクトの生成処理を要求する必要がなくなるので、全体的にオブジェクト生成処理のパフォーマンスを向上させることができる。
要求受付部202は、クローン管理部203からクローンが存在しない旨(「No」)の通知を受けた場合、スキーマ管理部201に対してオブジェクトの生成を要求する(ステップS506)。スキーマ管理部201は、スキーマ情報に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトを生成し、生成したオブジェクトを要求受付部202に渡す(ステップS507)。なお、要求受付部202は、オブジェクトの生成に用いるスキーマ情報を特定するための情報(例えば、スキーマ名など)を特定して、スキーマ管理部201に対してオブジェクトの生成要求を行うものとする。
そして、要求受付部202は、クローン管理部203に対して利用情報の登録を要求するとともに(ステップS508)、スキーマ管理部201から受け取ったオブジェクトを表示装置12に出力する(ステップS509)。このように、オブジェクトを生成する一連の処理の流れにおいて、オブジェクトの利用情報を登録することにより、利用情報の登録にかかるコストを削減することができる。
次に、図6を用いて、クローンの生成処理の手順について説明する。図6は、クローンの生成処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、要求受付部202は、入力装置11を介してオブジェクトの生成要求を受け付けると(ステップS601)、クローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを問い合せる(ステップS602)。
クローン管理部203は、要求受付部202から問い合わせがあると、予め記憶する利用情報に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを判断し、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、その旨(「Yes」)を要求受付部202に通知する(ステップS603)。さらに、クローン管理部203は、オブジェクトに対して行ったクローンの生成依頼の履歴に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトのクローンが存在するか否かを確認する(ステップS604)。
次に、オブジェクトの複製機能が利用可能である旨の通知を受けると、要求受付部202は、クローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトのクローンの生成を要求する(ステップS605)。
クローン管理部203は、クローンの生成要求を受けると、複製元オブジェクト401に対してオブジェクト自身の複製であるクローンの生成を依頼する(ステップS606)。なお、複製元オブジェクト401に対してクローンの生成を依頼する際、クローン管理部203は、オブジェクトが持つ属性のうち、必要な属性を指定し、指定した属性だけを持つクローン(オブジェクト)の生成を依頼しても良い。また、クローン管理部203は、生成要求を受け付けたオブジェクトのクローンが既に存在する場合、新たなクローンの生成処理を行わず、存在するクローンを要求受付部202に渡しても良い。
複製元オブジェクト401は、クローン管理部203からクローンの生成が依頼されると、複製機能によりクローン402を生成する(ステップS607)。なお、複製元オブジェクト401は、クローン管理部203から属性の指定を受けた場合、指定された属性だけを含むオブジェクト(クローン402)を生成するものとする。そして、複製元オブジェクト401は、生成したクローン402を、生成要求を受け付けたオブジェクトとしてクローン管理部203に渡す(ステップS608)。
クローン管理部203は、複製元オブジェクト401により生成されたクローン402を、生成要求を受け付けたオブジェクトとして要求受付部202に渡す(ステップS609)。そして、要求受付部202は、クローン管理部203から受け取ったクローン402を、生成要求を受け付けたオブジェクトとして表示装置12に出力する(ステップS610)。これにより、要求受付部202がオブジェクトの生成要求を受け付ける度に、スキーマ管理部201によるスキーマ情報を用いたオブジェクトの生成処理を行う必要がなくなるので、オブジェクトの生成を高速に処理することができる。
次に、図7を用いて、スキーマ情報の変更処理の手順について説明する。図7は、スキーマ情報の変更処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、スキーマ管理部201は、スキーマ情報の変更依頼が発生した場合(ステップS701)、スキーマ情報の変更を行う(ステップS702)。そして、スキーマ管理部201は、変更前のスキーマ情報に基づいて生成されたオブジェクトが、複製機能が利用可能なものであるか否かをクローン管理部203に対して問い合せる(ステップS703)。さらに、スキーマ管理部201は、変更後のスキーマ情報に基づいてオブジェクト(複製元オブジェクト401)を生成する(ステップS704)。これにより、スキーマ情報が頻繁に変更される場合に、スキーマ管理部201は、複製元オブジェクト401のみを更新するだけで済むため、オブジェクトの更新に割く時間が少なくなり、全体的なオブジェクト生成処理のパフォーマンスを向上させることができる。
なお、スキーマ管理部201は、変更前のスキーマ情報に基づいて生成されたオブジェクトが複製機能を利用可能なものであった場合、クローン管理部203に対して、変更したスキーマ情報を指定してクローンのバージョンアップを要求する(ステップS705)。クローン管理部203は、指定されたスキーマ情報に基づいて生成されたオブジェクトが生成したクローンをバージョンアップする。これにより、スキーマ情報の変更が発生した場合でも、複製元オブジェクト401の構造とクローン402の構造との間でずれが発生することを防止することができる。
このように、本実施の形態にかかるPC1によれば、生成要求を受け付けたオブジェクトが複製機能を有する場合、複製元オブジェクト401がクローン402を生成することにより、オブジェクトの生成要求を受け付ける度に、スキーマ管理部201がスキーマ情報に基づくオブジェクトの生成処理を行う必要がなくなるので、オブジェクト生成のパフォーマンスを向上させることができる。
(第2実施の形態)
本実施の形態は、複数のJava(登録商標)仮想マシンが連携する環境(MVM:Multi Virtual Machine)に、本発明を適用した例である。MVMは、3rdベンダによるプラグインにより、故意・過失を問わず、VMの動作に悪影響を及ぼすようなケースで、安全性を確保するために採用されている。そのため、自社製品と、3rdベンダ追加用のVMと、を分けることで、自社製品が3rdベンダの悪影響を受けることを防止できる。拡張性と安全性を考慮すると、非常に重要な用件である。なお、以下の説明では、PCのハードウェア構成など上述の実施の形態と同様の部分については説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図8は、図2に示す各部を複数のVMが連携する環境において実現した例を示す図である。VM1(スレーブ)801は、要求受付部202、クローン管理部203、およびスキーマ管理プロキシ803を備えて構成される。なお、要求受付部202およびクローン管理部203における処理は、上述の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
スキーマ管理プロキシ803は、インターネットなどのネットワーク9を介して、後述するVM2(マスタ)802とVM1との接続を実現させるものである。具体的には、スキーマ管理プロキシ803は、VM2(マスタ)802に対して、オブジェクトの生成を要求したり、VM2(マスタ)802において生成されたオブジェクトを受け取ったりするものである。
VM2(マスタ)802は、スキーマ管理部201を備えて構成される。なお、スキーマ管理部201における処理は、上述の実施の形態と同様であるため、説明を省略する。
ここで、図9を用いて、MVMにおける従来のオブジェクト生成処理の手順について説明する。図9は、MVMにおける従来のオブジェクト生成処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、要求受付部202は、入力装置11を介してオブジェクトの生成要求を受け付けると(ステップS901)、スキーマ管理プロキシ803に対してオブジェクトの生成を要求する(ステップS902)。なお、オブジェクトの生成の要求は、スキーマ情報を指定して行うものとする。
スキーマ管理プロキシ803は、要求受付部202からオブジェクトの生成が要求されると、ネットワーク9を介して、VM2(マスタ)802が備えるスキーマ管理部201に対してオブジェクトの生成を要求する(ステップS903)。
VM2(マスタ)802が備えるスキーマ管理部201は、オブジェクトの生成が要求されると、指定されたスキーマ情報を取得し(ステップS904)、取得したスキーマ情報に基づいて、オブジェクトを生成する(ステップS905)。そして、スキーマ管理部201は、ネットワーク9を介して、生成したオブジェクトをスキーマ管理プロキシ803に渡す(ステップS906)。
スキーマ管理プロキシ803は、VM2(マスタ)802からオブジェクトを受け取るとともに、受け取ったオブジェクトを要求受付部202に渡す(ステップS907)。そして、要求受付部202が、スキーマ管理プロキシ803から渡されたオブジェクトを表示装置12に出力する(ステップS908)。
このように、従来のMVMにおけるオブジェクト生成処理では、各VMにおいて管理されるスキーマ情報にずれが生じることを防止するため、1つのVMでスキーマ情報を集中的に管理し、そのVMでスキーマ情報に基づくオブジェクトの生成を行っていた。そのため、オブジェクトの生成処理を行う際に、VM間でのプロセス間通信が発生し、コスト高を招いていた。さらに、オブジェクト生成処理に時間がかかっていた。
一方、本実施の形態にかかるMVMにおけるオブジェクト生成処理では、生成要求を受け付けたオブジェクトが複製機能を持っている場合、プロセス間通信を行わずに、オブジェクトを生成することができる。なお、スキーマ情報の変更が発生した場合には、上述の実施の形態と同様に、VM2(マスタ)802のスキーマ管理部201からクローン管理部203に対してバージョンアップが要求されるものとする。これにより、スキーマ情報の変更が発生した場合でも、同じスキーマ情報に基づいて生成されたオブジェクト間における構造の整合性を保つことができる。
次に、図10を用いて、本実施の形態にかかるMVMにおけるオブジェクト生成処理について説明する。図10は、本実施の形態にかかるMVMにおけるオブジェクト生成処理の手順を示すシーケンス図である。
まず、要求受付部202は、入力装置11を介してオブジェクトの生成要求を受け付けると(ステップS1001)、クローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを問い合せる(ステップS1002)。
クローン管理部203は、要求受付部202から問い合わせがあると、予め記憶する利用情報に基づいて、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能か否かを判断し、生成要求を受け付けたオブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、その旨(「Yes」)を要求受付部202に通知する(ステップS1003)。
次に、オブジェクトの複製機能が利用可能である旨の通知を受けると、要求受付部202は、クローン管理部203に対して、生成要求を受け付けたオブジェクトのクローンの生成を要求する(ステップS1004)。
クローン管理部203は、クローンの生成要求を受けると、複製元オブジェクト401にクローン402の生成を依頼する(ステップS1005)。そして、複製元オブジェクト401によりクローン402が生成されると、クローン管理部203は、複製元オブジェクト401により生成されたクローン402を、生成要求を受け付けたオブジェクトとして要求受付部202に渡す(ステップS1006)。
要求受付部202は、クローン管理部203から受け取ったクローン402を、生成要求を受け付けたオブジェクトとして表示装置12に出力する(ステップS1007)。
このように、本実施の形態にかかるMVMによれば、オブジェクト生成処理が行われる際に、プロセス間通信を行う必要がないので、プロセス間通信によるコスト高を防止することができ、かつオブジェクト生成処理を高速に行うことができる。
また、第1実施の形態および第2実施の形態を画像形成装置のデータ処理部分に適用することにより、コピー、ファクシミリ、プリンタ、その他の機能の設定値の読み出し、ログの書き込み速度を向上させことができるので、全体的なパフォーマンスを向上させることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 PC
201 スキーマ管理部
202 要求受付部
203 クローン管理部
特開平7−200381号公報

Claims (5)

  1. オブジェクトの構造を定義するスキーマ情報に基づいて、前記オブジェクト自身の複製であるクローンを生成する複製機能を持った前記オブジェクトを生成する生成手段と、
    前記オブジェクトの生成要求を受け付ける受付手段と、
    生成要求を受け付けた前記オブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、前記オブジェクトに前記クローンの生成を依頼する依頼手段と、
    を備え、
    前記受付手段は、前記生成されたクローンを、生成要求を受け付けたオブジェクトとして表示装置に出力することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記オブジェクトの複製機能が利用可能か否かを示す利用情報を記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記依頼手段は、前記記憶手段に記憶された前記利用情報に従って、生成要求を受け付けた前記オブジェクトの複製機能が利用可能か否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記生成手段は、生成要求を受け付けた前記オブジェクトの複製機能が利用可能でないと判断した場合、前記スキーマ情報に基づいて、前記オブジェクトを生成し、
    前記出力手段は、前記生成手段により生成した前記オブジェクトを、前記オブジェクトの生成要求元に出力することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記受付手段は、前記スキーマ情報の変更依頼を受け付け、
    前記生成手段は、前記スキーマ情報の変更依頼を受け付けた場合、前記スキーマ情報を変更するとともに、変更後の前記スキーマ情報に基づいて、前記オブジェクトを生成し、
    前記依頼手段は、変更後の前記スキーマ情報に基づいて生成された前記オブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、前記オブジェクトにより生成された前記クローンをバージョンアップすることを特徴とする請求項1から3のいずれか一に記載の情報処理装置。
  5. 生成手段が、オブジェクトの構造を定義するスキーマ情報に基づいて、前記オブジェクト自身の複製であるクローンを生成する複製機能を持った前記オブジェクトを生成する生成工程と、
    受付手段が、前記オブジェクトの生成要求を受け付ける受付工程と、
    依頼手段が、生成要求を受け付けた前記オブジェクトの複製機能が利用可能であると判断した場合、前記オブジェクトに前記クローンの生成を依頼する依頼工程と、
    を含み、
    前記受付工程において、前記生成されたクローンを、生成要求を受け付けたオブジェクトとして表示装置に出力することを特徴とする情報処理装置の情報処理方法。
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