JP5103786B2 - 制御プログラム、制御装置、制御方法 - Google Patents
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Description
前提技術1においては、HSM制御装置であるサーバについて説明する。
event.rectype = create
event.m_inode# = 親ディレクトリのinode番号
event.ftype =
dir (mkdir時)あるいはfile (create時)
event.fname = 作成されたファイルの名前
event.inode# =
作成されたファイルあるいはディレクトリのinode番号
event.time = このイベントが発生した時刻
event.rectype = delete
event.m_inode# = 親ディレクトリのinode番号
event.ftype = dir (rmdir時)あるいはfile (remove時)
event.inode# = 削除されたファイルあるいはディレクトリのinode番号
event.time = このイベントが発生した時刻
event.rectype = rename
event.m_inode# = 親ディレクトリのinode番号
event.ftype =
dir(対象がディレクトリの場合)
あるいはfile(対象がファイルの場合)
event.inode# =
対象のファイルあるいはディレクトリのinode番号
event.target.m_inode# =
移動先ディレクトリのinode番号
event.target.fname =
変更後のファイルあるいはディレクトリ名
event.time = このイベントが発生した時刻
event.rectype = access
event.inode# = ファイルのinode番号
event.time = このイベントが発生した時刻
event.rectype = archive
event.inode# = ファイルのinode番号
event.migrate =
オン(マイグレート状態となった)
あるいはオフ(リコールが起動され、マイグレート状態でなくなった)
event.archive =
オン(二次記憶へのファイルデータの書き出しが完了し、アーカイブデータが有効となった)
あるいはオフ(ファイルが更新された結果アーカイブデータが無効となった)
event.time = このイベントが発生した時刻
fstat.m_inode# = 親ディレクトリのinode番号
fstat.ftype = dir(対象がディレクトリの場合)
あるいはfile (対象がファイルの場合)
fstat.fname = ディレクトリあるいはファイルの名前
fstat.inode# =
ファイルあるいはディレクトリのinode番号
fstat.archive = オン(アーカイブデータが有効なとき)
あるいはオフ(アーカイブデータが無効なとき)
fstat.migrate = オン(マイグレート状態のとき)
あるいはオフ(マイグレートされていないとき)
fstat.atime = ファイルを最後にアクセスした時刻
fstat.time = ファイル情報取得時刻
dbe.ftype = dir(このタプルがディレクトリをあらわすとき) あるいは file (このタプルがファイルを表すとき)
dbe.fname = ファイルあるいはディレクトリの名前
dbe.inode# = ファイルあるいはディレクトリのinode番号
dbe.archive = オン(アーカイブデータが有効なとき)
あるいはオフ(アーカイブデータが無効なとき)
dbe.migrate = オン(マイグレート状態のとき)
あるいはオフ(マイグレートされていないとき)
dbe.atime = ファイルを最後にアクセスした時刻
dbe.active = オン(ファイル情報取得済みのとき)
あるいはオフ(まだファイル情報を取得していないとき)
dbe.m_inode# == event.m_inode#
dbe.fname == event.fname
dbe.m_inode# == event.m_inode#
dbe.fname == event.fname
dbe.ftype = event. ftype
dbe.fname = event.fname
dbe.inode# = event.inode#
dbe.archive = オフ
dbe.migrate = オフ
dbe.atime = event.time
dbe.active = オン
dbe.m_inode# ==
event.target.m_inode#
dbe.fname == event.target.fname
dbe.m_inode# == event.m_inode#
dbe.fname == event.fname
dbe.name = event.target.fname
dbe.m_inode# = event.target.m_inode#
dbe.name = event.target.fname
dbe.active = オフ
dbe.migrate = event.migrate
dbe.fname == fstat.fname
dbe.m_inode# == fstat.m_inode#
dbe.ftype = fstat. ftype
dbe.fname = fstat.fname
dbe.inode# = fstat.inode#
dbe.archive = fstat.archive
dbe.migrate = fstat.migrate
dbe.atime = fstat.atime
dbe.active = オン
dbe.migrate = fstat.migrate
dbe.atime = fstat.atime
dbe.active = オン
event.archive = オン
event.migrate = オン
event.archive = オン
event.migrate = オフ
event.archive = オン
event.migrate = オフ
本実施の形態では、前提技術1と同様にして名前空間(メタデータ)の複製を作成、更新するHSMシステムにおいて、一次ストレージにおいて最適なファイルデータ領域の割り当てを行うHSMシステムについて説明する。
前記一次ストレージを構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリューム情報として管理するボリューム情報管理ステップと、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てが行われる場合、前記ボリューム情報管理ステップにより管理されたボリューム情報と予め設定されたポリシとに基づいて、前記割り当ての対象となるボリューム、前記一次ストレージを構成するボリュームの中から選択するボリューム選択ステップと
をコンピュータに実行させるHSM制御プログラム。
(付記2) 付記1に記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記ポリシは、前記ボリューム選択ステップにより選択されるボリュームの条件である対象ボリューム条件を含むことを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記3) 付記2に記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記ポリシは更に、前記対象ボリューム条件を適用するファイルの条件である対象ファイル条件を含み、
前記ボリューム選択ステップは、前記割り当ての対象のファイルが満たす前記対象ファイル条件を検索し、該対象ファイル条件に対応する前記対象ボリューム条件を選択することを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記4) 付記3に記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記対象ファイル条件は、ファイル識別子とファイル名パターン指定の少なくともいずれかを含むことを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記5) 付記2乃至付記4のいずれかに記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記対象ボリューム条件は、新規のファイルが前記一次ストレージに作成されるケースであるファイル作成時に選択されるボリュームの条件であるファイル作成先ボリューム条件と、前記二次ストレージに退避済みのファイルが前記一次ストレージに復元されるケースであるファイル復元時に選択されるボリュームの条件であるファイル復元先ボリューム条件とを含むことを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記6) 付記5に記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記ファイル作成先ボリューム条件は、前記一次ストレージを構成するボリュームのうち、信頼性の高いボリュームなど、ファイル作成時要件を満たすボリュームであることを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記7) 付記5または付記6に記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記ファイル復元先ボリューム条件は、前記一次ストレージを構成するボリュームのうち、アクセス性能の高いボリュームなど、ファイル復元時要件を満たすボリュームであることを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記8) 付記1乃至付記7のいずれかに記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記ボリューム選択ステップは、前記割り当ての対象となるボリュームに対応するブロック範囲を出力することを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記9) 付記1乃至付記8のいずれかに記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記ボリュームは、仮想ボリュームまたはディスク装置で構成され、
前記ボリューム情報は、前記仮想ボリュームの情報と前記ボリュームに含まれるディスク装置の情報とを含むことを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記10) 一次ストレージと二次ストレージを有するHSMの制御を行うHSM制御装置であって、
前記一次ストレージを構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリューム情報として管理するボリューム情報管理部と、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てが行われる場合、前記ボリューム情報管理部により管理されたボリューム情報と予め設定されたポリシとに基づいて、前記割り当ての対象となるボリューム、前記一次ストレージを構成するボリュームの中から選択するボリューム選択部と
を備えるHSM制御装置。
(付記11) 付記10に記載のHSM制御装置において、
前記ポリシは、前記ボリューム選択部により選択されるボリュームの条件である対象ボリューム条件を含むことを特徴とするHSM制御装置。
(付記12) 付記11に記載のHSM制御装置において、
前記ポリシは更に、前記対象ボリューム条件を適用するファイルの条件である対象ファイル条件を含み、
前記ボリューム選択部は、前記割り当ての対象のファイルが満たす前記対象ファイル条件を検索し、該対象ファイル条件に対応する前記対象ボリューム条件を選択することを特徴とするHSM制御装置。
(付記13) 付記12に記載のHSM制御プログラムにおいて、
前記対象ファイル条件は、ファイル識別子とファイル名パターン指定の少なくともいずれかを含むことを特徴とするHSM制御プログラム。
(付記14) 付記11乃至付記13のいずれかに記載のHSM制御装置において、
前記対象ボリューム条件は、新規のファイルが前記一次ストレージに作成されるケースであるファイル作成時に選択されるボリュームの条件であるファイル作成先ボリューム条件と、前記二次ストレージに退避済みのファイルが前記一次ストレージに復元されるケースであるファイル復元時に選択されるボリュームの条件であるファイル復元先ボリューム条件とを含むことを特徴とするHSM制御装置。
(付記15) 付記14に記載のHSM制御装置において、
前記ファイル作成先ボリューム条件は、前記一次ストレージを構成するボリュームのうち、信頼性の高いボリュームなど、ファイル作成時要件を満たすボリュームであることを特徴とするHSM制御装置。
(付記16) 付記14または付記15に記載のHSM制御装置において、
前記ファイル復元先ボリューム条件は、前記一次ストレージを構成するボリュームのうち、アクセス性能の高いボリュームなど、ファイル復元時要件を満たすボリュームであることを特徴とするHSM制御装置。
(付記17) 付記10乃至付記16のいずれかに記載のHSM制御装置において、
前記ボリューム選択部は、前記割り当ての対象となるボリュームに対応するブロック範囲を出力することを特徴とするHSM制御装置。
(付記18) 付記10乃至付記17のいずれかに記載のHSM制御装置において、
前記ボリュームは、仮想ボリュームまたはディスク装置で構成され、
前記ボリューム情報は、前記仮想ボリュームの情報と前記ボリュームに含まれるディスク装置の情報とを含むことを特徴とするHSM制御装置。
(付記19) 一次ストレージと二次ストレージを有するHSMの制御を行うHSM制御方法であって、
前記一次ストレージを構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリューム情報として管理するボリューム情報管理ステップと、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てが行われる場合、前記ボリューム情報管理ステップにより管理されたボリューム情報と予め設定されたポリシとに基づいて、前記割り当ての対象となるボリューム、前記一次ストレージを構成するボリュームの中から選択するボリューム選択ステップと
を実行するHSM制御方法。
(付記20) 付記19に記載のHSM制御方法において、
前記ポリシは、前記ボリューム選択部により選択されるボリュームの条件である対象ボリューム条件を含むことを特徴とするHSM制御方法。
Claims (8)
- 外部の情報処理装置からアクセス可能に接続された一次ストレージと、前記一次ストレージに接続された二次ストレージとを有するHSMの制御をコンピュータに実行させる制御プログラムであって、
前記一次ストレージを構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリューム情報として管理するボリューム情報管理ステップと、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てが行われる際に、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されている場合は、前記ボリューム情報と、予め設定された第一のポリシとに基づいて、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されていない場合は、前記ボリューム情報と、前記第一のポリシと異なる、予め設定された第二のポリシとに基づいて、前記割り当ての対象となるボリュームを、前記一次ストレージを構成するボリュームの中から選択するボリューム選択ステップと
をコンピュータに実行させる制御プログラム。 - 請求項1に記載の制御プログラムにおいて、
前記第二のポリシは、前記第一のポリシに基づいて割り当てられるファイルデータ領域よりも高い信頼性で格納可能なファイルデータ領域を割り当てることを定義する
ことを特徴とする制御プログラム。 - 請求項1に記載の制御プログラムにおいて、
前記第一のポリシと前記第二のポリシの少なくとも一方は、前記ボリューム選択ステップにより選択されるボリュームの条件である対象ボリューム条件を含むことを特徴とする制御プログラム。 - 請求項3に記載の制御プログラムにおいて、
前記第一のポリシと前記第二のポリシの少なくとも一方は更に、前記対象ボリューム条件を適用するファイルの条件である対象ファイル条件を含み、
前記ボリューム選択ステップは、前記割り当ての対象のファイルが満たす前記対象ファイル条件を検索し、該対象ファイル条件に対応する前記対象ボリューム条件を選択することを特徴とする制御プログラム。 - 外部の情報処理装置からアクセス可能に接続された一次ストレージと、前記一次ストレージに接続された二次ストレージとを有するHSMの制御を行う制御装置であって、
前記一次ストレージを構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリューム情報として管理するボリューム情報管理部と、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てが行われる際に、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されている場合は、前記ボリューム情報と、予め設定された第一のポリシとに基づいて、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されていない場合は、前記ボリューム情報と、前記第一のポリシと異なる、予め設定された第二のポリシとに基づいて、前記割り当ての対象となるボリュームを、前記一次ストレージを構成するボリュームの中から選択するボリューム選択部と
を備える制御装置。 - 外部の情報処理装置からアクセス可能に接続された一次ストレージと、前記一次ストレージに接続された二次ストレージとを有するHSMの制御をコンピュータに実行させる制御方法であって、
前記一次ストレージを構成する少なくとも一つのボリュームに関する情報をボリューム情報として管理するボリューム情報管理ステップと、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てが行われる際に、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されている場合は、前記ボリューム情報と、予め設定された第一のポリシとに基づいて、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されていない場合は、前記ボリューム情報と、前記第一のポリシと異なる、予め設定された第二のポリシとに基づいて、前記割り当ての対象となるボリュームを、前記一次ストレージを構成するボリュームの中から選択するボリューム選択ステップと
をコンピュータに実行させる制御方法。 - 外部の情報処理装置からアクセス可能に接続された一次ストレージと、前記一次ストレージに接続された二次ストレージとを有するHSMの制御をコンピュータに実行させる制御プログラムであって、
前記一次ストレージにファイルデータ領域の割り当てを行う際に、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されているか否かによりポリシを選択し、選択したポリシに応じて前記データファイル領域の割り当てを行うボリューム選択ステップ
をコンピュータに実行させる制御プログラム。 - 請求項7に記載の制御プログラムにおいて、
前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されていない場合に選択されるポリシは、前記ファイルデータ領域に記憶されるファイルデータが前記二次ストレージに記憶されている場合に選択されるポリシよりも、前記一次ストレージにおける割り当て先のファイルデータ領域に高い信頼性で格納可能であることを要求するポリシであることを特徴とする制御プログラム。
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JP2006134693A JP5103786B2 (ja) | 2006-05-15 | 2006-05-15 | 制御プログラム、制御装置、制御方法 |
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- 2006-05-15 JP JP2006134693A patent/JP5103786B2/ja active Active
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