JP4869658B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム Download PDFInfo
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Description
しかしながらこれらの資産は、与信限度額に反映されることはない。そのため、預貯金以外に資産を豊富に保有していたとしても、クレジットカードやデビットカードの利用限度額が少額に設定されてしまうことになり、利用者が保有する資産が有効に活用されているとはいえない。
本実施の形態にかかる保有者情報保有機関サーバ200(特許請求の範囲に記載の情報処理装置に相当する)を含む与信システム1000の全体構成を図1に示す。
次に、利用者端末100、保有者情報保有機関サーバ200、金融機関サーバ300、販売者サーバ400、保護預かり機関サーバ800、格付機関サーバ900のそれぞれの構成について説明する。利用者端末100、保有者情報保有機関サーバ200、金融機関サーバ300、販売者サーバ400、保護預かり機関サーバ800、格付機関サーバ900はいずれもコンピュータであり、ハードウェア構成は基本的に同様である。そのため、これらのハードウェア構成をひとつのブロック図にまとめて図3に示す。
保有者情報保有機関サーバ200は、CPU(Central Processing Unit)210、メモリ220、ポート230、記録媒体読取装置240、入力装置250、出力装置260、記憶装置280を備えたコンピュータである。
金融機関サーバ300は、CPU310、メモリ320、ポート330、記録媒体読取装置340、入力装置350、出力装置360、記憶装置380を備える。これらの各装置の機能は、上述した保有者情報保有機関サーバ200が備える各装置と同様である。
カード保有者与信情報データベース600は、購入者の識別情報と、金融機関が購入者に付与した与信限度額とを対応付けて記憶するデータベースである。カード保有者与信情報データベース600を図4に示す。図4において、与信限度額は、デビットカードの場合は購入者の銀行口座の預金残高であり、クレジットカードの場合は金融機関が購入者に対して行った信用調査により金融機関が付与した金額である。購入者は、通常は、カード保有者与信情報データベース600に記憶されている与信限度額の範囲内で、クレジットカードあるいはデビットカードを用いた商品やサービスの購入を行うことができる。
販売者サーバ400、利用者端末100、保護預かり機関サーバ800、格付機関サーバ900は、それぞれCPU410、110、810、910、メモリ420、120、820、920、ポート430、130、830、930、記録媒体読取装置440、140、840、940、入力装置450、150、850、950、出力装置460、160、860、960、記憶装置480、180、880、980を備える。
これらの各装置の機能は、上述した保有者情報保有機関サーバ200が備える各装置と同様である。
また、販売者サーバ400、利用者端末100、保護預かり機関サーバ800、格付機関サーバ900の各記憶装置480、180、880、980には、それぞれ販売者サーバ制御プログラム1140、利用者端末制御プログラム1110、保護預かり機関サーバ制御プログラム1180、格付機関サーバ制御プログラム1190が記憶され、それぞれCPU410、110、810、910によって実行されることにより、販売者サーバ400、利用者端末100、保護預かり機関サーバ800、格付機関サーバ900としての機能が実現される。
次に、購入者が、クレジットカードあるいはデビットカードを用いて商品やサービスを購入する際の処理の流れを、図11乃至図19に示すフローチャートを参照しながら説明する。
そうすると販売者サーバ400は、金融機関サーバ300に対して、購入者の識別情報及び商品やサービスの金額と共に、与信の照会要求を送信する(S1020、S1030)。
そうすると、保有者情報保有機関サーバ200は、追加の与信付与可否を確認するための処理を行う(S1070)。追加の与信付与可否を確認するための処理を、図12乃至図14に示す。
そうすると保護預かり機関サーバ800は、購入者から預かった資産に関する情報のうち更新のあった情報を抽出して(S2060)、保有者情報保有機関サーバ200に送信する(S2060、S2070、S2020)。
保有者情報保有機関サーバ200は、受信した情報を保有者情報データベース620に反映し(S2030)、追加で付与する与信額の算出処理を行う(S2040)。
そうすると保護預かり機関サーバ800は、購入者から預かった資産に関する情報のうち更新のあった情報を抽出して(S6020)、保有者情報保有機関サーバ200に送信する(S6030、S6040)。
そして保有者情報保有機関サーバ200は、受信した情報を保有者情報データベース620に反映する(S6050)。
ヘアカット方式で与信額を算出する場合には、保有者情報保有機関サーバ200は、まず保有者情報データベース620を参照して、購入者が保有している全証券時価総額を算出する(S3000)。そして保有者情報保有機関サーバ200は、ヘアカット率データベース630を参照して、上記算出した全証券時価総額にヘアカット率を掛け合わせて、与信額を算出する(S3010)。
格付情報を利用して与信額を算出する場合には、保有者情報保有機関サーバ200は、まず保有者情報データベース620を参照して、購入者が保有している各証券のそれぞれの時価総額を算出し、格付データベース640に記憶されている各銘柄のディスカウント率を、各銘柄の時価総額に掛け合わせる(S4000)。そしてそれらの値の合計を与信額として算出する(S4010)。
保有者情報保有機関サーバ200は、保有者情報データベース620を参照して、購入者が保有している各証券のそれぞれの時価総額を算出し、格付データベース640に記憶されている各銘柄のディスカウント率を、各銘柄の時価総額に掛け合わせる(S5010)。そして保有者情報保有機関サーバ200は、上記算出した銘柄毎の各金額を、大きいものから順に足し合わせてゆく(S5020)。足し合わせは、合計値(S)が必要担保額(不足与信額)以上になるまで行う(S5030)。そして上記足し合わせの対象となった各銘柄がロックの対象となる。これらの各銘柄については、保有者情報データベース620の「ロック情報」欄を"ロック"を変更する(S5040)。
また保有者情報保有機関サーバ200は、担保にとった資産に関する明細書を生成し(S1140)、利用者端末100に送信するようにすることもできる(S1150)。このようにすることにより、購入者は、自己のどの資産が担保にとられているかを知ることが可能となる。
金融機関サーバ300は、購入者との契約に従って設定された方法で、カード利用代金の引き落とし処理を実行する(S7000)。代金の引き落としは、例えば購入者により指定された銀行の口座から、所定の金額を金融機関の口座に振り込むことにより行う。代金の引き落としが成功した場合には、担保のロック解除処理を行う(S7010、S7020)。
まず金融機関サーバ300は、保有者情報保有機関サーバ200に対して、購入者の識別情報と共に、代金の引き落とし処理が成功した旨の通知を行う(S8000、S8010)。
そうすると保有者情報保有機関サーバ200は、保有者情報データベース620において、当該購入者の識別情報と対応付けて記憶されている資産のうち、"ロック"状態になっている資産の状態を"アンロック"に変更する(S8020)。そして保有者情報保有機関サーバ200は、利用者端末100に対して、当該資産について担保を解除した旨の通知を送信する(S8030、S8040)。
一方図17のS7010において、代金の引き落としが成功しなかった場合には、不足金の回収処理を行う(S7010、S7030)。
まず金融機関サーバ300は代金の不足額を算出する(S9000)。そして金融機関サーバ300は保有者情報保有機関サーバ200に対して、購入者の識別情報及び不足額と共に、代金の引き落とし処理が成功しなかった旨の通知を行う(S9010、S9020)。
そうすると保有者情報保有機関サーバ200は、金融機関への不足額の支払い処理を行い、金融機関サーバ300に通知する(S9030、S9040)。
そして金融機関サーバ300は入金処理を実行し、処理を終了する(S9050)。
そして保有者情報保有機関サーバ200は、保護預かり機関サーバ800に対して、購入者の識別情報及び売却する証券を特定して、証券の売却の指示を送信する(S9070、S9080)。
200 保有者情報保有機関
300 金融機関サーバ
400 販売者サーバ
500 ネットワーク
600 カード保有者与信情報データベース
610 保有者与信データベース
620 保有者情報データベース
630 ヘアカット率データベース
640 格付データベース
700 記録媒体
800 保護預かり機関サーバ
900 格付機関サーバ
1000 与信システム
1100 利用者端末制御プログラム
1120 保有者情報保有機関サーバ制御プログラム
1130 金融機関サーバ制御プログラム
1140 販売者サーバ制御プログラム
1180 保護預かり機関サーバ制御プログラム
1190 格付機関サーバ制御プログラム
Claims (5)
- 消費者が購入する商品やサービスの代金を、前記商品やサービスの販売者に対して支払う金融機関が有する金融機関サーバ、および消費者が保有する資産である複数の有価証券をそれぞれ管理する複数の保護預かり機関サーバと通信可能に接続され、
前記消費者が保有する有価証券の時価に関する情報を、前記消費者の識別情報と対応付けて記憶する資産管理データベースと、
前記商品やサービスの代金と前記消費者に前記金融機関が付与した与信限度額とを比較して前記与信限度額が前記代金に満たず、追加の与信が必要かを判断し、当該判断で必要と判断した前記金融機関サーバから、前記代金のうちの前記与信限度額を超える分の金額である、与信不足額及び前記消費者の識別情報を受信する与信不足額受信部と、
複数の保護預かり機関サーバそれぞれに対し、前記消費者が保有する有価証券に関する最新情報の取得要求を送信して、各保護預かり機関サーバより、前記消費者の有価証券に関する情報のうち更新のあった情報を受信し、該受信した情報を資産管理データベースにおける前記消費者の有価証券の時価の情報に反映させ、前記資産管理データベースに前記消費者の識別情報と対応付けて記憶されている前記消費者が保有する有価証券の時価に関する情報に所定の係数を掛けることにより、有価証券ごとに、前記消費者に付与可能な与信額を算出する与信額算出部と、
前記算出した有価証券ごとの与信額を、金額が大きいものから順に、前記与信不足額以上になるまで足し合わせし、この足し合わせした金額と前記与信不足額との比較の結果に応じて、前記与信限度額を超える前記代金の支払いの可否の判定を行う支払い可否判定部と、
前記判定の結果を前記金融機関サーバに送信する判定結果送信部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記金融機関が前記販売者に対して、前記与信限度額を超える前記代金の支払いを行った場合において、前記消費者から前記金融機関への、前記支払いに対する返済が滞った旨の情報を、前記金融機関サーバから受信する滞納情報受信部と、
前記消費者が保有する有価証券のうちの前記与信額に相当する分を売却して得た資金により前記金融機関への前記返済を行った旨の情報を、前記金融機関サーバに送信する返済情報送信部と、
前記資産管理データベースに記憶されている前記消費者が保有する有価証券に関する情報のうち、前記売却した有価証券に関する情報を消去する資産情報更新部と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記資産管理データベースに記憶されている前記消費者が保有する有価証券に関する前記情報には、前記消費者が保有する株式の銘柄毎の時価総額を示す情報が含まれ、
株式の格付を行う格付機関によって付与される前記株式の各銘柄についての格付に応じて定められた所定の係数を、前記株式の各銘柄と対応付けて記憶する格付データベースと、を備え、
前記与信額算出部は、前記消費者が保有する株式の各銘柄の時価総額と、前記格付データベースに記憶されている各銘柄の係数とを銘柄毎にそれぞれ掛けて得られる金額の合計を、前記与信額として算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 消費者が購入する商品やサービスの代金を、前記商品やサービスの販売者に対して支払う金融機関が有する金融機関サーバ、および消費者が保有する資産である複数の有価証券をそれぞれ管理する複数の保護預かり機関サーバと通信可能に接続され、前記消費者が保有する有価証券の時価に関する情報を、前記消費者の識別情報と対応付けて記憶する資産管理データベースを備える情報処理装置が、
前記商品やサービスの代金と前記消費者に前記金融機関が付与した与信限度額とを比較して前記与信限度額が前記代金に満たず、追加の与信が必要かを判断し、当該判断で必要と判断した前記金融機関サーバから、前記代金のうちの前記与信限度額を超える分の金額である、与信不足額及び前記消費者の識別情報を受信し、
複数の保護預かり機関サーバそれぞれに対し、前記消費者が保有する有価証券に関する最新情報の取得要求を送信して、各保護預かり機関サーバより、前記消費者の有価証券に関する情報のうち更新のあった情報を受信し、該受信した情報を資産管理データベースにおける前記消費者の有価証券の時価の情報に反映させ、前記資産管理データベースに前記消費者の識別情報と対応付けて記憶されている前記消費者が保有する有価証券の時価に関する情報に所定の係数を掛けることにより、有価証券ごとに、前記消費者に付与可能な与信額を算出し、
前記算出した有価証券ごとの与信額を、金額が大きいものから順に、前記与信不足額以上になるまで足し合わせし、この足し合わせした金額と前記与信不足額との比較の結果に応じて、前記与信限度額を超える前記代金の支払いの可否の判定を行い、
前記判定の結果を前記金融機関サーバに送信する、
ことを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 消費者が購入する商品やサービスの代金を、前記商品やサービスの販売者に対して支払う金融機関が有する金融機関サーバ、および消費者が保有する資産である複数の有価証券をそれぞれ管理する複数の保護預かり機関サーバと通信可能に接続され、前記消費者が保有する有価証券の時価に関する情報を、前記消費者の識別情報と対応付けて記憶する資産管理データベースを備える情報処理装置に、
前記商品やサービスの代金と前記消費者に前記金融機関が付与した与信限度額とを比較して前記与信限度額が前記代金に満たず、追加の与信が必要かを判断し、当該判断で必要と判断した前記金融機関サーバから、前記代金のうちの前記与信限度額を超える分の金額である、与信不足額及び前記消費者の識別情報を受信する処理と、
複数の保護預かり機関サーバそれぞれに対し、前記消費者が保有する有価証券に関する最新情報の取得要求を送信して、各保護預かり機関サーバより、前記消費者の有価証券に関する情報のうち更新のあった情報を受信し、該受信した情報を資産管理データベースにおける前記消費者の有価証券の時価の情報に反映させ、前記資産管理データベースに前記消費者の識別情報と対応付けて記憶されている前記消費者が保有する有価証券の時価に関する情報に所定の係数を掛けることにより、有価証券ごとに、前記消費者に付与可能な与信額を算出する処理と、
前記算出した有価証券ごとの与信額を、金額が大きいものから順に、前記与信不足額以上になるまで足し合わせし、この足し合わせした金額と前記与信不足額との比較の結果に応じて、前記与信限度額を超える前記代金の支払いの可否の判定を行う処理と、
前記判定の結果を前記金融機関サーバに送信する処理と、
を実行させるためのプログラム。
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