JP4718288B2 - ディスクレス計算機の運用管理システム - Google Patents
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Description
を実行する
前記クライアント計算機に対応付けられていると共に、前記クライアント計算機を起 動させるために用いられるデータを格納する正ボリュームと、
前記正ボリュームに対応付けられていると共に、前記正ボリュームに格納されている データを、所定のタイミングでバックアップするために用いられる副ボリュームであっ て、前記ウィルス検索計算機によるウィルス検索処理の対象となる副ボリュームとを有するストレージ装置と、
前記クライアント計算機に対して前記正ボリュームに対するパスを提供する第1の入出力部と、前記ウィルス検索計算機に対して前記正ボリュームおよび前記副ボリュームに対するパスを提供する第2の入出力部と、前記管理計算機からの指示を受信する第3の入出力部と、前記管理計算機からの指示に従って、前記正ボリュームと副ボリュームとを同期または分離する制御部であって、前記ウィルス検索計算機によるウィルス検索処理前に、前記正ボリュームと前記副ボリュームとを同期して両ボリュームのデータ同期を実行し、前記ウィルス検索計算機によるウィルス検索処理中は、前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期を解除する、制御部とを備えるストレージ装置。
とを備える。
図1〜図5を参照して本実施例に係るストレージシステムを中心とする計算機システム(ストレージセントリックシステム)の概略構成について説明する。図1は本実施例に係るストレージシステムを中心とする計算機システムの概略構成を示す説明図である。図2は本実施例における管理計算機の内部構成を概念的に示す説明図である。図3は本実施例におけるストレージシステムの内部構成を概念的に示す説明図である。図4は本実施例におけるセントリック計算機の内部構成を概念的に示す説明図である。図5は図3は本実施例におけるウィルス検索計算機の内部構成を概念的に示す説明図である。
図6を参照して本実施例に係るストレージセントリックシステムにおける各装置の動作について説明する。図6は本実施例におけるストレージセントリックシステムの内部構成を機能的に示すブロック図である。
(1)ユーザ情報には、本実施例に係るストレージセントリックシステムを利用するユーザに関する情報が登録されている。ユーザ情報には、ユーザ名、ユーザの所属情報としてのユーザグループ、ユーザID、ユーザがブート時に使用するブート用ホスト情報としてiSCSIイニシエータ名、管理用ホスト情報としてユーザに対応付けられた論理ユニット(iSCSIディスク)をシステム管理者がバックアップ、ウイルススキャンする際に用いられるiSCSIイニシエータ名が含まれている。ユーザIDとしては、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)に準拠したディレクトリサービスにログインするためのID、すなわち、LDAP−IDが用いられる。また、ユーザがブレード計算機42を使用するユーザである場合には、ブート用ホスト情報には、CHAP認証に用いられるユーザID/シークレットが更に含まれる。
(1)起動
セントリック計算機40、42においてオペレーティングシステムが起動されている状態を示す。すなわち、セントリック計算機40、42が起動ディスク(正ボリューム)をマウントしている状態を示す。この結果、ウィルス検索・駆除サーバ30は、セントリック計算機40、42がマウントしている起動ディスク(正ボリューム)を使用することができない。なお、使用とは、ウィルス検索・駆除サーバ30が起動ディスク(正ボリューム)をマウントする、またはボリュームペアの同期処理を行うことを言う。
セントリック計算機40、42においてオペレーティングシステムが停止している状態を示す。すなわち、セントリック計算機40、42が起動ディスク(正ボリューム)をマウントしていない(アンマウント)状態を示す。この場合、セントリック計算機40、42およびウィルス検索・駆除サーバ30のいずれもが、起動ディスク(正ボリューム)をマウントすることができると共に、ウィルス検索・駆除サーバ30は対象となる起動ディスクを含むボリュームペアの同期処理を実行することができる。
セントリック計算機40、42においてオペレーティングシステムは停止しており、ウィルス検索・駆除サーバ30が起動ディスク(正ボリューム)を使用している状態を示すこの場合、セントリック計算機40、42は、起動ディスク(正ボリューム)をマウントすることができないので、オペレーティングシステムを起動することができない。
セントリック計算機40、42においてオペレーティングシステムが起動されているが(セントリック計算機40、42が起動ディスク(正ボリューム)をマウントしている状態であるが)、起動ディスク(正ボリューム)に対する書き込み処理は保留されている状態を示す。この場合、ウィルス検索・駆除サーバ30は、起動ディスク(正ボリューム)とバックアップディスク(副ボリューム)のデータ同期を実行することができる。
図11〜図13を参照して、不定期ウィルス検索処理について説明する。不定期ウィルス検索処理は、例えば、ウィルス対策ソフトウェア会社からの通知、他のストレージシステムにおけるウィルス感染の通知を受けて実行される緊急ウィルス検索処理であり、定期ウィルス検索処理とは異なるタイミングにて実行される。図11はウィルス感染ファイルが発見されない場合における不定期ウィルス検索処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。図12はウィルス感染ファイルが発見された場合における不定期ウィルス検索処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。図13はウィルス感染ファイルが発見された場合における他の不定期ウィルス検索処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。
図15を参照して、ウィルスパターンファイルの更新処理について説明する。図15はウィルス検索・駆除サーバ30によって実行されるウィルスパターンファイル更新処理において実行される処理ルーチンを示すフローチャートである。
図16および図17を参照してストレージシステム20の他の構成例について説明する。図16は本実施例に適用可能なストレージシステムの他の構成例を模式的に示す説明図である。図17は外部のストレージシステムに接続するために用いられるテーブルの一例を示す説明図である。
(1)上記実施例では、副ボリュームに対する正ボリュームの複製データをバックアップデータとして用いているが、図18に示すように、正・副ボリュームとは別に、バックアップボリュームを用いてもよい。この場合には、副ボリュームに対するウィルス検索処理が完了し、ウィルス感染ファイルが存在しない副ボリュームデータをバックアップボリュームに格納することで、ウィルス感染の可能性のない、あるいは、ウィルス感染の可能性が低いデータをバックアップデータとして用いることができる。なお、副ボリュームのバックアップは、その都度、副ボリュームの全てのデータをバックアップデータとして用いるフルバックアップ方式、変更差分データをバックアップする差分バックアップ方式のいずれであっても良い。いずれの場合にも、副ボリュームとバックアップボリュームとの間で複製処理が実行されるので、フロントエンドにおける。セントリック計算機40、42の動作には何ら影響を与えることはない。
11…記憶装置
100…中央演算装置(CPU)
101…メモリ
102…I/Oインターフェース
20、20A、20B…ストレージシステム
200…中央演算装置(CPU)
201…メモリ
202…I/Oインターフェース
21a、21b…論理ユニット
22a、22b…制御部
30…ウィルス検索・駆除サーバコンピュータ
300…中央演算装置(CPU)
301…メモリ
302…I/Oインターフェース
31…記憶装置
40…デスクトップ型セントリック計算機
400…中央演算装置(CPU)
401…メモリ
402…I/Oインターフェース
50…IPネットワーク
WSM…ウィルス検索管理モジュール
WSM1…クライアント計算機管理モジュール
WSM2…マウント解除要求モジュール
WSM3…ストレージシステム管理モジュール
WSM4…同期要求モジュール
WSM5…同期解除要求モジュール
SM1…同期・非同期モジュール
SM2…ブート用ターゲットデバイスモジュール
SM3…管理用ターゲットデバイスモジュール
SM4…コマンドデバイスモジュール
WDM…ウィルス検索実行モジュール
WDM1…ウィルス検索モジュール
WDM2…ウィルス駆除モジュール
CMM3…クライアント制御モジュール
CMM4…書込制御モジュール
PaV…ボリュームペア
CD…コマンドデバイス
TD1…管理用iSCSIターゲット
TD2…ブート用iSCSIターゲット
PV…正ボリューム
SV…副ボリューム
Claims (13)
- ストレージを有する計算機システムであって、
クライアント計算機と、
前記クライアント計算機の起動に用いられるデータを格納する正ボリュームと、前記正ボリュームに格納されているデータの複製データを格納する副ボリュームとを有するストレージシステムであって、内部に、前記正ボリュームと、前記副ボリュームとを有するストレージ装置を含むストレージシステムと、
前記ストレージシステムに対して、所定のタイミングにて前記正ボリュームに格納されているデータを前記副ボリュームに複製するために、前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期を要求し、複製終了後には同期の解除を要求する管理計算機と、
前記同期が解除された副ボリュームに対してウィルス検索処理を実行するウィルス検索計算機と
を備え、
前記ウィルス検索処理の結果、前記副ボリュームにウィルスが検索された場合には、
前記クライアント計算機は、前記管理計算機からの要求に応じて、オペレーティングシステムを終了し、
前記ウィルス検索計算機は、前記管理計算機からの要求に応じて、前記正ボリュームに対してウィルス駆除処理を実行し、
前記ストレージ装置は、ウィルス駆除完了後に送られる前記管理計算機からの要求に応じて、前記ウィルス駆除が実行された正ボリュームと前記副ボリュームとを同期させる、
計算機システム。 - 請求項1に記載の計算機システムにおいて、
前記ストレージ装置は更に、バックアップデータを格納するためのバックアップボリュームを有し、
前記管理計算機は、前記ウィルス検索処理の結果、前記副ボリュームにウィルスが検索されない場合には、前記ストレージ装置に対して、前記副ボリュームに格納されているデータを前記バックアップボリュームにバックアップすることを要求をする計算機システム。 - ストレージを有する計算機システムであって、
クライアント計算機と、
前記クライアント計算機の起動に用いられるデータを格納する正ボリュームと、前記正ボリュームに格納されているデータの複製データを格納する副ボリュームとを有するストレージシステムであって、前記正ボリュームを有する第1のストレージ装置と、前記第1のストレージ装置と接続され、前記副ボリュームを有する第2のストレージ装置とを備えるストレージシステムと、
前記ストレージシステムに対して、所定のタイミングにて前記正ボリュームに格納されているデータを前記副ボリュームに複製するために、前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期を要求し、複製終了後には同期の解除を要求する管理計算機と、
前記同期が解除された副ボリュームに対してウィルス検索処理を実行するウィルス検索計算機と
を備え、
前記ウィルス検索処理の結果、前記副ボリュームにウィルスが検索された場合には、
前記クライアント計算機は、前記管理計算機からの要求に応じて、オペレーティングシステムを終了し、
前記ウィルス検索計算機は、前記管理計算機からの要求に応じて、前記第1のストレージ装置における前記正ボリュームに対してウィルス駆除処理を実行し、
前記第1および第2のストレージ装置は、ウィルス駆除完了後に送られる前記管理計算機からの要求に応じて、前記ウィルス駆除が実行された前記第1のストレージ装置の正ボリュームと前記第2のストレージ装置の前記副ボリュームとを同期させる、
計算機システム。 - 請求項3に記載の計算機システムにおいて、
前記ストレージシステムは、バックアップデータを格納するためのバックアップボリュームを有する第3のストレージ装置を備え、
前記管理計算機は更に、前記ウィルス検索処理の結果、前記副ボリュームにウィルスが検索されない場合には、前記第2および第3のストレージ装置に対して、前記副ボリュームに格納されているデータを前記バックアップボリュームにバックアップすることを要求する計算機システム。 - ストレージを有する計算機システムであって、
クライアント計算機と、
前記クライアント計算機の起動に用いられるデータを格納する正ボリュームと、前記正ボリュームに格納されているデータの複製データを格納する副ボリュームとを有するストレージシステムと、
前記ストレージシステムに対して、所定のタイミングにて前記正ボリュームに格納されているデータを前記副ボリュームに複製するために、前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期を要求し、複製終了後には同期の解除を要求する管理計算機と、
前記同期が解除された副ボリュームに対してウィルス検索処理を実行するウィルス検索計算機と
を備え、
前記管理計算機は前記クライアント計算機の停止時に、前記クライアント計算機の起動を禁止すると共に、前記ウィルス検索計算機に対してウィルスパターンファイルの更新を要求し、
前記ウィルス検索計算機は、前記管理計算機からの要求に応じて、前記正ボリュームに格納されているウィルスパターンファイルの更新を実行する計算機システム。 - 請求項1から請求項5いずれかに記載の計算機システムにおいて、
前記所定のタイミングは、前記クライアント計算機が停止しているタイミングである計算機システム。 - 請求項1から請求項5いずれかに記載の計算機システムにおいて、
前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期は、完全同期によって実行される計算機システム。 - 請求項1から請求項5いずれかに記載の計算機システムにおいて、
前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期は、差分同期によって実行される計算機システム。 - クライアント計算機、ストレージシステムおよびウィルス検索計算機を管理する管理計算機であって、
前記クライアント計算機の起動および停止を管理すると共に、所定のタイミングにて、前記クライアント計算機が停止している場合には、前記クライアント計算機の起動を禁止するクライアント計算機管理部と、
前記クライアント計算機の起動に用いられるデータを格納する正ボリュームと正ボリュームの複製データを格納する副ボリュームとを備える前記ストレージシステムに対して、前記正ボリュームと副ボリュームとの同期および同期解除を指示するストレージシステム管理部であって、前記クライアント計算機の起動が禁止されると、前記正ボリュームと副ボリュームとの同期を要求し、両ボリュームの同期が完了した後に、前記正ボリュームと副ボリュームとの同期解除を要求するストレージシステム管理部と、
前記ウィルス検索計算機に対して、前記同期解除された副ボリュームに対するウィルス検索処理を要求するウィルス検索計算機管理部とを備える管理計算機。 - 請求項9記載の管理計算機において、
前記クライアント計算機管理部はさらに、
ウィルス検索処理の要求を受信すると、前記クライアント計算機がマウントしている 前記正ボリュームに対する書き込み保留を要求すると共に、前記正ボリュームのマウン トの解除を要求するマウント解除要求部を備え、
前記ストレージシステム管理部はさらに、前記クライアント計算機に対して前記書き込み保留の要求が発行されると、前記正ボリュームと副ボリュームとの同期を要求し、両ボリュームの同期が完了した後に、前記正ボリュームと副ボリュームとの同期解除を要求する、
管理計算機。 - 請求項9に記載の管理計算機において、
前記ウィルス検索計算機管理部はさらに、前記クライアント計算機の起動禁止時に、前記ウィルス検索計算機に対して前記正ボリュームにおけるウィルスパターンファイルの更新を要求し、
前記ストレージシステム管理部はさらに、前記ウィルスパターンファイルの更新後、前記ストレージシステムに対して、前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期並びに同期後の同期解除を要求し、
前記クライアント計算機管理部はさらに、前記正ボリュームと前記副ボリュームとの同期が解除されると、前記クライアント計算機の起動禁止を解除する管理計算機。 - ストレージシステムを中心とする計算機システムにおけるウィルス検索処理方法であって、
クライアント計算機が停止または起動しているか否かを判定し、
クライアント計算機が停止している場合にはクライアント計算機の起動を禁止し、
前記クライアント計算機の起動に用いられるデータを格納する正ボリュームと、前記正ボリュームに格納されているデータの複製データを格納する副ボリュームと同期して、前記正ボリュームに格納されているデータを前記副ボリュームに複製し、
複製終了後に、前記正ボリュームと副ボリュームとの同期を解除し、
前記同期が解除された副ボリュームに対してウィルス検索処理を実行する
ウィルス検索処理方法。 - 請求項12に記載のウィルス検索処理方法であって、
クライアント計算機が起動している場合にはクライアント計算機に書き込みを保留させ、
ウィルス検索処理が完了した後に、前記クライアント計算機の書き込み保留を解除する
ウィルス検索処理方法。
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