JP4453993B2 - キャッシュカードによる取引決済システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、キャッシュカードによる取引決済システムに関し、特に、キャッシュカードの取り扱いを柔軟に行うキャッシュカードによる取引決済システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
情報処理や通信技術の発展に伴い、現金の授受を伴わずに決済を行うことのシステムが普及しつつある。中でも、銀行等の金融機関の発行する「キャッシュカード」を利用して決済を行うことのできる「デビットカード」を利用したシステムが注目されている。
【0003】
このシステムは、デビットカードシステムに加盟している小売店等(以下、加盟店と称する)において、利用者(顧客)が購入した商品の代金を支払う際に、加盟店に設置された処理端末で、利用者の保有する金融機関発行のキャッシュカードを読み取り、読み取ったキャッシュカードのデータと別途入力された代金等のデータを処理端末を管理運営する情報処理センタを介して金融機関のコンピュータに送信し、該当する利用者の口座から購入金額を即時に引き落とすとともに、後日、相当額を加盟店の口座に振り込むシステムである。
【0004】
例えば、図6(a)に示すように、顧客がA銀行501が発行したキャッシュカードを利用して、C銀行503に口座を有する加盟店で商品を購入した場合、A銀行501の顧客の口座511から代金相当額が引き落とされてB銀行502の情報処理センタの口座522に振り込まれ、その後、口座522からC銀行503の加盟店の口座533に振り込まれる。
【0005】
デビットカードシステムは、このような資金の流れが基本となるため、顧客の口座と加盟店の口座が同一銀行にある場合であっても、情報処理センタの口座を介して資金が流れることになる。例えば、図6(b)に示すように、A銀行501に顧客の口座511と加盟店の口座513がある場合でも、B銀行502の情報処理センタの口座522を介して資金が流れることになる。
【0006】
また、情報処理センタは、一般に複数の銀行に口座を開設していることが多いため、顧客の口座、加盟店の口座、情報処理センタの口座の全てが同一銀行に開設されている場合であっても、資金は他の銀行を経由して流れる可能性がある。例えば、図7に示すように、情報処理センタがA銀行501、B銀行502、C銀行503、D銀行504、E銀行505のそれぞれに、口座512、522、532、542、552を開設している場合、A銀行501の顧客の口座511から引き落とされた代金相当額の資金は、口座512、522、532、542、552に分割して振り込まれ、その後、A銀行501の情報処理センタの口座512からA銀行501の加盟店の口座513に振り込まれることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、デビットカードシステムでは、顧客と加盟店とが同一の銀行に口座を開設している場合であっても、決済資金が他行をを経由して流れる可能性がある。このような資金の流れは、一時的ではあるにしろ、他行へ資金が流出することになり、資金効率の低下を引き起こす一因となる。
【0008】
そこで、この発明は、キャッシュカードの取り扱いを柔軟に行い、資金効率を向上させることのできるキャッシュカードによる取引決済システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、加盟店に設置されキャッシュカードのカード情報を読み取る処理端末と、該処理端末を管理する情報処理センタと、銀行側コンピュータとを有し、前記処理端末から前記情報処理センタを介して前記銀行側コンピュータに送信される決済情報に基づいて該銀行側コンピュータが決済処理を行うキャッシュカードによる取引決済システムにおいて、前記処理端末は、前記処理端末が読み取ったカード情報とともに、該処理端末から入力された決済情報および認証情報、該処理端末に固有の処理端末番号を前記情報処理センタに送信し、前記情報処理センタは、前記カード情報と前記処理端末番号とに基づいて、前記キャッシュカードを発行した発行銀行と前記加盟店の口座が開設されている加盟銀行とが同一銀行であるか否かを判断し、前記発行銀行と前記加盟銀行とが同一銀行である場合には、少なくとも前記加盟店と前記加盟銀行との間で銀行POS契約が締結されていることを条件に、前記決済情報と前記認証情報とを含む銀行POS取引情報を前記加盟銀行に対応する銀行側コンピュータに送信し、前記条件を満たさない場合および前記発行銀行と前記加盟銀行とが同一銀行でない場合には、前記決済情報と前記認証情報とを含むデビット取引情報を前記発行銀行に対応する銀行側コンピュータに送信することを特徴とする。
【0010】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記条件は、前記決済情報に含まれる決済額と予め設定した利用金額との比較結果を含むことを特徴とする。
【0011】
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記情報処理センタは、少なくとも前記処理端末番号と前記加盟銀行との関係を記憶したテーブル情報に基づいて、前記発行銀行と前記加盟銀行とが同一銀行であるか否かを判断することを特徴とする。
【0012】
また、請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記情報処理センタは、前記銀行POS取引情報を前記加盟銀行に対応する銀行側コンピュータに送信した場合には、該加盟銀行から銀行POS取引に係る手数料を徴収することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係るキャッシュカードによる取引決済システムの一実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1は、この発明を適用した取引決済システムの構成を示すブロック図である。
同図に示すように、取引決済システムは、加盟店等に設置される処理端末10−1乃至10−nと、情報処理センタ20、銀行等が有する銀行側コンピュータ30−1乃至30−mを具備して構成される。
【0015】
処理端末10−1乃至10−nと、銀行側コンピュータ30−1乃至30−mは、それぞれ、情報処理センタ20に回線等を介して接続される。情報処理センタ20は、デビットカードシステムと銀行POS(Point Of Sales)システムの両者に対する情報処理等を行い、処理端末10(10−1乃至10−n)でキャッシュカードが使用された場合、金融機関の銀行側コンピュータ30(30−1乃至30−m)と交信を行って決済処理を行う。
【0016】
ここで、図1に示した取引決済システムにおける資金の流れを説明する。
この取引決済システムでは、キャッシュカードが使用された際の決済をデビットカードシステムまたは銀行POSシステムにより行うため、それぞれの場合において資金の流れが異なる。
【0017】
まず、顧客が利用するキャッシュカードを発行した発行銀行と、加盟店が口座を開設している加盟銀行が同一の銀行であり、加盟店が加盟銀行との間で銀行POS契約を結んでいる場合、図2に示すように、資金は、発行銀行兼加盟銀行であるA銀行201内で顧客の口座211から加盟店の口座213に移動する。このとき、情報処理センタの口座222が開設されているB銀行202に資金が流れることはない。
【0018】
また、発行銀行と加盟銀行が同一の銀行であっても、加盟店が加盟銀行との間で銀行POS契約を結んでいない場合には、従来と同様にデビットシステムを利用した決済が行われ(図6(b)参照)、発行銀行と加盟銀行が同一の銀行でない場合にもデビットシステムを利用した決済が行われる(図6(a)参照)。
【0019】
次に、加盟店等に設置される処理端末10について説明する。
図3は、処理端末10の構成を示すブロック図である。
【0020】
同図に示すように処理端末10は、制御部11とカードリーダ部12、表示部13、暗証入力部14、通信制御部15、処理端末番号記憶部16を具備して構成される。
【0021】
制御部11は、処理端末10の各部を制御し、カードリーダ部12は、顧客の保有するキャッシュカードから所定の情報を読み取る。表示部13は、顧客等に対して操作指示等のメッセージを表示し、暗証入力部14は、顧客による暗証番号の入力を受け付ける。通信制御部15は、回線等を介して接続される情報処理センタ20との間の通信を制御し、データの送受信を行う。処理端末番号記憶部16は、処理端末10に付与された固有の処理端末番号を記憶している。
【0022】
ここで、図4を参照して、この取引決済システムにおける決済処理の流れを説明する。
図4は、取引決済システムの決済処理の流れを示すフローチャートである。
【0023】
決済処理は、まず、処理端末10側で開始され、加盟店の店員等が売上代金等の決済額を処理端末10に入力し、その決済額が表示部13に表示される(ステップ101)。顧客が表示部13に表示された決済額を確認した後に、カードリーダ部12にキャッシュカードを挿入すると、カードリーダ部12は、挿入されたキャッシュカードから金融機関番号や口座番号等の情報を読み取る(ステップ102)。
【0024】
続いて、表示部13が暗証番号の入力を促すメッセージを表示し、これを受けた顧客が暗証入力部14より暗証番号を入力すると(ステップ103)、通信制御部15が、キャッシュカードから読み取った金融機関番号や口座番号等の情報と、暗証番号、決済額等の各種データとともに、処理端末番号記憶部16に記憶している処理端末番号を情報処理センタ20に送信する(ステップ104)。
【0025】
次に、情報処理センタ20が、受信した各種データに基づいて、発行銀行の顧客の口座と加盟銀行の加盟店の口座を特定する(ステップ105)。顧客の口座の特定は、受信したデータのうちの金融機関番号と口座番号により行い、加盟店の口座の特定は、受信したデータのうちの処理端末番号により行う。処理端末番号からの加盟店の口座番号の特定は、例えば、図5に示すようなテーブルを用いて行う。図5に示したテーブルでは、処理端末番号から加盟店とその加盟銀行、口座番号、銀行POS契約の有無といった情報を取得することができる。
【0026】
次に、情報処理センタ20は、特定した発行銀行と加盟銀行、銀行POS契約の有無等の情報に基づいて、発行銀行と加盟銀行が同一で加盟店と加盟銀行の間で銀行POS契約が結ばれていると判断すると(ステップ106でYES、ステップ107でYES)、当該決済を銀行POS取引として処理し、当該加盟銀行の銀行側コンピュータ30に銀行POS取引に必要な電文を送信する。
【0027】
一方、発行銀行と加盟銀行が同一であっても、加盟店と加盟銀行の間に銀行POS契約が結ばれていないと判断した場合や(ステップ106でYES、ステップ107でNO)、発行銀行と加盟銀行が同一でない場合には(ステップ106でNO)、当該決済をデビット取引として処理し、当該発行銀行の銀行側コンピュータ30にデビット取引に必要な電文を送信する。
【0028】
なお、銀行POS取引を行うための条件を、発行銀行と加盟銀行が同一で、当該銀行と加盟店との間に銀行POS契約が結ばれていることとしているが、この他に、決済額に応じて(決済額が所定額以上の場合や以下の場合等、任意に設定してよい)銀行POS取引を選択するようにしてもよい。
【0029】
ところで、デビットカードシステムによる決済に際しては、一般に加盟店から手数料を徴収し、徴収した手数料を発行銀行と加盟銀行、情報処理センタ20の三者で分配している。これは、デビットカードシステムによる決済では、加盟店が現金を持たない顧客に対する販売機会の拡大といった恩恵を受けることになるためである。
【0030】
同様に、銀行POSシステムによる決済に際しても、加盟店から手数料を徴収し、発行銀行(兼加盟銀行)と情報処理センタ20で手数料を分配することになる。
【0031】
しかしながら、ここで説明した取引決済システムでは、このシステムによる決済で恩恵を受けるのは、加盟店ばかりとは限らない。例えば、加盟店としては、デビットカードシステムと銀行POSシステムのいずれを利用しても、販売機会の拡大といった意味では同意であるのに対し、銀行POSシステムを利用した場合の発行銀行兼加盟銀行となる銀行は、資金の流出が防止できるといった恩恵を享受することができる。したがって、情報処理センタ20が銀行POSシステムを利用した場合の発行銀行兼加盟銀行となる銀行に対して手数料を要求することも考えられる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、キャッシュカードを利用した決済時に、銀行POSシステムによる決済が可能な場合は、デビットカードシステムによる決済に優先して銀行POSシステムによる決済を行うように構成したので、キャッシュカードを発行した発行銀行が、加盟店の口座が開設された加盟銀行と同一の場合に当該銀行における一時的な資金流出をなくし、資金効率を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した取引決済システムの構成を示すブロック図である。
【図2】取引決済システムにおける資金の流れを示した図である。
【図3】処理端末10の構成を示すブロック図である。
【図4】取引決済システムの決済処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】処理端末番号から加盟店の口座番号等を特定するテーブルの例を示した図である。
【図6】従来の取引システムにおける資金の流れを示した図(1)である。
【図7】従来の取引システムにおける資金の流れを示した図(2)である。
【符号の説明】
10、10−1〜10−n 処理端末
11 制御部
12 カードリーダ部
13 表示部
14 暗証入力部
15 通信制御部
16 処理端末番号記憶部
20 情報処理センタ
30−1〜30−m 銀行側コンピュータ
201 A銀行
202 B銀行
211 顧客の口座
213 加盟店の口座
222 情報処理センタの口座
Claims (4)
- 加盟店に設置されキャッシュカードのカード情報を読み取る処理端末と、該処理端末を管理する情報処理センタと、銀行側コンピュータとを有し、前記処理端末から前記情報処理センタを介して前記銀行側コンピュータに送信される決済情報に基づいて該銀行側コンピュータが決済処理を行うキャッシュカードによる取引決済システムにおいて、
前記処理端末は、
前記処理端末が読み取ったカード情報とともに、該処理端末から入力された決済情報および認証情報、該処理端末に固有の処理端末番号を前記情報処理センタに送信し、
前記情報処理センタは、
前記カード情報と前記処理端末番号とに基づいて、前記キャッシュカードを発行した発行銀行と前記加盟店の口座が開設されている加盟銀行とが同一銀行であるか否かを判断し、
前記発行銀行と前記加盟銀行とが同一銀行である場合には、少なくとも前記加盟店と前記加盟銀行との間で銀行POS契約が締結されていることを条件に、前記決済情報と前記認証情報とを含む銀行POS取引情報を前記加盟銀行に対応する銀行側コンピュータに送信し、
前記条件を満たさない場合および前記発行銀行と前記加盟銀行とが同一銀行でない場合には、前記決済情報と前記認証情報とを含むデビット取引情報を前記発行銀行に対応する銀行側コンピュータに送信する
ことを特徴とするキャッシュカードによる取引決済システム。 - 前記条件は、
前記決済情報に含まれる決済額と予め設定した利用金額との比較結果を含むことを特徴とする請求項1記載のキャッシュカードによる取引決済システム。 - 前記情報処理センタは、
少なくとも前記処理端末番号と前記加盟銀行との関係を記憶したテーブル情報に基づいて、前記発行銀行と前記加盟銀行とが同一銀行であるか否かを判断することを特徴とする請求項1記載のキャッシュカードによる取引決済システム。 - 前記情報処理センタは、
前記銀行POS取引情報を前記加盟銀行に対応する銀行側コンピュータに送信した場合には、該加盟銀行から銀行POS取引に係る手数料を徴収することを特徴とする請求項1記載のキャッシュカードによる取引決済システム。
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