JP4450661B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時に目的地を推定するようにしたナビゲーション装置に関する。
現在、車両に搭載したモニタで現在の自車位置や目的地のルートを表示するナビゲーション装置が一般に使用されている。このナビゲーション装置で目的地までのルートを探索するためには、一般的には予め目的地を指定しなくてはならない。従来、目的地を入力することなく、車両の自車位置などから走行情報記憶部に記憶された目的地情報に基づいて目的地を推定するナビゲーション装置が開示されている(特許文献1)。
特開2002−328035号公報
特許文献1に開示されているナビゲーション装置では、目的地を入力しなくてよいという利点があるものの、たとえば出発地点が自宅である場合、推定した目的地の候補数が複数検索されることがあり、ある程度走行して経路情報を収集してからでないと目的地を絞り込むことができない。そのため、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時に目的地が確定できないという問題点がある。
請求項1の発明によるナビゲーション装置は、過去の自車位置、目的地、曜日および渋滞情報表示の有無に関する目的地情報を蓄積する蓄積手段と、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時の自車位置、曜日に関する情報を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された現在の自車位置、曜日に基づいて前記蓄積手段により蓄積された目的地情報から目的地を推定する推定手段と、前記推定手段により推定された目的地に対応する前記目的地情報に基づいて渋滞情報表示をおこなう渋滞情報表示手段とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載されたナビゲーション装置において、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時に前記推定手段により推定した目的地を告知する告知手段と、前記告知手段により告知された目的地の中から一つの目的地を操作者に選択させる選択受付手段と、前記選択受付手段により選択さた目的地の経路探索を行う経路探索手段とを備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載されたナビゲーション装置において、前記目的地情報には、さらに経路探索の探索条件の情報が含まれており、渋滞情報表示の有無の情報のうちの少なくともひとつが含まれており、前記目的地情報に基づいて経路探索をおこなうことを特徴とする。
本発明によれば、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時に自車位置や曜日などに基づいて目的地を推定するようにしたので、簡単に目的地を設定することができる。
本発明によるナビゲーション装置の実施の形態では、図1に示すような自車位置や曜日などの情報を記憶し、その情報に基づいて、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時に目的地を推定して表示する。そして選択した一つの目的地までの経路を探索し、探索経路を表示する。例えば、日曜日、自宅を午後3時に出発するとナビゲーション装置に記憶された図1のNo.5の情報に基づいて、スーパーマーケットまでの探索ルートが表示される。
本発明の実施形態によるナビゲーション装置の構成を図2に示す。ナビゲーション装置1は、制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、入力装置17、VICS情報受信部18、ディスクドライブ19及び目的地情報データベース装置21を有している。ディスクドライブ19には、地図データが記憶されたDVD−ROM20が装填される。
制御回路11は、マイクロプロセッサ及びその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12に格納された制御プログラムを実行して各種の制御を行う。現在地検出装置14は車両の現在地を検出装置であり、たとえば、車両の進行方位を検出する方位センサ14a、車速を検出する車速センサ14b、GPS(Global Positioning System)衛星からのGPS信号を検出するGPSセンサ14c等からなる。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出された車両の現在地に基づいて、地図の表示範囲や経路探索開始点などを決定するとともに、地図上にその現在地を表示する。
画像メモリ15は、表示モニタ16を表示するための画像データを格納する。この画像データは道路地図描画用データや各種の図形データからなり、それらはディスクドライブ19によって読み込まれるDVD−ROM20に記憶された地図データに基づいて、適宜選択される。ナビゲーション装置1は、このようにして選択された画像データを用いることによって地図表示などを行うことができる。
表示モニタ16は、地図データなどの各種情報に基づいて、自車位置付近の地図などの各種情報を画面表示として操作者に提供する。入力装置17は、車両の目的地を操作者が設定するため入力スイッチを有し、これは操作パネルやリモコンなどによって実現される。操作者は、表示モニタ16に表示される画面の指示に従って入力装置17を操作することにより、目的地を選択して目的地を設定する。なお、本発明によるナビゲーション装置では、エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時に過去の履歴から推定して表示した目的地を設定することもできる。
目的地が操作者により設定されると、ナビゲーション装置1は現在地検出装置14により検出された現在地を出発地として目的地までの経路演算を所定のアルゴリズムに基づいて行う。このようにして求められたルート(以下探索ルートという)は、表示形態、たとえば表示色などを変えることによって、ほかの道路とは区別して画面表示される。これにより、操作者は地図上の探索ルートを画面上で認識することができる。また、ナビゲーション装置1は、探索ルートに従って車両が走行できるように、操作者に対して画面や音声などによる進行方向指示を行い、車両を誘導する。
VICS情報受信部18は、図示しないVICS情報センターから供給される渋滞情報などのVICS情報を受信し、制御回路11に出力する。このVICS情報は主に高速道路上に設置されている電波ビーコンや主に一般道路上に設置されている光ビーコン、またはFM多重放送によって送信される。電波ビーコンや光ビーコンは設置地付近を通過する車両に対してVICS情報を送信し、FM多重放送はそれらよりも広域の通信エリアをカバーする。ナビゲーション装置1は、これらによって送信されたVICS情報をVICS情報受信部18により受信する。
ディスクドライブ19は、表示モニタ16へ地図を表示するための地図データを装填されたDVD−ROM20より読み出す。なお、DVD−ROM以外の他の記録メディア、たとえばCD−ROMやハードディスクなどより地図データを読み出すことをしてもよい。
目的地情報データベース装置21は、制御回路11の制御によって読み書き可能に記録されるデータベースであり、入力装置17によって入力された目的地や、現在地検出装置14によって検出された自車位置などの情報が蓄積される。
目的地情報データベース装置21に蓄積される目的地情報は、図1に示すように、経路探索を行ったときの自車位置、曜日、時間、日付、目的地および探索条件と、その後の経路誘導時における渋滞表示の有無とルートガイドを各項番ごとに記憶したものである。
図3に、本実施形態における目的地推定処理を示すフローチャートを示す。このフローチャートはイグニッションスイッチがオンされると起動されるプログラム処理を示すものである。
エンジンのイグニッションスイッチがオンされるとステップS1へ進む。ステップS1で、現在の自車位置、曜日、時間、日付の情報が検出される。現在の自車位置は、GPSデータの受信により検出することができる。あるいは、前回停車してエンジンを停止した時の自車位置を記憶しておき、イグニッションスイッチをオンしたときにその自車位置をメモリから読み出してもよい。
ステップS2で、現在の自車位置、曜日、時間、日付の情報を用いて、目的地情報データベース装置21に蓄積された目的地情報を検索する。すなわち、過去に蓄積された目的地情報の中に自車位置、曜日、時間、日付が予め定めた範囲で一致する目的地が存在するか検索する。
予め定めた範囲は次のように定めることができる。自車位置にあっては、例えばスーパーマーケットから自宅へ戻るとき、駐車場が広い場合は車両の位置は変わっても目的地は変わらない。よって、ある一定の範囲、たとえば約100m四方で自車位置が入っていれば自車位置は一致しているとする。時間についても物理的に全く同じ時間に同じ目的地へ向かうということは稀である。よって、ある一定の時間の範囲内であれば時間は一致しているとする。過去の曜日および日付、現在の曜日および日付が両方とも一致することは稀であるので、日付についても一定の日数の範囲内であれば日付は一致しているとする。
ステップS2の目的地情報の抽出は次の順番で行われる。まず、現在の自車位置、曜日、時間、日付の4つの項目の情報に基づいて、過去に蓄積された目的地情報において自車位置、曜日、時間、日付の4つの項目が予め定めた範囲で一致する目的地を検索する。一致する目的地が存在する場合は、ステップS3へ進む。
ステップS2で、4つの項目が一致する目的地情報を抽出できなかった場合は次のようにする。過去に蓄積された目的地情報の中に4つの項目がすべて予め定めた範囲で一致する目的地がない場合は、自車位置、曜日、時間の3つの項目に一致する目的地を検索する。自車位置、曜日、時間の3つの項目に一致する目的地が存在する場合は、ステップS3へ進む。
ステップS2で、3つの項目が一致する目的地情報を抽出できなかった場合は次のようにする。過去に蓄積された目的地情報の中に3つの項目がすべて予め定めた範囲で一致する目的地がない場合は、自車位置、曜日の2つの項目に一致する目的地を検索する。自車位置、曜日の2つの項目に一致する目的地が存在する場合は、ステップS3へ進む。
ステップS2で、2つの項目が一致する目的地情報を抽出できなかった場合は次のようにする。過去に蓄積された目的地情報の中に2つの項目がすべて予め定めた範囲で一致する目的地がない場合は、自車位置の項目に一致する目的地を検索する。自車位置の項目に一致する目的地が存在する場合は、ステップS3へ進む。
以上のようにして、現在の自車位置、曜日、時間、日付の情報に基づいて推定される目的地があるか否か検索する。
ステップS3において、推定される目的地(推定目的地)を抽出することができたか否か判断する。肯定判断された場合(YESの場合)はステップS4へ、否定判断された場合(NOの場合)はステップS14へ進む。
ステップS4では、検索して抽出された推定目的地が複数ある場合、予め定めた条件で一つの目的地を選択して表示する。自車位置等から推定される目的地の候補が抽出された後、操作者に告知するため、候補に上がった目的地を表示するが、候補となる目的地が1つの場合は問題ないが、候補に上がる目的地の数が多いとそれを選ぶ作業が煩雑となる。そこで、操作者が意図している目的地が早く表示されるようにするため、ステップS4において、ステップS2で抽出した目的地が複数ある場合、予め定めたアルゴリズムにしたがって、一つの目的地を抽出して表示する。このようにして操作者が意図する目的地を最初に表示することができる。
ステップS4では次のようなアルゴリズムを採用することができる。現在の自車位置に基づいて複数の目的地が推定されたとき、件数が多い目的地を優先的に表示する。たとえば、推定目的地Aが10件、推定目的地Bが5件ある場合は、目的地Aを先に表示する。
また、現在の自車位置や曜日等の条件と近い順序で目的地を表示してもよい。たとえば、現在の自車位置がXであるときに、推定目的地Aの目的地情報における自車位置は現在位置Xから10メートル離れている場所であり、推定目的地Bの目的地情報における自車位置は現在位置Xから20メートル離れている場所である場合は、距離の近い目的地Aを先に表示する。また、現在の曜日が月曜日であるとき、推定目的地Aの目的地情報における曜日は火曜日であり、推定目的地Bの目的地情報における曜日が水曜日である場合は、曜日の近い目的地Aを先に表示する。
操作者が簡単に認識できるように、またYES、NOで操作者が簡単に回答できるように、本実施形態では推定目的地を1件表示する。しかし、操作者が一見して認識できる件数であれば、推定目的地を1〜5件表示してもよい。
ステップS5において、操作者により表示中の推定目的地が選択されたか否かを判断する。表示された推定目的地が選択された場合(YESの場合)はステップS6へ進む。表示された推定目的地が選択されない場合(NOの場合)はステップS4に進み、次の候補の推定目的地を表示し、ステップS5で再び判断する。
図示してはいないが、ステップS3で候補に上がった推定目的地の中に操作者が意図していた目的地がなかった場合は、ステップS14へ進み通常の目的地の設定をする。ステップS5の判断は音声によって行ってもよい。
ステップS6で、選択した推定目的地までのルートを探索する。探索条件は、推定目的地に対応した目的地情報の探索条件(一般道優先、時間優先など)の項目に基づいて設定される。このようにすることによって、探索条件を設定するという面倒な操作は必要とせず、自動的にルート探索の探索条件が設定される。
ステップS7では、推定目的地の目的地情報の中に渋滞を表示したという情報があるか検索する。なお渋滞表示は道路交通情報システム(VICS)からの情報を受信して行う。
ステップS8では、渋滞を表示したという情報があったか判断する。ステップS8が肯定された場合は、ステップS9へ進み、探索したルート上に現在の渋滞情報を表示する。渋滞情報の表示は地図画面と一緒に分割画面として表示してもよい。ステップS8が否定された場合はステップS10へ進む。
ステップS10では、探索したルートでよいか否かを操作者に対して問い合せする。この問い合せは画面表示で行ったり、音声で行ってもよい。ステップS9で渋滞情報が表示された場合、操作者は渋滞情報を加味してルートの良否を判断することができる。この探索したルートで経路誘導を進めてもよい場合(YESの場合)はステップS11へ進む。探索したルートで経路誘導を行わない場合(NOの場合)はステップS4に進む。
ステップS11では、探索したルートに対して過去にルートガイド(経路誘導)を行ったことがあるか検索する。ステップS12において、探索したルートでルートガイドを行ったと判断されると、ステップS13へ進み、ルートガイドを始める。ルートガイドは画面表示や音声によって行う。過去にルートガイドを行った履歴がない場合は、ステップS13を飛ばして経路誘導を進める。
ステップS3において、推定可能な目的地がないと判断されるとステップS14に進む。ステップS14では、目的地を住所や目的地の名称などで入力する通常の目的地の設定画面が表示される。ステップS15において、操作者により目的地が入力され、目的地が設定される。
ステップS16では、操作者が設定した目的地などの情報が目的地情報として目的地情報データベース装置21に蓄積される。蓄積される情報は、目的地、自車位置、曜日、時間、日付、渋滞情報の表示の有無、ルートガイドの有無、探索条件(一般道優先、時間優先など)である。また、画面の設定、表示切替ボタンの記録などの情報を含めてもよい。このような情報を目的地情報に含めることによって、推定目的地が選択されれば自動的に画面の設定、表示切替などがなされ操作者の手間が省ける。蓄積される目的地情報として、ナビゲーション装置の性能や特徴により他の情報を適宜含ませることができる。推定目的地を選択すれば自動的に設定するようにしたい項目であれば、蓄積される目的情報の項目は本実施形態に限られない。目的地などの目的情報が目的地情報データベース装置21に蓄積された後は、ステップS6へ進み、ルート探索が行われる。
このようにして、エンジンのイグニッションスイッチがオンされると、操作者の希望する目的地までのルートが探索され、自動的に目的地への経路誘導が開始される。また、ルート探索の条件や渋滞情報の表示なども過去に蓄積された目的地情報に基づいて自動的に設定される。
このようなナビゲーション装置によれば次のような作用効果が得られる。
(1)目的地を指定するためにジョイスティックなどのリモコンの操作部や操作パネルを用いて地図上の位置を指定する作業や、文字や数字を入力する作業など煩雑な作業をすることなく目的地を選択することができる。
(2)目的地を選択すれば、過去の蓄積された情報に基づいて自動的に渋滞情報の表示や探索条件の設定を行う。よって煩雑な設定操作をすることなく、目的地への経路誘導を受けることができる。
上述したナビゲーション装置を用いた具体例を次に説明する。例えば、図1に示す目的地情報が目的地情報データベース装置21に記憶されているとする。月曜日、午前8時に自宅から会社へ向かうためにエンジンのイグニッションスイッチをオンにする。ナビゲーション装置は、自車位置は自宅、曜日は月曜日、時間は午前8時と検出する。この検出データに基づいて目的地情報データベース装置21の過去に蓄積された目的地情報を検索する。図1の目的地情報から一致する目的地情報(No.1)を抽出する。ナビゲーション装置は、目的地は会社でよいか問合せをする。その問合せに対して肯定的判断をすると会社までルートが探索され、探索ルートがナビゲーション装置に表示される。また、そのルートの渋滞情報を、取り込んだ推奨ルート上に重ねて表示する。このようにエンジンのイグニッションスイッチをオンにするだけで、探索ルートが画面上に表示され、さらに会社までの渋滞情報が表示される。
あるいは、水曜日に英会話の授業があり、会社(自車位置)から英会話教室(目的地)へ行くとする。運転者はエンジンのイグニッションスイッチをオンすると、図1の目的地情報から一致する目的地情報(No.8)より目的地として英会話教室が表示され、それを選択すると自動的に一般道優先でルート探索したルートが表示される。このようにエンジンのイグニッションスイッチをオンするだけで、一般道優先の探索条件による探索ルートが画面上に表示される。
特許請求の範囲の構成と実施の形態の構成との対応は次の通りである。
請求項1の発明における「蓄積手段」とは目的地情報データベース装置21に相当する。「検出手段」とは制御回路11と現在地検出装置14に相当する。「推定手段」とは、制御回路11と目的地情報データベース装置21に相当する。請求項2の発明における「告知手段」とは、表示モニタ17に相当する。「選択手段」とは、入力装置17に相当する。「経路探索手段」とは、制御回路11に相当する。請求項3の発明における「経路探索の探索条件の情報」とは、図1の探索条件に相当する。「渋滞情報表示の有無の情報」とは図1の渋滞情報に相当する。
本発明の一実施形態であるナビゲーション装置に記憶されるデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態であるナビゲーション装置の構成を示す図である。 一実施形態における目的地を推定し経路誘導をするときの処理内容を示すフローチャートである。
符号の説明
1:ナビゲーション装置 11:制御回路
12:ROM 13:RAM
14:現在地検出装置 15:画像メモリ
16:表示モニタ 17:入力装置
18:VICS情報受信部 19:ディスクドライブ
20:DVD−ROM 21:目的地情報データベース装置

Claims (3)

  1. 過去の自車位置、目的地、曜日および渋滞情報表示の有無に関する目的地情報を蓄積する蓄積手段と、
    エンジンのイグニッションスイッチがオンされた時の自車位置、曜日に関する情報を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された現在の自車位置、曜日に基づいて前記蓄積手段により蓄積された目的地情報から目的地を推定する推定手段と、
    前記推定手段により推定された目的地に対応する前記目的地情報に基づいて渋滞情報表示をおこなう渋滞情報表示手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載されたナビゲーション装置において、
    前記推定手段により推定した目的地を告知する告知手段と、
    前記告知手段により告知された目的地の中から一つの目的地を操作者に選択させる選択受付手段と、
    前記選択受付手段により選択さた目的地の経路探索を行う経路探索手段とを備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項1または2に記載されたナビゲーション装置において、
    前記目的地情報には、さらに経路探索の探索条件の情報が含まれており、
    前記目的地情報に基づいて経路探索をおこなうことを特徴とするナビゲーション装置。
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