JP4424114B2 - 映像音声記録装置 - Google Patents

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    • H04N9/8042Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction

Description

本発明は、複数のチューナ部のそれぞれから出力される映像音声信号を同時に記録する映像音声記録装置に係り、より詳細には、操作する毎に、複数のチューナ部のうちで、受信チャンネルの設定や出力する映像音声信号を記録するかどうかの設定等の設定対象となるチューナ部が、予め決められた順序に従って切り換わるチューナ切換キーをリモートコントローラに設けた映像音声記録装置に関するものである。
商用放送を受信して得られた映像音声信号をデジタル化した後、エンコードしてHDDに記録するパーソナルコンピュータが提供されている。詳細には、このパーソナルコンピュータは、マザーボードに設けられた複数のスロットに、同じ構成のテレビチューナカードを2枚挿入した構成となっている。また、挿入されたテレビチューナカードのそれぞれには、チューナと、チューナが出力する映像音声信号をエンコードするエンゴーダとが搭載されている。このため、録画したい2つの番組が同じ時間帯に放送されるようなときでも、2つの番組を、同時にハードディスクドライブに録画することができるようになっている(第1の従来技術とする)。
また、以下に示す技術が提案されている(第2の従来技術とする)。すなわち、1つの画面を、縦方向と横方向とに3台づつ並ぶ9台の表示装置を用いことによって、大画面として表示する場合、9種のビデオ信号を同時に伝送する必要がある。このため、互いに周波数が異なる9種の搬送信号のそれぞれを、9種のビデオ信号のそれぞれでもって変調した後、混合器を介して、1つのアンテナから送信している。一方、受信する側では、9種の搬送信号のそれぞれを受信するため、9台のチューナを設けている。また、受信用のアンテナからの出力を、分配器を用いて9台のチューナのそれぞれに分配している。従って、9台のチューナからは、同時に伝送が必要とされた9種のビデオ信号が出力されることになる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−139903号公報
しかしながら、第1の従来技術を用いる場合には、以下に示す問題を生じていた。すなわち、第1の従来技術は、パーソナルコンピュータに適用された技術となっている。従って、受信するチャンネル等の設定を行うとき、設定対象となるテレビ用チューナを、2枚のテレビチューナカードのうちのどちらのカードに搭載されたテレビ用チューナとするのかについては、テレビ画面とマウスとが使用可能なため、簡単に指定することができる。しかし、AV機器の一種であり、ハードディスクドライブを記録媒体として用いるHDDレコーダに適用する場合では、マウスを用いることができないので、設定対象となるチューナの指定を簡便に行うことができる構成が求められている。また、搭載するチューナの数を2つより多くするときにも、キースイッチの数の増加を1つに抑制できる構成が求められている。
第2の従来技術は、複数のビデオ信号を同時に伝送するための技術となっている。このため、搭載された複数のチューナのうちから、設定対象となるチューナの指定を簡便に行うことができる構成を求める場合や、搭載するチューナの数を2つより多くするときにも、キースイッチの数の増加を1つに抑制できる構成を求める場合には、適用することが困難な技術となっている。
本発明は、上記の問題点を解決するため創案されたものであり、その目的は、複数のチューナ部から設定対象となるチューナ部を指定する操作を簡単化するときにも、追加するキースイッチの数を1つに抑制することのでき、且つ、複数のチューナ部のそれぞれの使用状態を容易に把握することのでき、且つ、録画時間が重複する予約録画の設定を容易なものにすることのでき、且つ、予約録画を用いて同時に複数の番組を録画するときにも、チューナ部の使用時間の重複が原因となって実行不能となる予約録画が設定されることを防止でき、且つ、複数のチューナ部を用いた予約録画の設定を簡単化することのでき、且つ、リモコンを用いることなく、複数のチューナ部を用いた受信や録画を行うことのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また本発明の目的は、操作する毎に、受信チャンネルの設定や出力する映像音声信号を記録するかどうかの設定等の設定対象となるチューナ部が切り換わるチューナ切換キーをリモートコントローラに設けることにより、複数のチューナ部から設定対象となるチューナ部を指定する操作を簡単化するときにも、追加されるキースイッチの数を1つに抑制することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、複数のチューナ部のそれぞれについて、出力した映像音声信号が表示装置に表示されているのかどうかと、記録中であるのかどうかとを示す表示部を備えることにより、複数のチューナ部のそれぞれの使用状態を容易に把握することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、予約録画の設定においては、予約録画のそれぞれに使用するチューナ部を、複数のチューナ部のうちから指定可能とすることにより、録画時間が重複する予約録画の設定を容易なものにすることのできる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、チューナ部の使用時間が複数の予約録画において重複するときには、重複を知らせるメッセージを表示することにより、予約録画を用いて同時に複数の番組を録画するときにも、チューナ部の使用時間の重複が原因となって実行不能となる予約録画が設定されることを防止できる映像音声記録装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、チューナ部の使用時間が複数の予約録画において重複するときには、使用時間が重複しないチューナ部を自動で指定することにより、予約録画の設定を簡単化することのできる映像音声記録装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1の発明に係る映像音声記録装置は、商用放送受信による高周波信号が分配器を介しそれぞれ入力されて映像音声信号を出力する複数のチューナ部と、複数の前記チューナ部から出力される映像音声信号を同時に記録することが可能な映像音声記録部と操作する毎に前記各チューナ部を所定の順序に従って順次選択して設定できる単一のチューナ切換キーを有し、ユーザの手動操作による指令を送信するリモートコントローラと、前記リモートコントローラからの指令に基づき装置全体を制御する制御部とを備え、前記制御部が、前記リモートコントローラから予約録画を設定する指令および予約録画の録画条件の設定指令が入力されたときに、前記チューナ切換キーの操作により今回の予約録画用として設定された前記チューナ部に対して既に登録済みの予約録画の中から今回の予約録画の予約録画時間が少なくとも一部において重複する録画時間の登録済み予約録画が存在するか否かを判別する第1の判別制御機能と、前記第1の判別制御機能において録画時間が重複する登録済み予約録画が存在しないと判別したときに、今回指令された予約録画を受け付けて登録する第1の予約録画登録制御機能と、前記第1の判別制御機能において録画時間が重複する登録済み予約録画が存在すると判別したときに、今回の予約録画の録画時間と少なくとも一部が重複する録画時間の登録済み予約録画が存在しない所要の前記チューナ部が存在するか否かを判別する第2の判別制御機能と、前記第2の判別制御機能において所要の前記チューナ部が有ると判別されたときに、当該チューナ部と今回指定入力された録画条件とを対応付けた予約録画を受け付けて登録する第2の予約録画登録制御機能と、第2の判別制御機能において所要の前記チューナ部が無いと判別されたときに、今回指令された予約録画の登録を取り止めて、その旨を示す内容を前記表示装置に表示する登録禁止制御機能とを有している
請求項2の発明に係る映像音声記録装置は、上記構成に加えて、前記各チューナ部に個々に対応して前面パネルに設けられ、操作されたときに対応する前記チューナ部を選択して設定する複数のチューナ選択キーと、この各チューナ選択キーの各々の近接位置に設けられ、対応する前記チューナから出力される映像音声信号の表示装置での画像表示状態の有無と前記映像音声記録部での記録状態の有無とを点灯および消灯により表示する複数の表示灯からなるチューナ状態表示部とを備え、前記各表示灯が、前記チューナ切換キーの操作により前記チューナ部が選択して設定されたときにも、当該チューナ部からの出力される映像音声信号の表示装置での画像表示状態の有無と前記映像音声記録部での記録状態の有無とを表示する
請求項3の発明に係る映像音声記録装置は、上記構成に加えて、前記制御部が、前記第1の予約録画登録制御機能の実行の後に、前記リモートコントローラから他の予約録画の録画条件の設定指令が入力されたときに、前記リモートコントローラから予約録画の設定の終了の指令が入力されるまで、前記第1の判別制御機能および前記第1の予約録画登録制御機能を繰り返し実行するものである。
請求項4の発明に係る映像音声記録装置は、上記構成に加えて、前記第2の録画予約登録制御機能が、選択した前記チューナ部に録画予約時間が重複する登録済み予約録画が存在する旨を示す内容および予約録画の設定を変更した前記チューナ部の種別を前記表示装置に表示する機能をさらに有している
請求項1に係る発明によれば、リモートコントローラに設けられた1つのチューナ切換キーを操作することによって、複数のチューナ部の任意の1つを設定対象とすることができるので、複数のチューナ部から設定対象となるチューナ部を選択して指定する操作を簡単化できるとともに、追加するキースイッチの数を1つに抑制することができる。また、録画時間が重複する予約録画の設定が指令入力された場合には、予約録画のそれぞれに使用するチューナ部を互いに異なるチューナ部とすることができる。また、その他の予約録画の録画時間を参照して、どのチューナ部が使用時間が重複しないチューナ部となっているかを調べて、使用時間が重複しないチューナ部を指定することができるので、録画時間が重複する予約録画の設定を容易なものにすることができるとともに、予約録画を用いて同時に複数の番組を予約録画するときにも、チューナ部の使用時間の重複が原因となって実行不能となる予約録画が設定されることを防止できる。
請求項2に係る発明によれば、チューナ状態表示部の表示により、各チューナ部のそれぞれから出力される映像音声信号における表示装置での表示の有無および映像音声記録部での記録の有無を視認により確実に知ることができる。
請求項3に係る発明によれば、複数の予約録画を連続的に登録することができる。
請求項4に係る発明によれば、ユーザが、表示装置の表示によって今回の予約録画が自身が設定入力されたチューナ部とは異なるチューナ部を対象として登録されたことを確認することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明に係る映像音声記録装置の一実施形態の電気的構成を示すブロック線図であり、具体的には、ハードディスクドライブを記録媒体として、3つの放送を同時に録画することが可能なHDDレコーダを示している。図2は、前面パネルの様子を示す説明図である。
なお、以下における説明では、a〜cの符号が末尾に付加された符号により示されるブロックに関して、互いを区別する必要がないときにはa〜cの符号を省略し、互いに区別する必要が生じた場合にのみ、符号の末尾にa〜cを付与する。
図において、分配器11は、装置本体30の外部から入力端子29に導かれた高周波信号を、3つのチューナ部1に分配する。3つのチューナ部1のそれぞれは、マイクロコンピュータ(以下では、単にマイコンと称する)18から指示されたチャンネルの商用放送を受信するとともに、受信して得られた映像音声信号を、それぞれに対応するA/D変換器2に出力する。
3つのA/D変換器2、3つのエンコーダ3、3つのバッファ4、データ制御部12、ハードディスクドライブ(以下では、HDDと称する)13、デコーダ14、および、D/A変換器15を有するブロック10は、請求項記載の映像音声記録部となっていて、3つのチューナ部1のそれぞれから出力される映像音声信号を、同時に、並行して記録することが可能になっている。なお、以下では、説明を簡明なものとするため、『チューナ部1から出力される映像音声信号』を、単に、『チューナ部1の出力』と称する。
詳細には、A/D変換器2はチューナ部1から出力されるアナログ信号の映像音声信号を、デジタル信号の映像音声信号に変換する。エンコーダ3は、A/D変換器2から出力される映像音声信号を所定方式(MPEG2方式、等)で圧縮処理する。バッファ4は、圧縮処理された映像音声信号を一時的に記憶する。
データ制御部12は、バッファ4に所定量の映像音声信号が記憶されたときには、所定量の映像音声信号が記憶されたバッファ4内の映像音声信号をHDD13に送出して記録する。また、HDD13に記録された映像音声信号を再生してデコーダ14に出力する。デコーダ14は、データ制御部12から出力される映像音声信号を伸長処理してD/A変換器15に出力する。D/A変換器15は、データ制御部12より出力されるデジタル信号の映像音声信号を、アナログ信号の映像音声信号に変換し、出力切換部16に出力する。
出力切換部16は、3つのチューナ部1のそれぞれの出力と、D/A変換器15から出力される映像音声信号との4つの信号のうちから、マイコン18によって指示された映像音声信号を選択して、外部に設けられたテレビ受像機(表示装置)25に出力する。
操作部21は、装置本体30の前面パネル301に設けられたキースイッチ群であり、ユーザの操作が入力される。詳細には、電源キー34、チャンネルダウンキー32d、チャンネルアップキー32u、再生キー35、停止キー36、録画キー31、および、3つのチューナ選択キー5を含んでいる(その他のキースイッチについては、図示が省略されている)。チャンネルダウンキー32d、および、チャンネルアップキー32uは、チューナ部1の受信チャンネルを変更するとき、操作される。録画キー31は、チューナ部1の出力をHDD13に記録させるとき、操作される。
チューナ選択キー5は、3つのチューナ部1のうちから、設定の対象となるチューナ部1を選択するとき、操作される。すなわち、例えば、チューナ選択キー5aを操作したときにはチューナ部1aが選択され、チャンネルダウンキー32dやチャンネルアップキー32uの操作は、チューナ部1aが受信するチャンネルを変更する。また、チューナ選択キー5aを操作した後、録画キー31を押したときには、チューナ部1aの出力がHDD13に記録される。また、チューナ選択キー5aを操作した後、停止キー36を押したときには、チューナ部1aの出力がHDD13に記録中である場合には、この記録動作を停止させる(チューナ部1aの出力がHDD13に記録されていないときでは、この操作は無視される)。
表示器19は、前面パネル301に設けられた表示装置であり、再生されるプログラムの番号や、再生位置を示す時間情報、等が表示される。チューナ状態表示部20は、3つのチューナ部1のそれぞれについて、チューナ部1の出力がテレビ受像機25に表示されているのかどうかと、前記出力が映像音声記録部10に記録中であるのかどうかとを示す。このため、緑のLED41とオレンジ色のLED42とを備えている。
LED41aは、チューナ部1aの出力がテレビ受像機25に表示されているとき点灯され、LED41bは、チューナ部1bの出力がテレビ受像機25に表示されているとき点灯され、LED41cは、チューナ部1cの出力がテレビ受像機25に表示されているとき点灯される。また、LED42aは、チューナ部1aの出力が映像音声記録部10に記録中であるとき点灯され、LED42bは、チューナ部1bの出力が映像音声記録部10に記録中であるとき点灯され、LED42cは、チューナ部1cの出力が映像音声記録部10に記録中であるとき点灯される。従って、LED41については、同時に2つ以上が点灯されることはないが、LED42については、1つのみ、あるいは、同時に2つ、あるいは、同時に3つが点灯されることになる。
受光器17は、リモートコントローラ(以下では、単にリモコンと称する)22から送信される赤外線信号を受光するとともに、受光信号を所定処理することによって、リモコン22において操作されたキースイッチを示す信号をマイコン18に出力する。リモコン22は、電源キー、録画キー、チャンネルアップキー、チャンネルダウンキー、数字キー、等を備えるとともに、チューナ切換キー221を備えている。
チューナ切換キー221は、3つのチューナ部1のうち、どのチューナ部1を設定の対象とするかを選択するためのキースイッチであり、押下する毎に、設定の対象として選択されるチューナ部1が、チューナ部1aからチューナ部1b、チューナ部1bからチューナ部1c、チューナ部1cからチューナ部1aに変化する。すなわち、1つのキースイッチのみでもって、3つのチューナ部1のうち、どのチューナ部1を設定の対象とするかを指定可能にしている。
マイコン18は、HDDレコーダとしての主要動作を制御する。すなわち、操作部21やリモコン22に入力されたユーザの操作に対応して、チューナ部1が受信するチャンネルを制御する。また、ユーザによって指定されたチューナ部1の出力を映像音声記録部10に記録する。また、予約録画の受け付け、および、予約録画の実行を行う。
なお、予約録画の設定となる場合、マイコン18は、デコーダ14の内部に設けられたオンスクリーンディスプレイ回路(図示を省略)を制御することによって、図3に示したように、月日(あるいは、曜日、または、月曜〜金曜の通し)61、録画の開始時刻62と終了時刻63、受信するチャンネル64、記録モード65、および、使用するチューナ部66を設定するための画面をテレビ受像機25に表示する。
そして、図7(A)に示したように、既に設定された予約録画71と録画時間が少なくとも一部において重複する予約録画72に使用するチューナ部を、前記の既に設定された予約録画71に使用するチューナ部(1b)と同じチューナ部を指定したときには、同図(B)の68により示したように、チューナ部の使用時間が重複していることを示すメッセージを表示する。且つ、使用時間が重複しないチューナ部(1c)を自動で選択して、チューナ部設定欄に表示する(75により示す)。
図4は、チューナ部の設定を行うときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、実施形態の動作を説明する。
いま、チューナ部1aの出力がテレビ受像機25に表示されているとする。また、3つのチューナ部1の出力の全ては記録されていないとする。このときでは、3つのLED41のうち、LED41aが点灯され、チューナ部1aの出力がテレビ受像機25に表示されていることが示される。また、3つのLED42の全ては消灯状態にある。この状態を初期状態と称する。
いま、初期状態にあるとする。チューナ切換キー221を操作すると、マイコン18は、設定対象となるチューナ部1を、予め決められた順序に従って切り換える。このため、設定対象となるチューナ部1は、チューナ部1aからチューナ部1bに切り換わる(ステップS1,S2)。そして後、設定対象となるチューナ部1が、チューナ部1aからチューナ部1bに切り換わったことを示すため、LED41aを消灯し、LED41bを点灯する(ステップS3)。また、チューナ部1bから出力される映像音声信号をテレビ受像機25に表示する(ステップS4)。
また、初期状態にあるとき、チューナ選択キー5cを操作すると、マイコン18は、設定対象となるチューナ部1を、チューナ部1aからチューナ部1cに変更する(ステップS5,S6)。そして後、設定の対象となるチューナ部1が、チューナ部1aからチューナ部1cに変更されたことを示すため、LED41aを消灯し、LED41cを点灯する(ステップS7)。また、チューナ部1cから出力される映像音声信号をテレビ受像機25に表示する(ステップS8)。
また、初期状態にあるときに、チャンネルアップキー32uやチャンネルダウンキー32d、あるいは、リモコン22の数字キーを操作した場合、チューナ部1aが受信するチャンネルが変更される(チューナ部1bやチューナ部1cが受信するチャンネルは変更されない)(ステップS11,S12)。
また、初期状態にあるときに、録画キー31を操作すると、映像音声記録部10において、チューナ部1aの出力の記録が開始される(チューナ部1bやチューナ部1cの出力は記録されない)(ステップS13,S14)。また、チューナ部1aに対応するLED42aが点灯され、チューナ部1aの出力が記録されていることが示される(ステップS15)。
上記状態において、チューナ切換キー221の操作、あるいは、チューナ選択キー5bの操作によって、設定対象となるチューナ部1を、チューナ部1aからチューナ部1bに変更したとする。この状態において、録画キー31を操作すると、チューナ部1bの出力の記録が開始される(ステップS13,S14)。また、LED42bが点灯される(ステップS15)。その結果、2つのLED42a,42bが点灯され、チューナ部1aの出力とチューナ部1bの出力とが、映像音声記録部10において記録中であることが示される。
さらに、チューナ切換キー221の操作、あるいは、チューナ選択キー5cの操作によって、設定対象となるチューナ部1を、チューナ部1bからチューナ部1cに変更した後、録画キー31を操作すると、チューナ部1cの出力の記録が開始される(ステップS13,S14)。また、LED42cが点灯される(ステップS15)。その結果、3つのLED42a,42b,42cが点灯され、3つのチューナ部1a,1b,1cの出力の全てが、映像音声記録部10において、同時に記録中であることが示される。
上記状態において、停止キー36を操作すると、チューナ部1cの出力の記録が停止される(ステップS21,S22)。また、LED42cが消灯される(チューナ部1aおよびチューナ部1bの出力の記録は継続される)(ステップS23)。
なお、上記したキースイッチ(チューナ切換キー221、チューナ選択キー5、チャンネル変更のためのキー、録画キー31、停止キー36)とは異なるキースイッチを操作した場合、操作したキースイッチに対応する動作が実行される(ステップS24,S25)。
以上、説明したように、チャンネルアップキー32u、チャンネルダウンキー32d、録画キー31、および、停止キー36が設けられた前面パネル301に、さらに、チューナ選択キー5を設けたことにより、リモコン22を無くしたときにも、これらのキースイッチを操作することで、3つのチューナ部1の出力を、好みに応じて、テレビ受像機25に表示したり、映像音声記録部10に記録したりすることができる。
なお、操作するキースイッチについては、前面パネル301に設けられたキースイッチ(チューナ切換キー221を除く)としているが、リモコン22に設けられた、同じ動作を指示するキースイッチを操作したときにも、同様の動作が実行される。
図5、図6は、予約録画の設定時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、実施形態の動作を説明する。
リモコン22に設けられた設定キー、等を操作することによって、予約録画の設定を指示すると、図3に示したように、61〜66の6つの設定項目の入力を求める画面が表示される(ステップS31,S32)。そして、各項目61〜66の設定を行った後、決定キー(図示を省略)を操作すると、1つの予約録画の設定が終了する(ステップS33,S34)。
決定キーが操作されて、1つの予約録画の設定が終了すると、マイコン18は、このとき設定が終了した予約録画に使用されるチューナ部1が、その他の予約録画において使用されるチューナ部1と同じであるときには、使用する時間が重複していないかどうかを調べる(ステップS35)。重複していない場合には、予約録画の設定を終了するかどうかが調べられ、終了しないときには、動作は、ステップS36,S37からステップS33に移行し、次の予約録画の設定に移行する。
上記動作が繰り返されることによって、図7(A)に示す予約番号『1』から予約番号『3』までの3つの予約録画の設定が完了した後、予約番号『4』の設定(72により示す)が行われ、予約番号『4』の設定の完了を示す決定キーが操作されたとする。決定キーが操作されると、予約番号『4』の予約録画に使用されるチューナ部1bが、その他の予約録画にも使用されている場合には、使用時間が重複していないかどうかが調べられる。このときでは、予約番号『3』の予約録画にチューナ部1bが使用されており、且つ、使用時間が重複している。
従って、このときでは、動作は、ステップS36からステップS41に移行する。そして、予約番号『4』の使用時間である6月7日の午後8時0分から午後10時0分までの間において、使用されていないチューナ部1があるかどうかを調べる。このときでは、使用されていないチューナ部1として、チューナ部1cが見つかる。このため、マイコン18は、予約番号『4』の設定におけるチューナ部の項目を、チューナ部1cに自動で変更する(ステップS42,S43)。
このため、予約番号『4』の予約録画のチューナ部の項目には、チューナ部1cを示す『TUNER c』が表示される(75により示す)。また、このとき、ユーザが設定したチューナ部1bは、既に設定された予約録画の使用時間と重複していて、使用できないことを示すメッセージ(68により示す)を表示する(ステップS44)。また、使用するチューナ部1を、チューナ部1bからチューナ部1cに変更したことを示すメッセージ(69により示す)を表示する(ステップS45)。そして後、動作をステップS33に移行する。
なお、ステップS41において、使用時間が重複しないチューナ部1があるかどうかを調べたとき、使用時間が重複しないチューナ部1が見つからなかったときには、動作は、ステップS42からステップS46に移行して、使用時間が重複しないチューナ部1がないので、予約録画を設定することができない旨を示すメッセージを表示する。そして後、動作をステップS33に移行する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、チューナ状態表示部20については、チューナ部1のそれぞれ毎に2つのLED41,42を設けた構成とした場合について説明したが、例えば、緑色の発光ダイオードと赤色の発光ダイオードとが1つの本体の内部に設けられた素子等のように、1つの本体の内部に互いに発光色が異なる2つの発光ダイオードが設けられた素子を使用した構成とすることができる。
そして、この構成とするときでは、緑の発光ダイオードのみを点灯する(緑に発光する)ことによって、映像音声信号がテレビ受像機25に表示されていることを示し、赤の発光ダイオードのみを点灯する(赤に発光する)ことによって、映像音声信号が映像音声記録部10において記録中であることを示し、緑の発光ダイオードと赤の発光ダイオードとの双方を点灯する(橙に発光する)ことによって、映像音声信号がテレビ受像機25に表示され且つ映像音声記録部10において記録中であることを示すようにすることができる(なお、素子の発光色とチューナ部1の3つの状態との組み合わせは、その他の任意の組み合わせとすることができる)。
また、映像音声記録部10については、HDD13を記録媒体とした場合について説明したが、高速にデータの書き込みが可能な場合には、記録媒体を光ディスクとした構成や、その他の任意の記録媒体を用いた構成とすることができる。
本発明に係る映像音声記録装置の一実施形態であるHDDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。 装置本体の前面パネルの状態を示す説明図である。 予約録画における設定項目を示す説明図である。 チューナ部の受信チャンネル等の設定を行うときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 予約録画の設定時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 予約録画の設定時の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 予約録画の設定時の表示内容を示す説明図である。
符号の説明
1a〜1c チューナ部
5a〜5c チューナ選択キー
10 映像音声記録部
11 分配器
20 チューナ状態表示部
22 リモートコントローラ
25 テレビ受像機(表示装置)
29 入力端子
30 装置本体
31 録画キー
32d チャンネルダウンキー
32u チャンネルアップキー
41a〜41c,42a〜42c チューナ状態表示部を構成するLED
221 チューナ切換キー
301 前面パネル

Claims (4)

  1. 商用放送受信による高周波信号が分配器を介しそれぞれ入力されて映像音声信号を出力する複数のチューナ部と、
    複数の前記チューナ部から出力される映像音声信号を同時に記録することが可能な映像音声記録部と
    操作する毎に前記各チューナ部を所定の順序に従って順次選択して設定できる単一のチューナ切換キーを有し、ユーザの手動操作による指令を送信するリモートコントローラと、
    前記リモートコントローラからの指令に基づき装置全体を制御する制御部とを備え、
    前記制御部が、
    前記リモートコントローラから予約録画を設定する指令および予約録画の録画条件の設定指令が入力されたときに、前記チューナ切換キーの操作により今回の予約録画用として設定された前記チューナ部に対して既に登録済みの予約録画の中から今回の予約録画の予約録画時間が少なくとも一部において重複する録画時間の登録済み予約録画が存在するか否かを判別する第1の判別制御機能と、
    前記第1の判別制御機能において録画時間が重複する登録済み予約録画が存在しないと判別したときに、今回指令された予約録画を受け付けて登録する第1の予約録画登録制御機能と、
    前記第1の判別制御機能において録画時間が重複する登録済み予約録画が存在すると判別したときに、今回の予約録画の録画時間と少なくとも一部が重複する録画時間の登録済み予約録画が存在しない所要の前記チューナ部が存在するか否かを判別する第2の判別制御機能と、
    前記第2の判別制御機能において所要の前記チューナ部が有ると判別されたときに、当該チューナ部と今回指定入力された録画条件とを対応付けた予約録画を受け付けて登録する第2の予約録画登録制御機能と、
    第2の判別制御機能において所要の前記チューナ部が無いと判別されたときに、今回指令された予約録画の登録を取り止めて、その旨を示す内容を前記表示装置に表示する登録禁止制御機能とを有していることを特徴とする映像音声記録装置。
  2. 前記各チューナ部に個々に対応して前面パネルに設けられ、操作されたときに対応する前記チューナ部を選択して設定する複数のチューナ選択キーと、この各チューナ選択キーの各々の近接位置に設けられ、対応する前記チューナから出力される映像音声信号の表示装置での画像表示状態の有無と前記映像音声記録部での記録状態の有無とを点灯および消灯により表示する複数の表示灯からなるチューナ状態表示部とを備え、前記各表示灯が、前記チューナ切換キーの操作により前記チューナ部が選択して設定されたときにも、当該チューナ部からの出力される映像音声信号の表示装置での画像表示状態の有無と前記映像音声記録部での記録状態の有無とを表示する請求項1に記載の映像音声記録装置。
  3. 前記制御部は、前記第1の予約録画登録制御機能の実行の後に、前記リモートコントローラから他の予約録画の録画条件の設定指令が入力されたときに、前記リモートコントローラから予約録画の設定の終了の指令が入力されるまで、前記第1の判別制御機能および前記第1の予約録画登録制御機能を繰り返し実行する請求項1または2に記載の映像音声記録装置。
  4. 前記第2の録画予約登録制御機能は、選択した前記チューナ部に録画予約時間が重複する登録済み予約録画が存在する旨を示す内容および予約録画の設定を変更した前記チューナ部の種別を前記表示装置に表示する機能をさらに有している請求項1からのいずれかに記載の映像音声記録装置。
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