JP3878518B2 - データ検索装置 - Google Patents

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JP3878518B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特許情報の検索システム等のデータ検索装置に関し、特に、検索作業を効率化するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許情報の検索システム等のデータ検索装置では、一般に利用者が番号やキーワード等の検索条件を入力し、入力した番号に合致するデータや、入力したキーワードが含まれるデータを検索する。
ここで特許情報とは、特許、実用新案、意匠、商標のそれぞれに関する各種公報や文献、外国公報、審決公報、及び経過情報等の知的所有権に関する有用な情報を含むものとする。
【0003】
例えば、特許情報の検索システムにおいては、特許、実用新案、意匠、商標といった四法区分を示す種別、IPC、FI、Fターム、出願番号、公開番号、国際出願番号、国際公開番号、公表番号、公告番号、登録番号、優先権主張番号、関連出願番号、審判番号、出願日、公開日、登録日、発明者氏名、出願人氏名、各権利者氏名、発明の名称、キーワード等の数多くの検索条件の項目がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
データ検索装置において、検索条件の項目数が数項程度と少ない場合は特に問題ないが、項目数が多くなるにつれて検索作業は煩雑になる。
例えば上記特許情報の検索システムにおいて、上記項目の全ての記載欄を検索の度に表示するとすれば、利用者は必要な記載欄を探すだけでも手間取り、また異なる記載欄に間違って記入する頻度も増えるものと思われる。
【0005】
本発明は、検索条件の項目数が多くても、検索作業が煩雑とはならないデータ検索装置、データ検索方法、及び、データ検索プログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るデータ検索装置は、利用者により設定される検索条件に基づいてデータベースに記録されたデータから所望のデータを検索するデータ検索装置であって、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄を示す記載欄情報を保持している記載欄情報保持手段と、前記記載欄情報保持手段により保持されている記載欄情報により示される1個以上の項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しない記載欄表示手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
上記目的を達成するために、本発明に係るデータ検索方法は、利用者により設定される検索条件に基づいてデータベースに記録されたデータから所望のデータを検索するデータ検索方法であって、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄を示す記載欄情報を保持している記載欄情報保持ステップと、前記記載欄情報保持ステップにより保持された記載欄情報により示される1個以上の項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しない記載欄表示ステップとを含むことを特徴とする。
【0008】
上記目的を達成するために、本発明に係るデータ検索プログラムは、利用者により設定される検索条件に基づいてデータベースに記録されたデータから所望のデータを検索するデータ検索プログラムであって、コンピュータに、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄を示す記載欄情報を保持している記載欄情報保持ステップと、前記記載欄情報保持ステップにより保持された記載欄情報により示される1個以上の項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しない記載欄表示ステップとを実行させることを特徴とする。
【0009】
これによって、記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しないので、検索条件の項目数が多くても、検索作業が煩雑とはならない。
従って、検索作業を効率化することができる。
また、習熟度等の利用者の特性に応じた記載欄情報を保持することにより、利用者の特性に応じた項目別記載欄を表示することができる。例えば、初心者や稀にしか検索しない専門外の利用者に対しては、代表的な検索項目を厳選して比較的少ない数の項目別記載欄を表示し、専門家や頻繁に検索する利用者に対しては、より専門的な比較的多くの数の項目別記載欄を表示することができるので、利用者は自己の特性に適合した検索作業を迅速に開始することができる。
【0010】
また、記載欄情報を保持しているので、利用者が以前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができる。例えば、利用者が数ヶ月ぶりに検索作業を行うような場合においても、数ヶ月前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができるので、稀にしか検索しない利用者であっても、さほど戸惑うことなく検索作業を開始することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
<概要>
本発明の実施の形態に係る検索システムは、ユーザID毎や利用目的毎に、記載欄を表示させるべき検索項目を示す検索項目情報を保持し、利用者や利用目的に応じて記載欄を表示することにより、検索条件の項目数が多くても検索作業が煩雑とはならない特許情報の検索システムである。
【0012】
<構成>
図1は、本発明の実施の形態の検索システムを含むネットワークの概略を示す図である。
図1に示すネットワークは、外付けハードディスク1、Webサーバ2、イントラネット3、利用者コンピュータ4、利用者コンピュータ5を含む。
【0013】
外付けハードディスク1は、特許情報実体データや検索インデックス等の各種データを記録している。
Webサーバ2は、利用者コンピュータ4、又は、利用者コンピュータ5、の検索指示に基づいて、外付けハードディスク1に記録された特許情報実体データを検索して、検索指示元へ送信する。
【0014】
イントラネット3は、特定企業内等の限られた利用者間を接続するローカルネットワークである。
利用者コンピュータ4、及び、利用者コンピュータ5は、利用者が用いるWebブラウザである。
図2は、本発明の実施の形態の検索システムの詳細な構成を示す図である。
【0015】
図2に示す検索システムは、外付けハードディスク10、Webサーバ20、ネットワーク30、Webブラウザ40を含む。
外付けハードディスク10は、不揮発性の記録媒体を備える記録装置であり、検索インデックス記録部11、特許情報実体データ記録部12、管理データ記録部13を備える。
【0016】
Webサーバ20は、ユーザ認証部21、利用目的設定部22、検索項目取得部23、記載欄表示指示部24、検索項目記録部25を備える。
ネットワーク30は、イントラネット等であり、Webサーバ20とWebブラウザ40とを通信可能に接続する。
Webブラウザ40は、ユーザID入力部41、利用目的入力部42、記載欄表示部43、検索項目変更部44、検索条件入力部45、検索結果表示部46を備える。
【0017】
検索インデックス記録部11は、検索インデックスを記録する。
図3〜図8は、検索インデックス記録部11に記録された検索インデックスの例を示す図である。
図3は各検索インデックスを系統毎に分類した系統名の一覧である系統名テーブルの例を示す図である。
【0018】
図3に示すように、各検索インデックスは、「A(種別・分類系)」、「B(番号系)」、「C(日付系)」、「D(名称系)」、「E(文章系)」という5つの系統に分類されており、系統名テーブルにはこれら5つの系統名の文字列データが記録されている。
図4は、「A(種別・分類系)」に分類された検索インデックスの一覧であるA(種別・分類系)系統テーブルの例を示す図である。
【0019】
図4に示すように、「A(種別・分類系)」には、「四法」、「IPC」、「FI」、「Fターム」という検索インデックスが分類されており、A(種別・分類系)系統テーブルにはこれらの検索インデックス名の文字列データが記録されている。
図5は、「B(番号系)」に分類された検索インデックスの一覧であるB(番号系)系統テーブルの例を示す図である。
【0020】
図5に示すように、「B(番号系)」には、「出願番号」、「公開番号」、「国際出願番号」、「国際公開番号」、「公表番号」、「公告番号」、「登録番号」、「優先権主張番号」、「関連出願番号」、「審判番号」という検索インデックスが分類されており、B(番号系)系統テーブルにはこれらの検索インデックス名の文字列データが記録されている。
【0021】
図6は、「C(日付系)」に分類された検索インデックスの一覧であるC(日付系)系統テーブルの例を示す図である。
図6に示すように、「C(日付系)」には、「出願日」、「公開日」、「国際出願日」、「国際公開日」、「公表日」、「再公表発行日」、「公報発行日」、「公告日」、「登録日」、「登録公報発行日」、「優先権主張出願日」という検索インデックスが分類されており、C(日付系)系統テーブルにはこれらの検索インデックス名の文字列データが記録されている。
【0022】
図7は、「D(名称系)」に分類された検索インデックスの一覧であるD(名称系)系統テーブルの例を示す図である。
図7に示すように、「D(名称系)」には、「出願人/権利者」、「発明者」、「代理人」、「審査官」、「指定国」という検索インデックスが分類されており、D(名称系)系統テーブルにはこれらの検索インデックス名の文字列データが記録されている。
【0023】
図8は、「E(文章系)」に分類された検索インデックスの一覧であるE(文章系)系統テーブルの例を示す図である。
図8に示すように、「E(文章系)」は、「発明の名称」、「発明の詳細な説明」、「請求の範囲」、「発明の属する技術分野」、「従来の技術」、「発明が解決しようとする課題」、「課題を解決するための手段」、「発明の実施の形態」、「発明の効果」「図面の簡単な説明」、「符号の説明」、「要約」、「要約+請求の範囲」、「全文」という検索インデックスが分類されており、E(文章系)系統テーブルにはこれらの検索インデックス名の文字列データが記録されている。
【0024】
特許情報実体データ記録部12は、特許情報の実体データを記録する。
図9は、特許情報実体データ記録部12に記録された特許公報の表示例を示す図である。
管理データ記録部13は、各種の管理データを記録している。
管理データには、利用目的情報、及び検索項目情報が含まれる。
【0025】
図10は、管理データ記録部13に記録された利用目的情報の例を示す図である。
図10に示すように、利用目的情報は、「着想時」、「着想〜出願」、「出願〜審査・審判」、「査定以後」、「異議申立て時」、「優先権主張時」等の、特許に関する各種手続きに対応する各利用目的の文字列データが手続の順序に準じて記録されたものである。
【0026】
ここで検索項目情報とは、ユーザID毎、及び、利用目的毎に存在し、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち、使用すべき1個以上の項目別記載欄を示す。
図11は、管理データ記録部13に記録された検索項目情報の例を示す図である。
【0027】
図11に示すように、各検索項目情報は、ユーザID、利用目的、各系統記号、各表示可否フラグから構成される。ここでは、表示可否フラグ“1”は表示可を示し、表示可否フラグ“0”は表示否を示すものとする。例えば図11に示す検索項目情報101は、ユーザID“0204111”、及び、利用目的“着想〜出願”の検索項目情報であり、A(種別・分類系)系統の各表示可否フラグが“1100”なので、「A(種別・分類系)」の系統のうち、「四法」、「IPC」の検索インデックスを表示し、「FI」、「Fターム」の検索インデックスを表示しないことを示し、また、B(番号系)系統の各表示可否フラグが“0100001000”なので、「B(番号系)」の系統のうち、「公開番号」、「登録番号」の検索インデックスを表示し、「出願番号」、「国際出願番号」、「国際公開番号」、「公表番号」、「公告番号」、「優先権主張番号」、「関連出願番号」、「審判番号」の検索インデックスを表示しないことを示し、C(日付系)系統の各表示可否フラグが“01000000000”なので、「C(日付系)」の系統のうち、「公開日」の検索インデックスを表示し、「出願日」、「公開日」、「国際出願日」、「国際公開日」、「公表日」、「再公表発行日」、「公報発行日」、「公告日」、「登録日」、「登録公報発行日」、「優先権主張出願日」の検索インデックスを表示しないことを示し、D(名称系)系統の各表示可否フラグが“10000”なので、「D(名称系)」の系統のうち、「出願人/権利者」の検索インデックスを表示し、「発明者」、「代理人」、「審査官」、「指定国」の検索インデックスを表示しないことを示し、E(文章系)系統の各表示可否フラグが“10000000000001”なので、「E(文章系)」の系統のうち、「発明の名称」、「全文」の検索インデックスを表示し、「発明の詳細な説明」、「請求の範囲」、「発明の属する技術分野」、「従来の技術」、「発明が解決しようとする課題」、「課題を解決するための手段」、「発明の実施の形態」、「発明の効果」「図面の簡単な説明」、「符号の説明」、「要約」、「要約+請求の範囲」の検索インデックスを表示しないことを示す。
【0028】
また、ここで管理データ記録部13は、利用目的毎に、初めて使用する利用者用の検索項目情報を記録しているものとする。
また、上記以外の管理データについては、本発明の特徴ではないので説明を省略する。
ユーザ認証部21は、ユーザID入力部41からユーザIDを受信してユーザの認証を行い、正しいと認証した場合はユーザIDを検索項目取得部23に渡し、正しいと認証しなかった場合はその旨を返信する。
【0029】
利用目的設定部22は、利用目的入力部42から利用目的を受信して検索項目取得部23に渡す。
検索項目取得部23は、ユーザ認証部21からユーザID、利用目的設定部22から利用目的を受け取り、このユーザIDと利用目的とに応じた検索項目情報を管理データ記録部13から取得する。
【0030】
記載欄表示指示部24は、検索項目取得部23により取得された検索項目情報に従って、検索インデックス記録部11に記録された検索インデックスを用いて、検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄の検索インデックスの文字列データである記載欄文字列データを生成してWebブラウザ40へ送信し、記載欄の表示を指示する。
【0031】
検索項目記録部25は、検索項目変更部44より検索項目の変更の指示を受信して、管理データ記録部13に記録する。
特許情報検索部26は、検索条件入力部45から検索条件を受信して、検索条件に合致した特許公報を特許情報実体データ記録部12から検索して検索結果をWebブラウザ40に送信する。
【0032】
ユーザID入力部41は、利用者からユーザIDの入力を受付け、Webサーバ20に送信し、正規のユーザと認証されなかった旨の返信を受けた場合はその旨を利用者に表示し、正規のユーザと認証された旨の返信を受けた場合は利用目的入力部42の動作を促す。
図12は、正規のユーザと認証された場合に、Webブラウザ40のモニターに表示される画面の一例を示す図である。
【0033】
利用目的入力部42は、利用目的の一覧を、特許に関する各種手続の順序に準じて表示して利用者にその選択を促し、利用者から利用目的の選択を受けると、選択された利用目的をWebサーバ20に送信する。例えば、図12に示すように、利用目的入力部42は、利用目的一覧201を表示する。
記載欄表示部43は、記載欄文字列データを受信してそれぞれの記載欄を表示して利用者に記入を促す。例えば、図12に示すように、記載欄表示部43は、記載欄202を表示する。
【0034】
検索項目変更部44は、検索インデックスの一覧を記載欄の脇に表示して検索項目の変更を促し、利用者から検索項目の変更の指示を受付けると、Webサーバ20に送信し、これに応じてすぐさま記載欄表示部43に記載欄の変更を指示する。
検索項目変更部44は、系統名表示部441、系統名受付け部442、検索項目表示部443、検索項目受付け部444、及び更新部445を含む。
【0035】
図13は、検索項目変更部44の詳細な構成を示す図である。
系統名表示部441は、系統名の一覧を表示する。例えば、図12に示すように、系統名表示部441は、系統名一覧203を表示する。
系統名受付け部442は、系統名表示部441により表示された系統名の一覧の中から、利用者による所望の系統名の選択を受付ける。
【0036】
図14は、利用者により「A(種別・分類系)」という系統名が選択された場合に、Webブラウザ40のモニターに表示される画面の一例を示す図である。また図15は、利用者により「B(番号系)」という系統名が選択された場合に、Webブラウザ40のモニターに表示される画面の一例を示す図である。
検索項目表示部443は、系統名受付け部442において利用者による選択を受付けた時に、選択された系統名に分類された検索項目の一覧を表示する。例えば、図14に示すように、検索項目表示部443は「A(種別・分類系)」の検索項目一覧301を表示する。また例えば、図15に示すように、検索項目表示部443は「B(番号系)」の検索項目一覧401を表示する。
【0037】
検索項目受付け部444は、検索項目表示部443により表示された検索項目の一覧の中から、利用者による所望の検索項目の選択を受付ける。例えば、図14に示すように、利用者により「A(種別・分類系)」の検索項目一覧301の中の「四法」のチェック欄にチェックマークがつけられた場合には、遅滞なくすぐさま「四法」の記載欄が追加され、「IPC」のチェック欄にチェックマークがつけられた場合には、遅滞なくすぐさま「IPC」の記載欄が追加される。また例えば、図15に示すように、利用者により「B(番号系)」の検索項目一覧401の中の「公開番号」のチェック欄にチェックマークがつけられた場合には、遅滞なくすぐさま「公開番号」の記載欄が追加され、「登録番号」のチェック欄にチェックマークがつけられた場合には、遅滞なくすぐさま「登録番号」の記載欄が追加される。
【0038】
更新部445は、記検索項目受付け部444において利用者による選択を受付け「選択項目保存」の指示がなされた場合には、当該選択に基づいて、管理データ記録部13に記憶されている検索項目情報を更新する。
検索条件入力部45は、利用者からの検索条件の入力を受付け、受付けた検索条件をWebサーバ20に送信する。
【0039】
検索結果表示部46は、特許情報検索部26から検索結果を受信して利用者に表示する。
図16は、利用者が一旦検索作業を終了した後、数ヶ月ぶりに検索作業を開始した際に、Webブラウザ40のモニターに最初に表示される画面の一例を示す図である。
【0040】
図16に示す画面は、前回の検索作業の際に、利用者により「四法」、「IPC」、「公開番号」、「登録番号」の選択がなされ、「選択項目保存」の指示がなされることにより管理データ記録部13に検索項目情報が登録され、この検索項目情報に基づいて表示されるものであり、この検索項目情報が変らずに保持され続けている間に検索作業を開始する際には、利用者が前回の検索作業の際に使用したものと同じ項目別記載欄が表示される。
【0041】
<動作>
図17は、本発明の実施の形態の検索システムにおいて、特許公報を検索する動作の手順を示す図である。
以下に、図17を用いて特許公報を検索する動作の手順を説明する。
(1)Webブラウザ40において、ユーザID入力部41が利用者にユーザIDの入力を促し、利用者がユーザIDを入力すると、ユーザID入力部41が当該ユーザIDをWebサーバ20に送信する(ステップS1)。
【0042】
(2)Webサーバ20において、ユーザ認証部21がユーザIDを受信し、ユーザの認証を行う(ステップS2)。
(3)正規のユーザであると認証されなかった場合には、ユーザ認証部21がその旨を返信し、Webブラウザ40がその旨を利用者に表示する(ステップS3)。
【0043】
(4)正規のユーザであると認証された場合には、ユーザ認証部21がユーザIDを検索項目取得部23に渡し、その旨を返信し、Webブラウザ40において、利用目的入力部42が利用目的の一覧を、特許に関する各種手続の順序に準じて表示して利用者にその選択を促し、利用者が利用目的を選択すると、利用目的入力部42が選択された利用目的をWebサーバ20に送信する(ステップS4)。
【0044】
(5)Webサーバ20において、利用目的設定部22が利用目的を受信して検索項目取得部23に渡す(ステップS5)。
(6)検索項目取得部23が、渡されたユーザIDと利用目的とに応じた検索項目情報を、管理データ記録部13から取得する(ステップS6)。ここで、対応する検索項目情報が記録されていない場合には、利用目的に応じた初心者用の検索項目情報を取得する。
【0045】
(7)記載欄表示指示部24が、検索項目取得部23により取得された検索項目情報に従って、検索インデックス記録部11に記録された検索インデックスを用いて、記載欄文字列データを生成してWebブラウザ40へ送信し、記載欄の表示を指示する(ステップS7)。
(8)Webブラウザ40において、記載欄表示部43が記載欄文字列データを受信してそれぞれの記載欄を表示して利用者に記入を促し、また検索項目変更部44が検索インデックスの一覧を記載欄の脇に表示して検索項目の変更を促す(ステップS8)。
【0046】
(9)ここで利用者が、検索項目を変更したいと欲する場合には、検索項目変更部44が利用者からの検索項目の変更の指示を受付ける(ステップS9)。
(10)利用者から検索項目の変更の指示が受付けられた場合には、検索項目変更部44がこれをWebサーバ20に送信し、また、これに応じてすぐさま記載欄表示部43が記載欄を変更する(ステップS10)。
【0047】
(11)Webサーバ20において、検索項目記録部25が検索項目の変更の指示を受信して、管理データ記録部13に記録する(ステップS11)。
(12)利用者が検索項目をこれ以上変更せずに検索を開始したいと欲する場合には、検索条件入力部45が利用者からの検索条件の入力を受付ける(ステップS12)。
【0048】
(13)利用者から検索条件の入力が受付けられた場合には、検索条件入力部45が、受付けた検索条件をWebサーバ20に送信する(ステップS13)。
(14)Webサーバ20において、特許情報検索部26が検索条件を受信して、検索条件に合致した特許公報を特許情報実体データ記録部12から検索して検索結果をWebブラウザ40に送信する(ステップS14)。
【0049】
(15)Webブラウザ40において、検索結果表示部46が検索結果を受信して表示する(ステップS15)。
以上のように、本発明の実施の形態によれば、利用者及び利用目的に応じて記載欄を表示することができるので、検索条件の項目数が多くても、検索作業が煩雑とはならない。
【0050】
なお、本発明の実施の形態では、利用者及び利用目的に応じて記載欄を表示するが、Webブラウザ40毎であってもよいし、利用者毎であってもよいし、利用目的毎であってもよい。
また、本発明の実施の形態では、特許情報の検索システムを例にとって説明したが、特許情報に限らず何の検索システムであってもよい。
【0051】
また、本発明の実施の形態では、外付けハードディスク10が検索項目情報とインデックスとを記録し、これらに基づいてWebサーバ20が記載欄文字列データを生成してWebブラウザ40へ送信することによってWebブラウザ40に記載欄を表示させるが、外付けハードディスク10に記録する情報は、表示すべき記載欄を特定できる情報であれば何であってもよい。例えば外付けハードディスク10が記載欄文字列データそのものを記録し、Webサーバ20がそのまま記載欄文字列データをWebブラウザ40へ送信してもよい。
【0052】
また、コンピュータに本実施の形態のような動作を実行させることができるプログラムがコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録され、この記録媒体が流通し取り引きの対象となりうる。また、当該プログラムは、例えばネットワーク等を介して流通し、取り引きの対象となりうる。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えば、フレキシブルディスク、CD、MO、DVD、メモリカード等の着脱可能な記録媒体、及び、ハードディスク、半導体メモリ等の固定記録媒体等であり、特に限定されるものではない。
【0053】
【発明の効果】
本発明に係るデータ検索装置は、利用者により設定される検索条件に基づいてデータベースに記録されたデータから所望のデータを検索するデータ検索装置であって、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄を示す記載欄情報を保持している記載欄情報保持手段と、前記記載欄情報保持手段により保持されている記載欄情報により示される1個以上の項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しない記載欄表示手段とを備えることを特徴とする。
【0054】
本発明に係るデータ検索方法は、利用者により設定される検索条件に基づいてデータベースに記録されたデータから所望のデータを検索するデータ検索方法であって、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄を示す記載欄情報を保持している記載欄情報保持ステップと、前記記載欄情報保持ステップにより保持された記載欄情報により示される1個以上の項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しない記載欄表示ステップとを含むことを特徴とする。
【0055】
本発明に係るデータ検索プログラムは、利用者により設定される検索条件に基づいてデータベースに記録されたデータから所望のデータを検索するデータ検索プログラムであって、コンピュータに、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄のうち検索の際に使用されるべき1個以上の項目別記載欄を示す記載欄情報を保持している記載欄情報保持ステップと、前記記載欄情報保持ステップにより保持された記載欄情報により示される1個以上の項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しない記載欄表示ステップとを実行させることを特徴とする。
【0056】
これによって、記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しないので、検索条件の項目数が多くても、検索作業が煩雑とはならない。
従って、検索作業を効率化することができる。
また、習熟度等の利用者の特性に応じた記載欄情報を保持することにより、利用者の特性に応じた項目別記載欄を表示することができる。例えば、初心者や稀にしか検索しない専門外の利用者に対しては、代表的な検索項目を厳選して比較的少ない数の項目別記載欄を表示し、専門家や頻繁に検索する利用者に対しては、より専門的な比較的多くの数の項目別記載欄を表示することができるので、利用者は自己の特性に適合した検索作業を迅速に開始することができる。
【0057】
また、記載欄情報を保持しているので、利用者が以前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができる。例えば、利用者が数ヶ月ぶりに検索作業を行うような場合においても、数ヶ月前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができるので、稀にしか検索しない利用者であっても、さほど戸惑うことなく検索作業を開始することができる。
【0058】
また、データ検索装置は、さらに、利用者による所望の検索項目の指定を受付ける検索項目受付け手段と、前記検索項目受付け手段により受付けられた検索項目を記載するために使用されるべき項目別記載欄を示す記載欄情報を前記記載欄情報保持手段に登録する登録手段とを備えることを特徴とすることもできる。
これによって、利用者から検索項目の指定を受付けて、記載欄情報を登録することができるので、利用者が自己の特性に適合した項目別記載欄を、自由に設定することができる。
【0059】
また、データ検索装置において、前記記載欄情報保持手段は、不揮発性の記録媒体であり、前記記載欄表示手段は、前記登録手段により前記記載欄情報保持手段に前記記載欄情報が登録された以後であって当該記載欄情報が変らずに保持され続けている間に前記利用者により検索がなされる際には当該記載欄情報により示される項目別記載欄を表示し当該記載欄情報により示されない項目別記載欄を表示しないことを特徴とすることもできる。
【0060】
これによって、記載欄情報が不揮発性の記録媒体に保持されるので、半永久的に記載欄情報が保持され、この記載欄情報に基づいて、半永久的に以前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができ、検索作業を効率化することができる。
また、データ検索装置は、さらに、検索項目の一覧を表示する検索項目表示手段と、前記検索項目表示手段により表示された検索項目の一覧の中から利用者による所望の検索項目の選択を受付ける検索項目受付け手段と、前記検索項目受付け手段において利用者による選択を受付けた時には当該選択に基づいて前記記載欄情報保持手段により保持されている記載欄情報を更新する更新手段とを備えることを特徴とすることもできる。
【0061】
これによって、利用者から検索項目の選択を受付けて、記載欄情報を更新することができるので、利用者が自己の特性に適合した項目別記載欄を、自由に設定したり変更することができる。
また、データ検索装置において、前記記載欄表示手段は、前記検索項目受付け手段において利用者による選択を受付けた時には遅滞なく表示を更新することを特徴とすることもできる。
【0062】
これによって、利用者から検索項目の選択を受付けた場合に遅滞なく表示を更新するので、作業性がよい。
また、データ検索装置は、さらに、検索項目を系統毎に分類した系統名の一覧を表示する系統名表示手段と、前記系統名表示手段により表示された系統名の一覧の中から利用者による所望の系統名の選択を受付ける系統名受付け手段と、前記系統名受付け手段において利用者による選択を受付けた時には当該選択された系統名に分類された検索項目の一覧を表示する検索項目表示手段と、前記検索項目表示手段により表示された検索項目の一覧の中から利用者による所望の検索項目の選択を受付ける検索項目受付け手段と、前記検索項目受付け手段において利用者による選択を受付けた時には当該選択に基づいて前記記載欄情報保持手段により保持されている記載欄情報を更新する更新手段とを備えることを特徴とすることもできる。
【0063】
これによって、記載欄情報を更新する際に、まず系統名を選択し、選択した系統名に分類された検索項目の選択を受付けて、記載欄情報を更新することができるので、検索項目数が多くても、更新作業が煩雑とはならない。
また、データ検索装置において、前記記載欄表示手段は、前記検索項目受付け手段において利用者による選択を受付けた時には遅滞なく表示を更新することを特徴とすることもできる。
【0064】
これによって、利用者から検索項目の選択を受付けた場合に遅滞なく表示を更新するので、作業性がよい。
また、データ検索装置において、前記記載欄情報保持手段は、利用者ID毎に記載欄情報を保持し、当該データ検索装置は、さらに、検索を始める前に利用者から利用者IDの入力を受付けるID受付け手段を備え、前記記載欄表示手段は、前記ID受付け手段により受付けられた利用者IDに対応する記載欄情報により示される項目別記載欄を表示することを特徴とすることもできる。
【0065】
これによって、利用者毎に項目別記載欄を表示することができるので、利用者毎に各利用者の特性に応じた項目別記載欄を表示することができる。
また、利用者毎に記載欄情報を保持しているので、利用者毎に各利用者が以前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができる。
また、データ検索装置において、前記記載欄情報保持手段は、利用目的毎に記載欄情報を保持し、当該データ検索装置は、さらに、検索を始める前に利用者から利用目的の入力を受付ける利用目的受付け手段を備え、前記記載欄表示手段は、前記利用目的受付け手段により受付けられた利用目的に対応する記載欄情報により示される項目別記載欄を表示することを特徴とすることもできる。
【0066】
これによって、利用目的毎に項目別記載欄を表示することができるので、利用目的毎に各利用目的に応じた項目別記載欄を表示することができる。
また、利用目的毎に記載欄情報を保持しているので、各利用目的で以前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができる。
また、データ検索装置において、当該データ検索装置は特許公報を検索するものであり、前記利用目的には特許に関する各種手続きに対応するものが含まれ、前記利用目的受付け手段は、前記利用目的の入力を受付けるに際して当該利用目的の一覧を前記各種手続の順序に準じて表示する利用目的表示手段と、前記利用目的表示手段により表示された利用目的の一覧の中から利用者による所望の利用目的の選択を受付ける利用目的受付け手段を含むことを特徴とすることもできる。
【0067】
これによって、利用目的の一覧を前記各種手続の順序に準じて表示し、利用者からの選択を受付けるので、作業性がよい。
また、データ検索装置において、前記記載欄情報保持手段は、利用者ID毎且つ利用目的毎に記載欄情報を保持し、当該データ検索装置は、さらに、検索を始める前に利用者から利用者ID及び利用目的の入力を受付ける利用目的ID受付け手段を備え、前記記載欄表示手段は、前記利用目的ID受付け手段により受付けられた利用者ID及び利用目的に対応する記載欄情報により示される項目別記載欄を表示することを特徴とすることもできる。
【0068】
これによって、利用者及び利用目的毎に項目別記載欄を表示することができるので、利用者毎及び利用目的毎に各利用者の特性及び各利用目的に応じた項目別記載欄を表示することができる。
また、利用者毎及び利用目的毎に記載欄情報を保持しているので、利用者毎に各利用者が各利用目的で以前に使用したものと同じ項目別記載欄を表示することができる。
【0069】
また、データ検索装置において、当該データ検索装置は特許公報を検索するものであり、前記利用目的には特許に関する各種手続きに対応するものが含まれ、前記利用目的ID受付け手段は、前記利用目的の入力を受付けるに際して当該利用目的の一覧を前記各種手続の順序に準じて表示する利用目的表示手段と、前記利用目的表示手段により表示された利用目的の一覧の中から利用者による所望の利用目的の選択を受付ける利用目的受付け手段を含むことを特徴とすることもできる。
【0070】
これによって、利用目的の一覧を前記各種手続の順序に準じて表示し、利用者からの選択を受付けるので、作業性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の検索システムを含むネットワークの概略を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の検索システムの詳細な構成を示す図である。
【図3】各検索インデックスを系統毎に分類した系統名の一覧である系統名テーブルの例を示す図である。
【図4】「A(種別・分類系)」に分類された検索インデックスの一覧であるA(種別・分類系)系統テーブルの例を示す図である。
【図5】「B(番号系)」に分類された検索インデックスの一覧であるB(番号系)系統テーブルの例を示す図である。
【図6】「C(日付系)」に分類された検索インデックスの一覧であるC(日付系)系統テーブルの例を示す図である。
【図7】「D(名称系)」に分類された検索インデックスの一覧であるD(名称系)系統テーブルの例を示す図である。
【図8】「E(文章系)」に分類された検索インデックスの一覧であるE(文章系)系統テーブルの例を示す図である。
【図9】特許情報実体データ記録部12に記録された特許公報の表示例を示す図である。
【図10】管理データ記録部13に記録された利用目的情報の例を示す図である。
【図11】管理データ記録部13に記録された検索項目情報の例を示す図である。
【図12】正規のユーザと認証された場合に、Webブラウザ40のモニターに表示される画面の一例を示す図である。
【図13】検索項目変更部44の詳細な構成を示す図である。
【図14】利用者により「A(種別・分類系)」という系統名が選択された場合に、Webブラウザ40のモニターに表示される画面の一例を示す図である。
【図15】利用者により「B(番号系)」という系統名が選択された場合に、Webブラウザ40のモニターに表示される画面の一例を示す図である。
【図16】図16は、利用者が一旦検索作業を終了した後、数ヶ月ぶりに検索作業を開始した際に、Webブラウザ40のモニターに最初に表示される画面の一例を示す図である。
【図17】本発明の実施の形態の検索システムにおいて、特許公報を検索する動作の手順を示す図である。
【符号の説明】
1 外付けハードディスク
2 Webサーバ
3 イントラネット
4 利用者コンピュータ
5 利用者コンピュータ
10 外付けハードディスク
11 検索インデックス記録部
12 特許情報実体データ記録部
13 管理データ記録部
20 Webサーバ
21 ユーザ認証部
22 利用目的設定部
23 検索項目取得部
24 記載欄表示指示部
25 検索項目記録部
30 ネットワーク
40 Webブラウザ
41 ユーザID入力部
42 利用目的入力部
43 記載欄表示部
44 検索項目変更部
45 検索条件入力部
46 検索結果表示部
441 系統名表示部
442 系統名受付け部
443 検索項目表示部
444 検索項目受付け部
445 更新部

Claims (5)

  1. 利用者により設定される検索条件に基づいて、所望の特許情報実体データを検索する特許情報検索装置であって、
    検索対象の複数の特許情報実体データを記録しているデータベースと、
    特許に関する各種手続きに対応する利用目的毎に、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄の全てについて、それぞれが検索の際に使用されるべきであるか及び使用されるべきでないかのいずれであるかを示す検索項目情報を、分類コード系統、固有番号系統、特定日付系統、関係固有名称系統、及び文章項目系統を含む各系統に分類して、系統毎に、それぞれに分類された項目別記載欄の数と同数の表示可否フラグとして保持し、さらに、各系統名の文字列データと、各系統名毎の各検索項目名の文字列データとを保持している検索項目情報保持手段と、
    前記検索項目情報保持手段に保持された系統名の文字列データを用いて、当該系統名の一覧を表示する系統名表示手段と、
    前記系統名表示手段により表示された系統名の一覧の中から、利用者による所望の系統名の選択を受付ける系統名受付け手段と、
    前記系統名受付け手段において利用者による選択を受付けた時には、前記検索項目情報保持手段に保持された検索項目名の文字列データを用いて、当該選択された系統名に分類された検索項目の一覧を表示し、選択されなかった系統名に分類された検索項目の一覧は表示しない検索項目表示手段と、
    前記検索項目表示手段により一覧表示された検索項目の各々に対して、項目別記載欄の各々に対して、前記利用者による検索の際に使用したいか及び使用したくないかのいずれであるかの選択を受付ける検索項目受付け手段と、
    前記検索項目受付け手段において利用者による選択を受付けた時には、前記検索項目情報保持手段に保持された検索項目情報を、受付けた当該各選択に従って、利用者から検索の際に使用したいとの選択を受付けた検索項目に対応する表示可否フラグをセットし、利用者から検索の際に使用したくないとの選択を受付けた検索項目に対応する表示可否フラグをクリアすることにより変更する検索項目変更手段と、
    前記検索項目情報保持手段により保持されている検索項目情報に従って、表示可否フラグがセットされている項目別記載欄を使用されるべきであるとされているとして表示し、表示可否フラグがリセットされている項目別記載欄を使用されるべきでないとして表示しない記載欄表示手段と、
    前記記載欄表示手段により表示された項目別記載欄の各々に、利用者による検索条件の記載を受付けて、受付けた検索条件に合致するデータを前記データベースから検索するデータ検索手段と、
    前記データ検索手段による検索結果を表示する検索結果表示手段と
    を備えることを特徴とする特許情報検索装置。
  2. 前記系統名表示手段は、
    前記記載欄表示手段により使用されるべきであるとされている項目別記載欄が表示されている画面と同一の画面上に、系統名の一覧を表示し、
    前記検索項目表示手段は、前記記載欄表示手段により使用されるべきであるとされている項目別記載欄が表示されている画面と同一の画面上に、選択された系統名に分類された検索項目の一覧を表示し、
    前記記載欄表示手段は、
    前記検索項目受付け手段において利用者による選択を受付けた時には、遅滞なく、前記検索項目表示手段により当該選択の対象として表示されている検索項目の一覧と同一の画面上に表示されている項目別記載欄の表示を更新すること
    を特徴とする請求項に記載の特許情報検索装置。
  3. 前記分類コード系統に分類された検索項目は、四法、IPC、FI、及びFタームであり、
    前記固有番号系統に分類された検索項目は、出願番号、公開番号、国際出願番号、国際公開番号、公表番号、公告番号、登録番号、優先権主張番号、関連出願番号、及び審判番号であり、
    前記特定日付系統に分類された検索項目は、出願日、公開日、国際出願日、国際公開日、公表日、再公表発行日、公報発行日、公告日、登録日、登録公報発行日、及び優先権主張出願日であり、
    前記関係固有名称系統に分類された検索項目は、出願人と権利者、発明者、代理人、審査官、及び指定国であり、
    前記文章項目系統に分類された検索項目は、発明の名称、発明の詳細な説明、請求の範囲、発明の属する技術分野、従来の技術、発明が解決しようとする課題、課題を解決するための手段、発明の実施の形態、発明の効果、図面の簡単な説明、符号の説明、要約、要約+請求の範囲、及び全文であること
    を特徴とする請求項1に記載の特許情報検索装置。
  4. 利用者により設定される検索条件に基づいて、所望の特許情報実体データを検索する特許情報検索装置における特許情報検索方法であって、
    前記データ検索装置は、
    検索対象の複数の特許情報実体データを記録しているデータベースと、
    特許に関する各種手続きに対応する利用目的毎に、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄の全てについて、それぞれが検索の際に使用されるべきであるか及び使用されるべきでないかのいずれであるかを示す検索項目情報を、分類コード系統、固有番号系統、特定日付系統、関係固有名称系統、及び文章項目系統を含む各系統に分類して、系統毎に、それぞれに分類された項目別記載欄の数と同数の表示可否フラグとして保持し、さらに、各系統名の文字列データと、各系統名毎の各検索項目名の文字列データとを保持している検索項目情報保持手段とを備え、
    当該データ検索方法は、
    前記検索項目情報保持手段に保持された系統名の文字列データを用いて、当該系統名の一覧を表示する系統名表示ステップと、
    前記系統名表示ステップにより表示された系統名の一覧の中から、利用者による所望の系統名の選択を受付ける系統名受付けステップと、
    前記系統名受付けステップにおいて利用者による選択を受付けた時には、前記検索項目情報保持手段に保持された検索項目名の文字列データを用いて、当該選択された系統名に分類された検索項目の一覧を表示し、選択されなかった系統名に分類された検索項目の一覧は表示しない検索項目表示ステップと、
    前記検索項目表示ステップにより一覧表示された検索項目の各々に対して、項目別記載欄の各々に対して、前記利用者による検索の際に使用したいか及び使用したくないかのいずれであるかの選択を受付ける検索項目受付けステップと、
    前記検索項目受付けステップにおいて利用者による選択を受付けた時には、前記検索項目情報保持手段に保持された検索項目情報を、受付けた当該各選択に従って、利用者から検索の際に使用したいとの選択を受付けた検索項目に対応する表示可否フラグをセットし、利用者から検索の際に使用したくないとの選択を受付けた検索項目に対応する表示可否フラグをクリアすることにより変更する検索項目変更ステップと、
    前記検索項目情報保持手段により保持されている検索項目情報に従って、表示可否フラグがセットされている項目別記載欄を使用されるべきであるとされているとして表示し、表示可否フラグがリセットされている項目別記載欄を使用されるべきでないとして表示しない記載欄表示ステップと、
    前記記載欄表示ステップにより表示された項目別記載欄の各々に、利用者による検索条件の記載を受付けて、受付けた検索条件に合致するデータを前記データベースから検索するデータ検索ステップと、、
    前記データ検索手段による検索結果を表示する検索結果表示手段と
    を含むことを特徴とする特許情報検索方法。
  5. 利用者により設定される検索条件に基づいて、所望の特許情報実体データを検索する特許情報検索装置における特許情報検索プログラムであって、
    前記データ検索装置は、
    検索対象の複数の特許情報実体データを記録しているデータベースと、
    特許に関する各種手続きに対応する利用目的毎に、検索項目別に検索条件を記載させるための複数の項目別記載欄の全てについて、それぞれが検索の際に使用されるべきであるか及び使用されるべきでないかのいずれであるかを示す検索項目情報を、分類コード系統、固有番号系統、特定日付系統、関係固有名称系統、及び文章項目系統を含む各系統に分類して、系統毎に、それぞれに分類された項目別記載欄の数と同数の表示可否フラグとして保持し、さらに、各系統名の文字列データと、各系統名毎の各検索項目名の文字列データとを保持している検索項目情報保持手段とを備え、
    前記データ検索装置に、
    前記検索項目情報保持手段に保持された系統名の文字列データを用いて、当該系統名の一覧を表示する系統名表示ステップと、
    前記系統名表示ステップにより表示された系統名の一覧の中から、利用者による所望の系統名の選択を受付ける系統名受付けステップと、
    前記系統名受付けステップにおいて利用者による選択を受付けた時には、前記検索項目情報保持手段に保持された検索項目名の文字列データを用いて、当該選択された系統名に分類された検索項目の一覧を表示し、選択されなかった系統名に分類された検索項目の一覧は表示しない検索項目表示ステップと、
    前記検索項目表示ステップにより一覧表示された検索項目の各々に対して、項目別記載欄の各々に対して、前記利用者による検索の際に使用したいか及び使用したくないかのいずれであるかの選択を受付ける検索項目受付けステップと、
    前記検索項目受付けステップにおいて利用者による選択を受付けた時には、前記検索項目情報保持手段に保持された検索項目情報を、受付けた当該各選択に従って、利用者から検索の際に使用したいとの選択を受付けた検索項目に対応する表示可否フラグをセットし、利用者から検索の際に使用したくないとの選択を受付けた検索項目に対応する表示可否フラグをクリアすることにより変更する検索項目変更ステップと、
    前記検索項目情報保持手段により保持されている検索項目情報に従って、表示可否フラグがセットされている項目別記載欄を使用されるべきであるとされているとして表示し、表示可否フラグがリセットされている項目別記載欄を使用されるべきでないとして表示しない記載欄表示ステップと、
    前記記載欄表示ステップにより表示された項目別記載欄の各々に、利用者による検索条件の記載を受付けて、受付けた検索条件に合致するデータを前記データベースから検索するデータ検索ステップと、、
    前記データ検索手段による検索結果を表示する検索結果表示ステップと
    を実行させることを特徴とする特許情報検索プログラム。
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