JP3528918B2 - 広告提供方法、データ処理装置および方法、データ通信システム、コンピュータプログラム - Google Patents

広告提供方法、データ処理装置および方法、データ通信システム、コンピュータプログラム

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JP3528918B2
JP3528918B2 JP2001029609A JP2001029609A JP3528918B2 JP 3528918 B2 JP3528918 B2 JP 3528918B2 JP 2001029609 A JP2001029609 A JP 2001029609A JP 2001029609 A JP2001029609 A JP 2001029609A JP 3528918 B2 JP3528918 B2 JP 3528918B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の一般ユーザ
の移動通信端末が少なくともサービス業者のデータ処理
装置と無線通信するデータ通信システムでの広告提供方
法、そのデータ処理装置および方法、そのデータ通信シ
ステム、そのデータ処理装置のためのコンピュータプロ
グラム、に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、相互に無線通信できる携帯電話機
やモバイルコンピュータなどの移動通信端末が一般ユー
ザに普及しており、このような移動通信端末を利用して
商品広告を一般ユーザにデータ提供することも実行され
ている。
【0003】例えば、現在の携帯電話機は一般的に液晶
ディスプレイを具備しており、そこにテキストデータや
画像データを表示出力できるので、このように表示出力
される商品広告を電子メールなどで携帯電話機にデータ
提供することが実行されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般ユーザは移動通信
端末を携帯して移動することができるので、上述のよう
に移動通信端末に商品広告をデータ提供することで、移
動している一般ユーザにも商品広告をデータ提供するこ
とができる。しかし、このような移動通信端末への商品
広告のデータ提供は一般ユーザの移動位置に関係なく実
行されているため、その広告効果が低下している。
【0005】本発明は上述のような課題に鑑みてなされ
たものであり、多数の一般ユーザの移動通信端末が少な
くともサービス業者のデータ処理装置と無線通信するデ
ータ通信システムにおいて、一般ユーザに的確に商品広
告をデータ提供できる広告提供方法、そのデータ処理装
置および方法、そのデータ通信システム、そのデータ処
理装置のためのコンピュータプログラム、の少なくとも
一つを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の広告提供方法は
データ通信システムを利用して実行され、そのデータ通
信システムでは、多数の一般ユーザの移動通信端末が少
なくともサービス業者のデータ処理装置と無線通信す
る。
【0007】
【0008】ータ処理装置は、個人データと属性デー
タとが整合する商品広告と端末IDとの対応関係もデー
タ登録されており、現在位置が広告位置に整合するとと
もに端末IDとの対応関係がデータ登録されている商品
広告をデータ検索する。このデータ検索した商品広告を
端末IDの移動通信端末に無線送信して一般ユーザに報
知出力させるので、一般ユーザには現在位置と個人デー
タとに対応した商品広告がリアルタイムにデータ提供さ
れる。
【0009】また、上述のような広告提供方法におい
て、データ処理装置が商品広告を音声出力される無線信
号として移動通信端末に無線送信することも可能であ
り、表示出力される無線信号として移動通信端末に無線
送信することも可能である。これらの場合、一般ユーザ
が無線通信に通常利用している移動通信端末の機能によ
り、商品広告が一般ユーザにデータ提供される。
【0010】また、サービス業者が一般ユーザから徴収
する移動通信端末の使用料金を端末IDごとにデータ処
理装置が算出し、このデータ処理装置が端末IDごとに
商品広告の対価を使用料金から減算することも可能であ
る。この場合、商品広告をデータ取得するメリットが一
般ユーザに提供される。
【0011】また、データ処理装置は、移動通信端末に
商品広告を送信する回数を端末IDごとに積算し、この
回数に対応して対価を算出することも可能である。この
場合、一般ユーザは多数の商品広告をデータ取得するほ
ど移動通信端末の使用料金が削減される。
【0012】なお、本発明で云う商品とは、商売の対象
となるものであれば良く、例えば、有形の物品だけでな
く無形のサービスなども許容する。また、商品広告と
は、移動通信端末に無線送信されて一般ユーザに報知出
力されるものであれば良く、この報知出力された状態と
しては、音声データ、テキストデータ、画像データ、動
画データ、CG(Computer Graphic)、これらの組み合わ
せ、等を許容する。
【0013】また、広告位置とは、商品広告を一般ユー
ザにデータ提供する位置を意味しており、データ処理装
置によりデータ検出される移動通信端末の現在位置と整
合される設定内容であれば良く、例えば、データ処理装
置の一部として移動通信端末とデータ通信する無線基地
局のエリアIDなどを許容する。また、移動通信端末の
使用料金とは、その移動通信端末を使用する一般ユーザ
がサービス業者に支払うもので、例えば、基本料金、通
話料金、これらを加算したもの、等を許容する。
【0014】また、本発明で云う各種手段は、その機能
を実現するように形成されていれば良く、例えば、所定
の機能を発揮する専用のハードウェア、所定の機能がコ
ンピュータプログラムにより付与されたデータ処理装
置、コンピュータプログラムによりデータ処理装置の内
部に実現された所定の機能、これらの組み合わせ、等を
許容する。
【0015】また、本発明で云うデータ処理装置とは、
コンピュータプログラムをデータ読取して対応する処理
動作を実行できるハードウェアであれば良く、例えば、
CPU(Central Processing Unit)を主体として、これ
にROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access M
emory)やI/F(Interface)等の各種デバイスが接続さ
れたハードウェアなどを許容する。
【0016】なお、本発明でコンピュータプログラムに
対応した各種動作をデータ処理装置に実行させること
は、各種デバイスをデータ処理装置に動作制御させるこ
となども許容する。例えば、データ処理装置に各種デー
タをデータ登録させることは、データ処理装置が一部と
して具備しているRAM等の情報記憶媒体に各種データ
を格納すること、データ処理装置に交換自在に装填され
ているFD(Floppy Disc)等の情報記憶媒体に各種デー
タを格納すること、等を許容する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の参考例を図面を参照して
以下に説明する。本参考例のデータ通信システム10
は、図2に示すように、一個のデータ処理装置11と多
数の移動通信端末12からなり、これら多数の移動通信
端末12とデータ処理装置11とが無線通信回線(図示
せず)を介して相互に無線通信する。
【0018】データ処理装置11は、サービス業者が所
有するネットワークサーバからなり、移動通信端末12
は一般ユーザが所有するPHS(Personal Handy-Phone
System:登録商標)からなる。一般ユーザは移動通信端
末12によりデータ処理装置11を介して相互に無線通
信し、サービス業者は移動通信端末12の使用料金をデ
ータ処理装置11で算出して一般ユーザから徴収する。
【0019】データ処理装置11は、コンピュータの主
体となるハードウェアとしてCPU101を具備してお
り、このCPU101には、バスライン102により、
ROM103、RAM104、HDD(Hard Disc Driv
e)105、FD106が交換自在に装填されるFDD(F
D Drive)107、CD(Compact Disc)−ROM108が
交換自在に装填されるCDドライブ109、キーボード
110、マウス111、ディスプレイ112、I/Fユ
ニット113、等のハードウェアが接続されている。
【0020】なお、実際のデータ処理装置11は、例え
ば、複数のネットワークサーバや無線基地局などからな
るが、ここでは一個のハードウェアとして説明を簡略化
する。
【0021】本参考例のデータ処理装置11では、RO
M103、RAM104、HDD105、交換自在なF
D106、交換自在なCD−ROM108、等のハード
ウェアが情報記憶媒体に相当し、これらの少なくとも一
個にCPU101のためのコンピュータプログラムや各
種データがソフトウェアとしてデータ格納されている。
【0022】例えば、CPU101に各種の処理動作を
実行させるコンピュータプログラムは、FD106やC
D−ROM108に事前に格納されている。このような
ソフトウェアはHDD105に事前にインストールされ
ており、データ処理装置11の起動時にRAM104に
複写されてCPU101に読み取られる。
【0023】このようにCPU101が適正なコンピュ
ータプログラムをデータ読取して各種の処理動作を実行
することにより、本参考例のデータ処理装置11は、図
1に示すように、広告登録手段21、ユーザ登録手段2
2、端末検出手段23、広告検索手段24、広告送信手
段25、等の各種手段を各種機能として論理的に具備し
ている。
【0024】広告登録手段21は、RAM104等にデ
ータ保持されているコンピュータプログラムに対応して
CPU101が認識するようにHDD105等に構築さ
れた記憶エリアなどに相当し、各種の商品広告が商品内
容に対応した属性データとともに広告位置ごとにデータ
登録されている。
【0025】このようにデータ登録されている商品広告
は、ここではデータ処理装置11から移動通信端末12
までデータ送信され、移動通信端末12で音声出力およ
び表示出力される音声データおよび画像データのデータ
ファイルからなる。属性データは、商品広告のデータフ
ァイルの検索キーとなるもので、例えば、商品広告がフ
ァーストフード店のものならば“若者、外食、安価、
…”などとデータ設定されている。
【0026】広告位置は、一般ユーザへの商品広告の提
供位置からなり、図4に示すように、ここではデータ処
理装置11の一部である無線基地局(図示せず)の通信エ
リアのエリアIDとしてデータ設定されている。例え
ば、商品広告がファーストフード店のもので、そのファ
ーストフード店がエリアAに位置する場合、その商品広
告の広告位置は“エリアA”としてデータ設定されてい
る。
【0027】ユーザ登録手段22は、上述のコンピュー
タプログラムに対応してCPU101が認識するように
HDD105等に構築された記憶エリアなどに相当し、
移動通信端末12の端末IDごとに一般ユーザの個人デ
ータがデータ登録されている。
【0028】この個人データは、ここではサービス業者
が一般ユーザに移動通信端末12を販売するときのアン
ケートなどにより、商品広告の属性データと整合される
内容として事前に調査されている。そのアンケートは、
例えば、“年代は、良く外食するか(Y/N)、良
く食事を安価にすますか(Y/N)、…”などからなり、
その回答に対応して個人データは“若者、外食、安価、
…”などとデータ設定されている。
【0029】端末検出手段23は、CPU101がコン
ピュータプログラムに対応して通信I/F113の受信
データをデータ認識する機能などに相当し、移動通信端
末12の現在位置を無線基地局のエリアIDとして端末
IDとともにデータ検出する。
【0030】広告検索手段24は、CPU101がコン
ピュータプログラムに対応してHDD105を動作制御
する機能などに相当し、端末検出手段23でデータ検出
された現在位置が広告位置に整合するとともに端末ID
に対応した個人データが属性データに整合する商品広告
をデータ検索する。
【0031】例えば、ある端末IDの現在位置が“エリ
アA”で対応する個人データが“若者、外食、安価”か
らなり、ある商品広告の広告位置が“エリアA”で属性
データが“若者、外食、安価”からなる場合、この商品
広告はデータ検索されることになる。
【0032】広告送信手段25は、CPU101がコン
ピュータプログラムに対応して通信I/F113のデー
タ送信を動作制御する機能などに相当し、広告検索手段
24でデータ検索された商品広告を端末IDの移動通信
端末12に無線送信して一般ユーザに報知出力させる。
【0033】上述のような各種手段は、必要によりキー
ボード110やディスプレイ112等のハードウェアを
利用して実現されるが、その主体はRAM104等の情
報記憶媒体に格納されたソフトウェアに対応して、デー
タ処理装置11のハードウェアであるCPU101が機
能することにより実現されている。
【0034】このようなデータ処理装置11のソフトウ
ェアは、例えば、各種の商品広告を商品内容に対応した
属性データとともに広告位置ごとにデータ登録するこ
と、移動通信端末12の端末IDごとに一般ユーザの個
人データをデータ登録すること、移動通信端末12の現
在位置を無線基地局のエリアIDとして端末IDととも
にデータ検出すること、このデータ検出された現在位置
が広告位置に整合するとともに端末IDに対応した個人
データが属性データに整合する商品広告をデータ検索す
ること、このデータ検索された商品広告を端末IDの移
動通信端末12に無線送信して一般ユーザに報知出力さ
せること、等の処理動作をCPU101等に実行させる
ためのコンピュータプログラムとしてRAM104等の
情報記憶媒体に格納されている。
【0035】上述のような構成において、本参考例のデ
ータ通信システム10での広告提供方法を以下に説明す
る。まず、サービス業者は一般ユーザに移動通信端末1
2を販売し、一般ユーザが移動通信端末12を有料使用
する契約を締結し、移動通信端末12の端末IDごとに
一般ユーザの各種データをデータ処理装置11にデータ
登録する。
【0036】そのとき、サービス業者は一般ユーザに移
動位置に対応した商品広告の提供サービスがあることを
通達し、その広告提供の対価が移動通信端末12の使用
料金から減算されることも一般ユーザに通達する。この
一般ユーザが商品広告の提供サービスを所望しない場合
には、その移動通信端末12は従来と同様に使用され
る。
【0037】その一般ユーザが商品広告の提供サービス
を所望した場合、サービス業者は一般ユーザにアンケー
トを実施し、このアンケートに対応して移動通信端末1
2の端末IDごとに一般ユーザの個人データをデータ処
理装置11にデータ登録する。
【0038】また、サービス業者は広告クライアントに
サービス内容を説明して商品広告を募集し、広告クライ
アントの依頼に対応して商品広告をデータ処理装置11
にデータ登録する。そのとき、サービス業者は広告クラ
イアントにアンケートを実施し、このアンケートに対応
して商品広告に属性データをデータ付与するとともに、
データ処理装置11がデータ管理している広告位置ごと
に商品広告をデータ登録する。
【0039】上述のようなデータ登録を完了することに
より、データ処理装置11は移動通信端末12に商品広
告をデータ提供できる状態となる。そこで、一般ユーザ
が移動通信端末12を稼働状態で携帯して移動すると、
その現在位置に対応した無線基地局に移動通信端末12
は自身の端末IDをデータ送信する。
【0040】このため、図5に示すように、その無線基
地局を一部とするデータ処理装置11は、無線基地局の
エリアIDを現在位置として移動通信端末12の端末I
Dとともにデータ検出する(ステップS1)。このデータ
処理装置11は、その現在位置であるエリアIDにデー
タ登録されている複数の商品広告を順番にデータ読出し
(ステップS2)、その商品広告の属性データを端末ID
に対応してデータ登録されている個人データと比較する
(ステップS3)。
【0041】これで属性データと個人データとが整合し
ないと次の商品広告がデータ読出され、この動作が最後
の商品広告まで実行される(ステップS2〜S5)。一
方、属性データと個人データとが整合すると、その商品
広告がデータ処理装置11から移動通信端末12に無線
送信されるので(ステップS4)、これで稼働状態の移動
通信端末12は無線受信した商品広告を一般ユーザに報
知出力することになる。
【0042】例えば、データ処理装置11に広告位置が
“エリアA”としてデータ設定されているファーストフ
ード店の商品広告に属性データが“若者、外食、安価”
とデータ設定されており、端末IDに個人データが“若
者、外食、安価”とデータ設定されている移動通信端末
12の現在位置が“エリアA”となると、上述のファー
ストフード店の商品広告がデータ処理装置11から移動
通信端末12に無線送信されて一般ユーザに報知出力さ
れる。
【0043】つまり、一般ユーザがファーストフード店
の近傍に移動すると、そのファーストフード店の商品広
告が移動通信端末12からデータ提供される。しかも、
このように一般ユーザにデータ提供される商品広告は、
事前に調査した一般ユーザの個人データに対応している
ので、良好な広告効果で商品広告を一般ユーザにリアル
タイムでデータ提供することができる。
【0044】しかも、移動通信端末12は音声データお
よび画像データからなる商品広告を音声出力するととも
に表示出力するので、一般ユーザが無線通信に通常利用
している移動通信端末12の機能により、商品広告が良
好な広告効果で一般ユーザにデータ提供される。
【0045】さらに、データ処理装置11は移動通信端
末12の使用料金を算出し、この使用料金をサービス業
者が一般ユーザから徴収するが、データ処理装置11は
移動通信端末12にデータ送信されて報知出力された商
品広告の回数を積算し、その回数に対応した対価を使用
料金から減算する。
【0046】このため、一般ユーザは商品広告を視聴す
るごとに移動通信端末12の使用料金が減額されること
になり、商品広告をデータ取得するメリットが一般ユー
ザに提供されるので、一般ユーザに積極的に商品広告を
データ取得させて広告効果を向上させることができる。
【0047】なお、移動通信端末12が稼働状態でも、
一般ユーザの通話中に商品広告をデータ提供することは
好適でないことが予想されるので、これが問題となる場
合には、移動通信端末12が稼働状態で通話中でない場
合のみデータ処理装置11が商品広告をデータ提供する
ことが好適である。
【0048】また、ある一般ユーザが仕事などの都合で
一定経路を頻繁に移動するようなときに、同一の商品広
告を移動通信端末12に繰り返しデータ提供することも
好適ではないことが予想される。そこで、これが問題と
なる場合には、同一の移動通信端末12には同一の商品
広告を一日一回しかデータ提供しない、などのようにデ
ータ処理装置11を動作制御することが好適である。
【0049】さらに、多趣味な一般ユーザが店舗の林立
した地域を移動するとき、膨大な数量の商品広告が移動
通信端末12がデータ提供されることも予想される。そ
こで、これが問題となる場合には、同一の移動通信端末
12には商品広告を一時間に十個までしかデータ提供し
ない、などのようにデータ処理装置11を動作制御する
ことが好適である。
【0050】その場合、商品広告を順番にデータ検索し
て個数を制限すると、早期にデータ検索される商品広告
ほど頻繁にデータ提供される不都合が予想される。そこ
で、これが問題となる場合には、例えば、商品広告をデ
ータ検索する順番をランダム化する、属性データと個人
データとを重み付けしてデータ検索される複数の商品広
告に優先順位をデータ発行する、等をデータ処理装置1
1に実行させることが好適である。
【0051】なお、上記の参考例では移動通信端末12
の現在位置が広告位置に整合する商品広告をデータ検索
し、その商品広告の属性データが端末IDに対応した個
人データに整合すると、その商品広告を移動通信端末1
2にデータ提供することを例示した。
【0052】しかし、個人データと属性データとが整合
する商品広告と端末IDとの対応関係を事前にデータ登
録しておき、移動通信端末12の現在位置が広告位置に
整合するとともに端末IDとの対応関係がデータ登録さ
れている商品広告をデータ検索することも可能である。
【0053】この手法では属性データと個人データとの
対応関係を事前にデータ登録しておくので、記憶容量は
増大するが処理負担を軽減して処理速度を向上させるこ
とができる
【0054】また、上記の参考例では広告位置ごとに商
品広告をデータ登録するため、実際に商品広告のデータ
ファイルを広告位置ごとにデータ登録することを想定し
たが、例えば、チェーン店舗の商品広告や多数の店舗で
販売される商品広告などは、同一の商品広告を複数の広
告位置にデータ登録することも想定される。そこで、こ
のような場合には、広告位置と商品広告とは別個にデー
タ登録しておき、その広告位置と商品広告とをデータリ
ンクさせることで、広告位置ごとに商品広告をデータ登
録することが好適である。
【0055】さらに、上記の参考例ではRAM104等
に格納されているコンピュータプログラムに従ってCP
U101が動作することにより、データ処理装置11の
各種機能として各種手段が論理的に実現されることを例
示した。しかし、このような各種手段の各々を固有のハ
ードウェアとして形成することも可能であり、一部をソ
フトウェアとしてRAM104等に格納するとともに一
部をハードウェアとして形成することも可能である。
【0056】また、上記の参考例ではCD−ROM10
8等からHDD105に事前にインストールされている
コンピュータプログラムがデータ処理装置11の起動時
にRAM104に複写され、このようにRAM104に
格納されたコンピュータプログラムをCPU101が読
み取ることを想定したが、このようなコンピュータプロ
グラムをHDD105に格納したままCPU101に利
用させることや、ROM103に事前に固定的に格納し
ておくことも可能である。
【0057】さらに、単体で取り扱える情報記憶媒体で
あるFD106やCD−ROM108にコンピュータプ
ログラムを格納しておき、このFD106等からHDD
105やRAM104にコンピュータプログラムをイン
ストールすることも可能であるが、このようなインスト
ールを実行することなくFD106等からCPU101
がコンピュータプログラムを直接にデータ読取して処理
動作を実行することも可能である。
【0058】つまり、本発明のデータ処理装置11の各
種手段をコンピュータプログラムにより実現する場合、
そのコンピュータプログラムはCPU101がデータ読
取して対応する動作を実行できる状態に有れば良い。さ
らに、このように情報記憶媒体に記述したコンピュータ
プログラムをCPU101に供給する手法は、その情報
記憶媒体をデータ処理装置11に直接に装填することに
限定されない。
【0059】例えば、上述のようなコンピュータプログ
ラムをホストコンピュータの情報記憶媒体に格納してお
き、このホストコンピュータを通信ネットワークで端末
コンピュータに接続し、ホストコンピュータから端末コ
ンピュータにデータ通信でコンピュータプログラムを供
給することも可能である。
【0060】上述のような場合、端末コンピュータが自
身の情報記憶媒体にコンピュータプログラムをダウンロ
ードした状態でスタンドアロンの処理動作を実行するこ
とも可能であるが、コンピュータプログラムをダウンロ
ードすることなくホストコンピュータとのリアルタイム
のデータ通信により処理動作を実行することも可能であ
る。この場合、ホストコンピュータと端末コンピュータ
とを通信ネットワークで接続したシステム全体が、本発
明のデータ処理装置11に相当することになる。
【0061】また、上述のような各種手段を実現するコ
ンピュータプログラムを、複数のソフトウェアの組み合
わせで形成することも可能であり、その場合、単体の製
品となる情報記憶媒体には、本発明のデータ処理装置1
1を実現するための必要最小限のソフトウェアのみを格
納しておけば良い。
【0062】例えば、既存のオペレーティングシステム
が実装されているデータ処理装置11に、CD−ROM
108等の情報記憶媒体によりアプリケーションソフト
を提供するような場合、本発明のデータ処理装置11の
各種手段を実現するコンピュータプログラムは、アプリ
ケーションソフトとオペレーティングシステムとの組み
合わせで実現されるので、オペレーティングシステムに
依存する部分のソフトウェアは情報記憶媒体のアプリケ
ーションソフトから省略することができる。
【0063】
【0064】
【発明の効果】本発明の広告提供方法では、データ処理
装置は、個人データと属性データとが整合する商品広告
と端末IDとの対応関係もデータ登録されており、現在
位置が広告位置に整合するとともに端末IDとの対応関
係がデータ登録されている商品広告をデータ検索するこ
とにより、一般ユーザに現在位置と個人データとに対応
した商品広告をリアルタイムにデータ提供することがで
きるので、例えば、一般ユーザに近傍の商用店舗の商品
広告をデータ提供するようなことができ、広告効果を向
上させることができる。
【0065】また、上述のような広告提供方法におい
て、データ処理装置が商品広告を音声出力される無線信
号として移動通信端末に無線送信することにより、ま
た、表示出力される無線信号として移動通信端末に無線
送信することにより、一般ユーザが無線通信に通常利用
している移動通信端末の機能により、商品広告を一般ユ
ーザにデータ提供することができる。
【0066】また、サービス業者が一般ユーザから徴収
する移動通信端末の使用料金を端末IDごとにデータ処
理装置が算出し、このデータ処理装置が端末IDごとに
商品広告の対価を使用料金から減算することにより、商
品広告をデータ取得するメリットを一般ユーザに提供で
きるので、一般ユーザに積極的に商品広告をデータ取得
させて広告効果を向上させることができる。
【0067】また、データ処理装置は、移動通信端末に
商品広告を送信する回数を端末IDごとに積算し、この
回数に対応して対価を算出することにより、一般ユーザ
は多数の商品広告をデータ取得するほど移動通信端末の
使用料金が削減されるので、一般ユーザに積極的に商品
広告をデータ取得させて広告効果を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例のデータ通信システムの論理構
造を示す模式図である。
【図2】データ通信システムの物理構造を示すブロック
図である。
【図3】データ処理装置の物理構造を示すブロック図で
ある。
【図4】広告位置の設定状態を示す模式図である。
【図5】データ処理装置によるデータ処理方法を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
10 データ通信システム 11 データ処理装置 12 移動通信端末 21 広告登録手段 22 ユーザ登録手段 23 端末検出手段 24 広告検索手段 25 広告送信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G06F 17/30 340 G06F 17/60 326 17/60 326 330 330 506 506 G09F 19/00 Z G09F 19/00 H04B 7/24 C H04B 7/24 7/26 106B (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の一般ユーザの移動通信端末が少な
    くともサービス業者のデータ処理装置と無線通信するデ
    ータ通信システムでの広告提供方法であって、 各種の商品広告を商品内容に対応した属性データととも
    に広告位置ごとに前記データ処理装置にデータ登録して
    おき、 前記移動通信端末の端末ID(Identity)ごとに前記一般
    ユーザの個人データを前記データ処理装置にデータ登録
    しておき、 このデータ処理装置が前記個人データと前記属性データ
    とが整合する前記商品広告と前記端末IDとの対応関係
    をデータ検出してデータ登録し、 前記データ処理装置が前記移動通信端末の端末IDとと
    もに現在位置をデータ検出し、 この現在位置が前記広告位置に整合するとともに前記端
    末IDとの対応関係がデータ登録されている前記商品広
    告を前記データ処理装置がデータ検索し、 このデータ検索した商品広告を前記データ処理装置が前
    記端末IDの移動通信端末に無線送信して前記一般ユー
    ザに報知出力させる、広告提供方法。
  2. 【請求項2】 前記移動通信端末は音声入力される音声
    信号を無線信号に変換して無線送信する機能と無線受信
    した無線信号を音声信号に変換して音声出力する機能と
    を具備しており、 前記データ処理装置は前記商品広告を音声出力される無
    線信号として前記移動通信端末に無線送信する、請求項
    1に記載の広告提供方法。
  3. 【請求項3】 前記移動通信端末は各種データを表示出
    力する機能を具備しており、 前記データ処理装置は商品広告を表示出力される無線信
    号として前記移動通信端末に無線送信する、請求項1ま
    たは2に記載の広告提供方法。
  4. 【請求項4】 前記サービス業者が前記一般ユーザから
    徴収する前記移動通信端末の使用料金を前記端末IDご
    とに前記データ処理装置が算出し、 このデータ処理装置が前記端末IDごとに前記商品広告
    の対価を前記使用料金から減算する、請求項1ないし3
    の何れか一項に記載の広告提供方法。
  5. 【請求項5】 前記データ処理装置は、前記移動通信端
    末に前記商品広告を送信する回数を前記端末IDごとに
    積算し、この回数に対応して前記対価を算出する、請求
    項4に記載の広告提供方法。
  6. 【請求項6】 多数の一般ユーザの移動通信端末と無線
    通信するサービス業者のデータ処理装置であって、 各種の商品広告が商品内容に対応した属性データととも
    に広告位置ごとにデータ登録されている広告登録手段
    と、 前記移動通信端末の端末IDごとに前記一般ユーザの個
    人データがデータ登録されているユーザ登録手段と、 前記個人データと前記属性データとが整合する前記商品
    広告と前記端末IDとの対応関係をデータ検出する関係
    検出手段と、 この関係検出手段でデータ検出された前記商品広告と前
    記端末IDとの対応関係がデータ登録される関係登録手
    段と、 前記移動通信端末の端末IDとともに現在位置をデータ
    検出する端末検出手段と、 この端末検出手段でデータ検出された前記現在位置が前
    記広告位置に整合するとともに前記端末IDとの対応関
    係がデータ登録されている前記商品広告をデータ検索す
    る広告検索手段と、 この広告検索手段でデータ検索された前記商品広告を前
    記端末IDの移動通信端末に無線送信して前記一般ユー
    ザに報知出力させる広告送信手段と、 を具備しているデータ処理装置。
  7. 【請求項7】 多数の一般ユーザの移動通信端末と無線
    通信するサービス業者のデータ処理装置のデータ処理方
    法であって、 商品内容に対応した属性データとともに広告位置ごとに
    各種の商品広告のデータ登録を受け付け、 前記移動通信端末の端末IDごとの前記一般ユーザの個
    人データのデータ登録を受け付け、 前記個人データと前記属性データとが整合する前記商品
    広告と前記端末IDとの対応関係をデータ検出し、 このデータ検出された前記商品広告と前記端末IDとの
    対応関係をデータ登録し、 前記移動通信端末の端末IDとともに現在位置をデータ
    検出し、 このデータ検出された現在位置が前記広告位置に整合す
    るとともに前記端末IDとの対応関係がデータ登録され
    ている前記商品広告をデータ検索し、 このデータ検索された前記商品広告を前記端末IDの移
    動通信端末に無線送信して前記一般ユーザに報知出力さ
    せる、データ処理方法。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のデータ処理装置と、 多数の前記移動通信端末と、 を具備しているデータ通信システム。
  9. 【請求項9】 多数の一般ユーザの移動通信端末と無線
    通信するサービス業者のデータ処理装置のためのコンピ
    ュータプログラムであって、 商品内容に対応した属性データとともに広告位置ごとに
    各種の商品広告のデータ登録を受け付けること、 前記移動通信端末の端末IDごとの前記一般ユーザの個
    人データのデータ登録を受け付けること、 前記個人データと前記属性データとが整合する前記商品
    広告と前記端末IDとの対応関係をデータ検出するこ
    と、 このデータ検出された前記商品広告と前記端末IDとの
    対応関係をデータ登録すること、 前記移動通信端末の端末IDとともに現在位置をデータ
    検出すること、 このデータ検出された現在位置が前記広告位置に整合す
    るとともに前記端末IDとの対応関係がデータ登録され
    ている前記商品広告をデータ検索すること、 このデータ検索された前記商品広告を前記端末IDの移
    動通信端末に無線送信して前記一般ユーザに報知出力さ
    せること、 を前記データ処理装置に実行させるためのコンピュータ
    プログラム。
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