JP3329840B2 - 統合音声通信のための方法と装置 - Google Patents
統合音声通信のための方法と装置Info
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- JP3329840B2 JP3329840B2 JP23161191A JP23161191A JP3329840B2 JP 3329840 B2 JP3329840 B2 JP 3329840B2 JP 23161191 A JP23161191 A JP 23161191A JP 23161191 A JP23161191 A JP 23161191A JP 3329840 B2 JP3329840 B2 JP 3329840B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Description
ムに関するものであり、特に統合音声通信用の方法と装
置とに関するものである。
で、音声通信は重要な因子となってきた。音声メッセー
ジと通話の配達システムを含む最近の音声通信システム
では、書類上の記録や特殊なコンピュータ設備を必要と
せずに、効率的に情報を転送することが可能になった。
これらのシステムの範囲が広がって、例えば、特定のシ
ステムに接続することが可能な加入者数も、利用できる
サービスの数も共に著しく増えた。しかしながら、音声
通信システムの効率を高めると同時に、システムを平均
的な加入者にとって「利用者にとって親しみやすい」シ
ステムにするための新しい方法を求めて、研究開発する
努力が続けられている。
に拡大したが、現在市場で利用できる音声メッセージと
通話の配達システムには依然としてかなり不便なところ
が残っている。例えば、加入者が発呼者から音声メッセ
ージを受信したときに、直ちに直接電話機による通話で
答えたいと思うと、不便さに行きあたるのである。現在
利用可能な音声通信システムでは、直接ダイヤルにより
外部に電話をかけるために、加入者は音声メッセージシ
ステムから出なければならない。そのために、加入者は
自分向けの音声メッセージをすべて聴いてからシステム
を抜け出て、必要な外部の電話をかけるか、それとも、
直ちに音声通信装置から離れて、電話をして、それから
再び音声通信システムに入って、残りの音声メッセージ
を聴くかという選択をしなければならない。どちらを選
択してもあまり効率的でない。前者の場合には、残りの
メッセージ再生中に前の情報を忘れないように、加入者
は発呼者の名前と番号を書き留める必要があろう。後者
の場合には、加入者はもう一度システムに入る過程をす
べて経なければならない。すなわち、記憶されている情
報を取り出すために、システムメニューを読んで、必要
な指令を入力すると共に、保護ステップを経由して再び
アクセスを得ることが要求されるだろう。
もうひとつ本当に困るのは、音声メッセージが別の加入
者の音声メールボックスに預けられているときである。
この場合、被呼者が再生する迄、望ましくない長時間メ
ッセージが音声メールボックスに残ることがある。この
問題が深刻になるのは、重要な情報を届けなければなら
ないのに、発呼者が直接接触する試みを続けて成功する
ことが難しいかもしくは不可能なときである。この問題
を解決するひとつの方法は、記録された音声メッセージ
が直接届けられる迄、音声メールシステムが自動的かつ
周期的に被呼者の電話機に問い合せすることである。こ
のシステムが有効なのは、納得のいく時間内に被呼者が
電話機の領域に戻る場合に限られる。その他の場合に
は、電話機は無駄に鳴り続けるだろう。
に利用する音声通話システムが必要である。
統合音声通信システムは、第1の指令を受けとると、記
憶されているメッセージを発呼側加入者に届ける第1の
回路を含む。第2の回路が第1の回路に接続されてい
て、第2の指令を受けとると、システムから出ずに選択
された被呼者と直接接続されるように働く。
憶されている2番目のメッセージを聴ける点に戻され
る。更に、発呼者は速達便を用いて他の加入者に音声メ
ッセージを届けることもできる。速達を選択すると、発
呼者はシステムにメッセージを残し、それからシステム
は被呼者の音声メールボックスにメッセージを預けると
同時に、被呼者の電話機に直接接続してメッセージを届
けようと試みる。
るのに音声通信システム自体から出る必要がないことで
ある。この特徴があるために、発呼者は音声メッセージ
を受信すると直ちにその各々に応答することができる。
更に、速達便を選択すれば、たとえ被呼者が電話機の領
域から離れていても、重要な情報が被呼者に届けられる
確率が高くなる。
加入者12とが電話交換機18を介して通信するシステ
ムの最上位のブロック図を示す。非加入の電話機が14
で、第2の加入者の電話機が16で示される。第2の加
入者12,16は、音声メッセージ(音声メールボック
ス)サービスを含んでいる。
ク図である。通信システム10はT1線に接続されてい
る電話制御部20と、電話制御部20に接続されている
サービス制御部22と、データベース管理システム(D
BMS)24とを含む。
ムコンピュータとして、顧客の記録、請求情報、音声メ
ールのファイル、および大きいデータベースシステムを
必要とするその他のデータを保持している。サービス制
御部22はデータベース管理システム24と通信システ
ムの使用者間のインタフェイスを提供している。例え
ば、サービス制御部22は音声メールシステムを監督す
る。これはDBMS24からメッセージを再生したり、
発呼者に指示したりというようなことを行うであろう。
電話制御部20はT1線とのインタフェイスを司り、実
際に音声データを発呼者に送受信し、通信プロトコルを
管理する。
詳細なブロック図である。バス26は好ましくはNU−
BUS標準は準拠しており、ホストコンピュータ(CP
U)28、通信搬送部30、ディスクインタフェイス3
2、および複数個の音声処理基板(VPB)34とに接
続されている。ホストCPU28はプログラムメモリ3
6に接続されている。ディスクインタフェイス32はハ
ードディスク38または他の大容量記憶装置に接続され
ている。VPBはまたT1バス39を経由してT1線に
接続されている。通信搬送部30はDBMS24に接続
されている。
PB34は複数個のディジタル信号プロセッサ(DS
P)を含む。各VPB34は、例えばT1線上の複数チ
ャネルを扱うというような多重タスキングシステムであ
ることが好ましい。
ようなマイクロプロセッサを含むことが好ましい。プロ
グラムメモリ36はCPU28の管理下でVPB34に
転送されるプログラムルーチンとデータパラメータとを
記憶している。CPU28はまたマイクロプロセッサに
命令を与えるローカルプログラムメモリ(図示せず)を
も含む。
間で情報を転送する通信機能を果たす。ディスクインタ
フェイス32はバス26と、ハードティスク装置38の
ような大容量記憶装置間のインタフェイスを司る。
チンとデータパラメータとをプログラムメモリ36から
VPB34に転送する。VPB34はCPU28からダ
ウンロードされたプログラムルーチンを実行する。プロ
グラムルーチンの実行が終ると、その時点でそのことが
バス26を経由してCPU28に知らされ、CPU28
は別のプログラムルーチンをダウンロードする。
プログラムの一部であると考えてもよい。VPB34内
でアプリケーションプログラムの一部だけを実行するこ
とにはふたつの利点がある。第1に、プログラムルーチ
ンのおかげで、VPB34内のローカルメモリよりはる
かに大きいメモリ容量を必要とするアプリケーションプ
ログラムの実行が可能になる。第2に、VPB34に転
送するプログラムルーチンの順番を変えることにより、
実行中にアプリケーションプログラムを動的に調整する
ことができる。
各VPB34は、複数個のDSP32(個々にはDSP
32a−32cとして示してある)を含む。各DSP3
2は、それぞれのDSPメモリ35a−35cとそれぞ
れのT1バッファ36a−36cとを有する。DSPメ
モリ35a−35cは、DSP同士の通信が可能なよう
に相互に接続されている。
の動作を示す最上位のフローチャードである。加入者1
2は、最初にステップ40でアクセス番号を入力するこ
とによって、統合音声通信システム10にアクセスす
る。すると、電話交換機18を介して要求されたように
接続される。アクセス番号は、通信技術の分野でよく知
られているように、例えば“800番”である。システ
ム10に接続されると、次に加入者12は、ステップ4
2で個人コードを入力して、例えば加入者12の音声メ
ールボックスのようなシステム10の機能にアクセスす
る。個人コードは、加入者12を識別するもので、例え
ば一連の数字や文字である。また、コードは、特定の言
葉から成る(インテントフレーズ)音声指令として入力
してもよい。すなわち、加入者12は、アクセスの意志
を示すために、一連の単語と数字から成るコードを音声
で入力してもよい。
声プロンプトを発し、加入者12向けの音声メールボッ
クスにメッセージが残されていれば、メッセージ番号を
示す。加入者12は、それに応答してステップ46でサ
ービス選択指令を入力し、サービスの1つを要求する。
サービスには、加入者12宛ての記憶されているメッセ
ージを聴くこと、直接電話をかけること、音声メッセー
ジを他の加入者12に送ることがある。サービス選択指
令は、加入者12が押しボタンを押して入力することに
よりDTMF信号が生じて行われるか、あるいは、「メ
ッセージを聴く」というようなインテントフレーズ音声
指令であってもよい。
いる音声メッセージの再生を要求するサービス選択指令
(「メッセージを聴く」という選択枝)を入力したなら
ば、ステップ48で、指定された音声メールボックスか
ら最初に利用可能なメッセージが検索されて、加入者1
2に再生される。ステップ48で、音声メッセージが再
生されると、次に、システム10によってステップ50
で音声メッセージ処置メニューが発行される。加入者1
2は、メニューにより提示された選択枝に従って、音声
メッセージにより届けられた情報に選択的に応答するこ
とができる。最初の選択枝によれば、ステップ52で通
話指令に入ることができる。この指令の下で加入者12
は、音声通信システム10のサービスから離れずに、非
加入の被呼者14または加入している被呼者16に直接
電話呼出しをかけることができる。ステップ60で、い
ったん電話による通話が終了すると、加入者12は、自
動的に音声メールボックス内の次のメッセージを受け取
る。もし残りの音声メッセージがなかったならば、加入
者12は、ステップ46に戻って、別のサービス選択指
令を入力する。第2の選択枝によれば、加入者12は、
ステップ54で「メッセージを送る」指令に入る。この
指令を選択すると、システム内の別の加入者16にメッ
セージを配達することができる。このことは後で詳しく
説明する。
ジを送るかという選択枝の他に、加入者12はメッセー
ジ自体を処置するという選択をすることもできる。ステ
ップ56で「記憶する」指令を入力することにより、音
声メッセージを記憶することができる。あるいは「消去
する」指令をステップ58で入力することにより、音声
メッセージを消去することもできる。これらのステップ
ではいずれもインテントフレーズ音声指令により入力す
ることもできる。メッセージの処置が終ると、加入者1
2はステップ60で音声メールボックス内の次のメッセ
ージを受信することができる。もし残りのメッセージが
なければ、加入者12はステップ46に戻って、別のサ
ービス選択指令を入力する。
者14または別の加入者16に直接接続することを要求
するサービス指令を入力したならば、加入者12は、ス
テップ62で、相手の電話番号を入力する。すると、音
声通信システム10は、ステップ64で、交換機18を
経由して被呼者に接続する(ダイヤルアウトする)よう
に指示する。もし被呼者との接続が確立されたならば、
ステップ66で、会話が行われる。しかしながら、もし
被呼者が話中もしくは無応答であったならば、ステップ
68で、加入者12には通話配達を選択する権利が与え
られる。通話配達が選択されると、ステップ70で、加
入者12は、音声通信システム10にメッセージを託
す。ステップ72で、配達選択メニューが加入者12に
提供され、メッセージの配達をステップ74の普通の配
達プロトコルで行うか、それともステップ76の速達プ
ロトコルで行うかという選択枝が与えられる。
別の加入者16ならば、メッセージは、選択された被呼
者16の音声メールボックスに配達される。もし被呼者
が非加入者14ならば、システム10は、自動的に1時
間に7回被呼者の電話機に問い合わせることによりメッ
セージを配達しようとする。もし、電話機が無応答なら
ば、最高8回まで行われる。
呼者が非加入者14または加入者16いずれの場合で
も、音声通信システム10は、15分おきに最高8回ま
でメッセージを配達しようとする。別の実施例では、顧
客別速達便として、加入者は、試行の回数と試行間隔と
を選択することができる。更に、もし被呼者が加入者1
6ならば、メッセージは、被呼側加入者16のメールボ
ックスにも預けられる。もし被呼側加入者16が直接電
話によりメッセージを受信したならば、メールボックス
内のメッセージは、自動的に消去される。他方、もし加
入者16が直接電話によるメッセージの配達の最終試行
の前に、音声メールボックスからメッセージを受けとっ
たならば、通話配達は自動的に終了する。
0に「メッセージを送る」というサービス選択指令を入
力すると、システム10は、ステップ78で加入者12
に被呼者16の電話番号もしくは配達先の電話番号一覧
表を入力するように促す。もし電話番号または配達先一
覧表が有効ならば、すなわち、全ての被呼者がシステム
10の加入者ならば、ステップ80で、加入者12は、
自分のメッセージを記録することが許される。記録ステ
ップ80が終ると、ステップ72に進んで、前述のよう
に、加入者12は、ステップ74の普通配達便か、ステ
ップ76の速達便かを選択することができる。
2は、システム10のメールボックスに記憶された特定
の加入者向けのメッセージを聴き、それからシステムか
ら出ずにシステムから外に直接電話をかけることができ
る。この機能のおかげで、加入者12は、記憶された各
メッセージを受信すると直ちに効率よく応答することが
可能になる。更に、本発明によれば、加入者12は、普
通配達モードまたは速達モードのいずれかを使って、音
声メッセージを他の加入者に送ることができる。速達モ
ードでは、メッセージは、被呼側加入者16の音声メー
ルボックスに預けられると同時に、被呼者16に直接電
話でメッセージを伝える試みが周期的に行われる。こう
することにより、記憶された情報がより確実に被呼者1
6に届けられるようになる。例え被呼者16がその電話
機の領域内にいなくても、音声メール装置を介してメッ
セージを再生することが可能だからである。
点をまとめると次のようになる。本発明の通信システム
は、最初の指令を受けると記憶されているメッセージを
発呼側加入者に配達する第1の回路と、第1の回路に接
続されていて、第2の指令を受けるとこの通信システム
から出ずに発呼者と被呼者間を直接接続するように働く
第2の回路とを含む。記憶されているメッセージを配達
する回路は、被呼者との直接接続が終了すると、記憶さ
れている第2のメッセージを自動的に配達するように働
く。記憶されているメッセージを配達するこの回路はま
た、音声指令、すなわちインテントフレーズ音声指令を
受信すると、記憶されているメッセージを配達するよう
にもできる。直接接続するように働く回路もまた、音声
指令、すなわちインテントフレーズ音声指令を受信する
こともできる。
装置とを有する統合通信システムにおける音声通信処理
方法は、発呼側加入者が音声入力コードに応じてシステ
ムにアクセスすることを可能にするステップと、発呼側
加入者が第1の指令に応じて第1の記憶されたメッセー
ジを聴くことを可能にするステップと、記憶されたメッ
セージの再生に続いて、第2の指令に応じて発呼側加入
者が直接通話を行うかメッセージを送るかを選択するこ
とを可能にするステップと、直接通話が選択されたと
き、発呼側加入者がシステムから出ずに直接電話をかけ
ることを可能にするステップと、メッセージの送信が選
択されたとき、発呼側加入者が受信側加入者に音声メッ
セージを送ることを可能にするステップとを含む。音声
メッセージを送ることを可能にするステップは更に、発
呼者から送られたメッセージを受信して記録するステッ
プと、記録されたメッセージを受信者のメールボックス
に預けるステップと、直接接続するために周期的に受信
者の電話機を鳴らすステップと、直接接続がなされたと
き、記録されたメッセージを受信者に配達するステップ
と、記録されたメッセージが直接接続により受信者に配
達された場合に、音声メールボックスに預けられたメッ
セージを消去するステップとを含む。音声メッセージの
配達を可能にするステップは更に、記録されたメッセー
ジが音声メールボックスから再生された場合、受信者の
電話機を周期的に鳴らすことをやめることを含む。
したが、本発明の範囲内で各種の変更、代替、代案など
は当業者にとって容易に理解されよう。
入者は音声通信システムから出ることなく、直接電話を
かけることができる。そのため、発呼者は音声メッセー
ジを受信すると、直ちにその各々に応答することができ
る。したがって効率の良い音声通信システムが提供され
る。
る。 (1) 音声メッセージ装置と直接ダイヤル装置とを含む
統合音声通信システムであって、発呼者から入力された
第1の指令を受けることと、前記第1の指令を受ける
と、前記発呼者が前記装置に選択的にアクセスすること
を可能にすることとを行うように働くアクセス回路と、
前記アクセス回路に接続されていて、発呼者から入力さ
れた第2の指令を受けることと、前記第2の指令を受け
ると、前記発呼者が第1の記憶されたメッセージを選択
的に聴くことを可能にすることとを行うように働く、メ
ッセージ聴取回路と、前記聴取回路に接続されていて、
発呼者から入力された第3の指令を受けることと、前記
第3の指令を受けると、前記発呼者が直接電話で通話を
行うかメッセージを送るかの選択をすることを可能にす
ることとを行うように働く、メッセージ処置回路と、前
記メッセージ処置回路に接続されていて、直接通話が選
択されたとき、前記発呼者が直接電話をかけることがで
きるように働く、通話回路と、前記メッセージ処置回路
に接続されていて、メッセージ送信が選択されたとき、
前記発呼者が音声メールボックスにメッセージを預ける
ことができるように働く、メッセージ送信回路と、を含
むことを特徴とする、統合音声通信システム。
ッセージ送信回路は、音声メッセージを記録して記憶す
る記録回路と、前記記録回路に接続されていて、あらか
じめ選択されたメールボックスに前記メッセージを預け
る、第1の配達回路と、前記記録回路に接続されてい
て、前記音声メッセージをあらかじめ選択された被呼者
の内線に直接配達する、第2の配達回路と、前記記録回
路と前記第2の配達回路とに接続されていて、前記メッ
セージが前記あらかじめ選択された被呼者の電話機に直
接配達されたとき、前記音声メールボックスに預けられ
た前記メッセージを消去する消去回路と、を含むことを
特徴とする、通信システム。
2の配達回路は、直接配達が確立されるまで周期的に前
記被呼者の内線に問い合わせるように働く、ことを特徴
とする、通信システム。
2の配達回路は、前記メッセージが前記音声メールボッ
クスから再生されたとき、前記被呼者の内線電話に周期
的に問い合わせするのをやめるように働くことを特徴と
する、通信システム。
1と第2の指令はインテントフレーズ音声通信であるこ
とを特徴とする、通信システム。
データの処理方法であって、第1の指令に応じて、発呼
側加入者が記憶されているメッセージを受けとることを
可能にするステップと、第2の指令に応じて、発呼側加
入者が音声通信システムから出ずに直接ダイヤル電話に
よる通話を行うことを可能にするステップと、を含むこ
とを特徴とする、音声データの処理方法。
1と第2の指令は音声指令を含むことを特徴とする、音
声データの処理方法。
電話による通話の終了に続いて、自動的に発呼側が第2
の記憶されているメッセージを受けとることを可能にす
るステップを含むことを特徴とする、音声データの処理
方法。
電話による通話の終了に続いて、自動的に発呼側が被呼
側加入者に音声メッセージを配達することを可能にする
ステップを含むことを特徴とする、音声データの処理方
法。
声指令はインテントフレーズ音声指令を含むことを特徴
とする、音声データの処理方法。
側加入者に記憶されているメッセージを届ける第1の回
路48−60と、第1の回路に接続されていて、第2の
指令46を受信すると、システムから出ずに選択された
被呼者と直接接続ができるように働く第2の回路62−
66とを含むことを特徴とする、統合音声通信システ
ム。
随した通信システムの装置とのブロック図。
ブロック図。
ロック図。
す最上位のフローチャートを示す図。
Claims (16)
- 【請求項1】 統合音声通信システムの音声データを処
理する方法であって、前記方法は、 第1の指令に応答して、発呼者が加入者用のメッセージ
を記憶することを可能にするステップと、 第2の指令に応答して、加入者が記憶されたメッセージ
を受けることを可能にするステップと、 第3の指令に応答して、前記音声通信システムを出るこ
となく、加入者が直接ダイヤル電話呼出しをすることを
可能にするステップと、 前記直接ダイヤル電話呼出しの終了後に前記加入者が第
2の記憶されたメッセージを受けることを可能にするス
テップと、 を含むことを特徴とする前記統合音声通信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法であって、前記第1
および第2の指令は、音声指令を含む前記方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の方法であって、さらに、
前記電話呼出しの終了後に、前記加入者が音声メッセー
ジを他の加入者に送ることを自動的に可能にするステッ
プを含む前記方法。 - 【請求項4】 請求項1記載の方法であって、前記電話
呼出し終了ステップは、前記加入者が第2の記憶された
メッセージを受けることを自動的に可能にするステップ
を含む前記方法。 - 【請求項5】 請求項2記載の方法であって、前記音声
指令は、特定言語音声指令を含む前記方法。 - 【請求項6】 請求項1記載の方法であって、前記加入
者が第2の記憶されたメッセージを受けることを自動的
に可能にする前記ステップは、前記直接ダイヤル電話呼
出しの終了後に前記第2の記憶されたメッセージを前記
加入者に自動的に送るステップを含む前記方法。 - 【請求項7】 請求項1記載の方法であって、前記加入
者が第2の記憶されたメッセージを受けることを自動的
に可能にする前記ステップは、前記加入者が指令を送出
し、前記第2の記憶されたメッセージを受けることを可
能にするステップを含む前記直接ダイヤル電話呼出しの
終了後に前記加入者がサービス選択指令を受け入れるこ
とを自動的に可能にするステップを含む前記方法。 - 【請求項8】 請求項7記載の方法であって、前記サー
ビス選択指令は、前記音声通信システムを出ることな
く、前記加入者が指令を送出し、第2の直接ダイヤル電
話呼出しをすることを可能にするステップを含む前記方
法。 - 【請求項9】 請求項7記載の方法であって、前記サー
ビス選択指令は、前記加入者が指令を送出し、第2の加
入者用のメッセージを記憶するステップを含む前記方
法。 - 【請求項10】 請求項1記載の方法であって、前記第
2および第3の指令は、音声指令を含む前記方法。 - 【請求項11】 請求項1記載の方法であって、前記第
2の指令は、音声指令である前記方法。 - 【請求項12】 請求項1記載の方法であって、前記第
3の指令は、音声指令である前記方法。 - 【請求項13】 請求項1記載の方法であって、さら
に、前記直接ダイヤル電話呼出しが応答しない又は話中
である場合、前記加入者がメッセージを記憶することを
可能にするステップを含む前記方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の方法であって、前記
加入者がメッセージを記憶することを可能にする前記ス
テップは、前記加入者がメッセージ発生指令を送出する
ことを可能にするステップを含む前記方法。 - 【請求項15】 請求項14記載の方法であって、前記
メッセージ発生指令は、前記加入者が指令を送出し前記
加入者により記憶されたメッセージの通常の発生を提供
するステップを含む前記方法。 - 【請求項16】 請求項14記載の方法であって、前記
メッセージ発生指令は、前記加入者が指令を送出し、前
記加入者により記憶されたメッセージの迅速な発生を提
供するステップを含む前記方法。
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