JP3138172B2 - 複数機器のリモートコントロールシステム - Google Patents

複数機器のリモートコントロールシステム

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JP3138172B2
JP3138172B2 JP07071759A JP7175995A JP3138172B2 JP 3138172 B2 JP3138172 B2 JP 3138172B2 JP 07071759 A JP07071759 A JP 07071759A JP 7175995 A JP7175995 A JP 7175995A JP 3138172 B2 JP3138172 B2 JP 3138172B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の機器を1台のリ
モートコントローラーにて選択的に操作することができ
る複数機器のリモートコントロールシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家電機器の多くがリモートコント
ローラー付きで販売されているが、複数機器のそれぞれ
がリモートコントローラーを持つと、このリモートコン
トローラーの管理が大変になる。このため、複数の機器
を1台のリモートコントローラーにて選択的に操作する
ことができる複数機器のリモートコントローラー(いわ
ゆる学習リモコンと呼ばれる)が開発されている。この
種のリモートコントローラーは、機器を制御するための
信号の伝送方式を各機器について記憶するように構成さ
れたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一つのキーが一つの機
器に対して一つの機能を指示するものである場合には、
各機器の機能数を加えただけのキーが必要になり、キー
の数が極めて多くなる。また、機能が割り当てられた各
キーには、そのキーの機能を示すラベルを使用者が貼付
する必要があり、使い勝手があまり良いとはいえない。
【0004】また、オーディオビジュアル機器について
は、機器が違っても機能が同一の場合がある。例えば、
テレビの音量調整機能とステレオの音量調整機能、或い
はVTRの再生機能のディスクの再生機能などである。
そして、音量キーや再生キーなどの特定のキーは形状や
色などでその機能を示唆するようになっている。このた
め、音量キーはテレビとステレオのどちらについても音
量キーとして機能し、また、再生キーはVTRとディス
クのどちらについても再生キーとして機能する方が使い
勝手がよく、また、キーの数を増やさないためにも望ま
しい。
【0005】しかし、このためには、リモートコントロ
ーラーに対象機器選択スイッチを設け、使用者がテレビ
を操作したいときには、上記対象機器選択スイッチをテ
レビ用に操作し、また、VTRを操作したいときには、
上記対象機器選択スイッチをVTR用に操作するという
ように、対象機器が変わるたびに使用者が一々スイッチ
操作をしなければならない不便がある。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑み、リモートコ
ントローラーを対象機器に向けて操作するだけでその対
象機器用に各キーの機能を切替えことができる複数機器
のリモートコントロールシステムを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の複数機器のリモ
ートコントロールシステムは、上記の課題を解決するた
めに、複数の機器を制御すべく各機器ごとに各キーの機
能を切り替えることができるリモートコントローラー
と、前記複数の機器の各々に取り付けられ当該被取付機
器の識別信号を前記リモートコントローラーに送出する
識別信号送出手段とから成り、前記リモートコントロー
ラーは、前記識別信号送出手段から送出される識別信号
を受信する指向性の高い受信手段と、受信された識別信
号のうち最も入力レベルの高い識別信号を判断する手段
と、この最も入力レベルの高い識別信号が示す機器用に
各キーの機能を切り替える手段とを備えていることを特
徴とする。
【0008】また、前記リモートコントローラーは、識
別信号送出手段に対して識別信号の送出を要求する送出
要求信号を送出し、識別信号送出手段は前記送出要求信
号を受けたときに識別信号を送出するように構成されて
いてもよい。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、制御しようとする対象機
器に使用者がリモートコントローラーを向けると、その
対象機器の識別信号送出手段から送出される識別信号が
最も高いレベルでリモートコントローラーに入力され
る。リモートコントローラーは、受信された識別信号の
うち最も入力レベルの高い識別信号から、それが向けら
れた対象機器を判断し、その対象機器用に各キーの機能
を切り替える。従って、使用者はリモートコントローラ
ーを対象機器に向けて操作するだけで自動的にその対象
機器に対応した操作が行えることになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図に基づい
て説明する。
【0011】図1は、本発明のリモートコントロールシ
ステムの概略構成を示した説明図である。リモートコン
トローラー5にて制御される複数の機器として、VTR
1とテレビ2とを示している。VTR1及びテレビ2に
は、識別信号送出手段3が設けられている。識別信号送
出手段3は、制御される機器に既に取り付けられるもの
でもよく、また、後付けされるものでもよい。制御され
る機器に既に取り付ける場合には、当該機器に内蔵する
のが望ましく、また、後付けする場合には、当該機器の
近傍に設置するのが望ましい。
【0012】図2は、識別信号送出手段3から出力され
る識別信号を示したタイミングチャートである。図2で
は、3種類の機器に対応した3種類の識別信号ID1,
ID2,ID3を示している。各識別信号IDは互いに
異なり、識別信号ID1は1サイクルにおいて先頭ビッ
トがHighで他はLow、識別信号ID2は第2ビッ
トがHighで他はLow、識別信号ID3は第3ビッ
トがHighで他はLowというようになっている。識
別信号IDの送出タイミングは、リモートコントローラ
ー5からその要求信号を受け取ったときとなるように構
成される。これにより、各識別信号IDの発生の同期を
とることができる。
【0013】図3は、識別信号送出手段3の信号送信部
の構成を示した回路図である。水晶発振器31から出力
される4MHzのクロックは、分周器32にて1/10
0に分周(40kHz)されてアンドゲート33に入力
される。スイッチ39は、ビット数に対応した数のスイ
ッチ群からなり、例えば、3番目のスイッチだけをセッ
トすると、第3ビット目がHighで他はLowという
信号が生成される。信号発生器38は、1kHzの信号
を出力する手段37からの信号と、前記スイッチ39に
て設定されたビットデータとを入力し、1kHzのコー
ドパルスを生成する。このコードパルスは、例えば、前
述のごとく、スイッチ39において3番目のスイッチだ
けがセットされたとすると、最初の2msecの期間は
Lowで次の1msecの期間はHighで、残りの期
間はLowの信号となる。
【0014】前記1kHzのコードパルスは、アンドゲ
ート33に入力される。アンドゲート33は、40kH
z信号と1kHzのコードパルスとを入力し、その論理
積値をトランジスター34のゲートに供給する。トラン
ジスター34は、前記アンドゲート33の出力がHig
hであるときにONし、保護抵抗36に接続された赤外
線発光ダイオード35を発光させる。この発光により出
力される赤外線信号が識別信号となる。
【0015】リモートコントローラー5には、前記識別
信号送出手段3を作動させるための識別信号要求キー6
(図1参照)が設けられている。この識別信号要求キー
6を使用者が押すことにより、識別信号送出手段3に対
して識別信号要求信号が送出される。
【0016】図4は、上記の識別信号送出手段3から送
出されてくる識別信号を受信するためにリモートコント
ローラー5に設けられた受信部51を簡略的に示した模
式図である。この受信部51は信号導入路51aの奥側
に光センサ51bを配置した構成を有し、信号導入路5
1aの先端に形成した開口部51cから信号導入路51
aの奥行き方向に入ってくる信号(図では信号a)が最
も減衰されずに光センサ51bに達するようになってい
る。即ち、受信部51は、信号導入路51aと平行な方
向に指向性を有する。
【0017】図5は、前記の受信部51にて受信された
識別信号のうち最も入力レベルの高い識別信号を判断す
る手段を示したブロック図である。受信部51からの信
号の電圧は、ピークホールド部52によりホールドされ
るようになっている。ピークホールド部52にて保持さ
れた電圧値はコンパレータ53の一方の入力端子に印加
される。また、コンパレータ53の他方の入力端子に
は、受信部51の出力が直接印加される。
【0018】コンパレータ53の比較出力は、マイクロ
コンピューター55に入力される。マイクロコンピュー
ター55はコンパレータ53の出力とタイマー54の出
力値とに基づき、受信された識別信号のうち最も入力レ
ベルの高い識別信号を判断する。また、マイクロコンピ
ューター55は、識別信号を要求した時点でピークホー
ルド部52の電圧値をリセットする。
【0019】マイクロコンピューター55が行う上記最
も入力レベルの高い識別信号を判断する処理を以下に述
べる。リモートコントローラー5が識別信号送出手段3
に識別信号を要求すると、その時点から1msecの間
は識別信号ID1におけるHigh部分の信号を受ける
ことになる。上記識別信号を要求した時点でピークホー
ルド部52の電圧値をリセットされているから、ピーク
ホールド部52にて保持されている電圧値よりも受信部
51から直接入力される電圧値の方が高い。この場合、
コンパレータは53はHighを出力する。
【0020】そして、識別信号を要求してから2mse
cを過ぎると、識別信号ID2におけるHigh部分の
信号を受けることになる。この識別信号ID2における
High部分の信号の電圧値の方が識別信号ID1にお
けるHigh部分の信号の電圧値(ピークホールド部5
2にて保持されている)よりも低ければ、コンパレータ
53はLowを出力し、高ければHighを出力する。
【0021】そして、識別信号を要求してから3mse
cを過ぎると、識別信号ID3におけるHigh部分の
信号を受けることになる。この識別信号ID3における
High部分の信号の電圧値の方が識別信号ID2また
は識別信号ID1におけるHigh部分の信号の電圧値
(どちから高い方がピークホールド部52にて保持され
ている)よりも低ければ、コンパレータ53はLowを
出力し、高ければHighを出力する。
【0022】以後、1サイクルの期間(図2参照)ごと
に上記と同様の処理が行われる。ここで、識別信号ID
3を出力する機器にリモートコントローラー5が向けら
れていたとすると、当該識別信号ID3の入力レベルが
最も高くなり、前記図2から判るように、識別信号を要
求してから3msec後に最も高い電圧の信号が受信部
51で得られることになる。この場合、コンパレータ5
3からのHigh信号を最後に受け取った時点が、識別
信号を要求してから3msecであることをタイマー5
4の出力値に基づいて判断することができるので、この
タイマー値により、リモートコントローラー5が向けら
れている機器が識別信号ID3を出力する機器であると
判断することができる。
【0023】マイクロコンピューター55は、上記処理
により判明した最も入力レベルの高い識別信号が示す機
器用に各キーの機能を切り替える。この切替えの後にお
いては、識別信号要求キー6が再び押されるまで、或い
は、識別信号要求キー6が再び押され次の対象機器が確
定するまで、前記識別信号ID3に対応した機器用のリ
モートコントローラーとして動作する。
【0024】以上説明したように、制御しようとする対
象機器に使用者がリモートコントローラー5を向ける
と、その対象機器の識別信号送出手段3から送出される
識別信号が最も高いレベルでリモートコントローラー5
に入力される。リモートコントローラー5は、受信され
た識別信号のうち最も入力レベルの高い識別信号から、
それが向けられた対象機器を判断し、その対象機器用に
各キーの機能を切り替える。従って、使用者はリモート
コントローラー5を対象機器に向けて操作するだけで自
動的にその対象機器に対応した操作が行えることにな
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、リモー
トコントローラーを対象機器に向けて操作するだけでそ
の対象機器用に各キーの機能を切替えことができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモートコントロールシステムの概略
構成を示した説明図である。
【図2】本発明の識別信号送出手段から出力される識別
信号を示したタイミングチャートである。
【図3】本発明の識別信号送出手段の信号送信部の構成
を示した回路図である。
【図4】本発明のリモートコントローラーに設けられた
受信部を簡略的に示した模式図である。
【図5】本発明の最も入力レベルの高い識別信号を判断
するための回路構成を示したブロック図である。
【符号の説明】
1 VTR(被取付機器) 2 テレビ(被取付機器) 3 識別信号送出手段 5 リモートコントローラー 6 識別信号要求キー 51 受信部 52 ピークホールド部 53 コンパレータ 54 タイマー 55 マイクロコンピューター

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機器を制御すべく各機器ごとに各
    キーの機能を切り替えることができるリモートコントロ
    ーラーと、前記複数の機器の各々に取り付けられ当該被
    取付機器の識別信号を前記リモートコントローラーに送
    出する識別信号送出手段とから成り、前記リモートコン
    トローラーは、前記識別信号送出手段から送出される識
    別信号を受信する指向性の高い受信手段と、受信された
    識別信号のうち最も入力レベルの高い識別信号を判断す
    る手段と、この最も入力レベルの高い識別信号が示す機
    器用に各キーの機能を切り替える手段とを備えているこ
    とを特徴とする複数機器のリモートコントロールシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記リモートコントローラーは、識別信
    号送出手段に識別信号の送出を要求する送出要求信号を
    送出し、識別信号送出手段は前記送出要求信号を受けた
    ときに識別信号を送出するように構成されていることを
    特徴とする請求項1に記載のリモートコントロールシス
    テム。
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JP4694460B2 (ja) * 2006-12-01 2011-06-08 三菱電機株式会社 表示装置システム
JP6380414B2 (ja) * 2016-01-05 2018-08-29 Smk株式会社 リモートコントロール装置およびリモートコントロールシステム
WO2022054134A1 (ja) * 2020-09-08 2022-03-17 ソニーグループ株式会社 情報処理装置および情報処理方法

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