JP3138166B2 - 野球用捕球具 - Google Patents
野球用捕球具Info
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- JP3138166B2 JP3138166B2 JP07044739A JP4473995A JP3138166B2 JP 3138166 B2 JP3138166 B2 JP 3138166B2 JP 07044739 A JP07044739 A JP 07044739A JP 4473995 A JP4473995 A JP 4473995A JP 3138166 B2 JP3138166 B2 JP 3138166B2
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- JP
- Japan
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- baseball
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/14—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
- A63B71/141—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
- A63B71/143—Baseball or hockey gloves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Adornments (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、野球用捕球具に背番号
や名前を着脱自在に表示することができるネームプレー
ト装着具を備えた野球用捕球具に関する。
や名前を着脱自在に表示することができるネームプレー
ト装着具を備えた野球用捕球具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来野球用捕球具やソフトボール用捕球
具やアイスホッケー用グラブや各種のプロテクターなど
に直接背番号やポジション名や名前を刺繍したり、イン
キや塗料を用いて背番号やポジション名や名前をプレー
トに表示し、該プレートを野球用捕球具やソフトボール
用捕球具やアイスホッケー用グラブに取り付けたりし
て、プレーヤー自身の用具と他人の用具が混同しないよ
うに分別していた。
具やアイスホッケー用グラブや各種のプロテクターなど
に直接背番号やポジション名や名前を刺繍したり、イン
キや塗料を用いて背番号やポジション名や名前をプレー
トに表示し、該プレートを野球用捕球具やソフトボール
用捕球具やアイスホッケー用グラブに取り付けたりし
て、プレーヤー自身の用具と他人の用具が混同しないよ
うに分別していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、背番号やポ
ジションはチームの編成が変更になれば変わるものであ
り、例えば野球用捕球具の背面の皮革に刺繍したもので
あれば簡単に変更することが困難であり、インキや塗料
を用いたものも従来の表示が消しにくい場合や消すこと
ができないものがあるという欠点があった。又、刺繍の
場合は、例えば背面部材の皮革を裁断して、その部分品
を別途刺繍工場に持ち込み刺繍しなければならないとい
う製造工程上手間がかかるという欠点があり、背番号や
名前を自在に表示したり簡単に変更できるものが望まれ
ていた。そこで、交換式のものも提供されている。その
一例として実公平１−２２６８３号考案「グローブ等に
おけるネーム片脱着装置」も提供されている。これも、
氏名等の表示方法としての一手段としては有効ではある
がスマートさに欠けると共にタッチプレーなどの場合相
手のスパイクに名札部が引っかかるという危険があっ
た。
ジションはチームの編成が変更になれば変わるものであ
り、例えば野球用捕球具の背面の皮革に刺繍したもので
あれば簡単に変更することが困難であり、インキや塗料
を用いたものも従来の表示が消しにくい場合や消すこと
ができないものがあるという欠点があった。又、刺繍の
場合は、例えば背面部材の皮革を裁断して、その部分品
を別途刺繍工場に持ち込み刺繍しなければならないとい
う製造工程上手間がかかるという欠点があり、背番号や
名前を自在に表示したり簡単に変更できるものが望まれ
ていた。そこで、交換式のものも提供されている。その
一例として実公平１−２２６８３号考案「グローブ等に
おけるネーム片脱着装置」も提供されている。これも、
氏名等の表示方法としての一手段としては有効ではある
がスマートさに欠けると共にタッチプレーなどの場合相
手のスパイクに名札部が引っかかるという危険があっ
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、例え
ば、野球用捕球具の背面の背面部材の任意部位に弾力性
を有するゴム又は合成樹脂からなるネームプレート装着
具を配置し、該ネームプレート装着具と背面部材とを固
着してネームプレート装着具にネームプレートを着脱自
在とした野球用捕球具を提供するもので、ネームプレー
ト装着具の構成はネームプレートの外形に相応する形状
の外枠部材を立設し、該外枠部材の上方内側に内側張り
出し部を設けてネームプレート押し入み部を形成し、外
枠部材の外側の上方部に外側張り出し部、下方部に外縁
部材を設けて背面部材押し込み部を形成した構成からな
り、該ネームプレート装着具を野球用捕球具の背面部の
任意部位の背面部材に設けた装着孔に前記外縁部材を嵌
入すると共に背面部材押し込み部に背面部材を押し込み
外枠部材に密着させて外縁部材と背面部材を縫着又は接
着その他任意手段によって固着したものである。
ば、野球用捕球具の背面の背面部材の任意部位に弾力性
を有するゴム又は合成樹脂からなるネームプレート装着
具を配置し、該ネームプレート装着具と背面部材とを固
着してネームプレート装着具にネームプレートを着脱自
在とした野球用捕球具を提供するもので、ネームプレー
ト装着具の構成はネームプレートの外形に相応する形状
の外枠部材を立設し、該外枠部材の上方内側に内側張り
出し部を設けてネームプレート押し入み部を形成し、外
枠部材の外側の上方部に外側張り出し部、下方部に外縁
部材を設けて背面部材押し込み部を形成した構成からな
り、該ネームプレート装着具を野球用捕球具の背面部の
任意部位の背面部材に設けた装着孔に前記外縁部材を嵌
入すると共に背面部材押し込み部に背面部材を押し込み
外枠部材に密着させて外縁部材と背面部材を縫着又は接
着その他任意手段によって固着したものである。
【０００５】
【作用】背番号やポジション名や名前を表示したネーム
プレートを装着具のネームプレート押し入み部に挿入す
る場合、ネームプレート装着具は弾力性を有するゴム又
は合成樹脂で形成されているから外枠部材の内側張り出
し部を外側方向に展開状に押し広げ拡開し、拡開された
ネームプレート押し入み部にネームプレートを挿入配置
し、その後内側張り出し部を閉じると、ネームプレート
はネームプレート押し入み部内に固定される。ネームプ
レートを交換する場合は、上記の手順を逆にしてネーム
プレートを取り出し、新しいネームプレートを挿入する
ものであり、ネームプレートの交換を容易にせしめる作
用を有する。
プレートを装着具のネームプレート押し入み部に挿入す
る場合、ネームプレート装着具は弾力性を有するゴム又
は合成樹脂で形成されているから外枠部材の内側張り出
し部を外側方向に展開状に押し広げ拡開し、拡開された
ネームプレート押し入み部にネームプレートを挿入配置
し、その後内側張り出し部を閉じると、ネームプレート
はネームプレート押し入み部内に固定される。ネームプ
レートを交換する場合は、上記の手順を逆にしてネーム
プレートを取り出し、新しいネームプレートを挿入する
ものであり、ネームプレートの交換を容易にせしめる作
用を有する。
【０００６】
【実施例】本発明野球用捕球具の実施例について以下図
面に基づき説明する。先ず、図２に示すネームプレート
装着具３について説明する。弾力性を有するゴム又は合
成樹脂で、ネームプレート１０の外形に相応する形状の
外枠部材５を立設し、該外枠部材５の上方内側に内側張
り出し部７を設けてネームプレート押し入み部９を形成
し、外枠部材５の外側の上方部に外側張り出し部８と下
方部に外縁部材６を設けて背面部材押し込み部１２を形
成してネームプレート装着具３を形成する。ネームプレ
ート装着具３を形成する弾力性を有するゴム又は合成樹
脂としては天然ゴム、ウレタンゴム、軟質ポリプロピレ
ンその他これらと同効質の素材を任意に選択可能であ
る。
面に基づき説明する。先ず、図２に示すネームプレート
装着具３について説明する。弾力性を有するゴム又は合
成樹脂で、ネームプレート１０の外形に相応する形状の
外枠部材５を立設し、該外枠部材５の上方内側に内側張
り出し部７を設けてネームプレート押し入み部９を形成
し、外枠部材５の外側の上方部に外側張り出し部８と下
方部に外縁部材６を設けて背面部材押し込み部１２を形
成してネームプレート装着具３を形成する。ネームプレ
ート装着具３を形成する弾力性を有するゴム又は合成樹
脂としては天然ゴム、ウレタンゴム、軟質ポリプロピレ
ンその他これらと同効質の素材を任意に選択可能であ
る。
【０００７】次に、ネームプレート装着具３を野球用捕
球具１の背面部２に装着する手段について説明する。前
記ネームプレート装着具３の装着部位は任意であるが、
プレーに支障のない部位が選ばれるのは勿論であり、グ
ラウンドと接触することが少ない部位例えば図１に示す
ように親指の背面部や図３に示す手の甲部ベルト部１４
などに設ける。図１に示す親指の背面部に設ける場合の
実施例について説明する。背面部材２ａとしては、皮革
の他合成樹脂や織物やメッシュその他任意の素材を使用
することが可能であり、本実施例では皮革部材１１を親
指型に裁断し、ネームプレート装着具３の外枠部材５の
外形に相当する形状に開孔して装着孔１３を形成し、該
装着孔１３の裏面から外枠部材５を挿入し、背面部材押
し込み部１２に背面部材２ａこの場合は皮革部材１１を
押し込むと外枠部材５と装着孔１３は密着し外縁部材６
も皮革部材１１の裏面に密着する。次に、外縁部材６と
皮革部材１１を縫着４ａ又は接着その他任意手段により
固着４する。実施例では縫着固定した。又、接着と縫着
を併用することも任意に実施可能である。
球具１の背面部２に装着する手段について説明する。前
記ネームプレート装着具３の装着部位は任意であるが、
プレーに支障のない部位が選ばれるのは勿論であり、グ
ラウンドと接触することが少ない部位例えば図１に示す
ように親指の背面部や図３に示す手の甲部ベルト部１４
などに設ける。図１に示す親指の背面部に設ける場合の
実施例について説明する。背面部材２ａとしては、皮革
の他合成樹脂や織物やメッシュその他任意の素材を使用
することが可能であり、本実施例では皮革部材１１を親
指型に裁断し、ネームプレート装着具３の外枠部材５の
外形に相当する形状に開孔して装着孔１３を形成し、該
装着孔１３の裏面から外枠部材５を挿入し、背面部材押
し込み部１２に背面部材２ａこの場合は皮革部材１１を
押し込むと外枠部材５と装着孔１３は密着し外縁部材６
も皮革部材１１の裏面に密着する。次に、外縁部材６と
皮革部材１１を縫着４ａ又は接着その他任意手段により
固着４する。実施例では縫着固定した。又、接着と縫着
を併用することも任意に実施可能である。
【０００８】次に、図４に示すネームプレート装着具３
ａについて説明する。このネームプレート装着具３ａは
野球用捕球具１の背面部材２ａの表面に設ける場合に適
し、例えば図３に示すように、手の甲部ベルト１４など
に設ける。弾力性を有するゴム又は合成樹脂で、ネーム
プレート１０の外形に相応する形状の外枠部材５を立設
し、該外枠部材５の上方内側に内側張り出し部７を設け
てネームプレート押し入み部９を形成し、外枠部材５の
下方部に外縁部材６を設けてネームプレート装着具３ａ
を形成する。次に、このネームプレート装着具３ａを野
球用捕球具１の背面部材２ａこの場合は手の甲部ベルト
１４の表面に設け外枠部材５と甲部ベルト１４を縫着４
ａ又は接着その他任意手段により固着４する。実施例で
は縫着４ａにより固着４した。又、接着と縫着を併用す
ることも任意に実施可能である。
ａについて説明する。このネームプレート装着具３ａは
野球用捕球具１の背面部材２ａの表面に設ける場合に適
し、例えば図３に示すように、手の甲部ベルト１４など
に設ける。弾力性を有するゴム又は合成樹脂で、ネーム
プレート１０の外形に相応する形状の外枠部材５を立設
し、該外枠部材５の上方内側に内側張り出し部７を設け
てネームプレート押し入み部９を形成し、外枠部材５の
下方部に外縁部材６を設けてネームプレート装着具３ａ
を形成する。次に、このネームプレート装着具３ａを野
球用捕球具１の背面部材２ａこの場合は手の甲部ベルト
１４の表面に設け外枠部材５と甲部ベルト１４を縫着４
ａ又は接着その他任意手段により固着４する。実施例で
は縫着４ａにより固着４した。又、接着と縫着を併用す
ることも任意に実施可能である。
【０００９】ネームプレート装着具３，３ａは、背面部
材２ａと密着させて固着させるものであるからネームプ
レート押し込み部９に装着したネームプレートの脱落の
恐れは少ないが、図１に使用の場合は野球用捕球具の内
部に押し込まれることがあるため、図５、図６に示すよ
うに外枠部材５の下方内側に底部１５を形成してもよ
い。
材２ａと密着させて固着させるものであるからネームプ
レート押し込み部９に装着したネームプレートの脱落の
恐れは少ないが、図１に使用の場合は野球用捕球具の内
部に押し込まれることがあるため、図５、図６に示すよ
うに外枠部材５の下方内側に底部１５を形成してもよ
い。
【００１０】又、図７に示すように、ネームプレート１
０の外形に相応する形状の外枠部材５を立設し、該外枠
部材５の上方内側に内側張り出し部７を設けてネームプ
レート押し入み部９を形成し、外枠部材５の下方外側に
底部１５と一体に形成した外縁部材６を設けてネームプ
レート装着具３を形成し、該ネームプレート装着具３を
野球用捕球具１の背面部２の任意部位の背面部材２ａに
設けた装着孔１３に前記外縁部材６を嵌入すると共に背
面部材２ａを外枠部材５に密着させて外縁部材６と背面
部材２ａを縫着４ａ又は接着その他任意手段により固着
４し野球用捕球具を形成する。
０の外形に相応する形状の外枠部材５を立設し、該外枠
部材５の上方内側に内側張り出し部７を設けてネームプ
レート押し入み部９を形成し、外枠部材５の下方外側に
底部１５と一体に形成した外縁部材６を設けてネームプ
レート装着具３を形成し、該ネームプレート装着具３を
野球用捕球具１の背面部２の任意部位の背面部材２ａに
設けた装着孔１３に前記外縁部材６を嵌入すると共に背
面部材２ａを外枠部材５に密着させて外縁部材６と背面
部材２ａを縫着４ａ又は接着その他任意手段により固着
４し野球用捕球具を形成する。
【００１１】又、図８に示すように、ネームプレート１
０の外形に相応する形状の外枠部材５を立設し、該外枠
部材５の上方内側に内側張り出し部７を設けてネームプ
レート押し入み部９を形成し、外枠部材５の下方外側に
外縁部材６を設け、該外縁部材６の下部に裏打底部材１
６を設けて、外縁部材６と裏打底部材１６を縫着４ｂし
てネームプレート装着具３を形成し、該ネームプレート
装着具３の外縁部材６と裏打底部材１６を野球用捕球具
１の背面部２の任意部位の背面部材２ａに設けた装着孔
１３に嵌入すると共に背面部材２ａを外枠部材５に密着
させて外縁部材６と裏打底部材１６を背面部材２ａに縫
着４ａ又は接着その他任意手段により固着４し野球用捕
球具１を形成する。
０の外形に相応する形状の外枠部材５を立設し、該外枠
部材５の上方内側に内側張り出し部７を設けてネームプ
レート押し入み部９を形成し、外枠部材５の下方外側に
外縁部材６を設け、該外縁部材６の下部に裏打底部材１
６を設けて、外縁部材６と裏打底部材１６を縫着４ｂし
てネームプレート装着具３を形成し、該ネームプレート
装着具３の外縁部材６と裏打底部材１６を野球用捕球具
１の背面部２の任意部位の背面部材２ａに設けた装着孔
１３に嵌入すると共に背面部材２ａを外枠部材５に密着
させて外縁部材６と裏打底部材１６を背面部材２ａに縫
着４ａ又は接着その他任意手段により固着４し野球用捕
球具１を形成する。
【００１２】次にネームプレート１０は背番号やポジシ
ョン名や名前を表示可能なものであれば任意であるが、
布帛の織りネームや、皮革片や金属プレート等をネーム
プレート１０とするものである。又、図示を省略したが
ネームプレート１０の表面に透明樹脂板やフイルム板を
設けるとネームプレート１０の汚れを防止することが可
能となる。
ョン名や名前を表示可能なものであれば任意であるが、
布帛の織りネームや、皮革片や金属プレート等をネーム
プレート１０とするものである。又、図示を省略したが
ネームプレート１０の表面に透明樹脂板やフイルム板を
設けるとネームプレート１０の汚れを防止することが可
能となる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は以上の構成にしたから、プレー
ヤーが前記任意のネームプレート素材に背番号やポジシ
ョン名や名前を自在に表示し、ネームプレート装着具に
装着することで自他判別可能となる。又、ネームプレー
トを交換することにより表示内容を容易に変更すること
ができる。又、ネームプレートを表示する設備のない用
具の場合には、ネームプレート装着具３ａを図５のよう
に用いて、野球用捕球具の他ソフボール用捕球具、アイ
スホッケー用グラブや各種のプロテクターや鞄その他の
表面部位に接着や縫着等の手段により固着することが可
能である。
ヤーが前記任意のネームプレート素材に背番号やポジシ
ョン名や名前を自在に表示し、ネームプレート装着具に
装着することで自他判別可能となる。又、ネームプレー
トを交換することにより表示内容を容易に変更すること
ができる。又、ネームプレートを表示する設備のない用
具の場合には、ネームプレート装着具３ａを図５のよう
に用いて、野球用捕球具の他ソフボール用捕球具、アイ
スホッケー用グラブや各種のプロテクターや鞄その他の
表面部位に接着や縫着等の手段により固着することが可
能である。
【図１】図１は野球用捕球具の斜視図。
【図２】図２は図１のＹ−ｙ部位におけるネームプレー
ト装着具の要部断面図。
ト装着具の要部断面図。
【図３】図３は野球用捕球具の斜視図。
【図４】図４は図３のＺ−ｚ部位におけるネームプレー
ト装着具の要部断面図。
ト装着具の要部断面図。
【図５】図５はネームプレート装着具の要部断面図。
【図６】図６はネームプレート装着具の要部断面図。
【図７】図７はネームプレート装着具の要部断面図。
【図８】図８はネームプレート装着具の要部断面図。
【符号の説明】 １ 野球用捕球具 ２ 背面部 ２ａ 背面部材 ３ ネームプレート装着具 ４ 固着 ４ａ 縫着 ５ 外枠部材 ６ 外縁部材 ７ 内側張り出し部 ８ 外側張り出し部 ９ ネームプレート押し入み部 １０ ネームプレート １１ 皮革部材 １２ 背面部材押し込み部 １３ 装着孔 １４ 甲部ベルト部 １５ 底部 １６ 裏打底部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平５−82468（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−64274（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−153177（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−127775（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−164673（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) A63B 71/14 G09F 7/18
Claims (4)
- 【請求項１】 野球用捕球具（１）の背面の背面部材
（２ａ）の任意部位に弾力性を有するゴム又は合成樹脂
からなるネームプレート装着具（３）を配置し、該ネー
ムプレート装着具（３）と背面部材（２ａ）とを固着し
てネームプレート装着具（３）にネームプレート（１
０）を着脱自在とした野球用捕球具（１）において、前
記ネームプレート（１０）の外形に相応する形状の外枠
部材（５）を立設し、該外枠部材（５）の上方内側に内
側張り出し部（７）を設けてネームプレート押し入み部
（９）を形成し、外枠部材（５）の外側の上方部に外側
張り出し部（８）と下方部に外縁部材（６）を設けて背
面部材押し込み部（１２）を形成してネームプレート装
着具（３）を形成し、該ネームプレート装着具（３）を
野球用捕球具（１）の背面部（２）の任意部位の背面部
材（２ａ）に設けた装着孔（１３）に前記外縁部材
（６）を嵌入すると共に、背面部材押し込み部（１２）
に背面部材（２ａ）を押し込み外枠部材（５）に密着さ
せて外縁部材（６）と背面部材（２ａ）を縫着（４ａ）
又は接着その他任意手段により固着（４）したことを特
徴とする野球用捕球具（１）。 - 【請求項２】 野球用捕球具（１）の背面の背面部材
（２ａ）の任意部位に弾力性を有するゴム又は合成樹脂
からなるネームプレート装着具（３）を配置し、該ネー
ムプレート装着具（３）と背面部材（２ａ）とを固着し
てネームプレート装着具（３）にネームプレート（１
０）を着脱自在とした野球用捕球具（１）において、前
記ネームプレート（１０）の外形に相応する形状の外枠
部材（５）を立設し、該外枠部材（５）の上方内側に内
側張り出し部（７）を設けてネームプレート押し入み部
（９）を形成し、外枠部材（５）の下方外側に外縁部材
（６）を設けてネームプレート装着具（３）を形成し、
該ネームプレート装着具（３）を野球用捕球具（１）の
背面部（２）の任意部位の背面部材（２ａ）上に載置
し、外縁部材（６）と背面部材（２ａ）を縫着（４ａ）
又は接着その他任意手段によって固着（４）したことを
特徴とする野球用捕球具（１）。 - 【請求項３】 野球用捕球具（１）の背面の背面部材
（２ａ）の任意部位 に弾力性を有するゴム又は合成樹脂
からなるネームプレート装着具（３）を配置し、該ネー
ムプレート装着具（３）と背面部材（２ａ）とを固着し
てネームプレート装着具（３）にネームプレート（１
０）を着脱自在とした野球用捕球具（１）において、前
記ネームプレート（１０）の外形に相応する形状の外枠
部材（５）を立設し、該外枠部材（５）の上方内側に内
側張り出し部（７）を設けてネームプレート押し入み部
（９）を形成し、外枠部材（５）の下方外側に底部（１
５）と一体に形成した外縁部材（６）を設けてネームプ
レート装着具（３）を形成し、該ネームプレート装着具
（３）を野球用捕球具（１）の背面部（２）の任意部位
の背面部材（２ａ）に設けた装着孔（１３）に前記外縁
部材（６）を嵌入すると共に背面部材（２ａ）を外枠部
材（５）に密着させて外縁部材（６）と背面部材（２
ａ）を縫着（４ａ）又は接着その他任意手段により固着
（４）したことを特徴とする野球用捕球具（１）。 - 【請求項４】 野球用捕球具（１）の背面の背面部材
（２ａ）の任意部位に弾力性を有するゴム又は合成樹脂
からなるネームプレート装着具（３）を配置し、該ネー
ムプレート装着具（３）と背面部材（２ａ）とを固着し
てネームプレート装着具（３）にネームプレート（１
０）を着脱自在とした野球用捕球具（１）において、前
記ネームプレート（１０）の外形に相応する形状の外枠
部材（５）を立設し、該外枠部材（５）の上方内側に内
側張り出し部（７）を設けてネームプレート押し入み部
（９）を形成し、外枠部材（５）の下方外側に外縁部材
（６）を設け、該外縁部材（６）の下部に裏打底部材
（１６）を設けて、外縁部材（６）と裏打底部材（１
６）を縫着（４ｂ）してネームプレート装着具（３）を
形成し、該ネームプレート装着具（３）の外縁部材
（５）と裏打底部材（１６）を野球用捕球具（１）の背
面部（２）の任意部位の背面部材（２ａ）に設けた装着
孔（１３）に嵌入すると共に背面部材（２ａ）を外枠部
材（５）に密着させて外縁部材（６）と裏打底部材（１
６）を背面部材（２ａ）に縫着（４ｂ）又は接着その他
任意手段により固着（４）したことを特徴とする野球用
捕球具（１）。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07044739A JP3138166B2 (ja) | 1994-03-23 | 1995-02-08 | 野球用捕球具 |
| CA002145115A CA2145115A1 (en) | 1994-03-23 | 1995-03-21 | Baseball ball catching implements |
| US08/408,421 US5584133A (en) | 1994-03-23 | 1995-03-21 | Baseball ball catching implements |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7806194 | 1994-03-23 | ||
| JP6-78061 | 1994-03-23 | ||
| JP07044739A JP3138166B2 (ja) | 1994-03-23 | 1995-02-08 | 野球用捕球具 |
Publications (2)
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