JP2928795B2 - コーヒー抽出装置 - Google Patents
コーヒー抽出装置Info
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- heater
- switch
- coffee brewing
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/52—Alarm-clock-controlled mechanisms for coffee- or tea-making apparatus ; Timers for coffee- or tea-making apparatus; Electronic control devices for coffee- or tea-making apparatus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47J31/5253—Alarm-clock-controlled mechanisms for coffee- or tea-making apparatus ; Timers for coffee- or tea-making apparatus; Electronic control devices for coffee- or tea-making apparatus the electronic control being based on monitoring of specific process parameters of temperature
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、従来の装置に比較して安全性の高いコーヒ
ー抽出装置に関する。
ー抽出装置に関する。
[従来の技術] 従来から、コーヒー豆を挽くミルを備えたミル付きコ
ーヒー抽出装置が知られている。この一例である実公昭
61-5215号にはタイマーを備えたミル付きコーヒー抽出
装置が開示されている。第3図に基づいて、このコーヒ
ー抽出装置の働きを説明する。
ーヒー抽出装置が知られている。この一例である実公昭
61-5215号にはタイマーを備えたミル付きコーヒー抽出
装置が開示されている。第3図に基づいて、このコーヒ
ー抽出装置の働きを説明する。
先ず、早送りボタン34または遅送りボタン35と時刻セ
ットボタン36により、現在の時刻とタイマー時刻を設定
する。次いで、メインスイッチ37を「切」側から「タイ
マー」側に切り替えると、このコーヒー抽出装置はタイ
マー動作に入る。一方、このタイマー動作の間に、ミル
スイッチを押すと、ミル28が作動してコーヒー豆が挽か
れ、コーヒー粉が得られる。その後、先に設定したタイ
マー時刻に到ると、ヒーターへの通電が開始され、水タ
ンク27に貯えられている水が加熱される。ミル28により
挽かれたコーヒー粉中にこの熱湯が供給され、そこを通
過する間にコーヒーが抽出される。抽出されたコーヒー
は上部突出部29からコーヒー容器31に注がれる。その後
このコーヒーは、基台30に内蔵されたシーズヒーターに
より保温される。
ットボタン36により、現在の時刻とタイマー時刻を設定
する。次いで、メインスイッチ37を「切」側から「タイ
マー」側に切り替えると、このコーヒー抽出装置はタイ
マー動作に入る。一方、このタイマー動作の間に、ミル
スイッチを押すと、ミル28が作動してコーヒー豆が挽か
れ、コーヒー粉が得られる。その後、先に設定したタイ
マー時刻に到ると、ヒーターへの通電が開始され、水タ
ンク27に貯えられている水が加熱される。ミル28により
挽かれたコーヒー粉中にこの熱湯が供給され、そこを通
過する間にコーヒーが抽出される。抽出されたコーヒー
は上部突出部29からコーヒー容器31に注がれる。その後
このコーヒーは、基台30に内蔵されたシーズヒーターに
より保温される。
コーヒーは長時間保温すると酸化が進んで味が落ちて
しまうので、このコーヒー抽出装置は、抽出後一定時間
(59分)が経過すると、ヒーターへの通電がタイマーの
動作によって自動的に停止されるように構成されてい
る。
しまうので、このコーヒー抽出装置は、抽出後一定時間
(59分)が経過すると、ヒーターへの通電がタイマーの
動作によって自動的に停止されるように構成されてい
る。
ここで使用されているメインスイッチ37は2回路3接
点スイッチで、「タイマー」、「切」、「入」の3ポジ
ションを取ることが出来る。スイッチが「入」側のポジ
ションにある時は、ヒーターは常時通電されている。ま
たスイッチを「切」側のポジションに入れると、電源は
オフになる。
点スイッチで、「タイマー」、「切」、「入」の3ポジ
ションを取ることが出来る。スイッチが「入」側のポジ
ションにある時は、ヒーターは常時通電されている。ま
たスイッチを「切」側のポジションに入れると、電源は
オフになる。
従来、コーヒー抽出装置の電源スイッチには、この様
な2回路3接点スイッチの他に、シーソースイッチ、押
し下げを繰り返すスイッチ又はゼンマイタイマーの機能
を持ったスイッチが使用されている。しかしながら、何
れのスイッチを採用しても、電源のオン状態からオフ状
態への反転は、手操作によらなければならなかった。
な2回路3接点スイッチの他に、シーソースイッチ、押
し下げを繰り返すスイッチ又はゼンマイタイマーの機能
を持ったスイッチが使用されている。しかしながら、何
れのスイッチを採用しても、電源のオン状態からオフ状
態への反転は、手操作によらなければならなかった。
ヒーターの温度を一定範囲に保つため、通常、ヒータ
ーと電源ラインの間にはサーモスタットが設けられてい
る。このサーモスタットは、例えば、温度が90℃以下に
なると回路を導通させ、120℃以上になると回路を遮断
させる動作を行う。又、サーモスタットが正常に機能せ
ず上限温度以上になってもオフにならず、その結果ヒー
ターが加熱され続けてしまうのを防ぐために、通常、コ
ーヒー抽出装置には温度ヒューズがヒーターの近傍に設
けられている。
ーと電源ラインの間にはサーモスタットが設けられてい
る。このサーモスタットは、例えば、温度が90℃以下に
なると回路を導通させ、120℃以上になると回路を遮断
させる動作を行う。又、サーモスタットが正常に機能せ
ず上限温度以上になってもオフにならず、その結果ヒー
ターが加熱され続けてしまうのを防ぐために、通常、コ
ーヒー抽出装置には温度ヒューズがヒーターの近傍に設
けられている。
[発明が解決しようとする問題点] 前述の実公昭61-5215号に示したコーヒー抽出装置に
於ては、一定時間が経過するとタイマーによりヒーター
への通電が自動的に停止される。また、通常のコーヒー
抽出装置に於いては、シーズヒーターが過熱した場合、
温度ヒューズの溶断により、ヒーター部への通電が遮断
される。しかしながら、何れの場合にも、従来の装置で
は、ヒーター部分以外の電気部品には通電が続くので、
これらの電気部品により火災などが発生する危険性があ
った。
於ては、一定時間が経過するとタイマーによりヒーター
への通電が自動的に停止される。また、通常のコーヒー
抽出装置に於いては、シーズヒーターが過熱した場合、
温度ヒューズの溶断により、ヒーター部への通電が遮断
される。しかしながら、何れの場合にも、従来の装置で
は、ヒーター部分以外の電気部品には通電が続くので、
これらの電気部品により火災などが発生する危険性があ
った。
このため、従来のコーヒー抽出装置に於ては、これら
の危険性を完全に排除する為に、ヒーズヒーターへの通
電が終了する度に、又異常事態が発生する度に電源スイ
ッチを手操作によりオフにしなければならなかった。
の危険性を完全に排除する為に、ヒーズヒーターへの通
電が終了する度に、又異常事態が発生する度に電源スイ
ッチを手操作によりオフにしなければならなかった。
さらに、従来の装置では、コーヒーミルに過負荷がか
かってモーターが異常に発熱し、しかも使用者がそのモ
ーターの異常を認識できない場合、モーターが焼け切れ
てしまうと言う事態が発生した。
かってモーターが異常に発熱し、しかも使用者がそのモ
ーターの異常を認識できない場合、モーターが焼け切れ
てしまうと言う事態が発生した。
本発明は、コーヒーを抽出する濾過室と、貯水タンク
と、前記貯水タンクから供給される水を加熱して前記濾
過室に供給する熱湯供給装置と、電源スイッチとを備え
たコーヒー抽出装置において、電源スイッチが、ボタン
を押し下げるたびに通電と遮断を繰り返す様な従来使用
されていたスイッチの機能と、外部からの解除信号によ
り該スイッチのロックされている通電状態が解除される
機能とを合わせ持つスイッチを電源スイッチに使用した
ことによって、コーヒー抽出装置のモーターやヒーター
が異常状態を示した場合、又、コーヒーの抽出終了後一
定時間が経過してシーズヒーターへの通電を必要としな
くなった場合、電子回路からの解除信号を受けて、コー
ヒー抽出装置全体を自動的に電気的遮断状態にする様に
構成したコーヒー抽出装置を提供することによって、従
来技術の問題点を解決した。
と、前記貯水タンクから供給される水を加熱して前記濾
過室に供給する熱湯供給装置と、電源スイッチとを備え
たコーヒー抽出装置において、電源スイッチが、ボタン
を押し下げるたびに通電と遮断を繰り返す様な従来使用
されていたスイッチの機能と、外部からの解除信号によ
り該スイッチのロックされている通電状態が解除される
機能とを合わせ持つスイッチを電源スイッチに使用した
ことによって、コーヒー抽出装置のモーターやヒーター
が異常状態を示した場合、又、コーヒーの抽出終了後一
定時間が経過してシーズヒーターへの通電を必要としな
くなった場合、電子回路からの解除信号を受けて、コー
ヒー抽出装置全体を自動的に電気的遮断状態にする様に
構成したコーヒー抽出装置を提供することによって、従
来技術の問題点を解決した。
第1図により、本発明をミル付コーヒー抽出装置に適
用させた第1の実施例を説明する。
用させた第1の実施例を説明する。
電源入力プラグ1から導入された電源ラインには、電
源スイッチ2を介して、電源通電表示ランプ6及び抵抗
からなる直列回路と、サーモスタット7、温度ヒューズ
43、シーズヒーター8及びヒーター用リレー接点9から
なる直列回路と、モーター10及びモーター用リレー接点
11からなる直列回路とが、並列に接続されている。
源スイッチ2を介して、電源通電表示ランプ6及び抵抗
からなる直列回路と、サーモスタット7、温度ヒューズ
43、シーズヒーター8及びヒーター用リレー接点9から
なる直列回路と、モーター10及びモーター用リレー接点
11からなる直列回路とが、並列に接続されている。
この電源スイッチ2は、通常の押し下げスイッチと同
様にスイッチボタン3の押し下げにより交互に通電状態
と遮断状態にロックされる。解除信号が印加されるとソ
レノイド5が励磁されて、通電状態解除レバー4を移動
させる。これによりこのスイッチ2のロックされた通電
状態が解除される事になる。
様にスイッチボタン3の押し下げにより交互に通電状態
と遮断状態にロックされる。解除信号が印加されるとソ
レノイド5が励磁されて、通電状態解除レバー4を移動
させる。これによりこのスイッチ2のロックされた通電
状態が解除される事になる。
電源ラインには、更に、トランス14と、整流ダイオー
ド15と、3端子レギュレータ16とが、並列接続されてい
る。この回路構成により得られた5Vの直流電圧は、マイ
クロプロセッサ24の電源端子に供給される。
ド15と、3端子レギュレータ16とが、並列接続されてい
る。この回路構成により得られた5Vの直流電圧は、マイ
クロプロセッサ24の電源端子に供給される。
シーズヒーター8の近傍に配設されたサーミスタの様
な感温センサ(図示せず)からの信号線12、及びモータ
ー10の近傍に配設された感温センサ(図示せず)からの
信号線13が、各々、マルチプレクサ17に接続されてい
る。
な感温センサ(図示せず)からの信号線12、及びモータ
ー10の近傍に配設された感温センサ(図示せず)からの
信号線13が、各々、マルチプレクサ17に接続されてい
る。
マルチプレクサ17の出力は、サンプリングホールド回
路18と、アナログ・ディジタルコンバータ19とを介し
て、マイクロプロセッサ24に加えられる。
路18と、アナログ・ディジタルコンバータ19とを介し
て、マイクロプロセッサ24に加えられる。
モーター用リレー20及びヒーター用リレー21は、各
々、トランジスタを介して、5vの直流電源とマイクロプ
ロセッサ24に接続されている。
々、トランジスタを介して、5vの直流電源とマイクロプ
ロセッサ24に接続されている。
更に、このマイクロプロセッサ24にはシステム状態を
表示するLED群22と、コーヒー抽出装置を操作するため
のキー入力部23と、クロック用水晶振動子25とが接続さ
れている。尚、このマイクロプロセッサは、電源投入時
リセット回路26によりリセットさせることが出来る。
表示するLED群22と、コーヒー抽出装置を操作するため
のキー入力部23と、クロック用水晶振動子25とが接続さ
れている。尚、このマイクロプロセッサは、電源投入時
リセット回路26によりリセットさせることが出来る。
次に、この第1実施例のミル付きコーヒー抽出装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
サーモスタット等の故障によりシーズヒーター8が過
熱した場合、ヒーズヒーター8の近傍に設置されたサー
ミスタがその加熱状態を検知し信号を発生する。この異
常信号は信号線12を経由してマイクロプロセッサ24に送
られる。この信号に基づいて、マイクロプロセッサ24
は、トランジスタを介して電源スイッチ2のソレノイド
5に通電状態解除信号を送る。このパルス信号によりソ
レノイド5が励磁され、通電状態解除レバー4が移動す
る。これにより電源スイッチ2のロックされていた通電
状態が解除され、コーヒー抽出装置のどの部分に対して
も給電が停止される。
熱した場合、ヒーズヒーター8の近傍に設置されたサー
ミスタがその加熱状態を検知し信号を発生する。この異
常信号は信号線12を経由してマイクロプロセッサ24に送
られる。この信号に基づいて、マイクロプロセッサ24
は、トランジスタを介して電源スイッチ2のソレノイド
5に通電状態解除信号を送る。このパルス信号によりソ
レノイド5が励磁され、通電状態解除レバー4が移動す
る。これにより電源スイッチ2のロックされていた通電
状態が解除され、コーヒー抽出装置のどの部分に対して
も給電が停止される。
一方、コーヒー豆を挽いている際にモーター10が異常
に発熱した場合にも、モーター10の近傍に設置されたサ
ーミスタから、異常を知らせる信号が、信号線13を経由
してマイクロプロセッサ24に送られる。この信号に応じ
て、マイクロプロセッサ24は電源スイッチ2にロック状
態解除信号を送り、コーヒー抽出装置の電源をオフにす
る。
に発熱した場合にも、モーター10の近傍に設置されたサ
ーミスタから、異常を知らせる信号が、信号線13を経由
してマイクロプロセッサ24に送られる。この信号に応じ
て、マイクロプロセッサ24は電源スイッチ2にロック状
態解除信号を送り、コーヒー抽出装置の電源をオフにす
る。
ところで、コーヒーが抽出されて保温状態に入った後
一定時間が経過すると、コーヒーの味が劣化するのを防
ぐために、マイクロプロセッサ24は電源スイッチ2に解
除信号を送る。これによりコーヒー抽出装置の電源がオ
フになりコーヒーの保温が終了する。
一定時間が経過すると、コーヒーの味が劣化するのを防
ぐために、マイクロプロセッサ24は電源スイッチ2に解
除信号を送る。これによりコーヒー抽出装置の電源がオ
フになりコーヒーの保温が終了する。
次に、第2図に基づいて、本発明の第2の実施例を説
明する。この実施例のコーヒー抽出装置は、コーヒーミ
ルを備えておらず、また、第1の実施例の高価なマイク
ロプロセッサを使用せずに、個別電子部品により同様な
機能を実現したものである。
明する。この実施例のコーヒー抽出装置は、コーヒーミ
ルを備えておらず、また、第1の実施例の高価なマイク
ロプロセッサを使用せずに、個別電子部品により同様な
機能を実現したものである。
第1実施例に使用したものと同じ電源スイッチ2のス
イッチボタン3を押し下げて導電状態を実現すると、サ
ーモスタット7を介してシーズヒーター8に給電が行わ
れ、ポンピングが開始される。一定量のポンピングが終
了すると、シーズヒーター8の温度は急上昇し、それが
所定の温度、例えば115℃に達するとサーモスタット7
がオフ状態となる。フォトカプラ38を通じてこの状態を
検知したリセット/タイマースタート制御回路39が、タ
イマー40をスタートさせる。
イッチボタン3を押し下げて導電状態を実現すると、サ
ーモスタット7を介してシーズヒーター8に給電が行わ
れ、ポンピングが開始される。一定量のポンピングが終
了すると、シーズヒーター8の温度は急上昇し、それが
所定の温度、例えば115℃に達するとサーモスタット7
がオフ状態となる。フォトカプラ38を通じてこの状態を
検知したリセット/タイマースタート制御回路39が、タ
イマー40をスタートさせる。
タイマー(HEF 4060)40は所定の時間毎に1個のパル
スを発生させる。このパルスをシフトパルスとするシフ
トレジスタ41は、全てのLED群22が点灯している初期状
態から、一定期間、例えば15分、経過毎にパルスを発生
させてLED群22のLEDを1個ずつ消灯させる。タイマー設
定時間が経過すると、シフトレジスタ41からのパルスが
LED群の最後のLEDを消灯させ、同時にトランジスタQ1、
Q2を通じて電源スイッチ2に解除信号を送り、コーヒー
抽出装置の電源をオフにする。
スを発生させる。このパルスをシフトパルスとするシフ
トレジスタ41は、全てのLED群22が点灯している初期状
態から、一定期間、例えば15分、経過毎にパルスを発生
させてLED群22のLEDを1個ずつ消灯させる。タイマー設
定時間が経過すると、シフトレジスタ41からのパルスが
LED群の最後のLEDを消灯させ、同時にトランジスタQ1、
Q2を通じて電源スイッチ2に解除信号を送り、コーヒー
抽出装置の電源をオフにする。
ヒーターが一定温度、例えば200℃以上に過熱される
と、サーミスタにより検知された信号が信号線12を介し
て異常温度感知回路42に送られる。異常温度感知回路42
は、電源スイッチ2に通電状態解除信号を送り、コーヒ
ー抽出装置の電源をオフにする。
と、サーミスタにより検知された信号が信号線12を介し
て異常温度感知回路42に送られる。異常温度感知回路42
は、電源スイッチ2に通電状態解除信号を送り、コーヒ
ー抽出装置の電源をオフにする。
サーモスタット7は、ポンピングの終了後電源がオフ
になるまで、コーヒー温度を所定の温度に保つためにオ
ン、オフ動作を繰り返す。そのため、リセット/タイマ
ースタート回路40がフォトカプラ38からの最初の信号を
受け付けてタイマー動作を開始させると、それ以後の信
号は受け付けないように構成されている。
になるまで、コーヒー温度を所定の温度に保つためにオ
ン、オフ動作を繰り返す。そのため、リセット/タイマ
ースタート回路40がフォトカプラ38からの最初の信号を
受け付けてタイマー動作を開始させると、それ以後の信
号は受け付けないように構成されている。
本発明のコーヒー抽出装置には次のような効果が期待
できる。
できる。
コーヒー抽出装置のヒーター部分が過熱された場
合、ヒーターへの給電が遮断されるのみならず電源それ
自身が自動的に遮断されるので、装置の安全性が向上す
る。
合、ヒーターへの給電が遮断されるのみならず電源それ
自身が自動的に遮断されるので、装置の安全性が向上す
る。
モーターに異常が発生した場合でも、電源がオフに
なってモーターの動作が停止されるので、従来の様にモ
ーターが焼け切れてしまうことがない。
なってモーターの動作が停止されるので、従来の様にモ
ーターが焼け切れてしまうことがない。
一定時間経過後にコーヒーの保温が停止される時、
ヒーターのみならず全ての部分への通電が停止されるの
で、火災発生などの危険性が完全に排除され、また消費
電力を節約する事も可能となる。
ヒーターのみならず全ての部分への通電が停止されるの
で、火災発生などの危険性が完全に排除され、また消費
電力を節約する事も可能となる。
コーヒーの保温動作が終了する度に、又は異常事態
が発生する度に手操作により電源スイッチをオフにする
必要がない。
が発生する度に手操作により電源スイッチをオフにする
必要がない。
第1図は、本発明の第1実施例のミル付きコーヒー抽出
装置の回路図を示す。 第2図は、本発明の第2実施例のコーヒー抽出装置の回
路図を示す。 第3図は、従来のミル付きコーヒー抽出装置の外観図で
ある。 1……電源入力プラグ、2……電源スイッチ、3……ス
イッチボタン、4……通電状態解除レバー、5……ソレ
ノイド、6……電源通電表示ランプ、7……サーモスタ
ット、8……シーズヒーター、9……ヒーター用リレー
接点、10……モーター、11……モーター用リレー接点、
12,13……信号線、14……トランス、15……整流ダイオ
ード、16……3端子レギュレータ、17……マルチプレク
サ、18……サンプリングホールド回路、19……アナログ
・ディジタルコンバータ、20……モーター用リレー、21
……ヒーター用リレー、22……LED群、23……キー入力
部、24……マイクロプロセッサ、25……水晶振動子、26
……リセット回路、27……水タンク、28……ミル、29…
…上部突出部、30……基台、31……コーヒー受容器、32
……操作部、33……時刻表示部、34……早送りボタン、
35……遅送りボタン、36……時刻セットボタン、37……
メインスイッチ、38……フォトカプラ 39……リセット/タイマースタート制御回路 40……タイマー、41……シフトレジスタ 42……異常温度感知回路、43……温度ヒューズ
装置の回路図を示す。 第2図は、本発明の第2実施例のコーヒー抽出装置の回
路図を示す。 第3図は、従来のミル付きコーヒー抽出装置の外観図で
ある。 1……電源入力プラグ、2……電源スイッチ、3……ス
イッチボタン、4……通電状態解除レバー、5……ソレ
ノイド、6……電源通電表示ランプ、7……サーモスタ
ット、8……シーズヒーター、9……ヒーター用リレー
接点、10……モーター、11……モーター用リレー接点、
12,13……信号線、14……トランス、15……整流ダイオ
ード、16……3端子レギュレータ、17……マルチプレク
サ、18……サンプリングホールド回路、19……アナログ
・ディジタルコンバータ、20……モーター用リレー、21
……ヒーター用リレー、22……LED群、23……キー入力
部、24……マイクロプロセッサ、25……水晶振動子、26
……リセット回路、27……水タンク、28……ミル、29…
…上部突出部、30……基台、31……コーヒー受容器、32
……操作部、33……時刻表示部、34……早送りボタン、
35……遅送りボタン、36……時刻セットボタン、37……
メインスイッチ、38……フォトカプラ 39……リセット/タイマースタート制御回路 40……タイマー、41……シフトレジスタ 42……異常温度感知回路、43……温度ヒューズ
Claims (5)
- 【請求項1】コーヒーを抽出する濾過室と、貯水タンク
と、前記貯水タンクから供給される水をヒータにより加
熱して前記濾過室に供給する熱湯供給装置と、電源スイ
ッチとを備えたコーヒー抽出装置において、前記電源ス
イッチが、手操作により電源の通電状態と遮断状態とが
選択されるスイッチ機能と、解除信号により前記通電状
態が解除される機能とを有し、異常事態の発生時または
一定時間の経過後に、前記ヒータのみならずコーヒー抽
出装置の全ての電気/電子部品をAC電源から遮断するこ
とができることを特徴とするコーヒー抽出装置。 - 【請求項2】異常検出手段を備え、前記異常検出手段に
より検出された信号を前記解除信号とすることを特徴と
する請求項(1)記載のコーヒー抽出装置。 - 【請求項3】予め設定した一定時間の経過を示す信号
を、前記解除信号とすることを特徴とする請求項(1)
記載のコーヒー抽出装置。 - 【請求項4】異常検出手段を備え、前記解除信号が、前
記異常検出手段により検出された信号と、予め決められ
た一定時間の経過を示す信号とであることを特徴とする
請求項(1)記載のコーヒー抽出装置。 - 【請求項5】コーヒーミルを備えたことを特徴する前項
の何れかの請求項に記載のコーヒー抽出装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252298A JP2928795B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | コーヒー抽出装置 |
US07/413,350 US5044261A (en) | 1988-10-06 | 1989-09-27 | Coffee brewing apparatus |
DE68905894T DE68905894T3 (de) | 1988-10-06 | 1989-10-02 | Kaffeemaschine. |
EP89202475A EP0362954B2 (en) | 1988-10-06 | 1989-10-02 | Coffee brewing apparatus |
HK178195A HK178195A (en) | 1988-10-06 | 1995-11-23 | Coffee brewing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63252298A JP2928795B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | コーヒー抽出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0299016A JPH0299016A (ja) | 1990-04-11 |
JP2928795B2 true JP2928795B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17235307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63252298A Expired - Fee Related JP2928795B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | コーヒー抽出装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5044261A (ja) |
EP (1) | EP0362954B2 (ja) |
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