JP2910608B2 - 通話料金予告システムおよび通話料金予告装置 - Google Patents
通話料金予告システムおよび通話料金予告装置Info
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- JP2910608B2 JP2910608B2 JP7058675A JP5867595A JP2910608B2 JP 2910608 B2 JP2910608 B2 JP 2910608B2 JP 7058675 A JP7058675 A JP 7058675A JP 5867595 A JP5867595 A JP 5867595A JP 2910608 B2 JP2910608 B2 JP 2910608B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M15/00—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP
- H04M15/28—Arrangements for metering, time-control or time indication ; Metering, charging or billing arrangements for voice wireline or wireless communications, e.g. VoIP with meter at substation or with calculation of charges at terminal
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルハンディー
ホン等の移動体端末を含む交換システムにおける通話料
金予告システムおよびその装置に関するものである。
ホン等の移動体端末を含む交換システムにおける通話料
金予告システムおよびその装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の課金方式は、発信者にのみ通話料
金の支払い要求を行う方式と、着信者が通話料金を支払
う方式に大きく分けられる。着信者の側から自在に課金
指数を変更する方式は、特開平４−５４０５７号公報に
開示されている。これは通話終了後、着信加入者から課
金指数を変更する制御信号を送出すると、それまで発信
者に課金されていた通話料が着信者に課金されたり、あ
るいは着信者に課金されていた通話料が発信者に課金さ
れるようになり、着信者の要求に沿った課金方式が選択
できる。
金の支払い要求を行う方式と、着信者が通話料金を支払
う方式に大きく分けられる。着信者の側から自在に課金
指数を変更する方式は、特開平４−５４０５７号公報に
開示されている。これは通話終了後、着信加入者から課
金指数を変更する制御信号を送出すると、それまで発信
者に課金されていた通話料が着信者に課金されたり、あ
るいは着信者に課金されていた通話料が発信者に課金さ
れるようになり、着信者の要求に沿った課金方式が選択
できる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の方式は、着信者側からのみ通話料の課金制御を
行い、また課金内容も着信側だけが知ることができるも
のであった。このため、例えば移動体通信にあっては通
常の有線電話よりもけた違いに高額な通話料が必要であ
るが、緊急に移動体に連絡を取りたいときはそのことを
忘れ、通常の有線電話のつもりで通話を行うと、思いも
かけない通話料が後日請求されることになるが、発信者
側で通話料金を知る手段がないので、緊急に連絡を取り
たい場合でも通話料金との関係で連絡を付けるべきかど
うか判断することができなかった。本発明はこのような
状況に鑑み成されたもので、発信者から課金情報要求を
送出した場合に限り、発信されたダイヤル番号に基づき
課金情報を音声によって通知すると共に、発信者が課金
情報を確認した上で、通話要求を行った場合のみ着信者
との通話接続を実行するようにしたものである。
な従来の方式は、着信者側からのみ通話料の課金制御を
行い、また課金内容も着信側だけが知ることができるも
のであった。このため、例えば移動体通信にあっては通
常の有線電話よりもけた違いに高額な通話料が必要であ
るが、緊急に移動体に連絡を取りたいときはそのことを
忘れ、通常の有線電話のつもりで通話を行うと、思いも
かけない通話料が後日請求されることになるが、発信者
側で通話料金を知る手段がないので、緊急に連絡を取り
たい場合でも通話料金との関係で連絡を付けるべきかど
うか判断することができなかった。本発明はこのような
状況に鑑み成されたもので、発信者から課金情報要求を
送出した場合に限り、発信されたダイヤル番号に基づき
課金情報を音声によって通知すると共に、発信者が課金
情報を確認した上で、通話要求を行った場合のみ着信者
との通話接続を実行するようにしたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、発信者が番号網計画に支障ない番号
からなる課金情報要求と相手方ダイヤル番号とをダイヤ
ルしたときそれを検出して相手方までの通話料金を演算
し、音声により発信者に通知し、発信者に対して通話料
金を通知後の発信者からの所定操作による通話接続要求
に応じて、相手方ダイヤル番号に基づく呼び出しを行う
するようにしたものである。
るために本発明は、発信者が番号網計画に支障ない番号
からなる課金情報要求と相手方ダイヤル番号とをダイヤ
ルしたときそれを検出して相手方までの通話料金を演算
し、音声により発信者に通知し、発信者に対して通話料
金を通知後の発信者からの所定操作による通話接続要求
に応じて、相手方ダイヤル番号に基づく呼び出しを行う
するようにしたものである。
【０００５】
【作用】発信者が特別な番号をダイヤルするとそれが認
識され通話料金予告準備を行い次に送られるダイヤルに
よって接続先までの通話料金が演算され、それが音声に
よって発信者に通知される。それを聞いた発信者は接続
を行うべきか断念すべきかを判断し、接続を行うと判断
したときはその操作を行うことによって所望の接続先に
接続される。
識され通話料金予告準備を行い次に送られるダイヤルに
よって接続先までの通話料金が演算され、それが音声に
よって発信者に通知される。それを聞いた発信者は接続
を行うべきか断念すべきかを判断し、接続を行うと判断
したときはその操作を行うことによって所望の接続先に
接続される。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示すブロック図で
あり、この例では発信者１から移動体通信端末５へ向け
て発信する場合を示す。発信局２は発信者１とのインタ
フェース を行い、制御部３１は課金情報要求認識手段
３２、課金算出手段３３、課金情報音声出力手段３４、
通話要求認識手段３５、通話接続実行手段３６を制御
し、発信局２とのインタフェース を行う。
あり、この例では発信者１から移動体通信端末５へ向け
て発信する場合を示す。発信局２は発信者１とのインタ
フェース を行い、制御部３１は課金情報要求認識手段
３２、課金算出手段３３、課金情報音声出力手段３４、
通話要求認識手段３５、通話接続実行手段３６を制御
し、発信局２とのインタフェース を行う。
【０００７】移動体通信端末５は無線回線制御局４１の
基地局４３が制御するエリア内に位置し、移動体通信端
末５の位置登録情報は常に位置登録部４２に登録されて
いるものとする。発信局２と無線回線制御局４１間は有
線あるいは無線伝送路で結ばれている。このように構成
されたシステムにおいて発信者１から課金情報要求を送
出した場合、発信されたダイヤル番号に基づき課金情報
を音声により通知し、発信者１からの通話接続要求によ
って通話実行する課金情報確認形接続方式について図１
および図２によって説明する。
基地局４３が制御するエリア内に位置し、移動体通信端
末５の位置登録情報は常に位置登録部４２に登録されて
いるものとする。発信局２と無線回線制御局４１間は有
線あるいは無線伝送路で結ばれている。このように構成
されたシステムにおいて発信者１から課金情報要求を送
出した場合、発信されたダイヤル番号に基づき課金情報
を音声により通知し、発信者１からの通話接続要求によ
って通話実行する課金情報確認形接続方式について図１
および図２によって説明する。
【０００８】先ず、図２に示すように発信者１が発呼す
ると発信局２はダイヤルトーン（ＤＴ）を発信者１に送
出する。発信者１が課金情報要求を送出しなければ、制
御部３１は通話接続実行手段３６へ通話接続要求を出
し、通常の通話が実行される。発信者１が例えば国内網
番号計画上問題のない所定の番号をダイヤルして課金情
報要求を行うと、課金情報要求認識手段３２が通常のダ
イヤル番号でなく、課金情報であることを判断し、制御
部３１は発信局２をダイヤル待ちの状態にする。
ると発信局２はダイヤルトーン（ＤＴ）を発信者１に送
出する。発信者１が課金情報要求を送出しなければ、制
御部３１は通話接続実行手段３６へ通話接続要求を出
し、通常の通話が実行される。発信者１が例えば国内網
番号計画上問題のない所定の番号をダイヤルして課金情
報要求を行うと、課金情報要求認識手段３２が通常のダ
イヤル番号でなく、課金情報であることを判断し、制御
部３１は発信局２をダイヤル待ちの状態にする。
【０００９】ここで発信局は発信者１からのダイヤル番
号を受信すると、ダイヤル番号が移動体通信端末である
ことを認識し、無線回線制御局４１へ移動体通信端末５
の位置情報要求を送出する。これにより位置登録部４２
から移動体通信端末５の位置情報が無線回線制御局４１
を経て発信局２へ送られる。
号を受信すると、ダイヤル番号が移動体通信端末である
ことを認識し、無線回線制御局４１へ移動体通信端末５
の位置情報要求を送出する。これにより位置登録部４２
から移動体通信端末５の位置情報が無線回線制御局４１
を経て発信局２へ送られる。
【００１０】制御部３１は発信者１が課金情報を要求し
ていたので、課金算出手段３３へ今回の課金情報を算出
するよう要求を出す。課金算出手段３３はダイヤル番号
と相手先の移動体通信端末５の位置情報とから、今回の
課金情報例えば１度数当たりの通話時間を算出する。
ていたので、課金算出手段３３へ今回の課金情報を算出
するよう要求を出す。課金算出手段３３はダイヤル番号
と相手先の移動体通信端末５の位置情報とから、今回の
課金情報例えば１度数当たりの通話時間を算出する。
【００１１】その算出された課金情報は課金情報音声出
力手段３４へ引き渡され、課金情報に基づく音声を発信
局２を介して発信者１へ送出する。例えば、「１度数、
１０円で７秒通話できます」のように通知される。通知
メッセージの前に「ピピッ」というような信号音があれ
ば、発信者は課金情報メッセージの通知であることが確
認できる。
力手段３４へ引き渡され、課金情報に基づく音声を発信
局２を介して発信者１へ送出する。例えば、「１度数、
１０円で７秒通話できます」のように通知される。通知
メッセージの前に「ピピッ」というような信号音があれ
ば、発信者は課金情報メッセージの通知であることが確
認できる。
【００１２】発信局２および着信局である無線回線制御
局４１は、発信者１からの通話要求があるまで通話待ち
状態になっており、このとき移動体通信端末５への呼出
はまだ行っていない。発信者１は課金情報を確認後、そ
の課金状態で通話しても良いと判断したなら、通話接続
要求を発信局２へ送出する。
局４１は、発信者１からの通話要求があるまで通話待ち
状態になっており、このとき移動体通信端末５への呼出
はまだ行っていない。発信者１は課金情報を確認後、そ
の課金状態で通話しても良いと判断したなら、通話接続
要求を発信局２へ送出する。
【００１３】通話接続要求は、国内網番号計画上問題の
ない所定の番号をダイヤルするか、フッキングするな
ど、通話要求認識手段３５が認識できる方式で送出す
る。通話要求認識手段３５が通話要求有りを認識し、制
御部３１へ通話を促すと、制御部３１は通話接続実行手
段３６へ通話接続要求を出し、これによって移動体通信
端末５への呼び出しが行われて、通常の通話が実行され
る。
ない所定の番号をダイヤルするか、フッキングするな
ど、通話要求認識手段３５が認識できる方式で送出す
る。通話要求認識手段３５が通話要求有りを認識し、制
御部３１へ通話を促すと、制御部３１は通話接続実行手
段３６へ通話接続要求を出し、これによって移動体通信
端末５への呼び出しが行われて、通常の通話が実行され
る。
【００１４】以上の実施例は移動体通信端末が着信側と
して説明したが、これに限定されるものではない。
して説明したが、これに限定されるものではない。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発信者か
ら課金情報を要求した場合に限り、発信されたダイヤル
番号に基づき課金情報を音声により通知することで、発
信者は通話料を認識した上で通話を行うことができるの
で、通話料の請求があった後に異常に高い通話料を知る
ような事態を避けられる。このように、通話開始前にそ
の通話を行うべきか否かの判断を行えるので、例えば移
動体に対して緊急に連絡したい事項があってもすぐに連
絡すべきか、移動体が目的地に着いてから有線電話で連
絡すれば良いかの判断が行え、後日の無用なトラブルを
避けられると言う効果を有する。
ら課金情報を要求した場合に限り、発信されたダイヤル
番号に基づき課金情報を音声により通知することで、発
信者は通話料を認識した上で通話を行うことができるの
で、通話料の請求があった後に異常に高い通話料を知る
ような事態を避けられる。このように、通話開始前にそ
の通話を行うべきか否かの判断を行えるので、例えば移
動体に対して緊急に連絡したい事項があってもすぐに連
絡すべきか、移動体が目的地に着いてから有線電話で連
絡すれば良いかの判断が行え、後日の無用なトラブルを
避けられると言う効果を有する。
【図１】 本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図２】 図１のシステムの処理概要シーケンスを示す
図である。
図である。
１…発信者、２…発信局、３１…制御部、３２…課金情
報要求認識手段、３３…課金算出手段、３４…課金情報
音声出力手段、３５…通話要求認識手段、３６…通話接
続実行手段、４１…無線回線制御局、４２…位置登録
部、４３…基地局、５…移動体通信端末。
報要求認識手段、３３…課金算出手段、３４…課金情報
音声出力手段、３５…通話要求認識手段、３６…通話接
続実行手段、４１…無線回線制御局、４２…位置登録
部、４３…基地局、５…移動体通信端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 三郎 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 高橋 剛正 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 熱田 裕美 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 吉田 千津子 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 溝邉 正敏 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平２−148953（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−160971（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−119506（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−191343（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04B 7/24 - 7/26 H04M 3/42 - 3/58 H04M 15/00 - 15/38 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (3)
- 【請求項１】 発信者から課金情報の要求を受けたとき
発信者が接続しようとする相手方までの通話料を演算し
て通知する通話料金予告システムにおいて、 発信者が番号網計画に支障ない番号からなる課金情報要
求と相手方ダイヤル番号とをダイヤルしたときそれを検
出して相手方までの通話料金を演算し、音声により発信
者に通知し、 発信者に対して通話料金を通知後の発信者からの所定操
作による通話接続要求に応じて、相手方ダイヤル番号に
基づく呼び出しを行う ことを特徴とする通話料金予告シ
ステム。 - 【請求項２】 発信者から交換システムへ課金情報要求
を送出したことを認識する課金情報要求認識手段と、 発信者から前記交換システムへ課金情報要求を送出した
場合に発信されたダイヤル番号に基づき課金情報を算出
する課金算出手段と、 発信者から前記交換システムへ課金情報要求を送出した
場合にその課金情報を音声で発信者に通知する課金情報
音声出力手段と、 発信者からの前記交換システムへの通話要求を認識する
通話要求認識手段と、 発信者が前記交換システムへ通話要求を行った場合のみ
着信者との通話接続を実行する通話接続実行手段とから
構成され、 発信者から課金情報要求を送出した場合に発信されたダ
イヤル番号に基づき課金情報を音声により通知すると共
に発信者が課金情報を確認した上で通話要求を行った場
合のみ着信者との通話接続を実行するようにした通話料
金予告装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の通話料予告システムにお
いて、 相手方ダイヤル番号が移動体端末を示す場合は、その移
動体端末の位置情報を取得し、その位置情報に基づき相
手方までの通話料金を演算する ことを特徴とする通話料
金予告システム。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058675A JP2910608B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 通話料金予告システムおよび通話料金予告装置 |
| CA002171250A CA2171250C (en) | 1995-03-17 | 1996-03-07 | Telephone call fee notifying system and telephone call fee notifying apparatus |
| US08/616,615 US5937045A (en) | 1995-03-17 | 1996-03-15 | Telephone call fee notifying system and telephone call fee notifying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7058675A JP2910608B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 通話料金予告システムおよび通話料金予告装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08256227A JPH08256227A (ja) | 1996-10-01 |
| JP2910608B2 true JP2910608B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=13091162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7058675A Expired - Fee Related JP2910608B2 (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 通話料金予告システムおよび通話料金予告装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5937045A (ja) |
| JP (1) | JP2910608B2 (ja) |
| CA (1) | CA2171250C (ja) |
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| US6154445A (en) | 1996-04-18 | 2000-11-28 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Telephony communication via varied redundant networks |
| US6078582A (en) | 1996-12-18 | 2000-06-20 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Internet long distance telephone service |
| US6137869A (en) | 1997-09-16 | 2000-10-24 | Bell Atlantic Network Services, Inc. | Network session management |
| US6574216B1 (en) | 1997-03-11 | 2003-06-03 | Verizon Services Corp. | Packet data network voice call quality monitoring |
| US6870827B1 (en) | 1997-03-19 | 2005-03-22 | Verizon Services Corp. | Voice call alternative routing through PSTN and internet networks |
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| DE10039285A1 (de) * | 2000-08-11 | 2002-02-21 | Deutsche Telekom Ag | System einer Vorab-Tarifinformation für Telekommunikationsverbindungen |
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| KR20090095621A (ko) | 2006-11-29 | 2009-09-09 | 디지포니카 (인터내셔널) 리미티드 | ＶｏＩＰ 통신 및 다른 데이터 통신의 인터셉트 |
| CA2681984C (en) | 2007-03-26 | 2019-04-02 | Digifonica (International) Limited | Emergency assistance calling for voice over ip communications systems |
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| US4751728A (en) * | 1987-03-27 | 1988-06-14 | Treat John M | Telephone call monitoring, metering and selection device |
| JPS6442954A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Hitachi Ltd | Charging system |
| JPH02148953A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Hitachi Ltd | 課金条件転送交換方法 |
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1995
- 1995-03-17 JP JP7058675A patent/JP2910608B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-07 CA CA002171250A patent/CA2171250C/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-15 US US08/616,615 patent/US5937045A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08256227A (ja) | 1996-10-01 |
| CA2171250A1 (en) | 1996-09-18 |
| US5937045A (en) | 1999-08-10 |
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