JP2718464B2 - テレビ受信機 - Google Patents
テレビ受信機Info
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- JP2718464B2 JP2718464B2 JP4010600A JP1060092A JP2718464B2 JP 2718464 B2 JP2718464 B2 JP 2718464B2 JP 4010600 A JP4010600 A JP 4010600A JP 1060092 A JP1060092 A JP 1060092A JP 2718464 B2 JP2718464 B2 JP 2718464B2
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- Japan
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- television
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は親子２画面の表示機能を
具えたテレビ受信機に係わり、子画面のリモートコント
ロールに関する。
具えたテレビ受信機に係わり、子画面のリモートコント
ロールに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、２種類の映像信号のどちらか
一方を縮小し、テレビ画面の四隅の１つに挿入するＰＩ
Ｐ（Picture In Picture) がある。この場合、子画面の
信号源としては、テレビにＶ／Ｕチューナを２組内蔵し
ない限り、接続のＶＴＲ等よりの映像入力しかない等の
理由もあり普及が遅れていた。近年、衛星（ＢＳ、Ｃ
Ｓ）放送が開始されてマルチメディアの時代が到来し、
ＢＳチューナ内蔵のテレビやＶＴＲが普及してきたこ
と、画像信号のディジタル処理、ＩＣの高集積化等の技
術の進展及びテレビ画面の大型化等を背景にして、ＰＩ
Ｐの機能が注目され、そのニーズが急速に高まってき
た。テレビやＶＴＲにＢＳチューナが搭載されると、目
的とする番組、例えばＢＳ放送をテレビ搭載のＢＳチュ
ーナで観ながら、子画面でテレビのＶ／Ｕチューナ、Ｖ
ＴＲのＶ／Ｕ又はＢＳチューナによる番組を映し出すこ
とができる。すなわち、テレビ・ＶＴＲに搭載のチュー
ナを選択・選局し、様々な組合せで親子画面を構成する
ことができる。
一方を縮小し、テレビ画面の四隅の１つに挿入するＰＩ
Ｐ（Picture In Picture) がある。この場合、子画面の
信号源としては、テレビにＶ／Ｕチューナを２組内蔵し
ない限り、接続のＶＴＲ等よりの映像入力しかない等の
理由もあり普及が遅れていた。近年、衛星（ＢＳ、Ｃ
Ｓ）放送が開始されてマルチメディアの時代が到来し、
ＢＳチューナ内蔵のテレビやＶＴＲが普及してきたこ
と、画像信号のディジタル処理、ＩＣの高集積化等の技
術の進展及びテレビ画面の大型化等を背景にして、ＰＩ
Ｐの機能が注目され、そのニーズが急速に高まってき
た。テレビやＶＴＲにＢＳチューナが搭載されると、目
的とする番組、例えばＢＳ放送をテレビ搭載のＢＳチュ
ーナで観ながら、子画面でテレビのＶ／Ｕチューナ、Ｖ
ＴＲのＶ／Ｕ又はＢＳチューナによる番組を映し出すこ
とができる。すなわち、テレビ・ＶＴＲに搭載のチュー
ナを選択・選局し、様々な組合せで親子画面を構成する
ことができる。
【０００３】一般に、２画面表示機能の使い方は、目的
の番組を親画面で観ながら子画面を利用してその他の番
組をチェックするものであり、また、リモコンにより子
画面の番組選択が行われる。まず、リモコン・コマンダ
の２画面表示を指示するボタンを操作して子画面を表示
し、次いで、子画面の信号の種類（テレビ搭載のチュー
ナ又はＶＴＲ等）を選択する。選択したチューナのチャ
ンネル選局は、選択されチューナがテレビ搭載のものか
ＶＴＲ搭載のものかによって、それぞれ対応の選局ボタ
ンを選択・操作して行われる。この場合、子画面による
番組のチェックは比較的頻繁に行われるものであるか
ら、その都度、子画面の信号の種類を確かめてテレビ本
体又はＶＴＲのチャンネル選局ボタンを選択して操作す
るのは大変面倒な作業であり、従って、折角の便利機能
を手軽に、誰にでも使用できないという問題点があっ
た。
の番組を親画面で観ながら子画面を利用してその他の番
組をチェックするものであり、また、リモコンにより子
画面の番組選択が行われる。まず、リモコン・コマンダ
の２画面表示を指示するボタンを操作して子画面を表示
し、次いで、子画面の信号の種類（テレビ搭載のチュー
ナ又はＶＴＲ等）を選択する。選択したチューナのチャ
ンネル選局は、選択されチューナがテレビ搭載のものか
ＶＴＲ搭載のものかによって、それぞれ対応の選局ボタ
ンを選択・操作して行われる。この場合、子画面による
番組のチェックは比較的頻繁に行われるものであるか
ら、その都度、子画面の信号の種類を確かめてテレビ本
体又はＶＴＲのチャンネル選局ボタンを選択して操作す
るのは大変面倒な作業であり、従って、折角の便利機能
を手軽に、誰にでも使用できないという問題点があっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、テレビ本体及び接続のＶＴＲを
制御するリモコン・コマンダの子画面チャンネル選局ボ
タンを操作すると、テレビ本体及びＶＴＲの受信チャン
ネルを切替える選局信号をそれぞれ一対として出力して
テレビ本体及びＶＴＲをそれぞれ制御し、子画面のチャ
ンネルを選局するようにしたテレビ受信機を提供するも
のである。
に鑑みなされたもので、テレビ本体及び接続のＶＴＲを
制御するリモコン・コマンダの子画面チャンネル選局ボ
タンを操作すると、テレビ本体及びＶＴＲの受信チャン
ネルを切替える選局信号をそれぞれ一対として出力して
テレビ本体及びＶＴＲをそれぞれ制御し、子画面のチャ
ンネルを選局するようにしたテレビ受信機を提供するも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、親子２画面の表示機能を具え、テレビ本体
及びテレビ本体に接続のＶＴＲをリモコンにて制御する
ようにしたテレビ受信機において、２画面表示を指示す
る子画面入・切ボタンと、子画面の信号源の種類を切替
える切替ボタンと、子画面のチャンネルを選局する選局
ボタンとを設けたリモコン・コマンダと、同リモコン・
コマンダの前記選局ボタンの操作に基づき、前記テレビ
本体の子画面チャンネル選局信号と前記ＶＴＲの受信チ
ャンネル選局信号とを一対として出力し、子画面にて表
示の信号源が前記テレビ本体内蔵のチューナのときの
み、受信した選局信号を処理して当該チューナを制御す
るようにしたテレビ本体とから構成したテレビ受信機を
提供するものである。
決するため、親子２画面の表示機能を具え、テレビ本体
及びテレビ本体に接続のＶＴＲをリモコンにて制御する
ようにしたテレビ受信機において、２画面表示を指示す
る子画面入・切ボタンと、子画面の信号源の種類を切替
える切替ボタンと、子画面のチャンネルを選局する選局
ボタンとを設けたリモコン・コマンダと、同リモコン・
コマンダの前記選局ボタンの操作に基づき、前記テレビ
本体の子画面チャンネル選局信号と前記ＶＴＲの受信チ
ャンネル選局信号とを一対として出力し、子画面にて表
示の信号源が前記テレビ本体内蔵のチューナのときの
み、受信した選局信号を処理して当該チューナを制御す
るようにしたテレビ本体とから構成したテレビ受信機を
提供するものである。
【０００６】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるテレ
ビ受信機においては、テレビ本体及びＶＴＲを制御する
リモコン・コマンダの子画面チャンネル選局ボタンを操
作すると、テレビ本体の子画面チャンネル選局信号とＶ
ＴＲの受信チャンネル選局信号とを一対として出力し、
子画面のチャンネルを選局する。このとき、テレビ本体
は、子画面にて表示の信号源がテレビ搭載のチューナの
ときのみ当該チューナを制御し、その他のときは受け付
けない。
ビ受信機においては、テレビ本体及びＶＴＲを制御する
リモコン・コマンダの子画面チャンネル選局ボタンを操
作すると、テレビ本体の子画面チャンネル選局信号とＶ
ＴＲの受信チャンネル選局信号とを一対として出力し、
子画面のチャンネルを選局する。このとき、テレビ本体
は、子画面にて表示の信号源がテレビ搭載のチューナの
ときのみ当該チューナを制御し、その他のときは受け付
けない。
【０００７】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるテレビ受
信機の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によるテ
レビ受信機の一実施例の要部ブロック図、図２は本発明
によるリモコン・コマンダの子画面操作キーの一実施
例、図３はリモコン・コマンダのキー操作による送出信
号の一実施例、図４はテレビ本体制御部の動作説明のた
めのフローチャートである。図１において、１はテレビ
本体で、ＶＴＲ２が接続されている。３はリモコン・コ
マンダで、テレビ本体１、ＶＴＲ２及び子画面等の制御
信号を出力する。４は V/Uチューナ、５はBSチューナ
で、それぞれテレビ内蔵のチューナである。６は映像入
力端子で、ＶＴＲ２に接続される。７は信号処理部で、
２種類の映像信号を処理して２画面映像信号に合成す
る。８は表示部で、信号処理部４で生成された２画面等
の画像を映し出す。９はリモコン受信部で、リモコン・
コマンダ３よりの制御信号を受信する。10は制御部で、
制御用マイコン等で構成され、テレビ本体１の前記各部
を制御する。次に、11はＶＴＲ本体、12は内蔵の V/U・
BSチューナである。13はリモコン受信部で、リモコン・
コマンダ３よりの制御信号を受信する。14は映像出力端
子で、テレビの映像入力端子６にピンコード等で接続さ
れる。次に、リモコン・コマンダ３の15は操作部で、機
能キー・数字キー等で構成され、テレビ本体１及びＶＴ
Ｒ２の制御キーと共に子画面制御の入力キーを具えてい
る。16は制御信号生成部で、ワンチップマイコン等で構
成され、キー入力に対応した制御信号を生成する。17は
ＬＥＤ（発光ダイオード）で、制御信号生成部16よりの
制御信号を赤外線の信号に変換して出力する。図２にお
いて、18は子画面入・切ボタン、19は子画面の信号源の
種類を切替えるモード切替ボタン、20a/20b は子画面の
チャンネルを選局するチャンネル・アップ／ダウンボタ
ンである。
信機の実施例を詳細に説明する。図１は本発明によるテ
レビ受信機の一実施例の要部ブロック図、図２は本発明
によるリモコン・コマンダの子画面操作キーの一実施
例、図３はリモコン・コマンダのキー操作による送出信
号の一実施例、図４はテレビ本体制御部の動作説明のた
めのフローチャートである。図１において、１はテレビ
本体で、ＶＴＲ２が接続されている。３はリモコン・コ
マンダで、テレビ本体１、ＶＴＲ２及び子画面等の制御
信号を出力する。４は V/Uチューナ、５はBSチューナ
で、それぞれテレビ内蔵のチューナである。６は映像入
力端子で、ＶＴＲ２に接続される。７は信号処理部で、
２種類の映像信号を処理して２画面映像信号に合成す
る。８は表示部で、信号処理部４で生成された２画面等
の画像を映し出す。９はリモコン受信部で、リモコン・
コマンダ３よりの制御信号を受信する。10は制御部で、
制御用マイコン等で構成され、テレビ本体１の前記各部
を制御する。次に、11はＶＴＲ本体、12は内蔵の V/U・
BSチューナである。13はリモコン受信部で、リモコン・
コマンダ３よりの制御信号を受信する。14は映像出力端
子で、テレビの映像入力端子６にピンコード等で接続さ
れる。次に、リモコン・コマンダ３の15は操作部で、機
能キー・数字キー等で構成され、テレビ本体１及びＶＴ
Ｒ２の制御キーと共に子画面制御の入力キーを具えてい
る。16は制御信号生成部で、ワンチップマイコン等で構
成され、キー入力に対応した制御信号を生成する。17は
ＬＥＤ（発光ダイオード）で、制御信号生成部16よりの
制御信号を赤外線の信号に変換して出力する。図２にお
いて、18は子画面入・切ボタン、19は子画面の信号源の
種類を切替えるモード切替ボタン、20a/20b は子画面の
チャンネルを選局するチャンネル・アップ／ダウンボタ
ンである。
【０００８】次に、本発明によるテレビ受信機のリモコ
ン・コマンダ３の動作を説明する。まず、コマンダの子
画面入・切ボタン18を操作すると２画面表示の制御信号
が送出され、通常表示のときは２画面に、２画面表示の
ときは通常表示に戻る。子画面には前に表示していた信
号源が選択・表示される。次に、モード切替ボタン19を
操作して子画面の信号源を選択する。信号源は、例え
ば、ＴＶ（V/U チューナ４）→衛星（BSチューナ５）→
ビデオ（映像入力端子６）→ＴＶ等の順に切替えられ、
希望の信号源を選択する。そこで、チャンネル・アップ
／ダウンボタン20a/20b を操作すると、図３に示すよう
な一対の選局信号を自動的に連続送出する。すなわち、
最初の信号ａは、例えば、テレビ本体の子画面選局信号
であり、次の信号ｂはＶＴＲの受信チャンネル選局信号
で、略 110msの間隔でテレビ本体１及びＶＴＲ２にそれ
ぞれ送出される。これらの信号はリーダとデータとでな
り、リーダはリモコン信号の識別のため、また、データ
はメーカコード、機種コード、制御コード等で構成され
ている。
ン・コマンダ３の動作を説明する。まず、コマンダの子
画面入・切ボタン18を操作すると２画面表示の制御信号
が送出され、通常表示のときは２画面に、２画面表示の
ときは通常表示に戻る。子画面には前に表示していた信
号源が選択・表示される。次に、モード切替ボタン19を
操作して子画面の信号源を選択する。信号源は、例え
ば、ＴＶ（V/U チューナ４）→衛星（BSチューナ５）→
ビデオ（映像入力端子６）→ＴＶ等の順に切替えられ、
希望の信号源を選択する。そこで、チャンネル・アップ
／ダウンボタン20a/20b を操作すると、図３に示すよう
な一対の選局信号を自動的に連続送出する。すなわち、
最初の信号ａは、例えば、テレビ本体の子画面選局信号
であり、次の信号ｂはＶＴＲの受信チャンネル選局信号
で、略 110msの間隔でテレビ本体１及びＶＴＲ２にそれ
ぞれ送出される。これらの信号はリーダとデータとでな
り、リーダはリモコン信号の識別のため、また、データ
はメーカコード、機種コード、制御コード等で構成され
ている。
【０００９】次に、テレビ本体１の動作を図４に基づき
説明する。リモコン・コマンダ３よりの子画面選局信号
を受信すると（ST１）、制御部10は２画面表示のモード
かどうか調べる（ST２）。もし２画面表示モードで無け
れば、誤操作として処理しリモコン信号の監視動作に戻
る。２画面表示モードであれば（ST２、YES)、子画面の
信号源がテレビ内蔵のチューナかどうか調べる（ST
３）。テレビ内蔵のチューナでなければ、子画面の信号
はビデオ（映像入力端子６）信号であるとして処理しリ
モコン信号の監視動作に戻る。テレビ内蔵のチューナで
あれば（ST３、YES)、受信した選局信号のデータに基づ
き、当該チューナ（V/U チューナ４又はBSチューナ５）
のチャンネルをアップ／ダウン選局する（ST４）。
説明する。リモコン・コマンダ３よりの子画面選局信号
を受信すると（ST１）、制御部10は２画面表示のモード
かどうか調べる（ST２）。もし２画面表示モードで無け
れば、誤操作として処理しリモコン信号の監視動作に戻
る。２画面表示モードであれば（ST２、YES)、子画面の
信号源がテレビ内蔵のチューナかどうか調べる（ST
３）。テレビ内蔵のチューナでなければ、子画面の信号
はビデオ（映像入力端子６）信号であるとして処理しリ
モコン信号の監視動作に戻る。テレビ内蔵のチューナで
あれば（ST３、YES)、受信した選局信号のデータに基づ
き、当該チューナ（V/U チューナ４又はBSチューナ５）
のチャンネルをアップ／ダウン選局する（ST４）。
【００１０】一方、リモコンの選局信号を受信したＶＴ
Ｒ２は、受信中のチューナ（ V/U・BSチューナ12）のチ
ャンネルをアップ／ダウン選局する。従って、ＶＴＲ２
を使って子画面で番組チェックをしている場合、子画面
のチャンネルを切替えることができる。もし、録画中で
子画面によって録画チェックをしているような場合、録
画中のＶＴＲはチャンネル選局信号を受け付けないの
で、誤って子画面選局ボタンを操作しても録画を妨げる
等の不都合はおこらない。
Ｒ２は、受信中のチューナ（ V/U・BSチューナ12）のチ
ャンネルをアップ／ダウン選局する。従って、ＶＴＲ２
を使って子画面で番組チェックをしている場合、子画面
のチャンネルを切替えることができる。もし、録画中で
子画面によって録画チェックをしているような場合、録
画中のＶＴＲはチャンネル選局信号を受け付けないの
で、誤って子画面選局ボタンを操作しても録画を妨げる
等の不都合はおこらない。
【００１１】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるテ
レビ受信機においては、リモコン・コマンダの子画面チ
ャンネル選局ボタンを操作すると、テレビ本体及び接続
のＶＴＲの受信チャンネルを切替える選局信号がそれぞ
れ出力され、子画面のチャンネルを切替える。従って、
使用者は、子画面の信号源の種類を確認して操作のボタ
ンを選択する等の煩わしさがなく、誰にでも二画面表示
の機能を利用することができる。
レビ受信機においては、リモコン・コマンダの子画面チ
ャンネル選局ボタンを操作すると、テレビ本体及び接続
のＶＴＲの受信チャンネルを切替える選局信号がそれぞ
れ出力され、子画面のチャンネルを切替える。従って、
使用者は、子画面の信号源の種類を確認して操作のボタ
ンを選択する等の煩わしさがなく、誰にでも二画面表示
の機能を利用することができる。
【図１】本発明によるテレビ受信機の一実施例の要部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明によるリモコン・コマンダ３の子画面操
作キーの一実施例を示す。
作キーの一実施例を示す。
【図３】リモコン・コマンダ３のキー操作による送出信
号の一実施例を示す。
号の一実施例を示す。
【図４】テレビ本体１の制御部10の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
１ テレビ本体 ２ ＶＴＲ ３ リモコン・コマンダ ４ V/U チューナ ５ BSチューナ ６ 映像入力端子 ７ 信号処理部 ８ 表示部 ９ リモコン受信部 10 制御部 11 ＶＴＲ本体 12 V /U・BSチューナ 13 リモコン受信部 14 映像出力端子 15 操作部 16 制御信号生成部 17 ＬＥＤ
Claims (1)
- 【請求項１】 親子２画面の表示機能を具え、テレビ本
体及びテレビ本体に接続のＶＴＲをリモコンにて制御す
るようにしたテレビ受信機において、２画面表示を指示
する子画面入・切ボタンと、子画面の信号源の種類を切
替える切替ボタンと、子画面のチャンネルを選局する選
局ボタンとを設けたリモコン・コマンダと、同リモコン
・コマンダの前記選局ボタンの操作に基づき、前記テレ
ビ本体の子画面チャンネル選局信号と前記ＶＴＲの受信
チャンネル選局信号とを一対として出力し、子画面にて
表示の信号源が前記テレビ本体内蔵のチューナのときの
み、受信した選局信号を処理して当該チューナを制御す
るようにしたテレビ本体とから構成したことを特徴とす
るテレビ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010600A JP2718464B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | テレビ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010600A JP2718464B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | テレビ受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05207320A JPH05207320A (ja) | 1993-08-13 |
| JP2718464B2 true JP2718464B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=11754739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010600A Expired - Fee Related JP2718464B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | テレビ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2718464B2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP4010600A patent/JP2718464B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05207320A (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |