JP2653282B2 - 車両用道路情報表示装置 - Google Patents

車両用道路情報表示装置

Info

Publication number
JP2653282B2
JP2653282B2 JP22502091A JP22502091A JP2653282B2 JP 2653282 B2 JP2653282 B2 JP 2653282B2 JP 22502091 A JP22502091 A JP 22502091A JP 22502091 A JP22502091 A JP 22502091A JP 2653282 B2 JP2653282 B2 JP 2653282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
section
vehicle
speed
road section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22502091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0546086A (ja
Inventor
高司 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP22502091A priority Critical patent/JP2653282B2/ja
Publication of JPH0546086A publication Critical patent/JPH0546086A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2653282B2 publication Critical patent/JP2653282B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両周辺の道路地図上
に交通渋滞などの道路情報を表示する車両用道路情報表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】道路地図上に各道路の交通渋滞などの道
路情報を表示する車両用道路情報表示装置が知られてい
る(例えば、実開平2−71877号公報参照)。この
種の装置では、各道路の区間ごとの、例えば法定走行速
度データを含む道路地図データが記憶され、これらの各
道路区間ごとの走行速度情報を、例えば路上ビーコンな
どの車外から提供される交通渋滞,道路工事,交通規制
などの道路交通情報によって補正し、図7に示すよう
に、この補正された走行速度情報に応じて各道路区間を
複数段階に表示する。
【0003】また、道路地図上の各道路区間を渋滞の度
合いに応じてカラー表示する車両用道路情報表示装置も
知られている(例えば、特開昭58−143370号公
報参照)。なお以下では、渋滞の度合いを渋滞度と呼
び、ある区間の渋滞度をその区間の走行可能速度によっ
て表す。すなわち、走行可能速度が高ければ渋滞度が低
く、反対に走行可能速度が低ければ渋滞度が高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置では、道路地図上の各道路区間をその渋滞
度に応じて複数段階に表示するので、表示画面が煩雑に
なり、一目で渋滞度の低い道路を識別しずらいという問
題がある。
【0005】本発明の目的は、乗員に識別しやすい表示
形態で各道路区間の渋滞状況を表示する車両用道路情報
表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】クレーム対応図である図
1に対応づけて本発明を説明すると、本発明は、車両の
現在位置を検出する位置検出手段100と、少なくとも
各道路の区間ごとの走行可能速度を含む道路地図データ
を記憶する地図記憶手段101と、少なくとも交通渋滞
の情報を含む道路交通情報を入力する道路交通情報入力
手段102と、この道路交通情報入力手段102により
入力された道路交通情報に基づいて、地図記憶手段10
1に記憶されている各道路区間ごとの走行可能速度を補
正する速度補正手段103と、位置検出手段100で検
出された車両の現在位置と地図記憶手段101に記憶さ
れている道路地図データとに基づいて、車両が走行中の
道路区間を検出する道路検出手段104と、速度補正手
段103で走行可能速度が補正された道路区間の中か
ら、道路検出手段104で検出された車両が走行中の道
路区間よりも走行可能速度が高い道路区間を抽出する道
路抽出手段105と、地図記憶手段101から車両の現
在位置周辺の道路地図データを読み出し、その道路地図
データ上に道路抽出手段105で抽出された道路区間を
他の道路区間と異なる表示形態で表示する表示手段10
6とを備え、これにより、上記目的を達成する。
【0007】
【作用】速度補正手段103が、道路交通情報に基づい
て各道路区間ごとの走行可能速度を補正し、道路抽出手
段105が、走行可能速度が補正された道路区間の中か
ら、道路検出手段104で検出された車両が走行中の道
路区間よりも走行可能速度が高い道路区間を抽出し、表
示手段106が、地図記憶手段101から車両の現在位
置周辺の道路地図データを読み出し、その道路地図デー
タ上に道路抽出手段105で抽出された道路区間を他の
道路区間と異なる表示形態で表示する。
【0008】
【実施例】図2は、一実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、1はCPUであり、装置全体のシー
ケンス制御や種々の演算を行なうとともに、後述する制
御プログラムを実行して渋滞状況検出処理および道路検
索処理を行なう。2は、地磁気の方向、すなわち車両の
進行方向を検出する磁気方位センサー、3は、車両の走
行距離を検出する距離センサーであり、ともにセンサー
インタフェース4を介してCPU1に接続される。CP
U1は、磁気センサー2で検出された車両の進行方向と
距離センサー3で検出された走行距離とに基づいて、地
図座標上の車両の現在位置を算出する。
【0009】5は、例えばCD−ROMなどの記憶装置
であり、地区ごとに分割して道路地図データを記憶す
る。この道路地図データには、交差点データ,各道路の
区間ごとの距離およびその区間の法定走行可能速度など
が含まれ、各道路の重要度に応じて、高速道路,国道,
県道,主要地方道,細街路の順に階位レベルの識別情報
が付加されるか、または道路地図データが階層構造で記
憶される。これらのデータは記憶装置5から読み出され
てRAM6に一時記憶され、CPU1による低渋滞度道
路区間の表示処理に利用される。
【0010】7はビーコン受信機であり、路上ビーコン
から送信される交通渋滞,交通規制,交通事故,道路工
事などの時々刻々変化する道路交通情報を受信する。ビ
ーコン受信機7で受信された道路交通情報は、通信機イ
ンタフェース8を介してRAM6に一時記憶され、CP
U1による低渋滞度道路区間の表示処理に利用される。
9は設定入力部であり、乗員によって手動で地図表示地
区などを設定する。この設定信号は、入力ポート10を
介してCPU1へ入力される。さらに11は、CRTや
液晶ディスプレイなどの表示装置であり、道路地図およ
び車両の現在位置を表示するとともに、後述するCPU
1によって検索された低渋滞度道路区間を他の道路区間
と異なる表示形態で表示し、一目で低渋滞度道路区間が
識別できるようにそれらを強調して表示する。CPU1
は、出力ポート12を介して表示制御部13から直接ア
クセス可能なバッファメモリ14へ接続され、RAM6
の記憶データに基づいて表示装置11に上述した道路地
図,低渋滞度道路区間および車両の現在位置を表示させ
る。なお15は、CPU1の制御プログラムを格納する
ROMである。
【0011】図3は、低渋滞度道路情報表示動作を示す
フローチャート、図4は、図3の道路検索処理を示すフ
ローチャート、図5は、図4の渋滞度評価データテーブ
ル作成処理を示すフローチャートである。これらのフロ
ーチャートにより、実施例の動作を説明する。この道路
情報表示装置の動作開始時には車両の現在位置が検出さ
れていないので、乗員によって設定入力部9で設定され
た道路地図の表示対象地区に従って、CPU1が、記憶
装置5から設定地区の道路地図データを読み出し、表示
制御部13を介して表示装置11にこの道路地図を表示
させる。なお、人工衛星からの信号を専用の受信機で受
信して車両の現在位置を検出するシステム(Globa
l Positioning System)を利用す
る場合は、道路情報表示装置の動作開始時点で車両の現
在位置が検出でき、検出された現在位置に基づいて自動
的に車両周辺の道路地図を表示させることができる。図
3のステップS1で、車両の現在位置と記憶装置5から
読み出された地図データとに基づいて、車両が現在走行
中の道路区間を低渋滞度道路区間検索のための評価基準
道路区間に設定する。なお、道路情報表示装置の動作開
始時には車両の現在位置が検出されていないので、乗員
によって設定入力部9で設定された道路データを読み込
んで評価基準道路区間に設定する。ステップS2で、図
4に示す道路検索処理を行なう。そしてステップS3
で、検索された低渋滞度道路情報を表示制御部13を介
して表示装置11に表示させる。すなわち、上述したよ
うに低渋滞度道路区間が他の道路区間と異なる例えば図
柄,色などの表示形態で表示され、現在走行中の道路区
間より渋滞度が低い道路区間が一目で識別できる。以
後、ステップS1〜S3の処理を繰り返し、車両の移動
にともなって評価基準道路区間を改めて設定し、常に最
新の情報に基づいて車両周辺の道路地図上に低渋滞度道
路区間情報を表示する。
【0012】次に図4のフローチャートにより、渋滞度
評価データテーブルを検索してより渋滞度の低い道路区
間を検索する動作を説明する。ステップS11で、先に
検出された車両が現在走行中の道路区間、すなわち評価
基準道路区間データを読み込み、続くステップ12で、
単位時間に距離センサー3で検出された走行距離に基づ
いて評価基準道路区間の走行速度を算出し、 評価基準道路区間の走行速度=CS ・・・(1) と設定する。ステップS13で、ビーコン受信機7で受
信した道路交通情報に基づいて、道路地図データに含ま
れる処理対象地区の道路区間ごとの走行可能速度データ
を補正し、渋滞度評価データテーブルを作成する。な
お、この渋滞度評価データテーブルの作成に関しては図
5のフローチャートにより後述する。ステップS14で
は、対象地区の道路区間の中から評価対象道路区間を1
つ選択する。次にステップS15で、渋滞度評価データ
テーブルを検索して評価対象道路区間の走行速度を読み
出し、 評価対象道路区間の走行速度=ES ・・・(2) と設定する。
【0013】ステップS16で、 CS≧ES ・・・(3) の判別がなされる。すなわち、評価対象道路区間の走行
速度が評価基準道路区間の走行速度より低いか否かを判
別し、評価対象道路区間の走行速度が基準道路区間の走
行速度より高ければステップS17へ進み、評価対象道
路区間の走行速度が基準道路区間の走行速度より低けれ
ばステップS17をスキップする。ステップS17で
は、評価対象道路区間を低渋滞度の表示区間として登録
する。続くステップS18では、評価対象道路区間数が
0であるか否か、すなわち対象となる全道路区間に対し
て上記処理が終了したか否かを判別し、終了していれば
図3のステップS3へリターンし、そうでなければステ
ップS14へ戻る。
【0014】次に、図5に示すフローチャートによっ
て、渋滞度評価データテーブル作成処理を説明する。ス
テップS21で、先に検出された車両が現在走行中の道
路区間,車両の進行方向などの情報に基づいてデータテ
ーブル作成対象の地区を設定し、続くステップS22
で、決定された対象地区の道路地図データを読み込む。
ステップS23で、読み込まれた対象地区の道路地図デ
ータの中から処理対象の道路区間を1つ選択する。ステ
ップS24で、RAM6に一時記憶されている道路交通
情報の中に処理対象道路区間の道路交通情報があるか否
かを判別し、処理対象道路区間の情報があればステップ
S25へ進み、そうでなければステップS27へ進む。
ステップS25で、RAM6から処理対象道路区間の道
路交通情報を読み込み、続くステップS26で、その道
路交通情報に基づいて処理対象区間の平均走行速度を演
算する。すなわち、交通渋滞情報であればその道路区間
の平均所要走行時間データとその区間距離とに基づいて
区間平均走行速度を算出する。また、道路工事や交通規
制によりその道路区間が通行できない時は、平均走行速
度を0とする。ステップS27で、算出された区間平均
走行速度データを渋滞度評価データテーブル上の処理対
象道路区間データに記入する。なお、ステップS24で
処理対象道路区間の道路交通情報がない時は、道路地図
データに含まれるその道路区間の法定走行速度を渋滞度
評価データテーブル上の処理対象道路区間データに記入
する。ステップS28で、処理対象道路区間数が0か否
か、すなわち対象地区内のすべての道路区間に対して渋
滞度評価データテーブル作成処理を行なったか否かを判
別し、終了していれば図4のステップS14へリターン
し、そうでなければステップS23へ戻る。
【0015】図6は、図5のステップS27において作
成される渋滞度評価データテーブルのデータ構造を示す
図である。図において、L0〜L7は渋滞度レベルを示
し、各レベルは以下に示す走行速度条件を有する。 L0; 走行速度= 0km/h L1; 0<走行速度≦10km/h L2;10<走行速度≦20km/h L3;20<走行速度≦30km/h L4;30<走行速度≦40km/h L5;40<走行速度≦50km/h L6;50<走行速度≦60km/h L7;60<走行速度 データテーブルの作成に際しては、処理対象道路区間の
平均走行速度データに従って渋滞度レベルを決定し、渋
滞度評価データテーブル上のその道路区間データに渋滞
度レベルを登録する。
【0016】このように、道路地図データに含まれる道
路区間ごとの走行可能速度を路上ビーコンから受信した
道路交通情報に基づいて補正し、車両が現在走行中の道
路区間,車両の進行方向などに基づいて設定された地区
の渋滞度評価データテーブルを作成し、このデータテー
ブルを参照しながら補正された道路区間の中から車両が
現在走行中の道路区間よりも走行可能速度が高い道路区
間を抽出し、車両周辺の道路地図上に抽出された道路区
間を他の道路区間と異なる表示形態で表示するようにし
たので、現在走行中の道路区間よりも渋滞度の低い道路
区間を容易に識別できる。
【0017】上記実施例では、車両が現在走行中の道路
区間を評価基準道路区間として設定し、低渋滞度道路区
間の検索処理を行なったが、設定入力部9から乗員が手
動で入力した地図データ上の任意の道路区間を評価基準
道路区間として設定し、低渋滞度道路区間の検索処理を
行なってもよいし、また、目的地までの最適経路探索処
理によって走行予定道路が設定されている場合には、こ
の走行予定道路上の渋滞が発生している道路区間を評価
基準道路区間として設定し、低渋滞度道路区間の検索処
理を行なってもよい。後者の方法によれば、走行予定道
路のどこかで渋滞が発生した場合、渋滞している道路区
間よりも渋滞度の低い周辺の道路区間が強調表示される
ので、一目で迂回路が識別され、ふたたび最適経路探索
を行なう必要がなく、CPU1の計算処理の負担を軽減
できる。
【0018】なお上記実施例では、低渋滞度道路区間を
他の道路区間と異なる、例えば図柄,色などの表示形態
で表示したが、低渋滞度道路区間へ矢印を用いて誘導し
てもよいし、低渋滞度道路区間へ文字表示で誘導しても
よい。さらに音声により低渋滞度道路区間へ誘導しても
よい。
【0019】また上記実施例では、道路地図データに含
まれる各道路の区間ごとの距離およびその区間の走行可
能速度データを用いて低渋滞度道路区間を強調表示する
例を示したが、道路地図データに含まれる各道路区間の
所要走行時間データを用いて低渋滞度道路区間を強調表
示することも可能である。その場合は、道路区間距離と
その区間の所要走行時間とに基づいて走行速度を算出
し、上述したと同様に道路交通情報から得られた走行速
度と比較すればよい。
【0020】なお各道路区間は、隣接交差点間としても
よいし、各道路上の所定の距離間隔としてもよい。ある
いはまた、各道路上の任意の2点間としてもよいし、路
上ビーコンの設置場所間としてもよい。
【0021】以上の実施例の構成において、磁気方位セ
ンサー2,距離センサー3およびCPU1が位置検出手
段を、記憶装置5が地図記憶手段を、ビーコン受信機7
が道路交通情報入力手段を、CPU1が速度補正手段,
道路検出手段および道路抽出手段を、表示装置11,表
示制御部13およびCPU1が表示手段をそれぞれ構成
する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、道
路地図データに含まれる道路区間ごとの走行可能速度を
道路交通情報に基づいて補正し、これらの補正後の道路
区間の中から車両が現在走行中の道路区間よりも走行可
能速度が高い道路区間を抽出し、車両周辺の道路地図上
に抽出された道路区間を他の道路区間と異なる表示形態
で表示するようにしたので、現在走行中の道路区間より
も渋滞度の低い道路区間を容易に識別できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クレーム対応図。
【図2】一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】低渋滞度道路情報表示動作を示すフローチャー
ト。
【図4】道路検索処理を示すフローチャート。
【図5】渋滞度評価データテーブル作成処理を示すフロ
ーチャート。
【図6】渋滞度評価データテーブルのデータ構造を示す
図。
【図7】従来の車両用道路情報表示装置における表示例
を示す図。
【符号の説明】
1 CPU 2 磁気方位センサー 3 距離センサー 4 センサーインタフェース 5 記憶装置 6 RAM 7 ビーコン受信機 8 通信機インタフェース 9 設定入力部 10 入力ポート 11 表示装置 12 出力ポート 13 表示制御部 14 バッファメモリ 15 ROM 100 位置検出手段 101 地図記憶手段 102 道路交通情報入力手段 103 速度補正手段 104 道路検出手段 105 道路抽出手段 106 表示手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の現在位置を検出する位置検出手段
    と、 少なくとも各道路の区間ごとの走行可能速度を含む道路
    地図データを記憶する地図記憶手段と、 少なくとも交通渋滞の情報を含む道路交通情報を入力す
    る道路交通情報入力手段と、 この道路交通情報入力手段により入力された前記道路交
    通情報に基づいて、前記地図記憶手段に記憶されている
    前記各道路区間ごとの走行可能速度を補正する速度補正
    手段と、 前記位置検出手段で検出された前記車両の現在位置と前
    記地図記憶手段に記憶されている前記道路地図データと
    に基づいて、前記車両が走行中の道路区間を検出する道
    路検出手段と、 前記速度補正手段で走行可能速度が補正された前記道路
    区間の中から、前記道路検出手段で検出された前記車両
    が走行中の道路区間よりも走行可能速度が高い道路区間
    を抽出する道路抽出手段と、 前記地図記憶手段から前記車両の現在位置周辺の道路地
    図データを読み出し、その道路地図データ上に前記道路
    抽出手段で抽出された前記道路区間を他の道路区間と異
    なる表示形態で表示する表示手段とを備えることを特徴
    とする車両用道路情報表示装置。
JP22502091A 1991-08-09 1991-08-09 車両用道路情報表示装置 Expired - Fee Related JP2653282B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22502091A JP2653282B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 車両用道路情報表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22502091A JP2653282B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 車両用道路情報表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0546086A JPH0546086A (ja) 1993-02-26
JP2653282B2 true JP2653282B2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=16822818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22502091A Expired - Fee Related JP2653282B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 車両用道路情報表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2653282B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8818380B2 (en) 2004-07-09 2014-08-26 Israel Feldman System and method for geographically locating a cellular phone
US8918278B2 (en) 2000-08-28 2014-12-23 Inrix Global Services Limited Method and system for modeling and processing vehicular traffic data and information and applying thereof
US9418545B2 (en) 2011-06-29 2016-08-16 Inrix Holding Limited Method and system for collecting traffic data
US9798985B2 (en) 2009-02-02 2017-10-24 Inrix Holdings Limited Apparatus and methods for providing journey information

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3352896B2 (ja) * 1997-01-17 2002-12-03 信越半導体株式会社 貼り合わせ基板の作製方法
JP3635200B2 (ja) 1998-06-04 2005-04-06 信越半導体株式会社 Soiウェーハの製造方法
JP3385972B2 (ja) 1998-07-10 2003-03-10 信越半導体株式会社 貼り合わせウェーハの製造方法および貼り合わせウェーハ
US6566233B2 (en) 1999-12-24 2003-05-20 Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. Method for manufacturing bonded wafer
JP4846915B2 (ja) 2000-03-29 2011-12-28 信越半導体株式会社 貼り合わせウェーハの製造方法
US20060122846A1 (en) * 2002-08-29 2006-06-08 Jonathan Burr Apparatus and method for providing traffic information
JP4239676B2 (ja) 2003-05-15 2009-03-18 信越半導体株式会社 Soiウェーハおよびその製造方法
JP6119387B2 (ja) * 2013-04-09 2017-04-26 株式会社デンソー ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置、および、データ配信サーバ
CN113763701B (zh) * 2021-05-26 2024-02-23 腾讯科技(深圳)有限公司 路况信息的显示方法、装置、设备及存储介质

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8918278B2 (en) 2000-08-28 2014-12-23 Inrix Global Services Limited Method and system for modeling and processing vehicular traffic data and information and applying thereof
US9552725B2 (en) 2000-08-28 2017-01-24 Inrix Global Services Limited Method and system for modeling and processing vehicular traffic data and information and applying thereof
US8818380B2 (en) 2004-07-09 2014-08-26 Israel Feldman System and method for geographically locating a cellular phone
US9798985B2 (en) 2009-02-02 2017-10-24 Inrix Holdings Limited Apparatus and methods for providing journey information
US9418545B2 (en) 2011-06-29 2016-08-16 Inrix Holding Limited Method and system for collecting traffic data

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0546086A (ja) 1993-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6732049B2 (en) Vehicle navigation system and method
JPH11311533A (ja) 経路探索装置
JP2653282B2 (ja) 車両用道路情報表示装置
JPH0935183A (ja) 動的経路探索方法およびナビゲーション装置
US7844393B2 (en) Vehicle navigation system and method
JPH10227649A (ja) ナビゲーション装置
JPH10197268A (ja) 車載用ナビゲーション装置のマップマッチング方法
JPH11160091A (ja) ナビゲーション装置
JP3941605B2 (ja) カーナビゲーション装置
JP2785528B2 (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2544855B2 (ja) 車両誘導装置
JP2882251B2 (ja) 経路誘導装置
JP3396724B2 (ja) 車両用渋滞情報案内方法
JPH0518773A (ja) 車載用ナビゲーシヨン装置
JP3149118B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP3753804B2 (ja) 地図情報表示制御装置
JP2001050761A (ja) 車両用ナビゲーション装置
JPH0942987A (ja) 車載用地図表示装置
JP2001165688A (ja) ナビゲーション装置
JP3366783B2 (ja) 経路誘導装置
JP3209823B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JPH04232811A (ja) ナビゲ−ションにおける経路探索方法
JP2650526B2 (ja) 車両用ドライブガイド装置
JP3033358B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2614979B2 (ja) 車載用経路取得装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees