JP2021012565A - 空港物流マネージメントシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】空港での物流における作業リソースを削減できる空港物流マネージメントシステムを提供する。【解決手段】空港物流マネージメントシステムは、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報を収集する収集部と、収集部が収集した情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する予測部と、予測部が予測した作業量に基づいて、必要な作業リソースの量を決定する決定部と、を備える。【選択図】図1
Description
本発明は、空港物流マネージメントシステムに関する。
空港において物流の効率を高める技術について検討が進められている。特許文献1には、空港ターミナルビルにおける航空貨物集積場と航空機の駐機場とを地下に設けた航空貨物搬送機構で結び、さらに地上と航空貨物搬送機構への搬出入位置とを航空貨物用エレベータで結び、航空貨物を地下で搬送する技術が記載されている。
従来、空港における物流の作業量の予測は、人為的に行なうなど精度があまり良くなかった。このような精度があまり良くない作業量の予測に基づいて、空港での物流作業に必要な作業車両の台数や作業者の数を決めると、ピーク時に作業車両や作業者の数が足りなくなる恐れがある。このため、空港では、必要以上に余剰な作業車両と作業者の数を確保しなくてはならない。また、現状では、各航空会社が業務提携している物流会社にそれぞれ別々に物流業務を委託しているため、それぞれの物流会社が、委託元の航空会社のピークの作業量に対応できる台数の作業車両をそれぞれ確保しておく必要がある。このため、空港における余剰な作業車両の台数がますます増えてしまうという問題がある。
本発明は、以上の背景に鑑みなされたものであり、空港での物流における作業リソースを削減できる空港物流マネージメントシステムを提供することを目的とする。
本発明の一実施態様に係る空港物流マネージメントシステムは、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報を収集する収集部と、前記収集部が収集した情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する予測部と、前記予測部が予測した前記作業量に基づいて、作業リソースを決定する決定部と、を備える。
本発明の一実施態様に係る空港物流マネージメントシステムでは、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報に基づいて空港での物流における作業量を予測するので、作業量の予測精度を高めることができる。そして、精度の高い作業量予測によって各物流会社において必要となる作業リソースを決定するので、人為的に行なった作業量予測などの精度があまり良くない作業量予測で作業リソースを決定する場合に対し、空港での物流における作業リソースを削減できる。
また、前記作業リソースは、作業車両の台数及び作業者の人数であってもよい。精度の高い作業量予測によって各物流会社において必要となる作業車両の台数及び作業者の人数を決定するので、作業車両の台数及び作業者の人数を削減することができる。
さらに、前記決定部は、さらに、前記予測部が予測した前記作業量に基づいて前記作業車両の配置を決定するようにしてもよい。精度の高い作業量予測によって各作業車両の配置を決定することで、物流業務における作業効率を向上させることができる。
さらに、前記収集部は、各航空会社の端末より、それぞれ、前記発着情報、前記発着便の収容能力に関する情報及び前記過去の荷物量の実績に関する情報を収集するようにしてもよい。
さらに、前記決定部は、作業リソースを一括で管理するリソース管理会社の端末に対して作業リソースの決定結果を通知するようにしてもよい。
本発明によれば、空港での物流における作業リソースを削減できる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲に係る発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略、及び簡略化がなされている。各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
まず、本実施の形態に係る空港物流マネージメントシステムの構成について説明する。図1は、空港物流マネージメントシステム1の構成を示すブロック図である。図1に示すように、空港物流マネージメントシステム1は、収集部2と、予測部3と、決定部4と、を備えている。
収集部2は、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報を収集する。予測部3は、収集部2が収集した情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する。決定部4は、予測部3が予測した作業量に基づいて、必要な作業リソースの量を決定する。ここで、作業リソースの量は、例えば、作業車両の台数や作業者の人数である。
次に、空港物流マネージメントシステム1の処理の流れについて以下で説明する。なお、以下の説明においては図1も適宜参照する。
図2は、空港物流マネージメントシステム1の処理の流れを示すフローチャートである。図2に示すように、まず、収集部2において、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報を収集する(ステップS101)。続いて、予測部3において、収集した情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する(ステップS102)。続いて、決定部4において、予測した作業量に基づいて、必要な作業リソースの量を決定する(ステップS103)。
図2は、空港物流マネージメントシステム1の処理の流れを示すフローチャートである。図2に示すように、まず、収集部2において、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報を収集する(ステップS101)。続いて、予測部3において、収集した情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する(ステップS102)。続いて、決定部4において、予測した作業量に基づいて、必要な作業リソースの量を決定する(ステップS103)。
次に、本実施の形態に係る空港物流マネージメントシステム1を活用することによる作業リソースの量の削減効果について説明する。
従来、空港における物流の作業量の予測は、人為的に行なうなど精度があまり良くなかった。このような精度があまり良くない作業量の予測に基づいて、空港での物流作業に必要な作業リソースの量(作業車両の台数、作業者の数など)を決めると、ピーク時に作業車両や作業者の数が足りなくなる恐れがある。このため、空港では、必要以上に余剰な量の作業リソースを確保しなくてはならない。
従来、空港における物流の作業量の予測は、人為的に行なうなど精度があまり良くなかった。このような精度があまり良くない作業量の予測に基づいて、空港での物流作業に必要な作業リソースの量(作業車両の台数、作業者の数など)を決めると、ピーク時に作業車両や作業者の数が足りなくなる恐れがある。このため、空港では、必要以上に余剰な量の作業リソースを確保しなくてはならない。
空港で扱う荷物量が多ければ、空港での物流における作業量は多くなる。一般的に、発着便の数が、多い場合には少ない場合に対して荷物量は多くなり、発着便の収容能力が、大きい場合には小さい場合に対して荷物量は多くなる。また、一般的に、現在の荷物量は、同時期における過去の荷物量と相関があると考えられる。例えば、昨年の荷物量の実績において、1月、3月、5月、7月、8月、12月の荷物量が相対的に多く、2月、4月、6月、9月、10月、11月の荷物量が相対的に少ない場合、今年の荷物量も同じような傾向になると考えられる。よって、空港で扱う荷物量は、発着の情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報より推定することができる。
本実施の形態に係る空港物流マネージメントシステム1では、発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する。これにより、作業量の予測精度を高めることができる。そして、精度の高い作業量予測によって各物流会社において必要となる作業リソースの量を決定するので、空港での物流における作業リソースの量を削減できる。
図1に示す決定部4は、さらに、予測部3が予測した作業量に基づいて作業車両の配置を決定するようにしてもよい。精度の高い作業量予測によって、空港で行なう各物流作業に必要な作業車両の台数が分かるので、各作業車両をどこの作業場所に配置させるか決定することができる。各作業車両を、作業を行う予定の場所に予め配置しておけば物流業務における作業効率を向上させることができる。
図3は、本実施の形態に係る空港物流マネージメントシステム1を活用した物流オペレーションの一例について示す模式図である。例えば、C空港には、航空会社A1(航空会社A1と提携している航空会社も含む)、及び、航空会社B1(航空会社B1と提携している航空会社も含む)が発着を行なうものとする。また、航空会社A1の物流業務は物流会社A2が請け負い、航空会社B1の物流業務は物流会社B2が請け負うものとする。
図3に示すように、収集部2は、航空会社A1の端末11、航空会社B1の端末12から、それぞれ、発着便数、各発着便の荷物の収容能力、過去の荷物量の実績に関する情報を一手に収集する。そして、決定部4は、物流会社A2と物流会社B2において必要となる作業リソースの量を一括して決定し、リソース管理会社Dの端末13に対して、作業リソースの量の決定結果を通知する。リソース管理会社Dは、当該決定結果に従い、管理会社A2、管理会社B2に対して作業リソースを割り当てする。なお、各航空会社における、発着便の荷物の収容能力、過去の荷物量の実績に関する情報は機密性が高い。このため、空港物流マネージメントシステム1及びリソース管理会社Dにおいて、上記情報の機密性が保たれるような処置を施すようにする。
図4は、空港物流マネージメントシステムの決定部4(図3参照)における作業リソースの量の決定結果の一例を示す表である。図4には、各物流会社(物流会社A2、物流会社B2)の上半期(4月から9月)の各月における必要な作業車両の台数と作業者の数が示されている。図4に示すように、物流会社A2では、必要な作業車両の台数が8月において40台と最も多く、物流会社B2では、必要な作業車両の台数が7月において50台と最も多い。また、物流会社A2と物流会社B2のそれぞれに必要な作業車両の台数の合計が最も多くなるのは7月で70台である。
仮に、それぞれの物流会社が、ピーク時に対応できる台数の作業車両をそれぞれ確保するとすれば、物流会社A2は40台、物流会社B2は50台、確保することになる。すなわち、空港には合計で90台の作業車両が保有されることになる。これに対し、本実施の形態に係る空港物流マネージメントシステム1を活用した物流オペレーション(図3参照)では、リソース管理会社Dが作業リソースを一括して保有し、決定部4による決定結果に従って各物流会社に対して必要な作業リソースを割り当てする。このため、空港に保有される作業車両の台数は、物流会社A2と物流会社B2のそれぞれに必要な作業車両の台数の合計が最も多くなるとき(7月)の70台で済む。つまり、それぞれの物流会社が、ピーク時に対応できる台数の作業車両をそれぞれ確保する場合に対し、空港で保有される作業車両の台数を20台削減することができる。
作業者の数についても、上述した、作業車両の場合と同様である。すなわち、物流業務に携わる作業者全員をリソース管理会社Dの所属とし、リソース管理会社Dから物流会社A2と物流会社B2のそれぞれに必要な作業者の数を派遣することで、余剰な作業者の数をさらに削減することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1 空港物流マネージメントシステム
2 収集部
3 予測部
4 決定部
2 収集部
3 予測部
4 決定部
Claims (5)
- 発着情報、発着便の収容能力に関する情報及び過去の荷物量の実績に関する情報を収集する収集部と、
前記収集部が収集した情報に基づいて空港での物流における作業量を予測する予測部と、
前記予測部が予測した前記作業量に基づいて、必要な作業リソースの量を決定する決定部と、を備える、空港物流マネージメントシステム。 - 前記作業リソースの量は、作業車両の台数及び作業者の人数である、請求項1に記載の空港物流マネージメントシステム。
- 前記決定部は、さらに、前記予測部が予測した前記作業量に基づいて前記作業車両の配置を決定する、請求項2に記載の空港物流マネージメントシステム。
- 前記収集部は、各航空会社の端末より、それぞれ、前記発着情報、前記発着便の収容能力に関する情報及び前記過去の荷物量の実績に関する情報を収集する、請求項1から3のいずれか一項に記載の空港物流マネージメントシステム。
- 前記決定部は、作業リソースを一括で管理するリソース管理会社の端末に対して作業リソースの量の決定結果を通知する、請求項1から4のいずれか一項に記載の空港物流マネージメントシステム。
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